TRPGのスタンダードを議論する 424

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855NPCさん
・D&Dは専用TRPG、GURPSは汎用TRPG。汎用TRPGのほうが寿命が長い。
・汎用TRPGの価値は何? 根幹部分の規格が共通なこと? 混ぜて遊べること?前者はD20やSRSがすでに実現している。
・GURPSは短期的に見れば負け、長期的に見れば勝ち。
・10年、20年と地道にサポートを続けるメーカーやゲームが勝つと思う。
・オープンソースの精神をTRPGにも適用すると、サポートを続けているメーカーが常に勝つとは限らない。
・GURPSは組み立て用の部品供給ばかりに集中してる感がある。
・いずれGURPSのシステムがコンピューターゲームに。すでに導入しているゲームがある?
・GURPSを初心者向けに楽しく紹介しているサイトは第3版で多く第4版では少ない。
・GURPSは第4版で消化不良しているガープスファンが多いようだ。
・SRSは統一性や一貫性に弱い。
・GURPSとアルシャードのでのGoogle Trendsによるヒット。海外ではGURPSが圧倒的。
・GURPSとSRS、GURPSとd20によるGoogle Trendsによるヒット。SRSとd20が圧倒的。
 ただしそれらのSRSとd20がそれぞれスタンダードRPGシステム、d20システムのみを意味するとは限らないので検索結果は信憑性に欠ける。
・グループSNEがガープス百鬼夜翔に独自データを適用したため、GURPS Updateを使うだけでは第4版にアップデートすることができない。
・グループSNEが作るGURPSのサプリメントはPowered by GURPSが多く、GURPSの精神に反する。
・ガープスの利点は「ルールを複数覚える手間が省ける」くらい?
・GURPSは遊ぶときにはやっぱりどのサプリ使うのか決めてから遊ぶ?
・本当に複数のルールを混ぜるのが容易なら、レギュレーション決める必要無いと思う。




有益な情報を抽出するとこんな感じか。
あとはどうでもいいくだらない話ばかりだからスルーした。