【戦国日本で】 比叡山炎上 【クトゥルフ神話RPG】

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168NPCさん
人間は毒蛇を殺すために離れたところからショットガンでミンチにすることも、
どこを噛まれても大丈夫な完全防護服を着て捕まえることも出来る
だが、毒蛇狩り名人のパフォーマーは手足を露出した服をまとい、素手で毒蛇と闘う
ときに手首で蛇の鎌首を作り、蛇の威嚇音を真似てシューシュー叫びながら!!
蛇を模倣するパフォーマーは爬虫類ほどに下等な存在か?

人間を遥かに凌駕する神話生物は、人間の存在を空気中のカビ程にも意識していない
だからといって、彼らは愚か故に人間を知覚できていないわけではない
ひとたび彼らが矮小なる人間を目障りと感じれば、その絶対的な力で人間を確実に排除するだろう
では、彼らが戯れに矮小なる人間に干渉しようとするならば、どのような作用が発生しうるのだろうか?
人間の所作を真似、人間以上の完璧さでそれを為しえても、決して驚くに値しない

願わくは、彼らがおもちゃを使い捨てにしないというエコロジカルな精神の持ち主でありますように

もし、神話生物が忍術を使ったという事が事実であるとするならば、
彼の生物にはそうする必然があったのだろう
だが、矮小なる人類には、滅びの時が至りても、その事実を推測することすら不可能である
ただ、絶対の破壊がもたらされなかったという事実に安堵する外ない

こんな感じですか?