Craw Wurm / 大喰らいのワーム 緑緑(4)
俺がマジック始めた頃(4版)に友達に作ってもらったデッキの
フィニッシャー。
やはりマジック始めるなら緑がイチバンだね。
巨大化とか分かりやすいし。
俺的には
初心者 緑単、白単、赤単など単色クリーチャーデッキ
中級者 緑白、緑赤などの二色クリーチャーデッキや簡単なコンボデッキ
上級者 3〜5色デッキや青単パーミッションデッキや複雑なコンボデッキ
末期 Outpostなどのノンクリーチャーデッキや1ターンキルデッキ
って感じかな。
Annul/無効 U
対象のアーティファクト呪文一つかエンチャント呪文一つを打ち消す。
ウルザズ・サーガにて登場した優秀な1マナカウンター。
当時は優秀な打消し呪文がゴロゴロしていたため、対象の制限が
きついこのカードの有用性に疑問の声もあがったが、ウルザサイクル
そのものが強力なアーティファクト・エンチャントのカタマリであった
ためにサイドボード要員として(時にはメインから)青使いの良き友と
なった。
同様に強力なアーティファクト/エンチャントの多いエクステンデッドでも
重宝され、ミロディンにてスタンダードに復帰してからもコンスタントに
使われ続けている、地味だが有力なカードである。
Karmic Guide / 霊体の先達 3WW
クリーチャー ― スピリット
飛行、プロテクション(黒)、エコー
霊体の先達が場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札からプレイした場合、
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。
2/2
ウルザサイクルはトレイリアのアカデミー(
>>120)、記憶の壷(
>>23)、各種フリー・スペルなど
WOC社が大ボケミスを乱発した時代であったが、このカードもそんな大ボケの一つである。
当初は「手札からプレイした場合」という一文が抜けていたため、これを狂気の祭壇や
ゴブリンの砲撃などでサクって墓地に落とし、その効果で墓地にいるもう1枚の霊体の先達を
場に出し、更にそれをサクって・・・・・ という瞬殺コンボが可能だったのだ。カーミック・アルターの
通称で呼ばれるこのコンボデッキは大いにスタンダードのトーナメントシーンを脅かした。
その後のエラッタの発表でこのコンボは不可能となったが、その後ウルザズ・ディスティニーで
登場した玉虫色のドレイク(場に出たとき墓地のエンチャント・クリーチャー1枚つけていい、という
誘発型能力を持つクリーチャー。誘拐+狂気の祭壇で瞬殺コンボ)を見るに及んで、当時のプレイヤー
は嘆息したものである。
「なんべん同じ失敗するねん」と。
823 :
sage:05/01/10 02:47:50 ID:eEe+BLH6
Jinxed Idol / 凶運の彫像 (2)
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに2点のダメージを与える。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは
凶運の彫像のコントロールを得る。(この効果は、ターン終了時に終わらない)
テンペスト発売当時はまったく注目されていなかったが、「デュエルマスター刃」で使用され、
微妙に店頭価格の上がったカードw
カジュアルではそこそこいやらしいカードで、Grave Pact / 墓穴までの契約、Nether Shadow/冥界の影などと相性がよい。
Pillar Tombs of Aku / アクーの柱状墳墓と各4枚体制で投入したら「やりすぎ!」と突っ込まれたのも今は昔。
Ayesha Tanaka WWUU
隈取をした中村玉緒というイラストは凶悪
Little Girl w(=1/2W) Unhinged
一見萌え系な名称とその期待を見事に裏切るイラスト
Magic会場で「小さな女の子を生贄に捧げて...」とか「小さな女の子を蹂躙して...」という
台詞が聞かれる日も近い
Jeweled Amulet (0) IA
<1,T>charge counterを乗せる。起動コストのマナの色をメモっとく。counterが乗ってないときのみ使用可。
<T>charge counterを取り除く。メモっといた色のマナが1個出る。counterが乗ってるときのみ使用可。
ネタじゃないです。
白メインのErhnarmageddonデックに入れてました。
白メインなため土地比率の関係上Llanowar Elvesは1ターン目に出ない。
またFellwar Stoneでは有効性が低い(WWが出る必要がある)。
そういうデックだったため重宝しました。
>>365 758デックのキーカードじゃないですか!
テツオ・ウメザワ(LG)
>>482ケイ・タカハシ
>>824アイシャ・タナカに並ぶレジェンド3大日本人(?)の一人。
これだけクロニクルで復活しなかった。
>>827 スマソ、そのデック知らないです。
Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ― 猫(Cat) Onslaught,レア
トランプル、速攻
ターン終了時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。
変異(赤)(赤)
7/1
帰ってきたボール・ライトニング。 (1)重くなったがパワーも1多い。
当初は話題になったものの、当時の赤絡みノデッキのゴブリンデッキ、納墓デッキ等に入る余地はなく、
ミラディンブロック加入後もトーナメントシーンでは殆どお目にかかる事は無いままスタンダードシーンから消えた不遇のカード。
でもいざ買おうとすると高い(´・ω・`)
>>828 今から10年位前にある名古屋近郊出身の人がある大阪でのトーナメントに参加するために作成したデッキです。
「名古屋」にちなんカード総枚数758枚。(決して「758枚」だから「名古屋デッキ」なのではない。)
ファンデッキではなくトーナメント向けであるというところが豪気。ちなみに戦果は3回戦おち…だったかな?
どんなデッキでもまわりさえよければ2回は勝ち抜けると確信させてもらいました。
Thought Lashはその大量のカード枚数を存分に活用できるカードで
Enchant除去手段がない(もしくは少ない――一応758デッキにはCounter系のカードも入っているので)場合には思わぬ苦戦を強いられます。
かなりの年月が経った今でもこの「758デッキ」という言葉は一部で語り継がれているようです(参考:Googleでの検索)。
ちなみに自慢ですが(笑)、私は758デッキにライブラリ勝ちしたことがあります(まだチューニング途中のプロトタイプでしたが)。
クォムバッジの魔女(Cuombajj Witches) BB
Creature 魔女 (1/3)
(T):対象のクリーチャーorプレイヤーに1点のダメージを与える。対戦相手を1人指名する。
指名されたプレイヤーが選択した対象のクリーチャーorプレイヤーに1点のダメージを与える。
バトルロイヤル形式のマルチ戦で大活躍。結託すればタフネス2のクリーチャーを倒せるがそれがメインではない。
場にタフネス1の厄介なクリーチャーが出たときに、自分は当り障りのないところに1点与えておいて場のバランスを重んじるプレイヤーを指名する。
するとそのプレイヤーが上の厄介なクリーチャーを指名するため自分は恨みを買わなくて済む。ただしやり過ぎは禁物。
↑シブすぎ。
Delirium / 狂乱病 (1)(黒)(赤)
インスタント Mirage,アンコモン
狂乱病は、対戦相手のターンの間にしかプレイできない。
そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーはそのプレイヤーに、それ自身のパワーに等しい値のダメージを与える。
このターン、そのクリーチャーに与えられる戦闘ダメージと、そのクリーチャーが与える戦闘ダメージを0に軽減する。
相手クリーチャーがでかければでかい程、心踊るカード。全力で「憎悪」を使ってきた相手に使うと目も当てられない。
赤黒デッキ使用時、どうにも焼ききれないクリーチャーを出された局面をこの一枚で乗り切った方も多いのではなかろうか?
現スタンダード環境で親和デッキ相手に使ってみたい一枚でもあるw
山ヒル/Land Leeches(4th)
@GG
クリーチャー ― ヒル
先制攻撃
翠玉トンボ/Emerald Dragonfly(CH)
@G
クリーチャー ― トンボ
飛行
GG:ターン終了時まで先制攻撃の能力をえる。
4th日本語発売から始めた人で
>>677が高くて買えなくて漏れ的にお世話になった方々。
トンボでセラの天使をブロック。巨大化と合わせてGGG払った香具師は挙手!
・)ノ
Shunt / 分流 (1)(赤)(赤)
インスタント Darksteel,レア
単一の対象をとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。
偏向って書いてあるんですが。
色の役割の移り変わりを体現したカード。
Blood Oath / 血の誓い 3R
インスタント Mercadian Masques
カード・タイプを1つ選ぶ。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。
血の誓いはそのプレイヤーに、この方法で公開されたカードのうち、選ばれたタイプのカード1枚
につき3点のダメージを与える。
やや重いものの、きれいに決まると絶大なダメージを叩きだす風変わりな本体火力。
Invasionサイクルにて追加されたFact or Fictionに対して非常に効果が高く、これ1枚で
9点ダメージなどということも珍しくなかった。また、Obliterate/抹消をちらつかせ、警戒
して土地を手札に溜め込んだ相手に打ち込むなどの戦略も面白いカードであった。
現在のエクステンデッドでも時折使用される、爆発力のある一枚である。
Song of Blood / 血の歌
マナコスト (1)(赤)
カードタイプ ソーサリー
あなたのライブラリーのカードを上から4枚、あなたの墓地に置く。
このターン、クリーチャーが攻撃に参加するたび、それはターン終了時までこの方法で墓地に置かれたクリーチャー・カード1枚につき+1/+0の修整を受ける。
昔ヴァンガードカードというものがあった。
それぞれそのカードを一枚初期から装備しており、そのカードの能力がつくというものだ。
一番人気はオアリム。
ライフが15になる代わりに、全ての呪文コストが1下がるというもの。
それを利用した青デッキが大人気だった。
そこに乗り込んだのは「オアリム/スリヴァー速攻デッキ」
メタリックスリヴァーが0マナで出る!
ハートのスリヴァー(スリヴァー全員速攻を得る)が1マナで出る!
そして血の歌が1マナ!
水蓮の花びら、山、ハート、メタリック、メタリック、血の歌(全部クリーチャー)
ライフが15点の「オアリム/青カウンターデッキ」を1撃の元に打ち倒したという。
>>836 オアリムの能力は「あなたのクリーチャーは飛行があるかのようにブロックできる」だが?
《シロッコ/Sirocco》
1赤
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。公開された青のインスタント・カード1枚につき、そのプレイヤーは4点のライフを支払うか、そのカードを捨てる。
春にかけて、サハラ砂漠から南イタリアにかけて吹く蒸し暑い風。サラミスの戦いで有効利用された。
赤の対青カード。結構強力な部類に入る。
当初は「青のインタラプト・カード1枚につき」だったのだが、6版ルールにてインタラプトはインスタントに統合され、それに伴いこのカードのインタラプトもインスタントになった。
結果、大幅にパワーアップ。バウンス呪文もドロー呪文も青のインスタントであればこいつの影響を受けることとなった。
実は何気に懲罰者カードの先駆けである。
ヽ(`Д´)ノそこまで書くなら訂正もしてくれよ!
>>836はハナの間違いでした。
Shared Fate / 分かち合う運命
マナコスト (4)(青)
カードタイプ エンチャント(場)
プレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーは対戦相手のライブラリーの一番上のカードを裏向きのままゲームから取り除く。
それぞれのプレイヤーは、分かち合う運命によって自分がゲームから取り除いたカードをそれが自分の手札にあるかのように見てプレイしてもよい。
つまり相手とデッキを交換するカード。
勝ち手段をもたずにこのカードを入れ、相手の勝ち手段で勝つというデッキまで存在した。
MTGの根幹を揺るがした変カード。
ティタニアの選ばれしもの(US)
緑単同士で使って凄いサイズになった。
Stormbind
マナコスト (1)(赤)(緑)
カードタイプ エンチャント(場)
(2),カードを1枚無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Stormbindはそれに2点のダメージを与える。
手札がすべてShockに!いやっほう!
Skizzik / スキジック
(3)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)
Invasion,レア
キッカー(赤)
トランプル、速攻
ターン終了時に、キッカー・コストが支払われていない限り、スキジックを生け贄に捧げる。
5/3
変則型ボール・ライトニング(
>>81)
マナが惜しければ走らせれば良し、どーんと居座り続けて10点以上たたき出すも良し
「マシーンヘッド」における燃え立つ死霊(
>>636)、ファイレクシアの盾持ち(
>>637)や
「ファイアーズ」でのブラストダーム(
>>117)に並んで大活躍だった
しかし今考えるとクリーチャーのサイズがおかしかったな・・・
個人的に思い入れのあるカードでも良いのだろうか
Scorching Lava / 焦熱の溶岩 (1)(赤)
インスタント Invasion,コモン
キッカー(赤)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。焦熱の溶岩はそれに2点のダメージを与える。
キッカー・コストが支払われていた場合、このターンそのクリーチャーは再生できず、
さらにこのターンにそれが墓地に置かれる場合、代わりにそれをゲームから取り除く。
2マナ2点とコストパフォーマンスは悪いが、キッカーを払うことによって再生できないという
効果を付加することが出来る、当時の赤では希少なカード。
このカードで魂売りを除去したときの快感は忘れがたい。
(1)(赤)
Veteran Brawlers / 老練の喧嘩屋 4/4
クリーチャー ― 兵士(Soldier)
プロフェシー・レア
防御側プレイヤーがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、
老練の喧嘩屋は攻撃に参加できない。
あなたがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、
老練の喧嘩屋はブロックに参加できない。
俺以外使っている人をみたことのないカード。
能力はダメダメだが、2マナで4/4はみごとな壊れっぷりである。
当時俺はランデスでこいつを大活躍させた。相手の土地を破壊しつくして
しまえば攻撃可能、しかも相手が思うようにマナを使えないという状態にも陥る。さすがに4点の影響力はでかい。
まぁ、土地を破壊しつくさなくとも結構攻撃する機会はあった。
ブロックに関してはキマイラ像
>>589を使用するなど相性抜群だった。
すでに引退した俺は、このスレがおもしろくて仕方ないぞ
Reverent Mantra / 恭しきマントラ 3W
インスタント Mercadian Masques,レア
あなたは、恭しきマントラのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある白の
カードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。
すべてのクリーチャーは、ターン終了時まであなたが選んだ色1色に対するプロテク
ションを得る。
メルカディアン・マスクスの白のトップレアにしてレベルウィニーの切り札の一つ。
相手の除去呪文を無効化したり、クリーチャーの相打ちを一方的な勝ちに変えたり、
こちらの総攻撃を通すためのエンドカードとして使われたり、と用途は様々。
時には、相手の厄介極まりない怨恨/Rancorをフィズらせるために使われたりもした。
メルカディアサイクルのピッチスペルの中でも出来の良い部類に入る一枚である。
Ekundu Cyclops / イーカンドゥー・サイクロプス (3)(赤)
クリーチャー ― 巨人(Giant) Mirage,コモン
あなたがコントロールするクリーチャーが1体でも攻撃に参加する場合、イーカンドゥー・サイクロプスもまた可能ならば攻撃に参加する。
3/4
稲妻火葬で死なないタフネス4と復仇で死なないパワー3を備えた
当時の優良クリーチャー。ステロイドなどで《ワイルドファイアの密使
/Wildfire Emissary》やナムジンの安価なサポートとして使われた。
当時、何かする人についていくことを「イーカンドゥーする」と
デュエルルームで言われていてアイス買ってくる→俺漏れも、
煙草→俺(ryと主体性の無いデュエリストを量産した。
Ertai's Familiar / アーテイの使い魔 (1)(青)
クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) Weatherlight,レア
フェイジング
アーテイの使い魔が場を離れたとき、あなたのライブラリーのカードを上から3枚、あなたの墓地に置く。
(青):あなたの次のアップキープまでアーテイの使い魔はフェイズ・アウトできない。
2/2
Breezekeeper / 微風の守り手 (3)(青)
クリーチャー ― ジン(Djinn) Visions,コモン
飛行、フェイジング
4/4
"そんなものは存在しない能力"フェイジング持ちを2枚。
上はweatherlightの黒エイトグ、ネクロエイトグのお友達。
下は優秀なコストパフォーマンス。
フェイジングをはじめ、ルール的に厄介な能力はえてして弱い・・・。
そんなものアンタップフェイズを失くしてしまえばいいではないか
フォグエレ、ブリーズキーパー、サンドストーカー
そしてヴェール
最高。
タニーワ。
5マナ7/7。
能力。
最高。
まいすう調整ダダダ
Equipoise/平衡(VIS) 2W
エンチャント(場)
あなたのアップキープ開始時に、プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーがコントロールするアーティファクトがあなたがコントロールする数を上回る
1個につき、そのプレイヤーがコントロールするアーティファクトを1個選ぶ。
クリーチャーと土地について、同様の手順を繰り返す。
選ばれたパーマネントは、フェイズ・アウトする。
(フェイズ・アウトするパーマネントは、あなたが選ぶ。アーティファクト、クリーチャー、土地は、解決時に選択する。
枚数は、その時点で数えられる。
多人数対戦では、各ターンごとに違う対象のプレイヤーを選ぶことができる。自分自身を選ぶことさえできる。)
時の砂>712と同時にどうぞ。おかしなことが起きます。
Teferi's Veil/テフェリーのヴェール(WLT) 1U
エンチャント(場)
あなたのコントロールするクリーチャーが攻撃に参加するたび、
戦闘終了時に、そのクリーチャーはフェイズ・アウトする。
>848のヴェールってのがコレ。Dark Maze/暗黒の迷路(HLD、5ED)が毎ターン殴ってくる
フォグエレが死なないとかボーライが転がりまくるとかは副次効果でしかない
Desperate Gambit / 一か八か (赤)
インスタント WL アンコモン
あなたがコントロールする発生源を1つ選び、コインを投げる。
あなたがコイン投げに勝った場合、このターンその発生源が次にダメージを与えるとき、
代わりにそれはその2倍のダメージを与える。
あなたがコイン投げに負けた場合、このターンそれが次にダメージを与えるとき、
そのダメージを0に軽減する。
赤屈指のお馬鹿カード(いい意味で)。
「ボールライトニング」-「血の渇き」からのこれは漢の夢。
日本語名も秀逸。
>>843 普通に土地破壊に入ってなかったか?
某関西の聖地での決勝戦、補充を使ってて喧嘩屋ランデスに圧敗した記憶があるが。
《公証人》 4U
〜が場に出た時、あなたは墓地から対象のインスタントを手札に戻してよい
2/2
貿易風ライダーで戻してソフトロックとかやってた。《永遠の証人》と比べないであげてね。
「Balduvian Trading Post」
土地
Balduvian Trading Postが場に出る場合、代わりにアンタップ状態の山(Mountain)を1つ生け贄に捧げる。そうした場合、Balduvian Trading Postを場に出す。そうしなかった場合、それをそのオーナーの墓地に置く。
(T):あなたのマナ・プールに(1)(赤)を加える。
(1),(T):攻撃クリーチャー1体を対象とする。Balduvian Trading Postはそれに1点のダメージを与える。
>62>104>807>808と同じアライアンスの特殊地形シリーズのおそらく最弱のカード。
何が弱いって、能力の対象に取れるものが限定されすぎている。
せめて「攻撃」の一言さえなければこいつの価値も激増していただろうに…
しかし、無色のダメージ源なのでプロ赤持ちも殺せること、2マナ出ることを考えるとそこまで酷くはない…と思う。
Tidal Warrior / 高潮の戦士
(青)
クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)
Stronghold,コモン
(T):土地1つを対象とする。それはターン終了時まで、島(Island)になる。
1/1
栄光あるマーフォーク一族の優秀な先兵
アトランティスの王(
>>271)で島渡りを得たマーフォーク達や
同エキスパンションに収録されている《シュモクザメ/Hammerhead Shark》の
抜け道の供給や、早いターンで相手の色マナを潰すなど、なかなかのやり手
タカシという愛称で我々の周りで恐れられたり、馬鹿にされたりしていた
時間の名人 / Temporal Adept
(1)(青)(青) クリーチャー-ウィザード
8th,レア
(青)(青)(青),(T):対象のパーマネントを一つそのオーナーの手札に戻す
1/1
えーっと、マナが必要な死にやすい《貿易風ライダー》って書いてありますね。
その貿易風ライダーが強すぎただけでこいつも凄まじいアドバンテージをくれることには変わりなく、2枚も出てしまえばそのゲーム終了。
自分自身を対象にとって相手の除去をフィズらせるのも可。
《冬の宝珠》や《水位の上昇》下では相手がアンタップした土地を手札に戻しているだけで実質ロック完了。
現代、謀反で復活した水位の上昇こと《塵を飲み込むもの、放粉痢》のパートナーにどうぞ。
白青コンが弱いとか言うなヽ(`Д´)ノ
こいつに殴り殺されると非常に腹が立つことも付け加えておく。
>>855 ライダーと違ってマナが必要だからロックするまえに土地が寝ると思われ。
むしろこれっしょ。
Icy Manipulator / 氷の干渉器 (4)
アーティファクト Mirrodin,アンコモン
(1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。
アンリミ、アイスエイジ、ミラディンと収録されているコンロロールアーティファクト。
ある時は敵のクリーチャー、またある時は敵の土地、そしてまたある時は自分の冬の宝珠(
>>239)・・・。
プリズンデッキを支えた1枚。
と、ここまで書いて
>>186に気づく_| ̄|○
仕方がないのでもうひとつ適当なのを。
Forgotten Ancient / 忘れられた古霊 (3)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Scourge,レア
プレイヤーが呪文をプレイするたび、あなたは忘れられた古霊の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは忘れられた古霊の上から好きな数の+1/+1カウンターを他のクリーチャーの上に移動してもよい。
0/3
第1回「カードを作るのは君だ!」によって作られたカード。
決して弱くはないのだが4マナというコストが環境に合わなかったためか、文字通り忘れられた。
FEAR/畏怖(UN)
エンチャントしているクリーチャーは黒かアーティファクトを除いてはブロックされない、
というエンチャント(クリーチャー)。
現在このような効果は「畏怖」と呼ばれるようだが、その由来となったカード。
クリーチャーに「内蔵」されているなら便利かもしれないが、
エンチャントしてまで欲しいかというと・・・
あと、イラストもあんまり怖くなさそうな・・・
Terror/恐怖と混同しやすい名前なので注意が必要かも。
Crosis, the Purger / 粛清するものクローシス (3)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア
飛行 6/6
粛清するものクローシスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(黒)を支払ってもよい。
そうした場合、色を1色選ぶ。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、選ばれた色のカードをすべて捨てる。
Darigaaz, the Igniter / 点火するものデアリガズ (3)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア
飛行 6/6
点火するものデアリガズがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。
そうした場合、色を1色選ぶ。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、点火するものデアリガズはそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、公開されたカードのうち選ばれた色のカードの枚数である。
Dromar, the Banisher / 追放するものドロマー (3)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア
飛行 6/6
追放するものドロマーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。
そうした場合、色を1色選ぶ。選ばれた色のすべてのクリーチャーを、それぞれのオーナーの手札に戻す。
Rith, the Awakener / 煽動するものリース (3)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア
飛行 6/6
煽動するものリースがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(緑)を支払ってもよい。
そうした場合、色を1色選ぶ。選ばれた色のパーマネント1つにつき、1/1の緑の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
Treva, the Renewer / 復活させるものトリーヴァ (3)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア
飛行 6/6
復活させるものトリーヴァがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(白)を支払ってもよい。
そうした場合、色を1色選ぶ。あなたは、選ばれた色のパーマネント1つにつき1点のライフを得る。
859 :
858:05/02/03 17:27:23 ID:???
一度に多くを挙げるのはどうかとおもったが他の存在があっての
奴らでもあるので挙げさせてもらった。
シリーズものでは一番カッコイイやつらだと思う。
どれか欲しくて初めてインベのパック買ったらクローシスが出たのは嬉しかった。
こいつらが入るデッキには当時大抵環境上使い魔も入ってた。
使い魔はまたの機会に。
ただし実戦ではあまりトリーヴァは見られなかった。
個人的に一番思い入れのある奴ら。各4枚保管してる。でも普通は4枚も入らん
あと魔よけとか従者とか特殊地形もあったよね・・・
インベ時代の人気を小中学生〜から支えた5枚。
ドロマーとトリーヴァのイラストがかっこよかったと思う。
クローシスしか持ってなかったからクローシス使ってたけど。がんばってくれた。
クローシスがうちの周りでは一番人気高かったな。
雷雲と黒ドラ(・∀・)カコイイ!
>・このスレに書き込む時には、カードを1枚挙げて下さい。また、一度にたくさんのカードを挙げないで下さい。
・┐( -"-)┌
Sea Sprite / シー・スプライト
青1、1/1 飛行、プロテクション赤。
小物だが赤相手にはめっぽう強くなる。ほとんどガード専用になっていたが。
まぁ普通に862のレスより858の方が見てて面白いんだが。
Recoil / はね返り (1)(青)(黒)
インスタント
パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
その後、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
多くの青黒系デッキにユーティリティカードとして採用された、優秀なバウンス、兼手札破壊。
相手が手札を持っていない場合、擬似的ながらパーマネント破壊にもなる。
青黒コントロールデッキやメグリム・ギルドデッキなどで採用されていたが、
マッドネス誕生以降は手札破壊そのものが弱体化したため姿を消した。
Argothian Enchantress/アルゴスの女魔術師
クリーチャー 0/1 (1)(緑)
〜は呪文や能力の対象にならない。
あなたがエンチャント呪文をかけるのに成功した場合、カードを1枚引く。
新緑の女魔術師とセットで強力エンチャント(怨恨や踏査など)をデッキに入れ
カードドローしつつマナブーストして無限のワームに繋ぐのが通常コンポ
怨恨をオーラトグに食べさせて強くするのも可 マローやムルタニで殴ってもOK
カードを鬼のように引くことが可能でカードアドバンテージこそが
勝利の基本と感じさせてくれたカード(デッキは弱かったが)
こいつ自身に怨恨張れないのも可愛くてよかった
じゃあこれも。
Femeref Enchantress / フェメレフのエンチャントレス(女魔術師と訳せよ・・・)
白緑
クリーチャー ― エンチャントレス(Enchantress)
1/2
エンチャントが場から墓地に置かれるたび、カードを1枚引く。
あー、今見直しても素晴らしいカードだ。
ファンデッキに入れるカードのテキストとは、かくあるべきですねw
Phtrexian Devourer
通称おにぎり。《投げ飛ばし/Fling》との瞬殺コンボ、三角シュートが考え出されたがエラッタにより不可能に。
何はともあれ夢を見せてくれたカード。
んじゃおいらはコイツで
Yavimaya Enchantress/ヤヴィマヤの女魔術師
2緑 クリーチャー -- ドルイド(Druid) (2/2)
Yavimaya Enchantressは、場に出ているエンチャント1つにつき、+1/+1 の修整を受ける
ぉぅぃぇ。
成長エンチャントとか常在エンチャントとかでゴー
踏査に怨恨もどうぞー
ヤヴィマヤの火でもはじける子嚢もつけちゃう
相手もエンチャントつかってりゃウマーだ
ぢゃあ次はこれか?
Ancestral Mask / 祖先の仮面 (2)(緑)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、場に出ている他のエンチャント1つにつき+2/+2の修整を受ける。
さっき初めて知ったんだが、アデプトグリーンというデッキに使われてたらすぃ。誰か補足キボン。
昔は貧乏だったからこんなコモンすら一枚しかもってなくて、
怨恨
>>30(こっちはトレードで4枚持ってた)と一緒に使おうとするたびに解呪
>>114されてた気がする…。