クトゥルフ卓上総合 18!18!ハスター!

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486age虫
この様な俺設定を考えてみた。

元々は”人間から見て”混沌サイドだった地球にノーデンスと外なる神々が来て、
「ここら付近を我々の理想郷にしよう」と言う事で結界(光の)を張った結果、
クトゥルフとかその辺の闇の眷属は閉め出されたが、ノーデンスの結界は主に、
「日光」、太陽光線による直射、それによる物で、故にその影響圏外(影とか)は、
比較的パワーの弱いダークサイドの者共が住む場所に成ってしまった。ともかく、
ノーデンス達の楽園は完成し、外なる神々達はドリームランドに暮らす事にして、
自分達に似せた「人間」を大量に地表へ放出して、結界の維持にあたらせている。
がしかし、結界を維持する力は”根本的には混沌”で、故に結界には綻びがあり、
そんな「”外”との接点」、それが結晶化したモノとしてニャルラトホテップ、言うなら”外の”、
存在全てを代弁する存在、唯一この世界で魂を持って存在できる混沌の神として体現した、
そんな彼が「この世界をそのまま混沌に戻したい」と言う願いを果たす上で、特にクトゥルフ、
その復活と時期とその時の環境が極めて重要で、彼はその為に世界に狂気をまき散らす事に勤めるが、
ノーデンスは結界の維持に精一杯で、只の奉仕種族である人間を守る余裕など無いのが現状だと。
ちなみにアトラック・ナチャが紡いでいる”橋”と言うのが現世と混沌サイドを繋ぐモノで、彼は、
閉め出された元の環境に戻るために一生懸命に現世との橋を掛けている。これが完成する時が、
ノーデンスの結界が破れる時であって、しかしノーデンスもそれを知っていて、「生体結界」、
アトラックナチャのパワーを吸収する生命体として「蜘蛛」を放出して彼の力を弱めている。
アトラックナチャが蜘蛛の神と言われるのは、彼が現世に出現すると”蜘蛛が活性化する”、
それを目撃した者の勘違いだが、故に現世に居るとパワーを強く蜘蛛達に吸い取られるので、
彼は余り長く現世に居たがらない。早く橋を掛けて元の環境に、今日もせっせと橋を掛ける。
他にもドールへの生体結界はミミズ、番犬がクトーニアンと言う感じ。あるいは他にも、
脅威になる存在への生体結界として色々居るのかもしれない。ティンダロスの猟犬の結界は、
或いは犬達だろうか。

と言う訳でSANチェック、ペナルティは0/−1D6。