またーりとGURPSガープス全般の話題 第43版

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>>699
妖魔夜行には、
直接攻撃系、地水火風系の射撃型妖術は、抜撃ち12 正確さ1。
相手が射撃型妖術を使ってきたとき威力レベルが高ければその妖術を「受け」ることができる。

[つむじ風]は範囲型の妖術で長射程武器による攻撃を「止め」ることができる。


ガープス妖魔夜行の「妖術を防ぐには」の」p.205の例に、
 「八環が[つむじ風]に集中していたなら火喰い鳥の射撃型妖術[火炎]を「止める」こともできた。」
と書いてある。

よって[つむじ風]、直接攻撃系、地水火風系の射撃型妖術を「止め」ることができる。


百鬼夜翔は、分厚いから取り出すのが大変だ。おいおい探して読んでみる。
妖術については、妖魔・百鬼ともに射撃武器に「似た」ものとしか書いてないんだよね。
「単なる射撃じゃなくて他の妖術で受けられたりするんだぜ!」という例外性の主張なんだろうけど、
通常の射撃と違うものだとしちゃうと、扱いが曖昧になっちゃうんだよな。
当然、通常のルールに妖術の場合はどうするか、なんてことは書いてないんだから。

もっとも4版なら「パワー修正がついた長射程攻撃だよ」で済む話なんで、
そんなつまらない事で悩むようなら、さっさとアップデートを済ませることをお勧めしたい所だ。
705686=688:2009/02/13(金) 00:24:30 ID:???
>701 >703-704
いろいろと参考になったよ、ありがとう。
そこら辺を踏まえてGMと相談してみる。