1 :
NPCさん :
04/11/06 19:13:57 ID:??? 1993年8月にアルファが発売されてから11年以上の月日が経ちました。 この11年の間に、MtGには本当にたくさんのカードが登場しました。 そしてそれらの中には、話題になったユニークなカードや長年多くのプレイヤーに愛用されているカード、 そして一つの時代を築きあげたカードも数多く存在します。 このスレは、そんなMtGを語る上で欠かすことのできないカードを1枚ずつ挙げていき、 それらについて語りながら1000枚のカードを選ぼうというスレです。 とりあえず暫定的なルール ・このスレに書き込む時には、カードを1枚挙げて下さい。また、一度にたくさんのカードを挙げないで下さい。 ・カード名をわかりやすくするために「」などでくくってくれることを推奨します。 ・カードを挙げるときは、そのカードが既に挙がっていないか調べて下さい。 ・挙げたカードについて挙げた理由など何か一言書いてくれることを推奨します。 ・違うエキスパンションでも、同じ名前なら同じカードとして扱います。 ・他の人が挙げたカードについての補足や意見などは歓迎です。ただし、暴言や荒らしはやめて下さい。 それではまず1枚目 「対抗呪文」 長年青の根底を支えてきたと言っても過言ではないカード。 このカードが消えたときの衝撃はあまりにも大きかった。
2 :
NPCさん :04/11/06 19:15:51 ID:???
「マスティコア」 2大最強クリーチャーの1角。 コントロールデッキのウィニー対策だけでなく、 ウィニーがウィニー対策で使っていたのだから恐ろしい。
3 :
NPCさん :04/11/06 19:33:14 ID:???
「ラノワールのエルフ」 初心者も上級者もお世話になる。 マジックが世に出てから現在に至るまで、 その安定した攻め手が評価され愛用され続ける「ステロイド」。 縁の下の力持ちとして、彼の姿をいつもそこに見ることができる。 1マナ!1/1!マナブースト!の三拍子揃ったニクい奴 ・・・「極楽鳥」の方が人気あるよなぶっちゃけ
4 :
NPCさん :04/11/06 19:34:57 ID:???
糸冬了 1000枚も名前出なかったね。残念だ〜
5 :
NPCさん :04/11/06 19:38:16 ID:???
【スタング】 トークン以外では初めてアンサモンで死ぬクリーチャー
6 :
NPCさん :04/11/06 21:13:43 ID:???
【対抗呪文】 青と言ったらこのカードしか無いですよね。 パーミッション組む時の必須スペル。 私もよくお世話になりました。 「Black Vice」から「ウルザの怒り」まで コイツと青マナ*2さえ有れば止まってしまう、 シンプルかつ強力な呪文です。 ……Σ(゚д゚;)え?今のスタンダードって 対抗呪文入ってないの!? そりゃないよ兄さんーーーー
7 :
NPCさん :04/11/06 21:15:44 ID:???
「暗黒の儀式」 1マナシリーズの中で黒デッキのスピードを支えてきた 今は亡きマナソースカード。 1ターン目に2枚使っていきなりセンギアの吸血鬼を 出したりしてたあの頃が懐かしいな。
8 :
NPCさん :04/11/06 21:21:37 ID:???
「停滞」 マジックの根底を覆すカードであり、数々の停滞コンボデッキが 考えられてきたロックデッキの元となったカード タイプ1から停滞+セラの天使デッキが考えられていたくらいその 歴史は古い。 青白が「待ちのデッキ」と言われているのは停滞デッキが元となって いるのではないのだろうか?
9 :
NPCさん :04/11/06 23:32:52 ID:???
「ネクロポーテンス」 言わずと知れた最強ドローエンジン。 古来より黒使いがデッキに忍ばせてきた、黒の刃。 「トリックス」「ネクロディスク」等に代表される怪物デッキの数々を輩出してきたイカレた骸骨様。 これらのデッキを構成するカード達が次々と禁止リストに飲み込まれていったのには、明確な理由が存在した。 「Illusions of Grandeur」と共に生み出すその下品なまでの超絶シナジーは、数多のデュエリスト達を震え上がらせた。 あの悪名高い“1996年ネクロの夏”の元凶はまさにコイツである。 ていうかもう3マナのエンチャントが出すパワーじゃねぇよあんなの(;´Д`) この骸骨のお陰でいろんなカード達が禁止に追い込まれていったが、 ついにネクロポーテンス自体が禁止カードに指定されてしまい、世界中の黒使い達が涙を飲んだ。 亡き後は「ヨーグモスの取り引き」「ファイレクシアの闘技場」等の優秀ドローエンジンは世に出たものの、 ヤツの後釜たりうるナイスなカードは未だ姿を見せていない。 「ネクロポーテンス」&「暗黒の儀式」が消滅した今、最速伝説を誇った黒は・・ 兵共が夢の跡orz
「山」 最初のエキスパンション「アラビアンナイト」は、最初基本セットと混ぜず単独で遊べるようにする予定だったため、 基本地形も全部収録される予定だった。 プレイヤーの反発に会い他の基本地形は「アラビアンナイト」から削除されたが、「山」だけは収録されてしまった。 そうして、「山」は最も多くのセットに含まれるカードとなっている。
「クウィリーオンのドライアド」 Magic史上に残る伝説のデッキ、ミラクル・グロウのメインクリーチャー。 2001年12月のグランプリラスベガスでアラン・カマーがデザインした、 デッキ総数60枚に対し、土地総数わずが8枚という伝説のデッキ・ミラクルグロウは、 ドネイト隆盛の環境で一気にブレイクし、グランプリ仙台3位入賞と一躍メタの中心に。 さらにミラクルグロウ自体をもメタった最終形態「スーパー・グロウ」も登場するも、 「マルカ・デス(The Rockの原形)」、「ワイルドゾンビ」などの台頭、 さらに「サイカトグ激動」、「マッドネス」などの新デッキ登場により完全に消滅。 わずが2ケ月でエクステンデッド環境から消え去った、まさに伝説のデッキである。
「島」 歴代最凶カードと名高い凶悪な基本地形。 0マナで出てタップだけで青マナを出せるなんて強すぎる。
「セラの天使」 その美しいイラストから当時はアンコモンにも関わらず「セラ様」と 高い人気を集めていたカード。 能力も5マナ4/4飛行タップしないと非常に強く、エンドカードに よく使われていた(停滞デッキとかにもw)。 5版で消えてしまったが、7版で再録され復活するものの イラストが・・・・・・ こんなのセラ様じゃねーよヽ(#`Д´)ノウワァァァァン!!
「運命の逆転」 _ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ⊂彡
15 :
NPCさん :04/11/08 23:18:48 ID:B2LFMO77
[山] 最強の赤マナ製造機。 燃え燃え赤バーンや、ゴブリンスライなど 小粒でぴりりと辛いデッキに仕上がります
「Juzam Djinn」 マジック初の単独エキスパンション「アラビアン・ナイト」に収録された にやにや笑いがトレードマークの黒い悪霊(ジン)。 クリーチャー除去がそれほど発達していなかった当時(アンリミ〜レジェンド辺りまで) 「Lightning Bolt(稲妻)」で焼ききれず、「Terror(恐怖)」で除去不能である 4マナ5/5クリーチャーは、主人に噛みつく(アップキープに1ダメージ)というデメリットを 補って余りあるスピードとパワー、そしてカードコンセプトとの整合性に優れた美麗なイラストによって デュエリスト達から高い評価を受けた。 現在、ゲームの進化とより強力な性能を持つクリーチャー達の闊歩によって この悪霊を評価する声は、その主戦場たるヴィンテージ環境においても少なくなった。 しかし、注ぎ込まれる愛情の値は、過去のそれを遥かに凌ぐと言われている。 また残念なことに、その稀少性からネット詐欺の種にされたこともある。 だが、黒使いたるもの、一度は初手からこう言ってみたいものである。 「Moxセット 沼セット 沼タップで暗黒の儀式プレイ Moxタップ 計4マナで Juzam Djinn 召還」と ていうか絶版って言ってもクリーチャーなのになんであんなに高いんだよorz
17 :
NPCさん :04/11/09 09:47:22 ID:qzx4iHOG
「知られざる楽園」 ミラージュブロックの二つめのエキスパンション「ビジョンズ」に収録された好きな色の出る土地。 5CGなどのさまざまな多色デッキをサポートしていた影の立役者。 絶妙にバランスの取れたデメリット、そして冬の宝珠などと組み合わせるとそのデメリットを有効活用することもできた。 また、その有効性とともに、美しいイラストも多くのプレイヤーに人気であった。
「臣下の義務」 神河物語のトップレア
「稲妻」 第4版までの赤デッキを支えた実力者。 10年位前なら赤単バーンデッキでも4ターンキル可能で 東京大会2位になれたのもいい思い出……
「Shaharazad」 昔洒落でシングルカード買ったな、4000円で。 試合には使えないものの、遊びで使うとかなりの高確率で笑いを取れる。 実は早めに出せば相手の手の内と自分の手の内がすべて分かり合えるという 戦略的なカード、かもしれない。
「甲鱗のワーム」 マジック初心者における最強のフィニッシャー。 呪われた巻物とトレードした。
【放蕩魔術師】 そのとぼけた表情からティムの愛称で親しまれた往年の名脇役。 数少ない青の本体/クリーチャー火力である彼にはお世話になった人も多いのではないだろうか? リミテッドではどの世界でも文句なしのエース。 構築では打たれ弱さからあまり使われないものの、サイドボードからひょっこり現れる姿はトーナメントシーンでも時に目にすることが出来た。 カラーホイールの厳格化に伴い惜しまれつつもその役目を終えた。
「記憶の壷」 一時的に手札を入れ替えてしまうカード。 使用しなかった札を捨てることから「偏頭痛」との凶悪なコンボ(最大で14点のダメージ)が成立し、 トーナメント使用開始から1ヶ月で禁止カードとなる。 個人的には始めて引いたプレミアカードがこれだった。
【神の怒り】 白、そしてマジックを代表する対クリーチャー戦必殺兵器。 …残念ながらバランスが崩壊し、クリーチャー以外の魑魅魍魎が跋跨するエクテン以前の世界ではパワー不足の感が否めないのだが。 このカードが存在する構築環境でクリーチャーデッキを使用する場合、平地を見たら常にこのカードの存在を念頭に置いてプレイせねばならない。 そのクリーチャーコントロール力の高さからThe Deckの昔よりコントロールの最良の友として在り続けた。 パーミッションの補色として白が好まれるのは明確な理由が存在するのである。
25 :
NPCさん :04/11/10 17:24:29 ID:q/zpZjkt
<平地> マナのでるカード 昔から「なぜただの平地からマナが出るんだ!?」と 海外で疑問に思われてた不思議な色 白単色とといえばウイニーを想像する人も多いはず。 昔ではなんでもできるけど、なんかができない色と呼ばれてた 軽くて白くて飛行持ちカードは、青の出る幕が無くなってしまうので どうかと思う色の元
「Force of Will」 最強ピッチスペル、0マナ確定カウンター。 ジャンケン負けても相手の初手をつまずかせ、中盤以降手札がたまってくれば さらに心強い。 素で撃っても一度これを見てしまった対戦相手は以後「タップアウトが釣りに見える」 プレッシャーに駆られること必至。 そんな時に限って「実はもう持ってなかったりする」のだが。 代用コストは何気にカード1枚よりライフ1点のほうが痛い場合も多々あり、ダメラン 等との併用には注意が必要。
27 :
NPCさん :04/11/10 21:48:40 ID:0zXmYbNV
「堕落」 URZA'S SAGAのコモンで、場にある沼の総数の分だけ対象のライフを奪うソーサリー。 8THで再び現れたが、男ならサーガのカードしか敢えて使わないこだわりを見せるべし。 最強にはほど遠いが、場に20枚以上沼があるときに使うと、相手のライフやタフネスの数値を越えて吸い取れるニクいやつ。 俺はそんなお前が大好きだ。
28 :
NPCさん :04/11/10 22:01:31 ID:0zXmYbNV
「蛇かご」 Xマナ&サクリファイスでX体の緑蛇トークンを出すアーティファクト。 デッキ「ティンカー」のファイレクシアの処理装置の代わりにこれと旗印を入れておけば、3ターン目に14/14トークンが14体出せる。いやー、懐かしいなあ1回の攻撃で1000以上のダメージ与えてたあの頃が…
29 :
NPCさん :04/11/10 22:12:26 ID:0zXmYbNV
「エネルギーフィールド」(URZA'S SAGA) 自分の墓地にカードが逝ったらトラッシュされるが、それまでは自分がダメージを受けなくなるというエンチャント(場)で、しかもAマナ。 このトラッシュも「次元の間」(←@マナ)で防げるので、そうとうキテるカードだと思われる。 あとはティムさんで殺っちまいな!
30 :
NPCさん :04/11/10 22:16:34 ID:M7AvFp/e
「怨恨」 +2+0の修正と共にトランプルを与えるエンチャント(クリーチャー)。 なお、場から墓地に置かれた場合手札に戻る。 レガシーで登場し、以後、使用可能な全てのフォーマットにおいて緑ウイニーに不可欠な存在となった。 正直、序盤に2枚引いたらもう勝ち。
32 :
NPCさん :04/11/10 22:57:11 ID:0zXmYbNV
>>30 「次元の間」…カードが墓地に行く場合、それを墓地に置く代わりにゲームから取り除く
…じゃなかったっけ?
それともエネフィーのテキストを勘違いしたのか…
すまん、もうカード持ってないから説明してくれないか?
33 :
NPCさん :04/11/10 23:02:11 ID:0zXmYbNV
ごめん、
>>30 じゃない。
>>31 だった。
やば、書くからにはカードを挙げないとな。じゃあ「変異種」
青クリーチャーで、マナさえあればアンタッチャブルと飛行とパワーとタフネスを自由に加えることが出来る猛者。
巷では「青い悪魔」と呼ばれたとか呼ばれなかったとか…
34 :
NPCさん :04/11/10 23:11:04 ID:q/zpZjkt
31じゃないけど、変わりに置かれるじゃなく 墓地に置いた時に誘発されるから、↑のは駄目よ。 変異種が出たので、対抗して 『賛美されし天使』 タイプ1でも使われるすごい人。 戦天使の変異つきで尚且つ上位スペック、戦天使が泣いて帰ったのは言うまでも無い 巷では『連邦の白い奴』と呼ばれたとか呼ばれなかったとか…
35 :
NPCさん :04/11/10 23:18:51 ID:0zXmYbNV
>>34 どうもサンクスです!
なるほど、じゃあ俺は昔友達騙してたんだなぁ…
「怒り狂うゴブリン」
赤のクリーチャーで、山と組合せれば恐るべき力を発揮する。あの機動力は伊達じゃない。何たって速攻持ってるからね、彼は。やはり彼もニュータイプなのか…
『赤い彗星』と呼ばれ、恐れられていた…という噂もある気がする。
《島/Island》 世界最強カードの座を、常に《山/Mountain》と争いつづけている伝説のカード。 過去に何度か禁止or制限カード指定を受けそうになるが、辛くもその網を抜けつづけている。 手札に戻る、捨てる、ピッチスペルの発動条件となる、2枚立てるだけで精神的に優位に立つ等々の、 素晴らしい性能を誇るが、最も破壊or無力化されやすい基本地形である事から、 《山/Mountain》に対して絶対的な優位を得るには至っていない。 今後、新セットのカードによって、決着がつくのであろうか?
《野生の雑種犬/Wild Mongrel》 世界最強クリーチャーの一角を担う、シナジィの権化にして、緑の万能生物。 これほどビートダウンで愛されたカードは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を除き他に無い。 白・青・黒・赤と、全ての色を相棒としたデッキで使用され、 その全てがトーナメントレベルであったという偉業は、しばらく破られる事は無いだろう。 前評判+カードテキストにおいて『ブチ壊れている』と言われ続けた《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》が 結果としてはパッとしないまま終わったのも、このカードによるところが大きい。
《強迫/Duress》 人呼んで「最強の一マナハンデス」。 沼をセットした返しに相手の手札確認と脅威排除ができると言うスグレモノ。 黒の1ターン目と言えば、《暗黒の儀式/Dark Ritual》かコイツだった。 相手の手札のどれが一番脅威なのか頭を痛めたあの頃が懐かしい。 彼が初めて日の目を見て随分立つが、未だ1マナ圏において彼を越えるハンデスは出版されていない。
《火炎破/Fireblast》 ML〜TE時代の赤単を支え続けた、強烈な火力カード。 山二枚を生贄に捧げる代替コストによって、4点のダメージを叩き出す事が出来るこのインスタントは。 ダメージの致死線を恐ろしいほどに引き下げた。 『山四枚+手札4枚で14点』はザラであり、対赤単戦における10点近くの攻防は、 当時で最も技術が問われると共に、スリルと緊張感に溢れるものであった。 だが同時に、ただ火力を本体に打ち込むだけの『ばかバーン』の氾濫をも招くこととなり、 個人的には、赤単デッキの品位が下がるキッカケになったのではないかと思っている。 Wocは、高ダメージカードによる本体火力を不適切と判断したのか、 代替コスト系の同タイプカードは、神河物語に至るまで作られていない。
Voidmage Prodigy 非凡な虚空魔道士 言わずとしれた、カイ・ブッディがデザインしたカード。 スタンダード時代、WOCが気がつかなかったサイクリングの致命的な弱点的能力により、 表舞台に余り立たず不人気で終った可愛そうなカード。使った人が少ないかもしれないけど 実はポテンシャルはかなり高くエクテンの1,5流位なら、十分渡り合える能力持ち。 ガチTPYE1で2−3枚投入されるデッキがある。
《精神隷属器/Mindslaver》 相手のプレイングそのものを操る驚異のアーティファクト。考えつく限りの ボーンヘッドを行わせることによって絶大なアドヴァンテージを稼ぎ出す。 インパクトという点だけでもM:tG屈指のカード。コストが重いためスポイラー 発表当時はさほど評価が高くなかったが、スタンダード環境では環境鈍化 と特殊地形によるマナブーストの支援を得て、またエクステンデッド以前に おいてはTinkerの壊れた性能に支えられて猛威を振るった。
Lightning Bolt 《稲妻》 赤1マナで3点のダメージをクリーチャーか本体に与える火力カード。 その効率の良さは驚異的。 その事はこれの廉価版であるショックが愛用されたことからでも伺える。 5th以降、姿を消す。
【極楽鳥】 1ターン目セット森極楽鳥エンド。 アンタップ、アップキープ、ドローセット山鳥焼いてエンド。 この美しい予定調和故に焼き鳥の二つ名で呼ばれるマジック最強の多色支援生物。 クリーチャースペックだけは異常な緑において、0/1という細腕で一線級を張る技巧実力派。 彼の力なくしては成立しなかったデッキタイプは手の1、2本では数えきれない。 たまに樫の力を得て人を殴り倒したりもする。 最近は桜族の長老にその地位が脅かされかけているので大層ご立腹の模様。
【Ancestral Recall】 1マナで三枚引くマジック史上最悪のドローカードの一枚。 P9と呼ばれる最強カード候補の一角でもある。 今考えれば狂っているとしか思えないハイスペック。 まぁ、このようなカードの存在を経て開発側はドローヤバイということを実感したのだろうからよしとする。 マジックの再初期から存在した色1マナで三点何かしようシリーズの一枚でもある。 考え無しに与えられる公平は不平等を生むという見本。 治癒の軟膏とのあまりにもあまりなカードパワー差は泣ける。
>>45 こいつだけレア
インチキ!!インチキ!!
Ancestral Recallの飛びぬけた強さは当然ガーフィールドも認識していたらしい 強いから、乱用されればゲームが壊れるからこそレアだった (レアカードを4積みするのが当たり前な環境というのは当時は想定外だった) 山と島が既に二度も挙がっている。がんばれ森&沼 《頭蓋骨絞め》 ミラディンブロックから登場した「装備品」の中でも最凶の一枚 クリーチャーに装備させて自殺させる。これだけで2枚のカードを引くことが出来る 装備したクリーチャーに+1/-1の修整を与える点も、クリーチャーを自殺させるには好都合 コストも極めて軽く、クリーチャーを主体とする多くのデッキに4枚標準搭載される事態となった 専用にチューンされたデッキにおいては「(1):あなたはカードを2枚引く」と書かれているに等しい あまりの凶悪さに、ブロック構築、スタンダード、エクステンデッドのフォーマットで禁止カード指定されてしまった
1.5でもアウトではなかったか? 【ハルマゲドン】 白リセット両雄の一。 当然相手はラスゴこと神の怒り。 かつては攻のゲドン、守のラスゴとして恐れられた。 白相手の4ターン目は恐怖の時間だったのである。 ……これがあれば復活するのになぁ、白ウィニー。
49 :
NPCさん :04/11/11 18:12:25 ID:pUFhvTBZ
>>42 あう、7THだった…
指摘感謝です。
「ミシュラのらせん」
恐るべき土地拘束の神器。相手がモノリスやらダイナモやら場に出しているときにこれまで出してきたら危険度大。何も出来なくなり、試合を投げ出したくなることもしばしばあるという。
イラストが綺麗で、個人的には手元に一枚は残しておきたかったカードである。
教議会の座席/Seat of the Synod ミラディン期の親和を地味に、しかし確実に支えたアーティファクトでもある土地の一つ。 ミラディン期の青は親和付きな上、アーティファクトを 出せば出すほどでかくなるえげつないクリーチャー、ブルードスター/ Broodstarや 頭蓋骨締め(>47)禁止後も使える親和付きドローの物読み/Thoughtcastがあったので 特に青の出るこいつを挙げる。 親和()とは、(分かってるだろうけれど一応) 『この呪文をプレイするためのコストは、あなたがコントロールする()1つにつき1少なくなる』能力であり ミラディン期では()の部分にはだいたいアーティファクトが入っていたため、アーティファクト土地で 1マナ出して、親和で必要マナを1つ減らすという芸当が可能だった。
Foil / 撃退 Force of Willの代わりにこれを使ってる人っている? 確定カウンターのためかなり使えるカードだと思う。
【ぐるぐる】 日本語のネーミングセンスが抜群に良かった。
ファイレクシアン・ドレッドノート 誰もがその破壊力と、コストの安さに魅せられた事だろう。 そして、少しするとかなり無理をしないと出せない事に気付く。 結構悲しい存在である。
「摘出(OD)」 オデッセイスポイラー発表から発売直後まで青の初手では最強クラスと呼ばれたソーサリー しかし実際はさっぱり日の目を見ることなく発売数週間後には格安組の一員となった悲しいレア なお似たような名称の「頭蓋の摘出(神河)」はかなり強力
「騙し討ち(US)」 色々なパワーカードの出たサーガであったが、クリーチャーを使う上で このカードの存在は衝撃的であった。 たった1マナで巨大クリーチャー群が突如インスタントで出現し、いきなり 殴って消えていくあたりは「生ける屍(TE)」よりも圧巻であった。 その後に出た「厳かなモノリス(UL)」によって出る速度はますます加速し、 「セラのアバター(UL)」で殴って2ターンキルも可能。 「騙し討ちを出されたら負けかなと思ってる」青使い(24・男性)
56 :
NPCさん :04/11/11 23:14:08 ID:pUFhvTBZ
「マナ・ボルト」 たったの1マナで出現し、通電式キーやトレイリアのアカデミーとの組合せにより1ターン目にして5〜10マナくらい出す実力者だが、1ターン目にしてティンカーでファイレクシアの処理装置か巨像に換えられる悲しいカード。 しかし、アンタップフェイズにアンタップされなければ自分に1ダメ与えるというテキストを、無いに等しいくらいに思わせてくれるほどのスピードを与えてくれる優れものには違いない。
【Time Warp】 言わずと知れたP9の1つ「Time Walk」のリメイク。 5マナと大変重くなったが同エキスパンションには無色マナを減少させるメダリオンがあったため しばしば使われることが多かった。また、これと「Reap」を用いたTime Reapというデッキが作成され 対戦相手のいる1人ソリティア状態の第1歩を辿るきっかけにもなった。
「怒りの天使アクローマ」 近代最悪のダメエキスパンションと謳われたレギオンに舞い降りた、史上最強の天使。 5WWWという重さと引き換えに得た6/6飛行、先制攻撃、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)、警戒という あまりにあんまりな制圧能力は、主にリアニメイトデッキで猛威を振るった。 1、2ターン目に釣られた彼女に、無抵抗のまま撲殺された人間は数知れず。
「停滞」 絵のかわいらしさの中に、恐るべきパワーを持った青を代表するエンチャント。 これを使った「ステイシス」デッキは、泣く子も黙る有名なロックデッキである。 アンタップ・ステップをとばすというとんでもない効果、そしてアップキープに(青)を支払わないと壊れるというペナルティ。 当時は「どうやってこのアップキープコストを支払うか?」とこれを使おうとするプレイヤーが頭をひねったものだ。 そしてその結果、様々な「ステイシス」デッキが生まれ、多くのプレイヤーを苦しめた。
【電結の荒廃者】 親和デッキにおける中核。 最もパワフルであり、かつ最も対処が難しい。 親和デッキにおいては「パーマネントを1つ生け贄に捧げる:1/1カウンターを1つ置く」に等しく、 火力や戦闘によって殺す事を困難にしている。 さらに、死んだ後もなおそのカウンターを他のクリーチャーに受け継がせる事が可能であり、 殺す事すらためらわれる。 また、大霊堂の信奉者とのコンボは強力無比。
影魔道士の浸透者 言わずとしれた英雄フィンケルのインビテーショナルカード。 そのポテンシャルはまさに侮りがたい。 知恵の蛇と比べられる場合には、メタカードとデッキタイプ次第といえる スタンダード時代は、環境から逆風時代であったがその割には よく使われたカード 余談だが、友人が現在進行形でノンフォイル800枚ちょっと、 を持ってたりする。
「Kjeldoran Outpost」 アライアンス アイスエイジ・ブロックを代表すると言っても過言ではない土地カード。 1白&タップで1/1のトークン1体出現? なんじゃそりゃぁぁぁぁ!! 攻撃に耐えつつ、カウンター・剣を鋤に・神の怒り等で相手のダメージソースを奪い取り、力尽きた瞬間トークンで攻勢に出るという ノンクリーチャー・パーミッションデッキの中核を成すキーカード。 赤黒使いの俺には絶対に運用できない。 つーかさぁ〜、なんで削りきれねぇんだよ〜。なんで4枚しかない土地を落とせないんだよ〜。勘弁してくれよ〜。
《Hypnotic Specter/惑乱の死霊》 手札破壊クリーチャーの元祖。 暗黒の儀式から1ターン目に出てくるこいつを処理できなければ、それだけで致命傷になることも少なくなかった。 ランダムで1枚捨てというのはキツイ。
「天才のひらめき」 Magic近代史に残る、伝説の最強ドローカード。 「MoMA」「青茶単」など、大量マナから相手を瞬殺するさまは、 ドローカードの領域を超えていた。
【サイカトグ】 手札と墓地を喰うエイトグ一族の御曹司。 激動とのコンボはまさに必殺。 この丸顔の悪魔をフューチャーした悪名高きパーミッション【サイカトグ】は存在した2年間スタンダードの覇者であり続けた。 その威光はエクステンデッドはおろかクラシックまで通ずる。 マジック史上最強のフィニッシャーの一体である。
「大クラゲ」 出ると他のクリーチャーを戻せる187クリーチャー。 青コントロールやリアニメートデッキに好んで使われていた。 ただし相手がノンクリーチャーデッキだったりすると手札で 腐ってしまうこともある。
「呪われた巻物(TE)」(通称「のろまき」) わずか1マナという軽さにクリーチャー・プレイヤーに2点ダメージを与え、 「無色の火力」とも呼ばれる。 手札の枚数が少なければ発動の確率が上がる為、主に赤単デッキなどに使われた。 手札に「火炎波(VI)」を二枚持ち、相手に 「どっちが火炎波ですか?」 「右ですか?」→「NO!NO!NO!」 「左ですか?」→「NO!NO!NO!」 「両方ですか!?」→「YES!YES!YES!」 「も、もしかして・・・10点ですかーッ!?」→「YES!YES!YES!」
【Shard Phoenix / 陶片のフェニックス】 赤4で2/2飛行ながら墓地に放り込めば地上に2ダメ、赤赤赤で手札に復帰という生物 赤コストが1だけ、というのも多色デッキに好まれた。
「生ける屍」 テンペストで登場した全体リアニメイトスペル。 敵味方問わず、墓地に存在する全てのクリーチャー・カードが一斉に場に出る豪快な呪文。 しかもリアニメイトするだけでなく、何故か(正確には違うが)ラスゴまで付いてくる。 つまり、墓地と場のクリーチャーが入れ替わってしまうのである。 しかもこれだけやってコストはたったの3BBという破格であり、まさに至れり尽せりである。 全体除去とリアニメイトの組み合わせは圧倒的なアドバンテージを生むことが可能であり、 自分だけ墓地にクリーチャーを貯め、この呪文で大逆転するのは何とも爽快であった。
沼 黒マナ発生器。 αから現在まで存在しつづけているカード。 黒単でカードやゾンビやネズミといった生物を呼ぶのに、 標準されている。 男は黒くありたい時が一度はくるせいか、色的に人気がある。
71 :
ウィスパ :04/11/13 11:46:53 ID:K9NV2aT6
終わり無き囁き 墓地に落ちたクリーチャーが妙な帰巣本能を手にしてしまう困ったカード 前スタンダートでは触れられざる者フェイジと地ならし屋の2パターンの 瞬殺コンボを有していたが 現環境では地ならし屋のみである。 個人的に大好きなカードである。
>>71 それは1000枚から欠けててもイイとオモタ
《Mishra's Factory / ミシュラの工廠》
生物土地の最高峰、カウンターされずラスゴが効かないニクイ奴
最近リメイクされ飛行を得たようだがパンプ能力にマナがかかるようになったのは正解であった
辞典すれでいいだろうに、、、
「通電式キー(US)」 すべてのアーティファクトをわずか1マナで起こすことのできる 衝撃的なアーティファクト。自身のコストもわずか1。 これでモノリスやマナの櫃が1マナで起きて5マナ出たり、 巨像が起きたり、氷の干渉器が起きたりする。 ウルザブロックが「アーティファクトブロック」と呼ばれて いたのはこのカードが大きく起因しているのではないだろうか。
75 :
NPCさん :04/11/13 20:33:40 ID:2OWbixoR
>>74 >ウルザブロックが「アーティファクトブロック」と呼ばれていたのはこのカードが大きく起因しているのではないだろうか。
違うっすよ、原作『BROTHER'S WAR』がアーティファクトサイクルだからっすわな。
【ふにゃふにゃ】 テンペストには抜群に誤訳が多かった。 でもこれはこれでいいという人もいる。 参照 >精神ドリッパー >目隠し
(目隠しはストロングホールドだけどね。) 【ジャッカルの仔】 B級クリーチャーの束であったスライを 最高のウィーニィデッキへと変貌させた奇跡の一枚 最高の1マナクリーチャーとの声も多い。 ただ中盤に引くと愛玩用にしかならないので注意 モグの狂信者とは長年の厚い友情で結ばれている。 花の壁がライバルである。
《機知の戦い/Battle of Wits(OD)》 『あなたのアップキープの開始時、あなたのライブラリーに200枚以上のカードが ある場合には、あなたがこのゲームの勝者となる。』 数ある勝利条件追加カードの中で、初めて実戦レベルになったカード。 WoCのカードデザインチームも、こんなカードを使用したデッキがトーナメントに参加して、 結果を残すなんて事、夢にも思わなかったに違いない。 これを使用したデッキは必然的に200枚以上になる為、戦う前から相手に手の内がばれるのが欠点。
《モグの狂信者》 生贄に捧げると1点火力へと変貌する、悲しき赤1マナ1/1クリーチャー。 攻撃をブロック→生贄に捧げて1点飛ばし、 等様々な用途があり、赤使いに愛好された一枚。
熱狂のイフリート/Frenetic Efreet 3マナ2/1飛行という性能の優秀さもさることながら、 どんな状況下でも5割の確立で生き残る生命力の強さを誇る 史上もっとも死ににくいかもしれないクリーチャー。 イラストも大変秀逸。
81 :
74 :04/11/13 23:53:30 ID:???
>>75 詳しいな、そうだったのか。
「ボールライトニング(5E)」
生きた火力とも呼ばれ、いきなり出てきて6点トランプルを放って
死んでいく赤単専用クリーチャー。イラストもカコイイ!!
でもツンドラ狼1匹で止まってしまうw
「忍耐の試練(JU)」 俺に夢を見せたカード。
83 :
NPCさん :04/11/15 01:40:36 ID:x7e7LRBj
「Clone」 キャスティングコストが青3で、コピー元の色も含めてクリーチャーの パワーとタフネスをコピーするというカード。 どこぞの駄コテみたいなどとは思っても、口にだしてはいけない。
【ガイアの空の民/Gaea's Skyfolk】 2マナ2/2 飛行 もしかして愛用してたの俺だけ?
>>84 BBB時代には大活躍だったな
【Flametongue Kavu / 火炎舌のカヴー】
ウルザ時代の最強生物が変異種、マスティコアに対して
インベイション時代といえばコイツ。
タフネス4以下の大型クリーチャーを紙くずにした。
稲妻時代にタフネス3−4が大きな境界であったように
この時代タフネス4−5の間に深い溝があった。
【最後の賭け/FinalFortune】 RR インスタント あなたはこの後追加の1ターンを得る。そのターン終了時にあなたは敗北する。 赤い【TimeWalk】が弱い訳がない。 赤緑ビートダウン、ステロイドに於ける追加の1ターンは即ち、対戦相手の蹂躙を意味する。 あまりにも代償の大きすぎるカードではあるが、打ち込んだときは即ち相手に勝てる時である。 ならばデメリットは無いと思って良い。ダメージ計算に頭を悩ませろ! なぜ8版で落ちたんだよ… orz
「花の壁(ST)」 1Gで出てカードを1枚引ける0/4の壁。 序盤のカードアドバンテージと火葬(5E)で焼かれないタフネスが特長。 色マナ拘束も緑1なので多色デッキにも使用でき、5CGやリアニメートデッキに よく使われた。 緑の中でもカードを引けるクリーチャーはほとんど無いので、ぜひ再録して欲しい所。
《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil(UZ)》 一ターン目暗黒の儀式から、二回表によじれた実験をつけてなぐりかかるナイスガイ。 対処できない相手はエヴィルウイングでご臨終。 バウンスに弱いとか痛すぎるとか返しにディッチャで割られるとか、 そういったデメリットを豪快に無視する脅威のパゥアー。 もちろんお供はエヴァと肉裂き怪物だ! 漢ならこれを使え! 戻されたらもう一回出せ! レーザーガンを手放すな!
「灰色熊」 1Gで2/2で皆勤賞。 マジオススメ!!みんなも使っ(ry
90 :
NPCさん :04/11/16 00:15:35 ID:zIekVOfZ
「暴露」 他人の秘密を覗けるスパイ七つ道具の一つ。 昔、勝つことよりも相手の手札やデッキを見たり相手のライフと自分のライフを入れ換えたりするのを目的とした実用性の無いデッキばっか作ってたなぁ…
[City of Brass] 全知万能、あらゆるデッキを支える土地にして プレイヤーの一番近くからガンガン殴ってくるカード。 毎ターン使わなければならない状況は 誰と戦ってるのか分からなくなる事必定。
「リシャーダの港(MM)」 毎ターン相手の土地を1枚縛れる優秀カード。序盤にも中盤にも役に立つ。 特に特殊地形に対して有効であり、「真鍮の都」においては天敵とも言える。
「Hatred/憎悪 (EXD)」 死ね。さもなければ俺が死ぬ。を体現させたカード このカードを使ったデッキはスーサイド(自殺)デッキと言われた
Black Lotus(UN) 言わずと知れた最高カード(値段においても、カード価値においても、効果においても)
【Sengir Vampire / センギアの吸血鬼】 黒の4/4飛行クリーチャー。 倒した敵の血を吸ってパワーアップするという吸血鬼らしい能力が魅力だが、 見た目が悪かったためどちらかというとお笑いキャラ扱いされていた。 ホームランドでは一家そろって登場した。
96 :
NPCさん :04/11/16 12:23:05 ID:M35EctXn
【Hymn to Tourach】 黒黒 Target player discards two cards at random. 古参の黒使いなら必ず一度は使ったカード。 その後【精神ねじきり】や【頭の混乱】などの2マナハンデスが出るが、ヒムには到底及ばない。 黒の1ターン目は、儀式→ヒム、と決まっていた。ってかダブルシンボルとはいえ強すぎ。 「2枚に満たない場合は〜」など注釈が付いているが、やはり短いテキストのカードは強いことが多いような…。 イラストは4パターンあり、そのうち1パターンだけはアンソロジーギフトボックスに白枠で収録された。
「Nicol Bolas」 ノリで作ったとしか思えないクロニクルの5匹のエルダードラゴンレジェンドの中にあって、 7/7飛行、トランプル、攻撃が通った時相手は手札全捨て という有り得ない破壊力で見る者の目を引いた。 1回攻撃が通れば形勢が大きく傾くので、 とにかく1回殴って勝つというニコル・シュートと呼ばれるデッキを生んだ。 Sneak Attackで風のようにやってきて手札を食い尽くして去っていくのは印象的であった。
金属モックス(MRD) 0マナで現れ、手札の土地でもアーティファクトでもないカードを刻印し、タ ップして刻印したカードの色のうち、いずれか1色のマナ1点を出すアーティ ファクト。 どんなデッキのマナ問題も解決してくれる逸品であり、多色カードを刻印すれ ば、刻印したカードの持つ色のマナなら何でも出せる優れもの。 5色の色を持つカードを刻印すると、どのマナも出すことができるので、ダメ ージを受けない真鍮の都もどきができあがる。 ただ、最初の手札に、色つきのカードが1枚もなく、土地とアーティファクト カードだけだと、ちょっと淋しい気分になる。 今思えば、初めて当てたアーティファクトのレアのFoilがこれだったなぁ・・・。
【Wildfire Emissary / ワイルドファイアの密使】 愛称エミリー。アーニーの妹(!?)。 プロテク白、タフネス4と除去しにくいことから アンチカンポスの一枚として愛用される。 その活躍にもかかわらず、もはや彼女を思い出す 人間は数少ないことだろう。 時の流れは残酷である
100 :
NPCさん :04/11/16 16:53:56 ID:zIekVOfZ
>>98 MRDが何を指すのか知らんが、FOILカードはレガシーくらいからしか無いはず…
もしMOXシリーズと同時期のカードならFOILは無くないか?
>>100 金属モックスはミラディンのカードだな。
現役スタンダードのごく最近のカード
【Orcish Librarian】
アイスエイジの一見糞レア。
しかしその彼も一時期スライギーバに入っていた。
その積み込み力は凄まじいものがある。
何故MRDがわからない? 何故金属モックスがMOXシリーズと同時期だと思う? 知らなかったら黙っていれば?
【Thawing Glaciers】 アライアンスの最高級レア そのデッキ圧縮能力は高くあらゆるデッキに入った
【Lake of the Dead】
アライアンス土地の一つ。
沼をサクって場に出した後、沼をサクることで黒黒黒黒を出せた。 Drain Life を使うデッキの良いお供。
出す際のコストを払わずマナを出す「流し打ち」が当時のルールを利用してよく行われた。
>>97 ニコルくんの初出はレジェンド。クロニクルは再録セットだよ。
「セラのアバター(US)」 パワー/タフネスがプレイヤーのライフでプレーヤーにダメージがいくと しぼむという不思議なクリーチャー。 しかし、「騙し討ち(US)」と組み合わさるといきなり20/20で 出現し、相手を一撃で殴り倒す。同じエキスパンションにこんなカードが あったら「スニークアバターデッキ」を使わない手はないだろう。 また、イラストも“夕日を背にした心眼の侍”のような美しいイラストで ある。腰の刀は相手を居合斬りで瞬殺するためにあるのだろう。
Hystrodon / ヒストロドン(ONS) 4緑で3/4トランプルのビースト。変異から出せば、1緑緑でめくれるのでマナ無いうちは 分割払いも出来てリーズナブル。まぁ、それだけでもそこそこな部類。 あ、そういえばなんかプレイヤーに戦闘ダメージを与えたら、カード引いていいんだって 緑だっていうのにドロー付き、しかもトランプル? この珍妙さ故に当時はしつこくネタにされまくった。 けど、実力はあるよなぁ
黒騎士 StoPもテラーも食らわない2マナ2/2先制攻撃。 儀式から力つけて4/3にすると赤以外にはえらく強かった。
108 :
NPCさん :04/11/16 23:21:31 ID:zIekVOfZ
>>102 知らなかったからこそ聞いたんだよ。
君は何故そう怒る?
君こそ黙っていればよかったんじゃないか?
言いたかったから言ったんだろ?
君も俺と同じさ。
「ファイレクシアの巨像」
その巨大なマナコストに見合うだけのパワーと能力を持つ怪物。
3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない能力は、トランプルよりも強い場合が多い。
しかし、白相手のときは速攻で解呪される。無念!
>>108 わからなかったらまずググレ。
「《魔力の乱れ/Force Spike(7E)》」
序盤を耐え抜く青の小太刀。
スライとかスーサイドとか親和とか、阿呆みたいな速さの連中に対抗するためのインスタント。
こいつで相手の立ち上がりをいなし、そのまま自分の土俵に持ち込むのが常套手段。
たまに全力の火の玉を打ち消せたりして気分がよい。
正直基本セットから無くなった意味がわからない。強迫とかも返せ。
では【白騎士】も。 黒騎士とライバルっぽいのに、戦えないこの不思議(笑)
Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像(11) アーティファクト・クリーチャー 11/11 “破壊されない”ダークスティールの代表的なクリーチャー 重くてでかくて強いぞー!トランプルも持っていて出ればもう止められない! しかし機械の行進でアーティファクト・クリーチャー化した ダークスティールの小物の方が使い勝手が良かったりする 破壊されない能力は殴る時より守る時のほうが便利だったわけで あと、でかいとバウンスされた時また呼びなおすのめんどうだし っていうか、いくらなんでも11マナ出すのは現実的じゃねぇので まともに召還はしてもらえない 墓地に送るとデッキに戻るのが難
【恐怖】 Destroy target nonartifact, nonblack creature. It can't be regenerated. 黒の特徴を嫌というほど表しているカード。また、最も基本的なクリーチャー除去カードでもある。 初心者が黒いデッキを作る時、【暗黒の儀式】とともにまず4枚揃えていた。 この時周りに緑デッキが多いと、その後も黒を使う快感に囚われやすい。言いすぎか。 黒(1)という多色デッキでも使いやすいマナコストは、たくさんのデッキに搭載された。 アンリミテッドから6版までの絵は本当に怖かった。
「解呪」 「恐怖」と対を成す白の武器。ほとんどのアーティファクト、 エンチャントをこれ一枚で破壊でき、白1というコストからも さまざまなデッキに入れられていた。
【巨大化】 Target creature gets +3/+3 until end of turn. 【恐怖】【解呪】ときたら緑はコレだろう。【巨大化】。 1マナで3つシリーズ、緑は、これまた特徴をよく表している。インスタントクリーチャー強化呪文。 2ターン目に【怨恨】と一緒に殴ってきて6点、なんてのはよくある話だった。純粋に強い。 初心者が緑から始めると良いと言われるのは、最初に揃えた巨大化をずっと使えるからかもしれない。 基本セットから外れたことはなく、恐らく9版にも収録されるであろうカード。
『MoorFiend』 アイスエイジに収録されてた意味不明な一枚、 4マナ3/3沼渡りが八枚あると嬉しいのだろうか?
>>116 意味不明なものが「MtGを語る上で欠かすことのできない1000枚」なのか?
《ブラストダーム》
たった4マナで5/5Untargetableという破格の性能はクリーチャーサイズの常識を変えた。
その分消散能力持ちで4ターン後には消えゆく定めの生物なのだが、
ブロックされなければ15点を叩き出すその威力は様々なデッキへ投入されることとなった。
特に速攻を持たせるエンチャント《ヤヴィマヤの火》とのシナジーは凄まじいものがあり、
場を制圧する《火炎舌のカヴー》、速攻の恩恵を最大限に受ける《はじける子嚢》と共にFiresの中核をなした。
こいつを止めるために《狩り立てられたウンパス》が投入されることすらあったほど5/5というサイズは強烈だった。
【帰化】 緑解呪。 解呪引退とセットで引退復帰組を呆然とさせる一枚。 初出のオンスロート時は全世界の白使いからブーイングの嵐だった。 今現在スタンダードでは白がアーティファクトを破壊する手段は擬似ネビしかないと知ったら一線を退いた往年の白使い達は何を思うのだろうか?
「臨機応変」 テキストにある色を変更できる呪文。 召喚中ならプロテクション(青)も書き換えられてしまうため、そのようなカード対策にもなった。 世界チャンピオンになったトム・チャンフェンのデッキにもこのカードが入っていたが、 そのデッキが青マナを出せないことは公然の秘密だった。
『トレイリアのアカデミー』 クラッシック制限レベルのカードを多数排出した最凶のエキスパンションウルザズサーガにおいて トップレアの名誉(汚名?)を勝ち取った近代マジック最大の特異点にしてマジック史上最強カード候補の一。 これをメイン・エンジンに据えた伝説のソリティア・コンボデッキ「MoMA」はスタンダードにおいてすら5%の確率で先行1ターンキルが発動するという驚異のハイ・スペックを見せつけた。 トーナメントは青一色。今日もどこかで1TKというあまりに寒い世界となった1999年の冬はかの『ネクロサマー』の再来とされ、『トレイリアンウィンター』の二つ名で恐れられることとなる。
《謙虚/Humility(TE)》
MTG史上類を見ないほどのジャッジ泣かせカード。
書いてある能力はとても簡単なのだが、他のカードと合わさると途端に訳が判らなくなる。
能力を失った1/1クリーチャーに《怨恨/Rancor(
>>30 )》が付いてる場合はどうなるの?
《オパール色の輝き/Opalescence(UD)》が出ている状態で《謙虚》が場に出たら?
ジャッジでさえよくわからないルールの混乱が山のように起こり、最終的には
このカードの為のルールが結構な量追加され、カード自身もテキストが修正された。
Lhurgoyf アイスエイジ時代のウィニーに良く入っていたクリーチャー、 全ての墓場にいるクリーチャーの数だけ強くなる、3〜6人でやると 誰にも止められないサイズになる事も。
123 :
マリュー :04/11/17 02:49:18 ID:l5jVqxTo
適者生存 そのクリーチャーサーチ能力で当時のスタンダード、エクステンデットで使われた。 繰り返す悪夢とのコンボは最悪で悪夢は後に禁止カードの仲間入りをしますた。 サーチのコストが緑1まなと手札のクリーチャー1枚だったので墓地ま肥やせました。生ける屍とのコンボも有名
>118 な、なんだって〜!aary えぇ、呆然としていますよ、昔を懐かしむMtg引退組としては、、 Tradewind Rider / 貿易風ライダー 青3の1/4飛行生物。こいつとほか2体の生物TAPでパーマネント1つを手札に復帰。Stasis維持、冬珠を相手のターン終了時に手札に戻す、 Quirion Ranger / クウィリーオン・レインジャーによりアンタップ>再度手札に戻す、armageddon使用後にこいつが廻り始めると相手には土地が 置けなくなる、などさまざまなコンボが作られた。 有色マナ1つのため、多色デッキで好まれて使われた。特に緑との相性は抜群。タフネス4は何気に硬く、火葬でもおちない。 こいつに殴られると恥辱の限り
Meddling Mage/翻弄する魔道士(PST) ピキュラの愛称で呼ばれるカード 2マナ2/2の強烈な常在能力持ちである タイプ1(ヴィンテージ)環境だろうがエクステンデットだろうがスタンダードだろうが 色さえ合えばデッキに入れて損の無いカード コンボデッキはこいつにキーカードを指定されるとそれだけで動きが取れなくなる
「新緑の魔力」 5緑緑緑 7/7クリーチャーであり、相手と自分のターンに1/1トークンが 出て数ターンで無数のトークンが増殖する謎の強力クリーチャー。 「スリヴァーの女王(ST)」でもトークンは出るが、マナ無しで毎ターン出る のはこのカードくらいしかない。 「夜のスピリット(MI)」などと一緒にリアニメートデッキによく使われていた。
「筋肉スリヴァー」 緑緑、1/1 全てのスリヴァーに+1修正を与える。 スリヴァーデッキの基本とも言えたクリーチャー。 真っ先に焼き対象にもなる。
Time Spiral : 時のらせん(US) Timetwister(UN)がフリースペルとなって蘇ったカード 精神力(EX)のエサをプレイヤーに提供するだけでなく フリースペルゆえにトレイリアのアカデミー(US)と相性が良く そのマナ供給を加速させたMoMaのパーツカード ある意味パワー9たる元ネタよりたちが悪い というわけで半年で禁止になってしまったカード
「Tinker/修繕」 ただでさえ危険なサーチ能力が、ミラディン発売と共に爆発した。 爆発しすぎてエクステンデッドでは禁止になり、ヴィンテージでも制限された。 ウルザブロックを代表する、ぶっ壊れたカード。
マッスルは1緑だけどね。 「なだれ乗り」 3赤 2/2 エコー 速攻 場に出らた対象の土地一つを破壊する。 マジック初のインビテーショナルカード
《治癒の軟膏》 1マナ3シリーズの中でも群を抜いて弱いかわいそうなカード。 かといって白の扱える範囲で他の何をどうしたらいいのかも思いつかないのでどうしようもない。
Scryb Sprites 緑ウィニーの基本、というか緑の1マナクリーチャーが飛行してはいけない。
>130 好きだったなぁ、なだれ乗り Yavimaya ants(AL) 緑緑2、累積アップキープ緑緑がついているが速攻、trampleもち、という緑らしかぬ生物。通称緑のボールライトニング。 5/1生物なので火葬と焼こうとするが、それにあわせて巨大化>さらに火炎破>それにあわせてBounty of the Hunt!となり結局11ダメージを食らう、という ことも多々。Outpost全盛の時代においてそれよりも早く相手のダメージを削るために蟻は走りまくった
134 :
NPCさん :04/11/18 11:20:58 ID:d0pvSvtw
《火+氷/Fire+Ice》(APS) アポカリプスの分割カード その能力は 極楽鳥を焼いたり、攻撃クリーチャー指定前にタップしてカードを引いたり 刻印されて使いまわされたり、とどめに最後の2ライフを削ったり、いろいろ カードユーティリティではTOPランクに位置する
「Fires of Yavimaya/ヤヴィマヤの火 (IN)」 Firesエンジン。赤緑系デッキに新たな可能性を提供した、インベイジョンの福音。 《Fervor/熱情》と違って、二枚目以降を引いても問題ない。 《Saproling Burst/はじける子嚢》《Blastoderm/ブラストダーム》といった消散クリーチャーとの相性も◎。
Deranged Hermit/錯乱した隠遁者(UL) 3緑緑で1/1、エコー付きのエルフ。これだけ見るとなんだこりゃだがその付帯性能が気持ちいい。 「このクリーチャーが場に出たとき1/1のリストークンを4つ場に出す。 全てのリスは+1/+1の修正を受ける」 ちなみに自分はネメシスの「二重の造物」と組み合わせていたが・・・ リストークンがたくさんあるとなんとも言えない気分になれる。マジお勧め。 トリニティ?リス対立?知らんなそんなもの。
Over Run(踏み荒らし) +3/+3とトランプル能力をクリーチャーに与える脅威のソーサリー。 4/4トランプルを持ち、迫りくるラノワールのエルフに人は恐怖する。
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob(MM)》 史上プレイヤーに最も愛されたかもしれないゴブリン。なんせ赤が出ないデッキにすら入るのだから。 しかし悲しいかな、彼の仕事は場に出る事ではなく手札と墓地の往復作業。 マスクスブロックのスペルシェイパーのみならず、様々なカードのコストとして彼は捨てられていく。 《ファイレクシアの暴政/Phyrexian Tyranny(PS)》のフレーバー・テキストよろしく、 彼は世界のプレイヤーに毎日百回殺されていた……のかも。
>>138 マスティコアのエサかw
「リバイアサン」
10/10トランプルの巨大クリーチャー。
起きるのに島2枚、攻撃に島2枚必要な為動いているのを見ることは稀。
しかし停滞デッキで何故か起きてくるリバイアサンに殴られたことがあったな。
イラストはまさに「海の主」といった感じで非常にカッコイイ!!
Royal Assassin / 凄腕の暗殺者 どんなに強力なクリーチャーだろうが、タップした瞬間に首を刎ねる姿は、まさに必殺仕事人。 個人的にこいつほど名前と能力がマッチしたクリーチャーはいないと思う。カコイイ。
「奈落の王」 7マナにして7/7、飛行、トランプルという素晴らしいスペックを持つが、 黒ゆえに課せられた「アップキープに奈落の王以外の生物を生贄にしないと7点ダメージ」 のペナルティが重くのしかかる超デーモン様。 しかしよく考えれば、お供がいなくとも7点ダメージに耐えさえすれば戦い続けられるので 意外と悪くは無い(最近の類似品は「アップキープに一体生贄」なため、本人だけだとアウト)。 5th時代には動く死体、ネクロマンシー等の優秀リアニメイトスペルの援護を受けて 他の生物と対戦相手、そして時には使い手までも恐怖のどん底に叩き落した。 若干ブサイクっぽいが、十分に魔王の威厳溢れるナイスイラスト。 初心者や黒好きは無駄に憧れたものである。
142 :
NPCさん :04/11/20 02:59:56 ID:z+EZPG16
Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー(VIS) ヴィジョンズの10点満点中11点クリーチャー。あるいはそれ以上 そのイカレた能力は5CGの中核を担うほど。 なんで攻撃してタップしたマローがアンタップして+1/+1分でかくなってんだよ、だの 森1枚と極楽鳥1枚とレンジャーでハルマゲドンすか? だの 冬の宝珠環境でタップ状態の森手札に戻してマナエルフアンタップ。戻した森セット、だの さまざまな働きを1匹でこなす。
「十字軍」 白い生物は+1/+1。 白ウィニーの柱だが、相手も白いと鬱。
「剣を鍬に」 白マナ1つでどんな巨大クリーチャーも瞬時に取り除かれる脅威のインスタント。 プロテクション(白)を持っていない限りほぼ必ず効く上、ゲームから取り除かれる のでリアニメートもされない。相手がライフを得るが気にならないくらいこのカードは 強い。白単や青白デッキ等に使われていた。 セラの天使がいきなり4ライフに・・・(´・ω・`)
↑ナムジンとセラが農場で仲良くやってるとしひさ漫画はワラタ。 【流砂】 対クリーチャーランド。レアリティも低く色を問わないため、それなりに使われていた様だ。 個人的に、始めたばかりの頃にコイツにボール・ライトニングを止められまくったせいで、無駄に印象に残っている。
《エラダムリーのぶどう園》 1ターン目に出て毎ターン2マナを与えてくれる素晴らしいエンチャント。 相手のターンにも発生するため使い切れずにマナバーンしてくれることもあった。 ただし相手が緑を使ってると大変なことになったりもする
ぶどう園がでたのでコイツを Spike Weaver/スパイクの織り手(EXD) スパイク一族の最終兵器にして守護神2号(1号はFeeder +1/+1カウンターを取り除くとFog効果が得られる。 コイツにカウンターが乗ってる限り長期戦必至 他のスパイクからカウンターを移されると半無敵状態にはやがわり 除去?他のクリーチャーにカウンター移し変えますが、何か? 「鬱陶しい」クリーチャーTOPに位置する
Sorceress Queen / 魔術師の女王 どんな巨大なクリーチャーも0/2にしてしまう能力は、女王様に相応しい。 相手の攻撃クリーチャーを封殺したり、ティムから極楽鳥を守ったりと、地味ながらけっこう使える。赤とも相性が良い。 また、決して萌えるイラストではないにもかかわらず、少数ながら妙に熱狂的なファンがいるのも女王様の特徴である。 ……ごめん、500枚持ってる。なぜか好きなんだよ。
500枚とはスゴいな。 じゃあ女王つながりで、 「Coffin Queen / 棺の女王」 何回でもリアニメートできる女王。 動く死体やネクロマンシーと違いエンチャントではないので 「夜のスピリット(MI)」も呼べる。 焼かれなければ。
↑使った記憶ないなぁ、、(;´Д`) じゃ、萌えカードってことで。 Kaysa (3)(緑)(緑) クリーチャー ― レジェンド(Legend) すべての緑生物は+1/+1の緑の十字軍。実質こいつは3/4という微妙な固さをほこり、焼きから免れた。 性能もさることながら、イラストも『ドルイドの女性』という設定にふさわしく気高く凛とした女性が描かれている。 設定上ではIceageを終わらせた偉い女性 重いけどね
「Intruder Alarm / 侵入警報 (8th)」 2青 エンチャント(場) クリーチャーはアンタップフェイズにアンタップしない クリーチャーが場に出たら全てのクリーチャーをアンタップする 何も言うな。覚醒のお供に一枚。
【崇拝(US)】
B白 エンチャント(場)
あなたがクリーチャーを1体でもコントロールしている限り、
あなたのライフを0以下にするダメージは、あなたのライフを1にする。
ウルザスサーガはカードパワー的にも、各カラーの特色としても優れていたと
思うが、これも白の性格を体現する素晴らしいカードだと思う。
カードパワーも良いのだが、イラストも素晴らしい。
初期アルファから登場(セラの天使)し、名の知られていたPWのセラが
初めてまともにカードイラストになった1枚。
そういや、ダンナのはずのフェロッズはとうとう描かれなかったな…
(ホームランドはこの後のようだが… その後、セラはどこに行ったんだろうか)
>>150 ケイサ、大好きでしたよ(笑)。
『Goblin Grenade』 ゴブリンをたった1マナで五点火力に変えてしまうナイスなソーサリー、 これがあれば『総帥の召集』なんていらないのに……
『Goblin Ballon Brigabe』 赤1マナでジャンプするゴブリン、だがこのカードの真の価値は フレーバーテキストの間抜けっぷりにある。
『Orcish Lumberjack』 森林を伐採して赤(緑)マナを沢山出すナイスなオーク、 『シヴ山のドラゴン』とのコンビで多くの勝利に貢献した。
『Frozen Shade』 黒マナを注ぎ込めば注ぎ込んだだけ強くなる0/1クリーチャー、 インスタントとの相性が悪いせいかあまり使われた事は無かったが 『Fetid horror』等、彼の遺伝子受け継ぐ者は様々なエキスパンションに存在する。
『Wood Elemental』 場に出るとき、生贄に捧げたアンタップ状態の土地の数だけ+1/+1 カウンターが乗る0/0の馬鹿野郎なクリーチャー。 MTGの歴史の中でも屈指の紙レアと言えるだろう。
訂正 × アンタップ状態の土地 ○ アンタップ状態の森
>157 ひどいな、それ(;´Д`) Null Brooch / 無のブローチ (4) アーティファクト (2),(T),あなたの手札を捨てる:クリーチャー呪文ではない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 神器のくせに強力なカウンター能力を持つ。のろわれた巻物、罠の橋との相性は抜群。思えばこの頃から「手札が少ないことがパワー」というコンセプトが 発生したのではないかと思う。
青には「手札に返す」能力が設定され」ている。 <ハーキルの召還術>しかり<隔離>しかり<脱出>しかり、だ そして究極、このカードが生まれる Upheaval/激動(ODY) 「全てのパーマネントをそのオーナーの手札に返す」 たったそれだけの文章。 場には何も残らない シンプルにして強烈 サイカトグと組み合わせ瞬殺することの出来るカードでもある
161 :
NPCさん :04/11/22 16:14:29 ID:0pXNP73u
Forbid/禁止(EXD) 3マナ!確定カウンター!おまけつき! の路線で作られたカード。これも対抗呪文のせいだ バイバック:手札から2枚カードを選んで捨てる (このコストが支払われた場合、このカードは解決時、墓地に置かれる代わりに手札に戻る) つまりそーいうことだ 使えば使うほど加速して目減りしていく手札 にもかかわらずバイバックコストは支払われる。なぜか? 陶片のフェニックス、ボガーダンの鎚、ゴブリンの太守、スクィーなど手札に戻ればいいんだ さらに墓地に落ちることすら利用できる リアニメイト、冥界のスピリット、フラッシュバックカードなどのグレイブヤードアドバンテージ 弱いわけが無い。バイバックできなけりゃ普通に打っても対抗呪文とおなじだしな
Prophetic Bolt/予言の稲妻(AP) 3赤青 インスタント 予言の稲妻は対象のクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える その後、あなたはライブラリーの上から4枚見て好きなカードを手札に加え、 残りをライブラリーの一番下に置く 普通に強い。5マナ4点インスタント+ドロー強化。 しかしFiresと青白コン全盛→サイカトグのあの頃このカードに出番はなかった(;つД`)
Skulking Ghost/卑屈な幽霊(ミラージュ) 呪文や効果の「対象になる」だけで埋葬されてしまう、超脆弱クリーチャー。 しかし、1黒で2/1+飛行(しかもコモン)というコストパフォーマンスの良さで、 多くの黒速攻使いに愛された。 アーナム・ジンの特殊能力で倒されると、ちょっと切ない。
「ボトルのノーム(TE,MD)」 サクると3点回復できる回復神器クリーチャー。 主にブロッカーとして使用され、テンペ時代にはダンシング・ノームという 墓地→ブロック→生贄→墓地 というように回され、延々とライフを回復するといったデッキに使われていた。 コイツに殴られると非常にムカツク。
各種ダメージランド(ペインランド) アダーカー荒原、地底の大河、硫黄泉、カープルーザンの森、低木林地の5種類。 IA〜7thまでの間2色以上のデッキを支え続けていた。 マジックの中でも最もバランスの取れていたカードだったと思う。 8thで解呪や対抗呪文とともに落ちてしまったのは、多くのプレイヤーの怒りを買った。
変異種/Morphling(US) クリーチャー ― 多相の戦士(Shapeshifter) (青):変異種をアンタップする。 (青):変異種はターン終了時まで飛行を得る。 (青):変異種はこのターン、呪文や能力の対象にならない。 (1):変異種はターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。 (1):変異種はターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。 3/3 というとても多くの能力のついたクリーチャー。 マナさえあれば、対象にならない・飛行つきのアタッカーとブロッカーを同時にこなすなど青のフィニッシャーとして大活躍した。 マジック最強の青クリーチャーとしての呼び声も高く、タイプ1で使われることも。
167 :
NPCさん :04/11/22 22:18:17 ID:9blKSXfZ
Pyknite 2緑 1/1 〜が場に出た次のターンにカードを一枚引く。 場に出たときなCIP能力のはしりであり、まともなキャントリップ能力の始祖でもあるIAのコモンクリーチャー。 (宝石の鳥って何だ?食えるのか?) MTGに後から追加された中でもっとも重要な概念、と称されるキャントリップを有することからもわかるように、 ある意味IAを体現するクリーチャーである。 当時英語しかなかったため「3マナ1/1でカード1枚? まさか そんな弱いクリーチャーはありえない! 多分毎ターンカード引けるんだろうな」と私が勘違いした。
漏れの相棒のブラストダームはすでにでてるようなので手ごろなのを 《ウルザの激怒/Urza's Rage》 2赤 インスタント キッカー−8赤(この呪文をプレイするに際し、あなたはさらに8赤を支払ってもよい。) ウルザの激怒は、呪文や能力によっては打ち消されない。 ウルザの激怒は、対象のクリーチャー1体か対象のプレイヤー1人に3点のダメージを与える。 あなたがキッカー・コストを支払った場合、代わりに、ウルザの激怒は、 そのクリーチャーかそのプレイヤーに10点のダメージを与え、そのダメージは軽減できない。 カウンターされないという青泣かせな能力がつく。 なおめったにないが8赤をキッカーコストとして追加で支払うことにより軽減不可10点にダメージを変更することができる。 これで葬られた青使いは数知れない。
カウンターバーンは激怒キッカー込みで乱発してたぞ。 《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》 隠れ石やULの生物化ランド5種の大先輩にして、ちらつき蛾の生息地の原形。 無色1マナで2/2の組立作業員になり、しかも仲間を強化することもできる。 攻守に渡って大活躍し、どんなデッキにも4枚入るとまで言わしめた、ある意味伝説の土地。
シマタ、工廠出てたorz ゾヌの検索機能のバカ!バカ!ま(ry 《隠れ石/Stalking Stones》 6マナ次ぎこんでたったの3/3と、初代に比べるとパフォーマンスは悪くなっている。 しかし一度6マナ払えば以降は生物化しっぱなしであり、手はかからない。 除去られやすいのが嫌か、手のかかるのが嫌か、痛し痒しではあるが 素で3/3というサイズは中々ビッグであり強力。 主にパーミッションなどの守りのデッキで、 隙を見せずに呼べるフィニッシャーとして使われた。
んこ
>>39 先を越されたかー。スレタイ見た瞬間まっさきに浮かんだカード。
《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》でタップアウトから8ダメージ(時には16ダメージ)でとどめを刺すのが熱かった。
当時の赤は馬鹿バーンも多かったけど、何気に同色対決が面白かったよ。
クリーチャー除去や《焚きつけ/Kindle》(笑)を撃ち込むタイミングを読み合ったり、
火力に強い《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》や《オーグ/Orgg》をデッキに忍ばせて圧倒したり。
そんな中でもお互い決め手になるのは《火炎破/Fireblast》が多かった。
パイクニーアンコモンだらー
>170 パーミッションデッキでよく使ったよ 隙がなくいい生物だった Earth quake 赤X プレイヤー・地上生物にXダメージ。敵も自分も大打撃、という「ライフが1になっても敵が0になればいいんだよ!」という赤を象徴するようなカード 赤1つのため多色デッキでも使われた。 Mtgはじめた当初誰もが憧れるカードのひとつ。
>>174 始めた当初ならむしろ神の怒りと並んで糞カード扱いだと思う。
自分のクリーチャーも自分もダメージ受けるなんてありえないって感じで。
《Elvish sprit Guide》 (AL) 緑2 2/2 手札から捨てると緑マナをプール ALでこいつ、Bouty of Hunt(ピッチスペルな巨大化) Yavimaya ants>133 、ViでQurion Ranger>142 が加わったことで生じたのが緑単色デッキ 土地枚数10枚前後という恐るべき、手札に土地1枚あればプレイ、というきちがったデッキ。が、Elf、Ranger、森1枚あれば4マナをたたき出すことが 可能。Spirit Guideは基本的にマナ加速のために使われるor Bounty of Huntの餌として使われることが多く、場に出ることはまれだった 無論Scryb Sprites>132 も主戦力
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》 殴る際にパワーが他の攻撃に参加したゴブリン1体につき+2されるという超パンチ力を持ったゴブリン。 2マナと軽く同じセットに優良なゴブリンが多かったため活躍する。 スカージで《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》を得ることによりさらに凶悪さを増した。 スタンダードだけでなくエクステンデッドでも良くみるゴブリンの1体。 何気についているプロテクション青もムカツク
↑Mogg Flunkiesの上位互換だと思う。強い。
【Goblin Grenade】
赤
As an additional cost to play Goblin Grenade, sacrifice a Goblin.
Goblin Grenade deals 5 damage to target creature or player.
Fallen Empiresで
>>96 【Hymn to Tourach】ともう一枚挙げるとしたらコレ。
1マナ圏最強火力。ゴブリンを一体生贄というコストを大幅に上回るメリットがあるカード。
2ターン目によく飛んできた。もちろんコレでトドメをさす、なんてこともよくある。
山が二枚立っていて、【Goblin Grenade】【稲妻】【火炎破】で12点。こりゃ強い。
入るデッキを選ぶが、コレのためにゴブリンデッキを組んだ男達がいたのである。
実はコレもアンソロジーに入っていた気がする。
《地の毒/Psychic Venom》 エンチャント(土地) (1)(U) エンチャントされた土地がタップされるたび、そのコントローラーに2点のダメージを与える。 クリーチャー戦か火力が基本というマジックのセオリーに背を向け、そのいずれにも依らない戦法を追求した者は多い。 その代表格は《停滞》や《石臼》によるライブラリ破壊デッキだが、いずれもレアだったので普及当初は使い手が限られていた。 そんな中、物好きな初心者たちに愛用されたのが、この《地の毒》である。 基本セットのコモンであったため揃えやすく、《氷の干渉器》や《魔力消沈》など土地を強制的にタップさせるカードと相性が良かったので、 マナ拘束型デッキやパーミッションデッキの変わり種として一部で珍重された。 このカードでコンボという概念を覚えたプレイヤーも意外に多い。 カード資産が整うに従い、《マナの網》《リシャーダの港》といったレアカードもパートナーとして使われるようになった。 強さ的には一線級のカードに及ぶべくもないが、遊び心をそそった古き良きカードである。
>>178 >>153 ちゃんと検索してから書けよ・・・
まぁ検索したけど見落として重複した俺のいうセリフじゃないかもしれんが。
>>174 隠れ石は復活してまだ現役ですから。
過去の遺物みたいな言い方はまだしないであげてくだちい。
《ハリケーン/Hurricane》
地震
>>174 と対をなす、緑のX呪文。飛行生物とプレイヤーにダメージが飛ぶ。
飛行持ちが少なく、空からの攻めに弱い緑のための数少ない対空攻撃として誕生した。
が、当初の目的どおりに使われることは少なく、むしろ大型生物が突貫したあとの
残りライフを削りきるために対プレイヤー用X火力として扱われることの方が多かった。
現在でも時折マイナーチェンジというか下位互換のようなスペルが登場している。
重複は別に駄目ではないんだが・・・。 「幻影の戦士」 シンプルな能力だが、中々厄介な能力。 初心者やカジュアルで遊ぶには最適。 海外に密かに絵柄がマニアをくすぐるのか、コレクターが結構いるのも有名である。
ああ、重複OK気にせずドンと来いだろ 【lifelace】 通称ワカメ。5色あるcolorlaceの1枚。 効果は対象のスペルかパーマネントの色を緑に変える、 ただそれだけである。 いわゆる糞レアの元祖 4thにはアンティカード、マナバッテリー、colorlace とどうしようもない糞レアが満載で多くのものを泣かせてきた。
火葬/ Incinerate 赤1の3点火力。おまけとして再生を無効化する。 汎用性が高く、使われたデッキはバーン、ステロから5CG に及ぶまで多様だった。
>>184 レスするときはカードをひとつ
提示すべし。
火の玉/Fire Ball
最近DSで復活したX火力。
追加コストを支払うと対象を増やせるの所が特徴。
おれはこのカードには思い入れがあるんだ!だから是非語らせてくれ、ならOKかと。1の言ったルールでは『ほかの人があげていないか調べてね」とは 言っているがね。むしろ書くときはカードひとつのほうを守ったほうが面白いだろ >180 すまんね、隠れ石復活していたんだね。Icyも復活しているとは、、 年寄りなので最近の状況知らなかったのよ 《Icy Manipulator》 4 (1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。 攻撃宣言の生物を防いだり、冬珠をタップし、自分だけ土地をアンタップ、地の毒 >179のついた土地をタップetcetc 汎用性では郡を抜いたカード。 ほんのひと時制限くらっていた時代もあった その使い勝手のよさから「アイシー」と呼ばれ愛用された 最近復活してお帰りなさい
《チャネル/Channel》 (G)(G) 好きな点数のライフを支払う:あなたのマナプールに、この方法で支払ったライフ1点につき(1)を加える。 額面上の“等価交換”が多発した初期のMTGにおいて、 《ネクロポーテンス》と共に、ライフというリソースの驚くべき安価さを知らしめたカード。 また、(いずれ誰かが必ず言及するであろう《精神錯乱/Mind Twist》等と共に)データ蓄積無しで基本セットに新カードを追加することの危険性をも指摘する役割を担った。 所謂「チャネルボール」は安直な一撃必殺コンボとして畏れられ、チャネルは早々に制限/禁止カードとなった。 それでも4版当時はドラフトよりシールド戦の方が一般的であったため、 ごく稀にシールドデッキでチャネルボールコンボを成立させて対戦相手を悶絶させたプレイヤーもいたようだ。
《ヨーグモスの行動計画/Yawgmoth's Agenda(IN)》 《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will(UZ)》の下位互換 でも名前とイラストがハァハァ
【吠えたける鉱山】 マジックにおけるロック・デッキの元祖“ターボ・ステイシス”におけるキー・カード。 デッキのうち半分が土地なら毎ターンカードを2枚引けば維持できる期待値は1という超理論により構築されていて、初期マジックのデッキ構築にインパクトを与えた。 …が、『毎ターンカードを二枚引ける事が前提となる戦術のため鉱山を破壊されるとすべての目論みが瓦解する』ことがまもなく看破され、一大勢力を築いたターボ・ステイシス帝国は崩壊した。 ともあれ、以来鉱山で引いてきたある特定の種類のカードをほぼ毎ターン乱打するという戦略はターボと称される様になる。 ……余談だが最近のプレイヤーに「ターボ」と言われて何を想像するか聞いたが、ターボランドやターボジョークルの名は挙がるものの、スタンダードにある吠えたける鉱山はスルーされてしまった。 ステイシスは遠い過去の話とはいえ古参としては淋しいかぎりである。
【Lim-Dul's Vault】 アライアンス収録。スタンダードに現れた初の本格的サーチカード。 このカードの登場がトーナメントを席巻するコンボデッキ、 ターボステイシスを生み出したといってよい。 優良なサーチカードがコンボデッキの生命線となることの証明といえる 青黒というコストがネックとなり吸血の教示者の登場とともに その座を追われる
Wishサイクル ≪〜の願い≫(JDG) ジャッジメントにおいて登場した各色にある計5枚のカード ≪Golden Wish≫ ≪Cunning Wish≫ ≪Death Wish≫ ≪Burning Wish≫ ≪Living Wish≫ ゲーム外領域にあるカードをゲーム内に持ってこれるという能力は、発表されたとき騒然となった シルバーバレット構想(ナップスター型デッキ)において 今必要なカードをサイドボードからたやすく持ってこれることから、必須カードになる また、このことを利用してカードを4枚積みをせず 1枚サイドボードに置いておくという手法も生まれる。
《スクラーグノス/Scraagnoth》 「打ち消されない」能力を持ったカードの先駆けとして、青使いの足元に楔を打ち込んだ。 スクラーグノス自身の強さや使用頻度は微妙だったが、その血脈は《抹消/Obliterate》や《ウルザの激怒/Urza's Rage》へ受け継がれていく。
《Honorable Passage》 / 名誉の道行き (1)(白) インスタント クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源1つが次にそれにダメージを与えるとき、 そのダメージを0に軽減する。赤の発生源からのダメージがこの方法で軽減された場合、名誉の道行きはその発生源のコントローラーに、 この方法で軽減されたダメージに等しい値のダメージを与える。 火炎破、Inciniateによる赤一色に対抗するカード。アンチ赤カードだが、優秀なのは赤くなくてもダメージ軽減効果が発生するという点。 そのためサイドボードのみならず、メインから投入されても無駄カードにならない。 >192 こいつはサイドから入るからまだゆるせるが、メインで4枚ぶちこまれた川蛇はほんとにうっとおしかったな
セラの天使,臣下の義務,Shaharazad,神の怒り,賛美されし天使,ハルマゲドン, 怒りの天使アクローマ,忍耐の試練,セラのアバター,白騎士,解呪,謙虚/Humility, 治癒の軟膏,十字軍,剣を鍬に,崇拝,Honorable Passage 【Look】
ミスった 【Look at me, I'm DCI】 ジョークエキスパンションアングルード収録。 ものすごくテキトーなイラストはマークローズウォーター作。 マローにサインしてもらうために存在するカード 【Icatian Javelineers】 白の1/1クリーチャー。1回だけ槍を投げることができる(1点ティム)。 白らしからぬこの能力で白ウィニーでは重宝された。 極楽鳥は串刺しデス
「ミューズの囁き / Whispers of the Muse」(TE) 青 インスタント 対象のプレイヤーはカードを一枚引く これだけだと「選択 / Opt」(IN)以下のカードだが、 以下の文が付く事により最強ドロー呪文へと変貌を遂げる 《バイバック5》 有り得ないんですけど6マナあれば毎ターン引けますかそうですか。 そしてテンペスト・ウルザブロックがスタンダートになった時がパーミッションの最盛期になったのは言うまでも有りません。 懐かしいな・・・
「転覆(TE)」 青2 インスタント 対象のパーマネントをオーナーの手札に戻す バイバック3 ミューズが出たのでコレを。 6マナそろえばなんでも戻し放題。土地を毎ターン戻されると泣きたくなる。 コレの対策に戻されるのにレスポンスで戻される対象を破壊すると、転覆は 対象を失ってフィズる。 昔はどうやって転覆を墓地に落とさせるか悩んだものだ。
Circle of Protection:〜(〜の防御円) 白を語る上で外すことの出来ないエンチャント。 攻撃力に優れる反面、エンチャント破壊能力に乏しい赤・黒の天敵。 防御円は白デッキサイドボードの常連だった。
一回のレスで 2つ語るのやめようぜ 2発言に分けれ
そう思うんだったら時分も1レス1枚の原則守ろうよぅ。 Force of Nature 6マナ8/8トランプルという緑を体言したようなカード。 アップキープ時に4マナ払わないと自分も8ダメくらうが、 払わなくても攻撃は出来るおおらかさはLord of the Pit 同様。 緑初心者の憧れのカード(多分)。
high Tide(FE) Instant 青 ターン終了時まで、島がタップするたびさらに青マナ一点が出る。 ウルザブロックのフリースペルや転換、パリンクロンを回せば無限マナが出てくる。 青単のパーミッションで運用できるコンボなので防御力も高い。
Hurkyl's Recall / ハーキルの召還術 このカードの特筆すべき点は、そのフレーバーテキストにある。 『ドラフナの手になるものとして知られる呪文の多くと同様、この呪文もまた、 彼の妻であり、元弟子であるところのハーキルが編み出したものである。』 ……なんか萌えませんか?w あとイラスト。 エロいよハーキルさん ハーキルさんエロいよ
1回のレスで、ということだが別に1書き込みで2つ書き込んでいるのはないように思うのだが。COPのこと?シリーズは一括でも問題ないのでは 1人の人が2つ連続で書き込んでも別にいいと思うが。 《Nevinyrral's Disk / ネビニラルの円盤》 (4) アーティファクト ネビニラルの円盤はタップ状態で場に出る。 (1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。 赤黒の貴重なエンチャントアーティファクト除去手段。黒にとってはネクロポーテンス>9を除去る重要手段。白使いにとってはあってもなくてもいいが、 黒赤には切実なカード。起動して円盤をブーメランで手元に戻されると対戦相手はいやんな感じになること請け合い。 絵柄も「手に乗るような円盤に異界からの触手がうねり出てきている」というインパクトあるもの
対抗呪文,停滞,放蕩魔術師,Force of Will,エネルギーフィールド,変異種, Voidmage Prodigy 非凡な虚空魔道士,Ancestral Recall,Foil / 撃退 ,ぐるぐる, 摘出,Time Warp,天才のひらめき,大クラゲ,機知の戦い/Battle of Wits,Clone, 魔力の乱れ/Force Spike,臨機応変,Tradewind Rider / 貿易風ライダー , Time Spiral/時のらせん,Tinker/修繕,リバイアサン,Intruder Alarm / 侵入警報, Upheaval/激動,Forbid/禁止,地の毒/Psychic Venom,幻影の戦士,ミューズの囁き / Whispers of the Muse 転覆,high Tide,Hurkyl's Recall / ハーキルの召還術 【Serendib Efreet】 もっとも有名なエラーカードの一つ(リバイスド) 緑枠に見えるが青のカードである。 ついでにいうとイラストも間違っている。 正しいイラストの方がマイナーという。 エクテンで禁止になるほどのパワーカードでもある
《Mana Drain》 (青)(青) 対象の呪文を1つ打ち消す。 あなたの次のメイン・フェイズの開始時に あなたのマナ・プールに無色マナX点を加える。 Xは、その呪文の総呪文コストに等しい。 エキスパンション:Legendsに登録された青のカウンター呪文。 味方にすれば頼もしく、敵に回せば憎たらしいカツオノエボシ様。 「もしこれを再録したら、ボクら(プロジェクトチーム)は揃ってバスに ひき殺されてしまうだろうね」 (Wizards社の某デザイナーの一言)
走り回るスカージ/Skittering Skirge (ウルザズ・サーガ) コスト 黒黒 3/2 飛行 あなたがクリーチャー呪文をかけるのに成功した場合、走り回るスカージを生け贄に捧げる。 簡単に手に入る上、なかなかのコストパフォーマンスを持ち、 ネクロ、スーサイド、黒コンなど黒単色ならどんなデッキにも入るため 幅広く使われる。 スーサイドでは隠れ潜む邪悪(>88)と一緒にどうぞ。
>>205 「強すぎる」Counterspellの完全上位互換だもんな、ありえねー(w
《樹上の村/Treetop Village》
緑マナを出せ、1Gでクリーチャー化できる土地。タップインを補って余りある能力だった。
3/3トランプルという戦闘力は緑の強化スペルと組み合わさってかなりの破壊力を持っていた。
しかも基本的に自分のターンにしかクリーチャーではないため神の怒りが効かない。
レガシーのミシュラランドの中でも最もよく使われた一枚だろう。
【Stupor / 呆然】 Target opponent discards a card at random, then discards a card. 3マナで2枚手札を落とすカードは数知れずあるが、その中でも最強のハンデス。 6版でも採用されて、ランダムディスカードがいかに恐ろしいかを知らしめた。 黒コンの基本である。 …が、そうは言っても精神錯乱の下位互換である為、コレを入れるならPoxじゃない?といった感じではあったのだが。 強力なのに変わりはないのだけれど、ハンデス系は過去に更に強いカードが多いため、くすんでしまったような。 初版はミラージュ。
>>207 よく使ったよ樹上の村
巨大化とあわせて3マナで6点パンチだもんな。
【Pox / 悪疫】
Each player loses a third of his or her life,
then discards a third of the cards in his or her hand,
then sacrifices a third of the creatures he or she controls,
then sacrifices a third of the lands he or she controls. Round each loss up.
上に続いてPox。
一枚のカードでゲームに凄まじい変化をもたらす。コストが黒黒黒なのも黒使いを魅了した。
直接火力であって、クリーチャー除去、土地除去であって、手札破壊である。
もちろん黒コンにツっこまれた。これが打てれば勝ち、という場面も多々。
【Cursed Scroll】、【The Rack】などの黒いアーティファクトを壊さないので、よく一緒に使われた。
アイスエイジ、5版に収録。アイスエイジの方はリアルに怖かった。
「スークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancer」 2赤で2/2、速攻、側面攻撃となかなかのコストパフォーマンスを持ち、当時のスライで活躍した。 こいつの真価は、当時よく使われていた白騎士や黒騎士、リバーボアを一方的に(こいつがアタックしたときに)倒せることにある。 私事だが、神河の「浪人の犬師/Ronin Houndmaster」を見たときは思わずこいつを思い出してしまった。
≪黒死病/Pestilence≫ 2黒黒 エンチャント(場) ターン終了時に、クリーチャーが場に存在しない場合、黒死病を生け贄に捧げる。 黒:黒死病は、すべてのプレイヤーとすべてのクリーチャーに、それぞれ1点のダメージを与える。 かつてヨーロッパの全人口の約1/3を死に至らしめた恐るべき感染症。 腺ペスト、敗血症ペスト、肺ペストの3種に大別され、それぞれ症状が違う。 実は法定伝染病であり、見つけた医師は直ちに関連機関に報告せねばならない。 まあそんなことはさておき、使ってみれば結構強いし、使われてみればそれなりに効くのだが、構築で第一線を張れることはまず無い微妙な強さのカード。 タフネスの低いクリーチャーを一掃したり、本体をちまちまと削ったり、色々使える。 クリーチャーがいなくなると生け贄に捧げられるので、プロテクション(黒)や再生持ち、タフネスの大きいクリーチャー等で維持しよう。 またターン終了時までクリーチャーになれるパーマネントで維持する手もある。黒死病の生け贄に捧げる能力が誘発した後、クリーチャー化するのだ。 自分へのダメージは、黒の防御円なり、ウルザの鎧なりで防ぐのが常道。 何げに、第6版が出るまでは毎回基本セットにいた。
Blight / 荒廃 エンチャント(土地) Sixth Edition,アンコモン エンチャントされている土地がタップ状態になったとき、それを破壊する 6版当事で2マナの土地破壊は強力なはず・・・だが、 発動条件が意外と厳しくいまいちトーナメントでは見なかった マナを出さずともタップすれば破壊できるので、リシャーダの港や絡みつく鉄線と相性がよかった 涙の雨、ヨグモスの意思等と一緒に黒単土地破壊を組んでメタの大外から切り込んだのは今は昔
「沸騰/Boil」 B赤 インスタント すべての島を破壊する。 とても恐ろしい一文である。 こんなものが間違って通ってしまってはたまったものではない。 青使いは赤との二戦目はこれをカウンターすることに全力を注ぐのだ。
City of Solitude / 孤独の都(VI) (2)(緑) エンチャント(場) プレイヤーは、自分のターンの間にしか呪文や能力をプレイできない。(誘発型能力は影響されない) ウルザズブロックが出るまではスタンダードで必ず緑デッキに入れてた1枚 これ張った後、踏み荒らし/Over runで締めてました
Fire Whip / 炎の鞭(WL) 1)(赤) エンチャント(クリーチャー) 炎の鞭はあなたがコントロールするクリーチャーにしかエンチャントできない。 エンチャントされているクリーチャーは以下の能力を持つ。「(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」 炎の鞭を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炎の鞭はそれに1点のダメージを与える。 自クリーチャーをティムにできるエンチャント、 同じエキスパンジョンで出た「ショッカー」(プレーヤーにダメージを与えたら、与えられたプレーヤーは手札を全て捨ててカードを7枚引く) とか、マーシュ・バイパー(プレーヤーにダメージを与えたら毒カウンター2個置く。10個溜まったら負け)とかにつけて猛威を振るったっけなぁ・・・ 後に青で錬金術の研究っていう同じ能力のエンチャントが出ましたよね?
>>215 ショッカーはテンペストじゃ?
紅蓮破/Pyroblast
以下の2つから1つを選ぶ。
「呪文1つを対象とし、その色が青である場合、それを打ち消す」
「パーマネント1つを対象とし、その色が青である場合、それを破壊する。」
赤マナ1つでカウンター出来てしまうというなんとも使い勝手のいい呪文。
沸騰/Boil ほどの威力はないが、そのコストの軽さや「寒気/Chill」を破壊できるという利点があり、「水流破/Hydroblast」に比べると圧倒的に使用頻度は高かった。
エクステンデットやタイプ1のような青の強い環境だとこのカードのためだけに赤を加えることも多かった。
ほとんど同じ能力の「Red Elemental Blast/赤霊破」もあるが、こちらのほうが馴染み深いか。
暗黒の儀式,ネクロポーテンス,Juzam Djinn,堕落,強迫/Duress,Hypnotic Specter/惑乱の死霊, 生ける屍,終わり無き囁き,隠れ潜む邪悪/Lurking Evil,暴露,Hatred/憎悪, Sengir Vampire / センギアの吸血鬼,Hymn to Tourach,恐怖,MoorFiend,Royal Assassin / 凄腕の暗殺者, 奈落の王,Sorceress Queen / 魔術師の女王 ,Coffin Queen / 棺の女王,Frozen Shade, Skulking Ghost/卑屈な幽霊,ヨーグモスの行動計画/Yawgmoth's Agenda,走り回るスカージ/Skittering Skirge Stupor / 呆然,Pox / 悪疫,黒死病/Pestilence,Blight / 荒廃 【Sinkhole】 コスト:黒黒の石の雨。黒使いの憧れの1枚。 黒のリソース破壊の凶悪さを味わうためのカードだ 下位互換がテンペストに収録されたが そんなものじゃ物足りない。 ちなみにαーアンリミテッドのコモン。 「コモンカードあげるよ」「じゃあシンクホールくれ」は基本。
Phyrexian Negator / ファイレクシアの抹殺者(UD) (2)(黒) クリーチャー ― ホラー(Horror) トランプル 5/5 ファイレクシアの抹殺者にダメージが与えられるたび、 これに与えられたダメージ1点につきパーマネントを1つ生け贄に捧げる。 テンペストサイクル〜ウルザサイクルにおける黒スーサイドの頂点に位置するカード。 暗黒の儀式を用いれば1ターン目に召還することが可能であり、その恐ろしいサイズに 赤使い以外の全てのプレイヤーは恐怖した。 逆に赤使いのプレイヤーにとっては絶好のカモであり、ショックで土地ごと吹っ飛ぶ光景が 当時は良く見られた
運命の逆転,稲妻,怒り狂うゴブリン,火炎破/Fireblast,騙し討ち,Shard Phoenix / 陶片のフェニックス, ふにゃふにゃ,ジャッカルの仔,モグの狂信者,ボールライトニング,Flametongue Kavu / 火炎舌のカヴー, 最後の賭け/FinalFortune,Wildfire Emissary / ワイルドファイアの密使,Orcish Librarian,なだれ乗り, ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob,Goblin Grenade,Goblin Ballon Brigabe,Orcish Lumberjack, ウルザの激怒/Urza's Rage,Earthquake,ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver,火葬/ Incinerate, 火の玉/Fire Ball ,スークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancer,沸騰/Boil,Fire Whip ,紅蓮破/Pyroblast 【Fork】 たった2マナで対象のインスタントかソーサリーをコピーする というエゲツナイカード。 GoblinGrenadeをコピーすればカード2枚+ゴブリン1匹で10点飛ぶ ゴブリンシュート必須カード。 相手の解呪をコピーしてCOP:赤を割るという奇跡の逆転プレイ もあった
ラノワールのエルフ,クウィリーオンのドライアド,甲鱗のワーム,怨恨,野生の雑種犬/Wild Mongrel,極楽鳥, 花の壁,灰色熊,Hystrodon / ヒストロドン,巨大化,ブラストダーム,帰化,Lhurgoyf,適者生存 ,新緑の魔力, 筋肉スリヴァー,Scryb Sprites ,Yavimaya ants,Deranged Hermit/錯乱した隠遁者,Over Run/踏み荒らし, Quirion Ranger/クウィリーオン・レインジャー,エラダムリーのぶどう園,Spike Weaver/スパイクの織り手, Kaysa ,Wood Elemental,Pyknite ,Elvish Sprit Guide,ハリケーン/Hurricane,lifelace,チャネル/Channel, スクラーグノス/Scraagnoth,Force of Nature ,City of Solitude / 孤独の都 【Elves of Deep Shadow】 緑のクリーチャーだがタップで黒マナをだすエルフのお姉様。 マナを出すたびに1点ぶん殴られます。 イラストのせいか、トーナメントで使われない割に知名度は高い
マスティコア ,記憶の壷,蛇かご,精神隷属器/Mindslaver,頭蓋骨絞め,ミシュラのらせん, ファイレクシアン・ドレッドノート,マナ・ボルト(魔力の櫃),電結の荒廃者,呪われた巻物,通電式キー, Black Lotus,金属モックス,ファイレクシアの巨像,Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像, Null Brooch / 無のブローチ,ボトルのノーム,Icy Manipulator,吠えたける鉱山, Nevinyrral's Disk / ネビニラルの円盤 【ウルザのガラクタ】 0マナアーティファクト。相手の手札を一枚だけ見て キャントリップすると言う本当にガラクタにしか見えない能力。 しかし、ヨーグモスの意志という相棒を得て強力な カードアドバンテージ発生装置に生まれ変わる。 フィフスドーンでは新たなガラクタが収録された。
スタング,影魔道士の浸透者,サイカトグ,熱狂のイフリート/Frenetic Efreet ,ガイアの空の民/Gaea's Skyfolk Nicol Bolas,Meddling Mage/翻弄する魔道士,火+氷/Fire+Ice,Fires of Yavimaya/ヤヴィマヤの火 Prophetic Bolt/予言の稲妻,Lim-Dul's Vault 山,島,知られざる楽園,平地,教議会の座席/Seat of the Synod ,Kjeldoran Outpost,沼, Mishra's Factory / ミシュラの工廠,City of Brass,リシャーダの港,Thawing Glaciers, Lake of the Dead,トレイリアのアカデミー,流砂,各種ダメージランド(ペインランド), 隠れ石/Stalking Stones,樹上の村/Treetop Village 【Snow-covered Island】 雪かぶり土地。基本地形である。 アイスエイジブロックのシステムの一つであるがいまいち ぱっとするカードがなく雪に埋もれるかのごとく消えていってしまった。 システムとして面白いと思うので是非復活してほしい物である。
まとめ・乙。青が多いような。。 >218 いまだになぜFolkが赤なのかわからん、、 マーシュ・バイパー/Marsh Viper マーシュ・バイパーがプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒(poison)カウンターを2個得る。 緑3で1/2.微妙に重い。緑2で1/1になれば、、 当初はネタ生物と思われ、スタンダード、ファンデッキでも早々いなかったが、>215 Fire Whipの登場により一転。 Qurion Ranger>142と組み合わせ森を5枚手札に戻し強制的に相手に5回ダメージ=10個のPOISONで勝つデッキ「ウィップバイパー」が出現。 また、漫画「デュエルファイター刃」初期において対戦相手 古門守が主人公相手にこのデッキを使用。 「相手にカウンター8つ載った状態で次号に続く!」という場面で終わった。が、両者の手札を見ると、ど〜〜〜〜考えても盤面をひっくり返すことは 不可能。次号において見事に逆転、えっ、でもマモルくん、勝てるじゃん!という展開に。。さらに後日、「こういうちょんぼミスはトーナメントでも ありうる」的な発言が書かれたり(中村だっけ?)、単行本時には書き直されたとか。
Black Vise/黒の万力 恐怖の1マナアーティファクト。 アップキープ終了時に、4枚を上回る手札1枚につき1点のダメージを対象プレイヤーに与える。 1ターン目に複数枚出されようものなら、何もしないうちにライフをガンガン削られる恐るべきカード。 後に1枚制限となる。 余談だが、イラストの黄色い人形は漫画家・金沢尚子嬢によって「バイスくん」と名づけられ、 彼女が描くマジック漫画のアシスタントとして度々登場した。
The Rack/拷問台 恐怖の1マナアーティファクトその2。 アップキープ終了時に、3枚を下回る手札1枚につき1点のダメージを対象プレイヤーに与える。 Black Viseと対で語られることの多いカード。複数枚出されてもなんとか対抗できるためか、制限化を免れた。 余談だが、イラストの黄色い人形は漫画家・金沢尚子嬢によって「ラックくん」と名づけられ以下同文
Ivory Tower/象牙の塔 「なぁ、スティーブ。そのアーティファクトはなんだい?」 「なかなか着眼点がいいなジョニー。OK,説明しよう」 「ああ、よろしく頼むよ」 「まず1マナで出せるアーティファクトだ。 次に効果は 『あなたのアップキープ開始時に、あなたはX点のライフ得る。 Xは、あなたの手札にあるカードの枚数から4を引いた値である』 ってなもんだ。シンプルだろう?」 「…なぁ、スティーブ。このネクロポーテンス>9と組み合わせるとやばいんじゃないか?」 「やばいどころかどんなデッキでも手札を常に7枚にしてりゃ毎ターン4ライフゲインだ。 黒の万力>224のアンチテーゼみたいなもんだな。末路も同じだし」 「…ヤバさはこちらのほうが上かな?」 「ネクロサマーに猛威を振るった、とでも言っておこうかな。 なんにせよパワー9ほどじゃないがぶっ壊れたカードであるのは間違い無いな」
Megrim / 偏頭痛(SH) (2)(黒) エンチャント(場) 対戦相手がカードを1枚捨てるたび、 偏頭痛はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。 手札破壊デッキはこのカードの出現以前と以後に分けることが出来る。 これにより手札破壊そのものがダメージソースとなり、当時のスタンダードのみならず 全環境に大きな影響を与えた。
Zuran Orb(IA) 通称盆栽。 ネクロ、ポックス、アーニーゲドン等など、一時期のスタンダート環境デッキに ほぼ必ず入っていた一品。
>>222 コピーにはゴブリンの生贄は不要だったの? 2体いなきゃ2発分機能しないようにも思えるんだけど……
《獣群の呼び声/Call of the Herd》
カードパワーやクリーチャーサイズに関するプレイヤーの認識を一変させたカード。
オデッセイ発売当初、このカードは大して注目されていなかった。
同じレアではスレッショルドで4マナ8/8に化ける《クローサの獣/Krosan Beast》、
フラッシュバックでは墓地利用が露骨にリーズナブルな《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》が同じ存在した中で、
「何の能力も持たない3/3」は非常に地味だったのである。
特に古参のプレイヤーほど、象トークンの半端なサイズを軽視していたように思われる。
ところが実際は3マナ/4マナという堅実なコストで二度打ちできる確率が高く、
3/3という”半端さ”も当時のクリーチャー戦では逆に「相手が対処に困る絶妙な”半端さ”」として武器になった。
結果、《獣群の呼び声/Call of the Herd》はステロイドを中心にスタンダードデッキの常連入りを果たし、
インパクトで勝る他のカードを押しのけてオデッセイのトップレアに輝くことになる。
このカードに対処するため、旧世代火力の下位互換である《火山の鎚/Volcanic Hammer》も多用されたのは皮肉である。
また、オデッセイ入りの環境では《獣群の呼び声》や《ワームの咆哮》に限らずトークンが大活躍したため、
バウンス呪文が半ば確定除去として相対的に強かったのも印象的である。
かつて、これほどメタゲームに影響を与えた「只の3/3」は存在しなかったのではないだろうか?
3/3クラスがスタンダートに影響自体が少ないよな。もっと小さいか大きいかで。 ところで3/3と聞いて変異種を思い出したがもう出てる。というわけで全然関係ないが 「死体の花/Cadaverous Bloom」(MI) 3黒緑 エンチャント(場) 手札をリムーブするとマナプールに黒黒か緑緑が沸いてくるというシロモノ。 言わずと知れたプロスブルームの構成パーツである。 ちなみに、このイラストキモかわいいと思うのは俺だけだろうか?
>>229 生贄はコスト。
もちろん生贄は一体でOK。
【Ostracize / 村八分】
Target opponent reveals his or her hand. Choose a creature card from it. That player discards that card.
>>38 【強迫】ほどではないが、強力な1マナハンデス。対緑デッキでは強迫以上の効果を発揮することもあった。
現在のスタンダード環境にいれば、黒は日の目が見られたかもしれない。
ただしウルザブロックはアーティファクトサイクル、メインから入れても腐ることが多くて、そこまでたくさんの人には使われなかった。
パワーのあるいいカードではあるのだが。
Urza's Legacy、7thと収録。
これはまだ出てないかな Spectral Bears 2マナ3/3という緑のクリーチャー。当然デメリットがあるのだがそのデメリットは 攻撃に参加した次のターンは相手が黒のカードを出していない限りアンタップできないというもの。 攻撃に参加しなければデメリットも意味はなくそもそも相手が黒ければまったく問題にならないものであった。 ホームランドの数少ない良カード
《浄火の鎧》 通称マローアーマー。ウェザーライトのエンチャント。 エンチャントされたクリーチャーは手札の枚数だけパワー、タフネスが上がる。 テンペストのシャドークリーチャーなどと共に白ウィニーの隆盛に貢献した。
このスレ眺めてるだけでもオモロい ≪Nevinyrral’s Disk/ネビニラルの円盤≫ 通称「ネビ盤」 色を選ばない万能除去として、様々なデッキで愛用されていたアーティファクト
>>234 >>203 で既出だよー。
けっこうたくさん出てるから、書き込む前にCtrl+Fで検索かけるとよろし。
Meekstone
御存知ウィニーのお供。
セラ天との相性もよし。
1マナなのでサイドボードにいれておきたい逸品。
Emerald Charm(VI) パーマネントをアンタップ エンチャント破壊 飛行を失う いずれか1つを選べる こちらの森 クリーチャーがすべてタップしているのを確認して 全力で繁栄を唱える相手 プロスブルーム使いが勝利を確信した時だ Xを確認して おもむろにレスポンス(当時はスタックという概念が無かった)Elvish sprit GuideリムーブEmerald Charmでその「死体の花/Cadaverous Bloom」壊します
【Vampiric Tutor / 吸血の教示者】 マナコストが黒だけでさまざまなカードを引いてこれる恐ろしいインスタント。 2ライフくらい喜んで払いますが? 黒単のみならず、多色、コンボデッキさまざまなデッキに投入されたカード。 何気に持ってきたカードが非公開なところもいやらしい。
日本語英語とりまぜて書かれるからどっちかの検索ではひっかからないこともあるからねぇ。なるべく英語日本語両方書くのが望ましく、両方検索 するのが望ましい、つぅことで。 わがままだけど効果・コストも書いてあると見ていて懐かしく、読みやすい Feldon's Cane / フェルドンの杖 (1) アーティファクト (T),フェルドンの杖をゲームから取り除く:あなたの墓地をあなたのライブラリーに加えた上で切り直す。 土地を並べたあとにこれを使うとライブラリー圧縮にもなる。Howling Mine、Mill Stone etcを利用したライブラリーアウト デッキにおいて自分が先にアウトになることを防ぐためにも使われた。類似品としてGeas's Blessingが存在するがそちらの方が使い勝手は はるかに上
《冬の宝珠/Winter Orb》 「プリズン」を初めとするロックデッキから、「ストンピィ」のようなウィニーにも ソフトロックとして導入される強力なアーティファクト。 タップ状態だと効果を発揮しないが、うまく利用すればメリットにも成り得る。
『Bone Shredder』 召喚すると、『恐怖』を打つ『Nekrataal』の後継者、 本体は3マナ、エコー、1/1、飛行。 その優れた能力から多くの黒使いに愛されたが、『恐怖』の効果を使い切った コイツがエコーのコストを払って貰える事は割りと少なかった。 だって俺達黒使いだし〜〜
241 :
NPCさん :04/11/25 23:53:36 ID:aIDEij3p
Benalish Hero / ベナリアの勇士 (白) 1/1 バンド その軽さと能力から、死なせたくないクリーチャーを身を挺して庇うまさにヒーロー!!手に入りやすいので初心者から上級者まで白使いの序盤の守り手として6版が出るまで活躍 サバンナライオン辺りの相棒としてよく使われた記憶がある
【軽蔑する利己主義者/Scornful Egotist】(SC) 旧カードデザイン最後のエキスパンション、スカージにて登場した。圧倒的なマナコストとそれに似合わぬ驚愕のサイズを誇る、青の変異持ちウィザード。ドラフトにて、相手が貴重な火力を費やしてまで倒した変異がこいつだったときの快感は計り知れない。
《葬送の魔除け/Funeral Charm》 魔除けシリーズの元祖にして一部からは最高峰の呼び声も上がる逸品。 コストはたった黒マナ一つなのに、インスタントタイミングで 「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる」 「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/-1の修整を受ける」 「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで沼渡りを得る」 のどれか一つの効果が得られる、と非常に使い勝手に溢れている。 MI-TE時代は黒ウィニーが強かったため、1マナのこの呪文は 低タフネス生物の除去やインスタントタイミングの手札破壊として効果的に用いられた。
シリーズ物一括で済みません。でも一括じゃないと語れないもんで…
【ウルザの塔/Urza's Tower】【ウルザの鉱山/Urza's Mine】【ウルザの魔力炉/Urza's Power Plant】
T:あなたのマナ・プールに無色のマナ1点を加える。
ただし、あなたがウルザの鉱山と、ウルザの塔と、ウルザの魔力炉をコントロールしている場合は、
あなたのマナ・プールに1点ではなく[3(塔)|2(鉱山/魔力路)]点の無色のマナを加える。
シリーズで場に揃うと信じられないほどのマナをがぽがぽ出すウルザ土地シリーズ。
迂闊に使うとマナバーンの危険性すらある恐怖のマナ生成機。
X点との組み合わせは対戦相手を震え上がらせるに十分で、
>>196 と組み合わせると「有り得ない」とコメントされている毎ターン1枚どころか、
毎ターン2枚引くことすら可能だった。
ついでに
>>197 と組み合わせれば毎ターン2枚ずつ敵の土地を戻すことすら…
「お願い、もう私から土地を奪わないで!」
文から察するに現役プレイヤーではないようだが現スタンダード環境はマジック史上空前のウルザ地形天国だぞ。 大会の上位8人に2、3人コンスタントに残るぐらい。 【陰謀団式療法】 カード名を指定し、そのカードを全てたたき落とす。 強迫と双璧を成す最強の1マナハンデススペル。 クリーチャーを生け贄に捧げるという『軽い』フラッシュバック条件ゆえ、デッキ次第では強迫を上回る威力を見せつける。 プレイヤースキル、そしてプレイヤー知識が高いほど効果が高くなる良い呪文だった。
このスレ引退者多そう。 【Bazaar of Baghdad】 2004.11.1現在のタイプ1デッキに4枚突っ込めるカードとしては最強のカード。 土地なのにタップだけで2枚引けて3枚捨てられる。WorldgorgerとReplenish という主要なコンボデッキの速度と安定性を支えている。たぶんそのうち制限 指定される。
Balance/天秤 1W ソーサリー コントロールする土地の枚数が最も少ないプレイヤーを除いた全てのプレイヤーは、 自分のコントロールする土地の枚数が最も少ないプレイヤーと等しくなるまで土地を生贄に捧げる。 同様にクリーチャーを生贄に捧げ、同様にカードを捨てる。 いやっほぅ!革命だ!持てるものから奪い取れ!持たざるものを新たな基準に! Zuran Orb>228を持ってこい!土地がなくなったぜ!オレが基準だ!みんなオレに合わせるんだ! 手札が無くなったぜ!オレが基準だ!みんな手札を捨ててハッピーになろうぜ! クリーチャー?いねえよ、オレにはな!オレが基準だ!汚物は消毒だぁ!みんなまとめて墓地へ行きな! こんなカード(やや誇張
続いてみる。 Balancing Act/平等化 (OD) >247との違いは土地、クリーチャーが全パーマネントに なったこと。 IN-OD時代にターボバランスなる地雷デッキのキーとして 駆け抜けて逝った。
Cloudpost / 雲上の座 (MRD) 土地 ― 神座(Locus) 雲上の座はタップ状態で場に出る。 (T):あなたのマナ・プールに、場に出ている神座(Locus)1つにつき(1)を加える。 現スタンダードにおいて、ウルザランドと同等の マナ生産能力を誇る。
Vine Dryad / ぶどうのドライアド (MM) (3)(緑) クリーチャー ― ドライアド(Dryad) 森渡り あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときなら いつでもぶどうのドライアドをプレイしてもよい。 あなたは、ぶどうのドライアドのマナ・コストを支払うのではなく、 あなたの手札にある緑のカードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。 なぜか後攻の方が早く殴れる。
Fact or Fiction / 嘘か真か (IN) いわずと知れた超優良ドロースペル。 (実際はドローしてないが) そのデッキ掘削力により、いつの間にか タイプ1の制限カードに。
Misdirection / 誤った指図 (3)(青)(青) インスタント あなたは、誤った指図のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある青のカードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。 単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。 偏向より1マナ重いがマナを払うことはほとんどなかった。マスクスブロックのピッチスペルのひとつ。 キッカーウルザの激怒をはね返すのが大好き。 Force of Willの下位互換であるFoilと違い、カウンター合戦ではWillよりもこっそり強かったりする。 カウンターデッキのメインから入っていたことも。
新旧のファンが気兼ねなく来られる良スレだな。ちなみに俺は引退組。 Triskelion/トリスケリオン 6マナアーティファクト・クリーチャー。 1/1だが、3個の+1/+1カウンターが上に乗っている。 恐るべきことにこのカウンター、1個取り除くことで1点のダメージソースと化す。 クリーチャーはおろか、プレイヤーまで対象にできるのだからたまったものではない。通称「ロケットパンチ」。 解呪で破壊される寸前、このロケットパンチが最後っ屁として飛んでくるのは非常にムカつく。 コストがやや重いので「Animate Dead/動く死体」で墓場からもってくるのがセオリーだった。 日本語版翻訳を手がけた朱鷺田氏が好んだカード。
>253 とり助はイイ!(・∀・)カードだな。オレも好きだ Enduring Renewal(IA) 2WW エンチャント(場) あなたは、自分の手札を公開したままでゲームを行う。 あなたがカードを1枚引く場合、その代わりに、それを公開する。 それがクリーチャー・カードである場合、それをあなたの墓地に置く。そうでない場合、それを引く。 クリーチャーが場からあなたの墓地に置かれる場合、 その代わりに、そのクリーチャーをあなたの手札に加える。 OK? アシュノッドアルター+羽ばたき+とり助 ゴブぼん+羽ばたき 「場に存在すれば勝ち」カードだ。もっとも、全力で除去されるがな
【Carnophage/カーノファージ】 (B) ゾンビの召喚 2/2 あなたのアップキープの間に、あなたは1点のライフを支払う。 ライフを支払わないならば、カーノファージをタップする。 黒1マナで召喚できた2/2 のゾンビ。当時の黒ウィニーデッキを支えた1枚。 タイプがゾンビということでゾンビデッキの主戦力だったり、肉占い(TE)との 相性もよかった。1ターン目に暗黒の儀式からこいつと、肉占いを合わせて3体 出されると、投了したくなる。ただ、蒸気の突風(US)だけは勘弁な。 ゲーム後半、相手に大型クリーチャーを出されると、タップされて 放置されてる姿は悲しい。 クロウヴァクス(ST)や司令官グレヴェン(TE)の生贄にされるのを待つだけ。
うぉ、やけにスレがはやい!私も引退組ですよ。。。昔を懐かしむのにいいスレだ 《Impulse / 衝動》 (1)(青) インスタント あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。それらのうちの1枚をあなたの手札に加え、 残りをあなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。 Visionで登場した検索スペル。Lim-Dul's Vault>190は優秀だが、残念ながら青黒というコストがきつい。が、青1という軽いスペルながら 4枚掘り進めることが出来る。コンボデッキ、多色デッキ、青単、さまざまなデッキに入った。現在でもこれがNO1の検索スペルという人も多し
Ancient Runes(TE) アップキープにコントロールするアーティファクト分のダメージを与える という神話を否定するカード 傑作というより隠れた佳作 2ターン目に青メダル置いた返しのターンに置く とかやってました
Brainstorm / 渦まく知識 (青) インスタント Mercadian Masques,コモン カードを3枚引き、その後あなたの手札からカードを2枚、あなたのライブラリーの一番上に好きな順番で置く。 数々の青1マナのドロースペルの中で他を抑えて2番手に位置すると思う 一見地味な印象だが、シャッフル効果と併せると擬似Ancestral Recallに化ける タイプ2ではパッとしなかったがエクテンで花開いた 森の智恵・各種フェッチ土地など、相方は無数に存在し定番カードに なぜ日本語名が 「討論」ではなかったのかは今もって謎
《ドラコ/Draco(PS)》
16 アーティファクト・クリーチャー ― ドラゴン 9/9
飛行
ドラコをプレイするためのコストは、あなたがコントロールする土地の中の基本地形タイプ1種につき、(2)少なくなる。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(10)を支払わない限りドラコを生け贄に捧げる。
このコストは、あなたがコントロールする土地の中の基本地形タイプ1種につき、(2)少なくなる。
超所有地ドラゴン。Unhingedの『アレ』を除けば、全てのカードの中で最も高いマナ・コストを誇る。
……だとすれば、それを何とか利用しようと考えるのがマジックプレイヤーというもの。
結果、《うつろう爆発/Erratic Explosion(ONS)》、
>>258 と組み合わされ、
見事ドラコは16点火力としてその役目を存分に発揮したのである。
なお、余談ではあるが、基本地形を全てコントロールしていれば、
キャスティングコスト(6)の9/9飛行な訳で、それだけでも十分強かったりする。
>256 衝動といえば誤植についても語ってほしかった。 下に置いた上でシャッフルw マーフォークの物あさり エクソダスにて登場したコモン生物。 1枚引いて1枚捨てるという効果は、地味ながら強力。 当時の適者生存、生ける屍、繰り返す悪夢などを軸にした5色リアニ で補助として使われていた。 3ターン目に一枚引いて、新緑の魔力すてます。で、繰り返す悪夢でものあさり生贄にして 新緑の魔力、という流れに切れそうになったのは俺だけではないはず。 対モマシフトのマーフォークウィニーなどでも用いられた。 しかしながら、本格的なブレイクはトーメント発売後だろう。 青緑マッドネスデッキの雑種犬と双璧をなす中核として、地味ながら7版に採録されていたため 大活躍した。 ついでに値段も大高騰。30円コモンに過ぎなかったのだが、 7版でアンコダッタコトモあり、500円というぼった栗寸前の値段がついたことすらあった。 採録時にレアリティあがって大ブレイク。 似たようなことは、上であがっているウルザランドでも起きた。
Arcane Denial (AL) 1U インスタント(当時はインタラプト 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 そのコントローラーは、次のターンのアップキープ開始時に、カードを最大2枚まで引いてもよい。 次のターンのアップキープ開始時に、あなたはカードを1枚引く。 アライアンスのコモンカウンター。2マナ確定カウンターであり、キャントリップであり、相手に2枚カードを与える この「2枚カードを引いてもよい」ってとこを突いて、石臼+道化師の帽子で 相手デッキを削り取る不思議なデッキもあった。 青マナ1つで確定カウンターできるので、記憶の欠落と共にファイブカラー系の守りに使われた
Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン ドラゴン!ドラゴン!レッドドラゴン! 強いぞ!飛ぶぞ!火を吐くぞ! 皆の憧れシヴァンドラゴン!
Gaea's Blessing / ガイアの祝福 プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるカードを最大3枚まで対象とする。 そのプレイヤーは、それらを自分のライブラリーに加えた上で切り直す。 カードを1枚引く。 ガイアの祝福があなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれたとき、 あなたの墓地をあなたのライブラリーに加えた上で切り直す。 5C系のデッキの隠れたキーカード、4枚デッキに積むとデッキ切れがほぼ起こらない。 その真価はデッキ圧縮系のカードと組み合わされる時に発揮され 特にFact or Fictionと組み合わされた時の破壊力は一見の価値はある。 また「ガイアを打つと、またガイア」等の名言?も残す。
Demonic Consultation (黒) インスタント Ice Age,アンコモン カード名を1つ指定する。あなたのライブラリーのカードを上から6枚ゲームから取り除く。 その後、あなたが指定したカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し続ける。 そのカードをあなたの手札に加え、この方法で公開された他のすべてのカードをゲームから取り除く。 幾許かのライブラリーと引き換えに、ほしい札を今すぐ手札に持ってきてくれるその即効性で多くのデッキに使用された。 だが一番多く指定されたカードがネクロポーテンスであることに異論のある者は少ないだろう。 新しいコンボデッキが出ると、2週間後には黒を足してこいつとネクロと強迫を入れた強化版が出回る。そんな時代も確かにあった。 強力さ反面常に付きまとう即死の可能性が、脳内麻薬を分泌させ使うものを虜にするのに一役買っているとかいないとか。 京都GPの決勝で絶体絶命のローリーさんをすくったのが対戦相手のデモコンデスだった
Erhnam Djinn/アーナム・ジン (3)(緑)で4/5という緑の超優等生。 対戦相手のクリーチャーに森渡りを与えるが、そんなことは問題にならないくらいに強かった。 緑が1なので多色デッキとの相性もいい。
すき込み/Plow Under ソーサリー B緑緑 対象の土地二つをそれらのオーナーのライブラリーの一番上に置く。 土地はなくなるわ2ターン分のドローが土地になるわで最悪。 すでにワイヤー&リシャーダの港で縛られていると思われるので、こちらのクリーチャーは居ない。 そこで錯乱した隠遁者が出てくればもうおしまいですよ
古いカードとかだと若い子わからないから できればテキストとかコピペしてくれたほうが分かりやすくていいとと思うの・・・ そりゃ当時の人からすりゃいうまでもない常識なんだろうけど 10年もあれば世代差ってもんが・・・ てか、検索するのめんどい もみけし/Stifle(スカージ)U 起動型能力1つか誘発型能力1つを対象とし、それを打ち消す。 地味にいろいろ出来ます 普通に相手のやることの妨害に使ったりはもちろん 酷いデメリット持ったクリーチャーの デメリットを踏み倒したりとか 正直安すぎだよなぁ・・・
書くときはwisdom guideからそのままコピってくるようにはしているけどね。まぁ、めんどいだろうが >266 食らうと痛いんだわ、これが(;´Д`) Wildfire / 燎原の火 (4)(赤)(赤) ウルザズサーガ ソーサリー それぞれのプレイヤーは土地を4つ生け贄に捧げる。燎原の火は、すべてのクリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。 ジョークルホープの亜種。ジョクルと違い流せるのは土地4つのみ、そして生物に4ダメ。神器はまったく流されないため、マナボルト・通電キー 厳かなモノリス・ダイヤモンドなどのマナ発生神器と相性がいい。Terravore / 土を食うものや欲深きドラゴンとも相性がいい。 ジョクルに比べて使い手のコントロールがしやすい
道化の帽子/Jester’s Cap (4)アーティファクト (2)(T)道化の帽子を生贄に捧げる:対象のプレイヤーのライブラリーを見てその中から 3枚までのカードを選びゲームから取り除く。そのあとライブラリーを切り直す。 キーカードを出される前に除外できる、ある意味最強の除去呪文。
動く死体/Animate Dead (1)(B)のエンチャント。 要はクリーチャーを墓地から持ってきて、パワーを−1するカードなのだが、 版上げに際してエンチャント(クリーチャー)から、エンチャント(場)に 修正されるなど、表記が揺れたカードでもあった。 様々な大型クリーチャーを墓地から直接つり上げるリアニメイト・コンボの 基本となったカードで、これの派生型も多い。
アトランティスの王 (U)(U) クリーチャー − ロード 2/2 すべてのマーフォークは+1/+1の修正を受け、島渡りを得る。 旧世代の種族デッキを象徴するカードとして《ゴブリンの王/Goblin King》と共に愛された。 なぜか他のロードよりも安い2マナで召喚でき、サイズアップと島渡りの恩恵を受けた魚人軍団は対青のダメージクロックとしても強力だったので、 ファンデッキのみならずスタンダード環境でも割と使われた。(マスカレードサイクルが使えた頃のフィッシュ、《水位の上昇》デッキが最盛期か) オンスロート〜8版以降ではWotCの方針変更により姿を消したが、代わりに青のメインとなったウィザードの使えないことといったらもう。 打ち消し無効のサイクリングに出番を直撃された不遇もあるものの、 多くの古参プレイヤーは《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》を押しのけて基本セット入りした《脱走魔術師/Fugitive Wizard》に嘆息したものである。 せめて3マナ2/2で「全ウィザードに+1/+1と飛行を与える」くらいのロードがいてもいいと思うんだけどなぁ……。
>>269 絶版カード以外で初めてシングル価格が冒頭したカード、という印象も強いかな。
実際にはそれほど致命的に強いわけでもなく多用もされず、コレクター向けという感じだった
《追放するものドロマー/Dromar, the Banisher》
(3)(W)(U)(B)
伝説のクリーチャー − ドラゴン
6/6、飛行
追放するものドロマーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(U)を支払ってもよい。
支払ったなら、色を1色選ぶ。その色のクリーチャーをすべてそのオーナーの手札に戻す。
実戦的なカードパワーと格好良さを兼ね備えた、多色エキスパンション・インベイジョンならではの一枚。
当時の白青黒には他にも優れたカードが多く、ドロマー・パーミッションデッキもプレイヤーに好まれた。
無人の空を駆けるドロマーの勇姿は、歴代パーミッションのフィニッシャーの中でも格段に魅力的だった。
>>272 そういや全カード揃いセット売りの一番上はコレだったなあ(笑)
Chaos Orb
(2)アーティファクト
1, T: Chaos Orbを、プレイの場より1フィート(約30センチ)以上高い場所からはじく。
Chaos Orbが水平に1回転以上したなら、それが止まった時点で触れているすべてのカードを破壊する。
Chaos Orbをそのオーナーの墓地に置く。
……というタイプ1ですら禁止になった究極馬鹿カード。
どれくらい究極馬鹿かというと、「Chaos Orbをビリビリにちぎってばらまいた」という逸話があるくらい。
Jokulhaups / ジョークルホープス 4赤赤 ソーサリー すべてのアーティファクト、クリーチャー、および土地を破壊する。それらは 再生できない。 大好きです、これ。 相手がエンチャント(場)なしだったら(゚д゚)ウマー 自分はエンチャントデッキだったらなお(゚д゚)ウマー 全体破壊系で一番好きかも…。
>260 おっと、失礼 >256 Impulse補足 初期のカードにおいて「あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。それらのうちの1枚を あなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。その後、ライブラリーを切り直す」 というわけのわからない誤植があり、あわてて最後の一文を消す、という修正を発表。失笑をかう Hypnotic Specter / 惑乱の死霊 (1)(黒)(黒) クリーチャー ― スペクター(Specter) 飛行 惑乱の死霊が対戦相手にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚無作為に選んで捨てる。 2/2 4th時代における黒の守護神。暗黒の儀式>ヒッピー召還!はこの時代のお約束。そして赤から稲妻、白から剣を鍬に、が飛んでくるのが初期ターンの 流れ。青がこれを通して除去できなければその時点で敗北を覚悟する。なんせほかにもMind Twist、Hym が存在していたわけで。 無作為、というのが極悪。その後数々の下位互換が作られるがどれも本家を超えることは出来ず。エクテンにおける禁止カード ふと疑問に思ったが、引退組はどれくらいのときにやめたの?私はマスクス
俺はテンペスト〜オデッセイブロックのプレイヤーでした。 暗黒の儀式が落ちたんでやる気失った_| ̄|○ Waylay / 要撃 (2)(白) インスタント 要撃は戦闘フェイズの間にしかプレイできない。 2/2の白の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを3個場に出す。 ターン終了時に、それらをゲームから取り除く。 基本的に、1ターンの間のブロッカーを呼び出すカード。 何らかの方法で速攻を付ければアタッカーとして使うことも可能である。 これが登場した当初は「戦闘フェイズの間にしかプレイできない」という部分が無かったため、 対戦相手のターン終了ステップにプレイしてトークンを出すと、ゲームから取り除くのは次の自分のターンの終了時になる。 そのため、自分のターンには召喚酔いの解けたトークンで攻撃することができ、まるで白いボール・ライトニング/Ball Lightning 「ホワイト・ライトニング」と呼ばれるテクニックが開発された。 エラッタにより、現在このテクニックは使用できない。
Timetwister(UN)
それぞれのプレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに
加えたうえで切り直す。その後カードを7枚引く。
Time Spiral:時のらせん(US)の元となったカードでありP9の内の
1つ。3マナで打てるのと使っても取り除かれない為、Timetwister
を使った後にまたTimetwisterを引くことができる点では時のらせん
より断然強い!!
自分的にはAncestral RecallとTime Walkよりもこのカードの方が
強く感じる。
>>275 対抗呪文が消えてから引退した。
対抗呪文のないMTGなどやる価値は無い。
煮えたぎる歌 Seething Song 2R インスタント あなたのマナ・プールにRRRRRを加える。 暗黒の儀式的魔法が黒の領域から赤の領域へ移動させられるとアナウンス された後で出た赤のそれっぽいスペル 見れば分かるように初期投資がでかくなってるので使いづらい 今後赤の定番になるであろうカードなのはまちがいない 尚、神河だと捨て身の儀式とかあるが、アレはなんかいろいろ 悪さできそうな小ざかしさが赤っぽくなくていやん
ミラージュブロックで脱落しましたよ。 あんまりお金がかかりすぎるから。 【Moxシリーズ】 (0)アーティファクト (Mox Emerald/Mox Jet/Mox Pearl/Mox Ruby/Mox Sapphire) タップすると、それぞれの色に対応したマナが出る。 つまりはゲドンで破壊されない代用土地。
StripMine/露天鉱床(AQ) 土地 T}:あなたのマナ・プールに、{1}を加える。 {T},Strip Mineを生贄に捧げる:土地1つを対象とし、それを破壊する。 土地破壊デッキのお友達のすごいカード。 土地なので打ち消されないというがすごい。 とりあえず1ターン目から出して置けるのがすごい。 マナも出せてすごい。 あんまりすごいので禁止カード。
なぜ天下のMOXさまの説明がそげにさくっとあっさりしている、、(;´Д`) 初心者の頃これだけ見ると「どこがいいのかわからん」ってなものだな WasteLandがないのにリシャーダの港が作られたことに愛想が尽きた。でさよなら。まぁ、プレイに注ぎ込む時間精神力金もなく、デュエルルームが 潰れたってのも理由の一因。今でもドラフトやシールドはやりたくなるな Dark Ritual 暗黒の儀式 黒 黒黒黒をプールに加える 1マナ3点シリーズ黒版。黒の生命線。これがあるから黒を使う!という人も多し。 ここからPox >209、Lurking Evil>88 ネクロポーテンス >9 Rain of Tearsなどさまざまなものが飛び出してくる。場をリセットされてもこれ1枚で 強力な黒カードが飛び出してくる まさに黒の象徴。逆にこれがなくなったためにMtgやめた、という人もいるほど。>276 黒・3マナのエヴァってなんだっけ?名前おもいだせん
>>279 おいおい、代用土地どころじゃないだろ。1ターンに何枚も置ける。
《魂売り/Spiritmonger》
5マナ6/6のサイズも圧巻だが能力も強力。
クリーチャーにダメージを与えるたび強くなり、1マナで再生でき1マナで自身の色を変更可能。
緑黒系のデッキにはほぼ確実に入っているだろうクリーチャー。
なお、マスクスの《〜売り/〜monger》とはまったく関係がない。
やってたのはミラージュの頃までですかね・・・ Atog/エイトグ 1赤 クリーチャー -- エイトグ(Atog) アーティファクトを1個生贄に捧げる:Atogは、ターン終了時まで +2/+2 の修整を受ける。 (1/2) 栄光のエイトグ一族最古参。 AtogとはGoatのことであるらしい。 なお卓ゲ板のコテである澪の正体がAtogであるのはあまりにも有名である。
Wasteland / 不毛の大地(TE) 土地 (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 (T),不毛の大地を生け贄に捧げる:基本地形ではない土地1つを対象とし、それを破壊する ↑に出ている露天鉱床の調節版である。 もっとも、これでも強力なカードであることに変わりはない。 コンボデッキに強く、当時の単色ウィニーデッキには4枚装備は標準であった。
>>281 >>218 がEVAですよ。よじれた実験つけて殴ってた頃が懐かしい(;´Д`)
Light of Day / 日中の光 (3)(白)
エンチャント(場)
黒のクリーチャーは攻撃やブロックに参加できない。
当時の黒単ウィニーはこれを出された瞬間に投了することも珍しくなかった。
TE当時はこれを出される前に倒すか、ネビニラルの円盤に賭けるしか無い。
6THに再録されたときはマスティコア等の
強力なアーティファクトクリーチャーが存在していたのでまだ戦えた。
ウルザブロック落ちて辞めましたよ いつも使ってたのは 再誕のパターン/Pattern Of Reverse エンチャント(クリーチャー) B緑 エンチャントされているクリーチャーが墓地に置かれた場合、 あなたはあなたのライブラリーの中から好きなクリーチャーカードを一枚選んで 場に出す。その後あなたのライブラリーを切りなおす。 バッパラや学長に付けて堕天使に食わせたり使い方は色々。 パタリバと名の付いた実にさまざまなデッキが現れては消えていった。
Apocalypse / 黙示録 (2)(赤)(赤)(赤) ソーサリー すべてのパーマネントをゲームから取り除く。あなたの手札を捨てる。 しきりなおしやヽ(*´ー`*)/
Chronatog /時エイトグ {0}:Chronatogは、ターン終了時まで +3/+3 の修整を受ける。 あなたの次のターンを飛ばす。この能力は、1ターンに1回しかプレイできない。 (1/2) 栄光のエイトグ一族(多分)三番手。 ほとんど意味不明の能力だが、 相手を完璧にロックしたあとこの能力を使い続け 相手のライブラリーが切れるのを待つデッキがあるとかないとか・・・
トーナメント(構築)に金がかかりすぎってのが多いな。オレもだけど インベブロックリタイア組ッス(正確にはプレインシフト) アンヒンジドのカードはスゲーオモロイんだがなぁ。やる相手イネーってのが痛い Soldevi Digger(AL) 2 アーティファクト 2:あなたの墓地の一番上にあるカード1枚を、あなたのライブラリーの一番下に置く。 最高の絵師、Amy Weberによるイラストが拝めるカードだ 墓地の上がライブラリの一番下になる シャッフルカードとかサーチカードで戻したカードを引き出すことができる Browse/拾い読みと組み合わせ、手札と墓地を強化し、ライブラリが空になったところで Diggerで再利用するリスキーな、しかし強烈なデッキが存在した
>273 「Chaos Orb対策に、カードのセット(特に土地)をばらばらにした」という逸話も。 山が、机の4隅から順番にセットされたというw >275 アライアンスが落ちた時。もう付き合いきれないと財布が言ったので。 ……ガイドブックだけは買ってて、脳内デッキは組んでるけどw >288 「宿命+停滞+時エイトグ」で完全ロック。天敵は、緑の1マナエンチャント(場)破壊だった 「エメラルドの魔除け」 Sol Ring/太陽のリング (第三版) (1) アーティファクト (T):あなたのマナ・プールに(2)を加える。 1マナで出て、そのターンから2マナを生み出すという頭の悪いカード。 当時これを入れてない人は皆無だった。当時の先輩曰く「パワー9の10枚目」 ……一番の問題点は、アンコモンだったことかもしれない。
Bestial Fury/獣じみた憤怒(仮訳) (2)(赤) エンチャント(クリーチャー) Bestial Furyが場に出たとき、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。 エンチャントされたクリーチャーがブロックされた状態になるたび、 それはターン終了時まで+4/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。 ガードすると地獄。赤の速攻力を上げてくれた一枚。キャントリップ付き。 WoC社は、キャントリップが無しなら赤1マナにするつもりだったのだろうか? アライアンスの壊れっぷりを証明するコモンカード。 先制攻撃持ちのお供にすれば、もれなくブロックされないクリーチャーが誕生します。
>>275 Lightning Boltが落ちたと同時に、オレもスタンダート落ちした。
《Rock Hydra》 (アルファ〜リバイズド)
(X)(赤)(赤) 0/0
RockHydraが場に出たとき、X個の+1/+1カウンターをこの上に置く。
RockHydraが1ダメージを受けるたびに、この上に
+1/+1カウンターが乗っているならば、+1/+1カウンターを
1つ取り除き、その1ダメージを軽減する。
赤: このターン、次にRockHydraが受ける1ダメージを軽減する。
赤赤赤: RockHydraの上に+1/+1カウンターを1つ置く。
この能力はあなたのアップキープの間にしかプレイできない。
つぎ込んだマナの数だけ強くなる魔獣ヒドラ(ヤマタノオロチと思いねぃ)。
マジック黎明期に、ShivanDragon(
>>262 )と共に
赤のハードパンチャーとして活躍するが、使い勝手の悪さ(?)から
忘れ去られる。
ManaDrain(
>>205 )によって練成したマナや
Urza's 〜(
>>244 )が生み出す膨大なマナによって
欲張りなシメジの如くカウンターを載せたコイツで相手を踏み潰す
その快感といったらもう(r
《Wall of Roots/根の壁》 ミラージュより。緑1で出せる0/5の壁、−0/−1カウンターを乗せるたびに緑マナを出す。序盤の頼れるブロッカー兼マナブースター。歴代の優良壁ベスト10には必ずノミネートされるだろう一枚。 中盤以降、もはや壁と呼べないまでのサイズとなり、それでも最後の1マナを絞り切って墓地へ向かうこの壁に、当時のデュエリスト達は皆涙したという。
Krosan Cloudscraper / クローサの雲掻き獣 (7)(緑)(緑)(緑) クリーチャー ― ビースト(Beast)・ミュータント(Mutant) Legions,レア あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)(緑)を支払わない限り、クローサの雲掻き獣を生け贄に捧げる。 変異(7)(緑)(緑) 13/13 でかぁぁぁい説明不要。 セラアバターを筆頭とする可変型は別にして、現在までで最も高いP/T値を誇る生物(いやアングルードも別だが) まあそれ以外にあんまり書くこと無いのが悲しいところ。
壁といえば 《人食い植物》 3G クリーチャー − 壁 4/5 正確なルールが浸透していなかったMTG日本上陸初期は、あちこちの卓でプレイヤーが食い殺された。
《納墓/Entomb》 オデッセイ収録の黒1マナインスタント。 効果はライブラリーからカードを1枚探し、それを墓地に置いてライブラリーを切り直す。 たったのそれだけであり、普通のデッキでは単なるデッキ圧縮以下の存在である。 が、ODブロックのテーマは墓地であり、スレッショルドやフラッシュバックといった 墓地利用手段が豊富であったため、実質1マナのサーチカードであった。 加えて、当然ながらリアニメイトデッキとの相性がすこぶる良く、 実質5枚目以降の吸血の教示者も同じ、もしくはそれ以上の働きをすることさえあった。 特にエクステンデットでは、それまでファンデッキとしか認知されていなかったリアニメイトデッキを 実戦レベルにまで至らせた一因を担い、環境の低速化の妨げになるとの理由でめでたく禁止カード指定された。 筆者的には、次期エクステンデッドで禁止解除して頂きたいカードの一つ。 まずありえないとは分かっているが・・・
Ashnod's Coupon (0) アーティファクト (T),Ashnod's Couponを生け贄に捧げる:プレイヤー1人とドリンク1本を対象とする。 そのプレイヤーは、そのドリンクをあなたのために取ってくる。 エラッタ:あなたはそのドリンクに必要なあらゆるコストを支払う。 異端中の異端であるアングルードの中から一枚。 Money Destruction(金銭破壊)という最悪のコンボがあり、具体的には 精神隷属器/Mindslaverで対戦相手の次のターンのコントロールを奪った上で Ashnod's Couponを寄付/Donateし、クーポンを自身を対象にして起動させる。 これによって対戦相手は買いたくもないドリンクを無理矢理買わされることになる。 自身を対象にする為、ドリンクを買いに走るのも対戦相手。 代金を払うのも対戦相手。 当然実際にドリンクを手に入れるのも対戦相手。 「無駄な買い物をさせて財布の中を破壊する」という凶悪コンボである。 (例えば真冬に冷やし飴買わせるとか…。) ストレスがたまること請け合い。
Academy Rector / アカデミーの学長 (3)(白) クリーチャー ― クレリック(Cleric) Urza's Destiny,レア アカデミーの学長が場から墓地に置かれたとき、あなたはこれをゲームから取り除いてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーからエンチャント・カード1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 1/2 墓地に行ったとき、ライブラリーから直接好きなエンチャントをマナコストを支払うことなく場に出すことができる。 墓地に送る手段はいくらでもある。ヨーグモスの取り引きと組み合わされ、ピットサイクルというデッキで猛威を振るった。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》 3黒 ソーサリー カード名を1つ指定する。プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの手札、墓地、ライブラリーから 指定したカードを全てゲームから取り除く。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切りなおす。 最新エキスパンションである神河物語のトップレアにして、超強力なデッキ破壊カード。 2青黒と言うコストを持つ《ロボトミー/Lobotomy(IN)》のほぼ上位互換であり、 これに狙われたカードは場以外のどのゾーンにいてもリムーブを免れる事はできない。 特定のキーカードに依存したデッキをたった一枚で完全封殺する脅威のカードである。 スタンダードでは猛威を振るうトロンデッキを駆逐するために、 エクステンデッドでは蛮勇を奮うサイカトグデッキを駆逐するために多くの黒いデッキがこれを装備している。 余談ではあるが、日本語名に「頭蓋」と言う言葉が入るカードには強力な物が多い。 かつて極上のカスレアと謳われた《摘出/Extract(OD)》に「頭蓋」の一言を付け加えるだけで ここまで強くなるものかと笑い話になったものだ。
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》 1緑 クリーチャー 蛇・シャーマン 1/1 桜族の長老を生贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本地形カードを1枚探し、 それをタップ状態で場に出す。その後あなたのライブラリーを切りなおす。 《不屈の自然/Rampant Growth(8ED)》のほぼ完全上位互換にして、現スタンダードにおけるマナ加速の象徴。 2ターン目に颯爽と登場し、親和の猛攻を防ぎつつマナ加速する姿は多くのトロニストの賞賛の的となった。 MTG全体を見ても屈指のコストパフォーマンスを誇り、その穏やかな表情は全てを見抜きそうだ。 余談ではあるが、カード名に「Elder」と言う言葉が入るカードにはウザいカードが多いような気がする。 ウルザズディスティニーに登場した《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UD)》もかなり気持ちの悪い カードアドバンテージを与えてくれたものだ。
《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top(CHK)》 1 アーティファクト 1:あなたのライブラリーを上から3枚見て、それをあなたが望む順番でライブラリーの一番上に戻す。 T:カードを1枚引き、師範の占い独楽をオーナーのライブラリーの一番上に置く。 歴代の1マナアーティファクトの中でも屈指の性能を持つライブラリー調整カード。 かつてライブラリー調整カードとして名をはせた森の知恵と比べるとその素晴らしさが分かるだろうか。 起動にマナがかかるようにはなったものの、いつでも起動でき、さらにいざという時には ライブラリーのカードを手札に加える事もできるこのカードは多くのコントロール使い達御用達の一枚だ。 ちなみに、これをアーティファクト破壊カードで破壊するのはほぼ不可能だと思っていい。 対応してライブラリートップに逃げられるし、さらにそれに対応してアーティファクト破壊をプレイしても 結局1ドローはされてしまう。1:3のカードアドバンテージを取られては勝てる試合も勝てなくなるだろう。
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》 5青 伝説のクリーチャー ドラゴン・スピリット 5/5 飛行 潮の星、京河が場から墓地に置かれた時、クリーチャー1体を対象とする。 あなたはそれのコントロールを得る。 神河物語に登場した五種類のドラゴンレジェンドの一角である。 6マナ5/5飛行と言うサイズを持ちながら、死んだ時に支配魔法が付いてくるという破格のパフォーマンス。 同じ6マナである《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(8ED)》と比べると涙が出てきそうになる。 しかし、これだけの性能を持ってしてもシングル価格・使用頻度ともにあまり芳しくないのは 偏に現在青が置かれている状況の悲惨さゆえであろうか。
《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》 3赤赤 クリーチャー ビースト 4/5 赤、あなたのライブラリーを上から10枚ゲームから取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。 現スタンダードにおける赤の最終必殺兵器である。 ライブラリーを10枚リムーブすると言うコストは一見非常に重い物に思えるが、 実際に使ってみるとほぼノーリスクである事が分かる。 単純計算で13ターン目までに試合が決着すれば残り40枚のライブラリーはどうでもいい存在であり、 その40枚の無駄なリソースを2点ダメージ4発に変換できるのは素晴らしいと言うほか無い。 強いて言えばタフネス5であるがゆえに《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で死ぬ事が多いのだが、 さすがにそこに文句を言うのは贅沢と言うものだろう。 余談ではあるが、第四版にはまったく同じコストで4/5バニラのクリーチャーが存在する。 そのイラストから「ドスコイ」と呼ばれていたのが転じて、弧炎撒きを主軸にしたデッキの事を 現在では「ドスコイ」と言う事がある。
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》 1緑緑 クリーチャー シャーマン 2/1 永遠の証人が場に出た時、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。 これまでに登場した数多くの187クリーチャーの中でも、 《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》と並んで史上最強と謳われるカードである。 ヴィンテージにおいて1枚制限されているRegrowthにわずか+1マナしただけで2/1クリーチャーがついてくるのは 破格と言う言葉を通りこしてもはや異常であると言える。 《エルフの隠し場所/Elven Cache(6E)》がこれを見たら一体どんな印象を持つのだろうか、 はたまた《無政府主義者/Anarchist(OD)》や《公証人/Scrivener(OD)》がこれを見たらどんな気持ちになるだろうか。 スタンダードは言うに及ばず、エクステンデッドにおいても最強の緑クリーチャーとして八面六臂の活躍をしている。
《酸化/Oxidize(DST)》 緑 インスタント アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 単純にして強力、かつてMTGに存在した「テキストの短いカードは強い」をそのまま体言するカードであり、 オンスロートブロックから始まった白、赤に対する緑の横暴政策を表すカードでもある。 カラーパイの再分配により、最もアーティファクト破壊が得意な色は赤になったはずなのだが、 いまだにこれを超える赤いアーティファクト破壊呪文は存在しない。 緑は同時に《解呪/Disenchant(MM)》を白から奪い去り、その代償として《濃霧/Fog(7E)》と 《平穏/Tranquility(IN)》を白に押し付けた。白の側からすれば踏んだり蹴ったりであるが、 いまだに緑の黄金時代は続いているのである。 ちなみに、対する白は「白いカードって《神の怒り/Wrath of God(8ED)》だけだよね」とまで言われる始末である。
《ルアゴイフ/Lhurgoif》 2緑 ☆/☆+1 ルアゴイフのパワーは、すべての墓地にあるクリーチャー・カードの合計に等しく、 ルアゴイフのタフネスは、すべての墓地にあるクリーチャー・カードの合計に1を加えた値に等しい。 お馴染み緑のビックリクリーチャー。 墓地というリソースを活用するため長期戦に滅法強く、 睨み合いの膠着状態をこいつがひっくり返す光景にはしばしば遭遇することが出来る。 その特性故、各種リセットカードとも相性が良く、《地震》や《神の怒り》後の切り札としてもよく使われた。 デュエル直後のネタカードとしても愛用されており、 0/1で場に出たルアゴイフが各種火力で焼かれていくのはとても微笑ましい光景である。
引退者の方が多いようなので最近の強力カードを書かせていただきました。 最近の緑はほんと横暴で、余りの優遇されっぷりに青と白は嫉妬の炎を燃やしていますw 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》 4黒黒 伝説のクリーチャー ドラゴン・スピリット 5/5 飛行 夜の星、黒瘴が場から墓地に置かれた時、各対戦相手は5点のライフを失い、あなたは5点のライフを得る。 神河物語に登場した五種類のドラゴンレジェンドの一枚であり、最強のドラゴンレジェンドである。 6マナ5/5飛行と、それだけで黒にしては破格のパフォーマンスであるのにも関わらず、 除去しても5点ドレインライフが飛んでくると言う意味不明なクリーチャーだ。 こちらの残りライフが5の時にこれが出てくると、殺すわけにも生かすわけにもいかず非常に困る。 余談ではあるが、ドラゴンレジェンドの中でなぜかこいつだけシングル価格が異常に高い。 たしかに強いカードではあるが、はたして2000円以上もするようなカードなのだろうか?
Regrowth (RV 1G ソーサリー あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。 上記にある永遠の証人/Eternal Witness(5DN)のソーサリー版(マテ 主にタイプ1でTimetwister(RV)を再活用するために存在していた。 当然ながら制限カードである。
世界喰らいのドラゴン 3赤赤赤 〜が場に出たとき、他のパーマネントをすべてゲームから取り除く。 〜が場を離れたとき、この方法で取り除かれたパーマネントを場に戻す 一見、ただデメリットがキッツイだけのファッティ。 ただ、重要なのは効果のほう。 前述された動く死体に代表されるようなエンチャント(死んだクリーチャー) と組み合わせると、無限ループが起きてしまう。 場に戻ってくる際、土地などはアンタップ状態なので無限マナがぽんと出てくる。 あとはふにゃふにゃを無限バイバックして勝つだけである。 時期的な問題もあり、エクステンデッドで死んだエンチャント と同居した期間に、大きな大会でフォーマットとして使われなかったのだが、 ヴィンテージでは大活躍。 そのため、新タイプ1.5では禁止指定されてしまった。
310 :
309 :04/11/27 10:05:32 ID:???
ってこの書き方だと自分も相手も取り除くことになってしまうw あなたのコントロールする、二訂正。 ナラスニドラゴン 日本語版販促キャンペーンで配られたカード。 ミラージュのフェッチランドには誤植されてるものがあり、 そいつをホビージャパンに送りつけるとこいつがもらえた。 いまではイラスト違いやトークンなどが中心となってしまった。 個人的にはもう一度この手のプロもを復活してほしいものだが。
Savannah Lions / サバンナ・ライオン 白 クリーチャー ― ライオン 2/1 説明不要。白のウィニーの雄。4thを境に長らく冬眠していたが、 8版で目出度くお目覚め。古参のプレイヤーを感動させた。 ただし青使いは泣いているw
>>293 >中盤以降、もはや壁と呼べないまでのサイズとなり、
>それでも最後の1マナを絞り切って墓地へ向かうこの壁に、当時のデュエリスト達は皆涙したという。
そういうときにはこれ
Stampeding Wildebeests/暴走するヌー(VI)
4マナ5/4でトランプルまでついている攻撃的なクリーチャー。
アップキープに緑のクリーチャーを手札に戻すと言うデメリットも、
根の壁やウークタビー・オランウータンと組み合わせることでむしろ有効な能力に。
>>312 なぜ相方に花の壁が言及されてないかな
Replenish / 補充 (3)(白)
ソーサリー Urza's Destiny,レア
あなたの墓地にある、すべてのエンチャント・カードを場に戻す。
(エンチャントできるパーマネントがない個別エンチャントは、あなたの墓地に残る。)
出た当初は他に押されて主流とはなれなかったが、ネメシスでパララックスの波・渦を得てブレイク
エクテンでも伏魔殿とはじける子嚢とのコンボで活躍、禁止カードとなった
多いな、引退組(;´Д`) アライアンスや稲妻落ちでやめた、というと結構初期の人もいるな。それでもこのスレに来ているってことはやはり みなMtgというゲームは好きというわけか。・゚・(ノД`)・゚・。 あ〜このスレの人間とドラフトやシールドしたいよ、無論今のカードで。 《Unholy strength》 黒 エンチャントされているクリーチャーは+2/+1の修整を受ける。 黒1つでパワー2UPというまさしく邪悪な力、というべきカード。RVまではカードイラストに「燃える五法星と男」が書かれており、後にこれが 「男」だけのイラストに変わった。「おいおい、燃える五法星はどこいった?」と思ったらどうやら宗教的にダウトを食らったらしい(ユダヤ?) 4th時代からこの星は消えたため、このカードはトレードする際にいい餌になったのも古き思い出。黒ウィニーに星邪悪な力を入れておくと ちょいとだけ優越感
>>297 丸写しはイクナイ。
《魔力の導管/Power Conduit(MRD)》
2 アーティファクト
(T),あなたがコントロールするパーマネントの上からカウンターを1個取り除く:以下の2つから1つを選ぶ。
「アーティファクト1つを対象とし、その上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。」
「クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。」
《Giant Fan(UG)》の枠を黒くしちゃいましたカード。
一部を除きどんなカウンターでも蓄積か+1/+1カウンターにできるので、色んな可能性を秘めている。
特に、デメリットを持つカウンターを取り除ける点が優秀で、
《不安定性突然変異/Unstable Mutation(4E)》と組めば毎ターン縮む筈のクリーチャーを逆に大きく、
>>293 なら毎ターン安定したマナ供給に加え、他のクリーチャーを大きくしたりなんて事が可能となる。
コストも元ネタの《Giant Fan(UG)》と比べてグッとお安くなっており、使用法をあれこれと妄想させてくれる一枚。
>ネタ蒔き時 ◆tTGMucKV2I 書きたい気持ちは分かるが、連続MESはやめとけ 連続MES+コテハンなんてことやると目に付きやすくスレが荒れやすくなるでよ。1にも書いてあるしね Gemstone Mine / 宝石鉱山 土地 Weatherlight,アンコモン 宝石鉱山は、その上に採掘(mining)カウンターが3個置かれた状態で場に出る。 (T),宝石鉱山から採掘カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに、 好きな色のマナ1点を加える。宝石鉱山の上に採掘カウンターが1個も置かれていない場合、宝石鉱山を生け贄に捧げる。 Weather Lightで出たアンコモン5色土地。どんなマナでも出せるが3回こっきりしか使えない。が、5色出るならそれでも問題なく、使い勝手は よかった。無論初手に土地がこれだけ、というときは断腸の思いで場に出すわけで。。。
流石に一人で連続8レスは厳しい。
デリカシーの無さを疑われても仕方なかろうよ、ネタ蒔き。
後からのフォロー有りとはいえ、な。
《再活性/Reanimate》
恐らく史上最も使われたであろうリアニメイトスペル。
釣った生物のマナコストと同じだけライフを失うが、たったの1マナというのは偉い。
マナブースト及び納墓
>>296 と併用することで、1ターン目にアクローマ
>>58 で攻撃開始できる。
強さとペナルティのバランスが良い、傑作カードであると言って良いだろう。
Yawgmoth's Will / ヨーグモスの意志 (2)(黒) ソーサリー ターン終了時まで、あなたは、あなたの墓地にあるカードを、それらが自分の手札にあるかのようにプレイしてもよい。 このターン、カードがあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそのカードをゲームから取り除く。 マジック史上最悪のカードの一つ。 当時のスタンダードは勿論のことタイプ1環境で猛威を振るった。 大体このスペルが成功したターンにゲームが終わる。
319 :
NPCさん :04/11/27 16:58:23 ID:qLfQbGKo
《モザイク》(名前違うっけ?) アングルードのカードで、1文字だけ試合中に喋ることを禁止できる。喋ると1点ダメージ。 ちなみに「あ」を禁止にしても、平気で「アンタップ、アップキープ、ワンドロー!……アタック、アタック、アタック、アタック、アタック、アタック!」といってくる猛者もいる。
Blinding Angel / まばゆい天使(NE) 白白3 飛行 まばゆい天使がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、 そのプレイヤーは自分の次の戦闘フェイズを飛ばす。 ウルザブロックが現役のころはあまり使われる姿を見なかったが、インベイジョンが入ったころには 青白パーミッションのフィニッシャーとしてよく使われた。 4ターン目神の怒り、5ターン目こいつでも十分にFIRESに対して有利に立てた優良クリーチャー。 イラストも犯したくなるくらいの美しさを誇る。 だがPS登場により、火炎舌のカブーに打ち落とされることもしばしば。ま、それでも十分強かったんだけどね。 セラの天使以来の「使える」天使だと個人的には思う。 で、再販されたとのうわさを聞いたのですがその後の彼女はどうしてますか?
>>320 あんまり見ないような。
強いのだけどね。
【Terminate / 終止】
コスト:(黒)(赤)
Destroy target creature. It can't be regenerated.
まあ一見して弱いわけがないクリーチャー除去。
2マナで黒やら茶やらのクリーチャーまでもを破壊できた。デメリットもなしときてる。
色拘束も黒赤と友好色であるし、そしてなによりこれ、コモンだったりする。
これが手札にあればあと1ターンは生き延びられるかもね。という。
もちろんアンタッチャブルは壊せないのだけれど、それは仕方がないということで。
プレーンシフトの優良カードのひとつ。
再録はされますたが、今白系コントロールはヘタレ杉で使われる場所自体がありません。 再録されて直ぐのONS期は空前の白コントロールフィーバーでしたが、史上稀に見るフィニッシャー豊作時代かつリセット天国だったので見向きもされませんですた。 ……今日はそんな時代を作った一枚をご紹介します。 【アクローマの復讐】 4WW ソーサリー すべてのアーティファクトとクリーチャーとエンチャントを破壊する。 サイクリング3 ソーサリー版ディスク。 ONS限定構築中期に環境を支配していたサイクリングのキーカード霊体の地滑り、稲妻の裂け目を破壊でき、クリーチャー対策も兼ねる利便性から頭角を表し始めました。 MRDが入り親和が活躍を始めると対親和という面で一方的なジョークルになるこのカードは大ブレイク。 神の怒り、擬似ネビ(忘却石)全てをほぼ4詰みにし、無人の荒野を墓地から何度でも舞い戻る5/5飛行が締め上げる恐怖のリセットデッキを生むことになりました。
ならばこのカードだろ。
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
>>322 の言う舞い戻る5/5飛行がこいつ。
アップキープに5マナを払うことで墓地から手札に帰ってくる7マナ5/5のドラゴンだ。
平地サイクリング(引退した方のために説明しておくと、2マナ払って手札から捨てることでライブラリーから平地を手札に加えられる能力)
がついているため序盤に引いても腐らない。しかもサイクリングしてもあとでマナを払えば戻って来れると言う優良クリーチャー。
>322.323 な、なんだってー!aary、と思うのが引退した年寄りとしては思うわけで。。強いな、平地サイクリング。 私がやっていた頃はすべてサイクリング2、ノミダタヨ Dragon Whelp / チビ・ドラゴン 赤赤2 飛行 (赤):チビ・ドラゴンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。このターン、 この能力が4回以上プレイされた場合、ターン終了時にチビ・ドラゴンを生け贄に捧げる。 2/3 はじめた頃手に入るドラゴンといやこれだった。アンコだったしね。 今見ると4マナ 2/3フライング 3回までバンプアップ可能、と結構優良だったな、と再認識。それに最後は遠慮なく全力叩き込める。この全力叩き込めばいけにえ、 というのはあまり見かける能力ではないが、「チビドラゴンが最後に己の生命を尽くしてブレスを叩き込み、落ちていく」というイメージはとても美しいと思うのだが。
《甲隣のワーム》 初出はアイスエイジ。8マナ7/6とやたらマナがかかる上に大して強くないこのクリ−チャー、誰からも見向きもされなかったのに第5版でちゃっかり再録される。 第6版では入門セットに堂々と居座りMTGのイロハも知らないビギナー達の目を眩ませてきたある意味極悪カード。第7版でめでたくその存在を抹消された。 …始めた頃はこいつばっか使ってたなぁ('A`)
Mox Diamond/モックス・ダイアモンド(STH) 0 アーティファクト Mox Diamondをプレイするための追加コストとして、土地カードを1枚捨てる。 {T}:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 奇術師Moxの第6の宝石。ストロングホールドの目玉の1つ パワー9のMOXと違うのは余分なコスト(土地)がかかること リソースの変換としてみれば2対1の取引であるため分が悪い しかしながら、当時の環境において1ターン目に2マナが出るというのは そのデメリットを補って余りあるスピードだったのである。 また、「痛くない」真鍮の都になるため、色事故を防止することもできた 流石は”Mox”の名を冠するカードである。
Mana Clash / 魔力激突 赤 ソーサリー 対戦相手1人を対象とする。あなたとそのプレイヤーはコインを投げる。 魔力激突はコインの裏を出したすべてのプレイヤーに1点のダメージを与える。 この過程を、両方のプレイヤーが揃ってコインの表を出すまで繰り返す。 赤使いに「使ったことなんてない」とは言わせないカード。「flip a coin」の呪文と言えば? でアンケートをとれば、間違いなく第一位の呪文と思われます。 赤のロートルが集まると最高記録を語り合うので、最近の子にいや〜な顔をされるw 相手に20点喰らわせた人には会ったことが無いが、 自分が20点喰らったことがある人には、まれに出会うのは何故だろう?w
Volcanic Hammer / 火山の鎚 (1)(赤) ソーサリー Eighth Edition、コモン クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火山の鎚はそれに3点のダメージを与える。 入門者向けセットとして開発された「ポータル」。それ自体はもう一つ盛り上がらなかった。 「ああそんなんあったね」て感じである。が、その中からも幾つかのカードは基本セットに採録、 形を変えて生き残っているのだ。 その「ポータル組」の出世頭とも言うべき一枚。多くの赤いデッキに使用された。シンプルで普通 に使える、極めてポータルらしいカード。 7版で採録された当時、ポータルなど誰も買ってない、基本セットをまとめ買いする人も少ない ってな状況下、コモンにも関わらず品薄で、トレードでは強いアンコクラスの扱いだった記憶が ある。
『Thull Champion』 自らを生贄にすると色々な能力を発揮する不思議クリーチャー、スラルの王様。 王様の癖に部下に与える能力は+1/+1のみだわ、5マナもかかるわと あまり優秀な王様では無かったが、『Breeding Pit』を使うときはしゃれで一枚ぐらい…… ……… ……… やっぱ『奈落の王』か『Skull Catapult』にしよっと。
Blaze / 猛火→画像 (X)(赤) ソーサリー Eighth Edition,アンコモン クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。猛火はそれにX点のダメージを与える。 ポータルといえばもう一つ外せないのがこれ。 最も基本的なX火力。と言えば聞こえが良いが、要は火の玉の下位互換。6版で火の玉や 分解の代わりにこれが入った時はショックを受けた人も。 腐ってもX火力、それでも一定の需要はあるんだが、ギトゥの火、(再録)火の玉と言った上位 カードが出る度に存在意義が怪しくなるのが悲しいところ。
「flip a coin」といえばこれ。 Goblin Bomb / ゴブリン爆弾 (1)(赤) エンチャント(場) あなたのアップキープの開始時に、あなたはコインを1枚投げてもよい。 あなたがコイン投げに勝った場合、ゴブリン爆弾の上に導火線(fuse)カウンターを1個置く。 あなたがコイン投げに負けた場合、ゴブリン爆弾から導火線カウンターを1個取り除く。 ゴブリン爆弾から導火線カウンターを5個取り除く,ゴブリン爆弾を生け贄に捧げる: プレイヤー1人を対象とする。ゴブリン爆弾はそれに20点のダメージを与える。 どこをどう読んでもネタにしかならない馬鹿カード。 自分は一度だけ決めた事があり(大会で間違えてファンデッキを持って来た…orz)、 その時は2回戦敗退にも関わらず、優勝者よりもヒーローになれた。 この時は、相手の赤の防御円を「棺の女王」でリアニメイトした相手の「雲を追う鷲」で落としつつ決め、 自分にとっては今も忘れられない一戦となった。ホント、決めると気持ち良いよ。
不安定性突然変異/Unstable Mutation 青の優良エンチャント、アップキープ毎に弱くなるとはいえ、 1マナで+3/+3は悪夢以外の何者でもない。 土台?そんなもの飾りですよ、偉い人にはわからんのですよ!
《ショック》 初出はストロングホールド。1マナ2点火力ということで、登場時は失笑を買っていたが第6版で《火葬》を押しのけ再録。以後火力呪文の基本型となる。 《稲妻》→《火葬》→これと、火力の弱体化は明らか。しかもネメシスで《炎の印章》、オデッセイで《炎の稲妻》と類似品が幾つも作られるハメに。 バーンデッキよ、さらば。
>>322-323 と関連してこいつを挙げておく。
オンスロート時代の白のフィニッシャーの一つだ。
《正義の命令/Decree of Justice》 XX2WW
ソーサリー
飛行を持つ4/4の白の天使クリーチャー・トークンをX個場に出す。
サイクリング 2W
あなたが正義の命令をサイクリングしたとき、あなたはXを支払ってもよい。そうした場合、1/1の白の兵士クリーチャー・トークンをX個場に出す。
《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》でマナが溜まったあたりでこいつを打つ。
主にサイクリングのほうの効果が使われた。
サイクリングの場合呪文ではない(誘発型能力)ので通常の打ち消し呪文では打ち消せない。
オデッセイブロックの《ミラーリの目覚め/Mirari's Wake》とは非常に相性が良い。
《不可思議》 言わずと知れたジャッジメントの青クリーチャーの最高峰。 墓地にこいつがいて、島を出していればアラ不思議、自分の全クリーチャーにもれなく飛行がついてくる。 当時青緑マッドネスと当たる度、空を飛ぶ《野生の雑種犬》や《ワームの咆哮》に怯えたものだ。ガクガク その壊れっぷりはウィザーズ社社員をして「ジャッジメントの最大のミスは《不可思議》を入れた事だ」と言わしめる程である。 …しかし悲しいかな、スカージで《正義の命令》を得たWakeにはかなわなかった…
Covetous Dragon / 欲深きドラゴン→画像 (4)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン
飛行
あなたがアーティファクトを1個もコントロールしていないとき、欲深きドラゴンを生け贄に捧げる。
6/5
>>268 ですでに名前が出ているが一応。
赤茶単の主役の一枚。Wildfireで流されない。2〜3ターン目くらいには出てくる。
Wildfireってそういえば7版でジョークルホープスに変わって再録されたよね。
ブラストダームを流せないのが致命的だったけど。
フリーザーL50からラグラージL50への攻撃 威力: 68 タイプ: くさ 攻撃力: 147 防御力: 142 同タイプ補正: ×1 相性補正: ×4 ダメージ: 108〜128 急所ヒット時: 217〜256 相手の最大HP: 207 必要攻撃ヒット回数: 2 すまん、2発だった。ついでにれいとうビーム↓ フリーザーL50からラグラージL50への攻撃 技: れいとうビーム 威力: 95 タイプ: こおり 命中率: 100% PP: 10(最大16) 攻撃力: 147 防御力: 142 同タイプ補正: ×1.5 相性補正: ×1 ダメージ: 56〜67 急所ヒット時: 113〜134 相手の最大HP: 207 必要攻撃ヒット回数: 4
Squirrel Nest / リスの巣(OD) (1)(緑)(緑) エンチャントされている土地は以下の能力を持つ。 「(T):1/1の緑のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。」 これで一杯リスをだして対立で〆るリス対立というそれはそれは珍妙なデッキタイプがあった 絵的にマヌケでは有るが、地味に致命的で遊んでて楽しくない しかも対立はいる以上当然青いりだし。 対立抜きでもまぁ使えないと言えなくは無い
>337 どこのすれと間違えたのか気になるのだが、、、ポケモンだとはおもうが。。じゃ、氷関係つぅことでIce Ageから Zur's Weirding / ズアーの運命支配 (3)(青) エンチャント(場) プレイヤーはそれぞれの手札を公開した状態でプレイする。 プレイヤーがカードを1枚引く場合、代わりにそのプレイヤーはそれを公開する。その後、他のプレイヤーは2点のライフを支払ってもよい。 いずれか1人のプレイヤーがそうした場合、そのカードをそのオーナーの墓地に置く。そうでない場合、そのプレイヤーはそのカードを引く。 Mtgのルールを覆すカード。Fountain of Youthなりで恒常的にライフ回復orライフが尽きない手段を用意できるなら相手のドローを 永遠にSTOPさせられる。カード2枚でロック完了の割にはトーナメントで活躍した、という記憶は薄い。 >334 インスタント・サイクリングで生物呼べるってのは(;´Д`) 青にとっては敵だな
>>339 そんなあなたに。
《もみ消し》
スカージで登場した1マナの打ち消し呪文。《正義の命令》が暴れまわっていた当時の環境にあって、このカードの存在は青使いにとってまさに福音。
ミラディン登場時も《精神隷属器》潰しにはなった。
【ミラーリの目覚め】 3GW エンチャント場 あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。 あなたがマナを引きだす目的で土地をタップした場合、その土地が生み出すことのできるタイプと同じタイプのマナ1マナをあなたのマナプールに加える。 当初は5マナ出る頃にマナが倍になったりクリーチャーが+1/+1してどうすんだよ(pgrという評価だったのだが、 まともなカウンターが存在しなかったOD限定構築ではこれを張られた後に飛んでくる超コストの化け物達に太刀打ちする方法は限られていたため、地雷として一定以上の戦果を残した。 その後スタンダードにおいてもこれ+ミラーリ+狡猾な願いというコンボでサイドボードの(&フラッシュバックでリムーブされた)インスタントを永久に使い倒すという形で存続した。 一瞬の平和(フラッシュバック濃霧)を永久にループさせるこのデッキに当時のビートダウン使いは震え上がったものだ。 そしてスカージで前出の正義の命令を手に入れ、 ミラーリの目覚めを置く(場に最低で土地5枚) 次のターンセット土地。 相手のターンエンドに正義の命令をX>=9でサイクリング。 次のターン9体以上の2/2でアタックというふざけたお手軽二枚コンボが成立してしまい環境最強デッキへと変貌した。
ウルザの眼鏡が大好きだな。 どのデッキにも一枚いれてたよ。
>>306 ルアゴイフの呪文コストは2緑緑だと
ここに至るまで誰も言わないとは思わなかった
≪蠢く骸骨/Drudge Skeletons≫
1黒
クリーチャー・スケルトン
黒:蠢く骸骨を再生する。
1/1
黒の基本的な再生クリーチャー。
その基本的な能力故、基本セットの皆勤賞である。
また、同型再版(同じ能力のカードの、名前違いが収録されること)がやけに多い。(Walking Dead 眠れぬ死者 卑しき死者)
構築だと使われることはほとんど無いが、限定ではナイスブロッカーとして割と役立ってくれる。
また、構築でも敵に回すと意外と厄介である事を、産卵池に教えられた。
>>392 残念ながら真の漢はウルザの色眼鏡を使うのですよw
Sunglasses of Urza / ウルザの色眼鏡
3:アーティファクト
(白):あなたのマナ・プールに(赤)を加える。
その昔あった素敵なレア、どう使えばいいかは謎そのもの。
白単から張られると一瞬、Lightning Bolt / 稲妻、Fireball / 火の玉を警戒するが
ほとんどの場合は無視しても問題なかった。
345 :
344 :04/11/28 05:50:00 ID:???
アンカーミスった・・・orz 罰として今日の大会はズアー祭壇デッキでエントリーするよ
レポきぼん。 『Thawing Glaciers』 土地を引っ張ってくる土地、2ターンに一度とはいえ、 二枚揃うとその加速は半端じゃない、初出はアライアンス。 余談だが某ドリキャス版の大ボスは二戦目にこの土地を使用する、 ストーンレインで破壊する事も可能だが、次のラウンドに必ず又出すのでやってられん ………つうか何で毎回初手にそれが出るんだよッ!
赤の1マナクリーチャーといえばこいつ。 《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》 (R) クリーチャー - ゴブリン 1/1 ゴブリンの従僕がプレイヤーにダメージを与えるたび、 あなたは自分の手札にあるゴブリン(Goblin)カードを1枚、場に出してもよい。 TE-US時代のゴブリンスライを支えた1枚。 1ターン目にこいつが出るか出ないかで展開力が決定的に違ってくる。 当時はよく2ターン目に従僕のくせに下働きを2体抱えていたものである。 今はエクステンデッドで禁止カードになっている。これは寂しい限り。 さすがに2ターン目に包囲攻撃の司令官とゴブリンの群衆追いが出てきたらグッドゲームか。 2ターン目に1点、3ターン目に17点+飛ばして2点でゲームが終わる。 個人的には見てみたい気もするが・・・
>343 緑2か、格安だったなぁ、、、とか平然と思ってイタヨ _| ̄|○ >342.345 「このスレに書き込む時には、カードを1枚挙げて下さい。」 ズアー!ズアー! Control Magic / 支配魔法 (2)(青)(青) エンチャント(クリーチャー) あなたは、エンチャントされているクリーチャーをコントロールする。 青お得意の「お前のものはおれのもの」カード。古の時代青は遠慮なくこれを入れまくっていた。セラ天だろうが、シヴドラだろうがぱくりまくり。 「ちょっとこの魔法強すぎたね、、」と作り直したのが不実/Treachery。逆に強くしてどうする、WOCよ、、、 「こ、これもちょっとやばかったね、、」と作ったのがPersuasion / 説得。支配魔法+無色1マナという完全下位互換 もっとひねれよ!
River Boa / リバー・ボア クリーチャー 蛇 (1)(緑) 島渡り (緑):リバー・ボアを再生する。 2マナ2/1、再生つきだけでもふざけている性能。 しかもオマケに島渡りまでくっついているという緑のトンデモクリーチャー。 クリーチャーと言えば緑、という時代を作った一因の一つだった。 現在は流石に見直されたのかアンコモン。 火葬等で真っ先に焼かれる対象だった。
pectral Lynx / 幽体オオヤマネコ (1)(白) クリーチャー ― 猫(Cat) プロテクション(緑) (黒):幽体オオヤマネコを再生する。 2/1 ↑でリバーボアがあがっているので、白い方も貼っておく。 こいつ一体でダームだろうがなんだろうが完璧に止められる。 火力を打っても再生する。 場のコントロールを取られた後は、アンブロッカブルとして殴ってくる。 緑の天敵クリーチャー。
Propaganda / プロパガンダ (2)(青) エンチャント(場) クリーチャーは、それらのコントローラーがあなたへの攻撃に参加しているクリーチャー1体につき(2)を支払わない限り、あなたへの攻撃に参加できない。 (このコストは、攻撃クリーチャーを宣言する際に支払う) テンペストで颯爽と現われたクリーチャーを止める脅威のカード。 多数クリーチャーで攻めるデッキに抗するには必須だった。 白と組み合わせたプロパゲドン、 天使のトランペットと組み合わせていたぶるなど、様々な活用法が存在した。 余談だが、筆者の友人(黒単ウィニー・スーサイド使い)は、このカードの存在に大層憤慨し、 ひたすらトレードでこれを集めるという暴挙に出ていた。 最終的には50枚を優に突破していたようだが、一体どうしたのだろうか。
Flesh Reaver / 肉裂き怪物
(1)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror)
肉裂き怪物がクリーチャーか対戦相手にダメージを与えるたび、
肉裂き怪物はあなたにその値に等しい値のダメージを与える。
4/4
脅威の2マナ4/4生物。
鳥人間
>>88 やEVA
>>218 と徒党を組み、大いに活躍した。
よじれた実験or悪意ある力をつけて殴れば3ターンで人が死ぬ。
デメリット? ルール的には相手が先に死にます! 理論的には可能なんですよ!
現実的にはサクリファイス手段と組み合わせて、戦闘ダメージを解決する前にさよならするのがベター。
黒の防御円と組み合わせるとか、そういう漢らしくない人嫌いです。
353 :
NPCさん :04/11/28 16:33:36 ID:D973hr5T
Goblin Rock Sled / ゴブリン岩ぞり隊 @赤 クリーチャー − 岩ぞり隊(Rock-Sled) パワー3/タフネス1 コモン トランプル 〜があなたの前のターンに攻撃に参加しているとき、それはあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。 〜は、防御側プレイヤーが山をコントロールしていないかぎり、攻撃に参加できない。 さりげなく間抜けな能力。 ゴブリンですらない、というさりげなく間抜けなクリーチャータイプ。 何よりイラストが「イッてる」ゴブリンどもで笑えた。 2マナ、パワー3、トランプルって結構な能力だと思えるんだが・・・ 大好きなんだが、使いこなせてやれなかった1枚。 こういう間抜けカードに居所がなくなった時点で、M:tgの性質は大きく変容したように思う。
Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊 赤 クリーチャー − ゴブリン(Goblin) パワー1/タフネス1 アンコモン (赤):〜は、ターン終了時まで飛行を得る。 フレーバーテキストが穴掘り部隊と一緒でバカすぎな連中。 隊長の無茶な命令の後、「へい。で、あっしらはその後どうなるんで?」←死亡確定 怒り狂ったり、狂信者たちに比べて、なんと使えぬ連中であろうか。 グレネードの運搬要員にしかならなかったが大好きだったなぁ。
>こういう間抜けカードに居所がなくなった そんなあなたに、最新版の珍レアカードを一つ。 Part the Veil / 帷の切断 3青 インスタント ― 秘儀(Arcane) あなたがコントロールするすべてのクリーチャーを それぞれのオーナーの手札に戻す。 青のお家芸と言えば、手札に戻す。 ……それは解るんだよWoCさん。でもよぉ、これ何のデッキに入れりゃあいいんだよ? 累加アップキープ持ちのクリーチャーだって、アンサモンかブーメランでいいじゃねぇか……。 (ちなみに、ミラディンブロック&神河物語に、累加アップキープを持つカードは存在しない)
こんなんもアリだろうか…… 《リス/Squirrel(UG)》 ルールに忠実に従うならこれはカードでは無い。が、紛れも無くマジックで使用できるカードではある。 はて、その正体は何かと言えば、Unglued収録カードでありながらトーナメントでも使用可能な…… つまり、トークン・カードなのである。 Ungluedのトークン・カードは《ペガサス/Pegasus(UG)》、《兵士/Soldier(UG)》、 《ゾンビ/Zombie(UG)》、《ゴブリン/Goblin(UG)》、《羊/Sheep(UG)》、 そしてこのリス・トークンと全部で6種類だが、他のトークンと違い、 このリス・トークンはその後のリス対立などの影響もあってか、トークンでありながらも人気がある。 なお、余談ではあるが、かのマーク・ローズウォーター氏がリス好きというのは良く知られた話。
じゃあこれは? 《Terror》 一見ただの恐怖だが、実はこのカード、MtG史上初の「テキストが存在しないカード」。 プロモーションカードとして第6版までの頃のイラストの全体を載せるという暴挙に出た。
>>357 史上初のテキストが無いカードは
>>356 のトークン。
銀枠ナシってんなら6版の基本地形。
そしてテラーはもう出てる
【Spinning Darkness / 闇の旋動】 (4)(黒)(黒)
インスタント
You may remove the top three black cards in your graveyard from the game rather than pay Spinning Darkness's mana cost.
Spinning Darkness deals 3 damage to target nonblack creature. You gain 3 life.
まず重い!と思うのは間違いない。
ただしこれのマナコストを払ったことのあるプレーヤーは稀だろう。俺もピッチで打ったことしか無い。
墓地にカードがたまりやすいハンデスとの相性はバツグンだった。
地味に3点回復なのが嬉しかったりする。
ミラージュのコモンカード。使ったなーコレ。
「MtGを語る上で欠かすことのできない1000枚」? じゃあこれだ。 Illusions of Grandeur (3)(青) エンチャント(場) Ice Age,レア 累加アップキープ(2) Illusions of Grandeurが場に出たとき、あなたは20点のライフを得る。 Illusions of Grandeurが場を離れたとき、あなたは20点のライフを失う。
「ではこれ↓をタップして
>>349 にカウンターを載せます」
Serrated Arrows(HL)
アーティフクトのクリーチャー除去。
タップすることにより対象に−1/-1カウンターを載せることができる。(3回まで使用可)
これでリバー・ボアを殺したり殺されたりした思い出を持つ人も多いのでは?
「それに対応して2マナ>カウンターを載せます」 Spike Feeder / スパイクの飼育係 (1)(緑)(緑) クリーチャー ― スパイク(Spike) スパイクの飼育係は、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。 (2),スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。 スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:あなたは2点のライフを得る。 0/0 >147いわく守護神1号。147とは違いライフ回復してくれる。 >146ぶどう園のマナ処理にも使われた って、Feederとセラ矢が同一環境にあったことはスタンダートではありえなかっただろうなぁ。 >359 説明・思いをщ(゚Д゚щ)カモォォォン
Sliver Queen / スリヴァーの女王 (白)(青)(黒)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー ― スリヴァー(Sliver) Stronghold,レア (2):1/1の無色のスリヴァー(Sliver)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。 7/7 TempestでSliverが登場した直後、プレイヤー達が夢想したSliverのLordカード それが、Tempestの次のエキスパンション、Strongholdで叶った 全色を使うとはいえ、5マナで7/7という脅威のスペック 自身もSliverであるため、 >127 の筋肉スリヴァーや水晶スリヴァーと能力を共有する 5th+MI+TEという多色土地豊富な背景もあり、 スリヴァーによるビートダウンデッキが出現するようになる
Accursed Centaur / 呪われたケンタウルス (黒) クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ケンタウルス(Centaur) Onslaught,コモン 呪われたケンタウルスが場に出たとき、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 2/2 おそらく史上最低最悪レベルの廃棄物クリーチャー。 まったく使い道がない。イラストも特によくないので、印象にすら残らなかった。 金輪際、こんな生ゴミを排出しないで欲しいと切に願うところである。
Donate / 寄付 (2)(青)
ソーサリー Urza's Destiny,レア
プレイヤー1人と、あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。そのプレイヤーは、
そのパーマネントのコントロールを得る
>>359 Illusions of Grandeurと共にエクステンドを席巻した。
単体では弱い2枚が揃った途端すごい効果を発揮。1+1が3にも4にもなる「コンボ」ってものだが、ここまで
絵に描いた様な例は類が無い。コンボの威力もまた類が無い。
まさにマジック界のベストカップルとでも言うべき2枚。
Thought Lash(AL)
ALを代表する珍カードの一つ。
とんでもないアップキープ(累加アップキープでライブラリーのカードを取り除き、支払わなければライブラリがゲームから取り除かれる)に今一な効果(ライブラリのトップを取り除き自分へのダメージを一点軽減)と、誰もが使い道に悩むカードだった。
一説には意図的にコストを支払わずライブラリを取り除いた後、
Soldevi Digger
>>289 を使用する戦術が開発されたとかされなかったとか。
>>355 変異や187クリーチャーと組み合わせれば普通に使えそうだが。
『Nekrataal』
クラゲと同時期に出た黒の187クリーチャー、その能力は当然『恐怖』
他の連中と違い、コストが一点重いが、先制と効果が自分に効かない点が偉い。
ま、いらなきゃいらないで生贄を要求するカードに事欠かないし。
Plague Rats / 疫病ネズミ (2)(黒) クリーチャー ― ネズミ(Rat) Fifth Edition,コモン 疫病ネズミのパワーとタフネスはそれぞれ、場に出ている名前が《疫病ネズミ》であるクリーチャーの数に等しい。 */* マジック黎明期、これと沼と暗黒の儀式のみのデッキで活躍。構成要素が全てコモンということも相まって、 かなり使われたデッキタイプである。 が、同一カード4枚までという「トーナメントルール」が一般のカジュアルプレイにも浸透するに及んで廃れていく ことになる。 はるか後Fifth DawnにおいてRelentless Rats / 執拗なネズミなる後継者が生まれ、古えのネズミデッキが 再び日の目を見る可能性も出て来た。 Relentless Rats / 執拗なネズミ (1)(黒)(黒) クリーチャー ― ネズミ(Rat) Fifth Dawn,アンコモン 執拗なネズミは、場に出ている他の《執拗なネズミ》という名前のクリーチャー1体につき、+1/+1の修整を受ける。 1つのデッキに、《執拗なネズミ》という名前のカードを好きな枚数だけいれることができる。 2/2 1レスでカード2枚になっちゃったが、こういうまとめて語りたいカードも多いからなあ。
Kormus Bell / コーマスの鐘 C アーティファクト(レア) すべての沼は、土地として扱うまま、1/1のクリーチャーになる。 黒単デッキのフィニッシャーともなり得るが、「堕天使」の生贄要員としてもオツなもの。 サイドボードで対黒単デッキ用に突っ込んでおいて「神の怒り」や1点「地震」、「微震」なんかをぶち込むと 「相手だけハルマゲドン」ライクに使えたり使えなかったり。 極端だが、今でも思い出すカードだなぁ。
ドルイドの誓い
(1)(G)
エンチャント(場)
それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数が、
そのプレイヤーのどの対戦相手よりも少ない場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを、
クリーチャー・カードが公開されるまで公開し続けてもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、
この方法で公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。
エクソダスで登場し、適者生存と共に緑の新しい使い方を与えたエンチャント。
とにかく相手よりクリーチャーが少なければマナが無くてもライブラリーから直接出るため、
夜のスピリットなどの大型のクリーチャーやスパイクを引いてきて高速展開するなど使い方は様々だった。
後にカウンターオースとなり変異種をフィニッシャーにしたコントロールデッキが流行った。ガイアの祝福
>>263 もライブラリーアウトを起こさないための重要な要素だった。
ガイアの祝福が抜けた後は変異酒を認識を食うものに変えたターボオースが流行ったが、その後エクステンデッドでついに禁止されてしまった。
クリーチャーデッキ天敵の一枚。
>366 「ブーメランより重い+プレイング出来る状況が限られている+そもそも相手に対して使えない」 カードを入れられる程、今の青には余裕が無いんです。 そもそも神河には、消耗の渦(1青)と未達の目(青青)というコモンカードがありますし。 Magical Hack / 魔法改竄 青 インスタント 呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それに書かれた基本地形タイプ1種を すべて別の基本地形タイプ1種に置き換える。(この効果はターン終了時に終わらない) とりあえず>368と組み合わせ。他にもTunami、Flashfires等と組み合わせた人も多いのでは? 初めてイエサブに行った時1200円で鎮座してまして、思わず崇めたのを覚えてますw
《ブービートラップ/Booby Trap》 E アーティファクト ブービートラップが場に出るに際し、基本地形カード以外のカード名を1つ指定し、対戦相手を1人選ぶ。 選ばれたプレイヤーがカードを引く際に、選ばれたプレイヤーは引くカードをすべて公開する。 選ばれたプレイヤーが指定されたカードを引いたとき、ブービートラップを生け贄に捧げる。 そうした場合、ブービートラップはそのプレイヤーに10点のダメージを与える。 厨房御用達、テンペスト収録のトンデモアーティファクト。 冷静に考えれば大して強くないのだが、人はみなコレで相手を憤死させようと企んだ。 普通に使おうとしても、まず相手が引っ掛かる前に自分が殺されてしまう。 故に記憶の欠落とのコンボがセオリーで、パーミッションに入れられることが多かった。 しかし、当時の各種ウィニーの前には到底太刀打ちできるものではなかったのだがw ちなみに筆者はコレを4積みした青単パーミッションで五人ほど爆殺に成功している。 もしも決めてしまった日には背中に注意。
Political Trickery/政略(MI)
パーマネント破壊が苦手な青にとって貴重な土地対策のカード。
カウンターポストの時代に活躍した。
Thawing Glaciers
>>346 を使用したあと相手のKjeldoran Outpost
>>62 と交換するのが当時の嗜み。
>355 レアなのか?! /oioiマジカヨなんつーかクソレアっぽいなあ ってことでクソレアだ。印刷されちまったもんはしょうがねえ。こんなマチガイ2度と見たかねぇ あーゆーおーらぃ? Pale Moon/蒼ざめた月(NES) 1青 インスタント ターン終了時まで、いずれかのプレイヤーがマナを引き出す目的で基本地形でない土地をタップした場合、 それは、通常のタイプのマナの代わりに、無色のマナを生み出す。 マジックワースト100のトップ(そう、堂々のクソカードナンバーワンってやつだ!〕に輝いたカード 青いデッキが相手のターンに行動できないってのが何を意味するか知っているかい? 貴重な(バベルを除く)カード枠にこんなカードいれるかい? さらに限定戦もどうやってつかうんだ?構築向きカードなのに? プレイヤーのほうが蒼ざめた顔になるわなぁ。
伏魔殿 3赤 クリーチャーが場に出たとき、ソノパワーに等しいダメージをたたき出すカード ファイレクシアンドレッドノート、オパール色の輝き+補充などの 必殺コンボを生み出した >>355も、こいつに神話生物を組み合わせれば一撃必殺デッキとして大ばけ。。。 はありえないかw
《蝕み/Undermine》 UUB 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文のコントローラーは3点のライフを失う。 打ち消すついでに人が死ぬ、という摩訶不思議なカード。 「The Rats」などの攻性パーミッションデッキで、ダメージ源も兼ねて利用された。 逆に自分がライフを得る《吸収/Absorb》もあり、多色推奨のインベイジョン環境では「ドロマー・コントロール」として同じデッキに入ることも。 余談だが、このカードは『デュエルファイター刃』のおかげでエロ触手呪文としても勇名を馳せた。
>>319 《Censorship(UG)》
U エンチャント(場)
Censorshipが場に出るに際し、[検閲済み]単語を1つ選ぶ。
いずれかの[検閲済み]プレイヤーが選ばれた[検閲済み]単語を言うたび、
Censorshipはそのプレイヤーに2点の[検閲済み]ダメージを与える。
このカードについてのコメントは[検閲済み]な理由により控えさせて頂きます。
地震 緑使いだった自分を 赤緑使いにしたカード だって刃くんみたいに 怒り悶えよ地の勾玉 地震 ってやりたかったんだもん 厨だ自分
Flying Carpet / 空飛ぶ絨毯 (4) (2),(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。 リバイズドから入った基本セットカスレアの一つ。通称 紙。 最初は壊されると付与したクリーチャーまで死んでしまうというデメリットが付いていたが、 ルール簡略化のため取り除かれた。でもやっぱり弱い。 どうせ取り除くのならこのカードごと取り除いて欲しい。 都市伝説ではこのカードがみっしり入ったエラーパックが存在したという・・・
>>377 一応既出はチェックしてくれよな!
1000枚行かないと寂しいから。
《キイェルドーの死者/Kjeldoran Dead》
1マナのスケルトン。3/1かつ黒マナ1点で再生と、素晴らしいパフォーマンス。
・・・かに見えるが、場に出たとき生物を一体生贄にしなければならない。
このデメリット、初心者はよく「キイェルドーの死者以外をサクる」と勘違いするため
初心者同士の戦いではよく1ターン目に出てはルール無用の残虐ファイトを繰り広げた。
誰もが一度は通った道であろう。
呪われたケンタウルスに近いが、ケンタウルスよりは再生とパワー分マシ。
連続突撃/Relentless Assault 2赤赤・ソーサリー このターンに攻撃に参加したクリーチャーをすべてアンタップする。 あなたはこのターンのメイン・フェイズのあいだに、もう一度攻撃を宣言してもよい。 ライフ20点あったのに、 オーグ/Orggとボールライトニングに2回ずつ殴られたデュエルがトラウマです・・・
羽ばたき飛行機械/Ornithopter
0 アーティファクトクリーチャー
AQから6版まで綿々と生き残り続け、序盤の部ロッカーとして、コンボデッキ
>>254 の
中核となったりもしたスーパーメカ。
Volrath's Stronghold / ヴォルラスの要塞 伝説の土地 (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 (1)(黒),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。 ストロングホールドのレア土地。エコー付きのなだれ乗りがこれで回転しはじめるととんでもないことになる。 タップで出ない、無色マナもでていて特殊能力付き、といたれりつくせりであった。手札に戻す、じゃないからこうしたん だろうが、、Waste landが4枚デフォルト時代であった
Soltari Monk / サルタリーの修道士
Soltari Priest / サルタリーの僧侶
TE時代白ウィニーの主力、WWで2/1シャドー、上がプロ黒で下がプロ赤
ウィニー戦略に最適の能力「シャドー」を持ちつつ除去されにくい
MI-TE時代には
>>233 のマローアーマーを付けて殴る場面がよく見られた。
『Thalakos Seer』 プレイから外れるとカードをドローさせてくれるシャドウ持ちウイザード、 回避能力と軽いコスト(青×2)、更に焼かれても痛くないという、結構極道なクリーチャー。
385 :
359 :04/11/29 19:21:37 ID:???
・絵が好き。絵に味がある。 ・20点はインパクトがでかい ・《寄付》とのコンボでインパクト最強。 ・いまだにこのコンボ使ってる。 ・アイスエイジ。オレ、アイスエイジ好き。 ・なんか名前がかっこいい。 かな〜。
厨か、、、 Erratic Portal / 移ろいの門 (4) アーティファクト (1),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをそのコントローラーが(1)を支払わない限り、そのオーナーの手札に戻す。 所詮1マナ拘束にしかならないが、相手に対して1マナ拘束になる。また、相手を戻すよりも自分自身を戻すケースの方が 多い。冬珠>239 プロパガンダ>351とは相性抜群
Fallen Askari/墜ちたるアスカーリ
1黒
クリーチャー ― 騎士
2/2
側面攻撃
墜ちたるアスカーリはブロックに参加できない。
コモンなのは何の冗談? 黒ウィニーで大暴れ。当時はリチュールがあったため
2ターン目に二体まとめて召喚されたり、1ターン目に邪悪なる力とセットで出たりした。
側面持ちの為、リバー・ボア(
>>349 )もこいつは止められなかった。
つーか、(擬似的だが)緑よりでかサイズってどういうことよ。
灰色熊に謝れ!(AA省略)
>385
だから何か一枚カードを載せろと(ry
黒ウィニーといったらこれだったなー。 BadMoon/不吉の月 1黒 Enchantment 黒のクリーチャーは、すべて+1/+1の修正を受ける。 黒ウィニーのお供。 クリーチャーの数が多ければ多いほど威力を発揮する。 1ダメがが致命傷になりかねないウィニーにとって+1/+1の修正は大きい。
Hidden Spider / 隠れたる蜘蛛 (緑) エンチャント(場) Urza's Saga,コモン 対戦相手1人のコントロールの下で飛行を持つクリーチャーが場に出たとき、 隠れたる蜘蛛がエンチャントである場合、隠れたる蜘蛛は自身が飛行を持つかのようにブロックに参加できる 3/5の蜘蛛(Spider)・クリーチャーになる。 引退した緑使いの先輩に見せたら、涙を浮かべながら頬をはたかれた思い出の一枚w ちなみに先輩の大好きだった蜘蛛はこれ↓ Woolly Spider (1)(緑)(緑) クリーチャー ― 蜘蛛(Spider) Ice Age,コモン Woolly Spiderは、それが飛行を持つかのようにブロックに参加してもよい。 Woolly Spiderが飛行を持つクリーチャーをブロックするたび、Woolly Spiderはターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。 2/3 セラ天とセンギアを止められた一級のブロッカーだが、稲妻や火葬で死んだ蜘蛛 白青黒に強く、赤に激弱だったと言えるのかな?
Timmy Power Gamer 2GG エルフの笛吹きアングルード版 笑顔が似合う素敵なナイスガイ
《ウークタビー・オランウータン》 アーティファクトを壊す、緑の187クリーチャー。 《呪われた巻物》や《ネビ板》を、壊して壊して壊して壊して壊しまくった憎たらしいサル。 そのアホっぽいツラがまた腹立たしいったら……。
五元のプリズム/Pentad Prism 2 アーティファクト 烈日 (これのコストのために支払われたマナの色1色につき1個の蓄積カウンターが置かれた状態で場に出る。) 五元のプリズムの上から蓄積カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。 5丼の多色メカニズムの一つ (もう一つはコストがアホほど高いけど5色マナ各一で代理払いできる運び手シリーズ) 烈日の方の代表。 多色といっても社交の達人とか色マナ出せるアーティファクトを利用しているので感覚が違う 見れば分かるように烈日はコストが重くなるほど カウンターにならないマナが増える傾向にあるのだが 2マナぐらいならば大体どうにかなるので、序盤で大物使うときの分割払いに 土地から出しづらい色や烈日の種に使え さらにカウンターがなくなり只のアーティファクトになっても ミラディン期のアーティファクトの数によって効果やコストが代わるカードが多かったので 居るだけでも役立った
Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑) 2/2 ヴィリジアンのシャーマンが場に出たとき、 アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 >391の猿が進化した姿。(嘘) 一見同じと見せかけて、実はエルフ である分少し用途が広い。
Cranial Plating / 頭蓋囲い (2) アーティファクト ― 装備品(Equipment) 装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールする アーティファクト1つにつき+1/+0の修整を受ける。 (黒)(黒):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、 それに頭蓋囲いをつける。 装備(1) 頭蓋骨締め>47の後継者にして神話の最終兵器。 2,3ターン目に羽ばたき飛行機械>381が殺人兵器 と化す光景は記憶に新しい。
<<Smokestack 煙突>> 4 アーティファクト あなたのアップキープ開始時に、あなたはSmokestackの上に、スス(soot)カウンター1個を置くことができる。 それぞれのプレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーはSmokestackの上のススカウンター1個につき、パーマネント1つを生け贄に捧げる。 あまり目立つレアではないが、<<冥界のスピリット>>等の組み合わせで 非常に凶悪なコンボが成立する。地味な実力派。
上で出たので Nether Spirit / 冥界のスピリット (1)(黒)(黒) クリーチャー ― スピリット(Spirit) 2/2 あなたのアップキープの開始時に、冥界のスピリットが あなたの墓地にある唯一のクリーチャー・カードである場合、 あなたは冥界のスピリットを場に戻してもよい。 MMに収録され、その特性から様々なコンボが生まれた。 Nether Go, Turbo Jokul, Benzoあたりが有名か。 このころから黒は速攻からコントロールへとシフトして行ったような 気がする。
Land Tax / 土地税 (白) エンチャント(場) Fourth Edition,レア あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人があなたより多くの土地をコントロールしている場合、 あなたはあなたのライブラリーから基本地形カードを3枚まで探し、 それらを公開し、あなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。 ランドタックス。(白)で場に出現し、Landを手元に3枚も引き寄せるトンデモカード。 極端なデッキ圧縮を可能にする。 4th+IAのころ、白のカードを基点としたコンボデッキ >254 でよくみられた Visionsには、Land Taxのマイナーバージョン《Tithe/税収》がある
《ヴィーアシーノの砂漠の狩人》 赤赤1の4/2速効持ち。ターン終了時に手札に戻る。 Visionsのリサイクル可能な劣化ボール・ライトニング。正直、ミラージュブロックの赤3マナ域としては、《スークアタの槍騎兵》の方が使い勝手は上だった。だが、当時の赤の精神……極端な攻撃性に関しては、こちらの方がよく表れていると思う。 レアリティもそれほどではなく、ボール・ライトニングを持っていない赤単初心者に好まれた……というか、私がそうだった。ゴー、サンドストーカー!(そしてリバーボアに喰われたり流砂に呑まれたりする)
『Illusionary Forces』 4マナ4/4飛行の氷河時代のナイスアタッカー、累積アップキープがついてるが、 どうせ2、3回通せば勝利してるので関係無い、逆に長持ちしない特性を逆手にとって 『不安定性突然変異』を付けて突撃させたのも、今となっては良き思ひで。
『Brass man/真鍮人間』 1マナ1/3、アンタップに1マナ必要なアーティファクト・クリーチャー。序盤の壁としてはそれなりだが、割とどーでもいい類の存在。 デュエリスト誌掲載の、クリストファー・ラッシュの手による異常に恰好良いイラストが有名。ロボ好き日本人の感性に合ったのか、一部で不可解なほどに愛されていた。 俺も何か好き。
>>400 むしろブラスマンが愛されたのは、その1マナで起きるという点に於いてであったと思うのですが。
>>401 だ─────────か─────────ら─────────、
書き込むんならカードあげろっての。
Rukh Egg/ルフ鳥の卵
(3)(赤) クリーチャー 卵
0/3
ルフ鳥の卵が場から墓地に置かれたとき、ターン終了時に、
飛行を持つ4/4の赤のルフ鳥(Rukh)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
単体だとどうにもショボいカード。
自殺手段(生け贄必要なカードとか)と組み合わせるとなかなか強い。
>>402 一人で何個も書き込んでる奴いるからいいんじゃね
1レス1つ。ルールは大事。まぁシリーズものとかはしかたないか Gaea's Cradle / ガイアの揺籃の地 カードタイプ 伝説の土地 テキスト (T):あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに(緑)を加える つおいよ。トリニティとかストンピィとか。 テキスト読んだだけで強いのがわかるからなんていってよいやら。森とこれ1枚さずつえあればデッキは動く。
Hammer of Bogardan / ボガーダンの鎚
1赤赤
カウンター上等の3点火力。
ミラージュがスタンダード化していた頃は、カウンターと熱狂のイフリート
>>60 、
貿易風ライダー
>>124 で場を支え、これでフィニッシュする赤青カウンターバーン
なんてものも存在した。
Hermit Druid / 隠遁ドルイド (1)(緑) クリーチャー ― ドルイド(Druid) (緑),(T):あなたが基本地形カードを公開するまで、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。 そのカードをあなたの手札に加え、この方法で公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。 1/1 デッキ内に基本地形が少ないor全くないと、すごい一瞬で墓地が肥える為、主にリアニ系で重宝された エクテンに続きレガシーでも禁止に
>406までで391枚。 重複は削って、ウルザランド・COP・ダメラン・MOXはバラして勘定したけど、それでもちょっと少なめかな。 392番、Ihsan's Shade ホームランドで登場した3黒黒黒のレジェンドクリーチャー。5/5。 「恐怖」が効かない黒。 「稲妻」で焼かれないタフネス。 「剣を鍬に」が通用しないプロテクション(白) アンコモンにしてこの能力。イラストもウォーズマンみたいでカコイイ!! と思ったらブーメランで戻されてウボァー
カウント乙です。391枚か。。まぁ、1000は難しいだろうな。かといって次スレやってもなぁ、とも思うし。まぁ、1のルールは 守る方向で進みましょう カードに番号つけていくのはいい案ですな 393番 Memory Lapse / 記憶の欠落 (1)(青) インスタント 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。そうした場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりに、 そのオーナーのライブラリーの一番上に置く。 Wocにして「これは失敗だった、、」と言われたホームランド。その中でまともに使われたのは >407 Ihsan's Shde >360 Serrated Arrows >232 Spectral Bears Autumn Willow くらい(だったかな Mearchant Scrollは微妙) そんな中、その後のエキスパンションでもちょくちょく登場したのがこのカード。確定カウンターとは言いがたいが、対カウンターと しては使えなくもない。が、食らってみて分かるが、1ターンのドローを無駄にされるのはかなり痛手。使われてみて はじめて分かる強さ、それがこのカード
No.394
Contagion / 伝染病 (Al)
(3)(黒)(黒)
インスタント
あなたは、Contagionのマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともに
あなたの手札にある黒のカードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。
1体か2体のクリーチャーを対象とする。それらの上に-2/-1カウンターを2個、
好きなように割り振って置く。
アライアンスに登場したピッチスペルの一つ。同シリーズの青にForce of Will(
>>26 )
という強烈なスペルが存在した為、印象は今ひとつ。
しかし、黒のクリーチャー対策としては歴代でも間違いなくトップレベルと言える。
序盤ではウィニー2体を屠り、中盤以降では中型のクリーチャーを無力化させるなど用途も多彩。
また、黒スペルでありながら黒クリーチャーに効くという点からも躊躇無くメインに入れられた。
>>409 ねこ大すきー! Force of Willよりすきだったー(*´Д`*)
No.395
Polar Kraken
(8)(青)(青)(青)
クリーチャー ― クラーケン(Kraken)
Polar Krakenはタップ状態で場に出る。
累加アップキープ ― 土地を1つ生け贄に捧げる。
トランプル
「大きい。実に、本当に大きい。あれより大きなものはまず存在しないわ。とにかく大きいの!
― 飛空騎士、アーナ・ケネルッド」
>>139 の「リバイアサン」とそうへきをなす、古くからのリアニメイターならぜったいに
おせわになったであろう海の主。
リバイアサンだとアニメイトデッドでパワーが9になってしまうので2発なぐって終わりには
できないけど、このタコさんならだいじょうぶ! アップキープコストも「島」限定の
リバイアサンよりつかいやすかった……とおもう。
>>53 のフィレクシアン・ドレッドノートがでるまでのながい間、最大パワー/タフネスを
ほこっていた。
フレーバーテキストがばかっぽくて好き(*´∀`*)
>>410 リバイアサンは停滞と組み合わせるのが通ですよw
Nightmare / 夢魔
(5)B
飛行
夢魔のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい
基本セットに(しつこく)残り続けるクリーチャー
黒単ならコスト対効果の良いクリーチャーのように感じるのだが誰も使わないw
場に出た後に除去されにくいのを知っていても誰も使わないw
天敵とも言えるハルマゲドン亡き今なら使っても良いかなと筆者は思うのだが、
6マナ圏にKokusho, the Evening Star / 夜の星、黒瘴がいるため結局デッキに
入らない不遇とも言えるクリーチャーである。
397番
《繁栄/Prosperity(VI)》
XU
ソーサリー
それぞれのプレイヤーはカードをX枚引く。
自分も相手も同じ枚数カードを引く、一見すると「それってどうなの?」なカード。
しかし、いくら相手にカードを引かれても、それを使われる前に倒しちゃえばいいわけで・・・
そんなわけで誕生した
>>230 とのコンボ。
手札をぽいぽい捨てて、X=10ぐらいの繁栄を打つ。で、引いたカードをさらに捨てて20点生命吸収。
コンボ開始時にマナが足りなくても、繁栄で引いたカードにもう1枚繁栄があればマナは倍になる。(青マナは必要)
Tutorでトップにおいてから始めれば安心。自分の引きを信じて見切り発車もまたよし!
そんなコンボの存在を知らなかった高校生の私は、繁栄+レンの書庫+ジェラードの知恵などという
馬鹿コンボ入りの石臼デッキで、60ライフぐらいまで到達して相手を困らせていた。そんな想い出のカード。
398 Goblin Charbelcher / ゴブリンの放火砲 4 ゴブリン界最狂の大砲。 ライブラリー圧縮と組み合わせた一撃は3マナでこんなに痛いの? ってくらい痛い・・・
Lure 戦局が膠着しやすいシールド戦などで、X火力などと並び「引いたら勝ち」なカードのひとつ。 アイスエイジ版のトゥーンじみたイラストが好き。
Aluren / 魔の魅惑 (2)(緑)(緑) エンチャント(場) Tempest,レア どのプレイヤーも、自分がインスタントをプレイできるときならいつでも、点数で見たマナ・コストが3以下の クリーチャー・カードを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。 ウルザズサーガ時代の有名な禁止カード大量発生。その後も多くのカードがスタンダード、エクステンドで 禁止された。指定されたカードはさまざまだが、明らかな傾向として「瞬殺コンボデッキは目の敵」てのが。 対戦相手が関係無い「一人プレイ」になり勝ちなデッキはゲーム上健全では無いとして、極力存在を許さない 方針な訳だ。 このAluren / 魔の魅惑、主に「手札に戻る」効果を持つクリーチャー(大くらげとか洞窟のハーピーとか) と組み合わせた無限コンボをキーとした、数々のデッキが作られてきた。 数々のデッキが禁止裁定で姿を消した中、現在未だエクステンドで活躍中。いわば「最後の瞬殺デッキ」 とでも言うべき存在である。
Mother of Runes / ルーンの母 (白) 1/1 クリーチャー ― クレリック(Cleric) アンコモン (T):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。 それはターン終了時まで、あなたが選んだ1色の色に対するプロテクションを得る。 攻守共に大活躍させてくれる、頼れる我等がおっかさん。 しかし、どう考えても1マナクリーチャーの能力じゃないよママン。 起動コストがタップのみってなんだいママン。 強過ぎるよママン。
402番 Kaervek's Torch / ケアヴェクの火吹き (X)(赤) ソーサリー ケアヴェクの火吹きがスタックに積まれている限り、それを対象とする呪文はそれをプレイするためのコストが(2)多くなる。 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ケアヴェクの火吹きはそれにX点のダメージを与える。 ミラージュ登場の対青対策火力。出た当時青使いは嘆いた。 後に『カウンターされない生き物』や「カウンターされないリセットカード」「カウンターされない火力」が出るとは想像も出来なかった。
エルフのチャンピオン 1GG 2/2 ロード すべてのエルフは+1+1の修正をうけ、森渡りをえる こいつ自身がエルフだったらなぁ
404 not found Mesa Pegasus / メサ・ペガサス (1)(白) クリーチャー ― ペガサス(Pegasus) 飛行、バンド 1/1 今見ると2マナで特殊能力2つ持ち。が、バンドかよ(;´Д`) 絵的にはきれいなのだが、ウルザ以降まったく出番のない悲しい生物。
バンドが無かったことにされてるからなぁ。 Arcanis the Omnipotent / 全能なる者アルカニス (3)(青)(青)(青) 伝説のクリーチャー ― ウィザード(Wizard) Onslaught,レア 3/4 (T):カードを3枚引く。 (2)(青)(青):全能なる者アルカニスをそのオーナーの手札に戻す。 「アレ」の能力を持つレジェンド。起動コストはタップ。 マナさえあれば、「恐怖」等の対象になった時も手札に戻せる。 阿呆かと。
406番。 Opposition / 対立 (2)(青)(青) エンチャント(場) あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体をタップする: アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。 コントロールの友。静態の宝珠とのコンボを軸にしたブルーオーブや リス対立は一世を風靡した。 ていうかこのスレでも何度か名前出てるのにこれ自体は出てないぽ。
407 大気の精霊 3UU 4/4 飛行 何度こいつに殺されたか…
408枚目 Reya Dawnbringer / 黎明をもたらす者レイヤ E(白)(白)(白) クリーチャー − 天使(Angel) レジェンド(Legend) (4/6) レア 飛行 あなたのアップキープ開始時に、あなたは対象の、 あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を場に出してもよい。 天使好きにはたまらない1枚(かも知れない)。 コストがバカ高いので通常の召喚はされない事が多かった。 一度出てしまえばボコボコ蘇らせてくれるものの、1ターン1枚では ありがたみは少ないかも。 本人自身の能力も、コストが高いだけにまぁまぁそれなり。 イラストは最高に美しい。
409枚目 Rashka the Slayer / (屠り手ラシュカ) B(白)(白) クリーチャー − レジェンド(Legend) アンコモン3 3/3 〜は、飛行を持つものとしてブロックに参加できる。 〜が1体以上の黒のクリーチャーをブロックするたびに、それはターン終了時 まで+1/+2の修正を受ける。 ホームランド収録。 特段強い訳でもなんでもないが、背景世界を知っているとグッとくる(?)。 このホームランド・エキスパンションでは、セラを崇める都市国家アイゼンと センギア男爵率いる吸血鬼たちが戦いを続けているのだが、 このラシュカの能力はまさに『対センギアの吸血鬼』の為にあるのが分かるだろう。 『飛行』を持った『黒』のクリーチャーをブロックし、殺し、なおかつ自分が死なない。 まぁホームランド自体がファンカードの集まりみたいなものか… 一部を除いて。
Order of the Ebon Hand(FE) プロテクション(白) 黒黒:+1/+0 黒:先制攻撃 (2/1) 低コストでお得な戦闘力。(しかもコモン) 黒騎士などと共に黒軍団の中核を担った。 これの白バージョンがOrder of Leitbur。
□411 Crimson Kobolds / (真紅のコボルド) (0) クリーチャー − Kobold 0/1 コモン2 このカードは赤のカードである。 □412 Crookshank Kobolds / (脛曲りコボルド) (0) クリーチャー − Kobold 0/1 コモン2 このカードは赤のカードである。 □413 Kobolds of Kher Keep / (カー砦のコボルド) (0) クリーチャー − Kobold 0/1 コモン2 このカードは赤のカードである。 □414 Kobold Drill Sergeant / (コボルドの教官) @(赤) クリーチャー − Drill-Sergeant 1/2 アンコモン1 あなたがコントロールしている Kobold は、+0/+1の修正を受け、トランプルを持つ。 □415 Kobold Overlord / (コボルドの君主) @(赤) クリーチャー − ロード(Lord) 1/2 レア 先制攻撃/あなたがコントロールしている Kobold は、先制攻撃を持つ。 鬼軍曹とご主人様がいて、ようやく戦えるという怠け者一族であり、 歴史から抹殺されたRPG最弱種族筆頭、コボルド・シリーズ(笑)。 上から3枚までのカードに、いちいち「これは赤のカードである」と書かれているのも、 カードコストがゼロの為、赤のマナ・シンボルが描かれなかったためである。 レジェンドにのみ収録。 しかし、マナ・コスト0ってのは当時としても壊れていたのでは… まぁ、飛行も持たないもんで、羽ばたき飛行機械よりも弱いワケだが。
>>426 パワー増やすやついなかったっけ?
・416
森林狼
緑
バンド
1/1
一見するとベナリアの勇士の緑版だが、これの驚くべきところはレアであると言うこと。
□416 Shahrazad /(シェヘラザード) (白)(白) ソーサリー アンコモン2 すべてのプレイヤーは、自分のライブラリーに残っているカードを 自分のデッキとして、新たにマジックのサブゲームを開始する。 そのサブゲームで勝利できなかったプレイヤーは、 自分のライフの半分(端数切り上げ)を失う。 その後で、それぞれのプレイヤーはサブゲームに使用したカードを切り直し、 中断していたゲームのライブラリーに戻す。 サブゲームではアンティを賭けず、デッキの枚数制限もない。 アラビアン・ナイト収録。 未だにこのタイプのカードは再設計されてないと思う(つーかできねぇヨ!)。 まぁ、千一夜物語のシェヘラザードが夢物語として語るという、 「夢オチかぁ、まいったなぁ。戦で負ける夢を見ちまったよ」 「あらあら…」 といったシチュエーションを再現しているのか、と。 当時ののんびりしたプレイスタイルがおぼろげにうかがえる歴史ある1枚。
>>427 スマン! 抜けてた!
□418
Kobold Taskmaster / (コボルドの親方) @(赤) クリーチャー − Taskmaster
1/2 アンコモン1 あなたがコントロールしている Kobold は、+1/+0の修正を受ける。
>>428 いや、サブゲームを使うカードは再設計されたぞ
□419 Order of Leitbur / (リトーバー騎士団) (白)(白) クリーチャー − クレリック(Cleric) 2/1 コモン3 プロテクション(黒) (白)(白):〜は、ターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。 (白):〜は、ターン終了時まで先制攻撃を得る。 ファールン・エンパイア収録。 パンプアップ・ナイト・シリーズの一体。 もっともコイツは「ナイト」ではなく「クレリック」なのだが… 白騎士とコイツ、サバンナ・ライオンを擁した白ウィニーは基本だったのだなぁ… 425さんの言う通りコモンだったので初心者にはそろえ易くて助かった記憶がある。 最初は「タフネス1? 弱いじゃん」とホザいていた俺の最強カードは「リバイアサン」。 もうバカかと、アホか(略
>>430 えー!
…引退組がろくな事言うモンジャナイスネ・・・ orz
ごめんなさい。
□420
Dystopia / (絶望郷) (1)(黒)(黒)
エンチャント(場)
レア2
累加アップキープ − 1点のライフを支払う。
それぞれのプレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーは白か緑の
パーマネント1つを生け贄に捧げる。
エンチャントが破壊できない黒の悲しいまでの対抗策の一つ。
ライフの消費量がハンパではないので、通常数ターンしか維持できない。
つーかネビニラル使えっつー話ですかそうですか。
>>430 だから書き込むときは一枚挙げろって言ってるだろ・・・!?(ブチブチッ
No.421
《魔力消沈/Power Sink 》
(X)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それをそのコントローラーが(X)を支払わない限り、打ち消す。
支払わなかった場合、そのプレイヤーは自分がコントロールするすべての土地をタップし、
自分のマナ・プールを空にする。
ドローじゃないほうの青いX呪文。
打ち消しに成功すると、相手の土地を縛れるナイスカウンター。
基本的にX=相手の残りマナ+1で撃つ為、
マスカンに対して莫大なマナを支払わなければならないこともあるのが切ない。
後半でも一応通用するし、マナを縛れる特性もあってマナ漏出などよりは強い。はず。
NO421 Shield Sphere (0) アーティファクト・クリーチャー ― 壁(Wall) 防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない) Shield Sphereがブロックに参加するたび、その上に-0/-1カウンターを1個置く。 0/6 Alのアンコモン壁。特筆すべきは0マナで硬い、ということ。こいつ相手に解呪なり火力つかってもらえばめっけもの。 とりあえず3ターンくらいは耐えてくれます >430 ・このスレに書き込む時には、カードを1枚挙げて下さい。また、一度にたくさんのカードを挙げないで下さい。 どんなカード?
430ではないが
>>434 Enter the Dungeon (黒)(黒)
ソーサリー Unhinged,レア
プレイヤーはテーブルの下でマジックのサブゲームをプレイする。開始時のライフは5ライフで、各自のライブラリーをデッキとする。サブゲームが終了した後、勝者は自分のライブラリーから2枚のカードを探し、それらを自分の手札に加えて、その後ライブラリーを切り直す。
アングルードに続く、おふざけエキスパンションUnhingedより
白白が黒黒になったら、テーブル下でサブゲームすることになった
アングルードやアンヒンジドのような、ユーモアが許されるのがMTGのいいところ、といえなくもない
Living Wall 4 アーティファクト・クリーチャー ― 壁(Wall) 0/6 Defender (This creature can't attack.) 1: Regenerate Living Wall. 解呪で殺せません。イヤッホーゥ! 某壁が嫌いな(壁カードに価値を認めない)、元外資系社員のカードリストの著者がいましたが、 彼もこれならば認めざるを得ないでしょうw
thanks >435 あぁ、見たわ、そういやw 先日リスト見たときに「また懐かしいネタを、、」とか思っていたのに。 >436 なんか絵がえろかったな NO425 Gloom / 憂鬱 (2)(黒) エンチャント(場) 白の呪文は、それをプレイするためのコストが(3)多くなる。 白のエンチャントの起動型能力は、それをプレイするためのコストが(3)多くなる。 黒の対白カード。>432Dystopia / (絶望郷) (1)(黒)(黒) と違い、「白が動く前にこれを貼る!」が黒のお約束。 色拘束が薄いため、時には多色デッキにも入っていた まぁ、これをはっても>143 十字軍+>419 order of Leitbur が場に出ているなら結構カウントダウン状態
438 :
244 :04/12/01 23:28:07 ID:???
【Glacial Wall / 氷河の壁】 (2)(青)
クリーチャー - 壁 0/7
壁。見ての通りただの壁。
しかしながら場を支配する青の性質上、
支配するまで耐えるための壁の存在は有用であり、
また勝つために殴る必要性の薄い青は、殴れないデメリットよりも
コストが安く自分の身が守れるメリットの方が大きかった。
でも壁を飛び越えてくる奴らは勘弁な。
>>245 すんません。お察しの通り現役プレイヤーではないです…
でも私のお気に入りだったウルザ土地が有用に使われていると聞いて嬉しい限り。
私が生きた時代は5th〜Tempest/Strongholdくらいですね。
Mirageブロックは使っている人を少し見かけるくらいで、店では売ってはおらず。
Exodus/Urza's Sagasを買ったのはほんの数パックだけかも。
今じゃ手元にカードの一枚すら残っていないので
(カード残ってるとずるずる続けそうだったからやめるとき安く売ってしまったのです)、
レスするために出すカードを探してくるにも一苦労デス。
NO427 《呪文破》 X青 対象の点数で見たマナ・コストがX以下の呪文1つを打ち消す。 青のX呪文。明らかに対抗呪文より弱く、よほど打ち消し呪文に餓えているのでもない限り使う事はない。 一応1マナ以下の呪文を打ち消す時のみ対抗呪文の上位互換。 あまりに使われなかった為第7版以降絶版になったが、最初期は3つしかない打ち消し呪文だった。 昔は対抗呪文がアンコだったんですねぇ(´ー`)―y~~
428〜431枚目 Brass-Talon Chimera / 真鍮の鉤爪のキマイラ 4 Iron-Heart Chimera / 鉄の心臓のキマイラ 4 Lead-Belly Chimera / 鉛の腹のキマイラ 4 Tin-Wing Chimera / ブリキの翼のキマイラ 4 ビジョンズ収蔵のアーティファクトクリーチャー。 それぞれ生贄に捧げることで他のキマイラに+2/+2カウンターと付加効果を 与えた。 誰もが一度はキマイラ合体デッキを夢見た・・・はず。
441 :
NPCさん :04/12/02 00:05:12 ID:YGR1y6jN
428 『ヨーティアの兵』 3マナで1/4のアーティファクト・クリーチャー。 攻撃に参加してもタップしない、セラ天系立ちっぱなし生物。ステイシスデッキのお共によく見かけられた。 クリストファー・ラッシュのイラストが非常に恰好良く、また勤勉な蟻やロボットを思わせる効果とも合間って、高い人気を誇ったという。
Underworld Dreams(LE) 対戦相手がカードを引くたびにダメージを与える黒のエンチャント(場) そんなわけでHowlingMineとの併用が有効。→鉱山入れるなら黒の万力も→ じゃあ、土地破壊を入れよう→ついでにNether Voidも。 ・・・なんてやられた日には・・・ ところで、最近復活したって聞いたんですけど使われてます?
Anvil of Bogardan / ボガーダンの金床(VI) (2) アーティファクト プレイヤーの手札の枚数の上限は無くなる。 それぞれのプレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。 ドロー強化はもちろんの事、偏頭痛>227との相性がよく、罠の橋、呪われた巻物>67、底なしの奈落(アップキープ時に手札を捨てるエンチャント場)、無のブローチ>159、拷問台>225 などを入れてエクステンデッドで大暴れした記憶がある。
>>438 土地(特殊地形含む)をライブラリーから手札に加える2マナソーサリーと同じく場に置く4マナソーサリーのおかげでかなり安定して高速で三つ揃うようになったからな。
あと、当時と比較すると膨大なマナの処理方法が多い。
現行のトロンは環境に依存する部分があるとはいえ、初心者が相手にするとトラウマになりかねないぐらい強い
>>442 パーミッションが横行している環境ならよかったんだが……この世の春を謳歌する上記ウルザトロンや親和は無抵抗な相手なら平均4〜6ターンで人を殺せる。
置いてから人を殺すまでに10ターン以上かかるフィニッシュにしか使えないカードには声は掛かり辛いということだ。
ということで、現スタンダード世界の雄の一、ウルザトロンが最強呪文に御登場願おう。
【歯と爪】
5GG
ソーサリー
以下の2つから1つを選ぶ。
「あなたのライブラリーから最大2枚のクリーチャー・カードを探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。」
「あなたの手札にあるクリーチャー・カードを最大2枚まで場に出す」
双呪2(双呪コストを支払った場合、両方を選ぶ。)
なんのことはない7GG払ってライブラリーからクリーチャー2体出すだけの呪文である。
まぁ、相手がこれを撃った結果
・自分がコントロールする平地、島、沼、山、森それぞれについてその場で3枚ずつ、次の相手のアップキープから2枚ずつ破壊される。
・破壊不能な11/11トランプルが速攻で殴ってくる
・自分がコントロールするクリーチャーに無限に1点の無色ダメージが飛んでくる
・今撃った歯と爪と呪文何かが手札に戻される
等という不可解な現象が起こるため大抵のプレイヤーは即投了する羽目になるのだが。
トロンセットから7マナ、+森等緑マナソースから2マナが出る5ターン目(ブーストがあると4ターン目)には一枚で人を殺す極悪非道カードである。
445 :
428 :04/12/02 01:46:50 ID:???
うへぇ、
>>20 で出てたよ、シェヘラザード・・・ orz
みんな、ホントゴメン。
□431
【Argothian Wurm / アルゴスのワーム】 B(緑)
クリーチャー − ワーム(Wurm)
6/6 レア
トランプル
〜が場に出たとき、どのプレイヤーも土地1枚を生け贄に捧げることができる。
いずれかのプレイヤーがそうした場合、〜をそのオーナーのライブラリーの一番上に戻す。
ウルザス・サーガ収録。
意地でも土地をサクって出させなかった記憶があるなぁ。
その内、相手も新しいカードがドローできなくなるのに嫌気がさして
あきらめてくれたが(こっちは軽いデッキで助かった・・・)。
4マナ、6/6、トランプル… まぁ、緑って感じのナイス・クリーチャーではある。
ええと、正確には436か? Ironclaw Orc コモン箱の肥やしにしかならないクリーチャーの代表格。 他の色なら実用レベルにはまずならない性能だが、赤の2マナにはコイツしか人材がない時代があった。 赤単スライがトーナメントに現れた時、デッキ構成を見たプレイヤー達は「何でコイツ?」と驚愕した。 初心者でも使わないような、このオークの名があったからだ。 マナカーブを穴を作らないために、2マナ2/2ペナルティ付きの、このオークでさえ必要とされた。 当時の赤には、1マナ3マナにはそこそこの手駒が揃っていたが、間の2マナはこいつ以外全くの空白だった。 スライの登場は、ゴミカードと蔑まれていたコイツを、トーナメントに蘇らせた。 時は経ち…赤の2マナには、もっと性能の良い生物が揃うようになった。 しかし、かつてこのランクを、たった一人で支えていた古強者がいたことを忘れてはならない。
No.437 「異形化するリシド/Transmogrifying Licid」 3 アーティファクト・クリーチャー ― リシド 1,T:異形化するリシドはすべての能力を失い、そのクリーチャーにエンチャントするエンチャント(クリーチャー)になるとともに以下の能力を得る。 「エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける」「エンチャントされているクリーチャーは依然としてクリーチャーでもあるアーティファクトである」「1:この能力によって生み出された効果を終了する」 2/2 バイバックやシャドーと並びテンペストブロックのシステムの1つであるにもかかわらず、ほとんど使われることの無かった「リシド」。 そんな中でも、こいつは当時流行ったカードの1枚である「大変動」との相性が良く(こいつを使うことで大変動の後にこいつを含めて最大3体までのクリーチャーを残せる)、トーナメントでも白単ウィニーで用いられることがあった。 現在はほとんど忘れられている(というか知られていない)リシドだが、確かにこんな奴らがいたということを覚えておいて欲しい。
438 Drain Life / 生命吸収 (X)(1)(黒) ソーサリー Xは黒マナでしか支払えない。 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。生命吸収はそれにX点のダメージを与える。 あなたは、与えられたダメージに等しい値のライフを得る。 ただし、その値は生命吸収がダメージを与える前のそのプレイヤーのライフの総量、 そのクリーチャーのタフネスの値、のいずれも上回ってはならない。 相手へのダメージと自分の回復を兼ねるカード。黒を象徴するカードのひとつ。 スーサイド速攻デッキが黒の中心だった時代には除去&貴重な回復源として 当時の黒中心のデッキには4枚装備されていることも多かった。 ミラディンにてほぼ上位互換の魂の消耗が存在するがあまり使われているという話はきかない。
No432 >441 ヨーティア no433 >442 Underworld dreams No434 >443 Anvil of Bogardan No435 >444 歯と爪 No436 >445 Aggothian Wurm No437 >446 ironclaw Orc No438 >447 transmogrifying Licid No439 >448 Drain Life No440 Goblin Bombardment / ゴブリンの砲撃 (1)(赤) エンチャント(場) クリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの砲撃はそれに1点のダメージを与える。 赤いエンチャント。実に赤らしい能力。が、実際は無限コンボor墓石の階段で生み出されたトークンクリーチャーを プレイヤーに投げられる、という場合に使われた。コンボパーツのひとつ
>>443 実は対ネクロの優秀なサイドボードカードであったという。
no.441
Animate Wall / 動く壁
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それが防衛を持たないかのように攻撃に参加してもよい。
壁クリーチャーは防衛能力故にパワー、タフネスの数値面でのコストパフォーマンスが優れて居る物が多く、
この数値面での有利を攻撃に転化させるべく「壁デッキ」を作成するのはマジックプレイヤーなら誰しもが一度は通る道であるといえるだろう。
そして、その壁デッキの中核を成すのが「動く壁」である。壁に攻撃手段を与えるこのカードは、得に初心者プレイヤーが「分かりやすい壁デッキ」を作成する上で重要なカードであり、
プレイヤーは時期により「剣の壁」「人食い植物」「太陽の網」「illusionary wall」と言った高攻撃力の壁にこれを付け、にやにやしながらアタックをすることとなった。
ストロングホールド発売以降は、同エキスパンション収録の上位版「ローリングストーンズ」にその地位を明け渡し、絶版。
しかし、ローリングストーンズ以降の環境では、プレイヤーレベルの底上げや、壁自体の低コスト、低能力化が進み、壁デッキ自体が忘れ去られたアーキタイプに成りつつある。
Paladin en-Vec / ヴェクの聖騎士 (1)(白)(白) クリーチャー ― 騎士(Knight) 2/2 先制攻撃、プロテクション(黒)、プロテクション(赤) サルタリーの修道士(プロ(黒))は赤で焼かれ、 サルタリーの僧侶(プロ(赤))は黒で殺されていた、 クリーチャー除去過剰時代に現れた一枚。 わかりやすく強いカードの登場に悲鳴を上げていた彼らが、 同エキスパンション収録の適者生存と繰り返す悪夢に絶叫するのは、 もう少し後の話。
seedtime 1緑 インスタント 種蒔き時は、あなたのターンにのみプレイできる。 いずれかの対戦相手がこのターンに青の呪文をプレイしていた場合、 あなたはこのターンの後に追加のターンを行う。 WoCはそこまで青を弱体化させたいかと小一時間問い詰m(ry ちなみにジャッジメントというエキスパンション、白と緑のカードが多いという 面白いエキスパンションだった。
Baron Sengir / センギア男爵 (5)(黒)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー 5/5 ホームランドの世界におけるラスボス的存在、後ろ髪が素敵な男爵様。 Ihsan's Shade Sengir Autocrat Sengir Bats Sengir Vampire Veldrane of Sengir Grandmother Sengir Irini Sengirなど愉快な仲間も数多い。 クリーチャーとしては微妙。
no.445
Sengir Autocrat / センギアの従臣 (3)(黒)
クリーチャー ― ミニオン(Minion) Sixth Edition,レア
センギアの従臣が場に出たとき、0/1の黒の農奴(Serf)クリーチャー・トークンを3個場に出す。
センギアの従臣が場を離れたとき、すべての農奴トークンをゲームから取り除く。
2/2
まぁ黒独特の生贄にささげたりするわけだ。
6版に採録されたときにはデルレイッチ(MM)とのコンボがコロコロか何かに載っていてえらく厨房人気が高かった。
>>453 待て。それでは重いだけの糞クリーチャーだ。
飛行
このターン、Baron Sengirによってダメージを与えられたクリーチャーが墓地に置かれるたび、Baron Sengirの上に+2/+2カウンターを1個置く。
(T):吸血鬼(Vampire)1体を対象とし、それを再生する。
をテキストに追加。場に出てるのは見たことないがw
これが出てないのか。 今思うと意味がわからないが俺が一番初めに作った白シャドーウィニーに装備していた 「中断 / Abeyance 」(WL) (1)(白) インスタント 対象のプレイヤーはこのターン、 インスタント、ソーサリー、マナを生み出さない起動型能力をプレイできない カードを一枚引く 多分そのころの考えとしては「カウンターウザ。ゲドン打てないじゃん」があったのだろう。 そんな俺はミラージュブロックからインベイジョンブロックまでひたすら白ウィニーを使ってた。 ゲドンが落ちたのを機にマジック止めたとも言う。
>455 当時のルールだとそれでメインフェイズにマナを出すのを阻止できたんよ。 ドローフェイズは飛ばないが自分の手札も+1、つまり白いTime Walkだった。 WLで一時的にいちばん高いカードになったね。白いデッキには必ず入ってた。 No.447 【Forbidden Orchard】 神河の五色土地。好きなマナが出るかわりに対戦相手のコントロール下に 1/1トークンが出る。タイプ1ではほとんど出番のなかったOathをいきなりメタの 一角に押し上げた。
中断つーとエラッタだろうな。 ドワーフの兵士 1赤 2/1 ドワーふの兵士がオークにブロックされるかオークをブロックした場合、 +0/+2の修正を受ける。 初期の赤単デッキでの鉄爪のオークの相棒。 FEのときのイラストは妙に凄みがあったが、 5版だとなんかマイトレーヤの挿絵みたいなイラストになってしまった。 スライの同系対策としてもたまに見かけられたが、 境谷の山猫/ canyou waild cat 2マナ2/1 山渡り や モグの下働き の登場により、ひっそりとフェードアウト。
No.449 Exploration / 踏査 (緑) エンチャント(場) Urza's Saga,レア あなたは、あなたのターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい 地味にルールの根幹を揺るがす緑色の暗黒の儀式 コンボデッキで使われたのが有名だが、ふつーに2ターンメにブラストダームとかもグロかった
>>458 ならばそれの前身のこれを上げねばならないでしょう。。
No.450
Fastbond(UN)
緑のエンチャント。
1ターンに何枚でも土地をプレイできるようになる。
(2枚目以降をプレイするたびに1点ダメージ)
これ自体のコストが(緑)なため1ターン目からえらいことになる・・・と思う。
またDrain Life
>>448 とStorm Cauldronを使ったコンボなどもある。
NO451 Palinchron/パリンクロン 5青青 (4/5) 飛行 Palinchronが場に出たとき、あなたがそれを手札からプレイしていたなら、最大7枚までの土地をアンタップする。 2青青: Palinchronを、そのオーナーの手札に戻す。 土地が7枚あるのなら、事実上ノーコストで場に出すことができる優秀クリーチャー。 青単のフィニッシャーとして申し分ない性能を誇る。 こいつか変異種が、当時の青使いに愛用された。
パリンクロン出たからこれも No.452 Rewind/巻き直し 2青青 インスタント 呪文1つを対象とし、それを打ち消す。 その後、土地を最大4枚までアンタップする。 カウンターしても土地がアンタップ、スキがない。 初出は【US】だが【8版】で再録された。
No452 《繁殖力》 初出はウルザズ・サーガ。《アシュノッドの供儀台》《菌獣の群落》との無限マナコンボで一世を風靡…できなかった(《補充》のせい)可哀相なカード。 第8版で復活したが誰も使わない。可哀相すぎる。一応某コ○コ○コミックにも掲載されたコンボなんだけどねぇ。
No454 Librari of Alexandria/アレキサンドリアの図書館 土地 T:あなたのマナ・プールに無色マナ1点を加える。 T:カードを1枚引く。 この能力は、あなたの手札の枚数が7枚である時にしか使用できない。 「土地にドローサポート能力を付けてみないか!」 「HAHAHA!何を言ってるんだいリチャード?」 「いっぱい引けるけどやっぱり捨てなきゃならない奴と 条件下でのみ、しかも一枚しか引けない奴と!」 「……よし、そこまで言うなら、試して見ようじゃないか」 「じゃいっぱい引けるのは市場で、一枚引けるのは 図書館がいい!」 「わかったわかった、折角の「アラビアン・ナイト」だ 世界色を前面に出せるカードにしようじゃないか」 そんなやり取りがあったかどうかは知らないが この図書館は、マジックの世界で手軽なドローサポートほど 始末に悪いことをあらためて立証してくれた。 個人的には、無色マナを出せてしまう辺りが、このカードの インチキ呼ばわりされるパワーと汎用性をさらに際立たせていると思う。 なお、相手に建造されたら、すぐに取り壊す事を推奨します。
464 :
NPCさん :04/12/02 23:55:58 ID:YGJteehZ
Two-Headed Dragon / 双頭のドラゴン (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― ドラゴン(Dragon)
飛行
(1)(赤):双頭のドラゴンはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
双頭のドラゴンは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
双頭のドラゴンは、さらに1体のクリーチャーをブロックできる。
4/4
漏れが今も愛してやまないクリーチャー。
飛行・パンプアップでおまけに2体以上にしかブロックされず、2体ブロック可能という優秀さだったのだが、
初出がマスクスで、
>>336 の欲深きドラゴンが健在だったため、日の目を見ることがなかった。
おまけにタフネス4は赤茶単に投入すると
>>268 の燎原の火で焼かれてしまった。
んじゃあオレは当時憎たらしくて仕方の無かったドラゴンを Mist Dragon/霧のドラゴン(MI) 4UU クリーチャー -- ドラゴン(Dragon) (4/4) {0}:Mist Dragonは、飛行を得る。(この効果は、ターン終了時に終わらない。) {0}:Mist Dragonは、飛行を失う。(この効果は、ターン終了時に終わらない。) {3青青}:Mist Dragonはフェイズ・アウトする。 フェイズアウトルールのおかげで再録されることはないからなあ。今のところは 当時のビッグブルーの2大用心棒の1。除去に強い。 虹のイフリートの登場でその座を奪われるも、デッキに1枚は鎮座してたカード
希望の化身/Avatar of hope (6)(白)(白) クリーチャー-アバター 4/9 飛行 何体でも同時ブロック可能 化身シリーズの特徴である条件付でマナコストが軽くなるコイツは 自身のライフが3点以下の場合、白白で呼び出す事ができる あまり人気のあるクリーチャーとは言えなかったが、個人的に好きな1枚。 相手のターンエンド時に、ダメージランドの使用&マナバーンによって 意図的にライフを3点以下にして出すことを目的に作った、青白パーミッションデッキは 「自虐的白」と命名して愛用した。
No.458 森 言わずと知れた緑の基本地形。 タップするとラノワールのエルフが出てくる。(言い過ぎ なくてはならないカードのはずなのだが、緑は土地以外にもマナソースが数多く存在するため、 「ひょっとしたらなくても大丈夫なんじゃないか?」などと夢想することもしばしば。 基本地形の中では、デッキに組み込まれる枚数が圧倒的に少ない。 スレも半ばになってようやく出てくるあたり、影の薄さはお墨付き。
No459 Massacre / 虐殺 (2)(黒)(黒) ソーサリー 対戦相手1人が平地(Plains)をコントロールしており、かつあなたが沼(Swamp)をコントロールしている場合、あなたは、虐殺をそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。 すべてのクリーチャーは、ターン終了時までそれぞれ-2/-2の修整を受ける。 黒系コントロールデッキに投入されたクリーチャーを文字通り虐殺するカード。 当時流行していたレベルデッキ相手に絶大な効果を誇った。 効果はもとより、その凶悪な絵柄がまさに「黒」を表していて、個人的に とても気に入っているカードである。
>>467 むしろ現行じゃ使われている基本地形の1位なんだが(最下位が多分平地)
No.460
Mana Vault / 魔力の櫃 (1) アーティファクト
魔力の櫃はあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは(4)を支払ってもよい。
そうした場合、魔力の櫃をアンタップする。
あなたのドロー・ステップの開始時に、魔力の櫃がタップ状態である場合、
それはあなたに1点のダメージを与える。
(T):あなたのマナ・プールに(3)を加える。
3マナ生成アーティファクト群の原点にして
その目的において最優秀カード、大物スキーのお供だったが
空気を読めないコンボプレイヤーが使い倒すので制限された。
Kaervek's Spite / ケアヴェクの悪意 (黒)(黒)(黒) インスタント すべてのパーマネントを生け贄に捧げ、手札のカードをすべて捨てる:対象のプレイヤー一人は、5点のライフを失う、 黒使い最後の切り札 黒ウィニーのとどめとしてよく使われてた 「ライフを失う」なところもさり気無い利点
Proposal (白)(白)(白)(白) ソーサリー Special,? RichardはLilyにプロポーズする。このプロポーズが受け入れられた場合、両方のプレイヤーが勝利する。 場に出ているカードと、双方のライブラリーと、双方の墓地を混ぜ合わせ、共有のデッキとする。 リチャード・ガーフィールドが嫁さんのリリーにプロポーズした際につかったカード。 白単ウィニーに投入されたとか
>>469 残念ながら
>>56 で既出(´・ω・`)
No.462
《無明の予見者/Blind Seer(IN)》
2UU 伝説のクリーチャー 3/3
(1)(U):呪文1つかパーマネント1つを対象とする。
それはターン終了時まで、あなたが選んだ1色の色になる。
弟さんを差し置いて一人カードになってるお兄ちゃん。
能力は地味且つマニアックな分、地味且つマニアックなコンボを可能とする。
青にしてはコストパフォーマンスがそこそこな所もなんだか地味でマニアック。
そんな地味でマニアックだったりするこのお方ですが、
これでも立派なプレインズウォーカーなんですよ!……でも地味。
>>469 >>56 で出てる。
B.F.M.(Big Furry Monster)
(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)(黒)
99/99
あなたはB.F.M.(Big Furry Monster)を場に出すために、B.F.M.(Big Furry Monster)の両方のカードをプレイしなければいけない。
B.F.M.(Big Furry Monster)のいずれか一方が場を離れたとき、もう一方を生け贄に捧げる。
B.F.M.(Big Furry Monster)は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
アングルードに収録された2枚で1体のクリーチャー。黒×15という途方も無いコストと99/99という超巨大生物。
《罠の橋/Ensnaring Bridge》 (3) アーティファクト あなたの手札の枚数よりもパワーが大きいクリーチャーは、攻撃に参加できない。 無色(今は銀色か)の優秀なクリーチャーコントロールカード。 アーティファクト対策を持たない単純なホードデッキに対しては、絶大な効果を発揮した。 《生体融合帽/Grafted Skullcap》とのコンボを利用して自分だけパワー2の生物で殴る、 《突撃の地鳴り/Seismic Assault》で手札を消化しつつ攻撃……など、分かりやすい拡張性も魅力。 除去ではないためシステムクリーチャーに対して無力だったり、 後付けのパンプアップには為す術がなかったり(《極楽鳥/Birds of Paradise》アタック→《樫の力/Might of Oaks》で死亡w)、 《解呪/Disenchant》や《帰化/Naturalize》一発で突破されたりと弱点も多いものの、 環境によってはそれなりに戦えた。 初出はストロングホールド、基本セットに再録された中では割と使える部類か。
ストーリーはうろ覚えなので詳しい人保管プリーズ Volrath the Fallen / 墜ちたる者ヴォルラス (3)(黒)(黒)(黒)クリーチャー・レジェンド (1)(黒),クリーチャー・カードを1枚捨てる:墜ちたる者ヴォルラスはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、捨てられたカードの点数で見たマナ・コストの値に等しい。 6/4 エヴェンカーという結構えらい地位にいるくせにジェラードを倒すため職務放棄までする悪い人 テンペストあたりのイラスト登場率はかなり高い ドラコと組めば22/20の超ビッグクリーチャーになるので誰か使ってあげて。 ちなみに彼は彼がいない間にエヴェンカーに就任していたクロウヴァクスに殺されてしまいます。南無 Gerrard Capashen / ジェラード・キャパシェン (3)(白)(白) クリーチャー・レジェンド あなたのアップキープの開始時に、あなたは対戦相手1人を対象とする。あなたは、そのプレイヤーの手札の枚数に等しい値のライフを得る。 (3)(白):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。この能力は、ジェラード・キャパシェンが攻撃に参加しているときにしかプレイできない。 3/4 ウェザーライト号の代理船長でたぶんMTGのストーリーにおける主人公 恋人が死ぬは、かつての仲間やは悪の手先になるは、かなり不幸な人 能力は<<Gerrard's Wisdom / ジェラードの知恵>>を毎ターン使えるようなもの、結構強い。 ただし対象が対戦相手なので本家よりも使いづらい。 最後はジェラードとウルザとカーンで合体して一人のプレインズウォーカーになった。 どちらも大会で見たことはない。
>471 奥さんのデッキの展開速度に勝てず、 2セット続けてこのカードを出せずに落としたガーフィールドいわく。 「いや、デッキに3枚しか入れてなかったからね。 何で4枚入れなかったかって? こんなカードを4枚も入れたら重くて回らないじゃないか!」 いかなる時でも勝負を捨てない男、リチャードの心意気を見た。 Thunderbolt (赤)(1) ウェザーライトの3点火力インスタント。 効果は火葬とほぼ同じだが、付加効果は「飛行生物には4点ダメ」。 タフネス4の飛行クリーチャー(セラやセンギア)を落とせる火力として注目されたが、 結局リバボア対策などから火葬に取って変わることはなかった。 ……が、コレと火葬、稲妻、火炎破の16枚で、 本体火力だけでライフ52点分を焼き切れる『馬鹿バーン』が初心者の間で流行した。
>>472 Manaでも魔でも検索かけたのに…orz
>>56 な書き方されてると検索かけても出ないよヽ(`Д´)ノ
No.468
Grim Monolith / 厳かなモノリス (2)
アーティファクト Urza's Legacy,レア
厳かなモノリスは、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
(T):あなたのマナ・プールに(3)を加える。
(4):厳かなモノリスをアンタップする。
マナボルトのコスト増やした調整版だったが、結局壊れっぷりは変わらず
むしろキーやダイナモ等と組んだ事でこれでもかと言わんばかりの
マナ加速を生み出し当時の環境に多大な影響を与えた。
Diabolic Edict / 悪魔の布告 (1)(B) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 チェイニーの布告を思い出す人も多いかも知れないが、こちらが本家。 他のクリーチャーを落としておけば、自ずと落とせないクリーチャーが残るので、 黒クリーチャーだろうが、プロテクション(黒)だろうが、必殺だった。 優秀なコモンであり、黒除去の全盛期を支えた一枚。 ちなみに、イラストで布告されているのは、グレヴェンの部下で、 ジェラードをしとめ損なった責を負わされたヴァティ・イル=ダルさん。 Vhati il-Dal / ヴァティ・イル=ダル (2)(B)(G) 伝説のクリーチャー 3/3 (T):クリーチャー1体を対象とする。そのパワーまたはタフネスは、ターン終了時まで1になる。 一応カードになっていることを、何人の人間が覚えていただろうか? 「そりゃ、しとめ損なうわ」という能力に加えて、レア。 悪魔の布告が優秀なコモンで大会クラスのデッキにも投入されていたことも相まって、 彼に関する印象は「投げ落とされてる人」以上にはならない。 ちなみに、件のジェラードも《Abandon Hope / 断念》にて、飛行船から落下してしまうのだが、 《Broken Fall / 落下中断》で助かってます。主役と脇役の差を表しているエピソード。
Guerrilla tactics アライアンスの2点火力。コストは赤1。 手札から落ちた場合は4点火力に化ける。 ハンデスが強力だった時代は、対応策もまた大人気なかった。 手札4枚山2つの相手にヒムを撃ったら、稲妻2発にコイツ2発が飛んで来てライフ14点持って行かれる始末。 対ハンデス以外にも、ただの火力として使えなくもないのが微妙に憎たらしい感じ。
《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》 (X)(R)(R) ソーサリー 〜は好きな数のプレイヤーおよびクリーチャーを対象とし、X点のダメージを自由に割り振る。 火力呪文の変遷を語る上で欠かすことのできない一枚。 構築では「1マナ重い《火の玉》」扱いされて日の目を見なかったが、限定戦では無法な強さを発揮。 シールドからドラフトへの過渡期にあって、たった1枚で敵陣だけを壊滅させるこのカードは、史上最も壊れたコモン火力だった。 以降、X火力はアンコモン〜レアに格上げされたが、《猛火/Blaze》の弱さに古参の構築プレイヤーは揃って号泣。
>>478 いや、本家はこっちだろ
Urborg Justice / アーボーグの報復
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、このターン場から
あなたの墓地に置かれたクリーチャーの数に等しい数のクリーチャーを
生け贄に捧げる。
プロテク(黒)、アンタッチャブルも殺せる優良除去と一瞬だけ
注目されたが活躍するまもなくDiabolic Edict / 悪魔の布告が登場。
忘れ去られる。
Kei Takahashi / ケイ・タカハシ (2)(緑)(白) 伝説のクリーチャー2/2 (T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。 日本人を馬鹿にしているのかと言いたくなる弱さ。しかもイラストはどう見ても日本人じゃ無い。 レジェンドではレア、CHに再録されたときはコモン、浮き沈みの激しい人生である。 関係ないけど高橋慶と言う友人にこのカードをあげたら破りすてられた。
Kei Takahashi / ケイ・タカハシ (2)(緑)(白) 伝説のクリーチャー2/2 (T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。 日本人を馬鹿にしているのかと言いたくなる弱さ。しかもイラストはどう見ても日本人じゃ無い。 レジェンドではレア、CHに再録されたときはコモン、浮き沈みの激しい人生である。 関係ないけど高橋慶と言う友人にこのカードをあげたら破りすてられた。
Kei Takahashi / ケイ・タカハシ (2)(緑)(白) 伝説のクリーチャー2/2 (T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。 日本人を馬鹿にしているのかと言いたくなる弱さ。しかもイラストはどう見ても日本人じゃ無い。 レジェンドではレア、CHに再録されたときはコモン、浮き沈みの激しい人生である。 関係ないけど同姓同名の友人にこのカードをあげたらキモイといわれて破られた。
多重スマソ
タカハシさんだいにんき!?Σ(・ω・;) Aura of Silence / 沈黙のオーラ (1)(白)(白) エンチャント(場) あなたの対戦相手がプレイするアーティファクト呪文とエンチャント呪文は、それをプレイ するためのコストが(2)多くなる。 沈黙のオーラを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、 それを破壊する。 「エンチャントとアーティファクトなら白におまかせ!」なじだいの代表カードにして最強カード。 …このころは「Disenchant」がスタンダートおちするなんて、ゆめにもおもわなかった…・゚・(ノД`)・゚・。 Gerrard's Wisdom / ジェラードの知恵 (2)(白)(白) ソーサリー あなたの手札にあるカード1枚につき、あなたは2点のライフを得る。 シンプル・イズ・ベストなカード。上とあわせて白青最盛期をささえたカード…だとおもう。 タカハシさんだいにんきだったので、WLのすきなカード2枚あげてみましたー(・ω・)ノシ
No.477か? Aysen Crusader / (アイゼンの聖戦士) ホームランド 2白白クリーチャー(2+*/2+*) Aysen Crusaderのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしている勇士(Hero)の総数+2と等しい。 見てのとおり、あまりにも使いづらいクリーチャーである。 しかしその美麗なイラストに魅了されたプレイヤーは数知れず。NeNe Thomas万歳!! No.478 Dragon Engine/ドラゴン・エンジン 3マナアーティファクト・クリーチャー。1/3。 (2):ターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。 それなりの能力なのだが、 いつの時代も3マナクリーチャーは優秀なのが多かったため、メインで使われることはまずなかった。 つーか、これでレアなのはどうよ? 小野敏洋氏の漫画「MAGIC URZA&MISHRA」で大活躍。なんでだ。
>>42 ドラゴンエンジンはカードでは弱いけどストーリー上かなり重要なんだよ。
漫画だけの設定ではない。
《ミシュラのアンク》
土地が場に出るたび、ミシュラのアンクはその土地のコントローラーに2点のダメージを与える。
土地のプレイを抑制するカードの基本形。
単独ではゆるーいロックにしかならないが、
土地を一時的にゲームから取り除く《パララクスの潮流》と併せて一気に10点を叩き出すコンボになった。
《罰するもの、ゾーズー》 伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior) Champions of Kamigawa,レア いずれかの土地が場に出るたび、罰する者、ゾーズーはその土地のコントローラーに2点のダメージを与える。 2/2 上述《ミシュラのアンク》を内蔵したクリーチャー。 自身も3マナ2/2とコストパフォーマンスも悪くない。
《Gush / 噴出》 (4)(青) インスタント You may return two Islands you control to their owner's hand rather than pay Gush's mana cost. Draw two cards. 個人的に最も美しいデッキと思うピッチスペル系Stasisデッキの核。 いや、オカシイのは重々分かっております。でもWizardsさん、LegacyでStasis使わせてくれよ orz
491 :
56 :04/12/03 20:19:48 ID:???
>>477 すまん、最初の頃はこのスレに
日本語と英語の両方の正式名称で書くという
ルールがなかったんだよ…
No.482《Blessed Wind / 清めの風》
プロフェシー レア
(7)(白)(白)
ソーサリー
対象のプレイヤー1人のライフは20点になる。
プロフェシーの風シリーズの白いやつ。
普段はまず使う機会がないカードだが、
相手が意味もなく無限ライフ回復とかしてきたときに
相手につかってやると、精神的に優位に立てる。
>>478 ヴァティが投げ落とされたのはクレヴェンを殺そうとして失敗したから
《むさぼり喰うストロサス/Devouring Strossus(IN)》
でかい
こいつのせいでマジックはまった感じ
Fyndhorn Elves Ice Ageに生息したラノエル。 今はエクテンでも使えず、完全な日陰者。
1000枚への帳尻あわせ。 No.485-489 Rune of Protection: 〜 / 〜の防御ルーン (1)(白) エンチャント(場) Urza's Saga,コモン (白):このターン、あなたが選んだ〜の発生源1つが次に あなたにダメージを与えるとき、そのダメージを0に軽減する。 サイクリング(2) 各色CoPのサイクリングver. 誰しも一度は思い描く防御円デッキを容易にする(?)物体。 シリーズとして、他にも No.490 Rune of Protection: Artifacts / 秘宝の防御ルーン (1)(白) エンチャント(場) Urza's Saga,アンコモン (白):このターン、あなたが選んだアーティファクトである発生源1つが 次にあなたにダメージを与えるとき、そのダメージを0に軽減する。 サイクリング(2) 極めつけは、 No.491 Rune of Protection: Lands / 土地の防御ルーン (1)(白) エンチャント(場) Urza's Saga,レア (白):このターン、あなたが選んだ土地である発生源1つが 次にあなたにダメージを与えるとき、そのダメージを0に軽減する。 サイクリング(2)
492.1996 World Champion WUBRG Summon Legend 呪文と効果の対象にならない。パワーとタフネスは対戦相手の残りライフに等しい。 (0)このカードをライブラリから探して、見せびらかした後、ライブラリに戻してシャッフルする。これは、アップキープ時にしかできない。 1996年の世界チャンピオンになったトム・チャンフェンに与えられたカード。 コピー・版元はすべて処分されたため、1枚しか存在しないカードである。 番外1.沼(APAC青) イラストには日本風の墓が並んでいる。最前列の三つの墓は「場論戦義亜」「世裸円司得流」「地無」。 番外2.ピカチュウ 当然こんなカードは存在しない。が、デュエリスト誌の表紙を飾ったため、次のセット(ウルザズレガシー)に含まれるのではと噂された。
《Hurloon Minotaur/ハールーン・ミノタウルス》 2/3 (1)(赤)(赤) クリーチャー ― ミノタウルス(Minotaur) コモン 第五版まで、取説のカードレイアウト解説で例として使われていたため、いまいちパッとしない性能の割りには 高い知名度を誇る。 またこれは余談になるが、漫画『遊戯王』連載初期に週刊少年ジャンプ誌上で行われたMTG プレゼント企画 では、すべての箱にこれが収められていた(漫画内に、これをモデルにしたカードが出てきたため)。
Static Orb / 静態の宝珠 (3)
アーティファクト Seventh Edition,レア
静態の宝珠がアンタップ状態である場合、プレイヤーは自分のアンタップ・ステップの間に
パーマネントを2つまでしかアンタップできない。
Illus.Terese Nielsen (319/350)
過去のカードが新たな基本セット等に再録される場合、以前は活躍していたカードが環境の変化に
より意外とぱっとしないことがある。また、その逆のケースも。
前者のケースの方が多い中、典型的な後者の例がこれ(
>>244 ウルザ地形なんかも同じパターン
かな)。
初出のテンペストではあまり目立たなかったが、7版に再録後、
>>421 対立とのコンボカードとして
活躍。
《サファイアの大メダル/Sapphire Medallion》 (2) アーティファクト あなたがプレイする青の呪文のコストは(1)少なくなる。 青単パーミッションのバリエーションである「メダリオン・ブルー」を支えた1枚。 何枚引いても困らないどころか、置けば置くほど効果を増す。 《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》や《転覆/Capsize》の回転率を飛躍的に高め、 《対抗呪文/Counterspell》と同じコストでオマケ付きの《放逐/Dismiss》や《禁止/Forbid》が飛び出し、 《プロパガンダ/Propaganda》や《寒け/Chill》を置いた時の隙を減らし……と、八面六臂の大活躍。
《Stone Rain/石の雨》 赤の古典ランデスカード。 土地破壊デッキの基本カードと言っても過言ではないが、敵の出足をくじくのに3マナでは遅過ぎた。 それでも Strip Mine と併用することで速度を確保できたのだが、これも不可能となって久しい。 やがては、厄介なランドが環境に多数ある場合のみ、除去に使われるように……。 さらば、ランデス。 (私の引退後、ランデスデッキが復活していたなら話は別)
Slith Firewalker / 炎歩スリス (赤)(赤)
速攻
炎歩スリスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
ミラディンで登場した各色スリスのなかで唯一使える優良カード、金属MOXにより1ターン目に降臨するコイツは恐怖、エクテンでも見られた。
1ターン目炎歩スリス、2ターン目石の雨と決まったらもう投了したほうがいいだろう。
>>499 さん、というわけでいまじゃランデスはメタの一角ですよ
ランデスが弱かった事など一度もないと思うんだが…。 得にストリップマイン落ちたあたりの環境ではピレッジあたりが暴れ回ってなかったか? むしろ 496 《Stone Rain/石の雨》 マジックのプレイ基盤はカードであり、またマナである。リソースを破壊することにより対戦相手を拘束するのは妨害型デッキの基本であり、主に前者はヒュプノタイザー、パーミッションであり、後者がランド・デストラクションである。 対戦相手のマナ基盤を絞ることでテンポを狂わし、マナカーブを破壊するランデスの基本的カードこそが<石の雨>であり、そういう意味でこのカードは常にメタの一角を張っていると言える。 エキスパンションの増加と共に<Pillage><Molten Rain / 溶鉄の雨>など多くの亜種が生まれる「オリジネーター」の一枚であり、また自身も8版まで採録され続けている、基本かつバランスのとれた最高の一枚であるといえよう。
>>501 書きこむなら1枚挙げろよ
これ出てないっぽいな。
《精神力/Mind Over Matter》
ご存知、MOMa
手札1枚で対象をタップorアンタップできる。
アーティファクト並べてアカデミー出してマナ沢山出してそのマナでカード引いて引いたカード捨ててアカデミーアンタップして・・・
1ターンキルですね、そうですね。
当然禁止カードとなった。
time ele,ental/時の精霊 (2)(青) 時の精霊が攻撃かブロックに参加したとき、戦闘終了時にそれを生け贄に捧げ、それはあなたに5点のダメージを与える。 (2)(青)(青),(T):エンチャントされていないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。 0/2 パーマネントを戻すという行為は、基本的な能力のように思えるが、レジェンドにおいて<boomerang/ブーメラン>が登場するまで、このカードの専売特許であった。 このカードの使用例はそんなに高く無かったように思われるが、例外的にパーマネントに依存するタイプのロックデッキではその力を存分に発揮た。 ステイシスデッキのお供として活躍したが、デッキの基本概念の変化とターボステイシスの開発により時の精霊はその姿を消し、ほどない第5版の発売により絶版となった。 しかし、ステイシスデッキでの強烈なインパクト、そしてセラ・エレメンタルと呼ばれるエラーカードの存在のためカード自体の知名度は高く、後にFoil化される等、現在でも人気のあるカードの一枚である。
>501 GJ いつの時代もあるし、MMやONSなんかの遅い環境では一気にTier-1.5に出るね。 Stone Rainが生き続けているおかげか。 >503 その子も初出LEGENDSだが。 1000に合わせるようにたまに複数枚 No500 【Pernicious Deed】 Nevinyrral's Diskの後継者として最強のカード。出してすぐに起動できるために 非常に使いやすい。アポカリプス以後の黒緑デッキの根幹をなすリセット呪文。 あまりに汎用性が高いため、サイカトグ、Oath、リアニメイトといった様々な 既存アーキタイプにも強引に緑を混ぜて投入された歴史がある。 No.501 【Squandered Resources】 ヴィジョンズでいきなり登場したマナ倍加エンチャント。ブロック構築の奇蹟とも 言われるPros-Bloomを生み出した。MBCというまったり環境にいきなり出現した この瞬殺デッキはほとんど無敵だったため、後にこのカードは禁止される。 Pros-Bloomはスタンダードでも活躍した他、最速ロックデッキであるSquandery Stasis も登場。
ageとくか No.502 《夜のスピリット/Spirit of the Night》 このスレでも何度か名前が出ているミラージュのレジェンド(現在は伝説のクリーチャー) 6/5飛行、トランプル、速攻、プロテクション黒、先制攻撃(攻撃時のみ)と強力だが9マナと重く、 プロテクションのため《動く死体/Animate Dead》や《ネクロマンシー/Necromancy》が効かないのがネックだったが、 続くテンペストブロックで《再活性/Reanimate》や《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》、《ドルイドの誓い/Oath of Druids》などにより 墓地からのリアニメートができるようになった。 なお、《残忍な影/Feral Shadow》、《吐息の盗人/Breathstealer》、《アーボーグの豹/Urborg Panther》が合体して降臨できる。
【衝動?(インパルス)】 上から4枚観て一枚選択。 残りをデッキの下に戻した後 シャッフル?
連投スマソ 【中断】 土地能力すら止めてしまったすんごいカード
>>506-507 は連投よりもどっちも既出という点を反省して
地獄の業火に投げ込まれるべきだ。
何もかもが適当過ぎ。
No.503
【闇の嘆願者/Dark Supplicant】(黒)
クリーチャー ― クレリック 1/1
(T),クレリック(Cleric)を3体生け贄に捧げる:あなたの墓地、手札、ライブラリーの中から
名前が《闇の末裔》であるカードを1枚探し、それを場に出す。
この方法であなたのライブラリーからカードを探した場合、あなたのライブラリーを切り直す。
自身は単なる1/1に過ぎないが、他のクレリックたちと一緒に人柱になると・・・
No.504
【闇の末裔/Scion of Darkness】(5)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー ― アバター 6/6
トランプル
闇の末裔がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にある
クリーチャー・カードを1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロールの下で場に出してもよい。
サイクリング(3)
嘆願する声に応じて邪神光臨!
低マナのクレリック主体のデッキなら、容易に2、3ターン目に出てくるのが恐ろしい。
当初はファンデッキでしかなかったクレリックデッキが得た最終兵器である。
何度か名前は出てきてるけど…。 No.505 《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》 2B 《適者生存/Survival of the Fittest》、《新緑の魔力/Verdant Force》(いずれも既出)と合わせて、nWoとして大活躍。 コストとして手札に戻るため、《解呪/Disenchant》等で割られなかったり。当時は猛威を振るったね。
>506-507は、カードテキストとそのカードに対する思いを何故書かないんだ? このこっくさっかーが。 No.506 Mind Bomb / 精神爆弾 青 ソーサリー 各プレイヤーは、カードを3枚まで捨ててもよい。精神爆弾は各プレイヤーに、 3からそのプレイヤーがこの方法で捨てたカードの枚数を引いた数に等しい値のダメージを与える。 青黒リアニメイトデッキで初手によく撃った呪文。 1ターン目Mind Bomb。Polar Kraken(>410)等、今手札にある大型を全部捨てる。 →2ターン目大型クリーチャーをAnimate dead とても便利な呪文でした。たまーに、対戦相手もPolar Krakenや奈落の王捨ててましたけどねw
Phage the Untouchable / 触れられざる者フェイジ(レギオン) (3)(黒)(黒)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー ― ミニオン(Minion) 触れられざる者フェイジが場に出たとき、あなたがそれを自分の手札からプレイしたのでない場合、あなたはゲームに敗北する。 触れられざる者フェイジがいずれかのクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。それは再生できない。 触れられざる者フェイジがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはゲームに敗北する。 4/4 殴られるとクリーチャーだろうが、プレイヤーだろうが(!!)問答無用で 腐らせるすげぇ能力を持つ。分かりやすくてインパクト大である。 しかし、中々重いのにインチキして出すことができないので結構きついが どーにかして無理矢理相手の場に出して殺すという奇特な勝ち方もあるw 洗脳されキャラで妹で敵ちゅードラマ的にも重要なポジションに立っていて 当時の他のカードでもその姿を見ることが出来る。萌え
No.508 『Eron the Relentless / (苛烈なるイーロン)』 (3)(赤)(赤) クリーチャー − レジェンド(Legend) 5/2 (アンコモン3) 速攻 (赤)(赤)(赤):〜を再生する。 ホームランド収録。 ホームランド・アルグローサは、フェロッズとセラの夫婦が、侵攻してきたテイジーアを封印した戦いの後、 プレインズウォーカーからは開放されたものの、指導者たちを失い、各勢力による戦乱に明け暮れていた。 その戦乱の中で、孤児となったイーロンは人を殺め、周囲から疎まれつつも成長し、悪名を高めていった。 ある時、「高名な人物(一説にはオータム・ウィロウ)」から「ある品物」をセンギア城のおばば様の書庫から 盗み出すように依頼された彼は、見事吸血鬼たちを出し抜き、その品物を奪うことに成功した。 その報酬として彼は不死身の体を手にいれ、その能力を存分にいかし、 ついにはコスクン砦のゴブリンたちを従え、アルグローサ支配に乗り出すまでに至った。 この後、彼はフェロッズが同盟していたミノタウロスたちにも支配の手を伸ばそうと画策するのだが… ちなみにイーロンが盗み出した品物こそが、「アポカリプス・チャイム(黙示録の鐘)」。 テイジーア戦後、センギア城の地下に隠されていた太古のゲートが開放され、世界のマナが外世界へ漏出を始めた。 「フェロッズの封印」の効果で高濃度に循環・圧縮されていたマナが急速に漏出した結果、 高濃度マナの影響下で誕生した「オータム・ウィロウ」は弱体化が進み、消滅の時を待つしかなかった。 そんな彼女がセンギアの吸血鬼たちに対抗できる最後の手段として保有することとなったのがこれ。 最後の時、その鐘を打ち鳴らし、アルグローサのすべての生命は消滅するのである。 (具体的には、ホームランド・エキスパンション・シンボルの書かれた全てのカードが破壊される) 【こっからカードの感想】 高いパワーと、速攻、再生(コストがバカ高いが)。 趣味の色の強いホームランドの中では、比較的使えるレジェンドであろう。 もちろん最高なのは「オータム・ウィロウ」。 上記の物語が分かると、まあそれもそうね、という感じ。
NO.502【Krovikan Horror】 アライアンスに登場した名脇役、黒ウィニーのフィッシャーや、自爆して<剣を鋤に>をかわすなどRushの名イラストともに印象深い
No.510……でOK?
《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》
7 アーティファクト・クリーチャー ― 天使 4/4
飛行
あなたはゲームに敗北することはなく、あなたの対戦相手はゲームに勝利することはない。
「ルールを捻じ曲げるカードは強い」というのはマジックの常識だが、
その中でも最高レベルのびっくり効果を持つクリーチャー。
過去にも《Lich(UN)》、《卓絶/Transcendence(TOR)》等の敗北しなくなるカードはあったが、
コレにはそれらが持っていたペナルティすらない。
そんな訳で、
>>511 と一緒に
>>444 で出て来たり、
その他色々な「敗北する」デメリットを持つ強力カードと合わせて使われたりする。
唯一の弱点はアンタッチャブルも何も無いアーティファクトの身である事で、
油断してると
>>305 のイラストさながらにあっという間に落とされる羽目に。
できればカード紹介は適すと含めたやって欲しいの・・・ 当時やって無かった場合だと一瞬分からないし 仕組みの複雑なのだと本当に頭をひねる事になるし Konda, Lord of Eiganjo / 永岩城の君主、今田(神河) (5)(白)(白) 伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・侍(Samurai) 警戒(このクリーチャーは、攻撃に参加してもタップしない) 武士道5(これがブロックに参加するかブロックされるたび、それはターン終了時まで+5/+5の修整を受ける) 永岩城の君主、今田は破壊されない。 3/3 神河でやっと警戒という名前の付いた(攻撃に参加してもタップしない)に 神河で新たに登場した武士道 ミラディンだけのものと思っていた破壊されない効果が付いていて おまけに、旧来の古い方だけ破棄から古いほうと新しい方どっちも破棄に ルール変更されたレジェンドと 一枚で神河で新しくなった部分の説明が出来るカード 死なない警戒持ちで、なおかつ戦闘に入れば大体相手クリーチャーを落とせるという 分かりやすい能力持ち。 でも、重いので旗本を元気付けるのは勇丸とかの仕事w どうでもいいけど、最初に誤解してずっと「いまだ」だと思ってましたわ
まず日本語を直そうな
>旧来の古い方だけ破棄から これ違うだろ
>516,>517 突っ込む前にスレのルールくらい見ろゆーに。 Phelddagrif (1)(緑)(白)(青) 4/4 伝説のクリーチャー Alliances,レア2 (緑):Phelddagrifはターン終了時までトランプルを得る。 対戦相手1人のコントロールの下で、1/1の緑の カバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。 (白):Phelddagrifはターン終了時まで飛行を得る。 対戦相手1人は2点のライフを得る。 (青):Phelddagrifそのオーナーの手札に戻す。 対戦相手1人はカードを1枚引いてもよい。 Questing Phelddagrif / 探索するフェルダグリフ (1)(緑)(白)(青) 4/4 クリーチャー ― フェルダグリフ(Phelddagrif) Planeshift,レア (緑):探索するフェルダグリフはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1/1の緑の カバ(Hippo)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。 (白):探索するフェルダグリフはターン終了時までプロテクション(黒)とプロテクション(赤)を得る。 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを得る。 (青):探索するフェルダグリフはターン終了時まで飛行を得る。 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引いてもよい。 ちょっと間抜けな空飛ぶ河馬。 しかしよく見るとPhelddagrifはマジック創始者 ガーフィールド博士のアナグラムだったのだ!! な、なんだってー!?(AA略)
>516、517 1000枚届かなくなるから、レスの際にもカードをあげてプリーズ。 No.511 『Storm Seeker / 嵐の運び手』 (3)(緑) インスタント (アンコモン1) 〜は対象のプレイヤー1人に、X点のダメージを与える。 Xは、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数と等しい。 レジェンドに初収録。その後クロニクルに最収録。 緑らしからぬ直接打撃力は、その後「突然の衝撃」といった赤のカードに役割を変更されてしまう。 「露天鉱床」、「石の雨」、「地割れ(これは重いのだが)」などの初期の頃の土地破壊カードでマナソースを絞り上げた後、 溜まってゆく対戦相手の手札を睨み、「黒の万力」でさらにギリギリ絞り上げ、 最後のトドメがこの1枚。決まると「チョー気持ちいい」のだが、対戦相手のストレスはシャレにならない。 「クリーチャーで戦う」というマジックの当初の基本戦術をひっくり返し始めたのは こういうカードの登場からかもしれない。
>515 お前が、書き込む前の文章の読み直しすらしねーせいで、 >516や>517みたいなこっくさっかーが湧いたじゃねぇか。何だよ「適すと」って。F7押せよ。 No.515 Sliver Overlord / スリヴァーの首領 白青黒赤緑 伝説のクリーチャー ― スリヴァー・ミュータント 7/7 3:あなたのライブラリーの中から、スリヴァー・カードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。 その後、あなたのライブラリーを切り直す。 3:スリヴァー1体を対象とし、そのコントロールを得る。(この効果はターン終了時に終了しない) >362に続く、スリヴァー・レジェンド。登場はスカージ。 やっぱり5マナで7/7。しかもサーチ機能付き。女王だって引っ張れますw 無理やり出せば、能力の発動コストは無色(しかもタップ無し)な辺り、流石はレジェンド。
いちいちルールだの1000枚だのこだわる必要なんかない (2)(青) Capricious Sorcerer / 気まぐれ魔術師 (T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。気まぐれ魔術師はそれに1点のダメージを与える。この能力は、あなたのターンの間で、戦闘フェイズより前にしかプレイできない。 青の癖に自分のターンにしか使えない、まさに気まぐれ
No.516…でいいのかな? 『Demonic Tutor/(悪魔の教示者)』 (1)(黒) ソーサリー (アンコモン) あなたのライブラリーからカード1枚を選び、そのカードをあなたの手札に加える。 その後で、あなたのライブラリーを切り直す。 アルファからアンリミテッド、リバイスドまで収録。 (…つーか、よく第3版にまで残ってたよな、コイツ…) あからさまにぶち壊れているサーチ&ドローカード。 「カードを晒さず」、「手札にそのまま入れる」、「コストがマナのみってどういう事よ?」、「しかもアンコモン」 と、傍若無人な能力(?)がずらずら並ぶイカレカード。 イラストの妙に博識な悪魔が本を抱え、プレイヤーに親切に教えてくれるさまは、 想像するとなかなか面白い光景ではある。 …昔は悪魔も親切だったという事で。 ショークーはやはり非情だったと再認識。 【秘密を知りたいだと? だったらウダウダ言わずに血ィよこせよゴラァ!】
ルールぐらいはこだわろうぜ。 《死体のダンス/Corpse Dance》 バイバックできるリアニメート呪文。 エンドにリムーブされるがエンド前に死んでればそんなことは関係なし。 バイバック付でプレイ→ボトルノーム復活→ブロックしてサクって3点回復 をひたすら繰り返すウザイことこの上ないダンシングノームで有名
なんかスレが上の方にあるとキチガイが入ってくるなぁ Cloudpost / 雲上の座(ミラディン) 土地 ― 神座 雲上の座はタップ状態で場に出る。 (T):あなたのマナ・プールに、場に出ている神座(Locus)1つにつき(1)を加える。 ミラディンで出たウルザ土地のばったもん こっちは4枚しか入らない以上 運でどーこーしたろうってのはあきらめて サーチで引っ張って運用するのが前提となっている その分、2枚から効果出るし3枚以上でウルザ土地より 単体から出るマナは増える (けど、ウルザ土地は3種揃った後が本領発揮だしなー)
No.520 『Amrou Kithkin / アムロー・キスキン』 (白)(白) クリーチャー − キスキン(Kithkin) 1/1 (コモン2) 〜は、パワーが3以上のクリーチャーによってブロックされない。 レジェンドに初収録。 能力の割にはマナ拘束も強く、「白雪姫と7人の小人(ドワーフ)」などといった ファン・デッキにしか投入されなかったと思われる。 白単色のナイト・ウィニーなんかに混ざると、「十字軍」などの影響で意外な効果があったりもしたが。 (自身が3/3クラスになると、本当にブロックされにくくなったり)。 初期の頃の思い出の一枚。
No.521 『Kithkin Armor / キスキンの鎧』 (白) エンチャント(クリーチャー) (コモン) エンチャントされているクリーチャーは、 パワーが3以上のクリーチャーによってブロックされない。 〜を生け贄に捧げる: このターンに、あなたが選んだ発生源1つが、次にエンチャントされているクリーチャーに ダメージを与えるとき、そのダメージを軽減する。 収録はウェザーライト。 とっくの昔に忘れ去られていたかと思われたカードが 突然フォローされ、ちょっと驚かされた一枚。 当然、その頃には元となる「アムロー・キスキン」そのものが スタンダードから落ちていたので、「キスキンってなんのこっちゃ」と 首を傾げられていたであろう一枚。 元カードと同じく、これまたトーナメント・レベルのカードではない。 (というか、エンチャント(クリーチャー)の評価が落ちていた頃だった)
518 Buried Alive / 生き埋め (2)(黒) ソーサリー あなたのライブラリーから、最大3枚までのクリーチャー・カードを探し、 それらをあなたの墓地に置く。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 リアニメートのお供。 ライブラリーから直接落とせるのでその後は各種リアニメート呪文で好きに釣上げられる。 大型クリーチャーが落とされることが多かったが、中でも凶悪なのは 519 Ashen Ghoul (3)(黒) クリーチャー ― グール(Ghoul) 速攻 (黒):あなたの墓地にあるAshen Ghoulを場に戻す。 この能力は、あなたのアップキープの間にしかプレイできず、 Ashen Ghoulの上にクリーチャー・カードが3枚以上ある場合にしかプレイできない。 3/1 520 Nether Shadow / 冥界の影 (黒)(黒) クリーチャー ― スピリット(Spirit) 速攻 あなたのアップキープの開始時に、冥界の影があなたの墓地にあり、 かつその上にクリーチャー・カードが3枚以上ある場合、 あなたは冥界の影を場に出してもよい と組み合わせである。 これと赤の火力を組み合わせたデッキが旧エクステンデットでは一大勢力を持った。
>>527 リロードしろよ俺_| ̄|○
522〜524です
『Reprisal / 復仇』 (1)(白) インスタント (アンコモン6) 対象の、パワーが4以上のクリーチャー1体を破壊する。それは再生できない。 「剣を鍬に」はいいカードだった。 たとえリムーブされるとはいえ、被害に遭ったプレヤーに恩恵はある。 ライフが増えるのだ。 我が愛しの「セラの天使」や「センギアの吸血鬼」が(ゲーム中)二度と手の届かない場所に行くとはいえ、 最後に4点のライフを(農場から収穫したのだろうか)届けてくれる。 ありがとう! …初めてこれを食らった時は呆然とした。 「ライフ、増えないっスか?」 「うん。早くバリーしてね」 「それ、白のカードっスよね?」 「うん。早くバリーしてね」 「…その旗のシンボルのカード、知らないんスけど…」 「新しくでた「アライアンス」だよ。早くバリーしてね」 「…きったねー!!! ひでぇ!!」 「グダグダ言うな! さっさと墓地に行け!」 …即日アライアンスを探しに出かけるが、品薄で売ってねぇ。 現在じゃあり得ない話だ… (俺の鳥取じゃ、本気で品薄っつーか、生産終了とか言われたし) パワー4以上で無条件かよ! クリーチャー1体が死ぬの死なないので騒げる、 当時はそんな時代でした。
Unholy Strength / 邪悪なる力 αからの古参のカード。 6版で一度落ちたが7版以降復帰中。 黒ウィニーのただでさえ優秀なクリチャーを強化した。 4thの彼だけ、”志村”の愛称にふさわしい。
>>528 、ドンマイじゃよ? ただカードをあげるんじゃぜ?
No.527
『Seraph / 熾天使』 (6)(白)
クリーチャー − 天使(Angel)
4/4 (レア)
飛行
このターンに〜からダメージを受けたクリーチャーが墓地に置かれるたびに、
ターン終了時にそのクリーチャーを、あなたのコントロール下で墓地から場に出す。
あなたが〜のコントロールを失ったとき、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
「センギアの吸血鬼」は相手の血を吸って自身を強化する。
さすがに天使さまはそういう事をするワケではなく、
相手を教化し、間違いをただし、己の下で働かせる能力をお持ちのようである。
命を助けてもらったクリーチャーは、PL(プレインズウォーカー)ではなく、
このやたらとコストの高い天使さまに忠誠を誓うので、その崇拝対象がいなくなると
そのままどっか(つーか対戦相手の墓地)に消えてしまう。
「寄せ餌」や「セイレーンの呼び声」などで無理やり環境を整えないと
まずこういった能力が生かされる事がないのが難点。
プロテクションもなんもないし、出ても撃墜される確率が高い。
(ちょうどこの後に出たエキスパンションがアライアンス。>529・復仇もこいつは対象にされる)。
…まあ、ファンデッキ、好きだったからいいか…
『Feroz's Ban / フェロッズの封印』 (6) アーティファクト (アンコモン1) クリーチャー呪文は、プレイするためのコストが(2)だけ増加する。 ホームランドに収録。 この物語の主役の一人、フェロッズの残したアーティファクト。 もともと力はあるのだが、戦いは好まないという、プレインズウォーカーらしからぬ性格のフェロッズは 多次元宇宙を戦いを避けて放浪し、そのうちひょっこりとアルグローサに漂着する。 ちょうどその頃、ウルザのトンチキのおかげで自身の世界が崩壊し、同様に漂着していたセラと出会う。 なんという運命の出会いか、その場で互いに一目ぼれした二人は、その場で結婚。 かつてのプレインズ・ウォーカーたちの大きな戦いによって荒廃したアルグローサを終の住処とし、 この地で死ぬ事を決意する。 その後、ミノタウロスと同盟したり、海ドワーフたちに魔術を教えたり、セラを崇める連中の為に街(アイゼン)を再建したりと せっせと働きながらも、二人は幸せに暮らしていた。 だが、ある事件(ミノタウロスの弟子がしでかした)により、「5色の支配者」として知られる強力なプレインズ・ウォーカーの テイジーアがこの地の存在を嗅ぎ取り、襲来する。 この際、侵攻戦力としてテイジーアが吸血帝国の本拠地から呼び寄せたのが、センギア男爵とその一党である。 二人はこの地を守る為、大魔法である「フェロッズの封印」を施術する事を決意する。 これにより外部との交流は一切絶たれ、二人のプレインズウォーカーとしての命もそこで尽きるのだが、 それでも二人はそれを実行する。 激しい戦いの後、テイジーアの肉体を滅ぼす事に成功するが、フェロッズもまた命を落としてしまう。 「フェロッズの封印」が完成するその間際、セラは最愛の人の死に耐え切れず、再びその世界を捨ていずこかへ… こうして、ホームランドはフェロッズとセラの意思通り、プレインズ・ウォーカーから干渉される事のない地となる。 (センギア男爵たち? 当然取り残されて、いろいろと悪巧みを始めるのです) 一説には、史上最初のプレインズ・ウォーカーが生まれた世界故に「ホームランド(故郷)」と呼ばれているとか。
『Mishra's Workshop/(ミシュラの工場)』 (−) 土地 (アンコモン1) (T):あなたのマナ・プールに、無色マナ3点を加える。 このマナは、アーティファクト呪文をプレイするためにのみ支払うことができる。 収録はアンティキティー。 アンティキティーの他の土地は全て再収録されたものの(「ミシュラの工廠」&「ウルザ地形3種類」) これのみが再録されなかった。 いくらアーティファクトにのみしか使用できない、とはいえ アーティファクト万歳だったこの頃の環境ではどのように稼動していたのか 興味が尽きない。
オデッセイよりシリーズ物で。 「〜の噴出」 全ての墓地にある同名カードの数だけ効果が上がっていくというもの。お供に直観があると強い、かも? 例によって白はライフ回復、青はバウンス、黒は手札破壊、赤は火力(《焚きつけ》より強いのは秘密)、 緑はパンプ。既に上がっている獣群の呼び声のトークンを処理するために、青噴出はかなり使われた。 余談だが、筆者は白噴出を懐古、クローサ流再利用、戦場のたかり屋で延々うち続けるという'99以前の トーナメントに持ち込むべきデッキ(死ななきゃいつか勝つのは俺だよね的思考のデッキ)をIN〜ODの間 ずっと調整していた。だって、うざったいサイカに簡単に勝てるんだもの。こんなダルいデッキの調整に 付き合ってくれた仲間に感謝。
Kird Ape
赤 1/1
森をコントロールしていると +1/+2 の修正を得る。
2ターン目に攻撃できるデメリットなしの 2/3 クリーチャーは強いと思う。
これが存在した当時は Taiga があり、1ターン目から 2/3 で登場していた。
>>533 露天鉱床(Strip Mine)を忘れてませんか
>>512 「情け知らずのエロン」という訳が何かのフレーバーにあったような
>>524 >>249 【栄光の頌歌/Glorious Anthem】
(1)(白)(白) エンチャント(場)
あなたがコントロールするクリーチャーは、+1/+1の修正を受ける。
色を選ばない【Crusade/十字軍】。
しかも相手には恩恵なし。
>>534 カード名は日英どちらかでもいいから正式なのあげてくれないと検索にかからないっす
《霊気の噴出/AEther Burst(OD)》《生命の噴出/Life Burst(OD)》
《精神噴出/Mind Burst(OD)》《集中砲火/Flame Burst(OD)》
《筋力急伸/Muscle Burst(OD)》
調べてみて赤と緑だけ日本語が噴出じゃないと初めて知った
All Hallow's Eve 2BB
エンチャント(場) Legends,レア
ttp://whisper.wisdom-guild.net/card/503088/ Christopher Rushの描くカボチャイラストで愛されるカード
一見してリビングデス系の古いカードだが、このカードの特筆すべき点は誤植、
画像を見れば判るがなんとソーサリーと書かれている
アンヒンジドのエラッタ無視のカードと使うと面白そうだ
《Frantic Search / 大あわての捜索》 2青
インスタント Urza's Legacy コモン
カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。
土地を最大3つまでアンタップする。
手札の枚数より、質を重視するデッキってあるよね。それがタダで打てる?
よし、コンボデッキに突っ込もう。
2マナ以上出る土地とか、コスト軽減手段があればマナも増える?
やっぱりコンボデッキに突っ込もう。
こうして使い倒された挙句、Extend環境で禁止指定を喰らってしまいましたとさ。
>>537 &ALL
スマソ。また書き込む時も、正式名称でいきます。
Unstable Mutation / 不安定性突然変異 青 エンチャント(クリチャー) アラビアン・ナイトからリバイド、4th、5thまで エンチャントされているクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時 に、そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。 基本セットに存在していた青の強化系カード。パーミッションが中心の青にウィ ニーを許容したカード。マジック黎明期に青ウィニーというかウナギを作りウヒ ョウヒョ遊んでいた光景は良く見られた。 ちなみに私たちの間では「シャブ」と呼称された。「覚醒した後、衰弱する意」
>>538 >>332 《Flying man》
U 1/1 Flying
単純にしてわかりやすい強いカード。
今では青は優秀なクリーチャーを得てはいけないことになっているのでこんなことはありえない。
同種の生物に緑のスクリブスプライト、白の陽光尾の鷹がいる。
Parallax Tide/パララクスの潮流 2UU エンチャント(場) Nemesis レア 消散 5 〜の上から消散カウンターを1個取り除く:対象の土地1つをゲームから取り除く。 〜が場を離れたとき、各プレイヤーは〜によってゲームから取り除かれた、自分がオ ーナーであるカードをすべて場に戻す。 新規ルールによる消散による時間制限は有るが、プレイ制限があるランドをゲーム外に 取り除く能力は強力なコントロール能力。 世の中では《Replenish/補充》や《Opalescence/オパール色の輝き》とのコンボで一 斉を風靡した強力なカード。 だが、私は青単Ankh Tideに拘った。カウンターも極限まで減らし《Boomerang/ブーメ ラン》に代表されるバウンスカードで土地をロックすることに拘った。《Stern Procto r/厳格な試験監督》が3〜4入っていたデッキなんてそうは無いぞ。頑張ってたんだよ 、当時はまだ。
《Pilledge / 略奪》 アライアンスより、赤赤1のソーサリー。 土地かアーティファクトひとつを壊す。 土地破壊の基本カードその2。 シンボルがひとつ多い分、石の雨より扱い辛いが汎用性は格段に上。 デッキを圧迫しない特定パーマネント対策カードとして、赤メインデッキでは重宝された。 後の基本セット収録も頷ける。 通称ピレ痔。 これを使われると、途端に尻のあたりがむずむずし出す魔性のカード。
《Pilledge / 略奪》 アライアンスより、赤赤1のソーサリー。 土地かアーティファクトひとつを壊す。 土地破壊の基本カードその2。 シンボルがひとつ多い分、石の雨より扱い辛いが汎用性は格段に上。 デッキを圧迫しない特定パーマネント対策カードとして、赤メインデッキでは重宝された。 後の基本セット収録も頷ける。 通称ピレ痔。 これを使われると、途端に尻のあたりがむずむずし出す魔性のカード。
《Gorilla Shaman(AL)》 (R) クリーチャー ― ゴリラ (X)(X)(1):コストがX以下のクリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。 1/1 《Mox 〜(UN)》シリーズや《Sol Ring(RV)》等の、0〜1マナのアーティファクトが 溢れているヴィンテージ環境でブイブイいわせている、我らが貧乏人の味方である赤いゴリラ。 別名モックスモンキー。 相手の低コストのアーティファクトをこちらのマナが続く限りひたすら割れる為、ヴィンテージ環境の 赤いデッキには必須カードである。
からみつく鉄線/Tangle Wire アーティファクト B 消散4 各プレイヤーのアップキープの開始時、そのプレイヤー は、からみつく鉄線の上に置かれた消散カウンター1個 につき、自分がコントロールする、アンタップ状態の アーティファクト1個かアンタップ状態のクリーチャー 1体かアンタップ状態の土地一つをタップする。 相手をぐるぐる縛るアーティファクト。自分の首を縛らないように主に 緑、黒、茶単など序盤から展開するデッキに4積みされた。 一見地味ながら2ターン目に出されると・・・・・・
『Mirror Universe / (鏡の宇宙)』 (6) アーティファクト (レア) (T),〜を生け贄に捧げる: あなたの総ライフと対象の対戦相手1人の総ライフを交換する。 この能力は、あなたのアップキープの間にのみプレイできる。 レジェンド収録の無茶苦茶なアーティファクト。 日本風にたとえて言うなら、詰んでしまい負け確定の将棋板を「180度ひっくり返す」能力を持つ。 これを出された次のターンまでに割るか、戻すか、とにかく何とか対処しないと 負けが確定するという恐るべきカード。 (普通、こんなものを出す時にはライフが「そういう点数」になってるものだ) 同時に「稲妻1発死」確定状態のライフでこれを出すのも恐ろしい。 使えるようで、使えるのかどうか微妙なライン。 「最後の賭け」なんかと相性良さげだとふと思ったりした。
『Eureka / (エウレカ)』 (2)(緑)(緑) ソーサリー (レア) どのプレイヤーも、それぞれの手札にあるアーティファクト、クリーチャー、 エンチャント、土地のカードを1枚だけ場に出すことができる。 すべてのプレイヤーが新たにカードをプレイすることを望まなくなるまで、これを繰り返す。 その呪文のマナ・コストがXを持つとき、Xは0である。 レジェンド収録のおバカソーサリー(笑)。 「繁栄」なんかを打った後に、これをプレイできたらすごいお祭り騒ぎになる事必至。 マナ・コストも壊れてるし… なんだよ、緑で4マナって(笑)。 実戦では、ヒュプノタイザーと組み合わせると自分だけお特感があるのか! どうだか!
『Falling Star / (流星)』 (2)(赤) ソーサリー (レア) 〜ををプレイの場より1フィート以上高い場所からはじく。 〜が水平に1回転以上したとき、それが乗ったすべてのクリーチャーに、それぞれ3点のダメージを与える。 〜がこのターンにクリーチャーにダメージを与えたとき、そのクリーチャーをタップする。 レジェンド収録。 赤く、能力に多少可愛げのある「カオス・オーブ」。 あちらはあまりの破壊力にカードそのものを「変形・分身」させるというアホPLを生み出したが、 さすがにこちらではあまり聞かない。 フリップ・カード能力はトーナメントでは混乱しか起こさないのだろうが… 雰囲気を再現している点では好印象の一枚。 (しかし、どう考えても確実性からいってコモンの「稲妻」にすら劣る気が)
Show and Tell / 実物提示教育 (2)(青) 【US】
ソーサリー
それぞれのプレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードか
クリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、場に出してもよい。
>>547 の調整版とも言えるソーサリー
>>120 が禁止後のMOMAに投入され
>>502 を出すための手段として
使われたが程なく
>>502 も禁止されMOMAは壊滅した。
『Aura Blast / オーラの旋風』 (1)(白) インスタント (コモン) 対象のエンチャント1つを破壊する。カードを1枚引く。 プレーンシフト収録。 「解呪」から対アーティファクト能力を除いた分、キャントリップ能力がくっついてきた。 それだけ… だったら良かったのだが、イラストの女性がまたシブい。 (誰も覚えていない)プレインズ・ウォーカーの弟子、ダリアである。 ホームランドのテイジーア戦後、アルグローサは緩やかな繁栄の後、その長すぎた平和により 堕落の一途を辿っていた。そんなアルグローサの一角で、一人の少女が生まれる。彼女の名はダリア。 生まれ持った強力な魔力を制御できず、周囲から迫害され、彼女はアルグローサ各地を放浪せざるを得なかった。 そんなある時、ダリアはアナバ・ミノタウロスの祖霊たちによって守られた洞窟に彷徨いこみ、その深奥部で、 肉体を失い、魂となりつつも滅びることを許されぬままに封印された、かつての強力なプレインズ・ウォーカーと出会う。 すでに記憶も、感情も失いかけていた「彼」はダリアの中に秘められた強力な存在を感じ取り、永い封印された状態から ゆっくりとだが覚醒した。 「彼」の名をテイジーア。最古のプレインズ・ウォーカーの一人であり、かつてこの地の覇権を賭け、セラとフェロッズに 戦いを挑み、敗北した男だった。テイジーアは、ダリアにその力の使い方を教え、自らに掛けられた呪縛を解き放つように 願うと、その報酬として彼女を弟子として迎えることにした。 開放されたテイジーアは、しばらくダリアと二人でアルグローサを放浪したようだ。 (フレーバーテキストにそのような記述がたいへん多く見られる) やがて「フェロッズの封印」が完全に崩壊すると、二人はこの地を後にした(「封印」の影響でそれまで不可能だった)。 そしてまた永い年月が過ぎた後… 二人はドミナリアに帰還し、 フレイアリーズたちと共にファイレクシアとの戦いに身を投じるのである。
No550(でいいの?) Blood Lust / 血の渇き (1)(赤) クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/-4の修整を受ける。これによってそのクリーチャーのタフネスが0以下に減少する場合、代わりにそれは1まで減少させる。 元からタフネスが1のクリーチャーにつければまったく問題なく、ボール・ライトニングにつければ5マナ10点砲(赤にしては効率が悪いか?) ツンドラ狼につければ優秀なブロッカーと、緑の巨大化並に赤ウィニーではよく入った。 また、タフネス-4という点から硬い敵クリーチャーにつけて小火力でトドメをさしたりという使い方も。
>>551 残念、No.548みたい。
血の渇きは楽しかった。
どれだけの血に飢えたゴブリンやボーライに殴らせたことか・・・
No.549
《もみ消し/Stifle》
(青) インスタント
起動型能力1つか誘発型能力1つを対象とし、それを打ち消す。
え?普通の呪文打ち消せないの?駄目じゃん。
なんて考えるのは余りに早計。
貧弱なパッケッージに秘められた用途は無限大である。
ある時はフェイジ
>>511 の敗北能力をチャラにし、
またある時は大量に膨れ上がったストーム呪文を普通の呪文にし、
はたまたある時は正義の命令
>>334 からインスタントで生まれる大量の兵士トークンを押さえ込む。
防衛から悪どい工作まで、通常のカウンターでは成せなかった事を可能にしてくれるカード。
とはいえメインに積むのは躊躇われるので、狡猾な願いでサイドボードから持ってくるのが一般的。
>>533 Mishra's Workshopで出た無色3マナはInitiates of the Ebon Handとかで
黒3マナとかに変換して使用してました、変換すると別のマナ扱いなんでw
<<Price of Progress / 発展の代価>>
(1)(R)
発展の代価はすべてのプレイヤーに、そのプレイヤーがコントロールする
基本地形ではない土地1つにつき2点のダメージを与える。
旧エクステンテンドで大暴れしたカード(基本的にランドはデュアルランドだったため)
仮にウルザトロン・神話が活躍中の現行環境に存在していたら、
どのように環境が変わるのか個人的は興味が尽きない
>>553 むりだろー。そもそも信徒の能力自体がアーティファクト呪文じゃないから。
発展の代価は良いカードやね。
550
<desert twister/砂漠の竜巻> (4)(緑)(緑)
パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
名誉回復が印刷されたとき、「ついに超汎用除去が!」等と言われたものだが、あのころはみんな舞い上がっていたんだと思う。7年以上も前に印刷されていたこのカードの存在を綺麗さっぱり忘れるくらいに。
「竜巻はすごいよねえ」、というイメージ先行で作られたカードのため、緑にあるまじき汎用性を誇る。お約束のように重いコストも、またご愛敬であろう。
テンポが確立された後も、上級者のデッキには1,2本積んであったのが印象的。忍び寄るカビと並んで、数少ない緑の除去として記憶に残していきたい物だ。
>554 いあ、名誉回復は「トーナメントレベル」の「軽い」「汎用除去」だったから騒がれたわけで… ツイスターは重すぎたんだよ。つおい、ってのは確かにそうだけどな。緑の癖に何でも壊せるし んなわけでマナだ。これがキッチリでなきゃ始まんねー。出るなら出るだけハッピーだ No551 Priest of Titania/ティタニアの僧侶(UZS) 1G クリーチャー -- エルフ(Elf) (1/1) {T}:あなたのマナ・プールに、場に出ているエルフ(Elf)1体につき、{緑}を加える。 ガイアの揺籃の地>404と組み合わせりゃマナカーブ?ナニソレってな具合にマナが出る 1ターン目、森→ラノワールエルフ。2ターン目、揺籃+僧侶+エルフの抒情詩人(でも2マナエルフでも んで3ターン目には8マナ出るって訳だ。新緑の魔力>126でもなんでも出してくれ コレにロスフェロスでも加わった日にゃあ20マナとかラクに出るぜ?
>>555 まぁ、そんなエルフデッキにも天敵はあったわけで・・・
つ□←Engineered Plague / 仕組まれた疫病
(2)(黒)
仕組まれた疫病が場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
選ばれたタイプのクリーチャーは、-1/-1の修整を受ける。
黒単のDark Ritualから1ターン目に貼られると頭が痛くなるカード
仲間に黒マナが出るデッキならとりあえずサイドボードに入れとけ言われた記憶がある。
その昔は僧侶、レベル、エルフが主に選ばれていたが、現行ならずべらが選ばれるのかな?w
Lobotomy / ロボトミー (TE・IN) (2)(青)(黒) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。 そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。 その後、あなたはその中から基本地形カード以外のカードを1枚選ぶ。 そのプレイヤーの墓地、手札、ライブラリーの中から、選ばれたカードと同じ名前のカードをすべて探し、それらをゲームから取り除く。 その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 1T目強迫→2T目儀式ロボトミーでコンボデッキは卒倒だ! 考えても見ろ。補充をリムーブされたリプレ、スカージの使い魔をryされたピットサイクル ドルイドの誓いをryカウンターオース、その他これを喰らって平気な奴なんてそうはいない。 赤スライ?ストンピィ?スーサイドブラック?そんな時もある。 ・・・例えが古いな。しかし最近のデッキはよくわからない(´・ω・`)
>>556 現行ならこれだ
Night of Souls' Betrayal / 魂の裏切りの夜 2BB
伝説のエンチャント(場) Champions of Kamigawa,レア
すべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
伝説を持つエンチャントの6枚からレアの1枚、一枚しか貼れないが強さは折り紙付き。
>>558 残り5枚もあげてみる。
それぞれ1枚しか置けないが違う種類の本殿を置くことで効果が増していく
「自分のアップキープ時にコントロールしてる祭殿1つにつき(下記カード横)」
Honden of Cleansing Fire / 浄火の本殿 3W(2点回復)
Honden of Infinite Rage / 激憤の本殿 2R(対象に1点)
Honden of Life's Web / 生網の本殿 4G(トークン1体)
Honden of Night's Reach / 夜陰の本殿 3B(対戦相手1枚捨てる)
Honden of Seeing Winds / 風見の本殿 4U(1枚ドロー)
1,2枚張るだけで相手はゲンナリすること請け合い、5枚全部置くと毎ターン
「10点回復、対象に5点、トークン5体、相手5枚捨てる、自分5枚ドロー」
強制なので引きすぎは注意だがここまでアドバンテージの塊を得たなら勝てるだろう。
No560 Teferi's Puzzle Box / テフェリーの細工箱 (4) アーティファクト それぞれのプレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは自分の手札のカードを自分のライブラリーの一番下に好きな順番で置く。その後、同じ枚数のカードを引く。 なかなかの効果を持つドローエンジン、これや、Storm Cauldronなどと相性が抜群な停滞>8が6版で落ちるとは・・・ 相手が軽いデッキだと逆に痛い目に会うので気をつけよう。
今更だけど >530 >314 「隠された恐怖/Hidden Horror 1黒黒」 クリーチャー ― ホラー(Horror) 隠された恐怖が場に出たとき、あなたがクリーチャー・カードを1枚捨てない限り、隠された恐怖を生け贄に捧げる。 4/4 場に出たときにクリーチャー・カードを1枚捨てるというデメリットを持っているが、3マナ4/4はかなり優秀で黒単ウィニーに用いられたりした。 当時は暗黒の儀式(>7>281)から1ターン目に出てくることも多く、出された相手は対処に頭を抱えた。 だが、こいつが真価を発揮するのはリアニメイトで、生き埋め(>527)などで墓地に落とす前に 手札に来てしまったクリーチャー・カードを墓地に落とすことに利用された。
数日振りに来たが、連投している人間いたようですな。若者は風情がわからんなぁ、、、 No562 Eye for an Eye / 目には目を 目には目をは、このターンあなたにダメージを与えた、あなたが選んだ発生源1つのコントローラーにX点のダメージを与える。 Xは、このターンその発生源があなたに与えたダメージの値である。 名は体を現す、ということを具現化したようなカード。が、あくまで「こちらも痛くないと相手に返せない」カードのため、手札にもったまま 死亡、ということも多々ありえる。 限定条件付だが「こちらはダメージ軽減、相手に同じだけダメージ与える」という虫のいいカードは>193 Honorable Passageがでる まで待つしかなかった。
King Cheetah ビジョンズより、3緑で出る3/2クリーチャー。 緑にしてはコストパフォーマンスが悪いが、こいつの面白い点は、 「インスタントとして使える」という一点につきる。 (この後、同種のコンセプトのカードが出たかは知らない) 相手のターンに突然現れるブロッカー、ターンエンドに出て擬似速攻など、 ちょっとトリッキーな使い方をするのが面白かった。 当時の環境にはリバボアをはじめ直球で強力なクリーチャーが揃っていたため、 あまり日の目を見ることはなかった。
No564
Simian Grunts / うなる類人猿 (2)(緑)
クリーチャー ― 類人猿(Ape) Urza's Legacy,コモン
エコー
あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもうなる類人猿をプレイしてもよい。
3/4
>>563 と同コンセプトのカード。
インスタントタイミングで現れる3/4はブロッカーとして優秀であり、エコーコスト軽減
にもなるのだが、当時エコー2マナ圏に3/3再生持ちのアルビノ・トロール
エコー3マナ圏には4/4トランプルの子守りがいたためあまり使われることが無かった不遇のカード。
Yavimaya Elder / ヤヴィマヤの古老 (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― ドルイド(Druid)
ヤヴィマヤの古老が場から墓地に置かれたとき、
あなたは自分のライブラリーから基本地形カードを最大2枚まで探し、
それらを公開して自分の手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
(2),ヤヴィマヤの古老を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
>>300 で語られているヤヴィマヤの古老はこれ。
2マナ生贄で1ドローでき、さらに場から墓地に置かれると基本地形カードを
最大2枚手札に加えられるという激しくカードアドバンテージを稼げるクリーチャー
当時のリス対立のような緑系コントロールデッキにはほとんどの場合4枚投入されていた。
先日の活躍っぷりを記念して。 《死の雲/Death Cloud(DST)》 (X)(B)(B)(B) ソーサリー 各プレイヤーはX点のライフを失い、カードをX枚捨て、クリーチャーをX体生贄に捧げ、土地をX枚生贄に捧げる。 現在のスタンダード環境における黒の代名詞的カード。黒いデッキは大抵デスクラデッキになる。 出た当初から「黒いジョークルホープス」とか「悪疫の再来」とか言われていたが、同じエキスパンションに かの悪名高き《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》や《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》があったため、 しばらく影の薄い期間が続いた不遇のカード。 しかしながらそのポテンシャルはすさまじく、土地ブーストが容易である今の環境では猛威を振るっている。 一見すると双方が同じ被害を受けるのでカードを1枚使う分こちらが損をしているように見えるが、 専用にチューンされたデッキで使用した場合、相手だけ全パーマネントと全手札が消え、 こちらは土地が3枚残り、手札が1枚残るという理不尽スペルとなる。
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤) 伝説のクリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・シャーマン(Shaman) 速攻 (T):あなたがコントロールする、伝説ではないクリーチャー1体を対象とする。 それのコピーであるクリーチャー・トークンを1個場に出す。そのクリーチャー・トークンは速攻を持つ。 ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。 単独でも使えないレベルではないカードだが 進入警報>151とくむとまぁ勝利確定みたいなもんだ。 さらに当人も速攻持ちだけに性質が悪いというわけで
Coalition Victory / 合同勝利 (3)(白)(青)(黒)(赤)(緑)
ソーサリー Invasion,レア
あなたが、すべての基本地形タイプの土地をコントロールしており、すべての色のクリーチャーを
コントロールしている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
このカード以降特殊な勝利条件カードが数多く登場する、先駆けというべき一枚。後続で最も成功
したのが、
>>78 の機知の戦い/Battle of Witsあたりだろうか。
ガチなトーナメント環境においてはさほど重要ではないが、ファンデッキ環境に与えた影響は
計り知れない一枚。
No.570 Taniwha / タニーワ (3)(青)(青) 伝説のクリーチャー フェイジング、トランプル あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするすべての土地はフェイズ・アウトする。 青おなじみの大型水性クリーチャー Jokulhaupsとのコンボがなかなか楽しかった。
No.569〜574?(なんでレス番より多いんだよ?) 運び手シリーズ (Bringer of the Black Dawn / 黒の夜明けの運び手 Bringer of the Blue Dawn / 青の夜明けの運び手 Bringer of the Green Dawn / 緑の夜明けの運び手 Bringer of the Red Dawn / 赤の夜明けの運び手 Bringer of the White Dawn / 白の夜明けの運び手) フィフスドーンにて登場した各色ごとの特徴を持ったどでかいクリーチャーたち 共通部分は、マナコストが7+ダブルシンボル、しかしRBUGWで代理払い可で 5/5サイズにトランプル。 そして、アップキープ開始時にそれっぽいことをして良い。 黒はライフ2払って教示者効果、青は2枚引く、緑は3/3クリーチャートークンを出す 赤はクリーチャー1体をアンタップし、速攻をつけたうえでターン終了時までコントロールを奪う 白は墓地のアーティファクトを場に戻す でかいコストとそれに見合うごっつい性能に対して、安く出す方法をつけているのだが 歯と爪>444で出す分には関係なかったりするw ミラディン期は社交の達人なり、五元のプリズムなりをつかえば一気に5色そろえるのも そうきつくは無かったし
Cabal Coffers / 陰謀団の貴重品室 土地 Torment,アンコモン (2),(T):あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき、あなたのマナ・プールに(黒)を加える。 特定の色「黒」をテーマにするという、初の試みがされたエキスパンション「トーメント」。枚数からして 黒いカードだけ数が多い(代わりに緑、白が少ない。次のエキスパンションのジャッジメントはその緑、白 がテーマ)。 この黒カードを使ったデッキの根幹をなすこの土地。黒単色デッキでのすごいマナ出しっぷり、そうで ないデッキでの微妙っぷりと、多分にトーメントらしい一枚だった。
Ravenous Baloth / 貪欲なるベイロス
オンスロート レア クリーチャー― ビースト(Beast) 2緑緑 4/4
ビースト(Beast)を1体生け贄に捧げる:あなたは4点のライフを得る。
とりあえず、4マナ4/4デメリット無し。赤や黒から見たら巫座戯てます。
ビーストなら何を生贄に捧げても4ライフゲイン。無論自分がビースト。
ガイアの祝福がExtendから落ちる前に出て欲しかったクリーチャー。
変異種(
>>166 )もそうだが、カウンターオースは相性のいいクリーチャーと
入れ替わりにガイアの祝福を失うことが多い気がするw
……や、ジャパクラのオースには当然突っ込んで酷使してますが。
>>567 これは・・・カウント・・・する・・・か?
誰か気の効いた人、もしくは思い入れのある人、
追記してやってくださいな。
No.577
《もぎとり/Mutilate》
(2)(黒)(黒) ソーサリー
すべてのクリーチャーは、ターン終了時まであなたがコントロールする沼1つにつき-1/-1の修整を受ける。
>>572 の通り、トーメントでフィーチャーされた「黒」に与えられた史上最強クラスの除去。
別名「黒いラスゴ」。破壊効果ではないため、ある意味ラスゴ以上とも言える。
陰謀団の貴重品室から出る莫大なマナで、コレを含めた「沼の数だけ〜」シリーズを連発するのが
トーメント当時の黒単コントロールの戦い方であり、中でももぎとりは必須カードとも言えるパワーがあった。
黒単色、もしくは黒単タッチαでしか役に立たないのが口惜しいが、今なお再録が望まれる強力カードである。
ちなみに、「沼の数だけ〜」シリーズには他に堕落、精神ヘドロなどがある。
No.578(?) Eon Hub / 永劫の中軸 5 アーティファクト プレイヤーはアップキープ・ステップを飛ばす。 古参プレイヤー、ぶっ飛びものの一枚。フィフス・ドーンにて登場。 その5丼では、赤レアに 「1赤赤 7/6 トランプル あなたのアップキープの開始時に土地を2つ生け贄に捧げる」 というのがある。相性は抜群ですね。 古参的に考えれば、「ニコル(>97)が黒単で使える」「Polar(>410)が只の11/11トランプルになる」 「アップキープで起きるクリーチャーを使ったコンボを封殺できる」等、夢が広がるカ−ド。 (ちなみに、ニコル様にはトランプルはありません。>97は間違い。 トランプル持ちは、パラディア=モルス様ですね) >567は現役に任せます。めちゃ強いのは見て解るけど、やっぱ使ってる人の話が欲しい。
じゃ
>>567 やるか
Solemn Simulacrum / 真面目な身代わり
ミラディンのトップレアの1枚で、インビテーショナルカード。当初はコストが2UGだった。
場に出たときに土地を出し場を離れるとカードを引ける1粒で2度美味しいカード。
マナブーストの必要なデッキにはとりあえずいれとこう。
>>566 はカードを捨てた後にクリーチャーが死ぬのでカードを捨てた後こいつを殺せば自分の手札が1枚残ったりする。
ミラディンで最初に当てたレアがこいつだったんだよなぁ
卑下/Condescend カウンターとライブラリー操作が同時にできるスグレモノ この手のカウンターは過去に魔力消沈、中略などあったがこれが一番使いやすい 占術の楽しさを存分に味わえるカードだと思う コモンであることも高評価
>>576 身代わりでカードが引けるのは死の雲解決後だから、
テキスト内でサクりとディスカードどっちが先でも変わんないぞ。
まぁ結果として捨てたハズなのに引いてる、ってのは確かだからいいけど。
No.580(貯金できちゃったなw)
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
(緑)
クリーチャー ― トカゲ Torment,コモン
(1)(緑):日を浴びるルートワラはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。この能力は、1ターンに1度しかプレイできない。
マッドネス(0)(あなたは、あなたがこのカードを捨てたとき、そのマッドネス・コストを支払うことでこのカードをプレイしてもよい)
1/1
青緑マッドネスの主力クリーチャー。
手札から何らかの能力や効果で捨てた時、インスタントタイミングかつタダで場に出せる。
野生の雑種犬とコンビを組み、けったいなスピードで相手に襲い掛かる。
イラストは牧歌的なのにねぇ・・・
no581.精神ドリッパー mtgの日本語カードと英語カードを見合わせて英語にも強く慣れてお得、という俺の目論見を打ち砕いたクリーチャー。 テンペスト以前から日本語訳の怪しさはあったが、このカードが印刷されたことで日本語訳チームの逆切れを感じた。 以後、mtgでは誤訳はあって当然、どんだけ面白い誤訳があるか? って感じになる。(激しく私感) 和訳チームの報酬を考えるとしかたないことかも。 今ではまともな訳なのかも知れぬ。
名誉回復 1白黒 ソーサリー レア(AP) 対象のパーマネント一つを破壊する ライバル同士が手を結ぶと 非常に強い力を発揮する典型的な例
580の流れを受けてみる。 No.582 Pernicious Deed / 破滅的な行為 アポカリプス エンチャント(場) レア 1黒緑 (X),破滅的な行為を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストがX以下の、 すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する 見ての通り、エンチャント版《ネビニラルの円盤》。 出したターンにも起動できる代わりに、あまりに重いパーマネントには対処しづらかったり。 尤も、破壊するパーマネントのコスト帯を選択できるという利点が勝るか。 今気付いたんだが誰も本家ネビ盤挙げてないのね。連投もあれだから誰かよろw
582 :
581 :04/12/08 23:50:40 ID:???
うあ、ディードは既に挙がってた
>>504 情けないんだけど、自分でネビ盤挙げて吊ってくる。
No.582 Nevinyrral's Disk / ネビニラルの円盤
アーティファクト 4
ネビニラルの円盤はタップ状態で場に出る。
(1),(T):すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーとすべてのエンチャントを破壊する。
これの世話になった人間はかなり多いはず。青で場を一掃するにも、黒や赤でうざったい
防御円を破壊するのにも使えた名カード。
幻視の魔除けで再利用、転覆で回収など使い回すことも可能だった。
色毎の特色を強めるため(黒がエンチャントを割れるのはまずいんだそうな)、という理由で6th以降は収録されず。
とか言いながら解呪を緑が奪ってみたり。どーなのよ、WotC。
>>582 ネビラニルは
>>234 であがってる。
【Dancing Scimitar/踊る円月刀】
(4) 1/5 飛行 アーティファクト・クリーチャー
能力とコストを見ると一見壁だが実は攻撃もできる円月刀。
Mtgをやってた当時、デッキに壁をいれるくらいならこれを入れてた。
殴れるし。
が、レアっていうのがなんともいえず。
584 :
NPCさん :04/12/09 00:19:32 ID:viR87X4p
Vassal's Duty / 臣下の義務 マナコスト (3)(白) エンチャント(場) テキスト (1):あなたがコントロールする伝説のクリーチャー1体を対象とする。 このターン、それに与えられる次のダメージ1点は、代わりにあなたに与えられる。 長いMTGの歴史の中で最悪のクソレア候補として君臨した一枚。 そのダメっぷりは正に「ビッチ!」の一言。 まず白の4マナのエンチャント場だが、勿論置くだけでは役に立たない。 起動には1マナ必要な上、伝説のクリーチャーがいなければならず、ここまでやって1点プリベントという淋しさ。 さらに信じ難い事にそのダメージは自分に来る。そしてこれは「レア」である。 象牙の仮面や物語の円が眩しく見えるよ・・・・
585 :
NPCさん :04/12/09 01:10:47 ID:MOG6rrOg
抹消 Obliterate 6RR ソーサリー 抹消は打ち消されない。 すべてのアーティファクトとクリーチャーと土地を破壊する。それらは再生できない。 ジョークルホープスが重くなった代わりに消されなくなりました。しかし初めに出た 時はウルザの激怒にお株を奪われたためターボジョークルぐらいにしか居場所がなかった 不遇のカード。しかし8版で復活しコントロールを苦しめてはいたが、それでも正義の命令、 時間停止と天敵が居るのが悲しいところ
<Withering Wisps>1BB Enchantment<IA> 自身のコントロールする積雪地形(沼)の数だけ支払うことができる黒死病(>211) 起動に条件はあるが設置に1マナ軽いだけでここまで違うのかという便利さ。 とはいえ、同環境にネクロ(>9)、悪疫(>209)といった強力なコントーロールカードがあったため、 IA限定構築ぐらいでしか見かけることは少ないカードではある。 <墓所のねずみ>、<のたうつウンパス>等、 黒死病能力がクリーチャー能力に渡ってから(帰ってこなく)久しいが、 3マナ圏の黒死病は見かけないので機会があればぜひとも使っていただきたいカードの一枚。 それと、>402 Rukh Eggはエラッタ前では手札から捨てるだけで4/4飛行トークンがでてきました。 精神爆弾で3枚捨てて1ターン目に3体の4/4トークンを出すのがロマンだったそうです。
Skyshroud Elite / スカイシュラウドの精鋭 (緑) クリーチャー ― エルフ(Elf) Exodus,アンコモン スカイシュラウドの精鋭は、対戦相手1人が基本地形ではない土地をコントロールしている限り、+1/+2の修整を受ける。 1/1 特殊地形が氾濫しているレギュレーションのストンピィには、 必ずといっていいほど4枚投入されている、1マナでパワーが2以上になる(可能性のある)クリーチャー。 タフネスが3あるのが地味に大きく、怨恨をつけて第一線で暴れるパワフルなクリーチャーである。
Joven/(ジョーヴン) 3赤赤 3/3 赤赤赤,T: 対象のクリーチャーでないアーティファクト1個を破壊する。 ホームランドのレジェンズの一人。見た目に似合わず腕利きの大ドロボウ。 能力は微妙だが俺が愛用していた理由は、 当時(大学時代)の俺に う り ふ た つ だったから。 こいつ以外全部イラストがおにゃのこのデッキ作ったらウケた覚えがあるw
「水位の上昇」 3青エンチャント プレイヤーはアンタップフェイズにひとつしか土地をアンタップできない 「とげ尾の雛」 1青 1/1 飛行 1、サクり:1払わない限り対象の呪文ひとつを打ち消す 「キマイラ像」 3 アーティファクト 土地をすべてタップするとそのターンだけ3/3のなまになる ブラストダーム全盛期、毎ターンタップアウトする恐怖に耐え 線の細い生物であの極悪生物に対抗した 勇気ある青使いのデッキ「ブルースカイ」から3枚。 マスクスブロックはプロフェシーは最悪だし地味で嫌いだった人も多いと思うが 個人的には悪くなかった。
>>589 《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling(PR)》は起動コスト生贄だけだよ。マナいらない。
そんな訳で589で語られたブルースカイを支えた大黒柱を二つ。
《妨害/Thwart(MM)》
(2)(U)(U)
インスタント
あなたは妨害のマナコストを支払う代わりに、あなたがコントロールする島を3枚、
そのオーナーの手札に戻してもよい。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
《目くらまし/Daze(NE)》
(1)(U)
インスタント
あなたは目くらましのマナコストを支払う変わりに、あなたがコントロールする島を1枚、
そのオーナーの手札に戻しても良い。
呪文1つを対象とし、そのコントローラーが1を支払わない限りそれを打ち消す。
一切のライフアドバンテージ、カードアドバンテージを失う事無く0マナでプレイできるこれらのカードは、
その代償として多大なるテンポアドバンテージの喪失を要求するものだった。
しかしながら《水位の上昇/Rising Waters(NE)》がある状況ではこれはまったく問題にならず、
むしろメリットとして享受できると言う素晴らしいシナジーを生み出した。
これに《撃退/Foil(PR)》を加えたブルースカイは、青の歴史の中でも唯一と言っていい
「対抗呪文が使えるのに使わない」デッキとなったのだ。
>>590 ヴィンテージもMana Drain・Force of WillでCounterspellがあるのに使わないぞ、と言ってみる
カード数がレス数越えたんだし、一度に二枚以上あげるのはやめれ
>591 だから一枚挙げろt(ry >592 だから一枚挙げろと何回言ったr(ry No.593(追いついてるw) Emerald Charm / エメラルドの魔除け 緑 インスタント 以下の3つから1つを選ぶ。 「パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする」 「全体エンチャント1つを対象とし、それを破壊する」 「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を失う」 やっぱ強いなぁ。当時の緑サイドボードにはまず入っていたと思う。 1マナStasis/停滞(>8)破壊として、ターボステイシスや時エイトグステイシス対策にもなった。 (クウィリーオン・レインジャーで、極楽鳥かラノワールのエルフをアンタップ→1マナ発生)
592.591モナー なんで1にあるルール読めない人が多いんだ、、だぁら厨が多いといわれる_| ̄|○ 複数枚列挙は美しくないねぇ。 そして>593よ、それも既出です。日本語・英語両方で検索しなくちゃ No594 Boomerang / ブーメラン (青)(青) インスタント パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。 青の貴重な除去。そのシンプルな効果から果てしなく応用範囲は広い。攻防一体の良カード。 「まぁ、カウンターできなくてもいざとなれば戻せばいいや」などと思ったものだが、カウンターできない・プロテクション青もちの >192 スクラーグノスの登場に青は驚いた
595 :
NPCさん :04/12/09 13:21:22 ID:Vbh20s8d
あえて微妙なところで Johan / ヨハン マナコスト (3)(赤)(緑)(白) 伝説のクリーチャー あなたの戦闘フェイズの開始時に、あなたは、ヨハンは戦闘終了時まで「ヨハンは攻撃に参加できない」を得ることを選んでもよい。そうした場合、ヨハンがアンタップ状態である場合、あなたがコントロールするクリーチャーは攻撃に参加してもタップしない。 パワー・タフネス 5/4 色拘束強すぎ!! 使ったことがある人、いるのだろうか?
複数枚書くことで>591-592他のロスと>593他のミスを補ってるんだよ
《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》 1
アーティファクト ― 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備(1)
怨恨
>>30 の再来と言われた無色1マナで+2/+0できる優良装備
トランプルこそ付かないが単なる1/1でも3/1になって殴ってくるので
カウンターを主体としたコントロール使いにも嫌がられる一品
何枚目だったかよくわからなくなってるけど。 Amnesia 青青青3 ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、すべての土地ではないカードを捨てる。 The Dark収蔵の強力なDiscardSpell しかしながら、有名なのは効果よりもイラストだろう。 まさに脳みそが全部なくなった気にさせてくれるカードであった。
よく分からなくなったので数え直してみた。 No.597 《ブラッド・ペット/Blood Pet》 (黒) クリーチャー―スラル TE Blood Petを生け贄に捧げる: あなたのマナ・プールに(黒)を加える。 1/1 通称ブラペ。某有名映画俳優とは一切関係ないが、死ぬと若干喜ばれる。 黒らしいマナブースト生物だが、同じ1マナには暗黒の儀式があったため全く日の目はみなかった。 しかし、自殺できる、マナが出る、(サポートすれば)殴れると、カジュアルでは結構使いでアリ。 TE版のイラストはキモかわいかったのだが、7thのイラストは概ね不評。
なんか知らんがかなり必死な自治厨がいるな
マイアの処罰者 親和デッキのデカブツ、7マナ4/4という一見カスカードだが、3ターン目や4ターン目に2マナ以下で出たり うまくいけば2ターン目に出ることもあるすごいカード、静電気の稲妻搭載型が多くなった昨今、あまり姿をみせない
金属ガエル 同じく親和デッキに使われる優良クリーチャー、こちらは2/2だが4マナで出る、1ターン目に出ることも珍しくない
電結の働き手 親和デッキにおいては恐ろしい小型クリーチャー、死んでもカウンターを残していくのでかなり使える 頭蓋締めのエサとしても使え、タチの悪い存在だった。
電結の荒廃者 コイツが入ってから親和が爆発した・・最強最悪の銀野郎 大霊堂の信奉者とのシナジーはあまりにも恐ろしく、飛躍的に親和勝利のスピードを高めた
大霊堂の信奉者 たいしたことないような能力が、荒廃者出現により最低な能力へと変わった
エイトグ ご存知憎いイラストのかわいい奴、アーティファクトブロックの出現により、一度日の目をみるが、 荒廃者出現により衰退、今では殆ど見ない
羽ばたき飛行機械 ウルザとミシュラをパワーストーンに導いたオモチャ これまた親和デッキに入り3ターン目には7/2飛行などで殴れるもっとも注意すべきガラクタ
爆片波 2マナで5点与える火力が弱いわけがない
囁きの大霊堂 アーティ土地の一つ 破壊されやすくたいしたことなさそうだが、親和や電結にとっては重要なエサ 禁止も議論されたほど
大焼炉 赤の銀土地、上に同じく
教議会の座席 青の銀土地、上に同じく
空僻地 秘宝がなければ生贄に捧げなければならないが、すべてがアーティファクトで構成されてる親和にとって それはデメリットなしの土地となる
頭蓋囲い 頭蓋締めなきあと、親和に新たに加わった装備品 その強さは頭蓋締めに引けをとらない、むしろタチが悪くなったかも
霊気の薬瓶 親和メタが当然の環境で生き残っていくために親和が得た新たなカード このカードにより除去に強く、トリッキーな動きができる親和が出来上がった
>>613 だからカードをあげろよ厨が
チスゴリアの鱗
チスゴリアの歯
昔コレを搭載したグレ親というものが親和の中心であった、
今では殆ど見ない
>>613 ドゾー。つ【Shatterstorm/粉砕の嵐】
全てのあーティファクトを埋葬する赤のソーサリー。
今最も復活して欲しい/して欲しくないカードの一つであろう。
物読み 1マナで二枚カードが引けるのと同じ、これをやられ展開される親和には頭が痛くなる
彩色の宝球 実質多色デッキである親和を安定させるための良カード 1ドローまで出来るマナ能力なため、マトリックスなどで止まらない
溶接の壺 昔は入ってたんだけどねぇ・・今はあまり見ない再生カード
ダークスティールの城塞 破壊されないというアーラン、無色だが安心して並べられ、親和加速でも無駄にならないので必ず入るカード
五元のプリズム 2色さえあればノーコストで色安定が可能なカード、3色以上のデッキならお世話になるやも
マナ漏出 対抗呪文に変わり青カウンターの主となった、たまに親和に入ってる
知識の渇望 3マナで三枚掘れるドローサポート、昔のブルードスター型に良く見られた
発展のタリスマン タリスマンの一つ、色安定とマナ加速を担う
威圧のタリスマン こちらは青黒、これだけちょっと高かったりした時期があった
耽溺のタリスマン 黒赤、読めないと恥ずかしい
衝動のタリスマン 赤緑これも最初は高かった
団結のタリスマン 緑白、使われてるのを見たことがない、近くのショップで20円コーナーにあったりする
>>615 今気づいたら2枚挙げてたなスマソorz
この調子でどんどん挙げていきましょう
とりあえず神話に使われた云々で1レスにまとめていいよ 一枚一枚を適当に書かれてたんじゃありがたみも何も無い Goblin Grenade R Sorcery 追加コストとして、ゴブリン(Goblin)を1体生け贄に捧げる。 クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Goblin Grenadeはそれに5点のダメージを与える。 〜を生贄に対象に大ダメージ系呪文の親玉、 Fling/Reckless Abandon/Shrapnel Blastという派生があるが 古い赤使いに愛されたカードの一つ
これは荒らしなのか…?多分荒らしだと思うんだが とりあえず 《機械の行進/March of the Machines》 3青 エンチャント(場) クリーチャーでない各アーティファクトは、パワーとタフネスが それぞれ点数でみたマナ・コストに等しいアーティファクトクリーチャーである。 これが場に出るとアーティファクト・ランドは全て0/0のクリーチャーとなり、一方的な 《ハルマゲドン/Armageddon》となる。そのため親和対策のサイドボードとして良く使われる。 また、このカードと《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》などを場に出した状態で 《抹消/Obliterate》を打つマーチ抹消と言うデッキのキーパーツとして使われたりもする。 サイドインしたはいいがクリーチャーになったアーティファクトの大群に殴り倒される、なんて 悲しい経験を持つ人も案外多いだろう
親和パーツ全ageは終わったのか? 《大地の知識》 クリーチャー1体をタップすると基本地形が1つ起きるエンチャント。 それだけならなんということはないが《メサの聖域》+《繁茂》などで 基本地形1枚で1体のクリーチャーを出せるようにすると、途端に無限トークン発生装置に変身する。 また、《繁茂》・《肥沃な大地》と《カブトガニ》を使うと1ループごとに1マナ余り、無限マナも可能だった。 単純にして応用が利きやすいコンボパーツだったと言えよう。 (1999/04/01〜1999/11/01Type2で禁止、1999/09/01〜Extendedで禁止、 2003/04/01〜2004/09/20Type1で制限)
ごめん訂正 ×一方的な《ハルマゲドン/Armageddon(6E)》〜 ○殆どの土地がアーティファクト・ランドで構成される親和にとっては一方的な《ハルマゲドン/Armageddon(6E)》〜 《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn》 4青青 クリーチャー-ジン 5/6 飛行 極めてシンプルだがそのパフォーマンスは青にしては破格であり、 クリーチャースペックがそれほどインフレしていなかった頃の パーミッションのフィニッシャーとして良く使われた。 ただし上記はあくまでも白が入っていないデッキの話であり、 白が入っていた場合はほぼ例外なくセラの天使の方が優先されていたようである。 4Eで一度基本セットから落ちた後7Eで復活したが、 クリーチャースペックのインフレにより青単でもあまり使われなくなった。
>>630 しまった重複した orz
《魂の消耗/Consume Spirit(MRD)》 X1B
Xは黒マナでしか支払えない。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
魂の消耗はそれにX点のダメージを与える。
あなたはX点のライフを得る。
よみがえったドレインライフ、ライフゲインの部分で本家より優秀
現行黒コンは《死の雲/Death Cloud(DST)》が存在するために出番が少ないが
大量の沼からの大ドレインには黒使いの夢が詰まっている。
>>630 >>153 >>178 ドンマイ
No.602
Reckless Abandon / 命知らず
(赤)
らずをプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。命知らずはそれに4点のダメージを与える。
グレネードの量産型。使いやすさは上か?ボールを投げられるのがポイント。
後にフォイルが出たりもした。
《Blazing Specter/燃え立つ死霊》 2RB 2/2 飛行、速攻 燃え立つ死霊がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。 マスクスーインベイジョン期に活躍したハンデスデッキ「マシーンヘッド」の主力クリーチャー。 《暗黒の儀式》が存在した環境でのこいつと《ファイレクシアの盾持ち》の威力は極悪だった。
《Phyrexian Scuta/ファイレクシアの盾持ち》 3B キッカー:3点のライフを支払う 3/3 キッカー・コストが支払われていた場合、 ファイレクシアの盾持ちはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。 《暗黒の儀式》によって2ターン目に出る5/5バニラは単純に強かった。
No634(ですよね?) Pendrell Mists / ペンドレルの霧 (3)(青) エンチャント(場) すべてのクリーチャーは以下の能力を持つ。「あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)を支払わない限り、このクリーチャーを生け贄に捧げる。」 No635 Nature's Revolt / 自然の反乱 (3)(緑)(緑) エンチャント(場) すべての土地は、依然として土地でもある2/2のクリーチャーである。 それぞれ単体だとそれなりに強いだけのカードだが、2つが同時に場に出ると 1、全ての土地がクリーチャー化するのでアップキープ時にコストが必要 2、クリーチャー、土地以外のマナ発生源がないと手持ちの土地が全て破壊される という強烈なロックと化す。 で、こっちはFellwar Stone / 友なる石、ミラージュの5色ダイヤモンドなどのアーティファクトのマナ発生源を出してれば1枚だけアンタップ状態で全て生き残る。 で、土地が6枚以上ある状態でファイレクシアン・ドレッドノート>53を出して土地を6枚サクって・・・ というコンボが…自分が知っているドレッドノートの有効な使い方のできる2つの内の1つw(もうひとつはパンドレッド)
>>603 、
>>605 、
>>606 が当然の如く既出。
シリーズもんは纏めろやハゲが。
つうか一人でダラダラ連カキコするなんざデリカシーの欠片も無い奴だ。
という訳で数えなおし。
No.633
《サーボの網/Tsabo's Web》
(2) アーティファクト
サーボの網が場に出たとき、カードを1枚引く。
マナを生み出さない起動型能力を持つ土地は、そのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
マスクスブロックを席巻したリシャーダの港。
このあまりに強すぎる土地を縛るためだけに使われたのがサーボの網であった。
それ以上の用途は無く、リシャーダの港の無い相手との戦いでは基本的に無意味ではあるが
とりあえずキャントリップが付いてるから、との理由でメインから積まれているのが珍しくなかった。
現在(MD-CK環境)に復活したら、恐ろしいというか面白い一枚である。
本当に「MTGを語る上で欠かすことのできないカード」なのか?
と思うものが多すぎ。
虹のイフリート
(3)(青)
カードタイプ クリーチャー ― イフリート(Efreet)
3/1
飛行
(青)(青):虹のイフリートはフェイズ・アウトする。
熱狂のイフリート(
>>80 )と並び、任意フェイズアウトは強いを認識させたカード。
青単色、赤青カウンターバーンのフィニッシャーとして大活躍した。
青白パーミッションの神の怒りまどではまず殺せない。
インスタント除去も複数枚重ねがけしないとならない。
投火師(好きな対象に1点。あなたに一点)系に弱かったのはご愛嬌。
641 :
NPCさん :04/12/10 00:52:05 ID:pnEKBEyo
Braids, Cabal Minion / 陰謀団の先手ブレイズ 2)(黒)(黒) 2/2 カードタイプ 伝説のクリーチャー ― ミニオン(Minion) それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはアーティファクト1つかクリーチャー1体 か土地1つを生け贄に捧げる。 初めのころは出来そこないの煙突やら、1ターンに一つじゃ遅いとか、伝説の生物だから並べられない とか散々に言われていたが、トーメントが出てブレイク。ミラーリの目覚めデッキやサイカトグに対して 鬼のような活躍をしていた。 未だに先手は手先の間違えの気がしてしょうがない
642 :
NPCさん :04/12/10 01:47:58 ID:jOfHq0bw
では黒つながりでひとつ。 Nekrataal/ネクラタル 2黒黒 2/1 先制攻撃 クリーチャー ― ネクラタル(Nekrataal) 先制攻撃 ネクラタルが場に出たとき、アーティファクトでも黒でもないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 ビジョンズに収録された187クリーチャー。場に出たときに対象のクリーチャーに《恐怖/Terror》の効果がある。 カードアドバンテージを得られ、本人も戦力になるため、現役時は5CB、黒単、NWOなどさまざまな黒が入ったデッキに投入され活躍していた。 第8版にて再録されていたが、環境にマッチせず、再び活躍しているのはあまり見たことがない。彼が構築戦で再び日の目を見る日は来るのだろうか、、。
storm bind 1赤緑 エンチャント場 (2)ランダムディスカード 対象のクりーチャーかプレイヤーに2ダメ アイスエイジの超レア これさえ出れば全てのカードが稲妻になる。
「中休み/Respite」 1緑 インスタント このターン与えられる戦闘ダメージを0に軽減する。攻撃クリーチャー1体につき、あなたは1点のライフを得る。 いわゆる濃霧系カードの1枚。 このカードの特筆するべき点は、それまでの「濃霧系カードはトーナメントで使えるほど強くない」という定説を覆したことにある。 1997年のThe Final、緑単ストンピィ同士の対決となった中村聡氏と景山太郎氏の一戦で、中村氏の踏み荒らしでの一撃を景山氏が中休みで回避、 中村氏を投了に追い込んだ。そして景山氏はベスト8入りを果たす。 このカードの後も、緑にはいろいろな濃霧系カードが登場したが、第8版での色の役割の変更により、現在では濃霧系のカードは白となった(聖なる日)。
親和バカの後、何か荒れてるな。 重複も多いし。 《Uncle Istvan/イシュトヴァーンおじ》 謎のオッサン、その名はイシュトヴァーンおじ! 無敵のターミネーター、イシュトヴァーンおじ! ひきこもりが過ぎてサイコさんになった、イシュトヴァーンおじ! でも別に強くないぞ、イシュトヴァーンおじ!
まぁ、またりとスルーしとけ。厨は反応したら大喜びだ No640 Seismic Assault / 突撃の地鳴り 赤赤赤 エンチャント 土地カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。突撃の地鳴りはそれに2点のダメージを与える。 >643 Storm bindの改良か改悪か、、改悪かな、やはり。 起動コストがかからなくなったのはいいが、土地限定・呼び出すのに有色3マナと使いにくい。が、赤は中盤以降土地なんざ いらねぇ!というケースが多いため、赤単なら無駄にならない。もっとも、「手札に土地が腐っている」「中盤なのに相手がまだ 生き残っている」という状況では赤単ではやばいだろ。 今考えると赤2とか赤3くらいだったらほかの色と仲良くなれたかもしれない。。
そうやって反応してるからだろ?いいかげんスルーしろよ、な?
>646 ランタクの片割れわすれてるYO >647 なんかかけYO! 大地の刃 1赤赤 エンチャントワールド。 土地を捨てると、プレイヤーに2点の オールプレイ能力を持つ。 レジェンドとクロニクルに収録。 欠点も多いが、愛好され、のちに>646がうまれることに 1マナ違うだけでこんなに強くなってしまう。
>639で、話しの中にあったし、数あわせを・・・ No642 Charcoal Diamond / 炭色のダイアモンド No643 Fire Diamond / 緋色のダイアモンド No644 Marble Diamond / 乳白色のダイアモンド No645 Moss Diamond / 苔色のダイアモンド No646 Sky Diamond / 空色のダイアモンド (2) アーティファクト 空色のダイアモンドはタップ状態で場に出る。 (T):あなたのマナ・プールに(炭色:黒、緋色:赤、乳白色:白、苔色:緑、空色:青)を加える。 ミラージュに出てきた5色ダイアモンドで、モックスシリーズの改悪バージョン いくらモックスシリーズがやばすぎたからといって、ここまで改悪しますか・・・
>649 ダイアモンド系は《ハルマゲドン/Armageddon》や<冬の宝珠/Winter Orb> など土地拘束系のデッキに長らく親しまれたからバランス的にはよいカードだと思う No647 《転換/Turnabout》 インスタント Urza's Saga,アンコモン プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする、 すべてのアーティファクトかすべてのクリーチャーかすべての土地を、 タップあるいはアンタップする。 《早摘み/Early Harvest》だったり《枯渇/Mana Short》だったり 《濃霧/Fog》だったり《みなぎる活力/Vitalize》だったり《金属疲労/Metal Fatigue》 だったりと有り余るほどのユーティリティをもたらすカード。 これを使ったオリジナルデッキが自分を選手権やFinals本選に 導いてくれた思い出のカード。
濃霧を再評価させたのが中休みなら時代を作ったのがこれ 【一瞬の平和】 1G インスタント このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する フラッシュバック2G 数ある濃霧系スペルの中でも最強の一枚 この一枚で貰える2ターンという時間は多くのコンボデッキにとって福音であつたし、当時隆盛を極めたウェイク等トリーヴァ(緑白青)コントロールにとってはラスゴの前後をサポートする最良のパートナーであった。 このカードを使うデッキには大抵採用されていた狡猾な願いとの間では 一瞬の平和 一瞬の平和フラッシュバック 狡猾な願いで回収 一瞬の平和 一瞬の平和フラッシュバック というコンボと言っていいほどの気味の悪いシナジーを見せ付けた。 また、このコンボで狡猾な願いをミラーリするとサイクルになり、それだけでビートダウンを封殺する威力があった。 当時の対クリーチャー戦最強デッキウェイクの根幹となるシステムである。
「Ctrl+F」で全レス検索はやっとこう。結構日本語名だけや、英語名だけもあるので注意。 Mirari / ミラーリ 5 伝説のアーティファクト あなたがインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つをプレイするたび、あなたは(3)を支払ってもよい。 そうした場合、その呪文のコピーをスタックに積む。あなたは、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。 アーティファクト版Fork(>219)。ただ赤2マナForkと違い出るのに5マナかかるため、 重いデッキに主に採用された。そしてこのカードの強さは……見れば解るよね?
No.670
Nantuko Shade / ナントゥーコの影
(黒)(黒)
クリーチャー ― 昆虫(Insect)・シェイド(Shade)
Torment,レア
(黒):ナントゥーコの影はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/1
2マナ2/1と実用性のあるスペックのウィニークリーチャーに
パンプアップ能力の付いた危険なクリーチャー
3T目からのフルパンプアタックには
>>37 ですら
チャンプブロックにまわることもあった
>>245 ,
>>350 ,
>>577 ,
>>580 ,
>>641 を絡めた白黒アグロコントロール「noir」から
>>572 からの大量マナを用いたMonoBlackControll
まで当時の黒いデッキを幅広く支えてきた
>>646 むしろ仲間はこっち
Meteor Storm / 隕石の嵐→画像 (赤)(緑)
エンチャント(場) (IV)
(2)(赤)(緑),カードを2枚、無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。隕石の嵐はそれに4点のダメージを与える。
こっそりサイドボードに入っていたりもしたが殆ど見かけなかった。
>649 ダイヤモンドはいいカードだろ。MOXがおかしかっただけで。 >653 強いとは思うが、パックからこれでると「なに、このorderがレアなの?」と切れそうだな。。せめてアンコモン No652 Exhaustion / 疲労困憊 (2)(青) ソーサリー 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーと土地は、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 >650 turnaboutのお供。相手がタップアウトした瞬間にうってもいいし、相手の終了時にturnabout>自分ターンでexhaustionでも良し。 これと>57 Time Warp、>351 propaganda Relarn,Recallを使い相手に何もさせないエターナルブルーというデッキもあった。 使い手は気持ちいいが、食らったほうはたまらないデッキ。瞬殺ではないためある種真綿で首を絞めるようなデッキであった。
>>654 頼む、これも忘れないでくれ。
Pyromancy / 紅蓮術 (2)(赤)(赤)
エンチャント(場)
(3),カードを1枚無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。紅蓮術はそれに、捨てられたカードの点数で見たマナ・コストに等しい値のダメージを与える。
当時、《Haunted Crossroads / 逢魔が辻》と《Crimson Hellkite / 真紅のヘルカイト》を組み合わせて
毎ターン9点ダメージを与えつづけていた自分にとってはとても思い出深い一品。
《たい肥/Compost》
黒系のデッキ対策としては最高クラスのカード。
何しろ1枚墓地に落ちると1枚引ける。
相手が手札からスペルプレイしただけでも引ける。
しかも設置は2マナと軽く、黒に割られ難いエンチャントなのも見逃せない。黒使いには頭痛の種だったろう。
緑系のデッキのサイドには大体入ってたんじゃね?
黒コン相手の初手にこれを3枚握ってて楽勝だと思ってたら相手の1ターン目に
>>245 が宣言たい肥で飛んできたのも今では良い思い出さ・・・
>>657 黒使いだった俺としては1ターン目強迫(
>>38 )したのにトップデックされて悶えること多々
Seal of Fire / 炎の印章 (赤)
エンチャント(場) Nemesis,コモン
炎の印章を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
炎の印章はそれに2点のダメージを与える
地味に優秀な置き火力、起動にマナがいらない為非常に使い勝手がよかった
緑のマナ生物8体に対抗し、ショックと併せ8枚で焼きデッキを組んだもの
後継者?の《黄鉄の呪文爆弾》はイマイチぱっとしない
Time Vault(UN) タップすると追加ターンを得られる謎のアーティファクト。 アンタップするためにはターンを飛ばさないといけないのだが・・・ 動く秘宝 賦活 の2枚で無償でアンタップできるようになる。 あんまりにアレなのでテキストが変更されるに至った。
Seal of Cleansing / 浄化の印章 (1)(白)
エンチャント(場) (NE)
浄化の印章を生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
印章シリーズの解呪。水位の上昇などマナを縛るエンチャントを割るためにとりあえず設置。
このシリーズの使い勝手は個人的に満足。
>>655 タフネスが増えるところが
>>653 が強かった要因。むしろ比べるなら凍てつく影とか腐肉蟻(5th)。
アンコで出たらたまりません。
Goblin Warchief / ゴブリンの戦長 (1)(赤)(赤) クリーチャー ― ゴブリン(Goblin) Scourge,アンコモン あなたがコントロールするゴブリンは速攻を持つ。 あなたがプレイするゴブリン呪文は、それをプレイするためのコストが(1)少なくなる。 2/2 あまりパッとしなかったエクテンやスタンのゴブリンデッキをメタのトップまで持ってきたカード。 メダリオン能力が強いのは当然として、速攻を与えるためゴブリンの群集追いやゴブリンの名手との 相性がすこぶるよい。また生ける屍や総帥の招集との相性もよく、ある程度墓地にゴブリンがいる状態 で撃ちそのままゲームセットになると言う場面がほとんどである
『Thicket Basilisk』 壁以外、触れるもの全てを破壊するトカゲ、『Lure』を装備して突撃すると、 システムクリーチャー以外は大抵死んでる。 『Elvish Bard』 こっちは『Lure』付エルフ、結構タフなので、『巨大化』があればもう一回使える 尚、どちらのクリーチャーも何種類か後継者を出してはいるが、 全体的に軽く、弱くなっていく傾向にある。
Tivadar's Crusade(DK) 全てのゴブリンを破壊する白のソーサリー。 シンプルだがなかなか忘れがたい効果をもつ。 ゴブリンを中心とした敵と戦った時「これがあればなぁ〜」と思う人は多いだろうが、 実際に使用された光景を見た事がある人は少ないだろう。
Joiner Adept/社交の達人(フィフスドーン) (1)(G) クリーチャー − エルフ・ドルイド 2/1 あなたがコントロールする土地は、以下の能力を持つ。 「(T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える」 多色デッキだと有利になるメカニズム満載のフィフスドーンにて出た やっばいエルフさん。 効果の有用さは目を疑うほど。 2マナ(しかも色つきは一マナ)で出した エルフが突っ立っているだけでマナの色なんか気にしないでいいんじゃぜ? もちろんこれで恩恵を受けるのは烈日等フィフスドーンの多色メカニズムだけじゃない。 当然しばらくの間は、いろいろなデッキでいろいろな悪さをするのであろう。
数あわせのため、2枚あげさせていただきます No662 Multani, Maro-Sorcerer / マローの魔術師ムルタニ (4)(緑)(緑) 伝説のクリーチャー マローの魔術師ムルタニは呪文や能力の対象にならない。 マローの魔術師ムルタニのパワーとタフネスは、それぞれすべてのプレイヤーの手札にあるカードの数に等しい。 No663 Maraxus of Keld / ケルドのマラクザス (4)(赤)(赤) 伝説のクリーチャー ケルドのマラクザスのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトとクリーチャーと土地の数に等しい。 >407Ihsan's Shade、>58Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ、>420Arcanis the Omnipotent / 全能なる者アルカニスの計5枚が 今年の初めに発売されたPCゲーム、マジック・ザ・ギャザリング バトルグラウンドの中ボスとして出てきたレジェンド(ラスボスはミシュラ) このゲーム、オンライン対戦ゲームとしても質がよかったのだが、メーカーサポートが超悪質のため、糞ゲーとなった悲しきゲーム 5枚並べてみるとアルカニスが一番ヤバイカードだなぁ・・・
Vampiric Tutor / 吸血の教示者 (黒) インスタント Sixth Edition,レア あなたのライブラリーからカードを1枚探す。その後、あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。あなたは2点のライフを失う。 何でもデッキの上に置ける教示者でビジョンズで初めて出た時からコンボデッキの お供となっていたカード。その後何故か6版で復活し強迫、暗黒の儀式と共に黒の 顔として使われていた。 MTGを始めた頃はこのカードの強さを理解出来なかったなあ
>>666 >>237 投稿前にCtrl+Fキボン。
有名どころは既出だと心得るべし。
Karma/因果応報 (2)(白)(白)
エンチャント(場)
それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、因果応報はそのプレイヤーに、
そのプレイヤーがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい値のダメージを与える。
対黒用嫌がらせ呪文。
まだ黒単にエンチャント除去の手段がほとんどなかったころ、黒使いはこれに泣かされた。
昔の白にはこういう陰湿で搦め手な呪文が多かったなあ。
今はどうだか知らないが。
「枯渇地帯/Blasted Landscape」 土地 (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く) 場に出しても無色1マナしか出ない、一見すると何の価値もない土地。 しかしこのカードの重要な点は、サイクリング持ちの土地で唯一アンタップ状態で場に出る土地だということ。 波動機デッキにとって、デッキの名前にもなっている波動機を1ターンでも早く出すことが勝利への鍵となるが、 デッキの性質上、サイクリングを持たないカードはほとんど入れることができない。 そのためアンタップ状態で場に出るサイクリング持ちのこいつは大切なカードであった。 こいつの存在が勝敗を分けたことも多い。 波動機デッキを支えた影の功労者と言っても過言ではないだろう。
《甲鱗のワーム》 クリーチャー・ワーム 7G 7/6 8マナながら7/6能力なしのコモンカード。 コストパフォーマンスに似合わないカードながらちゃっかり収録されてたりする。 初心者に食いつくが良い。
>>667 「まだ」って、黒単がエンチャント破壊できる時代なんてあったっけか?
せいぜいが「ネビニラルの円盤プレイ」「じゃあ解呪」「('A`)」ぐらいじゃないか?w
と言うわけで、現代版のネビニラルの円盤を紹介しよう。もちろんスタンダードで使用可能だ。
《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
(3)
アーティファクト
(4)、(T):パーマネント1つを対象とし、それに運命カウンターを1つ置く。
(5)、(T)、忘却石を生贄に捧げる:運命カウンターの置かれていない、土地でない全てのパーマネントを破壊する。
その後、全てのパーマネントの上から運命カウンターを全て取り除く。
基本は起動コストが増えた代わりにアンタップインになったネビニラルの円盤。
「ネビがアンタップインなら何マナなんだろう?」と言う積年の疑問に対しての回答となるカードだ。
さらにオマケとしてマナに余裕がある場合は自分のパーマネントに運命カウンターを載せ、
その爆発から回避させる事もできる。これはコントロール同士の対決では特に重要な能力となる。
なにせ相手の忘却石でこちらの忘却石が割られないのだから。
その他の細かい変更点としては、壊せるカードが「神器、結界、生物」から「土地でないパーマネント」に変更された事だ。
これによりミシュラの工廠や隠れ石、各種アーティファクト土地などが破壊できなくなっている。
見て分かるように非常に強力で、ミラディン発売当初は市場価格で3000円を超えるトップレアだったが、
環境の高速化とアンチ・アーティファクトメタの促進から次第に使われなくなっていった。
プレイ>即起動するためには8マナ必要であり、そうでなければやはり本家と同じように1ターンのタイムラグがある。
酸化やヴィリジアンのシャーマンでそこを狙い撃ちされればそれだけで勝敗は決してしまうのだ。
トレイリアの大海蛇 あなたのアップキープ開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカード7枚を、あなたの墓地に置く。 あられ石のヒル あなたがプレイする白の呪文は、プレイするためにさらにWが必要になる。
>>669 >>21 Orcish Artillery/オーク弩弓隊 (1)(赤)(赤)
1/3
クリーチャー ― オーク(Orc) Fourth Edition,アンコモン
(T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。オーク弩弓隊はそれに2点のダメージを与え、
あなたに3点のダメージを与える。
相手に与えるダメージより自分のダメージが大きいという男らしいカード。
CoP赤があればかなり優秀なダメージソースになる。
高級市場 土地 (T):無色のマナ1点を加える (T):クリーチャーを1体、生け贄に捧げる;あなたは1点のライフを得る マスクスで登場したが、リシャーダの港のおかげで影が薄い存在である。 転覆を失敗させたり、アカデミーの学長や冥界のスピリットを美味しく頂いたりした人もいるだろう。
Ashes to Ashes/灰は灰に(DK) アーティファクトで無いクリーチャー2対を取り除き、あなたに5点のダメージを与える、という黒のソーサリー。 1枚で2体除去できてお得だし、黒にも通用するが、 通常「闇への追放」とか「恐怖」とか「ネクラタル」で間に合うのであまりメインには入らない? まぁそれはともかく、漏れはいまだにこのカードのイラストが何を表現しているのかが判らん。 Dust to Dust(DK) 灰灰と対になってる(多分)カードで、 対象の2体のアーティファクトをゲームから取り除く白のソーサリー。 1枚で(中略) 通常「解(ry まぁそれはともかく、漏れはいまだにこのカードのイラストが何を表現しているのかが判らん。
【Desolation Angel/荒廃の天使】 B黒黒 飛行 5/4 場に出ると自分の土地をすべて吹っ飛ばしてしまうが、白白のキッカーを払うと ハルマゲドン+クリーチャーという素晴らしい能力を持っている。 相手のエンド前に総崩れ(基本5マナだが7マナでインスタント神の怒り)を打ってから こいつを出して負けたのは今でも忘れられない。まだ語られていないが【嘘か真か】 という壊れたカードのせいである。思い出すと気分が悪くなってしまうのでこれで失礼する。
Windfall / 意外な授かり物 (2)(青) カードタイプ ソーサリー それぞれのプレイヤーは自分の手札を捨て、 その後この方法でプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち 最も大きい値に等しいだけのカードを引く。 MOMA(1ターンキル量産デッキ)の台頭を許した原因は、 精神力でも、タイムスパイラルでもない。 これの存在を忘れていたからだ。 そう製作者が言い訳したカード。 実際強すぎる。
5th、そんなに強くないけど値段高騰レア2枚あげます。 Elvish Archers / エルフの射手 マナコスト (1)(緑) カードタイプ クリーチャー ― エルフ(Elf) 先制攻撃 パワー・タフネス 2/1 白に居ればなんともないが、緑に居たことが大問題。 巨大化して5/4先制攻撃なんて、一体誰が太刀打ちできるのさ!
Wyluli Wolf / ワイルーリーの狼
マナコスト (1)(緑)
カードタイプ クリーチャー ― 狼(Wolf)
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
パワー・タフネス 1/1
絵が非常に綺麗で、コレクターが多数存在した。
能力は正直ぱっとしない。
だがもし+2/+1だったら、凄まじい勢いでデッキの常連になったであろうことから、
バランスとは難しいと考えさせられる。
>>674 灰は灰には、黒死病デッキで大活躍。
また、やはり黒ウィニーでも好まれたよ。
闇や恐怖は対黒で役に立たなくなるし、1枚のカードで2枚落とせるのは魅力。
679 :
NPCさん :04/12/11 11:54:43 ID:AfzIQMqN
枚数調整の関係で2枚ほど。 Reflecting Pool / 反射池 土地 (T):あなたのマナ・プールに、あなたがコントロールする土地が生み出すことのできるいずれか1種のマナ1点を加える。 テンペストにおける初期のトップレア(後に《呪われた巻物/Cursed Scroll》に抜かれる)。 当時は現役だったペインランドや真鍮の都、知られざる楽園などの多色地形のデメリット(痛い)を補完するナイスパートナーだった。しかし、初手に反射池しかないと何のマナもでないという反射池マリガンも当時多くのプレイヤーに見られた。 Thran Quarry / スランの採石場 土地 ターンの終了時に、あなたがクリーチャーを1体もコントロールしていない場合、スランの採石場を生け贄に捧げる。 (T):あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。 ウルザ-ズサーガに収録された好きな色の出る土地。《知られざる楽園/Undiscovered Paradise(VI)》の光景者として期待されたが、さすがにリスキーすぎ、多くのデッキには使われなかった。唯一NWOには1〜2枚入っていた気がする。 当時たまに見られた光景 A:セットスランの採石場、極楽鳥出します B:分かりました。セット山から極楽鳥にショック。 A:投了します(泣
680 :
NPCさん :04/12/11 13:42:43 ID:Hbuk8Pa+
Richard Garfield, Ph.D. (3)(青)(青) 伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・デザイナー(Designer) Unhinged,レア あなたはカードを、あなたが選んだ同じマナ・コストを持つ別なマジックのカードであるかのようにプレイしてもよい。(マナ・コストは色を含む。) あなたは同じカードを2回選べない。 2/2 MTGの生みの親が伝説のクリーチャーとしてやって来た。その能力はさすがに強すぎです。何せ土地をMOXとしてプレイできるわ、2枚目のRichard Garfield, Ph.D.は時間のねじれや変異種としてプレイできるなど何でもあり。 ちなみにこのカードのFoilにはリチャード氏のサインが入っています
Infernal Denizen/地獄の住人 Ice Age,レア (7)(黒)、5/7 あなたのアップキープの開始時に、沼(Swamp)を2つ生け贄に捧げる。 そうできない場合、Infernal Denizenをタップし、対戦相手1人は そのプレイヤーが選んだ、あなたがコントロールするクリーチャー1体の コントロールを得てもよい。その対戦相手は、Infernal Denizenが 場に出ている限りそのクリーチャーをコントロールする。 (T):クリーチャー1体を対象とする。Infernal Denizenが場に出ている 限り、そのクリーチャーのコントロールを得る。 キングオブ何をしたいのかわからんクリーチャー。おまけにイラストが 華のない絵を描かせたら天下一品のDrew Tucker。 漏れは、お茶の水のイエサブでこのカードを指名買いするヤシを見かけた ことがある(ちなみに350円)。おそらく、その時店にいた客全員が、 「そんなの、タダでくれてやる!」と心の中で叫んだと思う。
>>680 土地はマナ・コストを持たないのでモックスとしてプレイする事はできない、ってのが裁定で出てたよ。
点数で見たマナ・コストを参照する際に0として扱うけど、右上に書かれた数字は0ではないからと言う理由。
《鼠の短牙/Nezumi Shortfang(CHK)》
(1)(B)
クリーチャー ネズミ
1/1
(1)(B)、(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
そのプレイヤーの手札が空の場合、鼠の短牙を反転する。
↓
《憎まれ者の傷弄り/Stabwhisker the Odious(CHK)》
伝説のクリーチャー ネズミ・シャーマン
3/3
各対戦相手のアップキープ開始時に、憎まれ者の傷弄りはそのプレイヤーに、
そのプレイヤーの3枚を下回る手札1枚につき、1点のダメージを与える。
神河物語で登場した反転クリーチャーの中でも随一の強さを誇るカード。
反転前からしてインスタント速度での恒久的ハンデス、しかもたった2マナと反則臭い強さを誇る。
しかも反転条件が満たしやすく、反転した後は拷問台付き3/3と至れり尽くせり。
テンポの悪さからビートダウン相手には紙である物の、コントロール相手ならば無双の強さを誇る。
特に除去能力の薄い緑青コントロールはこれを通すと致命的。
>>682 ここはスタンダード考察スレじゃないんだよ
684 :
NPCさん :04/12/11 19:53:53 ID:JaBoB1ty
Erg Raiders / アーグの盗賊団 (1)(黒) クリーチャー ― 盗賊団 2/3 あなたのターンの終了時に、このターン、アーグの盗賊団が攻撃に参加しなかった場合、 このターンそれがあなたのコントロールの下に入ったのでない限り、 アーグの盗賊団はあなたに2点のダメージを与える。 黒の優秀なウィニークリーチャー。 2マナ域でパワー2を超えるクリーチャーが少ないことを考えれば、 十分すぎるほどの能力を持っていたが、結局は稲妻や火葬の届く範囲に 存在した上、ブロック回避能力も無かったため、トーナメントクラスにはなり得なかった。 4版から始めた当時の初心者の中にはは《洪水》《麻痺》《洗脳》などに悶絶して、 二度と使わないという人間もしばしば。 >683-684 同類。
>>683-684 書きこm(ry
《波動機/Fluctuator》
>>668 でちょっと語られてるカード。
サイクリングコストが2減る。当時のサイクリングコストは全て2だったため要はサイクリングコストが0になる。
サイクリング付のクリーチャーをガンガンサイクリングしていき墓地にカードを貯めたところで生ける屍(
>>69 )が飛んでくるのである。
687 :
堕天使 :04/12/11 20:57:34 ID:???
Mageta the Lion / 獅子将マギータ コスト:3白白 タイプ:クリーチャー − スペルシェイパー(Spellshaper) レジェンド(Legend) (3/3) イラスト:Brom (2)(白)(白),(T),あなたの手札からカード2枚を捨てる:〜以外のすべ てのクリーチャーを破壊する。それらのクリーチャーは、再生できない。 【解説】 貧弱なセットとして有名なプロフェシーの中でも、相当の実力をもつ1枚。 再利用可能な『神の怒り/Wrath of God』ということで、 当時、青白のパーミッション系デッキでよくその存在が確認された。 構築済みセットに入っているということで、市場価格もそれほど高騰せず 入手も容易であったのが人気の一翼を担っていたと思われる。
ここはそんなに神聖な場所なのか?
Nafs Asp / ナフス・アスプ (緑) クリーチャー ― アスプ(Asp) Fourth Edition,コモン ナフス・アスプがプレイヤーにダメージを与えるたび、 そのプレイヤーは自分の次のドロー・ステップの開始時に、 そのプレイヤーがそのドロー・ステップより前に(1)を支払わない限り、 1点のライフを失う。 1マナ枠で2点以上のダメージを与えうるクリーチャー。 マナ拘束にせよライフルーズにせよ、アドバンテージは高かった。 が、クリーチャー戦に使えないクリーチャーなぞ紙と同じ。 緑の1マナ枠は、昔から激戦区だったので選択肢にはいるレベルにはなれなかった。 >688 スレの趣旨にあわない書き込みは、叩かれるに十分過ぎる理由を持っている。
ナフスアスプがMtGを語る上で欠かすことのできない1000枚とは到底思えないのだが 厳密に言えばこれらもスレ違いだ
ここまで流れのままやってきたけど暫定的ルールを遵守する必要もないんじゃないか? 個人的にはカードを挙げてその思い出を語り合うってのがやりたかったんだけど。
暫定ルールさえ守ればいいんじゃね?全カードの1/7は書けるんだし、 ケチ臭い事言って場の空気を悪くする必要も無いだろ。 逆に暴言は暫定ルール違反だから非難されるとすればそっちだろうな。 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(SCG)》 (3)(R)(R) クリーチャー ゴブリン 2/2 包囲攻撃の司令官が場に出た時、1/1の赤のゴブリン・クリーチャー・トークンを3体場に出す。 (1)(R)、ゴブリンを1体生贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 包囲攻撃の司令官はそれに2点のダメージを与える。 MTG史上最もコストの重いトーナメントレベルのゴブリン。 その強さはゴブリンとはなんの関係も無いデッキでさえもこれだけ投入したほどだ。 前身であるゴブリンの司令官と比べると余りの差に愕然となる事請け合い。 それまではパッとしなかったゴブリンデッキが一躍花形になったのは、 前述のゴブリンの戦長とこれによる所が大きい。 余談ではあるが、これと硫黄の渦が入っていた構築済みデッキは 構築済みデッキ史上でも屈指の人気を誇り、瞬く間に店頭から姿を消した。
>>690 本当に「欠かすことのできない」カードが1000枚もあるとは思えないが。
とりあえず
>>691 に同意。
Karoo Meerkat(MI)
(1)(緑)
プロテクション(青)
2/1
「だからどうした」と言う感じだが、当時プロテク青は大変珍しかった。
(もしかしたら史上初?)
>691 まぁ、できればカードを一枚挙げような。 Maze of Ith 土地 (T):攻撃クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。 このターン、そのクリーチャーが与える戦闘ダメージと、そのクリーチャーに与えられる戦闘ダメージを0に軽減する。 The Darkのコモン土地。ぴよぷーに田中としひさも欲しがった。 リアニメイトされた大型クリーチャーを食い止めたり、1ターン目に召喚されたセンギアを止めたりと大活躍した。
Karoo Meerkatは当時青単(Big Blue)が流行していたので微妙にスタンダードのメタクリーチャー (特に5CG)に採用されていたりしたのよね。 初めて見たけどてっきり糞スレが再利用されていると思ったのであまりに真面目に 進行していたのにびっくりしたよ。まあ程々に、荒れないようにね。
>>694 コモンだけど製作工程上のミスでレア並の希少さになった、と聞いた事があるです。
Oasis/オアシス(AN)
タップで対象のクリーチャーに与えられるダメージを1点軽減する土地。
4thに含まれる土地は露天鉱床やミシュラの工廠と言った強カードがある一方こんなションボリな土地もあった。
(レアリティが同じと言うこともションボリ感を加速させた)
おそらくDesertと対になるような設計思想だったのだろうが、それだったらマナを出してくれよと・・・
Shichifukujin Dragon (6)(赤)(赤)(赤) クリーチャー ― ドラゴン Shichifukujin Dragonはその上に+1/+1カウンターが7個置かれた状態で場に出る。 (赤)(赤)(赤),Shichifukujin Dragonから+1/+1カウンターを2個取り除く:ターン終了時に、Shichifukujin Dragonの上に+1/+1カウンターを3個置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。 0/0 今は亡きDCIJトーナメントセンター設立時、DCIからHJに寄贈された 世界で1枚のカード。 当時はDCIJトーナメントセンターのショーケースの中に置かれ、今は HJ社長室? にあり、おそらく1度もプレイで使われたことがないであ ろう1枚でもある。
Lin Sivvi, Defiant Hero / 果敢な勇士リン・シヴィー (1)(白)(白) 伝説のクリーチャー ― レベル(Rebel) Nemesis,レア (X),(T):あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがX点以下のレベル(Rebel)・カードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 (3):あなたの墓地にあるレベル・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番下に置く。 1/3 ご存知レベルの親玉。こいつを出してレベルデッキを強くするなら、強い傭兵を出してくれよと何度思ったことか
Great Wall 2W エンチャント(場) すべての"平地渡り"を持つクリーチャーはその技能が無いかのようにブロックされる。 最弱カードスレの中でもトップクラスの評価のカード。 何に使うのでしょうか? (同様のカードは各色にあるが平地渡りはほとんどいない)
あんまり五月蝿く言う気もないけど、このスレに相応しいと思うのは大別すると次のようなタイプかな。 ・それまでになかった革新的なルール・ギミックを盛り込んだカードの代表例 ・トーナメントシーンで猛威を振るったカードのうち、デッキの中核を成したもの ・投稿者の思い入れが感じられるカード ・どうしようもなく笑えるくらいヘボいカード、いわゆる紙 そこそこ強いだけとか微妙とかいうのは、「欠かすことのできない」カードとは言えないだろうね……。 分解 (X)(R) ソーサリー 〜は対象のプレイヤー1人かクリーチャー1体にX点のダメージを与える。 〜の対象となったクリーチャーはこのターン再生できず、このターンに墓地へ置かれる場合は代わりにゲームから取り除かれる。 第4版において《火の玉》と共にX火力の双璧を成したカード。 効果範囲においては《火の玉》や《地震》に及ばなかったものの、クリーチャー単体には必殺滅殺の威力を誇る。 《リバー・ボア/River Boa》をはじめとする再生持ちのクリーチャーに対して(X)=0で使用される局面もしばしば。 対戦相手を骨も残さず消し去るというイメージから、チャネルボールやプロスブルームのエンドカードに用いるプレイヤーもいた。 直接火力が強かった時代の、古き良き一枚。
>698. , ─, .、 iニニニi . i /ノノレ)) i || ゚ ー゚ノ|Ψ . i_⊂TYTつ| . く/_|l ∧ し'ノ 作ってみたけど微妙… レベルつながりで 「レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant」 白 クリーチャー ― レベル(Rebel) (3),(T):あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストが2点以下のレベル(Rebel)・カードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 1/1 こいつ自身は1/1と貧弱だが、こいつが2マナ域のレベルを呼び、さらに呼んだやつが3マナ域(まずリン・シヴィー)を呼び…と放っておくとどんどんレベルが場に出てくる。 レベルデッキの根幹を支えていると言っていいだろう。 レベルデッキがスタンダードから落ちた後も、エクステンデットで「不動の守備兵」や「鞭縄使い」を呼ぶのに使われる。
勿論コレ(↓)対策さ♪w Aysen Highway (3)(白)(白)(白) エンチャント(場) Homelands,アンコモン1 白のクリーチャーは平地渡りを持つ。 ・・・誰が、例えサイドボードにすらデッキに入れるのでしょうか? こんな糞重いへたれエンチャントなんて。 (で、雪被りじゃない普通の平地渡り持ってるのは「優雅なアンテロープ」だけですか?)
>>702 :.,' . : : ; .::i'メ、,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: :
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、Righteous Avengers(LG) にあやまれっ!!
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: あやまれよぉぉぉーーー!!
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: :
:,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : :
i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;;
.:::;:':::;':::;'::::::::::::::i:::i:::::..`'‐、、、-<゙.::::::::/.::: ://. : /.:::::::i :j::.'、:;;;
699とか702は確信犯
ホームランド……それは様々な?なリーダーを輩出したエキスパンションでもある。 『Anaba Spirit Crafter』 ミノ吉達のリーダー、全てのミノタウロスは+1/0の修正を得る…… 一寸待て、4マナかけてこれで終わりか?自分もミノ吉だからってこれで終わりか? 『Soraya the FaicoNer』 鷹達のリーダー、つうか鷹匠、全ての鷹に+1/+1、2マナかければ対象の鷹にバンド。 能力的にはそれ程悪くはないがレジェンド、加えて鷹のバリエーションも…… 他に妖精の貴族もおったが普通に使えた気がするんで割愛。
>>703 あと「Zodiac Rooster / 黄道の雄鶏」にもな。ポータルだけど
たぶんNo698
Rogue Elephant / はぐれ象(WL)
クリーチャー ― 象(Elephant)
(緑)
はぐれ象が場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げない限り、それを生け贄に捧げる。
3/3
1マナ3/3象さん。出すときに森を生贄にささげるものの、それを同エキスパンションの「収穫のワーム」のエサにすることが可能
1ターン目:森セットラノワールのエルフ→2ターン目:森セットはぐれ象収穫のワーム
をやられたときに俺の緑フェチとしての人生が始まったように思う。
《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》
7マナのソーサリーで6/6ワームを1体出す。
それだけならただのソーサリーだがたった数文字の言葉がこのカードを凶悪化した。その魔法の言葉とは
フ ラ ッ シ ュ バ ッ ク 3 G
何らかの方法で墓地に落とせばたった4マナで6/6ワームを光臨させる。
オデッセイには《野生の雑種犬/Wild Mongrel》(
>>37 )がいた。当時のスタンダードには《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》(
>>260 )もいた。
《入念な研究/Careful Study》もあった。
これらのカードを搭載したスレッショルド型の青緑も強かったが、
トーメントで《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》(
>>578 )や《尊大なワーム/Arrogant Wurm》などを得た事により青緑マッドネスがブレイク。
そしてオデッセイブロック、最後のエキスパンションジャッジメントで《物静かな思索/Quiet Speculation》と《不可思議/Wonder》(
>>335 )で
青緑デッキは更なる進化を遂げる。
このいずれの青緑系にもほぼ確実にこのカードは入っていた。
Stand+Deliver / 抵抗+救難 Spite+Malice / 悪意+敵意 Pain+Suffering / 苦痛+受難 Assault+Battery / 暴行+殴打 Wax+Wane / 増進+衰退 インベイジョンで登場した「分割カード」シリーズ。そのあまりのデザインに、当時のプレイヤーに多大な衝撃を与え、 賛否両論を巻き起こした。 ルール、デザイン的にここまではっちゃけて良いんだってことで、後のオンスロートの「変異」や神河物語の「反転」 なんかにも影響を与えていると思われる(特に後者は直接的な後継者な感がある)
隻眼の将軍 夏侯惇 優柔不断なる君主 遠紹 「そんなもんあったなぁ」なポータル三国志より。 このセットでは三国志の世界を表現するために、アジア圏のイラストレーターが多数起用されているが、 その中には日本人のイラストレーターも存在したのである(同じアジアだからいいのか?) 上にあげた2枚のうち、 前者は後にTRPG『ブレイド・オブ・アルカナ』『ヒーローウォーズ日本語版』等のビジュアルを手掛ける田口順子が、 後者は『天羅万象』シリーズや『アルシャード』『エンゼルギア』等のヒットTRPGメイカー・井上純一が描いてている。 二人ともTRPGの世界では馴染みの深い人物であり、 GAMEぎゃざの前身・RPGマガジン誌上でも高い人気を誇っていた。 今でこそ、TCGのイラストを手掛けるイラストレーターは珍しくないが、 国外の製品、それもジャンル内における金字塔とも言えるMTGに、 日本人の名が入ったというのは実に名誉あることだと思い、ここに投稿してみる次第である。 ちなみにカード的に強かったかどうかは覚えてない。 ポータル買う金があったら正規のカード買ってらぁ!
アブー・ジャーファル (W) アブー・ジャーファルの召喚 0/1 アブー・ジャーファルが戦闘の間に場から墓地に置かれた場合、アブー・ジャーファルをブロックしていたか 、アブー・ジャーファルにブロックされていたすべてのクリーチャーを埋葬する。 疑似餌つけて遊んでた記憶がある
Aeolipile (2) (1),(T),Aeolipileを生け贄に捧げる:クリーチャー 1体かプレイヤー1人を対象とする。Aeolipileはそれに2点のダメージを与える。 強力なカラーレス火力だが意外と使われなかった。 読み方がわかりにくいのが原因かも。
《時の砂/Sands of Time》(VI) アーティファクト (4) それぞれのプレイヤーは自分のアンタップ・ステップを飛ばす。 それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは同時に、 自分がコントロールするすべてのタップ状態のアーティファクト、クリーチャー、土地をアンタップし、 自分がコントロールするすべてのアンタップ状態のアーティファクト、クリーチャー、土地をタップする。 要は寝てる奴は起きて、起きてる奴は寝るという微妙なカード。 だが、むしろその効果よりも一行目の一文、「アンタップ・ステップを飛ばす」のため、 同エキスパンション収録の《平衡/Equipoise》とのコンボとして使用された。 お互い単品ではパッとしないカードを組み合わせることによってエグいコンボを形成するという MtGの醍醐味を味わせてくれた(寧ろ使われる側だったが)一枚。
>>116 超遅レスだが、イラストのために Moor Fiend となったらしい。もともとは Bog Wraith だったそうな。
http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/files/20040818_01.html Helm of Obedience
Artifact (4)
(1)(X),(T): 対象の対戦相手の選び、そのライブラリーをクリーチャーカードが出るまで上からX枚墓地に置く。
クリーチャーカードが出た場合、Helm of Obedienceを生贄に捧げそのカードをあなたのコントロール化で
場に出す。
Alliances収録。
ノンクリーチャーデッキに対して絶大なライブラリー破壊力を持つアーティファクト。
このカード対策に1枚だけ<<星界からの恐怖>>を入れるデッキすら存在した。
Killer Bees<殺人蜂> 0/1 飛行 緑:+1+1ターン終了時まで。 強力すぎるほどの緑飛行クリーチャーだが時代に恵まれなかった。
No712(か?) Tundra Wolves / ツンドラ狼 (白) クリーチャー ― 狼(Wolf) 1/1 先制攻撃 レジェンドから登場、第6版を最後に引退? 1マナ1/1でありながら先制攻撃を持っているし、コモンのため、初心者から上級者まで ベナリアの勇士>241やメサ・ペガサス>419などと共に白使い序盤の防衛線の確立に貢献した とりあえず1ターン目に出して、2ターン目に聖なる力辺りをつけて硬くしてたなぁ・・・(遠い目)
Unyaro Bee Sting / ウンヤロ蜂の一刺し 3緑 ソーサリー アンコモン Mirage クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ウンヤロ蜂の一刺しはそれに2点のダメージを与える。 緑には本来縁の無い直接火力。これでトドメを刺されると屈辱。 緑に欠けている攻めてこないクリーチャーの除去能力の補完。 つか赤緑でいいだろ!
Phyrexian Tribute / ファイレクシアへの貢ぎ物
(2)(黒)
ソーサリー
Mirage,レア
ファイレクシアへの貢ぎ物をプレイするための追加コストとして、クリーチャーを2体生け贄に捧げる。
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
ミラージュでは
>>716 のように
本来、その色が出来ないことをするスペルがいくつか存在する
これはその一つ
当時お気に入りだった黒ウィニーで
何とかして罠の橋(
>>474 )を突破するためにデッキに入れていたなぁ
大抵、生け贄が足りなくてプレイできなかったり
後続のクリーチャーが召還できなかったりで結局無駄だったが・・・
これのおかげで無理な物はあきらめる、尖ったデッキ構築を学んだ気がする
今は色ごとに絶対に出来ないことが存在するから、単色デッキが組みにくいよな・・・
黒がエンチャントを破壊したり、カウンターできた時代が懐かしい(;´Д`)
今まで良く出てきているけどまだ紹介されてないカードを1枚。
Mind Twist / 精神錯乱 (X)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、カードをX枚、無作為に選んで捨てる。
最強のハンデス呪文。こんなぶっ壊れたカードが第4版まで残っていたのは永遠の謎。
これのせいで他のハンデス呪文が霞んでみえて、強力なハンデスとして誉れ高い
>>96 すらも
強さが認識されるまでに時間がかかった。
スタンダード環境ではあっという間に禁止カードになった。
>>精神錯乱 そのわりに4版まで残ってたよくわからんカードでもある。 【原野の脈動/Pulse of the Field】 1WW インスタント あなたは4点のライフを得る。 その後、いずれかの対戦相手のライフがあなたよりも多い場合、原野の脈動をオーナーの手札に戻す。 その他の仕事はしない純粋なライフ回復カードとしては唯一といっていいトーナメントレベルのカード。 神の怒りまで耐える時間を与え、神の怒り後は磐石の態勢を作り上げる。 このカードが入っているとバレると対戦相手がビートダウンなら積極的にマナバーンし始めるため、ライフ回復効果は期待できなくなるが本体火力になるというよくわからないカード。 両プレイヤーが持っていると超絶ダルゲーが発生する。
>>719 一昔まえにけっこうみた光景だな
天使で殴る→相手が2回使う で2人で高みに登っていく初心者たちが微笑ましかった
Guerrilla Tactics / ゲリラ戦術 (1)(赤)
インスタント Eighth Edition,アンコモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゲリラ戦術はそれに2点のダメージを与える。
対戦相手がコントロールする呪文や能力によって、あなたがゲリラ戦術を捨てさせられたとき、
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゲリラ戦術はそれに4点のダメージを与える。
昔は〉〉183よりもこれが優先の時代もあった
〉〉718 〉〉96がブイブイいってた頃の話
最近基本セットに返り咲いたことを実戦の場で使われて初めて知った
そう俺が〉〉566をプレイした時に・・・・gg
721 :
720 :04/12/14 23:48:01 ID:???
連投スマソ まずは前レスの補足から
>>183 火葬
>>718 精神錯乱
>>96 Hymn to Tourach
>>566 死の雲
Story Circle / 物語の円 (1)(白)(白)
エンチャント(場) Eighth Edition,レア
物語の円が場に出るに際し、色を1色選ぶ。
(白):このターン、あなたが選んだ、選ばれた色の発生源1つがあなたに与える次のダメージを0に軽減する。
再録繋がりでコレを
防御円を書きかえるなんてだるいことをせずとも1枚で用を足す良いカード
2色デッキくらいなら起動のコストもそれほど気にならない
前にトレードでアンコの対価に要求したら「8版のトップレアですよ」と鮫扱いされた
MMではアンコだったんたよぅ
>>714 えー
>>715 それ、八版に入ってる。
Forsaken Wastes / 絶望の荒野
(2)(黒)
カードタイプワールド・エンチャント(場)
プレイヤーがライフを得る場合、代わりにそのプレイヤーは1点のライフも得ない。
それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは1点のライフを失う。
絶望の荒野が呪文の対象になったとき、その呪文のコントローラーは5点のライフを失う。
お互いに非常にデッドリーレイブ・ネオな状況を作り出すワールド・エンチャント。
黒ウイニーなどに入れて、後ろがない状況にして殴りあうシチュエーションは非常に燃える。
また、3番目の効果により、呪文によってこのエンチャントを壊すのは非常に厳しくなっている。
緑は気化じゃなくてもエルフの抒情詩人によって割ったりできるが、白は解呪を撃てなくて悲しい。
たまに大地の刃とか調和の中心とかで割られて悲しい思いをする。
こいつを出して数ターン後のアップキープに大往生を遂げるのは、黒使い三大誉望の一つ。
(ちなみに他の二つは、残りライフ1の時ネクロで切腹することと、
肉裂きで殴って互いにライフ0になるがタイミング差で勝つこと。俺が決めた)
強制的に終了へのカウントダウンを刻むため、
コントロールに対しては強力無比なエンチャントであるが、
赤系のバーンデッキとのマッチアップでは非常に不利になる。
そういう時はモノも言わずにContagion(
>>409 )のエサにしてゴブリンやジャッカルを叩き潰すと良い。
(別に張ってもいいけど数分後に全力で後悔しても知りませんよ?)
無駄にならない良いカードである。いや、なにがってContagion(
>>409 )が。
Blizzard 緑緑のエンチャント。 飛行クリーチャーはアンタップしなくなる。 累加アップキープ2な上に、スノーカバードランドをプレイしていなければ使えない。 紙レアがやたら多いアイスエイジの中でも、トップクラスの紙。 アンソン・マドックスの寒々としたイラストも、コレを引いた購入者の心境を実によく表現している。 限定、当時風の言い方で言うシールド戦では、何とか使える局面もあるか……?
Bronze Tablet/青銅のタブレット(AQ) いわゆる「アンティカード」の一つ。 このカードと対象のパーマネントの所有権を永続的に(=デュエル終了後も)交換するアーティファクト。 (10ライフを支払うことによってこの効果を打ち消すこともできる) アンティカードの例に漏れず通常のタイプ1〜2の全てにおいて禁止カードで、 したがって引くとションボリな紙レアである。 しかしその一方で使用が可能なシールド戦では抜群の破壊力を持つ。 相手の強力なカードを奪う、ということもできるが、 それ以上に相手がキーカードを取られるのを恐れて10ライフを支払ったり投了する例が多々あるからだ。 そのため(4thに含まれる他のアンティカードと違い)シールド戦においては神になりえる ・・・・・・かも。
ミラディンホームショッピング!!! 「困ったわァ」「どうしたんだい、メアリー?」 「軽いインスタントスペルってギリギリ死ぬところを切り抜けたり、単純だけど効果的なことが出来るけど、 かといって貴重なカードをわざわざ手札消費するほどかなって思うと、入れようか入れまいか迷うのよ」 「HAHAHA、そんなときはこれさ!」 等時の王笏 Isochron Scepter 2 アーティファクト 刻印 ― 等時の王笏が場に出たとき、あなたの手札にある点数でみたマナ・コストが2以下のインスタント・カード1枚をゲームから取り除いてもよい。(取り除かれたカードは、このアーティファクトに刻印される。) 2, T:あなたは刻印されたインスタント・カードをコピーし、そのコピーをマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。 「これを使えば、一枚のインスタントカードに2マナのアーティファクト、それを突っ込めば2マナで使い放題なんだぜ!?」 「すごいわ!けれど、このタップ時のコストで刻印したカードに関係なく必ず2支払うのってたまに損しちゃわないかしら?」 「イヤイヤ、カードをドローして、それで4枚しか入れられないカードを引いて使う労力に比べれば安いもんだよ」 「そうね・・・。それに元から2マナインスタントを使えばいいし・・・。」 「そうそう。安いといえば、今なら等時の王笏自身もたったの2マナとリーズナブル! おまけにこいつはアンコモン!リアルのお財布にも優しいのさ!」 「すごいわ!アンディ!これはどこで買えるの!?」
真珠三叉矛の人魚 Merfolk of the Pearl Trident (U) クリーチャー ― マーフォーク 1/1 青の定番クリーチャーで“あった”マーフォークの一番プレーンな奴で、1マナ1/1。 悪くは無いがよくも無いラインだが、8版での見直しで マーフォークという種族は青には強すぎるということで抹殺されることになってしまった >271のアトランティスの王と組めば中々なもんですし ただし、今回話題にしたいのはmtgでの過去の彼らことではない 今現在の彼らマーフォーク種族のグラウンドはwocの低年齢層向けカードゲーム、 “デュエルマスターズ”に移っている。 聖拳編拡張パック(2004年6月26日発売)にて青のクリーチャー (ただし、すでにメインの知的種族に多くの部分を占められて肩身が狭いが)として復活を果たす。 さらに12段にてマーフォークの物あさり>260とでも言うべきマーフォークも出る予定となっている。 (タップ効果じゃなくて、187効果だけど。まぁデュエルマスターズでは初めてのドロー後同じ数捨てる効果だし) また、おなじくデュエルマスターズ聖拳編で初お目見えした マッチョな野菜たちであるワイルド・べジーズ種族ももしかするとmtg関連では無いかと目されている。 あの汗臭そうで嫌げなルックス、あれは アングルード2に入るハズだったがアングルード2もろとも お蔵入りになった野菜たちの転生した姿では無いだろうか?
MTG引退してるけど偶然このスレに迷い込んじゃったぞ(゚д゚;=;゚Д゚) Squee, Goblin Nabob / ゴブリンの太守スクイー (2)(赤) あなたのアップキープの開始時に、ゴブリンの太守スクイーがあなたの墓地にある場合、 あなたはゴブリンの太守スクイーをあなたの手札に戻してもよい。 3マナ1/1とへっぽこだがとにかくディスカード系と相性抜群(適者生存 マスティコアなど) 赤マナが出なくてもマスティ維持だけの為に数枚入ってるのも珍しくなかった 赤さえ出ればアタッカー/ブロッカーにもなり、死んでも死んでも手札に戻ってくる ちょっとニクイ奴 Bottle Gnomes / ボトルのノーム (3) 1/3 ボトルのノームを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。 そこそこやっている人なら一度は使ったことがあるであろうカード ラスゴ打たれようがサクって3点、墓地からこんにちわだったり ミラディンで復活したみたいだね Metalworker / 金属細工師→画像 (3) 1/2 (T):あなたの手札にあるアーティファクト・カードを好きな枚数だけ公開する。 この方法で公開されたカード1枚につき、あなたのマナ・プールに(2)を加える。 アーティファクトデッキで爆発的マナを生み出すコイツ 通電式キーでカッチャカッチャ動いたりすると・・・そういうことだ
Keeper of Kookus / クークズの番人 Kookus / クークズ ともに我が青春のエキスパンション、ビジョンズより。 前者は(赤)で出る1/1ゴブリン、(赤)でプロテク赤を得る。コモン。 後者は(3)(赤)(赤)で出る3/5のジン。(赤)でパワーパンプするトランプル持ち。レア。 前者がいないと暴走し、自分に3ダメ&勝手に殴りに行ってしまう。 ちっこいゴブリンが、でっかい炎のジンを自在に操るという、 設定優先で実に楽しいコンビカード。 さすがにトーナメントデッキには居場所はなかったが、 俺はこういう愛嬌のある奴らが大好きだ。
>>721 _,,_
( ゚Д゚)・・・?・・・・・・? 物語の円がレア?ふざけんなよWoC・・・
《開墾/Clear the Land(MM)》
(2)(緑) ソーサリー
各プレイヤーは、そのライブラリーのカードを上から5枚見せ、
この方法で見せたすべての土地カードをタップ状態で場に出し、その残りのカードをゲームから取り除く。
糞レアだ。
タップインなため自分はその土地を使えんが相手は次のターンに使えるから。
しかしインベイジョンにライブラリー内の基本地形を山札の上に積んでよいという《偵察行》というカードがあってな。
・
・
・・・orzこんなデッキに負けるなんて。花盛りの春でナチュラルに10桁ダメージが跳んできやがる。
>花盛りの春でナチュラルに10桁ダメージが跳んできやがる。 10億点ダメージ?どんなんですか? 「○○すると勝つ(負ける)」とかいてあるカードはいくつかありますが、このようなカードは他に例が無いでしょう。 Divine Intervention(LE) なんと 引 き 分 け になる! (場に出たときにカウンターがのっていて、アップキープ時に一つ取り除かれカウンターがなくなると引き分けに) おそらく今後も出ないでしょう。 でも8マナかかる上に効果が発揮するのにも時間がかかるこのカードをピンチに使って間に合うのだろうか・・・?
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 10桁! 10桁! ⊂彡 《Wheel of Fortune》 2R ソーサリー すべてのプレイヤーは自分の手札を捨て、カードを7枚引く。 赤単に手札の補充を許す頭の悪いカード。 まだ色ごとの区別が銘菓k杖なかったマジック初期ならではのいかれた魔法である。 ちなみにVintageにおいて制限されている唯一の赤カードでもある。
>>729 アンコじゃまずいんだよ。俺は十分レアだと思う。大体各種防御円がアンコなんだからアンコに置いとくわけにもいかんだろ。
《マイアの保育器/Myr Incubator》
6マナで設置、6マナでサクって起動。ライブラリーからアーティファクトを取り除いた分1/1のトークンが出る。
ミラディン発売当初はクソレア。
しかしフィフスドーンで《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》が出ると一気に値段が上がる。
鉄工所でマナを出し保育器を起動。ライブラリーから大量のアーティファクトを取り除き、出たトークンもサクれば大量のマナが出る。
そして《火の玉/Fireball》などでフィニッシュを決める「ベビーシッター」のキーカードである。
>731 唯一じゃないだろ。Burning Wishは? >719 唯一じゃないだろ。Gerrard's WisdomとAncestral Tributeは? ということで 【Ancestral Tribute】 単体ではおそらく最も大量のライフを獲得できるスペル。墓地にあるカード×2点 回復する上にフラッシュバックできるので、使うとステロが投了する。 あまりの重さからメインに入れているデッキはなかったが、OD-ONS時代に一部で 流行った4色・5色のソーサリーコントロールと呼ばれるデッキ(Burining Wishを その核とする)ではサイドに1枚控えていることがあった。
たぶんまだなので。 【石臼】 通常のマジックのゲームにおいて最も基本的な勝ち手段であるライフゲームから軸をずらしてしまう戦術の代表であるライブラリーアウト。 その戦術の根幹を担うカードである。 相手のクリーチャー除去を実質的な無駄牌にすることが可能なため、少数の除去に強いフィニッシャーが求められるパーミッションなどのコントロールデッキで用いられた。 どの時代でも愛用されてた一枚だが、前出の物語の円とのコラボレーションが光る青白パーミッション『ミル・ストーリー』が特に有名か。 ちなみに現在は極度のアーティファクトメタ環境の為残念ながら活躍したという話は聞こえてこない。
>>733 あー、赤の教示者があったな。忘れてたorz
《Chain Lightning》
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Chain Lightningはそれに3点のダメージを与える。
その後、そのプレイヤーかそのクリーチャーのコントローラーは(赤)(赤)を支払ってもよい。
そのプレイヤーがそうした場合、そのプレイヤーはこの呪文をコピーし、そのコピーの新たな対象を選んでもよい。
テキストは長いが、要はソーサリーになった《稲妻》。
相手が返してくることもあるがその時はこちらも打ち返せるチャンス。
8 Lightningに《火葬》と《火炎破》あたりが加われば相手のクリーチャーを一掃して20点焼ききれる。
>727 スクィーとボトル・ノームはガイシュツです。>138、164 遅レスですが>665でバトルグラウンドの話が出たので、そのゲーム内ではやばかったカードを。 No.735 Untamed Wilds / 荒々しき自然 (2)(緑) ソーサリー あなたのライブラリーから基本地形カードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。 リアルタイム進行のバトルグラウンドでは一定時間ごとにMTGで言う土地が1つ出ると言うルールで、そのまんまの効果で収録されているこのカードはMOX系並の激ヤバカード。 このゲームは普通のMTG以上にマナ・リソースが重要なため、ラノワールのエルフやティタニアの僧侶がいる緑はゲーム最強と言われてた。 皆さんにお願いがあるのですが、スレタイ通り1000レスで1000枚出そうとしてるため、どれ位ずれてるかわかるように何番目か番号振っていただけるとありがたいのですが・・・
No736 《ファイレクシアの疫病王 / Phyrexian Plaguelord》 (3)(黒)(黒) (T),ファイレクシアの疫病王を生け贄に捧げる: クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。 クリーチャーを1体生け贄に捧げる: クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。 4/4のサイズと、生物を任意に生贄にささげる能力を持ち、 ユーティリティー兼フィニッシャーとして活躍した。 特に当時は「怨恨」を付けたエルフや極楽鳥が殴るような場面が多々あったため、 それを未然に止める-1/-1の修正は重宝するものだった。 構築済デッキ「Phyrexian Assault」に入っていたため価値が高騰せず、 初心者から上級者まで愛された。
Arc Lightning / 弧状の稲妻 (2)(赤) ソーサリー 好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。 弧状の稲妻は、それらに3点のダメージを好きなように割り振って与える。 3マナソーサリーで3点とダメージ量は高くないが、好きなように割り振って与えるという 能力は非常に汎用性が高く、序盤は1/1や2/2を纏めて焼き、後半は本体に そのまま打ち込めたりと無駄になりにくく、カードアドバンテージを取れる良火力。 当時のスタンダードでは、アングリーハーミットやアングリーノンハーミットの火力として重宝された
739 :
NPCさん :04/12/18 13:26:49 ID:3T/Fe73F
アンヒンジドならなら10桁ダメージなんて日常茶飯事だぜ! っ【モックスロータス】 それはさておき Legacy's Allure/レガシーの魅惑(TEM) UU エンチャント(場) あなたのアップキープ開始時に、あなたはLegacy's Allureの上に宝物(treasure)カウンターを1個置いてもよい。 Legacy's Allureを生贄に捧げる:Legacy's Allureの上に置かれたtreasureカウンターの総数以下のパワーを持つクリーチャー1体を対象とし それのコントロールを得る。(この効果は、ターン終了時に終わらない。) UZSで発展する「成長エンチャント」の先行発行物。経過ターンに応じた生物をぶんどれる コストも2マナと軽くスキができにくい。 ラスゴやプロパガンダとも相性がよく、ディスエンチャントで割られにくい(対応できる いいカードなんだけどなぁ。活躍した、という話はあまり聞かない
740 :
堕天使 :04/12/18 18:50:24 ID:???
>>739 コレクターなら、うちの地元に居りましたがね。
Jolrael's Centaur / ジョルレイルのケンタウルス (MI)
コスト:1緑緑
タイプ:クリーチャー − ケンタウルス(Centaurs) (2/2) コモン
側面攻撃
〜は、呪文や能力の対象にならない。
【解説】
当時の緑デッキで重宝された1枚。
緑で唯一、側面攻撃をもつカードであり、呪文や能力の対象にならないというオマケつき。
側面攻撃持ちで使われたカードとしては、
他に、黒の『Fallen Askari / 堕ちたるアスカーリ』が挙げられるが
今回はこの『Jolrael's Centaur / ジョルレイルのケンタウルス』を紹介することにしよう。
Lava Hounds / 溶岩の猟犬
(2)(赤)(赤)
クリーチャー ― 猟犬(Hound)
速攻
溶岩の猟犬が場に出たとき、
それはあなたに4点のダメージを与える。
ウェザーライト発売当時のスタンダード環境では4マナの4/4速攻は
十分に強力であり、1マナ重いが場に残る
>>398 として使われていた。
DJ誌に連載されていたDF刃に登場してからはさらに人気が出た一品。
現在8版に再録されているが現環境では4/4は大きいとはいえないので
ほどんど使われていない。
>>739 青単ストンピィとかでも活躍してた。
あとやはり、2ターン目に出して起き、4ターン目の神の怒り後、
相手のクリーチャー展開に一石投じられるのが強かった。
Root Maze / 根の迷路
マナコスト (緑)
カードタイプ エンチャント(場)
アーティファクトと土地はタップ状態で場に出る。
停滞+時エイトグの最大の問題「宿命は4マナで重過ぎる」を解決したカード。
なんと1マナ!
根の迷路、停滞、時エイトグはそれぞれ、1、2、2マナという軽さでロックが完成することとなった。
だが火炎破とクィリーオンレインジャーのおかげで、環境を支配するまでにはいたらなかった(´・ω・`)
Mogg Maniac / モグの偏執狂 (1)(赤) クリーチャー ― ゴブリン(Goblin) Stronghold,アンコモン モグの偏執狂にダメージが与えられるたび、対戦相手1人を対象とする。モグの偏執狂はそのプレイヤーに、そのダメージと同じ値のダメージを与える。 1/1 あまり使われなかったが個人的に大好きな生物。ある時はアタックさせ難い状態を作ったり、またある時は地震と組んで大ダメージを与えたという淡い記憶がよみがえる一枚
《Yawgmoth's Bargain / ヨーグモスの取り引き》(4)(黒)(黒) あなたのドロー・ステップを飛ばす。 1点のライフを支払う:カードを1枚引く。 ネクロポーテンスをさらに凶悪に強く、かつ重くしたカード。 コンボデッキ「ピットサイクル」のキーカードとなった。 非常に重いため、まともにマナを支払って出す事はほとんどない。 関連語・・・アカデミーの学長 なお余談ではあるが、苦労して出しても補充デッキの「浄化の印章」の前に 無力であったことが、ピットサイクル衰退の原因といってよいだろう。
>>743 スレタイ嫁。
Tar Pit Warrior / タール坑の戦士
マナコスト (2)(黒)
カードタイプ クリーチャー ― 巨人(Giant)
タール坑の戦士が呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。
パワー・タフネス 3/4
>>163 の卑屈な幽霊と同じ、対象になると死ぬクリーチャー。
だが両者ともそれに目をつぶって余りある強さを誇った。
下水ネズミ
墜ちたるアスカーリ
>>387 黒騎士
>>107 卑屈な幽霊
>>163 アーグの盗賊団
>>685 ストロームガルドの騎士団
>>425 とまったく同じ能力
タール坑の戦士
墓所のネズミ
不吉の月
>>388 、死の隷従、邪悪なる力
>>530 ミラージュ時代の黒は、ウィニーの何ふさわしい!
>743 のカードは《ラースの灼熱洞》+コーの移し替えクリーチャーで、 ダメージを倍々にして相手に叩き返すというコンボが一時期制作されたほど 悪質なカードだった覚えがある。 他にも赤デッキが赤除去対策として、デッキに投入する事例も見られた。 Fire+Ice / 火+氷 (1)(赤)/(1)(青) インスタント 好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。 火は、それらに2点のダメージを好きなように割り振って与える。 インスタント パーマネント1つを対象とし、それをタップする。 カードを1枚引く。 言わずと知れた分割カード最強の1枚。 除去、コンボ、手札回しと幅広い用途を持ち、コスト高のデメリットを完全に 取り返してしまった優良カード。 イメージ的には《火》のカードに《氷》というサイクリングがついているのに近い。いや遠いか。
>736 《Chain Lightning》は打ち返しが出来たのか デッキに入ってるのに気が付かなかった >738の元祖 《Pyrokinesis》 (4)(赤)(赤) あなたは、Pyrokinesisのマナ・コストを支払うのではなく、 あなたの手札にある赤のカードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。 好きな数のクリーチャーを対象とする。Pyrokinesisはそれらに4点のダメージを、 好きなように割り振って与える。 Alliances 赤のピッチスペル クリーチャー除去に役立つ 0マナ、4点複数割り振りは一枚で複数除去でき協力 自分のコントロールする>743《Mog Maniac/ モグの偏執狂》に打てば0マナ4点火力
訂正 × >736 ○ >735 《Pyrokinesis》 (4)(赤)(赤) インスタント ----------------------- 訂正ついでに 《Psionic Blast》 (2)(青) インスタント クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 Psionic Blastはそれに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。 Unlimited Edition 青には珍しい直接ダメージ 持ってるが使ったことはない… 青単使用してなかったし…
>>747 Arc Lightning / 弧状の稲妻 (
>>738 ) の元祖はこっちだな↓
No.748
Pyrotechnics / 発火 (8th)
(4)(赤)
ソーサリー
好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。
発火はそれらに、4点のダメージを好きなように割り振って与える。
初出はLegends。コスト対効果については見ての通りの今イチ君。
使用状況もトーナメントは元よりカジュアル構築ですら殆どお目に掛かる事はない。
にも関わらず上記のArc Lightningに取って代わられること無く、4thから8thまでの
基本セットでアンコモンスロットの一端を(細々と)担い続けている。健気だ。
かつて一度だけ、ドラフトでいい仕事をしてくれた。
750 :
NPCさん :04/12/19 20:47:05 ID:0w8z0Wjy
Memory Jar / 記憶の壺 (5) T),記憶の壺を生け贄に捧げる:それぞれのプレイヤーは、 自分の手札のカードを裏向きにしてゲームから取り除き、 カードを7枚引く。ターン終了時に、すべてのプレイヤーは 自分の手札をすべて捨て、この方法で自分がゲームから取り除いた カードを自分の手札に戻す。 MTGの凶悪コンボデッキの一つメグリムジャーのキーカード これが流行った時期は本当にじゃんけん大会であった。
《Psychic Venom/地の毒》 (1青) エンチャント(土地) エンチャントされた土地がタップ状態になったとき、地の毒はその土地のコントローラーに2点のダメージを与える。 青の割りに少し攻撃的なカード 《Rishadan Port/リシャーダの港》のお供にドゾ 気味
>746、>751 ガイシュツです。>134、>179 Ctrl+Fで(ry No749 Serrated Biskelion / ギザギザ・バイスケリオン (3) アーティファクト・クリーチャー Weatherlight,アンコモン (T):クリーチャー1体を対象とする。ギザギザ・バイスケリオンの上に-1/-1カウンターを1個おき、そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。 2/2 歩くSerrated Arrows>360、コストが1重くなり、能力の回数も1回減ったが使う必要が無ければ普通に殴りにいけばいいだけ。 3マナ2/2ならクリーチャーとしても使える範囲内ではないでしょうか? っていうか、色を選ばないので自分は結構使いました。(特に青で)
>>742 自分の土地とアーティファクトも場に出るときタップ状態になってしまうのと、
青緑と対抗色であったことも辛かったな。
>>750 残念ながら
>>23 で既出
No749
「好奇心/Curiosity」
青
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
エンチャントしたクリーチャーに泥棒カササギの能力を与えるエンチャント。
デッキを選べば1マナのカードで数枚以上のカードが引くことができ、
スタンダートだけでなく、エクステンデッド、さらにはヴィンテージでさえも使われる
数少ないエンチャント(クリーチャー)である。
Word of Command(UN) 確かこんなの↓ -=・=- -=・=- 最後の賭けを使わされたら、と思うと夜も眠れない。
>754 見た事あるけど本当にそれだけのイラストなのでワロタ No750 Knight of the Mists / 霧の騎士(VI) (2)(青) クリーチャー ― 騎士(Knight 側面攻撃 霧の騎士が場に出たとき、あなたは(青)を支払ってもよい。そうしない場合、騎士(Knight)1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない ヴィジョンズが出た後のプロツアーだったと記憶してますが、とあるプレイヤーがホテルの廊下で倒れており、カードが撒き散らされていた中、手にこのカードが握られていた。 結局、睡眠不足で寝てただけだったのだが、「霧の騎士事件」と語り継がれている
No.751 《Pariah / 最下層民》 US 7th (2)(白) エンチャント(クリーチャー) あなたに与えられるすべてのダメージは、 代わりにエンチャントされているクリーチャーに与えられる。 プロテクション黒または赤のクリーチャーが居ると 一部の方法を除き黒単・赤単には手に負えない >152《崇拝》と共に黒赤泣かせのカード >203《ネビニラルの円盤》なんか入れてないっつーの ちなみにNevinyrralを逆さに読むとLarry Niven(SF作家)となる
Solitary Confinement / 独房監禁 (2)(白) エンチャント(場) Judgment,レア あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てない限り、独房監禁を生け贄に捧げる。 あなたのドロー・ステップを飛ばす。 あなたは呪文や能力の対象にならない。 あなたに与えられるすべてのダメージを0に軽減する。 引き篭もりカード。エンチャントに対して手が出せないデッキ相手ならこれを維持するだけで試合終了。また維持コストも永遠のドラゴンやゴブリンの大守、スクイーがいればいいので比較的容易なのも魅力的。何らかのドロー方法があればまさに鉄壁
Haunting Echoes / 消えないこだま (3)(黒)(黒) ソーサリー Odyssey,レア プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にある、基本地形カード以外のすべてのカードをゲームから取り除く。そのプレイヤーのライブラリーから、この方法で取り除かれたカードと同じ名前のカードをすべて探し、それらをゲームから取り除く。 その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 通称墓地トミー、または名倉(その絵から)。中盤から終盤にこれがヒットすれば相手の呪文をほぼ消し去ると言う昔の黒コンのエンドカード。たまに同系対決でライブラリーの枚数でしか勝負がつかないゲームが出来てしまうことも多々ある
>749 一時期一斉を風布した 白赤タイムデストラクションで使われてたはずだが。 とどろく雷鳴 テンペストより。 赤赤xで、 合計xのダメージを好きなように振り分ける。 構築では火の玉やトーチの座を奪うことはなかったが (5版→6版担ったときに少し見かけた) ドラフトでは最強クラスノカードであった。 これがコモン。 エヴィンカーの正義、転覆とこれが当時の ドラフトコモンベスト3だった記憶が。
>>759 >>480 Plague Wind / 疫病風
(7)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたがコントロールしていない、すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
>>491 で出てる風の仲間。こいつだけ〜の風でない。
平穏/Tranquility 3G Sorcery Destroy All Enchantments スタンダードではよく強力なエンチャントがトーナメントシーンに出てくるため、よくサイドボード要因として重宝されるカード。(Lightning rift、Astral〜、Opposition等) 余談だが、サイクリングやウェイクが流行っていた時、マッドネスのサイドボードが埋まらないので適当にこのカードを入れたら 見事にヒットし初入賞(準優勝)したことがある。
連投スマソ Illusions of Grandeur 3U エンチャント(場) 累加アップキープ(2) Illusions of Grandeurが場に出たとき、あなたは20点のライフを得る。 Illusions of Grandeurが場を離れたとき、あなたは20点のライフを失う。 世に出たときは間違いなくカス扱いされたであろうカード。 しかしDonateが出てきたことで突如日の目を浴びたカード。Necropotenceとのシナジー(#)は異常。 (#)エクステンデッドでネクロが禁止を食らった後も形を変えてIllusions〜とDonateのコンボは長く使われ続けた。
<<シヴのワーム>>(PS) 3RG 7/7 トランプル 開門 プレーンシフトの大物。 Firesがすこし中速よりにシフトしたデッキに入っていることが多い。 ヤヴィマヤの火で速攻を得たこいつはヤバすぎる。 開門能力で火炎舌のカヴーを釣ってもっかい4点!もおいしい。
『Inferno/インフェルノ』 (5)(赤)(赤)のインスタント。 全プレイヤーとクリーチャーに6ダメ。 赤の常連レアの一枚。 近いコンセプトの『地震』と比較した時のメリットは、 インスタントであること、飛行クリーチャーも落とせること。 デメリットは低コストで撃てないこと。 構築ではデメリットが際立ってしまい、あまり入る隙間は無いが、 シールドではしっかり役に立ってくれる。 この絶妙なバランスが、基本セット常連であるゆえんだろうか。 なお、歴代のインスタント火力の中でも、 カード1枚から発生する総ダメージ量はトップクラスである(最低12点)
Smother 1B Instant Destroy target creature with converted mana cost 3 or less. It can't be regenerated. 「destroy targer Wild Mongril」でもあながち間違いではない。
Boil 3R Instant Destroy all Islands Tsunamiが赤くなりインスタントになったカード。 TEにあった10枚の敵対色カードの中の一枚。 インスタントなので非常に使いやすい。 青いプレイヤーがこれを通すと負ける。
Chill(寒け)
1青
エンチャント(場)
赤の呪文をプレイするためのコストは、本来のコストより2多くなる。
>>766 に対して青いプレイヤーが持っていたカード。
結局先に通った方が勝ち。
768 :
sage :04/12/23 00:14:33 ID:ggZG51fg
>>761 2と3を間違えるのは勘弁してくれ。Tranquility の コストは2G。
>>754 Tutor を撃たせて、デッキにないカードを指定しつづけるんだ。
No.762《Magical Hack/魔法改竄》
呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それに書かれた基本地形タイプ1種を
すべて別の基本地形タイプ1種に置き換える。(この効果はターン終了時に終わらない)
>>766 を対象にして、島を山に変更します。
No. 763《Sleight of Mind/臨機応変》
呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それに書かれた、色を表す単語1種類を
すべて別の色の単語1種類に置き換える。(この効果は、ターン終了時に終わらない)
《Gloom/憂鬱》、《Anarchy》、《CoP》にはこちら。
>762 >359にて既出 《Ravenous Rats / 貪欲なるネズミ》 (1)(黒) 貪欲なるネズミが場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。 1/1 P2 ST UD IN 8th 一枚でクリーチャー召還と手札破壊が出来る優れもの 結構嫌がられる UDの頃の絵が好きだった
No764 Fissure / 地割れ (3)(赤)(赤) インスタント Fourth Edition,コモン クリーチャー1体か土地1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。 何故、すべてのものは最終的に死の中へと飲み込まれて行かねばならないのか? ― プラトン 4thを最後になくなったカード。飛んでいようが再生もっていようが問答無用で生物を屠り、さらに 土地も壊せる。驚く点はこれがインスタントタイミング、ということ。土地破壊デッキにたま〜〜に 目撃された。 「インスタントで生物・土地壊せるのは赤にはどうよ」ということからかその後目撃されず。チーン
したたる死者 4BB クリーチャー ― ゾンビ 4/1 したたる死者はブロックに参加できない。したたる死者がいずれかのクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。それは再生できない。 最悪の生き物の一つ:このゲームの歴史の中で、マナに対する効率が最低のカード。
Victimize / 犠牲 2黒 ソーサリー 犠牲をプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたの墓地にあるクリーチャー・カード2枚を対象とし、それらをタップ状態で場に出す。 US >123《適者生存》などで適当なクリーチャーを墓地に落とし場に引っ張ってくる 単純に巨大クリーチャーを場に出すだけでもいいが 187クリーチャーを釣り上げれば様々な状況に対応できる >423《Reya Dawnbringer / 黎明をもたらす者レイヤ》を釣って他のクリーチャーをジワジワ釣るのもいい 用途は様々 《Anarchist/無政府主義者》を釣り上げれば再度打てる… 今は>304《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》か
《臣下の義務/Vassal's Duty(CK)》 エンチャント(場) レア 1:あなたがコントロールする伝説のクリーチャー1体を対象とする。 このターン、次にそれに与えられる1点のダメージは、代わりにあなたに与えられる。 神河物語のトップレア! ドラフトの時はピックせずに皆に自慢し、構築の場合は、デッキに入れることすらもったいなく、家のカードボックスに大切に保管されるカード。 販売店にも大量の在庫が確認されていて、売れ筋をキープしているかのようだ。 値段も手頃なので、コレクションにピッタリ! 今すぐ集めよう! 四枚と言わず、買い占めるくらいの勢いで集めよう!
Anarchy 2RR IA 白パーマネントを全て壊すソーサリー。 これさえあればCoPなんて恐くないぜ! エンチャント破壊のできない赤が、天敵CoPを壊せる数少ない手段。 (ノーリスクでは唯一かもしれない) カウンターポスト最盛期にはデフォで赤CoPが入っていることがままあったため、 赤単使いのサイドボードの常連となっていた。 ネビ盤より速く確実だが、カウンターポストにはどうせ落とされ(カンペられ)るので 結局は焼け石に水で終わることが多い。
Steel Golem / 鋼のゴーレム (3)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム(Golem) Weatherlight,アンコモン
あなたはクリーチャー呪文をプレイできない。
3/4
コストパフォーマンスの悪いアーティファクトクリーチャーの中では手頃なマナコストとパワー、タフネスを持っている。
クリーチャーがもともと少ないデッキならばデメリットは薄いし、
キマイラ像やダークスティールの粗暴者像のようなクリーチャー呪文でないクリーチャーとの相性が良い。
かつては悪疫デッキやパーミッションのお供であった。
亜種としては藁のゴーレムや、一回り大きい光網の観察者がいるがあまりぱっとしない。
>>773 スレ検索は忘れないように。さすがに3回目はまずいかと。
Distress/困窮 神河/コモン BB ソーサリー 手札から土地以外のカード1枚を捨てさせる。 強迫と村八分の合体版(?) コストの方も1+1で2マナとわかりやすい計算法。 でも2マナじゃ重いのよ… 強迫を返せ!返せよぅ!
Lodestone Bauble (AL) 0マナのアーティファクト。 {1},{T},でこれを生贄にささげると墓地にある基本地形カードを最大4枚までその持ち主のライブラリーのトップにおくことができる。 そのプレイヤーは次のアップキープ時にカードを一枚引く。 一見すると土地破壊対策のカード。 しかし実際にはかなり早い段階で使用し(1ターン目もありえる) 土地を0枚戻したのちカードを引くという「ライブラリ圧縮」のために用いられることが多かった。 (そしてThawing Glaciers やKjeldoran Outpostに一歩近づく・・・) いざとなったら額面どおりに土地を戻すためにも使えるし、地味だが頑張れるカードと思われる。
Island Sanctuary / 孤島の聖域
(1)(白)
エンチャント(場)
初版〜第5版まで
あなたのドロー・ステップの間にあなたがカードを1枚引く場合、代わりにあなたはそのドローを飛ばしてもよい。
そうした場合、あなたの次のターンの開始時まで、飛行か島渡りを持つクリーチャーしかあなたへの攻撃に参加できない。
これと、
Mystic Decree
(2)(青)(青)
エンチャント(ワールド)
Homelands
すべてのクリーチャーは、飛行と島渡りを失う。
これでコンボだった。後はエンチャント破壊をカウンターしつつ、石臼(
>>734 )を撃つだけ。
黒使いは即投了だった。赤も本体火力に注意すればいいだけ。my鳥取ではドローシステムと組んで大活躍した。
引退者だが、漏れも参加させていただきやす。 Mana Flare / ほとばしる魔力 (2)(赤) エンチャント(場) プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、 そのプレイヤーは自分のマナ・プールにそのタイプのマナ1点を加える。 ≪Fireball / 火の玉≫と一緒に引いた初心者が20点即死を夢見るカード…だよね?ね? 漏れだけ?そっか…オジサンは悲しいよ。 相手:森セット、≪Eladamri's Vineyard / エラダムリーのぶどう園≫セットエンド。 漏れ:(マナバーン食らうのもヤダなぁ…) 漏れ:山セット、≪Mana Flare / ほとばしる魔力≫セットエンド。 相手:山セット、≪Shivan Dragon / シヴ山のドラゴン≫セットエンド。 漏れ:(ノ∀`)タハー
俺も引退者 >779 1発殴られても気にせずにインフェルノだ! Bandage / 目かくし (白) インスタント クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。 カードを1枚引く。 「Bandage」の日本語版がなぜか「目隠し」。「包帯」ってカードはいまだにないですよ? まあイラストが目に包帯を巻いている絵だったわけだが・・・ 当時の迷訳は楽しかったなぁ 「私は暗い」とか「精神ドリッパー」とか。 最近の誤訳事情はどうですか?
>>779 その流れだと相手が2T目に出せるマナはRRGGGなのでシヴ山はプレイできない希ガス。
>>780 今も誤訳はあるけど、単なる不注意だろ!としか思えないような誤訳だけで
テンペストの頃みたいなある意味名訳(迷訳?)と言えるような物はないね。
例
T:あなたのマナプールにRかGを出す。 が「GかWを出す」って書かれてる。
《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》
2緑
ソーサリー・秘儀
あなたのライブラリーから基本地形カードを2枚探し、それを公開する。
片方をタップ状態で場に出し、もう片方をあなたの手札に加える。
その後あなたのライブラリーを切りなおす。
神河物語にてこっそり登場したマナ加速カードなのだが、よくよく見ると書いてある事がおかしい。
そのターンにセットランドしていなければサーチした土地をプレイできるし、
そうでなくともカードアドバンテージを得ながら土地を加速して3マナと言うのは明らかに破格。
3マナのマナ加速カードでは《砕土/Harrow(IN)》を抜いて歴代トップ、
全マナ加速カードの中でも歴代で上位に入る名作カードだ。
(森山)x2+ぶどう園ならGGRRGGで丁度じゃない? 話の流れで 《砕土/Harrow(IN)》 2G インスタント 砕土をプレイするための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから、基本地形カードを最大2枚まで探し、それらを場に出す。 その後、あなたのライブラリーを切り直す。 こいつも歴代トップクラスの性能の土地並べ呪文、前述の手の内と比べて優れている点は インスタントである事、追加コストを利用して相手のバイバックキャプサイズを防ぎ、 相手のランデスをスカらせ、こちらは色事故を防ぎつつ土地を圧縮して更にアクションが取れる 緑メダリオンで土地が増えつつターン中のマナが減らなかったり 青マナが無い状態から対抗呪文を撃つ事ができたりとお世話になったなー。
《Crop Rotation / 輪作》 緑 インスタント 輪作をプレイするための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、そのカードを場に出す。 その後、あなたのライブラリーを切り直す。 たった一マナで特殊地形でもライブラリーから場に出せるカード 森しか入っていないデッキでも(実質0マナの)ライブラリー圧縮として役立つ
784 :
NPCさん :04/12/27 05:23:37 ID:7l5X8oGZ
>>783 さすがに森だけのデッキで圧縮用に入れてる奴はいないでしょ。大抵ガイアの揺籃の地
>>404 を持ってきてた
たまにこいつ。よく相手の学長
>>298 を再生してましたな。
Yavimaya Hollow / ヤヴィマヤのうろ穴
伝説の土地 Urza's Destiny,レア
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(緑),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。
785 :
NPCさん :04/12/27 12:16:58 ID:0OL4563Z
かなり紹介されていますね 私がよく使っていたカードとして こいつを紹介いたしましょう 【墓石の階段/Tombstone Stairwell】(MI) A黒黒 エンチャント(場) 累加アップキープ:@黒 各ターンのアップキープの間に、各プレイヤーは、自分の墓地にある 召喚カード一枚につき屍鬼トークンを一個場に出す。このトークンは 召喚酔いに影響されない2/2の黒のクリーチャーであり、ゾンビとして扱う。 これらのトークンがいずれかのターン終了時に場に存在する場合、および、 墓石の階段が場を離れた場合、これらのトークンを全て埋葬する。 というものです。当時はカウンターポストという脅威に立ち向かうため いろいろな手段が模索されていました。このカードは通せば即終了に なりえるので他のマストカウンターカードとあわせてよく使っておりました。 懐かしさを感じてほしいので、原文そのままで載せます。 私もテンペストブロックが入ってきたころにやめてしまいました。 現在はどうなっているのかよく知りませんが、MTGはもう一度始めたいと 思うくらい楽しいものでしたね。
昔々トリニティ、補充デッキに対抗するために作った緑単の切り札。 《Vitalizing Wind / 活力の風》(PR) (8)(緑) インスタント あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+7/+7の修整を受ける。 笑うな!つまり俺のやりたかった事はティンカーを緑にしたような事で、 ラノワールのエルフ、ティタニアの僧侶、フィンドホーンの古老らマナエルフでクリーチャー、マナソースを加速し、 アルゴスの古老、錯乱した隠遁者(こいつらもエルフ)でガイアの揺籃の地をブースト。 その後ありあまるマナでこいつを打ち一撃で決めるというデッキだったんだよ、、、 集団潜在意識でドロー加速もでき結構いいバランスだったんだが・・・ アングリーハーミット系に相性悪すぎorz
すき込み Plow Under 3GG ソーサリー 土地2枚を対象とし、それらをオーナーのライブラリーの一番上に置く。 足止めスペルとしてはまさに最高。序盤に撃ち土地を並ばせなくするも良し、中盤か終盤に撃ちドローを腐らすも良しと終始いやらしい。これが永遠の証人で回ると心がぽきっと折れる
Fastbond (緑) エンチャント(場) あなたはあなたのターンの間に、好きな枚数だけ土地をプレイしてもよい。 あなたがそのターンの2枚目以降の土地をプレイするたび、Fastbondはあなたに1点のダメージを与える。 嵐の大釜/Storm Cauldronと併用し無限マナを出し、生命吸収を放つコンボ「ストームドレイン」により禁止カードとなった。 日本Magic界の天才、中村作のType1.5用地雷デッキであった。
>787 >266で既出。 >788 >459で既出。 Dance of the Dead 1黒 エンチャント(場) Dance of the Deadが場に出たとき、それが場に出ている場合、それはエンチャント(クリーチャー)になる。 墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロールの下で、Dance of the Deadがエンチャントされ、さらにタップされた状態で場に出す。 エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに、そのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは1黒を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーをアンタップする。 Dance of the Deadが場を離れたとき、エンチャントされているクリーチャーを破壊する。それは再生できない。 アンタップコストに1黒がいるものの、当時墓場利用のスタンダートだった 動く死体(>270)には-1/0修正がかかっていた為、その強さに皆メロメロだった。 実はリバイアサン(>139)と相性が良い。リバイアサン自体使わない、というツッコミはさておき。
「クリスの魔道士/Kris Mage」 赤 クリーチャー―スペルシェイパー 赤,T,カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。クリスの魔道士は、それに1点のダメージを与える。 1/1 起動コストにマナと手札が必要とはいえ、1ターン目に出てくるティムは強力で、当時の赤を用いたデッキでよく用いられた。 個人的には1ターン目に出てきたこいつで極楽鳥(>44)やラノワールのエルフ(>3)を虐殺されたのが思い出に残っている。
>>749 の発展形
激発
Violent Eruption
1RRR
インスタント
激発は合計4点のダメージを、対象の、望む数のクリーチャーかプレイヤー(それらの組み合わせでもよい)にあなたが望むように振り分けて与える。
マッドネス 1RR (あなたはこのカードをあなたの手札から捨てるにあたり、そのマッドネス・コストを支払うことによってこのカードをプレイしてもよい。)
さらに
>>790 の変奏
渋面の溶岩使い
Grim Lavamancer
R
クリーチャー ― ウィザード
1/1
R, T, あなたの墓地にあるカードを2枚、ゲームから取り除く:渋面の溶岩使いは、対象のクリーチャー1体か対象のプレイヤー1人に2点のダメージを与える。
いずれもトーメントから。
これほど露骨に強いカードがゴロゴロしていたにも関わらず、もはや赤単バーンでは時代を席巻できなかった。
で、その頃にお犬様ら緑クリーチャー群やサイカトグと共に猛威を振るったのがコレ。 堂々巡り Circular Logic 2U インスタント 対象の呪文1つのコントローラーが、あなたの墓地にあるカード1枚につき1を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。 マッドネス U (あなたはこのカードをあなたの手札から捨てるにあたり、そのマッドネス・コストを支払うことによってこのカードをプレイしてもよい。) Power Sink系の派生呪文としては歴代最強。 正規コストでキャストされる場面は皆無と言ってもよく、青緑マッドネスやサイカから当然のようにUのみで飛び出した。 オデッセイブロックで出現したパワーカードの多くは「墓地を肥やす」「手札を捨てる」という手軽でローリスクな条件に基づいていたので、 マジック史全体の中で見ても壊れたカードで溢れかえっていたと思う。
結構3マナで打たれてたよなこれ使われて。 1UUかうんたーたーげっとすぺる。きゃんとりっぷってなによ? 『強制』 1Uアンコモン トーメント エンチャント(場) 1U、カードを1枚捨てる:カードを1枚引く。 1U、強制を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。 精神鍛練の完全上位互換カード。 サイカトグなどパーミッション同系なら序盤通せばゲームをほぼ決めれるほどの威力がある メインにも入る当時の青系デッキの必須サイド・カードであった。 尋常でない量のマナを吐き出すWakeにおいては比喩でなくライブラリーを削り切る力があり、Wakeがある状況下なら置かれた瞬間に投了することも少なくなかった
794 :
sage :04/12/30 12:43:57 ID:r4KJd7do
Power Sink XU 呪文1つを対象とし、それをそのコントローラーが(X)を支払わない限り、打ち消す。支払わなかった場合、 そのプレイヤーは自分がコントロールするすべての土地をタップし、自分のマナ・プールを空にする。 通常Xは、相手のアンタップドランドの枚数+1である。また、Xの多くはGで払われる(次点R)。
「剣歯コブラ/Sabertooth Cobra」 2緑 クリーチャー―コブラ 剣歯コブラがプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは毒カウンターを1個得る。そのプレイヤーが自分の次のアップキープの開始時の前に、この効果を防ぐために2を支払わない限り、そのプレイヤーはそのアップキープの開始時にさらに毒カウンターを1個得る。 2/2 マーシュ・バイパー(>223)とともに、ポイズンウィップを支えた毒カウンターを与えるクリーチャー。 というか、緑には毒カウンターを与えるクリーチャーがこの2体しかいない。 マーシュ・バイパーと違い確実に2個カウンターを与えられるわけではないので、どうしてもマーシュ・バイパーに劣ってしまうが それでもマーシュ・バイパーより1マナ軽いこと、さらにカウンターを1個しか与えられなかったときもマナ拘束ができること などを考えると決して悪くはなかった。 流石に毒クリーチャーがマーシュ・バイパーだけだとポイズンウィップも厳しかったであろうことを考えると マーシュ・バイパーの影に隠れて目立たない存在ではあるが、こいつの存在はけっこう大きかったと思う。 ちなみに、パワーが2あることもマーシュ・バイパーより強い点であるが、ぶっちゃけポイズンウィップでは大して重要ではない。 余談だが、>223にある「デュエルファイター刃」の単行本で書き直された後の内容は 「炎の嵐をトップデッキした刃がマモルのクリーチャーを一掃して逆転」というものだった。
Allied Strategies / 連合戦略 (4)(青) ソーサリー Planeshift,アンコモン プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分がコントロールする土地の中の基本地形タイプ1種につき、カードを1枚引く。 五色デッキに入れてました。砕土、最後の抵抗、クロウマト、部族の炎、合同勝利、世界の荒廃など 土地が五種類揃ってるときに凄いパワーを発揮するカードばっかいれたデッキつかってました。 弱かったとおもうけど使ってて一番たのしいデッキだった。
アトガトグ 5色の伝説のエイトグ。エイトグを食うことでそのパワー分だけパワー、タフネスが+される。 他に特筆すべき点はないが5色のレジェンドってことで一つ。 なお、アトガトグを英語表記すると「Atogatog」つまり「エイトグエイトグ」になる。流石エイトグのレジェンド。
>>796-797 ほおおおお?
それが「MtGを語る上で欠かすことのできないカード」だと?
Troll Ascetic / トロールの苦行者
マナコスト (1)(緑)(緑)
パワー・タフネス 3/2
カードタイプ クリーチャー ― トロール(Troll)・シャーマン(Shaman)
トロールの苦行者は、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
(1)(緑):トロールの苦行者を再生する。
3マナ3/2。一方的アンタッチャブル。
そして再生持ち。
歴代緑3マナクリーチャーの中で、圧倒的なカードパワーを持つ。
弱点は「レアである」ことだけ。とりあえず大金払って入れたもん勝ち('A`)
>>798 エクテンだと結構強いがスタンでは全く見かけられないパワーカード
枚数調整のため2枚ほど紹介
火と氷の剣
Sword of Fire and Ice
3
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに、プロテクション(赤)とプロテクション(青)を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火と氷の剣はそれに2点のダメージを与える。あなたはカードを1枚引く。
装備 2
光と影の剣
Sword of Light and Shadow
3
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに、プロテクション(白)とプロテクション(黒)を持つ。
装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを最大1枚まで対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。あなたは3点のライフを得る。
装備 2
ミラディンブロックから新しく登場した装備から2種類。(装備とは簡単に言えばくっつけた生物が死んでも場に残るエンチャントクリーチャー)
生物増強、プロテクション、通った時のアドバンテージ稼ぎとこれらのことを装備した生物にもたらすと言う破格のカード。攻めるのが好きな人は火と氷、生物を使い回したい人は光と影をよく使う
アルマジロの外套/Armadillo Cloak (1)(緑)(白) エンチャント(クリーチャー) コモン エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。 エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。 インベイジョンが出た当時、仲間内で良カードとして有名になったカード。 解りやすい単純な強さ。 コモン故の集めやすさ。 緑白の使いやすさ。 殴り倒すことしか考えてなかった初心者必須の一枚。 まばゆい天使にくっつけて殴り倒すのが流行した。 笑うなよ。ちゃんと役に立つんだ。 ― ヤヴィマヤのレインジャー
オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion 結構良い 絵も良いw
802 :
sage :04/12/31 19:04:05 ID:7yA/LA65
Uthden Troll / ウスデン・トロール 2R 4thまで R:ウスデン・トロールを再生する。 2/2 Sedge Troll 2R 3rd Sedge Trollはあなたが沼(Swamp)をコントロールしている限り+1/+1の修整を受ける。 B:Sedge Trollを再生する。 2/2 トロールは緑になって貧弱なやつらが増えたところで↓ Albino Troll / アルビノ・トロール 1Gエコー 1G:アルビノ・トロールを再生する。 3/3
Berserk(UN) ターン終了時まで対象のクリーチャーはトランプルを得ると共にパワーが倍になる。 対象のクリーチャーがそのターン中に攻撃に参加してたらターン終了時に破壊される。 ・・・という緑のインスタント。 倍って一体何のつもりかと小一時間・・・ Forkなんか使われた日にはもう目も当てられない。
《Bouncing Beebles / 活発なビーブル》 2青 クリーチャー ― ビーブル 防御側プレイヤーがアーティファクトをコントロールしている限り、 活発なビーブルはブロックされない。 2/2 ビーブル 《Phantom Warrior / 幻影の戦士》の完全下位互換 されどビーブル ビーブルのみで構成されたエキスパンションが出るという話があった 実際にカードリストも発表されたがエイプリルフールネタであり 発売はされなかった
>>804 幻影の戦士は1青青だから完全下位互換ではない。というかニューロックスパイと同じじゃないか。
Powder Keg / 火薬樽
あなたのアップキープの開始時に、あなたは火薬樽の上に導火線(fuse)カウンターを1個置いてもよい。
(T),火薬樽を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストが、火薬樽の上に置かれた導火線カウンターの数に等しい、すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーを破壊する。
UD当時の赤茶デッキ等に入り、様々なものを吹き飛ばしてきた軽いネビ。
今なら親和の土地を2マナでまとめて吹き飛ばせるなどお買い得。
>794 >433でガイシュツ No800 Thran Turbine / スランのタービン (1) アーティファクト Urza's Saga,アンコモン あなたのアップキープの開始時に、あなたは自分のマナ・プールに最大(2)まで加えてもよい。あなたは、このマナを呪文をプレイするために支払うことはできない。 これだけだと、「デッキに入れるのはちょっと考える」レベルのアーティファクトですが、 No801 Skyshroud Elf / スカイシュラウドのエルフ (1)(緑) クリーチャー ― エルフ(Elf) Tempest,コモン (T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。 (1):あなたのマナ・プールに(白)か(赤)を加える。 1/1 という優秀なフィルターによってアップキープ限定だが使い勝手のよいマナソースと化す。 テンペストブロック〜ウルザズブロック当時の緑単色でも青サビ、輪作、回収とかいい感じのインスタントがいたし使いまくった。 でもMoMaにはねぇ・・・
「Heart of Yavimaya」 土地 Heart of Yavimayaが場に出る場合、代わりに森(Forest)を1つ生け贄に捧げる。そうした場合、Heart of Yavimayaを場に出す。そうしなかった場合、それをそのオーナーの墓地に置く。 (T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。 (T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 Kjeldoran Outpost(>62)やLake of the Dead(>104)らと共に、アライアンスの場に出たとき基本地形を壊す特殊地形シリーズの1枚。 一見するとかなり地味だが、ブロックや火力に対する牽制となったり普通にダメージを1点増やしたりと意外と役に立つ。 森を生け贄に捧げるというデメリットも、当時のストンピィは土地が数枚あれば十分だったし、 さらに収穫のワームとの相性が良かったため、当時のストンピィでよく用いられた。 どうしても時代を築いたKjeldoran Outpostや爆発的な効果があるLake of the Deadと比べると見劣りしてしまうが、決して弱いカードではない。 しかし、残りの青と赤の2枚は…orz
>807 赤以外は全部優秀だったよ。 Soldevi Excavations 土地 場に出るときにアンタップ状態の島をひとつ生け贄。タップで(1)(U)が出る。 特殊能力として(1)(T)でライブラリトップを見て、気にくわなければボトムに 送ることができる。 カウンターポストへのソリューションとして生まれたビッグブルーに投入 されていることがあった。青対青は細かいハンドアドヴァンテージの削り合い になるので、カウンターされない恒久ライブラリ操作は強力。
Kismet:宿命 白B あなたの対戦相手がコントロールする、アーティファクトとクリーチャーと 土地は、タップ状態で場に出る。 停滞デッキのお供。コストが4と重いが、貼れればほぼロックできる。 ピッチスペルなんてモノが無けりゃあなー。 何故か虎と姐さんのイラストで、結構好きだったカード。
《Searing Wind / 焼尽の風》
(8)(赤) インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。焼尽の風はそれに10点のダメージを与える。
4マナ軽くてカウンターされて使い勝手の悪いウルザの激怒。プロフェシーの赤い風。(
>>786 緑の風)
ただし対白青コントロールに対し、カウンタートリコロールデッキでごくたまーに使用される。(翻弄する魔道士対策。こんなカードは普通指定しない)
《Defense Grid / 防御の光網》が場に出ているときは使ってはいけませんwマナバーンで死ねます。
《Ebony Charm / 黒檀の魔除け》 黒 インスタント 以下の3つから1つを選ぶ。 「対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る」 「最大3枚までの、単一の墓地にあるカードを対象とし、それらをゲームから取り除く」 「クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで畏怖を得る」 当時、墓地操作系のカードがいやらしくて、2つ目の効果は良く使ったな〜 特にガイアの祝福打たれた瞬間レスポンスってのが。 1点ドレインライフもそこそこ使ったが、3つ目はほとんど使わなかった。
Righteousness / 高潔のあかし 白 インスタント ブロックに参加しているクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+7/+7の修整を受ける。 かっこいいけど使えないけどいつか役立つ時がくるかも。お守り代わりに1枚。
>>812 5版当時は白騎士や白き盾の騎士団で大地の怒りが止まるのかSUGEEEEEEEEEE
って思って4枚投入してたけど白ウィニーではほとんど使い道無かった罠_| ̄|○
Delraich / デルレイッチ (6)(黒)
クリーチャー ― ホラー(Horror)
トランプル
あなたは、デルレイッチのマナ・コストを支払うのではなく、
黒のクリーチャーを3体生け贄に捧げることを選んでもよい。
6/6
7マナ6/6トランプルだけでも悪くは無いフィニッシャーだが、ピッチスペルなので
早いターンに出すことが可能。
当時のスタンダードでの地雷デッキの一つに暗黒の儀式から傭兵を高速展開orセンギアの従臣でデルレイッチを
1〜2ターンで高速召喚して殴り殺すデッキが存在した。
>Righteousness あのやけに高くなる能力を何とか(攻撃的に)有効活用できないものかと考えたこともありました・・・ Plateau(UN) いわゆる「デュアルランド」の一つ。(赤白) 何故かこのカードだけアンリミとリヴァイズドでイラストが違う。
>>814 >>812 の使用法。こいつの餌にする。
ドラゴンプラズマ Dracoplasm (青)(赤)
多相の戦士の召喚
飛行
あなたがこれをプレイするとき、好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げる。
これは、生け贄のパワーの合計に等しいパワーとタフネスの合計に等しいタフネスを持つ
(赤) +1/+0
えっ、対戦相手のターンだから召喚できない?ならこれもどうぞ
七曲がりの峡谷 Winding Canyons
土地
(T)無色マナ1点を加える
(2)(T)ターン終了時まで、あなたはインスタントがプレイできるタイミングならいつでもクリーチャーをプレイしてよい。
Void / 虚空 (3)(黒)(赤) ソーサリー Invasion,レア 数字を1つ選ぶ。点数で見たマナ・コストが選ばれた数字に等しい、すべてのアーティファクトとすべてのクリーチャーを破壊する。 その後、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、土地ではないカードのうち、 点数で見たマナ・コストが選ばれた数字に等しいカードを、すべて捨てる。 初めて出たトーナメント(インベ構築)で相手のオッチャンに言われた「虚空や!」が忘れられない。 確かクリーチャー3体死んで手札5〜6枚捨てたんだよね。
Ashnod's Altar アシュノッドの供犠台 (3) クリーチャー一体を生贄に捧げる:あなたのマナプールに(2)を加える。 アンティキティーでの登場から7版での退場に至るまで、ネタコンボデッキ 好きのプレイヤーに広く愛され続けたカード。クリーチャーを利用した コンボでは常に中核に成りうる存在だが、実際にこのカードがトーナメント シーンを脅かした時代というのは皆無と言って良い、意外に不遇なカード である。
Priest of Gix / ギックスの僧侶
マナコスト (2)(黒)
カードタイプ クリーチャー ― ミニオン(Minion)
ギックスの僧侶が場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札からプレイした場合、あなたのマナ・プールに(黒)(黒)(黒)を加える。
パワー・タフネス 2/1
初期の段階では「あなたの手札からプレイした場合」が無く、墓地から出してマナ加速をかける行為でもよく使われた。
>>818 の《アシュノッドの供犠台》
>>523 の《死体のダンス》(3マナでターン終了時まで速攻付きでリアニメイト。+2マナでバイバック)
《黒曜石の大メダル》(黒の呪文コスト-1)
と組みあわせ、無限マナも可能。
以後、僧侶とメダルの二枚の代わりに下記を利用した無限マナも登場する。
Witch Engine / 魔女エンジン
マナコスト (5)(黒)
カードタイプ クリーチャー ― ホラー(Horror)
沼渡り
(T):あなたのマナ・プールに(黒)(黒)(黒)(黒)を加える。対戦相手1人を選ぶ。その対戦相手は、魔女エンジンのコントロールを得る。この能力は、あなたがインスタントをプレイできるときにしかプレイできない。
パワー・タフネス 4/4
Craw Wurm / 大喰らいのワーム 緑緑(4) 俺がマジック始めた頃(4版)に友達に作ってもらったデッキの フィニッシャー。 やはりマジック始めるなら緑がイチバンだね。 巨大化とか分かりやすいし。 俺的には 初心者 緑単、白単、赤単など単色クリーチャーデッキ 中級者 緑白、緑赤などの二色クリーチャーデッキや簡単なコンボデッキ 上級者 3〜5色デッキや青単パーミッションデッキや複雑なコンボデッキ 末期 Outpostなどのノンクリーチャーデッキや1ターンキルデッキ って感じかな。
Annul/無効 U 対象のアーティファクト呪文一つかエンチャント呪文一つを打ち消す。 ウルザズ・サーガにて登場した優秀な1マナカウンター。 当時は優秀な打消し呪文がゴロゴロしていたため、対象の制限が きついこのカードの有用性に疑問の声もあがったが、ウルザサイクル そのものが強力なアーティファクト・エンチャントのカタマリであった ためにサイドボード要員として(時にはメインから)青使いの良き友と なった。 同様に強力なアーティファクト/エンチャントの多いエクステンデッドでも 重宝され、ミロディンにてスタンダードに復帰してからもコンスタントに 使われ続けている、地味だが有力なカードである。
Karmic Guide / 霊体の先達 3WW
クリーチャー ― スピリット
飛行、プロテクション(黒)、エコー
霊体の先達が場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札からプレイした場合、
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。
2/2
ウルザサイクルはトレイリアのアカデミー(
>>120 )、記憶の壷(
>>23 )、各種フリー・スペルなど
WOC社が大ボケミスを乱発した時代であったが、このカードもそんな大ボケの一つである。
当初は「手札からプレイした場合」という一文が抜けていたため、これを狂気の祭壇や
ゴブリンの砲撃などでサクって墓地に落とし、その効果で墓地にいるもう1枚の霊体の先達を
場に出し、更にそれをサクって・・・・・ という瞬殺コンボが可能だったのだ。カーミック・アルターの
通称で呼ばれるこのコンボデッキは大いにスタンダードのトーナメントシーンを脅かした。
その後のエラッタの発表でこのコンボは不可能となったが、その後ウルザズ・ディスティニーで
登場した玉虫色のドレイク(場に出たとき墓地のエンチャント・クリーチャー1枚つけていい、という
誘発型能力を持つクリーチャー。誘拐+狂気の祭壇で瞬殺コンボ)を見るに及んで、当時のプレイヤー
は嘆息したものである。
「なんべん同じ失敗するねん」と。
823 :
sage :05/01/10 02:47:50 ID:eEe+BLH6
Jinxed Idol / 凶運の彫像 (2) アーティファクト あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに2点のダメージを与える。 クリーチャーを1体生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは 凶運の彫像のコントロールを得る。(この効果は、ターン終了時に終わらない) テンペスト発売当時はまったく注目されていなかったが、「デュエルマスター刃」で使用され、 微妙に店頭価格の上がったカードw カジュアルではそこそこいやらしいカードで、Grave Pact / 墓穴までの契約、Nether Shadow/冥界の影などと相性がよい。 Pillar Tombs of Aku / アクーの柱状墳墓と各4枚体制で投入したら「やりすぎ!」と突っ込まれたのも今は昔。
Ayesha Tanaka WWUU 隈取をした中村玉緒というイラストは凶悪
Little Girl w(=1/2W) Unhinged 一見萌え系な名称とその期待を見事に裏切るイラスト Magic会場で「小さな女の子を生贄に捧げて...」とか「小さな女の子を蹂躙して...」という 台詞が聞かれる日も近い
Jeweled Amulet (0) IA <1,T>charge counterを乗せる。起動コストのマナの色をメモっとく。counterが乗ってないときのみ使用可。 <T>charge counterを取り除く。メモっといた色のマナが1個出る。counterが乗ってるときのみ使用可。 ネタじゃないです。 白メインのErhnarmageddonデックに入れてました。 白メインなため土地比率の関係上Llanowar Elvesは1ターン目に出ない。 またFellwar Stoneでは有効性が低い(WWが出る必要がある)。 そういうデックだったため重宝しました。
>>365 758デックのキーカードじゃないですか!
テツオ・ウメザワ(LG)
>>482 ケイ・タカハシ
>>824 アイシャ・タナカに並ぶレジェンド3大日本人(?)の一人。
これだけクロニクルで復活しなかった。
>>827 スマソ、そのデック知らないです。
Blistering Firecat / 焦熱の火猫 (1)(赤)(赤)(赤) クリーチャー ― 猫(Cat) Onslaught,レア トランプル、速攻 ターン終了時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。 変異(赤)(赤) 7/1 帰ってきたボール・ライトニング。 (1)重くなったがパワーも1多い。 当初は話題になったものの、当時の赤絡みノデッキのゴブリンデッキ、納墓デッキ等に入る余地はなく、 ミラディンブロック加入後もトーナメントシーンでは殆どお目にかかる事は無いままスタンダードシーンから消えた不遇のカード。 でもいざ買おうとすると高い(´・ω・`)
>>828 今から10年位前にある名古屋近郊出身の人がある大阪でのトーナメントに参加するために作成したデッキです。
「名古屋」にちなんカード総枚数758枚。(決して「758枚」だから「名古屋デッキ」なのではない。)
ファンデッキではなくトーナメント向けであるというところが豪気。ちなみに戦果は3回戦おち…だったかな?
どんなデッキでもまわりさえよければ2回は勝ち抜けると確信させてもらいました。
Thought Lashはその大量のカード枚数を存分に活用できるカードで
Enchant除去手段がない(もしくは少ない――一応758デッキにはCounter系のカードも入っているので)場合には思わぬ苦戦を強いられます。
かなりの年月が経った今でもこの「758デッキ」という言葉は一部で語り継がれているようです(参考:Googleでの検索)。
ちなみに自慢ですが(笑)、私は758デッキにライブラリ勝ちしたことがあります(まだチューニング途中のプロトタイプでしたが)。
クォムバッジの魔女(Cuombajj Witches) BB Creature 魔女 (1/3) (T):対象のクリーチャーorプレイヤーに1点のダメージを与える。対戦相手を1人指名する。 指名されたプレイヤーが選択した対象のクリーチャーorプレイヤーに1点のダメージを与える。 バトルロイヤル形式のマルチ戦で大活躍。結託すればタフネス2のクリーチャーを倒せるがそれがメインではない。 場にタフネス1の厄介なクリーチャーが出たときに、自分は当り障りのないところに1点与えておいて場のバランスを重んじるプレイヤーを指名する。 するとそのプレイヤーが上の厄介なクリーチャーを指名するため自分は恨みを買わなくて済む。ただしやり過ぎは禁物。
↑シブすぎ。 Delirium / 狂乱病 (1)(黒)(赤) インスタント Mirage,アンコモン 狂乱病は、対戦相手のターンの間にしかプレイできない。 そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 そのクリーチャーはそのプレイヤーに、それ自身のパワーに等しい値のダメージを与える。 このターン、そのクリーチャーに与えられる戦闘ダメージと、そのクリーチャーが与える戦闘ダメージを0に軽減する。 相手クリーチャーがでかければでかい程、心踊るカード。全力で「憎悪」を使ってきた相手に使うと目も当てられない。 赤黒デッキ使用時、どうにも焼ききれないクリーチャーを出された局面をこの一枚で乗り切った方も多いのではなかろうか? 現スタンダード環境で親和デッキ相手に使ってみたい一枚でもあるw
山ヒル/Land Leeches(4th)
@GG
クリーチャー ― ヒル
先制攻撃
翠玉トンボ/Emerald Dragonfly(CH)
@G
クリーチャー ― トンボ
飛行
GG:ターン終了時まで先制攻撃の能力をえる。
4th日本語発売から始めた人で
>>677 が高くて買えなくて漏れ的にお世話になった方々。
トンボでセラの天使をブロック。巨大化と合わせてGGG払った香具師は挙手!
・)ノ
Shunt / 分流 (1)(赤)(赤) インスタント Darksteel,レア 単一の対象をとる呪文1つを対象とし、その対象を変更する。 偏向って書いてあるんですが。 色の役割の移り変わりを体現したカード。
Blood Oath / 血の誓い 3R インスタント Mercadian Masques カード・タイプを1つ選ぶ。対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。 血の誓いはそのプレイヤーに、この方法で公開されたカードのうち、選ばれたタイプのカード1枚 につき3点のダメージを与える。 やや重いものの、きれいに決まると絶大なダメージを叩きだす風変わりな本体火力。 Invasionサイクルにて追加されたFact or Fictionに対して非常に効果が高く、これ1枚で 9点ダメージなどということも珍しくなかった。また、Obliterate/抹消をちらつかせ、警戒 して土地を手札に溜め込んだ相手に打ち込むなどの戦略も面白いカードであった。 現在のエクステンデッドでも時折使用される、爆発力のある一枚である。
Song of Blood / 血の歌 マナコスト (1)(赤) カードタイプ ソーサリー あなたのライブラリーのカードを上から4枚、あなたの墓地に置く。 このターン、クリーチャーが攻撃に参加するたび、それはターン終了時までこの方法で墓地に置かれたクリーチャー・カード1枚につき+1/+0の修整を受ける。 昔ヴァンガードカードというものがあった。 それぞれそのカードを一枚初期から装備しており、そのカードの能力がつくというものだ。 一番人気はオアリム。 ライフが15になる代わりに、全ての呪文コストが1下がるというもの。 それを利用した青デッキが大人気だった。 そこに乗り込んだのは「オアリム/スリヴァー速攻デッキ」 メタリックスリヴァーが0マナで出る! ハートのスリヴァー(スリヴァー全員速攻を得る)が1マナで出る! そして血の歌が1マナ! 水蓮の花びら、山、ハート、メタリック、メタリック、血の歌(全部クリーチャー) ライフが15点の「オアリム/青カウンターデッキ」を1撃の元に打ち倒したという。
>>836 オアリムの能力は「あなたのクリーチャーは飛行があるかのようにブロックできる」だが?
《シロッコ/Sirocco》
1赤
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。公開された青のインスタント・カード1枚につき、そのプレイヤーは4点のライフを支払うか、そのカードを捨てる。
春にかけて、サハラ砂漠から南イタリアにかけて吹く蒸し暑い風。サラミスの戦いで有効利用された。
赤の対青カード。結構強力な部類に入る。
当初は「青のインタラプト・カード1枚につき」だったのだが、6版ルールにてインタラプトはインスタントに統合され、それに伴いこのカードのインタラプトもインスタントになった。
結果、大幅にパワーアップ。バウンス呪文もドロー呪文も青のインスタントであればこいつの影響を受けることとなった。
実は何気に懲罰者カードの先駆けである。
ヽ(`Д´)ノそこまで書くなら訂正もしてくれよ!
>>836 はハナの間違いでした。
Shared Fate / 分かち合う運命
マナコスト (4)(青)
カードタイプ エンチャント(場)
プレイヤーがカードを引く場合、代わりにそのプレイヤーは対戦相手のライブラリーの一番上のカードを裏向きのままゲームから取り除く。
それぞれのプレイヤーは、分かち合う運命によって自分がゲームから取り除いたカードをそれが自分の手札にあるかのように見てプレイしてもよい。
つまり相手とデッキを交換するカード。
勝ち手段をもたずにこのカードを入れ、相手の勝ち手段で勝つというデッキまで存在した。
MTGの根幹を揺るがした変カード。
ティタニアの選ばれしもの(US) 緑単同士で使って凄いサイズになった。
Stormbind マナコスト (1)(赤)(緑) カードタイプ エンチャント(場) (2),カードを1枚無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Stormbindはそれに2点のダメージを与える。 手札がすべてShockに!いやっほう!
Skizzik / スキジック
(3)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)
Invasion,レア
キッカー(赤)
トランプル、速攻
ターン終了時に、キッカー・コストが支払われていない限り、スキジックを生け贄に捧げる。
5/3
変則型ボール・ライトニング(
>>81 )
マナが惜しければ走らせれば良し、どーんと居座り続けて10点以上たたき出すも良し
「マシーンヘッド」における燃え立つ死霊(
>>636 )、ファイレクシアの盾持ち(
>>637 )や
「ファイアーズ」でのブラストダーム(
>>117 )に並んで大活躍だった
しかし今考えるとクリーチャーのサイズがおかしかったな・・・
個人的に思い入れのあるカードでも良いのだろうか Scorching Lava / 焦熱の溶岩 (1)(赤) インスタント Invasion,コモン キッカー(赤) クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。焦熱の溶岩はそれに2点のダメージを与える。 キッカー・コストが支払われていた場合、このターンそのクリーチャーは再生できず、 さらにこのターンにそれが墓地に置かれる場合、代わりにそれをゲームから取り除く。 2マナ2点とコストパフォーマンスは悪いが、キッカーを払うことによって再生できないという 効果を付加することが出来る、当時の赤では希少なカード。 このカードで魂売りを除去したときの快感は忘れがたい。
(1)(赤)
Veteran Brawlers / 老練の喧嘩屋 4/4
クリーチャー ― 兵士(Soldier)
プロフェシー・レア
防御側プレイヤーがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、
老練の喧嘩屋は攻撃に参加できない。
あなたがアンタップ状態の土地をコントロールしている場合、
老練の喧嘩屋はブロックに参加できない。
俺以外使っている人をみたことのないカード。
能力はダメダメだが、2マナで4/4はみごとな壊れっぷりである。
当時俺はランデスでこいつを大活躍させた。相手の土地を破壊しつくして
しまえば攻撃可能、しかも相手が思うようにマナを使えないという状態にも陥る。さすがに4点の影響力はでかい。
まぁ、土地を破壊しつくさなくとも結構攻撃する機会はあった。
ブロックに関してはキマイラ像
>>589 を使用するなど相性抜群だった。
すでに引退した俺は、このスレがおもしろくて仕方ないぞ
Reverent Mantra / 恭しきマントラ 3W インスタント Mercadian Masques,レア あなたは、恭しきマントラのマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある白の カードを1枚、ゲームから取り除くことを選んでもよい。 すべてのクリーチャーは、ターン終了時まであなたが選んだ色1色に対するプロテク ションを得る。 メルカディアン・マスクスの白のトップレアにしてレベルウィニーの切り札の一つ。 相手の除去呪文を無効化したり、クリーチャーの相打ちを一方的な勝ちに変えたり、 こちらの総攻撃を通すためのエンドカードとして使われたり、と用途は様々。 時には、相手の厄介極まりない怨恨/Rancorをフィズらせるために使われたりもした。 メルカディアサイクルのピッチスペルの中でも出来の良い部類に入る一枚である。
Ekundu Cyclops / イーカンドゥー・サイクロプス (3)(赤) クリーチャー ― 巨人(Giant) Mirage,コモン あなたがコントロールするクリーチャーが1体でも攻撃に参加する場合、イーカンドゥー・サイクロプスもまた可能ならば攻撃に参加する。 3/4 稲妻火葬で死なないタフネス4と復仇で死なないパワー3を備えた 当時の優良クリーチャー。ステロイドなどで《ワイルドファイアの密使 /Wildfire Emissary》やナムジンの安価なサポートとして使われた。 当時、何かする人についていくことを「イーカンドゥーする」と デュエルルームで言われていてアイス買ってくる→俺漏れも、 煙草→俺(ryと主体性の無いデュエリストを量産した。
Ertai's Familiar / アーテイの使い魔 (1)(青) クリーチャー ― イリュージョン(Illusion) Weatherlight,レア フェイジング アーテイの使い魔が場を離れたとき、あなたのライブラリーのカードを上から3枚、あなたの墓地に置く。 (青):あなたの次のアップキープまでアーテイの使い魔はフェイズ・アウトできない。 2/2 Breezekeeper / 微風の守り手 (3)(青) クリーチャー ― ジン(Djinn) Visions,コモン 飛行、フェイジング 4/4 "そんなものは存在しない能力"フェイジング持ちを2枚。 上はweatherlightの黒エイトグ、ネクロエイトグのお友達。 下は優秀なコストパフォーマンス。 フェイジングをはじめ、ルール的に厄介な能力はえてして弱い・・・。
そんなものアンタップフェイズを失くしてしまえばいいではないか
フォグエレ、ブリーズキーパー、サンドストーカー そしてヴェール 最高。
タニーワ。 5マナ7/7。 能力。 最高。
まいすう調整ダダダ Equipoise/平衡(VIS) 2W エンチャント(場) あなたのアップキープ開始時に、プレイヤー1人を対象とする。 そのプレイヤーがコントロールするアーティファクトがあなたがコントロールする数を上回る 1個につき、そのプレイヤーがコントロールするアーティファクトを1個選ぶ。 クリーチャーと土地について、同様の手順を繰り返す。 選ばれたパーマネントは、フェイズ・アウトする。 (フェイズ・アウトするパーマネントは、あなたが選ぶ。アーティファクト、クリーチャー、土地は、解決時に選択する。 枚数は、その時点で数えられる。 多人数対戦では、各ターンごとに違う対象のプレイヤーを選ぶことができる。自分自身を選ぶことさえできる。) 時の砂>712と同時にどうぞ。おかしなことが起きます。 Teferi's Veil/テフェリーのヴェール(WLT) 1U エンチャント(場) あなたのコントロールするクリーチャーが攻撃に参加するたび、 戦闘終了時に、そのクリーチャーはフェイズ・アウトする。 >848のヴェールってのがコレ。Dark Maze/暗黒の迷路(HLD、5ED)が毎ターン殴ってくる フォグエレが死なないとかボーライが転がりまくるとかは副次効果でしかない
Desperate Gambit / 一か八か (赤) インスタント WL アンコモン あなたがコントロールする発生源を1つ選び、コインを投げる。 あなたがコイン投げに勝った場合、このターンその発生源が次にダメージを与えるとき、 代わりにそれはその2倍のダメージを与える。 あなたがコイン投げに負けた場合、このターンそれが次にダメージを与えるとき、 そのダメージを0に軽減する。 赤屈指のお馬鹿カード(いい意味で)。 「ボールライトニング」-「血の渇き」からのこれは漢の夢。 日本語名も秀逸。
>>843 普通に土地破壊に入ってなかったか?
某関西の聖地での決勝戦、補充を使ってて喧嘩屋ランデスに圧敗した記憶があるが。
《公証人》 4U
〜が場に出た時、あなたは墓地から対象のインスタントを手札に戻してよい
2/2
貿易風ライダーで戻してソフトロックとかやってた。《永遠の証人》と比べないであげてね。
「Balduvian Trading Post」 土地 Balduvian Trading Postが場に出る場合、代わりにアンタップ状態の山(Mountain)を1つ生け贄に捧げる。そうした場合、Balduvian Trading Postを場に出す。そうしなかった場合、それをそのオーナーの墓地に置く。 (T):あなたのマナ・プールに(1)(赤)を加える。 (1),(T):攻撃クリーチャー1体を対象とする。Balduvian Trading Postはそれに1点のダメージを与える。 >62>104>807>808と同じアライアンスの特殊地形シリーズのおそらく最弱のカード。 何が弱いって、能力の対象に取れるものが限定されすぎている。 せめて「攻撃」の一言さえなければこいつの価値も激増していただろうに… しかし、無色のダメージ源なのでプロ赤持ちも殺せること、2マナ出ることを考えるとそこまで酷くはない…と思う。
Tidal Warrior / 高潮の戦士
(青)
クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)
Stronghold,コモン
(T):土地1つを対象とする。それはターン終了時まで、島(Island)になる。
1/1
栄光あるマーフォーク一族の優秀な先兵
アトランティスの王(
>>271 )で島渡りを得たマーフォーク達や
同エキスパンションに収録されている《シュモクザメ/Hammerhead Shark》の
抜け道の供給や、早いターンで相手の色マナを潰すなど、なかなかのやり手
タカシという愛称で我々の周りで恐れられたり、馬鹿にされたりしていた
時間の名人 / Temporal Adept (1)(青)(青) クリーチャー-ウィザード 8th,レア (青)(青)(青),(T):対象のパーマネントを一つそのオーナーの手札に戻す 1/1 えーっと、マナが必要な死にやすい《貿易風ライダー》って書いてありますね。 その貿易風ライダーが強すぎただけでこいつも凄まじいアドバンテージをくれることには変わりなく、2枚も出てしまえばそのゲーム終了。 自分自身を対象にとって相手の除去をフィズらせるのも可。 《冬の宝珠》や《水位の上昇》下では相手がアンタップした土地を手札に戻しているだけで実質ロック完了。 現代、謀反で復活した水位の上昇こと《塵を飲み込むもの、放粉痢》のパートナーにどうぞ。 白青コンが弱いとか言うなヽ(`Д´)ノ こいつに殴り殺されると非常に腹が立つことも付け加えておく。
>>855 ライダーと違ってマナが必要だからロックするまえに土地が寝ると思われ。
むしろこれっしょ。
Icy Manipulator / 氷の干渉器 (4)
アーティファクト Mirrodin,アンコモン
(1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。
アンリミ、アイスエイジ、ミラディンと収録されているコンロロールアーティファクト。
ある時は敵のクリーチャー、またある時は敵の土地、そしてまたある時は自分の冬の宝珠(
>>239 )・・・。
プリズンデッキを支えた1枚。
と、ここまで書いて
>>186 に気づく_| ̄|○
仕方がないのでもうひとつ適当なのを。
Forgotten Ancient / 忘れられた古霊 (3)(緑)
クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Scourge,レア
プレイヤーが呪文をプレイするたび、あなたは忘れられた古霊の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは忘れられた古霊の上から好きな数の+1/+1カウンターを他のクリーチャーの上に移動してもよい。
0/3
第1回「カードを作るのは君だ!」によって作られたカード。
決して弱くはないのだが4マナというコストが環境に合わなかったためか、文字通り忘れられた。
FEAR/畏怖(UN) エンチャントしているクリーチャーは黒かアーティファクトを除いてはブロックされない、 というエンチャント(クリーチャー)。 現在このような効果は「畏怖」と呼ばれるようだが、その由来となったカード。 クリーチャーに「内蔵」されているなら便利かもしれないが、 エンチャントしてまで欲しいかというと・・・ あと、イラストもあんまり怖くなさそうな・・・ Terror/恐怖と混同しやすい名前なので注意が必要かも。
Crosis, the Purger / 粛清するものクローシス (3)(青)(黒)(赤) 伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア 飛行 6/6 粛清するものクローシスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(黒)を支払ってもよい。 そうした場合、色を1色選ぶ。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、選ばれた色のカードをすべて捨てる。 Darigaaz, the Igniter / 点火するものデアリガズ (3)(黒)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア 飛行 6/6 点火するものデアリガズがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(赤)を支払ってもよい。 そうした場合、色を1色選ぶ。そのプレイヤーは、自分の手札を公開し、点火するものデアリガズはそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、公開されたカードのうち選ばれた色のカードの枚数である。 Dromar, the Banisher / 追放するものドロマー (3)(白)(青)(黒) 伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア 飛行 6/6 追放するものドロマーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。 そうした場合、色を1色選ぶ。選ばれた色のすべてのクリーチャーを、それぞれのオーナーの手札に戻す。 Rith, the Awakener / 煽動するものリース (3)(赤)(緑)(白) 伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア 飛行 6/6 煽動するものリースがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(緑)を支払ってもよい。 そうした場合、色を1色選ぶ。選ばれた色のパーマネント1つにつき、1/1の緑の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。 Treva, the Renewer / 復活させるものトリーヴァ (3)(緑)(白)(青) 伝説のクリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Invasion,レア 飛行 6/6 復活させるものトリーヴァがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(白)を支払ってもよい。 そうした場合、色を1色選ぶ。あなたは、選ばれた色のパーマネント1つにつき1点のライフを得る。
859 :
858 :05/02/03 17:27:23 ID:???
一度に多くを挙げるのはどうかとおもったが他の存在があっての 奴らでもあるので挙げさせてもらった。 シリーズものでは一番カッコイイやつらだと思う。 どれか欲しくて初めてインベのパック買ったらクローシスが出たのは嬉しかった。 こいつらが入るデッキには当時大抵環境上使い魔も入ってた。 使い魔はまたの機会に。 ただし実戦ではあまりトリーヴァは見られなかった。 個人的に一番思い入れのある奴ら。各4枚保管してる。でも普通は4枚も入らん あと魔よけとか従者とか特殊地形もあったよね・・・ インベ時代の人気を小中学生〜から支えた5枚。
ドロマーとトリーヴァのイラストがかっこよかったと思う。 クローシスしか持ってなかったからクローシス使ってたけど。がんばってくれた。
クローシスがうちの周りでは一番人気高かったな。 雷雲と黒ドラ(・∀・)カコイイ!
>・このスレに書き込む時には、カードを1枚挙げて下さい。また、一度にたくさんのカードを挙げないで下さい。 ・┐( -"-)┌ Sea Sprite / シー・スプライト 青1、1/1 飛行、プロテクション赤。 小物だが赤相手にはめっぽう強くなる。ほとんどガード専用になっていたが。
まぁ普通に862のレスより858の方が見てて面白いんだが。
Recoil / はね返り (1)(青)(黒) インスタント パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。 その後、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。 多くの青黒系デッキにユーティリティカードとして採用された、優秀なバウンス、兼手札破壊。 相手が手札を持っていない場合、擬似的ながらパーマネント破壊にもなる。 青黒コントロールデッキやメグリム・ギルドデッキなどで採用されていたが、 マッドネス誕生以降は手札破壊そのものが弱体化したため姿を消した。
Argothian Enchantress/アルゴスの女魔術師 クリーチャー 0/1 (1)(緑) 〜は呪文や能力の対象にならない。 あなたがエンチャント呪文をかけるのに成功した場合、カードを1枚引く。 新緑の女魔術師とセットで強力エンチャント(怨恨や踏査など)をデッキに入れ カードドローしつつマナブーストして無限のワームに繋ぐのが通常コンポ 怨恨をオーラトグに食べさせて強くするのも可 マローやムルタニで殴ってもOK カードを鬼のように引くことが可能でカードアドバンテージこそが 勝利の基本と感じさせてくれたカード(デッキは弱かったが) こいつ自身に怨恨張れないのも可愛くてよかった
じゃあこれも。 Femeref Enchantress / フェメレフのエンチャントレス(女魔術師と訳せよ・・・) 白緑 クリーチャー ― エンチャントレス(Enchantress) 1/2 エンチャントが場から墓地に置かれるたび、カードを1枚引く。 あー、今見直しても素晴らしいカードだ。 ファンデッキに入れるカードのテキストとは、かくあるべきですねw
Phtrexian Devourer 通称おにぎり。《投げ飛ばし/Fling》との瞬殺コンボ、三角シュートが考え出されたがエラッタにより不可能に。 何はともあれ夢を見せてくれたカード。
んじゃおいらはコイツで Yavimaya Enchantress/ヤヴィマヤの女魔術師 2緑 クリーチャー -- ドルイド(Druid) (2/2) Yavimaya Enchantressは、場に出ているエンチャント1つにつき、+1/+1 の修整を受ける ぉぅぃぇ。 成長エンチャントとか常在エンチャントとかでゴー 踏査に怨恨もどうぞー ヤヴィマヤの火でもはじける子嚢もつけちゃう 相手もエンチャントつかってりゃウマーだ
ぢゃあ次はこれか?
Ancestral Mask / 祖先の仮面 (2)(緑)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、場に出ている他のエンチャント1つにつき+2/+2の修整を受ける。
さっき初めて知ったんだが、アデプトグリーンというデッキに使われてたらすぃ。誰か補足キボン。
昔は貧乏だったからこんなコモンすら一枚しかもってなくて、
怨恨
>>30 (こっちはトレードで4枚持ってた)と一緒に使おうとするたびに解呪
>>114 されてた気がする…。