GM「そんな感じ宴を楽しんでいると突然野太い大声が聞こえてくるよ。
『兄ぃぃぃ!弟ぉぉぉ!ここに居るのはわかって居るんだ、でてこぉぉぉい!』」
兄「聞き覚えある?」
GM「うん、君たちの妹だね」
海「居たんだ!妹!」
弟「で、ドンだけはっちゃけたの?」
GM「とりあえずパプワを読み返してそれにビスケをイメージして色々壊してみた」
兄「ごめん、逃げていい?」
海「馬鹿話はほどほどにして戦闘準備!非戦闘員は後ろに逃がして!来るぞ!」
GM「見ぃつけたぁー。身長2m半ばと言う体にこれでもかと言う筋肉を付けた
巨漢の女性が見張りに立っていた奴の顔面を鷲掴みして引きずりながら
近づいてくるよ。イメージとしてはベルセルクのクシャーンのターパサが
一番わかりやすいかな?ほら若の近くにいた筋肉達磨。筋肉で盛り上り、
ゴーレムのような武骨な顔に金髪縦ロールがこれでもかとばかりに揺れている。
服装はフリル満載のゴスロリだね」
兄「ミ、ミルキィ。何故ここに?」
GM「『何故だってぇ?お前の胸に聞いてみろぉ!』見張りを握りつぶすよ。
ダメージは18点。ブチュって音と共に頭蓋骨は握り潰された。見張りの体が
びくんびくん痙攣してる」海「なぁ、あのバケモンは本当にお前らの妹なのか?」
GM「誰がバケモンよ!この麗しき乙女に向かって失礼しちゃうわ」
魔「乙女は頭蓋骨を握り潰したりしないの。道具を使うの」
GM「あら、嫌だわ、私ったらはしたない。」
続きは連騰規制に入るので後で書きます。今回は兄弟の普段省いている会話も
少し入れてみましたがどうでしょうか?