【ラウンド進行中の能力の使用の扱い】(
>>17の続き)
難しいのは、移動が絡む「登攀」と「幅跳び/高跳び」。
・登攀(シーフ&冒険者能力):
どこかのシナリオ集に例があったらしい。確か18rで10mだったっけ?
ロッククライミングやってた人とかいたら考証キボンヌ。
移動距離(落下距離)のルールに絡んでいるので、ラウンド進行中にやるならルール改変が必要か。
面倒だから目標値を-2くらいして落ち難くしといて、
「1ラウンドにつき3m登り降り可能」で『全力移動』扱いにするとカンタンかも。
登攀中に殴られたら回避-4だろうし。
・幅跳び/高跳び(シーフ&冒険者能力):
「どれだけ跳べたか」が重要なので、『簡易行動』でいいか。
ただし、目標値決定表の「十分な助走」は『全力移動』扱い、とゆうコトにする。
「幅跳び」の場合は移動距離を伸ばすのではなくて、
移動距離内で飛んだ距離がどこからどこまでになるのか、という扱いにする。
判定に失敗したら上手く着地できなかったとして、その場で移動が終了。
(どれだけ距離が足りなかったかは「基本目標値」の欄の「〜cmごとにn」
を参照して達成値が足りなかった分を計算する)
判定に成功したら上手く着地したとして、残った距離を移動するコトも可能。
「高跳び」も上に同じだが、更に残った距離を移動するためには、
受身によって結果ダメージ0でなくてはならない
(P.130のルール上、受身しきれなかった場合は自動的に転倒してるので)。
そんなカンジで。流れ切ってスマソ。