良い悪いサークル・コンベンション 関東版vol.9

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134日記より転載−3
そして仕掛けた方は逆に自分たちの活躍を押さえ、
それらのプレイヤーの一方的なロールプレイにもきちんと付き合っていたのに、
いざ自分たちが能動的に仕掛けたらものの10分程度で

「ごく普通のプレイがしたかったのに、なんでこんな不愉快な事に付き合わないといけないのか」

と言い出したときには、自分も含めて状況を理解するのにちょっと時間を費やしてしまいましたね。

いやいやそして、その途中退場した方は
「日常から胸にさらしを巻いて学ランを羽織っている巨乳少女」
というキャラを考えてやっていたのだが、

その仕掛けた方の、「日本人国籍のハーフ」というキャラに向かって帰り際に
「もっと普通のキャラを、考えないと」とだめ出しをしてきた。

さらに、便乗して帰る方も、登場判定も必要も無く自由に登場出来るシステムで、
しあかもその罠をかなり余裕で解決できる能力をもっているキャラクターを与えられているのに、
「こういう事は、本来マスターが止めるべき」と、言ってきた。

ま、確かにマスターも今回の出来事はちょいとハイブロー過ぎるな、って思いましたよ、いやマジで。

しかし、自家発電も出来ないくせにマスターの用意したシナリオにすら絡まないでいるのに、
能動的に参加していた方のそんなプレイに対してよくもまぁ、
そんな事が言えるな、って思いましたね。

とにかく今回のセッション、
途中までかなり面白かっただけにとても悔しい終わり方になりましたよ。

さて、気を取り直して次も同じネタでがんばりますか。

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