■テーブルトークカフェ♯10■

カフェに手錠はあるのか？

ブビキが、子安のコンベンション会場で、自身の小さい肉棒の裏を、肉棒より太い右手の親指の腹で擦りながら、毒液を撒き散らしている。
彼奴の遺伝子を乗せた毒液は、決して卵子に届くことは無い。しかし、無駄に液を出されても迷惑だ。ＧｏＤが涙を流しながら床に飛び散った液を、いつも愛用している武富士のティッシュで拭いている。
ＧｏＤは言う。武富士のティッシュは中身の量が大と小があるんだ。ちなみに八王子は小が多いな。