346 :
ダガー+1・5・100%☆:
>337
ラムリアースの魔法騎士もそうだと思うけど、貴重な軍用魔術師のコト、
集団運用上では、実際にはほとんど刀槍を交わすような前線に出ないのが理想なんではないか。
G文庫ロードス版はよく知らんが、SWなら弓の斉射が終わった後に後方から騎馬で前進、
ラムリアースの魔法騎士ならソーサラー2Lvが最低水準らしいので
精神力:14として突撃する自軍騎兵の最大6人に魔法騎士2人で
エンチャントWとプロテクションを目標数拡大で投射。
魔力の高い者が突撃してくる敵兵に対して距離拡大でスリープクラウド。
精神点がなくなったら速やかに騎馬で撤退。
敵軍が取り得る対抗手段は側面に回り込ませた弓兵くらいか?
(センスエネミィではカモフラージュを看破できないので、
旧版でのセージ分の経験点でレンジャー1を取得するべきかも知れない)
同経験点のファイター+コモンルーンの方が戦略として手堅い気もするけど、
まぁ、ソコはソレ、戦闘文化のヒトツってコトで。
もしかしたら、状況によってはカメレオンやディスカイズを用いた
アンダーカバー任務もやるかも知れないし。
(費用対効果的にはこちらの方が上かも。いかにもPCの仕事っぽいし)
じゃあ何のためにファイター技能が必要かとゆうと、
それは単に騎士としての資格と、“戦場を知っているコト”の表現なのではないかと。
まぁ、普通PCの魔術師は荒事に慣れているから、
元々戦闘における魔術の活用法を知っているけど、
大概の魔術師NPCは普通の人なワケで、魔術を知る指揮官に指揮されない限りは
戦場で呪文を活用する術を知らないどころか、
人によってはそんな状況で呪文を唱えるコトも考えられないんではないかと。
(これはオレGM時の「“NPCは即時対応的には基本的に無能”の法則」に準じている)
賢者の学院でも、そうゆう教育をしているようには思えないし。
ソーサラー呪文の内容は、戦闘目的以外のナニモノでもないとは思うけど。