943 :
NPCさん:
ミストキャッスルをプレイしてきたぜ。
参加者が揃うのに時間が掛かりそうだったので、しばらくマンツーマンで開始。
浮民の町で生まれたウサギが町からの脱出を決意したところからスタート。
ウサ「こんな生活はもうイヤだ!俺は出て行くぜ!」
GM「辺りが騒がしくなって来た。奴隷狩りの襲撃だね」
ウサ「か、隠れる(・∀・)」
GM「おっと、シナリオによると『君も蛮族に襲われる』とあるな。見つかる」
ウサ「……(・∀・)」
そして始まる、レッドキャップとの仁義なきタイマンバトル。
殴られる→エネボル→殴られる(瀕死)→エネボル→殴られる(回避)→エネボル(撃破)
ドラクエ1的な勝負の結果、ウサギに軍配。
ウサ「もう死ぬ。今死ぬ」
ミランダ「いやあ、あんたのおかげで助かったよ。ちょっとお茶でも飲んで行きな」
町を出て行くと言うウサギに、浮民の町の世話役ばあさんミランダは、この町出身で、今は蛮族へのレジスタンス活動をしている暗殺者、首狩りマリリンを頼るよう教える。
ミランダ「今は娼婦街とか麻薬窟で見られるみたいだね」
ウサ「暗殺者がそこまで知られてるってどうよ」
ミランダ「黙れ」
一日休み、未明の中ウサソーサラーは旅立つ。
果たして彼が無事に脱出できるのか、それとも蛮族の食卓を飾ることになるのか、誰も知らない。
このあと、ブラグザバス神殿に迷い込んでセイレーンに追い返されたり、
ダルクレム神殿に迷い込んでプトゥート様の鍛練相手になりかけたりしたところで、遅刻組と合流。
その後10日ほど冒険。まだみんな生きてる。
GMがルールを間違えてて、すべてのパラグラフでランダムイベントを起こしてたから、重たかったぜ。
そのうち続きも書くかも知んない。