>>1 乙。
新スレ記念にジャブ程度のネタ投下。
そのPL(♀)とのファーストコンタクトは去年の秋のとあるコンベでの話。以下、そやつをXと呼称する。
そのときのシステムはダブルクロス。ストーリーは、謎の刺客に襲われるPC1(X)を守るPC3と、PC2のパートナーの生誕にかかわる陰謀が
リンクして…という、一本のストーリーを裏と表から追うものだった。
オープニング開始。自キャラ設定を延々と語るX。
GM「長くなりすぎてるんでシーン切りますよ?」
GMの言葉を無視してなおも語る。仕方なく次のプレーヤーのオープニング(多重音声)。
場は、PC2のオープニング(GM、PC2、PC4、PC5)とPC1の一人活劇(X、聞き役のPC3)の奇妙な同居状態。PC3のプレーヤーはXの女友達で、
TRPGはそれなり経験者のようだが、卓の上では完全にXの聞き役。南無。
多重音声同時中継のOP終了。
メイン開始。
GM「PC1の家にPC3が訪れるシーンです」
トークショー開始。やれ、護衛のPC3をストーカー呼ばわりだの、緑カレー食わせるだの、不思議サラダ食わせるだの、黒魔術の実験だの、
おおよそストーリーとは関係ない(黒魔術にいたってはダブルクロスですらない)話題を隣の卓にまで丸聞こえなデカい声でまくし立てる。
GM「シーン長すぎるんでここらで切りますよ?」
X「あ、うん、わかりましたー。そんでね、その緑カレーは…」
当然、リサーチなぞ行われているはずもなく。
ストーリーの進行は本来なら適当な段階での合流前提のものなのだろうが、トークショーのとばっちりを恐れるPC2&4(俺)&5はXのPC1が登場
するシーンに登場しようとしない。いわばPC3は人身御供。
X「でねー、黒魔術の奥義で…」(←舞台裏)
いい加減にしろ。
(続く)