481 :
ダガー+夢幻会社:
多元世界決戦英雄存在養成機関「ルルーシュ(仮)」───
マーリン翁を後見人とする意思決定機関“円卓”の使命に従い、
汎神話的英雄譚を原型として人為的・類感魔術的に選定・育成された
“戦士”を多元世界に派遣し、神話級脅威に対して外科的処理を行う組織の通称。
一、“戦士”は「ルルーシュ(仮)」の名字と「数」を含む名を持ち、
それを取って「n番剣」と呼ばれる。
一、“戦士”は「KING」の名を持つ“介添え人”とともに行動する。
一、“戦士”は不滅にして、無敵。
そして無敗…はともかくとして、まァとりあえず建前上そうゆうコトにしとけ。
一、“戦士”は「太陽」「光」の宿命を持つ“媛”を守護する。
よく振られたり放置プレイされてたり死んでたりするがまァキニスンナ。
一、“戦士”は全員厨臭いっつうか厨そのものとかダイナシデフォとか
自分大好きとかコミュニケーション不全とかオールタイム上から視点とかゆうな。
ルルーシュの戦士達が今、オリジンの未曾有の危機に集結する!よせばいいのに!
新春カオスフレア特番 『スーパールルーシュ大戦』!!
482 :
ダガー+夢幻会社:2008/01/20(日) 23:00:47 ID:aUSbUS1u
PC1:サジッタ社所属の「なのはルルーシュ」。「執行者/メイジ+マシンライフ」の適格者。
PL1「えーとマリみての聖がインテリジェントデバイス振り回してパンチラってカンジ」
どんだけ趣味。でもやっぱりルルーシュ一族デフォの上から視点。
PC2:アーカイアより召喚された「元祖ルルーシュ」。「聖戦士/ミリティア」の機奏英雄。
全てはココから始まった。みんな大好きルリルラPC2がオリジンに降臨。
未だ戦士の宿命を知らないロストナンバールルーシュ。
PL曰く、「ヤマト流刀剣式交殺法」なる古代剣術の使い手。そこ、笑わない。
PL2「こっちのクロイツ、ルリルラのよか強いような…」
愛機は常備化ポイント山盛り突っ込んでるジュエルイマーゴ相当のクロイツ0番機。
お陰で初戦闘まで奏甲持ってないとゆう。(ウチではその都度経験点が振ってくる仕様)
PC3:時間管理局所属の「未来ルル−シュ」。「星詠み/艦長+協力者」の時間遡行艦艦長。
今回、宿命管理局に転属となった妻子持ち戦士。時間流を飛び回ってるので実はまだ若い。
PL3「つかオレが戦士なんじゃなくて、戦士な母娘に挟まれた凡人なんだよね実は」
主にいつもの「や、ボクは当事者じゃないんですけどねェ」プレイ。
PC4:セラフィム所属の「人狼ルルーシュ」。「光翼騎士/吸血鬼」のヴォージェ。
オサレなヴィシャスハンター。ルルーシュ一族ネタの開祖。容姿はデビルメイクライのダンテそのまんま。
PL4「再現ネタだと色々微妙になるなコレ。高価な衣服と使用人は買っとけって?はいはいオサレにね」
メンバー最年長だが実は最も天然なメンナク野郎。
しかしシステム偏ってるのがクロスオーバーモノとして微妙。
ちなみにPC番はルリルラPLの時のソレなだけで特に意味ナシ。
483 :
NPCさん:2008/01/20(日) 23:10:05 ID:???
ここまで読んだだけですでに妊娠した!
484 :
ダガー+夢幻会社:2008/01/20(日) 23:13:14 ID:aUSbUS1u
ナンかもう今回予告とPC紹介だけでお腹一杯になりつつOP。
OP-PC1:
マーリン翁の要請により先輩NPC「武侠ルルーシュ」の失踪を調べる為、
ブルースフィアはサジッタ社のディメンジョンカタパルトから次元転移する。
マジカルデバイスと会話したり、守護霊ヒロインがダスクフレアに浚われるのを
傍観したりしつつリオフレード魔法学院に到着し、
CLAMP臭い銀髪白詰襟の如何にもな訳知り美形NPC「百万ルルーシュ」と顔会わせ。
百万「守護霊ヒロインは大丈夫さ、彼女はきっと──そう、今度こそ“太陽”に至るんだ」
PL1「石田彰声の美形少年ktkr!っつうか意味ワカンネェwwwww」
PL4「石田彰声……“ダンくん”?」
PL2「“おぅ〜ぃみにゃみにゃぁ〜”w」
そんなアニオタ会話を挟みつつ、武侠ルルーシと守護霊ヒロインの捜索に向かうPC1。
OP-PC2:
>229の「内なる闇(笑)」に負けたトコロからOP。繋げてみましたフヒヒwww
GM「ココで《破滅の顕現20》、《偽りの記憶》、《砕け散る天》、《夢魔の王》を使用。経験点+23点ね」
PL「ちょwwww20ってナニwwwwww」
GM「“おまえらコロシに行きますから覚悟しとけ”って意味ですお」
PC2が目覚めると、ルリルラヒロインが起こしに来て朝ご飯を作ってくれたりする幼馴染RP。
そう、ココはオリジンであると同時に、プロミネンスによって作り出された「PC2の望んだ世界」でもあるのだ。
PC2「よし、ヒロインとの何気ない会話の途中、不意にPC2の頬にツーッと涙が伝う!」
そんなに幼馴染RPが嬉しかったんですかPL2。
元の現世の学校ではなくナゼかリオフレード魔法学院に通うコトになり、
登校途中で黒髪の美少女(>229の「PC2をサルベージした黄金の聖霊」=アニマ相当品)と出会う。
朝HRでプライムオリオン先生の存在に突っ込み入れたりしつつ、学園生活RPにキャッキャするPL2。
しかしそんな日々も、VF団“混世魔王”曹孟徳の襲撃によって打ち砕かれ、ルリルラヒロインは浚われる。
OPは強制イベントだからココで学園生活RPは終わりですブヒヒwwwサーセンwww
485 :
NPCさん:2008/01/20(日) 23:16:34 ID:???
やめろ、ころすきかw
486 :
ダガー+夢幻会社:2008/01/20(日) 23:21:20 ID:aUSbUS1u
OP-PC3:
デモンパ世界に介入した以前の事件により、時間管理局から宿命管理局に転属となったPC3。
そこで待っていたのはよりスケールの大きな事件…ではなく、娘ヒロインの反抗期であった。
娘ヒロイン「こんな時間や世界を飛び回ってばかりで友達も出来ない仕事なんてもー嫌ー!」
PC3「えwwちょwwww娘??wwwwww」
キャプテンエッダ「…戦士には、苦難が多いものだ」(ぽむと肩を叩く
母ルルーシュと壮絶な母娘ケンカをした挙句、(演出参考:従姉と姪っ子
百万ルルーシュにかどわかされ、置手紙を残して家出する娘ヒロイン。
PC3「えwwwwちょwwwwww娘!?!?wwwwwwww」
キャプテンエッダ「…戦士には、苦難が多いものだ」(ぽむと肩を叩く
PL1「キャプテンエッダカックエエwww」
PC3は、母ルルーシュとともに娘を探しにオリジンへと降下してゆく。
OP-PC4:
PC3の事件に巻き込まれてオリジンへ連れて行かれ、ネフィリム社で働いてるPC4。
タックスマン支社長の護衛任務の途中、武侠ルルーシュの襲撃を受ける。
GM「そんなワケで、シーンロケは今正に墜落しつつあるネフィリム社のC-130の機体上面から」
武侠ルルーシュは護衛のF/A-18の編隊を無手で全滅させ、モリオンヒロイン(職業:アイドル)を浚う。
PL2「GMの元PCだからってどんだけ超人演出wwwwww」
PC4「…もしや武侠ルルーシュは… アイドルストーカーか?」
ボケるPC4を乗せ、C-130がエヌマ・エリシュ近郊の海へと墜落してゆく。
PL4「で、オレはこの後ナニすりゃイイんだ?(素」
PL3「や、ヒロイン探せよ!」
PCの素ボケがPLに伝染しているのはルルーシュクオリティなのか。
以前のカオスフレアん時のPC「いるるんの姉(尊大ロリババア)」に
乙姫様よろしく助けてもらい、とりあえず暁帝国に渡るPC4。
487 :
ダガー+夢幻会社:2008/01/20(日) 23:25:52 ID:aUSbUS1u
ミドル1:
まずは当然合流フェイズ。
PC4「ココはヒトツ、PC2の孤児院時代の回想からやってみるか」
PC2「では、感情が欠落している幼い頃のオレは、
神父に監視されてひたすら木刀で立ち木を打ち続けている」
GM「孤児院の庭にはそんな子供がズラっと並んでて、中には倒れてる子供とかもいるwww」
PL4「どうゆう孤児院だよwww虎の穴かよwwwww で、オレはソレを門の所から見てる」
PC1「自分はもうサジッタ社に引き取られてるんで、里帰りで顔出すってコトで。
“おー弟たちィ、やってるねェ”とかゆって(上から視点)神父に挨拶しとく」
PC3「ソレを衛星軌道上からヲチしてます(物理的に上から視点)」
PC4「“フッ…そうだ、それでいい。この中から戦士が生まれてくる”とかゆって立ち去る」
おまえら全国の孤児院関係者に謝れ。つうか絡め。
てか合流どころかそもそも顔すら合わせてねえだろおまえら。
PC1はフレア欲しさにちょい粘っていたが、諦めてシーンを切る。
PC2「オレはそんな一切に構わず一心不乱に打ち続け…ココで立ち木を砕き折る!」
ハイハイ子供の頃から恐るべき素質RPwwwwフレアフレアwwwwwwww
ミドル2〜6:
各人勝手にヒロインの消息、及びそこから派生したキーワードに対して
各国の美食珍味を食い漁りながら次々と情報収集するダメ戦士ども。
PL3「この件とこの件はクリアっと…結構情報集まったな」
GM「全然PC同士が出会ってないんですがwww」
PL4「あれ、この情報ってナンかおかしくね?」
GM「まだナンもイベント消化してねえからだよ!設定ミスったよ!
ほっとくとザコ戦すらしやしねえ!くそ!」
PL1「やー、出会ってからにしようと思ってたんだけどナカナカwwwww」
まさか先に情報ばかり集めるとは思ってなかったので情報先出しが激しい。
GM「ゆっとくけどミドルはシーン数カウントしてるかんな。gdgdしたらBADフラグな」
合流もまだのまんま、渋々戦闘イベントに突入するボンクラども。
488 :
ダガー+夢幻会社:2008/01/20(日) 23:35:36 ID:aUSbUS1u
ミドル7:
VF団が集結しナニやら調査をしているとの情報から、暁帝国は泰山にてやっと合流するPC。
ルリルラヒロインを浚った曹孟徳の砦と、その部下達が立ちはだかる。
PC2「ヤツが曹孟徳か…数が多いな、やれるか?」
NPC歌姫「その打刀一振りで、ですか?」(蔑む目
PC1「ではその背後から現れて、“相変わらずだね、PC2クン”」
PC2「……誰だっけ?w」
PC1「キミが望むなら、力を貸すよ?wwwww」(上から視点
PC2「…うぐッ!コイツ!www だがオレは“いらん!”と言い捨てて曹孟徳の砦へ…」
PC4「よし、では行くぞ。どうした、早く来い」(突然登場して砦に向かう
PC2「ちょwwwww」
PL3「オレはまだ衛星軌道上からそんな彼らをヲチして様子見w」
この期に及んで誰も会話してない。流石はルルーシュ一族。酷い。おまえらみんな氏ね。
PC2が時空を超えてノリノリでクロイツを召喚して突撃。城塞ごと曹孟徳を叩き斬るも、
悪漢汚吏「MT如きが我らVF団を舐めるな!見よ!富嶽の戦艦をも断つ暁の剣!」
とかノリノリなVF団モブが組体操してMT大の人型になり、PC2の奏甲と結構イイ勝負。大丈夫かPC2。
とゆうトコロで、PL4が世紀の発見を行う。
PL4「…全員常に勝ちプレイなので負けプレイすると自動的にフレアがもらえる!」
PL3「おお!」
でも以後全く負けプレイできないルルーシュ化が著しく進行してゆく皆。おまえらみんな氏ね。
既に20点以上の経験点を得ているPC相手にはショボイ敵のハズなのだが、
別にカオスフレアは初めてじゃないのに全然連携がなってなかったり
頻発するファンブルで苦戦したりしつつも勝利。
GM「つーか、思ったんだけどさー。 おまえら4人揃うとホントダメだなwwwwwwwww」
PL3「ああ、ダメだなwwwww」
PL2「うん、ダメだwwwww」
PL4「ルルーシュだからな( ´∀` )」
PL1「ルルーシュじゃ仕方ないよな( ´∀` )」
ナンかもう疲れたのでココでセッションは一時中断、続きはまた後日。