自分がGM(初心者)で、初心者同士でセッションをやろうと思い、「アリアンロッドRPG」と共に
「ソードワールド・カードRPG」をやろうかな…と思い、ルールブックを読んでいます。
ざっと読んでみましたが、「カードRPG」の本家ソードワールドとの主な相違点は
●プレイヤーは「キウイ一味」or「へっぽこーず」からキャラを選択、
および一からキャラクター作成。キャラ作成の際は、能力値は
A〜Hすべて2D6で決め、種族の違いも無いらしい(省略)
人間の生まれ表などもなく、みんな経験点3000点から
技能レベルをそれぞれ買うらしい
●武器や防具などは、必要筋力が省略、その代わり、☆◎○△×の
「ランク」が定められており、プレイヤーの装備ランク以下のものまでなら装備可能
シーフやソーサラーなど、軽い特定の装備じゃないと技能制限…は省略されたっぽい
で、同じ武器は、基本的にみんな一律のランク(必要筋力に差が無い…みたいなイメージ)
●おっきなレーティング表が無くなり、初めから武器や防具には、
あらかじめちっちゃなレーティング表が書いてある
●敏捷度によるイニシアチブは省略、基本的に
「プレイヤー」→「モンスター」→「プレイヤー」→「モンスター」の順で行動
●距離の概念も、前衛(白兵攻撃)と後衛(遠距離攻撃)の2種類に簡略化
●生死判定は省略、HPが0以下になったプレイヤーの場合は放置で死亡…という感じ
モンスターは気絶したのか死亡したのかは、GMが決めてよい
…と自分は読み取ったのですが、誤っているところや
他にも相違点がありましたら指摘お願いします。