>>441 ジャーヘッドに関してはサプリメント「アメージング・ワールド」にかなり詳細な設定が載ってるんで、多少参考になるかもしれない。
これによると、血の盟約の本質は、部族とギアスを結ぶことで、ジャーヘッドの守護者たる超常存在”ムスペルの炎”と魂の関連性をもつということらしい。つまり、盟約は神(のようなもの)と結びつくための一種の儀式なんだな。
ムスペルの炎は夢を通して人々の心に語りかけるそうなので、だから、部族との盟約など通さずに、ムスペルの炎そのものと夢の中で契約するという事象もアリみたい。
夢の中で炎が「力が欲しいか・・・」とかARMSみたいななこと語りかけてきて、つい欲しいと答えてしまうと、夢の中で自らの身体が炎に焼き尽くされ、朝目覚めるとギアスがなぜか枕もとにあり、
あなたは好む好まざるに関わらず無理矢理ジャーヘッドとして盟約されてしまったのだ、みたいな神秘的なノリもどうもアリのようだ。
クエスタ−を禁忌としてるのはあくまでジャーヘッドたちの信仰からくるタブー意識なんで、、
本当にムスペルの炎自身がクエスターを嫌ってるかどうかは誰にもわからんからね。神は黙して語らず、だから。
ムスペルの炎自身がクエスターに語りかることだってありえないことじゃないかもしれない。
原理主義者なジャーヘッドたちからは、嘘つきか異端扱いされるかもしれないけど。
(アディーナ族はペルニラの影響があるからクエスターに対しては比較的友好的だろうけど)