日々つれづれ 09年01月 テーマ 「 うし 」【01月09日 安田均】
http://www.groupsne.co.jp/user/essay/0901/01.html#9 あけましておめでとうございます。
今年もグループSNEはゲームにストーリーにと邁進ていきますので、応援よろしくお願いいたします。
新年ですので、今年の予定を少しばかり。
今年もグループSNEでは、ソード・ワールド2.0とモンスター・コレクションが2本柱。そこにシルヴァーレイン、
デモンパラサイト、エムブリオマシン、ゲヘナ、それにドラゴンランス、ダークエルフなどファンタジーを中心とし
た翻訳作品が続きます。
また、お待たせしているシェアードワールドノベルもようやく登場しそうです。シェアードワールド作品は、この他
にもまったくの新作と、これまでいったん終了している大作ひとつが年後半にはリヴァイバルしそうです。
そして、今年は小説でも新人の力作や、これまでお待ちだった作品をお届けできそうです。新人では河野裕、
諸星崇ら(他にもいっぱい)、お待たせは友野詳(ユエル新作、もちろん、シルヴァーレインも続々)、清松みゆき
(混沌完結)です。そうそう、どうなってるんだとお叱りのあった「ウイズ・ドラゴン」も藤澤早苗とぼくとで第3巻を出
せそうです。ぼくの個人作品では「ボードゲームジャンクション」のまとめと、「六門世界RPGリプレイ」の早期出版
をがんばります(モンコレTCGやソード・ワールド2.0のコンピュータゲームもあって、ゴーストハンターはもうちょっと
お待ちを)。
この発言で「一旦終了している(シェアードの)大作のひとつ」が妖魔夜行・百鬼夜翔のこだとは限らんだろうな。
ユエル新作も、出るかもしれないだけで、わからんしな。
それで仮に小説が出たところで、GURPSのサプリメントが出るかどうかわからんしな。