932 :
NPCさん:2005/09/18(日) 17:13:15 ID:HcLSjG9M
b
933 :
NPCさん:2005/09/26(月) 23:52:22 ID:???
今、部屋を整理していたら、大昔に処分したはずのRPGマガジンのきれっぱしが出てきた。
1.逆上した時の判断ほど正しいものはない
2.冷静な時の判断は過つことが少ない
しかるに女人はつねに冷静に逆上している。
とか書いてある。
この数ページ前の良きオーランス人には三種類ある。
のくだりが好きだったんだけど、そこら辺が出てこないや。
934 :
NPCさん:2005/09/27(火) 00:09:52 ID:???
935 :
NPCさん:2005/09/27(火) 19:38:33 ID:???
三種類の良きオーランス人を読み直して連想したのだが、
元を築いたモンゴルの騎馬民族の集合離散の仕方には
オーランス人の氏族単位の在り方に通じるものはあるのだろうか?
それともオーランス人の方がまだ文明化していて、
プラックスやグレイズランドの方がモンゴル人に近いのだろうか?
936 :
NPCさん:2005/09/27(火) 20:50:56 ID:???0
まだ文明化していても何も蛮族社会と遊牧社会は別物っしょ。3版的にも。
グレイズランダー、というかその前身であるペント人のモデルがモンゴル人。
937 :
935:2005/09/27(火) 21:47:10 ID:???0
>>936 ああっと、重点は集合離散にあるので。
ジンギスカンみたいな実力者があらわれれば集合し始めるわけでしょ。
ルナー帝国みたいな完成した国家が他国を併合していくのとは違うよね。
遊牧社会は遊牧を中心に生活してる社会だと思うのだが、
蛮族社会ってなに?
938 :
NPCさん:2005/09/27(火) 21:54:45 ID:???0
>937
部族連合が蛮族社会じゃないの?
ルナーとかロスカルムみたいに中央集権化してない国家。
939 :
NPCさん:2005/09/27(火) 21:58:19 ID:???0
ガリア戦記かゲルマーニアでも嫁。
940 :
NPCさん:2005/09/27(火) 21:58:57 ID:???0
蛮族社会はサーター他オーランス文化を主とする国のほとんど。
3版的に言えば「封建社会」の事だな。
941 :
NPCさん:2005/09/27(火) 21:58:57 ID:???0
すると元は蛮族社会に始まって中央集権(帝国)に至った例なのかな
942 :
NPCさん:2005/09/27(火) 22:12:33 ID:???0
元って?
943 :
NPCさん:2005/09/27(火) 23:24:19 ID:???
>>942 元寇で日本に攻めてきた昔の中国の国家名。
うっかり素で解らなかったと思うんであえてレスしとく。
944 :
NPCさん:2005/09/28(水) 00:12:39 ID:???
元はもともと遊牧社会だよね?
945 :
NPCさん:2005/09/28(水) 00:14:26 ID:???
中央集権じゃないのが蛮族社会なら
遊牧社会でも蛮族社会ではないの?
946 :
NPCさん:2005/09/28(水) 00:36:33 ID:???
ヒント:統治と生産
947 :
NPCさん:2005/09/28(水) 00:43:36 ID:???
>945
るるぶに書いてる
948 :
ダガー+のらりとくらり:2005/09/28(水) 00:50:39 ID:qEKHfO0o
まぁ学術的な分類はともかくとして、
RQ3rdでは「未開社会<遊牧社会<封建(蛮族)社会<君主社会」の順番で
発達した文明社会だとされてるっすな。
遊牧社会は蛮族社会に比べて「永住の概念がなく、一般に文字文化がない」のが特徴とされてる。
永住してない上に産業が組織化されてないんで、
産業(職業)の種類も少ないのは職業決定表を見ても明らか。
酷くおーざっぱにゆって遊牧社会ってのは
「畜産業を得て特化した未開社会」・「農業のない封建社会」とも言えるかも。
もう一つの特色である移住生活についてだけど、
イマイチ意味は解らんけど「集合離散」ってのはこの足の速さを活かした必然の形なんじゃないかしら。
逆に言えばペント人が侵略したルナー帝国を維持できなかったのもむべなるかな。
つーかファンタズマ読んで初めて知ったけどシェンの本来の敵ってクラロレラだったのね。
FEARゲーのPC1だったら皇帝に勝てたライフパスだねありゃ。
949 :
NPCさん:2005/09/28(水) 06:31:34 ID:???
氏族と氏族が同盟して大きな部族をつくるってのが実感としてわからなかったのよ
だからジンギスカンがあちこちの族を併合して大きな存在になっていくあんな感じなのかな、と。
騎馬民族のやり方はかなり血なまぐさかったみたいだけど、
ヒョルト人はその辺どうなの、とかさ。
950 :
NPCさん:2005/09/28(水) 09:21:10 ID:???
>>シェンとクラロレラ
あれってProject ARTの人たちの創作ッしょ。5からオフィシャルファンジンになったから、
グレッグ「イイネイイネー採用!」
とかあるのかもしれないけど。
それはそれとしてシェン・セレリスカコヨスギだヨネあれ。
>>949 てーかまんまゲルマン人とかガリア人だから。
や、中央・北東アジアの遊牧民族も同じようなことやってるし、無論珍しいものではない。
チンギスハンのアレみたいなの?て聞かれたら、まあ間違っちゃいないな、という感じかな。
>>941 まずモンゴル人は生産層に入ってない。
大部分は遊牧社会を維持してるし、都市生活よりもそっちを貴んだようだ。
だからあれはあくまで「遊牧社会が君主社会を支配している」形態。寄生してるといってもいい。
銃火器の発達前は遊牧社会は定住社会に対して基本的に軍事的優位を持っていたから、
このような形態はよく見られる。
遊牧を他に直線的に入れるのは微妙かな。↓もこれで乱暴だけど。
未開→(定住)→蛮族→君主→
┃ ↑ ↑
┃ ┣━━┛
┗→(非定住)→遊牧→→→→
951 :
NPCさん:2005/10/03(月) 23:33:10 ID:???
>>945 「銃・病原菌・鉄」とかそういうメタ人類史をかたった本を一冊読むのをオススメする。
メタな人類史でいうと
未開・・・・狩りをしていた時代
遊牧・・・・動物を飼う事を覚えた(人口UP!)
蛮族・・・・農耕を覚えた(さらに人口UP!)
文明化・・いくつかの技術革新により、さらに人口UP!
さらに生産性の向上により狩り・放牧・農耕などの食料生産にかかわらなくても
生きて行ける人々が出現
って感じ。
人類史といいつつ、これは人口の稠密度でランク分けされているだけなので
この順番に進化していっていない民族も多数。
また、戦争の強さとはまったく一致しない。
(遊牧民のモンゴルは超つよい)
また、地形により遊牧または農耕が不可能な土地というのもたくさんあるので
農耕は出来るが遊牧は一切やらない。とかいう文明もあるので、文明の優れているかどうかにも
まったく関係ない。
ただ、オーランス社会はエラい人でも農作業は手伝うんだよーん。とかいうのを知っていると
ロールプレイに深みがます。と思う。
あと、生きていくのにいっぱいいっぱいだからこそ、明確な継承ルールがなくても族長の継承において
一番ふさわしい奴が自然に選ばれていくところとか。
僕はオーランシーの理解を難しくしているのはサーター王国だと思っているんだな。いわゆる蛮族社会からは
ちょっと、いろいろ外れちゃっているというか、文明化直前というか
ローマに影響されて半端に文明の味を覚えてしまったガリア人というか・・・
ああ、まとまっていなくてスマソ (´・ω・`)ショボーン
952 :
NPCさん:2005/10/04(火) 20:05:39 ID:???
>>951 そーなんすよ。
サーター王朝が開明的、民主的、徳治主義なもんでよくわからなくなったのかも。
2代目以降が支持されてるのはサーターの炎の強力な呪力のせいかとも思ったり。
ルナーが非難されてるけどサーターもかなりのタマだったんでしょうね。
テルモリまで尻尾ふってるし。
953 :
NPCさん:2005/10/05(水) 14:16:42 ID:???
>>949 亀レス。
遊牧民と蛮族の生活形態からくる戦争様式の違いを意識する必要があると思う。
遊牧民は護るべき土地がないために、相手を倒そうと思ったら、お互いに出来る限りの
戦力を動員しての決戦的な戦いになる。
当然決戦的なやりかたは、勝った方もタダではすまないので、そういうのが抑止力となる。
この抑止力は人口が増えていって馬や羊が食べる牧草が足りなくなってくるとストッパーが外れる。
ところが、蛮族社会では相手を完膚なきまでに叩きのめしたければ、相手の土地を焼き払えばいい。
屈強な戦士を全滅させることに比べれば至極簡単。
なよなよのルナーと違って、狩りやなんやで優秀な戦士は結局生き残るだろうが、
氏族全体を養っていけなくなるのはあきらか。
で、そういう凄惨なやりかたを何世紀が続けていると、次第に戦争にルールが出来てくる。
原始騎士道的な、選ばれた戦士(たち)が決闘して負けた方がいうことを聞く。ってやつだね。
蛮族社会は君主社会と違い日常から狩やらなにやらで暴力に非常になれしたしんでいるので
暴力を禁忌とする考え方が希薄だし、なにより、なれているだけにうっかり殺してしまうリスクが
僕ら現代人と比べてはるかに少ない。
このやり方は、この戦争ルールを共有しない、戦争=殺戮と考えている文明化社会の軍隊が
攻めてくるまでは非常にうまく機能する。
954 :
NPCさん:2005/10/05(水) 14:33:55 ID:???
話は変わるが、僕はグレイズランド人がどうやっていままで生き延びてきたのか物凄く疑問。
現実の地球上で遊牧民とまわりの国家との関係って、
・軍事力は男子=兵士として活用可能な遊牧民が基本能力は上
・自分たちでほとんど価値のあるモノを生産できない遊牧民は、軍事力を盾に交易レートを有利にしてもらう
・交易レートに折り合いが付かなければ、遊牧民、略奪モードへ移行
・ただし、文明国がなんらかの理由で、軍事経済モードに突入し、金に糸目をつけず
軍事力を増強しだしたら遊牧民に勝ち目はない
・しかし遊牧民には護るべき土地がないので、1世代ぐらい適当に逃げ回ると相手は勝手に消耗して撤兵する
・遊牧民としても、自分たちでは鍋ひとつ作れないので交易相手は必要。相手を皆殺しにするような
モチベーションはない
かくて停戦は成立し、そして数世代後に、またこりもせず同じ事を繰り返す。
そして、文明国はムダな戦費でどんどん国が傾いていく・・・・
ちゅーのがあると思うんよ。
でも、グレイズランドには護るべき土地があるよね。遊牧民のクセに。
これは軍事的なパワーバランスを恐ろしく不利にするはず。
だって、人口を考えたらオーランシーやルナーが本気戦争モードになったら勝てるはずがないもの。
これは羽馬の女王が最強だから負けないんだ!!と解釈するべきなのか、
オーランシー側に、ドラゴンパス王の象徴たる羽馬の女王を攻めることに対する宗教的禁忌があるのか、
はたまたグレイズランドが普段僕らが想像するよりも超険しい山脈で、そもそも攻めるのが不可能なのか
なんなんだろーねー?
955 :
NPCさん:2005/10/05(水) 14:40:17 ID:???
>>953 補足、というか蛇足
ギリシャに生えているオリーブは麦なんかとちがって根っこを掘り返すのが超難しい。
かつ、油が無い時代だと、生きている樹木を燃やすのはまずムリ。
ちゅーわけで、古代ギリシャは文明化しても戦争を決戦的にやりつづけた稀有な民族だそーな。
ペルシア戦争で相手は都市国家とは思えない動員力にメンタマ飛び出たらしい
956 :
NPCさん:2005/10/05(水) 17:53:11 ID:???
グレイズランド人が間違った時に間違った場所に居合わせたということは歴史の確定事項なのだけど
彼らが守っているのは土地そのものじゃなく、通行料の徴収できる交易ルートなんじゃないのか
あと、羽根馬の女王が軍事的に脅威であるのは1620年代の現在の仮面の人の代の話であって、
本来は軍事的指導者ではなく霊的指導者であり、武王は別にいるよな希ガス
グレイズランドを攻めるとはいっても、一時的な防戦ならともかく、サーター王以来アーグラスが
現れるまで氏族以上の規模でサーターを一つに纏められる程の人物はいなかったので論外だし
ターシュは何度か(イロラ王朝とか)グレイズランド攻めているが入植する程までに戦線を維持
できなかったのか継続的な支配は行っていない。
占領>入植にかかるコストを考えれば、緩衝地帯兼味方に引き入れる事の出来る傭兵の
ままにしておいたほうがいいって事なんじゃないですかね。
グローランサ(RQ)の記述でも、軍事的脅威というよりは、交渉相手として手強いような描写ですし
957 :
NPCさん:2005/10/05(水) 18:07:44 ID:???
グレイズランドを占領するにはやはりもう1人征服の娘をですね…。
でも羽馬の女王がいるので難しいかも。
958 :
NPCさん:2005/10/05(水) 18:25:40 ID:???
守るのは土地そのものではないってのは少し違ったな
馬群を育てられる土地は他に無い
サーター方面は山地、街道を抜けてプラックス界隈まで行っても敵だらけ
南はスレイブウォールに肥沃とは言い難いトロウルの高原、西も山脈に黒馬領
攻めやすいのターシュだが、小競り合い以上に深入りすればルナーが出てきかねない
959 :
NPCさん:2005/10/05(水) 19:16:16 ID:???
>>956 グレイズランドが微妙なのは交易ルートとして儲けるには旨みが足りない地形なんだよな。
サーター人にとってグレイズランド越えが必須なのは黒馬嶺だけど、黒馬嶺の産物なんて知れてるから・・・
ここで新説!
実はルナー内部ではオーランシーの台頭を懸念する黄禍論が巻き起こっており、
ターシュと組んでオーランシーに対してABCD包囲網を結成、
ある種の軍事物資・魔術物資の禁輸をもってオーランシーを干上がらせようと画策した。
しかし、オーランシーは第三国(グレイズランド)経由で物資を輸入することにより、これに対抗、
太平洋に、嵐が訪れようとしていた・・・・
って、あれ?(w
まあ、これぐらいないと商人にとってグレイズランド経由のメリットが見えないということで
960 :
NPCさん:2005/10/05(水) 19:33:51 ID:???
結局のところ、周辺諸民族にとってグレイズランドは戦争というリスクを負ってまで手に入れたいと考えるほど魅力的な土地ではなかったということ?
961 :
NPCさん:2005/10/05(水) 20:53:37 ID:???
開高健が「オーパ!」でモンゴルの連鎖は
草→羊→人間
なんだからモンゴル帝国は草がつくったようなもんだって感心してたっけ
それに遊牧の生活スタイルを長い間変えなかったらしいな
962 :
NPCさん:2005/10/05(水) 23:05:57 ID:???
>>960 いや、それだけでは説明できない。
護るべきモノがある以上、侵略されたら戦わなければならないが、どれだけ騎兵が優秀だろうと
長いスパンで見たら人口比で農耕民族が勝つからだ。
戦争で人口が減るたびに、誰かがヒーロークエストでもして奇跡的に生き残ってきたとしか思えない
963 :
NPCさん:2005/10/05(水) 23:15:26 ID:???
オレの脳内では、グレイズランドは将来ルナーどもが西風が強い時期にでも焼き討ちを行い、
草が足りなくなったところを周辺部族にいい様に足元を見られ、と悲惨な運命をたどることになっている(w
焦土作戦を乗り越えるだけの面積がないのは遊牧民族として致命的だね
964 :
NPCさん:2005/10/06(木) 21:06:46 ID:???
>>963 グレイズランドが完全にモンゴルモデルかは知らないが
あの草原が風で延焼するか疑問。
それにその作戦だと焦土しか手に入らんうえに、
生き残った強い戦士たちが復讐に燃えて暴れまわると思うがどうか?
移動能力に優れたゲリラ集団というのは最悪ではないか?
グレイズランド人が神の手によって
間違った土地に配置されてる可能性には目をつぶってみる。
965 :
NPCさん:2005/10/07(金) 00:03:10 ID:???
>>962 ゴメン、俺バカだから上手く言えないんだけど…
俺は
グレイズランダーにとっての護るべきモノは、他にとっては価値のないモノなんじゃないか?
と思ったのですよ。グレイズランドってそんなに魅力的な土地なのかと。
悪く言えば放置プレイの対象なのでは?(グレイズランダーにはとうてい認められない価値観だろうけど)
966 :
NPCさん:2005/10/07(金) 02:50:18 ID:???
>>965 いや、グレズランダーの宗教観に土地を護るという意識はないんじゃないかな。たまたまいい感じな草がそこにしかないだけで。
あと、戦争する理由が土地とは限らないので、土地が無価値ってのは根拠が薄いと思う。
匈奴は無価値な土地にすんでいたが強大な軍事力を恐れられ、しばしば討伐軍をだされたし、
封神演技な時代の姜族は羊飼い系遊牧民族で超弱かったので、便利な奴隷供給源として襲われていましたな。
で、ここでルナーの視点でモノを見てみると。。
古代戦において、ローマ軍にとって騎馬兵・騎像兵は実にいやな兵科ですな。こちらの密集陣形の戦術的優位を
寡兵で覆せる可能性を持っているから。
当然、敵に回したくない。
でも、羽馬の女王は過去も未来も、サーターの皇子を配偶者として選ぶんですわ。なぜか(マジで理解できない感性)
そうするとルナー的には同盟の可能性は潰えますわな。
こうなったときに司令官としてはグレイズランダーの戦力を無効かするために、選択肢がいくつかあると思うんですよ
以下、いま思いついた例をいくつか・・・
・グレイザーを各個撃破(古代の騎兵は数がすくなすぎるので、歩兵vs歩兵戦の霍乱要員としては有能だが、
ガチでやったらそんなに強くない。つーか所詮ボードゲーム・ドラゴンパスで戦闘力4)
・グレイザーの食料供給源を断つ(交易封鎖なり、焦土作戦なり)
・羽馬の女王の暗殺
ポイントは羽馬の女王が死ぬor行方不明or虜囚状態になれば、サーターのドラゴンパス王の称号は意味を失うという事と
歩兵と密連携した騎兵は強いが、騎兵だけは弱いという事ですな。
#いや、実はグレイザーは地球上の古代騎兵と違って超強い可能性は否定できないんだけど・・・(^−^;;
ここまで書いてみてふと気づいたのですが、
本来なら処女王エリザベスのように、2枚舌3枚舌外交で国を護らないといけない羽馬の女王が
わけ分からん893モンとほいほいくっつくから、過去も未来もあの国を国防上危険な状態においている
気はしますな。
967 :
NPCさん:2005/10/07(金) 06:43:10 ID:???
ルナーの売りは同化政策にあると思われるので
羽馬の女王が実は
・ルフェルザの娘(または化身)である
・赤の皇帝の娘である
という事実が明らかになればいいんじゃないですかい
赤の皇帝が田舎娘の羽馬を娶るとも思えんし
968 :
NPCさん:2005/10/07(金) 13:47:36 ID:???
969 :
NPCさん:2005/10/07(金) 14:11:58 ID:???
RQルールならクシルの騎射をもったグレイランド人騎兵の一群に
遮蔽物の少ない平原で襲われた日にゃ
凡庸な歩き旅のパーティー(一部騎兵含む)なんてマジ死ねるッス
戦闘が極端に重くなるからGMもやっては来ませんが
970 :
965:2005/10/08(土) 00:15:02 ID:???
>>966 丁寧に説明してもらってスマンす。
つまりグレイズランドという場所自体に価値があるわけではないということね。
だとすれば、羽馬の女王がサーターの皇子とくっつかなければルナーに攻められることはないわけか。
967みたいな方法(方便?)でルナーと同盟してサーターに対抗した方がよさそうだと思うけど。966のいうとおり本当に理解できない。
971 :
NPCさん:2005/10/08(土) 14:26:41 ID:???
>>970 グレッグがオーランシーだからジャマイカ?
972 :
NPCさん:2005/10/08(土) 16:19:31 ID:???
彼奴は週に1日はルナー信徒だぞ
973 :
NPCさん:2005/10/08(土) 19:34:44 ID:???
あぁ、満月だからな。
974 :
NPCさん:2005/10/08(土) 22:56:22 ID:???
蝙蝠のノミ取りでもしてろってんだ
975 :
NPCさん:2005/10/09(日) 15:56:44 ID:???
>>974 わがバンド「蝙蝠の蚤獲り」に志願した勇者がいるのはこの板かね?
最近は骨のある若者が少なくなったと嘆いていたところだ。
さあ共にクリムゾン・バット様に奉仕しようではないか!
ズルズルズル…
976 :
NPCさん:2005/10/09(日) 23:36:29 ID:???
977 :
ダガー+のらりとくらり:2005/10/10(月) 00:19:13 ID:/B6MECK2
>976
ルナーカルトブックには「司祭による推挙がなければならない」とあるっすね。
少人数でかつ失敗が許されない以上は精鋭である必要があるので、
魔術の素質の高い者がムリヤリ引き摺りこまれるコトもあり得るかも。
入信には《減速》か《足かせ》が必須らしいけど、
やっぱコレは餌を狩り集めるために使うんやろねえ。
978 :
NPCさん:2005/10/10(月) 06:47:10 ID:???
>入信には《減速》か《足かせ》が必須らしいけど、
>やっぱコレは餌を狩り集めるために使うんやろねえ。
志願者を募るときにも便利だz
979 :
NPCさん:2005/10/11(火) 23:54:58 ID:???
蚤にかけてもイイよね!(・∀・)
980 :
NPCさん:2005/10/12(水) 20:36:04 ID:???
クリムゾン・バットに巨大な蚤とり首輪をつければいいと思うんだ
ついでに鈴もつけとくとさらにいい
でも俺からは言い出しません
981 :
NPCさん:
>>980 でもさ、赤コウモリって鈴の音より速く飛べるんじゃないの?