良い悪いサークル・コンベンション 関東版vol.12
流れを変えるためにアヤカシコンベンションのレポート投下。
13時開始で12時40分くらいには20人ちょいしかいなかったのに
最終的には42人だか集まってびっくり。
だって、会場イエサブよ?そんなわけで10卓成立する事に。
くどいようだが、会場はイエサブ。狭いっちゅーにw
14時くらいまで開会式とトークショー。ゲストとしてファーローズにも関わった某氏や
ダリヒゲ大司教なんかも参加していました。ダリヒゲ先生、
新黙2なんてマジで出すつもりなんですか?
で、ブラザーのトークショー。
海外の人が見ても唸る江戸を遊べるゲームを目指したとかいってました。
司会のなら英訳する予定はあるのかとかそういった突っ込みが。
ブラザーのあのリプレイなんかの独自のノリは
以前いた放送業界で培われたものらしい。
我らがブラザーのセッションをタイムチャート作って振り替えると
見事に美しいタイミングでヤマができるんだとか。
アヤカシはそのブラザーセンスなセッションを再現できる
独自のタイムテーブルチャートもついてるので
興味のある方はぜひ参考にプレイしてくれとの事。
で、アヤカシセッション。
マスター紹介が色々個性的でした。
ダリヒゲ先生はフリーチベット運動を下敷きに
ハックでスプラッシュなシナリオ書いたとかなんとか。
や、大江戸しんもくでもやるつもりですか先生。
セッション内容は省くとしてシステムやコンベンションの感想を。
・やや声のでかいプレイヤーが有利になりそうなシステムだなぁ。
とってつけたようなロールプレイ支援システムとかね。
ただメンツさえあえば遊んでいて楽しいゲームではありますが。
僕はランダムチャート大好き人間ですしね。
今回のセッションはノリが合う人間とセッションできたんで超楽しかった!
・開始をもう少しだけ早めて、セッション時間を増やして欲しかった。
トークショーとかの時間を除くとキャラメイク込みで5時間。
ちょっと不完全燃焼気味かなぁ、と。まぁスタッフやゲストの都合もありますが。
・これまた仕方ないかもしれないが人数に対して会場がちょっと狭かった。
テーブルトークは文字通りトークするゲームなので
声が通りづらくなると少なからず影響でますなぁ。
マスター込みで50人以上も集った訳ですからね
カードゲームなら問題ないけどテーブルトークじゃ無茶。
ただ発売記念コンベンションをイエサブなんかの
販売店でやるというのはそれだけで意味があるとも思いますが。