SWハウスルールPart4

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17ダガー+短剣世界
【ラウンド進行中の能力の使用の扱い】
ルンマス以外にできるコトを増やすべく。
スタンダードスレで話題になってた「ラウンド進行中の能力の扱い」に関して。

SWのラウンド進行中での行動は以下の3種に分けられる。(完全版P.44〜45参照)
呼び方が面倒なので、とりあえず整理して仮称をつけてみる。
・「移動法にとらわれずに(同時に幾つも)できる行動」→簡易行動
・「通常移動中か静止中にしかできない行動」→通常行動
・「静止中にしかできない行動」→複雑行動
(「全力移動中にしかできない行動」として「離脱」があるけど割愛)
また、「応急手当」は「非戦闘中であるコトが必要で、30分ほどかかる」と明記されている。
よってこのクラスの「作業行動」というカテゴリを増設。

行動を使いそうなのは、「純粋な知識」や「雑多な要因に対する要領の結果(尾行や生存術など)」に
関わらない判定を要する、以下の能力か。

・聞き耳(シーフ&レンジャー能力):受動使用(-4で判定)の場合は『簡易行動』、能動使用は『通常行動』。
・忍び足(シーフ能力):『通常行動』。
・スリ(シーフ能力):攻撃に準拠し、『通常行動』。
・潜伏&カモフラージュ(シーフ&レンジャー能力):「再度隠れ直せる」ために『複雑行動』。
・捜索(シーフ&レンジャー能力):受動使用(-4で判定)の場合は『簡易行動』、能動使用は『通常行動』。
・変装(シーフ能力):『作業行動』。
・罠発見(シーフ&レンジャー能力):受動使用(-4で判定)の場合は『簡易行動』、能動使用は『通常行動』。
・罠解除/設置(シーフ&レンジャー能力):『作業行動』。
・足跡追跡(レンジャー能力):受動使用(-4で判定)の場合は『簡易行動』、能動使用は『通常行動』。
・乗馬(冒険者能力):乗騎への乗り降りに関して『通常行動』。
18前スレ994:04/02/24 21:16 ID:???
【スリープクラウド】
>相手の抵抗を2点以上上回らなかったときの効果はデストラクション。

抵抗はされなかったけど、完全にかけることもできなかった。
睡魔に一瞬クラっときたけど、眠りはしなかった。って感じかな。
クラっときた感じがデストラクションの効果と被ったから。

一撃系は3段階あっても良いんじゃないかとも思った。
19ダガー+短剣世界:04/02/24 22:01 ID:g4vIqalD
【ラウンド進行中の能力の使用の扱い】(>>17の続き)
難しいのは、移動が絡む「登攀」と「幅跳び/高跳び」。

・登攀(シーフ&冒険者能力):
どこかのシナリオ集に例があったらしい。確か18rで10mだったっけ?
ロッククライミングやってた人とかいたら考証キボンヌ。
移動距離(落下距離)のルールに絡んでいるので、ラウンド進行中にやるならルール改変が必要か。
面倒だから目標値を-2くらいして落ち難くしといて、
「1ラウンドにつき3m登り降り可能」で『全力移動』扱いにするとカンタンかも。
登攀中に殴られたら回避-4だろうし。

・幅跳び/高跳び(シーフ&冒険者能力):
「どれだけ跳べたか」が重要なので、『簡易行動』でいいか。
ただし、目標値決定表の「十分な助走」は『全力移動』扱い、とゆうコトにする。
「幅跳び」の場合は移動距離を伸ばすのではなくて、
移動距離内で飛んだ距離がどこからどこまでになるのか、という扱いにする。
判定に失敗したら上手く着地できなかったとして、その場で移動が終了。
(どれだけ距離が足りなかったかは「基本目標値」の欄の「〜cmごとにn」
 を参照して達成値が足りなかった分を計算する)
判定に成功したら上手く着地したとして、残った距離を移動するコトも可能。
「高跳び」も上に同じだが、更に残った距離を移動するためには、
受身によって結果ダメージ0でなくてはならない
(P.130のルール上、受身しきれなかった場合は自動的に転倒してるので)。

そんなカンジで。流れ切ってスマソ。