GURPS百鬼夜翔 第5話 【6th thread】
>>926 電気式の自動演奏装置なら、1910年にバイオリンの演奏装置が作られたそうですね。
byギャラリーフェイク
>>915 「真夜中のピアノ」ってもしかして全国の小中高の、全ての校舎に一体ずついるんだろうか?
(ここ数年の新設校には不在かもしれないが)
そうだとしたら、全国でも最大級の一族かもw
>>929 実は一体しかいない妖怪で、「門:音楽室のピアノ」で全国行脚してたり。
GS美神のメゾピアノのパターンね。
長年使われたピアノの付喪神、でもあるんだろうけど、
怪談として語られることが多くて、そう単純な分類にはならないんだろうな。
>>931 生徒の愛情を受けて、優しい妖怪になりそうだけど、
学校の怪談として恐れられた分、恐怖型の人間を襲う妖怪になる可能性も高いな。
>>932 優しそうなおなご先生のイメージです。
やっぱ音楽を教えるのは女の先生のイメージが強いんだよな。
>>933 ひっつめ髪、ビン底のような眼鏡。
オールドミスになってしまう罠w
>>929 年に一度のピアノ妖怪の会合ってのも面白そうな。
数千台のピアノの大合奏大会とか
ピアノ妖怪の外見?
そりゃ当然、財津一郎だろ。
「しもべ」にキャットギャルたちw
>>936 ピアノ売ってちょ〜だい♪
かよw
これって関西ローカルじゃないの?
>>936 ピアノの蓋の中で財津一郎が華麗なステップを踏んでるわけだ。
真夜中にw
そういや我が家にも10年以上開けてないピアノがあるなあ。
こんな扱いじゃ、付喪神にもなれないな。
明日の夜あたり、939の家のピアノが動き出し、
体を引きずるように階段を這い上がり、ベッドの上の939に語り掛けます。
「弾〜いて〜くれ〜」
ピアノ妖怪といえば、お友達に「笑うベートーベンの肖像画」ってのもいそう。
>>919 弱点:笛の音色を聞くと踊り出してしまう。
レッドスネイクカモーン!
音楽妖怪の楽器攻撃?そんなの耳を塞げば平気じゃん。
「甘い!私の楽器の音色は脳に直接響くのだ!」(某小宇宙漫画風に)
>943
たぶん、それ音じゃないしw
鼓膜は破れても音は聞こえますが、それが何か?
お味噌を揺さぶるとかは実際あるそうな。
よく見た者の死に顔が映る鏡とか有るけど、若者には老人の顔は普通はむしろ安心できるよね。
天寿、まっとうの予感。
普通に今の顔が映るのは、微妙。鏡の伝説が嘘なのか、その時がもうすぐなのかパッと見じゃわからない。
少しふけたぐらいとか、若さも髪形も今の顔だけど今は無い疵が付いている、てのが確実に恐いよね。
ピアノ妖怪は、中の女の人は弦が体を締め付けて苦しいだろうな。ゆで卵スライサーみたいに喰い込んでて。
人が弾いている時は、変な声を出してしまうかも。
でも、学校だと日が暮れてくると寂しくなるから、そのへんで児童を物色して徘徊しているかもね。
夜中に卒業生の家に来るかもね。
もし夜中に遭遇したらどうするよストライプババアが。
戦前の道具で縫われるぞ。
>>946 あれやね、骨wではまず音とは何かと、聞こえるとはどういう―止めまw
”音が相手の耳に入ったときのみ効果を発揮する”という限定になるのかな。
>>949 しかし、使う楽器の種類で音の大きさを割り出し、周りの騒音がどれ位か算定し、相手の聴力で判定する。
処理が滅茶苦茶大変だよ。
>>947 確か、ピアノの弦ってd単位の圧力がかかってるんじゃなかったっけ?
緊縛とかいうレベルじゃないかと…
>>947 想像してみる。
多分、鍵盤が歯で、蓋が上顎になるんだろう。
で、千切れた弦が乱れ髪のようで、4本脚で徘徊。
>>952 「人喰いピアノ」
外見
「木の体」「複数の脚」
「追加移動力」:キャスター付きで移動が楽々なのだw
「武器の手/鞭」:ピアノ線が獲物を薙ぎ払い、絡め取る。
顔がないので目は見えない(視覚障害)
代わりに「指向性聴覚」「ソナー」「接触感知」
「吠え声」重低音を響かせ「恐慌」を発動。
そして当然「呑みこみ」
>>951 昔、浜松の某社工場で「指が飛ぶので注意」と説明を受けました。
>>953 >顔がないので目は見えない(視覚障害)
譜面台の表面にうっすらと浮かび上がっている顔ってのは?
その顔は、一番最近呑みこまれた犠牲者のものだったり。
いまさら当たり前のことを聞くようで恥ずかしいんだが……
楽器妖怪が自分の出自と同じ楽器の音を出すのに、なにか妖力とか妖術を特に取る必要ってないよな?
>>943 無生物にも通用するの変形で、聴覚のないものにも通用するでもつけるべきかな
一応音楽演奏の技能判定が必要の限定入れて。
真空で音(振動)そのものが届かないだったりすると効かない程度の限定で
>>957 「器物変身」の説明で、その品物本来の能力はあるとなってことから考えて、
妖怪の姿でも、無理な外見でなかったら演奏して音が出せると考えてもいいんじゃないかな。
無論、ちゃんとした音が出せるかどうかは技能判定がいるだろうけど。
バイオリンなんかは、ただ音を出すだけで技能判定がいるのだろうな。
ただ、分身に演奏してもらうならともかく、自分で自分を演奏するなら、
<楽器>技能ではなく、<楽器/自分自身>が必要かも。
ちゅーか、ぶっちゃけ「そーいう声です」と主張してもいい範囲のような。
>>959 ><楽器>技能ではなく、<楽器/自分自身>が必要かも。
わざわざ別の技能で取らなくても、−3修正で似た楽器は扱えるんだから、どちらか片方を取っておけばいいんじゃない。
>>960 ウグイスとかホトトギスの鳴き声なんかも「美声」のバリエーションの一つなんだろうな
>957
どうしてもGMが要求してきたら、「音真似」の1/4、
4CPでも払っておきましょう(笑)。
>>965 「ささやかな使い方」ってやつだな。
楽器の音が出せる程度なら、1CPでも十分な気もするが。
>>965 >>966 ただその楽器の音が出せるだけなら、1cp
<楽器>技能があれば本物と同じように演奏できるなら、4cp
くらいで。
>>967 状況によっては、
「衣裳:5cp」で実際に使える楽器、として出した方がいいかも。
その妖怪のアイデンティティそのものに関わるモンだから
ケチケチせずに20CPくらいつぎ込んでもいいような気もするけどな。
>>969 そりゃ必要なら20cpくらいつぎ込むけど、何に対して?
アイデンティティに関わるものだからこそ、人間平均的レベルなのでは?
それはそうと、ピアノ妖怪の解説のとき、一瞬でも「変な声を出してしまうかも」に反応したヤシ、手を挙げろ。
してみると音叉妖怪は竈の一族みたいに多人数になるのかな?
♪ドはどうしても払いたくないのド〜
♪レは冷酷な集金人のレ〜
とか歌うとフクロにされるんでしょうなw
>>973 日本中の音叉妖怪が「共鳴」関係にあったりして。
日本中のホームレスが「共鳴」関係にあったらイヤですね。
>968
でもそれだと本体とは別に楽器が存在することになりはすまいか。
>973
オタクの用心棒かよっ!
>>976 そういやそうだな。
「衣裳:楽器」はローレライとか弁財天とかの場合だな。