これより、げす降臨の儀式を執り行う。
えーと、一人目の生贄は、
「生きる希望を無くし、”これで腐ったこの世とオサラバできる”とばかりに、
磔台の上から”魔女の火炙りに熱狂する大衆”を虚ろな目で見下ろす、
アザと泥に塗れた片脚の少女」
>げすGM
あれだろ、村人が全員うじ虫みたいな怪物になってて、でも頭部だけは人間のままなんだよ。
んで原因は伝染病、ほうっとくとみんなこうなる。
でブチ殺して消却しようと怪物になった村人が泣き喚いたりするんだよな?
29 :
げす:03/04/01 15:26 ID:???
>>27 ッ!!…磔ッ!火炙りッ!狂信者よろしく熱狂する大衆ッ!
ヨゴレに加えて、片脚すなわちフリークスでしかもロリータと来たっすかッ!
なるほど魅力的な設定を盛り込んできたっすね。
でもそのキャラクターどうやって使うんす?
PCにしろNPCにしろ行動の動機付けは既に失われているっすよ。
残念ながら後は死ぬだけっすね…。
30 :
げす:03/04/01 15:36 ID:???
>>28 村人は四肢を食いちぎられており、眼を抉り出された頭部を残し、
胎を寄生虫に巣食われているんす。従って原因は寄生虫っす。
放っておけば当然みんなに行き渡るっすから、
原因摘出とばかりにブチ殺しまくりィ!
…何の疚しさもない戦いのハズだったんすけど、
いかんせん相性からほぼ絶縁に至る人まで出してしまったっすね…。
それを踏まえて今後はもっと大胆に!かつ沢山の敵を!
良心の仮借なく殺せるシナリヲを持って行くっす!
ぶちぶち殺すブチ殺すゥ!これぞ乱世に生まれけりと言った展開にしたいっすね。
31 :
げす:03/04/01 15:39 ID:???
>>26 魅力的な設定や数少ない理解者がいてくれる卓上板っすけど、
それは流石に難しいと思うんす。
マスターについては他にやりたがる人がいるかもしらんっすし、
オレもPLしてみたいっすから、もう少しだけ様子を見ようかと思うんす。
惜しいな。
有志を集めるべく期待age。
偉大なるげす将軍のマスターきぼん
>>27 すいません! その少女普通に萌えます! 並み居る刑吏を皆殺しにして
「この女はオレが頂いていく!」と宣言、「どうして、私に生きている意味なんかもうないのに」とか無表情に呟く
少女に「だったらオレが意味を与えてやる」とか言ってその後(地下へ)
相互リンクかよ!
37 :
げす:03/04/02 00:57 ID:???
>>34 刑吏達は戦闘訓練済みの団体で、その周りは民衆の集団が取り巻いているっす。
後者はともかく前者を殺るのはちょっと骨っすね。
ハッタリ君のキャラクタは「すげえ強い」んすか?「すげえ強い」んなら良し。
そうでないなら仲間か有効な戦術が必要と思われるっすよ。
>>37 ルールをイヤになるくらい読み込んで「すげぇ強い」キャラを作るんでゴザるですよ!
てかあれだ! GM! ここで拙者が斬り死にしたら困るだろう、一体何のためにそのNPC出したんだ、え?
とか脅迫も辞さず! それくらいには萌えている! それでいいのかどうかは不明でゴザるが! 余裕!
げす降臨Age
糞スレサバイブ
>>38 OK、では俺は”教会の命令で刑吏とともに刑を見守っていた聖堂騎士の一人”だ。
「民衆を制御するためにはその贄が必要なのだ」とかほざいて抜刀し、
>>34の前に立ちはだかる。
このお題目は実は数刻前に司祭に聞かされたもので、
自身は内心刑の執行に対して迷いがあったが、
ふんぎりをつけるために
>>34のような「明確な敵の存在」を欲していたのだ。
>>41 くくうっ! ああもう燃えるですよ! そしたらもう困惑するGMの顔を無視して、
「美少女を犠牲にしなければ維持できない社会など、滅びて当然! なんならオレが滅ぼしてやるぜ!」と叫び、
ブラジオンを構えたところで、PLとの妥協点を目で探る!
43 :
げす:03/04/02 01:24 ID:???
>>42 ハッタリ君のその意気や良しっすね。加えて「すげえ強い」ので問題なしっす。
後は
>>41氏の覚悟如何っすね。
司祭「さあ切り結べ!お前を召還した意味がここにある。反逆者を組み伏せよ!」
ところでハッタリ君のキャラクタはどんなカッコしてるんす?
>>43 ふたな・・・・・いや、これでフタナリだとあれでゴザるなぁ。
んー、こうスラブとかヴァイキング系の肌の青白い白人のマッチョで、素材はいいんだけど
顔はひげだらけ、髪はボサボサ。巨大なブラジオン持ってて、上半身は全裸の上に狼の毛皮、
下半身はボイルドレザー、股間にコドピースとかどうでもいいのがやりてぇ次第で。
バーバリアン万歳。
「言いたい事は結局それか。 キサマは所詮、欲にまみれた野良犬だ。
野良犬には首輪が必要なのだ」
とバーバリアン
>>34に言い放った後、
「手を出すな! 神の剣は蛮族の棍棒に破れたりはしない!」
と剣を真上に掲げた後、じりじりと距離を詰める。
その目には聖堂騎士らしからぬ、「強い敵と合いまみえる事が出来た喜び」に満ちているぞ。
>>45 「当然だ! 闘争本能と欲を満たすために生きるのがオージンを崇めるヴァイキングの道よ!
ここで貴様を殺せばその見目麗しいヴァルキリーはオレのもの、ここで死んでもオレはヴァルハラに召されて
ヴァルキリーとしっぽりという寸法だ!」とか威勢のいいことをわめいてみたりする方向でゴザるよー。
47 :
げす:03/04/02 01:37 ID:???
>>44-45 民衆は明らかに蛮人と解るハッタリ君に臆するも、
パラディソを擁している安心感から二人を取り囲むっす。
お解りっすね…2人入って出るのは1人っす。
取り囲んだ者達は足を踏み鳴らし、サークルを縮めにかかるっす。
暴れれば民衆も撒きこみそうっすね。
48 :
村人達:03/04/02 01:44 ID:???
「やっちまえ! 俺はその騎士がいけすかねえ!」
「引っ込め、田舎もん! あの世でコイテろ!」
「誰でも良いから おっちんでみせろ!」
「騎士に今日の酒代を掛けてやる! 誰かのらねえか?!」
「こ・ろ・せ! こ・ろ・せ! こ・ろ・せ! こ・ろ・せ!!」
では芝居がかった大振りで輪を形成している民衆に対して戦場の空間を主張し、
バーバリアン
>>34に鋭く打ち込む。
受けたら剣にもう片方の手を添えて押し込み、かわされたら右肩で体当たり。
距離を詰めた後、バーバリアン
>>34に
「上等だ…! 久し振りに良い仕合が出来そうだな…
私はキサマのような戦士を待っていたぞ!」
と呟く。
あ、俺は得物はブロードソードとベルトの鞘にダガー、
防具は教会の聖印が入ったサーコートの下にチェインシャツね。
50 :
げす:03/04/02 01:48 ID:???
民にも言い分はあるって事っすね。
熱狂ぶりは欧州サッカーリーグのサポーターばりっす。
もはやこのボルテージは血を見ずには収まらんっすよ。
ちいっ! GMもPLも真剣に殺す気だ!
とりあえず周囲のエキストラとモブはどうにかするとして、目の前のPCは殺さないで話を進めねば。
待機攻撃のルールと気絶攻撃のルールをコソーリチェックだ。
「いいツラだ! 聖堂騎士! 無抵抗な女の死を願ってるより、血まみれで死ぬ漢を見たがるほうが
よっぽど健全ってもんよ!」と叫んで、周囲の村人どもを威嚇します。視線はあくまでオンニャノコ。
52 :
げす:03/04/02 01:53 ID:???
>>51 そんなこと言われても女の子は精神病院入院クラスの無気力ぶりっすから…、
「呆然としたまま光のない瞳で血なまぐさい戦場を眺めている…」っすね。
でもま、目立った暴れ様なんで、火付け役人の手も止まるっすかね。
53 :
げす:03/04/02 01:55 ID:???
>>49 そういうことなら、残念っすけど民衆を巻き込まずに済みそうっすね。
もつれ合うように民衆の輪に突っ込んでも、そのまま押し続ける。
「その通りだ… 教会は”良い戦”など与えてはくれぬ!
この腐った世界の中では、信念のある戦士が流した血だけが尊いのだ…!」
しかしその高揚感のために接近し過ぎており、下半身には注意を払えていない。
55 :
げす:03/04/02 01:59 ID:???
>>54 なるほどそうキタっすか!それなら土俵際の桝席よろしく近くの民衆が巻き添えっす。
「うぎゃあ!ぐはあッ!…バキバキ!メキョッ!」とか何とか抜かして流血沙汰っす!
>>54 「だったらこんな腐った世界のために戦う必要もないだろうがよ!
腐ったところを切り取るために戦うために、あんたの部族の神様は菩提樹の下で磔になって聖典を授かったんじゃねぇのか!
男一匹、腐らせるにはもったいない腕だぜ!」とりあえずブラジオンを投げつけて、ローキックを左脛に。
>>55 そのへんは気にしてはいかん! ケン・イシカワの愛好者としては無意味に首が飛ぶとなお良!
58 :
げす:03/04/02 02:01 ID:???
>>56 なるほど。それをかわすのは確かに困難っすね。
59 :
げす:03/04/02 02:03 ID:???
>>57 採用っす。そういう事で巻き添えになった民衆の首なんざ、もう飛びまくりっす!
そりゃもう残虐描写は悪魔の毒毒モンスター並っすよ!!
蛮勇ハターリと騎士パラディソ
勝 つ の は ど っ ち だ ? !
民衆が下がるだけの猶予を与えるために
>>49で空間を作ったんだが…
ま、面白いからいっか(w
では無様に転倒するが、その攻撃よりも、
指摘された事実にショックを受けて立ち上がれないでいる。
民衆の輪は
>>54で崩しているから、バーバリアン
>>34は逃走の余地があるな?
俺は民衆の足元に落としてしまった剣を拾い上げてから、
遅すぎる命令を刑吏達に下す。
「何をしている!ヤツを追えッ!」
ちなみに命令よりも先に剣を拾ったのは、
命令に従わなかったり、興奮の余り暴徒となった民衆を斬るためだ。
もっとも、無意識では信仰や立場よりも、
この剣にこそアイデンティティがあるためだが。
「覚えておけッ! 次のクライマックスフェイズには、かならずその娘を花嫁にするために参上するッ!
結婚と戦の神ソールに賭けて絶対だ! 再戦を楽しみにしているぞ!」
そのまま、魔女裁判見物客用の屋台やら、ワイセツ画の販売人やら、魔女の私物を競売している役人やらを
なぎ倒して遁走する次第で。
64 :
げす:03/04/02 02:13 ID:???
>>61 騎士が転倒で命令も遅れるんすね。ハッタリ君は「すげえ強い」っすから、
躊躇なく刑吏や民衆をズバズバ殺っちまえば磔の娘を奪えるっすね。
奪えば当然罪人で、
>>61よろしく追手も追撃してくるっすけど…
覚悟はいいっすか?
>>64 いや、罪人になるのは覚悟の上で追っ手が来るのも実にめでたいのでゴザるが、
ここで逃げないとパラディンのプレイヤーに悪いので逃げる次第で。
刑が続行されるよーなら何とか再登場を計ろう(w)
66 :
げす:03/04/02 02:14 ID:???
>>63 そういうことなら目立った損害出さずで、傷み分けで終了っすね。
67 :
げす:03/04/02 02:16 ID:???
ではハッタリ君とパラディソ41は適当に経験を積んで、適当に成長するっす。
お疲れ様ですた。
68 :
村人達:03/04/02 02:18 ID:???
「引き分けだ! 親の総取りだぞっ!」
「馬鹿いってんじゃねえ、無効だ無効!」
「どう見たって蛮族の勝ちだろうがっ!」
「女は殺すな! 次が見られなくなるぞ!」
「掛け金は持ち越しだ。まて、持ち逃げじゃねえ。話せば分かる!」
あああッ?!ちょっと目を離した隙に祭りがッ!!げすGMが終わってるぅ?!
では
「覚えていろ! キサマの首を我が神の祭壇に捧げてやるッ!」
とか負け犬の遠吠え。
興奮した民衆に潰されないように周囲に剣をチラつかせながら少女
>>27を保護、
もはやバーバリアン
>>34の雄弁で民衆の興奮の矛先が混乱している以上、
刑は続行とはなるまい。
続行する場合、逃走を助けるバーバリアン
>>34の仲間の存在の可能性を司祭に
示唆し、再度合いまみえる事を固く神に…いや、剣に誓う。
いやー、絶妙に面白かったでゴザるですよー。幕間に合気チットを気合に変換して、
装備を常備化し終えたら、感情の上限値をアップさせておこう(w)
げす、全然普通に受け入れられててワラタ
うわあッ?!げすGMに続いて魔女裁判までも中断ッ!!
誰かッ!!再びげすの召還をッッッ!!!!
これが伝説のゲーム「うぃっち くえすと」か!!(違
>ハッタリ氏&げす氏
お疲れ様でした。
いやぁ、かなり熱かったですねぇ(w
まぁ、少女
>>27は連れ去られていても、
その後私が追撃する展開もアリだったでしょう。
このシーンでクライマックスフェイズ→大団円とはいきませんでしたが。
仮にそれを狙った場合はどんな展開がアリでしたかね?
ちなみに私のPL目的は
「自分の信念のブレイクスルーの伏線」と、
「バーバリアン
>>34を逃がす」と、
「魔女裁判を延期させる」の3点だったわけですが。
>>75 いやぁ、楽しかったでゴザるですよー。旧天羅に通じるものがゴザるなぁ。
目の前のPLの目的が零システムとかで見えないから楽しいのなんの。
なんとかキャラを立てつつ、パラディンの男を上げて、かつGMの意図にてきとーに沿ってみようと。
ていうかこういう雰囲気のRPGは大好きでゴザるですよー。村人の人も多謝ー。
77 :
村人達:03/04/02 02:34 ID:???
>76
テンポに付いていけなくて2度しか喋ってませんがw(エキストラだしそれでいいのか
大団円に収めたいのならば、魔女裁判の引き金を引いた黒幕を設定して、その伏線を
解決する方向でシナリオを進めればよかろうか。げす氏がそっち方面に話を振るかは
別として。
魔女裁判が延期になった後、牢獄の前で、パラディソは自分でも何故こんなことをしている
のか分からないままに、魔女にコトの顛末を問いただしたりするのですよ。
78 :
げす:03/04/02 02:37 ID:???
>>75 お疲れ様っす。
ハッタリ君とパラディソは双方とも立ち位置と役割が明確だったっすから、
展開自体はどう転んでも面白かったと思うんすよ。
結果の持って行き様も、火炙り実行や少女の救出と、色々あったかとは思うっすけど、
個人的には香ばしいネタに塗れて血生臭い表現に触れられたことが楽しかったっす。
また将来、いつかどこかで、何かの間違いで機会があったら、
一緒にヤってとおながいするかもしらんっす。
79 :
げす:03/04/02 02:42 ID:???
>>76 ハッタリ君
イイ勢いだったっすね。勢いのイメージや魔女狩りに対するコメントから、
映画版のコナンやリュックベッソンのジャンヌダルクを彷彿としたっす。
>>77 村人達
村人達の表現が一番濃密だったんではとも思うっす。
脇の固め方としてよくよくサポートされたと思う次第っすよ。
げすのげーむ・・・実際やってみたくなりましたよ。マジで。
ここで魔女裁判を止めるには「厨キャラで煮えた台詞を吠える」くらいしか
思いつかなかった(w
あと、ハッタリ氏相手だったから押井守的に「犬」のキーワードに突っ込むかな?
とも思ったが…共通認識としてはあの一言じゃ弱かったな(w
判定がない以上、ガチの殺り合いで「どっちかが死ぬ」の二通りしか
展開ないんじゃどうかな?と思ってそうしたけど、結果的にはお茶濁しだったかも。
まぁ、長引くとダレるだろうし、なにより面白かったからいいか。
げす氏・ハッタリ氏・村人氏のお三方、どうもありがとうございました。
>>81 >「犬」のキーワード
きゃー、すいません、わりとキャラに流されるタイプなのですかっと忘れてた拙者。
君達がいる酒場はアリス=ローゼンの経営する『ヤロール』だ。
深海のような暗闇の中、人の気配と僅かに聞こえる話し声とが
酒場が機能していることを裏付けている
うなだれながら、すすり泣き延々と酒をあおります。
「ちくしょぉお〜、アリス=ローゼンの店は『マリア・ラグーン』だろうが。
ついでに言うなら、アリス・ローゼン(AliceRozenではなくAlice Rozen)だろうが〜。
俺の店を返せぇえぇ〜」
魔女を奪取せんとして攻め込んだ蛮勇ハターリは、
騎士パラディソと聖堂騎士たちの活躍で退けられました。
しかしこの混乱により魔女だとされる少女は再び教会に幽閉。
教会は魔女の火炙りを断念せざるをえなくなりました。
ハターリは敗れましたが絶対正義を主張する教会の威信を揺るがしたのです!
果たして教会はこのまま引き下がるでしょうか?
この戦いを知る者は皆、教会がこのまま引き下がるなどとは到底思えぬはずです。
蛮勇ハターリは大変特徴的な格好をしていましたから、
彼の出自を辿ることは比較的容易なのではないでしょうか?
都市と教会にはまだまだ戦力があることでしょう。
そうです!次に危ない箇所こそハターリの村、彼の故郷なのです。
ハターリが故郷を捨て魔女に固執するならそれも良し、
ハターリが駆けつけ故郷を死守するならそれもまた良しです。
さぁ集まりましょう皆で彼等を呼び覚ますのです!
戦いは未だ始まったばかり、賭けに乗じた村人達もきっと納まりきれぬでしょう!
さぁどうぞ!賭けと参加の表明を!!
次に勝つのは蛮勇か?!それとも教会勢力か?!
講談に立つ我等が「げす」なら、この呼び掛けにきっと答えてくれるでしょう!
さぁ!寄られんか有志諸氏!未来とはこれ全て貴殿らと共に!!
>>85-86 昨夜の展開が思いのほか面白かったので、再びげす召還の儀式を行ってみました。
昨晩同様に50レス程度でネタを消化するBBSショートセッションになればと思います。
参加ご希望の方はどちらの陣営でどの程度の強さかなどの設定を明記の上で、
げす氏またはそれに近しい勇敢な仕切り屋さんが現れるのを待ちます。
正直FEARのシーン制セッションに通じる所もあり、今後に大変期待しています。
そんなわけで、勇者降臨の儀式とばかりに無責任にも書きこんでみました。
あとは諸氏の意思に期待しつつ、私も待たせていただきます。
いい加減キャラの名前とかデータとか作るべきなのか。
てか拙者が妄想でやってる某打ち切り翻訳ファンタジーRPG風世界観に読者はついてきてるのか、
などの不安を抱えつつ。
>>86 「ケルトだかピクトだか、それとも南方のガリア蛮族だかは知らないが、ウルティマ・トゥレのヴィーキングを
略奪しようてのがおこがましいんだよ! ガン首揃えてフィヨルドに入って来たところを焼き討ちにして、
女とガキはサラセンに奴隷として売り払ってくれるぜ!
だが待てよ、オレは前回ソール神に次回あの娘を花嫁として頂きに行く、と誓わなかったか。
誓いを破れば戦士としてハラキリをせにゃあならんが、一族を見捨てたとあってはご先祖にヴァルハラで会わせる顔がない。
むむむ、この問題を解決してくれる知恵者はいないものか」
などと悩んでみる。やはりダークファンタジーには苦悩(自縄自縛、と読むこと)がつきものということで。
面子に恵まれれば、どんなテーマでも
面白く遊べるということの実証の一つだよね、これ
これも2ちゃんねるの豊かさなんだね。
むーずかしいんだ、これが。(苦笑
sage板がスゲー勢いで延びてるな…アレって神降臨だったのか?
>>85-87 そうなると、状況によるジレンマはこちらも同じだな。
ここは一つ司祭様に、自らの無能な働きの詫びを入れた後、
「遠征を行えば、その最中手薄になった聖堂に
あの蛮族が魔女を攫いに来る可能性もあります。
そうなっては教会の面目は立ちません!」
とか言って、”蛮族の地に遠征”よりも、
”再び早急に大掛かりな警備の元の公開処刑を行う事”を推すが…
ところでPL情報としては、あの少女
>>27は実際にセイズ使いの巫女か何かなのだろうか?
PC的には確かにバーバリアン
>>34と再び合いまみえたい欲求もあるが、
「果たして教会が自らの剣を捧げるに足るモノなのかどうか?」という疑問に
解答を出したい気持ちもある。
自らの信仰を問うきっかけなので、彼女が気になって牢まで話しに行ってみたりするが、
傍からみると、まるで魔女に情が移ったように見えなくもないかもしれない。
>>88 まぁ、いつ始めてもいつ終わっても構わない程度が一番楽しいかと。
ルールを決めれば以後それに縛られるモノだし。
モチベーションがある間にGM役が出てこなければ、ここまででしょうな。
ちなみに当方、ロクに聖書すら読んだ事のない無知者だが、
>>56の「菩提樹の下で磔になって〜」とは、釈迦の話なのか、
それともそれに引っ掛けた聖アントニウス辺りの逸話の話なのか。
>>93 PL的雑談としては「菩提樹の下で」が釈尊で、「磔になって」がイエズスで、「聖典を授かった」がムハンマドということで。
本当にそういう宗教なのかどーかは知らない次第で。たぶん違う。蛮族だから誤解してんでしょう。
ていうかあの片足のない女の子がセイズ巫女なのかどーかは拙者も気になります。
磔で身体欠損で感情がないっていうのは苦行の必須条件でゴザりますしのぅ。
げす降臨マダー?
96 :
げす:03/04/04 14:03 ID:???
どうやら…のっぴきならないところまで来てるっすね。
のっぴき!?
もとより撤退などありえない死出の行進だったはずだろう。
いけ、いってPLを討て!げす!
そすれば悲惨な戦場の蔓延した死と害悪と塵芥の中からも
何か意味のある、そう、意味あるものが生まれるかもしれない。
駄スレ即削除方向だと思ってましたが、今では凄く期待してます
激しくプレイの続きが気になる…忙しいのかな?、続きは土日頃なのか?…待ちきれん!
なんかアナウンスが有れば良いんだけど、そしたら夜中でもライブで見ちゃうよ
今夜もげす祭りか?
101 :
げす:03/04/04 20:24 ID:???
今夜あたりやるっすか…土日の夜は込み合いそうっすからね。
ならば若輩ではありますが、マロも参加したいでおじゃるな
>>101 オレならいるが。またよろしく。
ハッタリ氏はどうかな。最近忙しそうだが。
>>102 よろしく。
とりあえず事前のPL情報や、シーン設定等あればよろ。
どもー。今電話中ー。なんぼでもオッケーでゴザるですよー。
むしろircなんかでやってくれると升席で観戦できてイイとか言ってみるテスト。
106 :
げす:03/04/04 20:58 ID:???
>>86 ハッタリ君の悩みは理解したっす。
街の近くで機会を伺うんなら手薄なところを突けるっすね。
でも今回は蛮族攻めが主題っすからハッタリ君が来なけりゃ故郷は壊滅っす。
>>93 パラディソの進言も最もっす。
とはいえ反逆者である蛮族の放置も教会の面目に関わるっす。
処刑の前の下地造りでもある蛮族攻めっすから上層部も…
「パラディソのサラなる槍働きを期待するぞ!」とか抜かされるっすね。
あと片足の娘っすけど…
>>27からの貰い設定っすから勝手に弄るっすよ。
…と、いうわけで件の娘は異教徒っす。コレ決定。
パラディソが牢に通って解る情報は少女が異教徒であることと、
汚れで定かでないも肌の色が白じゃないってこと…っす。
足繁く通うんなら更に親密になれるっすけど、犯罪行為にもなるっすよ。
107 :
げす:03/04/04 20:59 ID:???
…何時くらいからやったらいいんすかね?
>107
適当な時間を決めて、発表しちゃうのが吉と見たよ。
109 :
げす:03/04/04 21:06 ID:???
じゃあ金曜ロードショウが終わったら始めるっすか…23時っすね。
それまでに細々まとめてしまうっす。
>>106 OK。
牢内の魔女に関してシーンを設けるなら、オレの行動は以下の通り。
ないならスルーで。
まず魔女に反応があるなら、故郷について聞き出してみる。
表向きの主目的はこっちね。
反応があるなら、去り際に
「キサマは異教の徒だそうだな。
痛みすら感じぬのは、もはや角ある悪魔に魂を捧げたからなのか、
それとも死を超える何かを知っているからなのか…?」
とか煮えたコトを呟いてみる。
反応がないなら、自嘲気味に笑って
「異教徒め」
とでも唾を吐く。
そして司祭の方には
「…蛮族どもの巣を攻めるのに、私めに一つ案があります。
これまで捕えた異教徒・異端者を死兵として使い、殺し合わさせるのです」
とか吹き込む。
「弾圧された異教徒の生き残り」とかで参加キボンヌ。といってみる。
112 :
げす:03/04/04 21:56 ID:???
少女曰く「故郷はここです」と、「捨てる気もありません」と答えるっす。
異教徒かと問われれば、少女は確信を持って告白するっす。
「ラーイラーハ・イッララー、ムハンマドル・ラスールッラー」
教会が異教であるとする教えによって幾らでもファナティックになれる様っす…。
さて、異端兵の話っすけど…「それは良い考えだ」と賛同されるっすよ。
ただ、危険っすね。異教徒は教会に対し、とても反抗的なんっすよ…。
113 :
げす:03/04/04 22:02 ID:???
>>102.111 ではタイミング良く喋ってくれっす。
114 :
げす:03/04/04 22:06 ID:???
>>110 ところでパラディソ…異端兵の武装はどうするっすか?
ムスリムキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
何故そこまで拙者の萌えツボなのかッッッッッ
というわけで、ダグザ神の故事に習って、羊一頭を煮込んだ大鍋のオートミールを喰いきる、
という苦行を乗り越えて瞑想、ヤツらの侵攻を待ち受ける方角で。
116 :
げす:03/04/04 22:14 ID:???
>>115 でわ故郷に帰るんすね。チーフの帰郷に戦士達も沸き、士気も向上っす。
しかし奴等め恨み無き弱者を盾に取る気っす。誇り高き戦士は果たして戦えるっすか?
>>116 「今のオレなら、アリオッチだろうがシュトロアだろうが!」とか叫んで、蜂蜜酒を呷って、
コッグ船でこぎ出し、
ヤツラの陣容を遠めがねで見て、「なんだありゃあ。傭兵とも見えぬが、さては死兵か。
こいつはあの教会のじじいどもの考えることとも思えぬ。よし、ひともみして様子を計ろう」
とか言ってですな、
小舟で敵陣に近寄って行くでゴザるですよ。船には大量のカヤを積み込んで。
>111
俺は乞食としてこの街に住んでいます。
少なくとも教会から見ると蛆虫以下の乞食です。
では、一連の騒ぎを人ごみから眺めたオレは
スラムの暗がりにもどって、仲間と話し合いますよー。
「アッラーの試練か、我らが予言の子を……」
仲間はみな老人や怪我をした人間や、
ちょっと前まで子供だったヤツやらばっかりですが
教会のやり方に、腹の内側まで溶けた鉛で焼かれたような
狂気の怒りに満ちているわけです。
部地理という音がして、唇から血が流れ出るほどかみ締めているわけです。
「人の皮をかぶった畜生め! 悪魔め!
やつらを一人残らず地獄に叩き落すまで、
われらがジハドは決して、決して終わらせはしないぞ!!」
でですな、死兵の取られた若者たちとはべつに、
戦場の近くにこの乞食軍団を集めておくわけですよ。
119 :
げす:03/04/04 22:22 ID:???
あー、はいはい。でも戦争は23時待ちっす。紅の豚でも見て待ってて欲しいっす
120 :
げす:03/04/04 22:24 ID:???
>>118 つまり戦場近くにジプシーの群れがいると…アクバルアクバル唱えてるんすね。
>120
そういうことですー。で、うまい具合に流れたら
石を投げつけ、噛み付き、引き倒してでも
教会打倒を目指す異教徒なのです。
122 :
げす:03/04/04 22:36 ID:???
>>121 それは無理っすね。彼等はジハドへの道とあらば死をもいとわず進み出るっす。
増して前では憎き教会に同朋が捕まっているんす…まず黙ってられないっすよ。
>122
おお、了解! それぞのぞむところー。
えーと、赤錆た剣を振り回して、足を引きずってでも戦う方向で。
司祭様(パラディソの上司?)に黒幕の匂いがすると野暮な事を言ってみるテスト。
125 :
げす:03/04/04 22:50 ID:???
>少女
「愚かな。この地に神は唯一つ。
我らが神は、民に狂えとは言わぬ…」
と凶状持ちの聖騎士は呟く(w
>司祭
「戦場ならば、命に背いた者はその場で斬って捨てるは当然。
働き次第では免罪符を出しても良いかと。
異教徒の返り血ならば、異教の穢れを拭えましょう…
まぁ、生き残るかどうかは…神のみぞ知るところでしょうが」
死兵の武装は長い棒を尖らせた槍と石。
前から槍兵、投石兵の順に布陣。
最後に完全武装した聖堂戦士団が睨みを利かせている。
槍兵は長すぎる槍のせいで転換が難しく、投石兵には石コロ以外の武装はナシ。
反逆は困難でしょう。
自分の武装は一応中堅なんで、騎兵装備で。
127 :
げす:03/04/04 22:59 ID:???
128 :
げす:03/04/04 23:00 ID:???
では、始めるっすか…
異教徒の改宗と反逆者の弾圧に勤しむ教会は、
処刑執行の妨げを行った蛮族の住処攻めを決行するっす。
教会勢力は戦える人間が大勢っす。
そんなわけで教会勢力断然有利っすね。
手段を選ばなけりゃ小一時間使って瞬殺っすよ。
しかも相手は前科ある蛮族の仲間達っす。
何の疚しさもなく戦えるばかりか略奪自由の侵略決行っす。
対する蛮族部落も戦える人数は大勢っす。
でも戦えない足手まといも大勢っすね。
士気は最高潮に高まっているっすけどそれもチーフあったればこそっす。
打って出るか退路を確保するかで戦況は大きく変わるっすね。
で、その近くには更にモチベーション最高潮のジプシー達がいるっす。
止めるよう努力してやらにゃ、すぐにでも飛び出しそうな雰囲気っすね。
129 :
げす:03/04/04 23:04 ID:???
前衛に睨みを効かせながら進軍する教会勢は遠目にジプシーを確認できるっすね。
ジプシーもまた同様っす。前衛のそれも更に近づけば確信に至るっすね。
さて蛮勇。ずっと遠目に敵を確認できるっすね。
今のうちに逃げを打てば損害は最小限で済むっすけど…どんなもんっすかね?
「ちっ、スウェーデンかプロシア崩れの布陣と見たな。手堅くやってきやがる。
ますますもって面白くねぇ。さてはサラセンの奴隷どもか、ロマニーかチガニーのガキどもか。
いずれにしても哀れなもんだが、オレの爺さんはカルタゴでムジャヒディン野郎に切られた怨みもある。
よし」と腹をくくり、
北海の荒波で鍛えられた大音声で敵陣に呼ばわります。
「やぁやぁ、我こそは天下に隠れもないヴァイキングの豪傑、オージンの血脈にしてブリュンヒルドの甥御、
ジグルダルドの息子なるワトキンの息子、ハターリ・ワトキンソンなるぞ!
オレと正々堂々の一騎打ちをしようという豪傑はおらんのか!
おらねばお前達はバルト海からオーデル河に至る一帯ではひとしく臆病者として語り継がれることになるぞ!」
とか矢をつがえて叫ぶ方角で。
死兵って…
あああ、そうだぁ、ああああ、あいつらイキョウトなんだよななな
だだだからころ、ころ、殺してやるんだよななな
おれはおまいらを殺してやるためにぃいいぃ
ああああれれれれ
ななななんかあいつら見覚えがあるよぅな気がするなあああ
ねねねねねええ神様あああ、あいつらら、イキョウトなんだよななななああ?
いいい痛いいい
ごごごごめんなさぃぃぃぃゆるしてぇぇぇ
うたがってままませせせせせせんんんん
かかかか神さまの言うこと、いつもたたた正しいいいい
ああああれれれ、おおお俺、なにを疑ってたんだったたたたけけけ?
ななななんか騙されてるよぉな気がするけどなああ
気のせいなんだろうなああ
だってててて神様ががかがが間違えええるわけないもんなあああ
えへへへへ
よよよししし
殺すすすすぞぞぞぞそ
殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ殺すぞ
ってな事ホザいてるんですかね。
その大音声を聞いたら、ジプシーの進発をがんばって口説いて止める方向で。
「今向かえば同属同士で殺しあうことになるぞ」と。
133 :
げす:03/04/04 23:10 ID:???
>>131 いいえ。明らかに教会に対する反逆心を彼らの言語で口にしてるっす。
そして教会は…彼等にも僅かとはいえ武装を許したっす!
134 :
げす:03/04/04 23:13 ID:???
>>130 あー、ダメダメ。そんな燃えることいっちゃ…ダメっすよ若手が…
「チーフッ!俺に!俺にやらせてくれぇ!!」
「いや戦士長ッ!!俺だッ!」とかなんとか言って…
み ん な 血 気 に 逸 っ ち ま う っ す ! !
>>134 む、
>>117で書いた通り、小舟で来てるんでこっちの若手はたぶん少ないと主張。
あっちの若手の抑えくらい、他のキャストに期待してもいいだろう(w)
ジプシーの存在を斥候から聞き、いぶかしむ。
彼らのなりから、その正体を見て取っていいのだろうか?>GM
あと、ここは海上なのか河を挟んでいるのか、それとも平野?
ちなみに例の魔女は目の届くところに置いている。
ハターリへの餌にするつもりなので。
そこでハターリの呼び掛けを聞き、副長に後を任せ、
例の魔女を抱えて槍兵の間を割って現れた辺りで、名乗りと降伏勧告をば。
前線を飛び出して単騎駆けはしない。
(スマン、気の利いた台詞が思いつかない(w)
137 :
げす:03/04/04 23:17 ID:???
>>132 「いいや!ラオプ(raopu)ワシ等が出て行かねば彼等の…同胞達の目は覚めん!」
「そうだラオプ!いま俺達が戦わずして何時戦うというんだ!!」
「ラオプッ!お前とて気持ちは同じではないのか?!」
「俺は悔しいぞ!!あんな奴等に蹂躙された俺達の信仰とはなんだッ!!」
「神は我等と共に!アッラーッ…アクヴァールッッ!!」
………止まりそうにないっすよ。
あ、無論オレが「魔女/ハターリの花嫁候補/予言の子」を連れているのは、
誰もが目撃できるだろう。
>>136 「サービスのいいことだなぁ、兄弟! オレのところにわざわざ花嫁を同伴してくるとはよ!!
オマエが介添えをやってくれるというなら、ここで式をあげることが出来るほどだ!」
とパラディンに呼ばわります。
パラディソ様、例のジプシーの扇動に成功しました。>137
なんとも単純な連中です。
141 :
げす:03/04/04 23:25 ID:???
>>135-136 では戦地は河を望む陸地で、小船の蛮勇は小人数の精鋭っす。
パラディソの頭が「すげえ良い」のならジプシーの察しは付くっすね(←自己申告っす)
ただジプシー…タダならぬ雰囲気がありありとあるっすね。
パラディソのたっての頼みとあらば魔女を連れ出せるっすけど…失えば極刑っすね。
で、その少女を連れて槍兵の間まで出るんすね…。
パラディソ…異端兵の彼等の明らかなまでの嘆きが聞こえるっすよ。
142 :
げす:03/04/04 23:27 ID:???
>>140 この発言によりジプシーの情報は教会に筒抜けになりますたっす。
「くそう、くそう! 教会の悪魔どもめ!
アッラーよ、我らに力を! 正義を!」
手近な瓦礫に飛び乗ると、周りに向かって
教会がいかに横暴か、いかに我らの権利を侵害したか、
いかに悪辣かを語り、そのアジテーションをもって
一か八かの時間稼ぎをしています。
144 :
げす:03/04/04 23:38 ID:???
>>143 「嗚呼ッ!ラオプ!お前の言うとおりだッ!!」
みな君の言う…
>教会がいかに横暴か、いかに我らの権利を侵害したか、いかに悪辣か
…に共感するっす。いや、大いに。泣くほどに…。
でも、残念ながらそれは勢いづけにしかならんっすね。
「ラオプも気持ちは同じだッ!みんな立ち上がれッ!戦いの時は来たッ!!」
「ジハドだッ!ジ・ハードだッ!!」
「アッラーッ!アクヴァールッ!!アクヴァールッ!!」
決起した者達から順に…陣形もへったくれもなく飛び出して行くっす!!
>>136 てことは、憎き教会どもの親玉は死兵の前にいるわけだ。
「コーランか死か… コーランか死か…」
ブツブツ呟いてパラディンを後ろから睨んでます。
>>139 「式は我らが父の御名に於いて挙げるがいい!
改宗を受け入れぬならば…死あるのみ!
この兵どもを乗り越え、この娘を勝ち取るがいい!!」
仲間には「異教徒への約束など無論意味はない、誘いだ」とは言っているが、
内心それでも構わないと思っている。
>>140 「よくやった。
では蛮族どもに先んじてジプシーどもに戦いの火蓋を切らせよ。
これで口実が出来ると言うものだ」
>>141 頭の出来は「普通」程度だが、密偵
>>140の御陰で知ってていいわけだな。
異端兵には、
「異教の罪は蛮族の首で購え!
死を乗り越え、父の祝福に値する事を示せ!
貴様等にそれ以外の道はない!」
と宣告。
ジプシーが先んじるなら速やかに後退、先程の陣形のまま前進。
ちょっとさすがに悪質だったかな…。
と、いふわけでジプシーの衣服から、持ってるはずのない教会の聖印(ホーリーシンボル)を少し覗かせたりして…。
げす様、raopu氏が気づくのにはどのくらいの目標値ですか?
>>144 ちっ、それはよろしくないな。
しょうがない、死ぬの覚悟で、その突っ込んできたジプシー達と、教会兵の間に割って入る方角で。
両手を広げて仁王立ち。
149 :
げす:03/04/04 23:42 ID:???
前線のパラディソと河のハターリは、
それぞれ決起したジプシーが確認できるっすね。
大した武装もなしに飛びこんでくるその様は、正にキチ●イとしか言い様が…
パラディソの周りの槍兵も明らかに動揺するっすよ。
このままでは応戦できそうにないっすね。
>>148 ハターリが割って入った事による前線の動揺に気付き、
馬首を巡らせて前線に取って返す。
「貴様、正気の沙汰か…!?
何故異教の者どもを庇うか!!」
突撃命令は出せずにいる。
ハターリの行動でジプシーの動きは止まるか?>GM
しょっぱなから二つの塔以上に絶望的な合戦シーンが拝めるなぁ(w
まぁ、こうなってしまっては仕方がない。
なるべくジプシーを誘導して、教会兵力の異端兵&パラディンの隙間の当たりに
誘導するようにはしてみるよ。
「アッラーよ! 今日の夕日が落ちるまでに、千の異教徒の血をささげます!」
とかがなって。戦略ってーほどの脳みそもない蛆虫だが、
方針としては異端兵&パラディンの分断だ。
152 :
げす:03/04/04 23:49 ID:???
>>146 後退には成功っすね。アクションのボスキャラよろしく人質と後方へ退避っす。
>>147 残念っすね。教会の思惑通り、血気に逸って皆が飛び出してしまったっす。
>>148 「すげえ強い」蛮勇の前に勢いを緩めつつ、ジプシーに問われるっすよ…
「退け蛮族ゥ!我等の敵は憎き教会だッ!!」
「貴様等も…敵なのかァッ!!」
で、ジプシーのうごきはどうなる?>GM
>>150捕捉。
娘は従者に任せて下がらせてある。
空いた手にはボール&チェインフレイルを。
155 :
げす:03/04/04 23:51 ID:???
>>153 半分はハターリ前で停止。もう半分は分断のため誘導中っすね。
156 :
げす:03/04/04 23:53 ID:???
>
>>148、150 というわけで、ジプシーの突撃は概ね停止と半数が移動中っす。
ひひひ、ざまぁ見やがれ蛮族どもめ!せいぜいおっ死んで神の国に行くんだな!なにしろ異教徒でも死んだら平等らしいからな。
ともかく、これで俺の出世は…
ひぃっ!お、おい、俺は違う!俺は教会の人間だ!間違えるな!
お、おい、なんだその目は!?
や、やめろぉぉおーー!
彼が神の国に行けたかどうかは誰も知らない…。
158 :
げす:03/04/04 23:55 ID:???
>>154 そういうことなら後方にて聖堂騎士精鋭兵力と共に陣形の建て直しっすね。
異端兵に付いては不穏な動きが目に付くっすけど、部下には殺傷を許可するっすか?
159 :
げす:03/04/04 23:59 ID:???
>raopu
「おいラオプ…前線は睨み合いだ!俺達はどこへ行くんだ?」
「ラオプ…この先に俺達の死地があるのか?!」
…比較的冷静に恐怖を感じられる者達を引き連れて移動中っす。
160 :
げす:03/04/05 00:00 ID:???
>>157 なんと!しんでしまうとはなにごとか!
超イカスキャラクタが失われてしまって甚だ残念っす。
>>156 前線に出直したら、誘導されたジプシーとハチ合わせか?
無論ジプシーが打って掛かるなら躊躇いなく殺るが、異端兵には攻撃命令は出せない。
>>158 部下には、陣形の建て直しを命じて抑える。
PC的にはハターリのリアクション待ちを希望。
ちなみにオレは「少なくとも剣技に関しては教会では右に出る者なし」って辺りで。
てゆうか解りやすく言うと”戦闘技能の塊”。
162 :
げす:03/04/05 00:04 ID:???
戦闘状態はほぼ硬直っすね。
その渦中にあってど真ん中でハターリが仁王立ちっす。
パラディソが行動を伺える立ち居血で待機しているのなら、
ココはやはりハターリやraopuのリアクション待ちっすね。
「俺たちの目的はただ一つ。預言の子の奪回だ!
ただの奪回じゃない、彼女にはアッラーの守護がある。
彼女の導きで、悪魔の七つの薄汚い髭にかけて!
教会のやつらをこの地から追い出してやるのだ!」
血走った目で、多少は動ける少人数をつれて、迂回して
教会軍後衛へと接近。
(ああ、おれはかけがえのないラッサン、クサム、ダブダ、
同胞のみんなを囮にしてしまった。
地獄で焼かれるべきなのは俺なのだ!
アッラーよ、お慈悲を!)
・・・・・・・・・ごめんなさい、ちょっと今体調が劣悪に。
165 :
げす:03/04/05 00:05 ID:???
>>161 行くとあらば鉢合わせ…恐らくするっすね。
166 :
げす:03/04/05 00:07 ID:???
>>164 残念っすね。キャラクタで死んでしまう運命かもしらんすね…。
>>164 大丈夫ですか?(汗
>>165 宣言撤回はしない。ハターリが目視出来る位置まで戻っている。
ただし、突出してはいないが。
まぁ、PL的には今夜はここまででも構わないが。
168 :
げす:03/04/05 00:10 ID:???
>>163 そういうことなら聖堂騎士精鋭兵力により接近し死兵との間を分断っす。
…と、言うわけで、raopu達ジプシー遊撃隊はパラディソ等の前に躍り出るっす。
169 :
げす:03/04/05 00:11 ID:???
>>167 ジプシーのraopu等と鉢合わせ…っす。
>167
>まぁ、PL的には今夜はここまででも
同意。ちょうど物語的に「つづく」の文字が似合う場面ですし。
「たとえ・・・・・・・プレイヤーが死んでも! オレはあの娘を殺させはしないッッ!」
172 :
げす:03/04/05 00:14 ID:???
図にするとこういった感じか。
槍兵
蛮族陣 ハターリ 熱狂中のジプシー raopu&誘導済ジプシー パラディソ 投石兵 娘を連れた従者 聖堂戦士団
槍兵 (→へ移動中)
↓こっち側に河アリ
>>172 プレイヤーは後悔するが、キャラクターは後悔しないと思われ。
冗談はともかく、30分ほどレスが止まる次第で。薬飲んだら落ち着いてきたから、
なんとかなりそう。どうも換気が悪かったらしく。
175 :
げす:03/04/05 00:17 ID:???
>>174 休憩にするくらいなら…構わないっすよ。
176 :
げす:03/04/05 00:18 ID:???
いや、休憩にするっす。1時再開にするっすか…それまで細々まとめるっすよ。
>>174-176 では休憩って事で一時停止か。
どうでもいいが、
>>173は縦に配置すりゃもっと見やすかったな(w
配置に突っ込みあればどうぞ。>GM
ここまでは、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
引き続き、2ちゃんねるの提供でお送りいたします。
ぬぬっ、飯作って喰ってたら、こんなに進んでいるとは・・・
ここから名の有りそうな存在で参加しようとするのはちょいと気が引けるから
入り込める余地があったらチョイ役の方で参加するべか?
よろしいかな、げす殿
俺のところの副官でこいよ!(と誘ってみる)
アッラーの僕は今回しにまくりっぽいけど
死後は蜜あふれる約束の地にいけるぜ!(w
>>177 拙者としては
槍兵
蛮族陣 熱狂中のジプシー ハターリ raopu&誘導済ジプシー パラディソ 投石兵 娘を連れた従者 聖堂戦士団
槍兵 (→へ移動中)
のつもりだったわけでゴザりますが。
おれも、もっと後ろへ移動中な気持ちだけど、
詳しいところはGM判断をまとうや。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 2003年、少年は悪魔になる…!
\__ __________
∨ 卓上2ちゃんねる
∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・) (´∀` ) < 話は1だけどナー
( つ )つ□ □ ⊂( ) |
┃レ __ | ̄ ̄ ̄ ̄ | .___ノ┃ \__________
┗━┳┳\ | ̄ ̄ ̄ ̄| ./━┳┳┛
┃┃ |_____| .┃┃
._________
| |
| とりあえずCMです .|
|_________|
∧,,∧ ||
⊂ミ.,,゚Д゚彡つ
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1043766025/l50
184 :
179:03/04/05 00:29 ID:???
>>raopu
それであればどちらかというと、パラディソの副官の一人で、
二つの全く違う宗教観の狭間で苦悩してる若者(馬鹿者)の方が話を収束させるには
都合が良いかもしれんですな。(ドコゾのイスラムファンタジー小説みたいだな、おい)
しかし、それだとチョイ役じゃ無くなる罠
185 :
げす:03/04/05 00:29 ID:???
>>179、180
そうっすね。適当に都合良く喋ってくれて構わないっすよ。
>>181 そうっすね。概ねそうかと思うっす。
オレも書いてたっすけど、ズレとか怖かったんでありがたく頂くっす。
この方が解りやすいか。
蛮族陣(↓向き)
熱狂中のジプシー(↓向き)
ハターリ(仁王立ち)
槍兵(↑向き) raopu&誘導済ジプシー(↓向き) パラディソ(↑向き) 槍兵(↑向き)
投石兵(↑向き)
娘を連れた従者(↓へ移動中)
聖堂戦士団(↑向き)
>>181 まぁ、休まれよ。45分辺り再開で。
187 :
げす:03/04/05 00:33 ID:???
>>182 投石兵をギリギリ後ろに持っていってパラディソが出張るのなら、
raopu達は槍兵とパラディソの間までっすね。
ないしパラディソをやり過ごして更に後方に行きたいというなら、
その旨頂ければオレも位置を補正して書きこむっす。
188 :
広告:03/04/05 00:41 ID:???
傷ついた忍者ハッタリ君は再び立ち上がる事が出来るのだろうか!?
果たしてゲームの行く末は!?
そして、このスレを見守る者達の睡眠時間は!?
超大作「君達がいる酒場は…」
2ちゃんねる卓上ゲーム板にて(sage進行にて)好評放映中!
>>187 各兵種の間はあまり開いてはいない。
反乱の余地を残す事になるので。
上手く命令が行っているならば、または副官の判断が不味くなければ、
「raopu&誘導中ジプシー」が
隠密しながらの別働ではなく、開けた場を移動している限りは、
投石兵と聖堂戦士団の弩で狙わせている。
オレ自身は攻撃は抑えよ、と命令しているので。
ちなみにオレのカリスマ込みの指揮能力は「中の上」程度か。
基本的には「戦場の強者」の域を出ていない剣技の鬼なんで。
>>188 酒場はどこだ(w
俺たちが酒場で吟遊詩人げすの物語を聞いてるんだよ(藁
おっ 現在進行形だ わくわく
今リアルで一杯やってるんでしばらく見物させてください
隠密しながらというより、本隊を陽動に使っての別働の予定。
見つかるかどうかは不明。
ちなみにキャラ能力は革命家。戦闘力、並。弁舌、上の中。怨恨、特上みたいな。
193 :
げす:03/04/05 01:02 ID:???
じゃ、ハッタリ君が出てくるかどうかっすね。
おっしゃ復調復調。矢でも鉄砲でももってこい。
「ジプシーの衆!! オレはハラルド・ハーディラディ王の臣下なる太守(ヤール)、ハターリだ!
今お前達があの屈強な教会兵と戦っても勝ち目はない! ここは一旦下がれ!
下がるならば、オレがお前達を生涯にかけて庇護すると、嵐の神オーランスと法の神ガヤンに誓おう!」
195 :
げす:03/04/05 01:11 ID:???
>>194 しかしながらハターリが遮ったジプシーは話半分位しか通じない連中なんすよ。
「だがッ!…我等の前にはお前しかいないぞ?!」
「いや、しかしッ…奴め神に誓いを立てたぞッ!」
「み…味方…なのか?!」
困惑の色が伺えるっす。
んーフォローしたいけど、距離的にはどうなんすか?
声が通る程度の距離なんですか?
197 :
げす:03/04/05 01:14 ID:???
声は通らんっすけど…raopuの近くの槍兵になら呼びかけられるっすかね…。
そうすれば当然敵方にも捕捉されるっすけど…ま、見合う代償は出るっすかね。
>>194 復帰おめ。
オレ的には
>>150はハターリに叫んだので返答希望。
ラプルら別働ジプシーの動きが離れているので、
その動きがどの程度いっているのか、
それに対する教会兵の動きはどうなのか?>GM
オレはハターリの言動を見ている。
油断はしていないが、後方には注意を払えてはいまい。
一方その頃、息を潜めていた街の人々は…
「お、おい、なんか、止まってるみたいだぞ?」
「じゃ、じゃあ、このまま何事もなく終わるのかな?」
「…んな訳ねーだろ!どうせ最後は殺し合いだ!くそっ!俺達の街で暴れやがって…!何が聖なる教えだ!何が圧政からの開放だ!結局最後に泣きを見るのは俺達じゃねぇか!」
「お、おい、教会の悪口はヤバイって…」
「言わせてやれ…、この間の"異教徒狩り"で、息子を亡くしてるんだ…」
「…」
「…」
「…ひっく、ちくしょお…うっうう…」
200 :
げす:03/04/05 01:18 ID:???
>>198 そうなればraopuの方が有利に行動できるっすね。
兵も視線は前向きで…このままなら捕捉は難しいっすね。
>>198 >油断はしていないが、後方には注意を払えてはいない。
あ、これはオレ自身の事な。
>>199 この戦場は「ハターリの故郷と街の中間辺りの平野」のはずだな。
202 :
げす:03/04/05 01:19 ID:???
>>198 「兄弟ぃぃぃ! これ以上の流血は無意味だッッッ!
何故貴様がこのタイミングで出兵したか考えたことはあるか!
オレたち蛮族や異教の民、あるいは放浪民が憎み合い殺し合い、それで喜ぶのは誰だ!
貴様の崇める神か! そうではあるまい!」
「これもアッラーの導きか。
名前も知らん北方のやからよ、感謝する。
たとえ貴様がアッラーをしらんでも、だからこそ
アッラーが貴様をここに送ったのかも知らんな……」
とひとりごち、そのまま娘を連れ去る
従者どもの後をつけます。
>>203 「……愚かな! ここは戦場!
弱い者は屍を晒す! それだけの事! 違うか戦士よ!?」
とりあえず”戦士としての自分”で視野狭窄してみる(w
206 :
げす:03/04/05 01:28 ID:???
パラディソの声には明らかな嘆きが、
ハターリの声には明らかな呼応が聞こえてくるっす。
「教会は殺し合う気だ…俺達を殺し合わせる気だ…」
「おい!あの戦士、一人で啖呵切ったぞ?!」
「こ…殺させちゃあならん!あ、あの戦士を殺させちゃあならんぞ!」
>>205 「阿呆が! 兄弟! 今オマエは自分の弱い心に破れているぞッッ!」
とか言ってみたり。
208 :
げす:03/04/05 01:33 ID:???
蛮勇の声に最後方のジプシーの士気が高まるっす。
「奴を!奴を殺させるなッ!奴も俺達の仲間だァッ!!」
「死ぬのは教会の連中だ!俺達の信仰はこんなものでは揺るぎはしない!」
「あの…あんの若造は、何故一人で踏ん張ってられるんだ?!」
一方パラディソの声には一度に士気が下がっていくっすね…。
「俺達は何をやっているんだ?!」
「我々は…何かとんでもない過ちを犯しているのではないのか…」
パラディソ…目に見えて周囲の異端兵が不穏っす。
その時、一人の男がパラディソに向かって金切り声で、それでいて消え入りそうな涙声で叫ぶ。
おい…
俺の…俺の息子を返せよ…!
ポールを…ポールを返せよ…!
そして、割れた酒瓶でパラディソに襲い掛かろうとする。
(殴りかかれる距離かどうか、声が届くかどうかはGMの判断で)
210 :
げす:03/04/05 01:34 ID:???
>>209 …そういう訳で、力ない異端兵の一人がパラディソに殴りかかるっす。
パラディソ…反撃するっすか?
言うまでもないですが、宣言だけで切り殺せる程度の親父です。
212 :
げす:03/04/05 01:37 ID:???
>>206 うむ、内心「ならば益するのは教会だけという事なのか!?」とか考えつつ、
>>205の発言は、動揺した感じは隠せない。
>>207 「なれば…今再び、今度は一人の戦士として貴様に決闘を申し込むッ!
神に捧げた剣ではなく、オレ自身の剣でな!!」
下馬し、篭手を外し、ハターリの足元に叩き付けよう。
もう後方も槍兵も目に入っていない(w
>>210 と、いう所で
>>209か…
視野狭窄しているので、モロに不意を喰らうな。
甲冑が抜かれるかどうかはGM次第で。
ここは聖堂戦士団団長こと179さんの出番ではと言ってみるテスト。
パラディソどの、ここでひいては神の威信に傷が突きますぞ!
とか言って。
215 :
げす:03/04/05 01:42 ID:???
>>213 言うまでもなく甲冑で止まるっすよ。それでもその親父…手は止まらんっすよね。
力無くともパラディソにカラミ、叩き、殴り、暴れるっすよ。
>モロに不意を喰らうな
ありゃ。しかし、ビール瓶で鎧が抜けるはずもなく、ただ力なく鎧をカンカンと叩くだけです。
その様はまるで子供が大人につっかかっていているような。
当然ダメージなどあるわけもなく(藁)。
ただひたすら泣きながら
「息子を返せ」
とわめくだけです。
では私めがその親父を斬って捨てます!
「パラディソ様!危ない!!」
とかなんとか抜かしてズバッっと!
218 :
げす:03/04/05 01:47 ID:???
>>217 なんと!哀れ戦争の悲しさに耐え兼ねた親父は見事に斬って捨てられたっす!!
「アウーズ ビッ=ラーヒ ミナッ=シャイターニル=ラジーム
(呪うべき悪魔にたいし、アッラーのお守りを祈りたてまつる)」
預言の子に接近します! これにすべてがかかっているのだ!!
>>215 では、アル中親父
>>211を体で捌いて盾で押しのけ、
反射的にモーニングスターを振るいそうになり、
アル中親父
>>211の兵士でもジプシーでもない出で立ちに気付き、
「…なぜここに町人が!?」
と驚愕。
町人は異端を火炙りにしたいのではなかったのか?
異端は何のために戦っている?
誇りある戦士だけが戦場で戦うのではなかったのか?
本当に戦いたがっているのは誰だ?
と内心の葛藤。
221 :
げす:03/04/05 01:49 ID:???
空気が変わるっすよ!
今まで硬直状態だった戦場っすけど、騎士が丸腰同然の味方を斬っちまったっすから…
剣の一撃は男の背中を見事に切り裂いた。
肺が破れ、ひゅうっという笛のような音が背中から出たと思うと、その後思い出したかのように赤い鮮血が飛び散り、パラディツの美しく磨き上げられた鎧を赤く汚す。
力なくくず折れる男。
これで彼は息子と会えるのだろうか。
これが神の教えの正しさなのだろうか。
その答えは…
神のみぞ知る。
223 :
げす:03/04/05 01:50 ID:???
残念ながら親父の一連…パラディソ葛藤中に終始っす。
224 :
げす:03/04/05 01:52 ID:???
嗚呼!なんということか…またもやられちまったっす!
まずいのは周囲っすね…異端兵はこれで教会が身内も斬り得る所を目の当たりにしたっす。
…とかやっている間に斬られたか(w
「やめろ!」
と叫んだが遅かった(w
「・・・・・・・かの勇者の魂に、フレイヤよ、マイリーよ、祝福を垂れたまえ!」
思わずオヤジの死を悼みます。そのうちなんか色んな方角からバチがあたりそうな神に祈ってゴザるけど。
227 :
げす:03/04/05 01:54 ID:???
先ずは周囲の異端兵が…
「駄目だ…俺達も最後はこうなるんだ…いくら働いても最後は奴らに殺されるんだ!」
「何が起こったんだ?!教会は、仲間を殺したのか?!」
「仲間殺しだ!教会は仲間を殺した!!丸腰同然の味方を斬ったッ!!」
228 :
げす:03/04/05 01:57 ID:???
ハタリーに見えたって事は…後ろの連中も見たって事っすね。
「汚ねぇ!奴等丸腰を斬りやがったッ!」
「仲間が…同胞が切られたッ!教会にッ!奴等にッッ!!」
「殺せ!連中は悪魔だッ!殺せッ!殺せェッ!!」
ハターリの後ろはすぐさま沸騰っすね…。
>>227 では、異端兵に
「静まれッ!」
と一喝。
傍にいる槍兵の足縄を切断し、
「…異端の者達よ、教会から逃れたいのならば、あの戦士の元へ行くがいい!!」
と大声で叫ぶ。
パラディソ様、このままでは兵達が動揺し、いつその刃が我々に向くか判りませぬ
ここは速やかに本体との合流を謀った方がよろしいかと・・・
「い、いやだ!俺はもうこんなところはいやだ!逃げろぉ!」
「くそぉ!殺せ!殺される前に奴らを殺るんだ!」
「そうだ、それでよい、世界を混沌に導く為に最も効果的なのはこのような…」
逃げる者、いきり立って誰彼構わず襲いかかる者、電波を受信した者(藁)と様々な人間模様が。
パラディソ様、ここは大司教様からお預かりした例のモノを使っては如何かと…。
233 :
げす:03/04/05 02:02 ID:???
パラディソが未だに葛藤中とあらば、
異教徒の沸騰ぶりは自陣の異端兵にも飛び火するっすよ。
「教会を…殺せ!連中を殺せ!奴等を殺せェ!」
「お前等…始めから我等を生かす気など無かったのだな?!」
「これが奴等のやり方だ…汚いことこの上ないッ!!」
「パラディソ様!…ここは一端お引きください!!」
流石に側の味方も交代を促すっすよ
234 :
げす:03/04/05 02:04 ID:???
>>229 了解っす。槍兵は散り散りに戦線を離脱するっす。
235 :
げす:03/04/05 02:06 ID:???
>>パラディソ
前線は崩壊っす。影響はすぐに後方の投石兵にも影響するっすね。
>>233 伝令も使って、この場の解放を望む異端兵全員を解放させる。
そして、進み出て自分の剣をハターリに渡す。
「我が一族伝来の剣だ。
決闘はこの剣とともに今しばらく預けておこう。
私はこの戦いの是非を教会に問いたい。
…お願い申し上げるッ!」
>>236 「応よ! 兄弟! オレの花嫁の護衛を貴様に預ける! 死ぬな!」
背後の騒乱を余所に予言の子に向かって脇目もふらずに特攻
後少しで届くという時、異端兵達の騒乱を見て取った聖堂騎士団より放たれた流れ矢により
胸を打ち抜かれその場に転倒。
「進め、同士達よ。我らの求める予言の子はすぐそこぞ」
徐々に力を失っていく瞳と、次々と流れ出る血を大地にしみこませながら、
それだけいうと物言わぬ肉の塊と化すジプシー一人。
さて、何やら騒がしくなっているはずの(オレは知らんが)
後方に取って返すが…間に合うか?(w
240 :
げす:03/04/05 02:14 ID:???
>>236 パラディソ
市民それは反逆です…っす。
教会勢力の指揮権の放棄と勝手な武装解除…
精鋭の損害は最小限っすけど、
問われる罪は計り知れないっすよ…。
覚悟はいいんすか?
争乱と混乱の最中、一人の男が死すがにその場を立ち去ろうとしていた。
「大司教様のおっしゃるとおり、やはりパラディソの信仰心は揺れていたか。
とにかく大司教様に報告せねば…」
raopuを討ち取った弓を捨て、男は静かに、しかし素早く走り去る…。
取って返すパラディソの後ろにピッタリと張り付き
パラディソ様、あなたはそれで宜しいのですね?
腰の剣に手をかけながら、表情一つ変えずに尋ねます。
243 :
げす:03/04/05 02:17 ID:???
>>238 ………彼等が追えば少女に追いついたかも知れんっす。
……でも、彼等は行かなかったっすよ。
…夙に冷静にここまで来られたのは有能なリーダーがいたからっす。
彼等はそのリーダーから離れられなかったんすね。
>>240 Zap上等(w
オレ個人は
「これが真の戦士が剣を振るうに足る戦場なのか!?」
というエゴイスティックな疑惑に満たされている状態だ。
通りすがりで混乱から戦闘が起こっているならば、間に騎兵槍を挟み込んで止める次第。
俺はまだ死んでないー(w
246 :
げす:03/04/05 02:20 ID:???
>>239 性急に取って返す中…この騒乱の中すすり泣く数人のジプシーを目撃するっす。
彼等が預言者と称えている青年は既に息が無いようっす。
異端として取り締まろうにも今は時が悪すぎるっすね。
>238
確かに「raopuが死んだ」とは一言も書いてないな。
>raopuさん
ここは、影武者が死んで、本人は既に神殿に…というのはどうでしょう?
「予言の子!? なんだ、それは! あれはオレの花嫁になる女だ!」
とか事態を混ぜっ返してみる。ついでに、負傷者を助けようとしてみる。
そこでraopuを拾えるとよし。
250 :
げす:03/04/05 02:24 ID:???
raopuを取り囲んだ男達が言うっす。
「俺達の偉大な指導者raopuは死んだ」…と、
raopuの息を確認し、弔いと称し担ぎ上げるとまた口々に、
「raopuは偉大な殉教者となった」と口にするっす…。
意味は…言わずもがなっすよね。
251 :
げす:03/04/05 02:25 ID:???
>>242 「無論だ」とだけ。
長らく連れ添った腹心ならば、
「今まで私に付いて来たのは間違いだとでも?」
>>241で「元腹心」が現れているなら新参の可能性もある。
その場合は油断はしないつもり。
「耐えろ! アジュハド アッ ラー イラーハ イッラッ=ラーフ……」
仲間の死を乗り越えて、さらにすすんで、すすんで……
大司教の下にパラディンが到着し、口論が発生したならば!
そのときこそ!
254 :
げす:03/04/05 02:27 ID:???
>>244 細かな戦闘も漏れなく鎮火するっす。
後方の精鋭部隊のみになるっすけど、
その部隊に関しては損害軽微で帰れそうっすね。
>252
>242とは別人のつもりです。腹心もたくさんいてもおかしくないかと。
その言葉を聞いたら、パラディソには見えませんが、ニッコリと笑ってその場で振り返り、
貴方は貴方の思う事の為に行動してください。
そんな貴方を私は尊敬しているのですから。
そう呟いて、騎士達を迎え撃つ体勢をとります。
うわぁ、俺は死んだのか!
この身は! アッラーに対する奉仕もこれまでなのか!
あぁぁぁぁあ(悔恨)
258 :
げす:03/04/05 02:31 ID:???
じゃあ、そろそろまとめちまうっすよ。
>>256=242ですよん
こいつは若いので、理想に準じてしまうのです。
そしてパラディソにあこがれと尊敬を持っているのです
260 :
げす:03/04/05 02:34 ID:???
先ずパラディソっす。
騎士団と街へ帰る一部の兵士を引き連れて撤退っす。
後方から追撃が成されない限りには無事に帰れるっすかね。
何時の間にかraopuが死んだ事になってる・・・
死んだのは一緒にいて早合点して突っ込んでいったraopuに焚きつけられた熱狂的な名も無きジプシーだったんじゃ?
262 :
げす:03/04/05 02:37 ID:???
次いでraopuっすね。
一部の信頼の置ける仲間達により、
「戦死者として」輸送されているっす。
どこへ帰るかは自分で決めてくれっす。
その道すがらも「殉教者」として語られるわけっすから、
よっぽど表立ったパルチザン活動でもしない限り、
「死んだ」ことになってるんすよ…解るっすよね?
そして、魔女、もといハターリの花嫁は奪われてしまったのだろうか?(w
>>256 「苦労をかけるな…」
と呟いてから、
聖堂戦士団に
「聴けッ!
私は教会にこの戦いの是非を問いたい!
同胞であるはずの町人にすら疎まれ、
今までの諍いを保留としたあの戦士ハターリの行いと、我が剣技に賭けて!
戦闘行為を即刻止め、我々は撤退する!!」
と部隊に命を下す。
おお。そうか。
ではみんなには
「アッラーフンマ サッリ アラー ムハンマデイン ワアラー アーリ
ムハ ンマディン カマー サッライタ アラー イブラーヒーマ
ワアラー アーリ イブラー ヒーム インナカ ハミードゥン マジード」
などと呻いてもらい、そのまま、預言の子の足元に、
汚物のように投げ捨ててもらおう。
で、みんなはしおらしく祈っておいてもらいたい。
しばらく……。
265 :
げす:03/04/05 02:41 ID:???
ところでハターリのところには…
一部の信頼の置ける仲間と共に多数のジプシーとその同胞が残されたっす。
ハターリの縄張りっすから安全に帰れるっすし、生活の心配もないっす。
彼等については煮るなり焼くなり好きなようにするっす。
言っとくっすけど、ハターリの村はお世辞にも豊かなところじゃないっすよ。
266 :
げす:03/04/05 02:44 ID:???
>>263 少女は連れ帰る事になるっすね。
>>264 そんなところに投げ出されるとあっては、街に連れてかれるっすよ…。
「…な、なんだったんだろう」
「終わった…のか?」
「何がどうなって…」
「さ、さあ、俺にも分からん。ただ…」
「ただ?」
「………この街は…変われるかも知れない…」
「…」
268 :
げす:03/04/05 02:47 ID:???
そのほかにもスパイ、腹心、騎士団員の方々にはご苦労かけたっす。
いかんっすね。こんなんダラダラやってたんではまだまだっすね。
それでは各位それなりに経験を授かって適当に使ってくれっす。
こーゆーのは…やがていつかまた機会があったらってことで、
今日はおしまいにするっす。ありがとうございますたっす。
次はいよいよ十字軍詰問!査問会よろしく異端審問だ!!
>ALL
お疲れ様でした。
長考が多く、テンポが悪くなってしまい申し訳ないです(w
非常に楽しかったです。
ありがとうございました!
また次の機会に。
げすのヤツめ・・・このまま上手く行くと思うなよ。
なんか、途中で熱血カードを渡したくなる場面がかなりありましたな(w
良い経験をさせていただきました。
また機会があれば、出現したいなぁと思う次第でおじゃります。
お疲れさまでした
>>265 あー大丈夫大丈夫。そのへんの気にくわない部族やら商人やら略奪して食いつなぐのだ(w)
そしていずれは船団を仕立てて、はるか西の海に新天地を求めるのでゴザるですよ。
>ALL
皆様お疲れさまでした。
>ALL
別窓でオンセ2つやりながらさらに知人とチャット、ALSスレ閲覧と死にそうでしたが
楽しくありましたー。
監督 げす
出演
蛮族ハターリ 忍者☆ハッタリくんEz8
聖騎士パラディソ パラディソ41
革命家raopu raopu
ナレーション(?) タウンクライアー
片足のヒロイン げす
演出
げす
酔っ払い
忍者☆ハッタリくんEz8
パラディソ41
タウンクライアー
村人達
140
沢山のNPCさん
たのしかったよ。げすはべつにへんじゃないぞ、
またやろうねー!
エキストラ
村人達
140
騎士団員
パラディソ腹心
パラディソ腹心その2
raopuと共に行動するジプシー
元パラディソ腹心
沢山のNPCさん
スペシャルサンクス
ALL and YOU
_______________________________________FIN
見てて非常に面白そうだった。ブラボー、おお、ブラボー!
次回辺り、暇があったらモブで参戦してみたいよ。
280 :
げす:03/04/05 03:07 ID:???
>ALL お疲れ様っす。
ちなみにもしオレが十字軍だったら…
反逆する蛮族の村など攻めるまでもなく火を放って水を汚染して水断ちを試みるっす。
ついでにオレがもしも蛮勇だったら…
故郷だかなんだかしらんがそんもの見捨てて街に火を放って井戸を汚染して(以下略
とかなんとかされなかったばかりか、流血を少なくまとめてくれたっすね。
いやはや、こんなん非道になればなるほど楽になるところ、
苦労して付き合っていただきありがとうございましたっす。
間違いない・・・げすの正体見たり!!
楽しかったー、ライブで見てると違うね!皆様お疲れ様です
次はもっと流血を頼むわ!
教会の蛮族攻めは、
蛮勇ハターリの呼び掛けと騎士パラディソの英断により回避されました。
ですがパラディソはその英断に際し、
教会から預かった異教徒を解放してしまいました。
そして自らの責任は教会に問うものとして、
聖堂騎士団にも撤退命令を下してしまいます。
パラディソは再戦を剣に託しハターリに預け、
ハターリもまた花嫁と見初めた少女の命をパラディソに預けます。
しかし版図を広げるべく鉄の掟をもって統べられた教会は、
その厳しい審問によって裏切り者を決して許さないと聞きます。
騎士にして指揮階級、そして数々の武勲を上げたとは言え、
パラディソもまたその例に漏れず教会の審問に掛けられることでしょう。
そして彼が有能であればこそ、教会は彼の裏切りを決して許さないのです!
かつて多くの者達がそうであった様に、パラディソもまた壇に上がるのです。
決して許されることがないと言う・・・異端審問の壇に・・・。
ところでハターリは、パラディソのことを兄弟と呼んでいましたね。
この想像に難くない兄弟の危機に、彼はきっと大きな力になれるでしょう。
しかしハターリの元には教会に追われた多くの人々が残り、
彼が解消しなければならない問題も山と残っているはずです・・・。
・・・ラオプですか?
彼はジプシー達の良き理解者であり、若き指導者でした。
残念ながら先の争いで命を落としたと、私は聞いています。
亡き骸は友人達の手により故郷である街に返されたと聞きますが、
その後どの様に弔われたのかまでは、私にもわかりません・・・。
そして今日もまた、教会の鐘が鳴ります。
時を告げる鐘であり、処刑を告げる鐘であり、それは同時に弔の鐘なのです。
無情で無慈悲なその鐘はこれからも鳴り続けるのでしょうか・・・。
件の召還の儀式もこれで三度目となります。
パラディソも覚悟の上での反逆行為に対し、
次はいよいよ異端審問です!
賛同の声を挙げる者、非難の思いを募らせる者、
彼の同僚もまた想いは複雑極まるところでしょう。
ルールは至って簡単です。
まずは期待と設定を膨らませながら、かの仕切り屋を待ちます。
あとはそこに居る者よろしく、もっともらしく喋るだけです!!
さあ、いつもの様に召還です!
みんなで呪文を唱えましょう!
複雑になってきたようですが、続きに期待です。
呪文を唱えますよ。ベントラ〜・・・ベントラ〜・・・?!
流石に充電期間が要りそうだな…このスレ。
日曜日だとセッションして疲れてる可能性有るし
体調が良くて、気分が乗ってる時じゃないとね
流石に毎夜毎夜はきついでしょう
こういうものには充電期間が必要です、焦らず待ちましょう
都市の中心にそびえ建つ大聖堂。その廊下を足音高く歩む一つの人影。
「傑作だ。全くもって傑作だ」
聖騎士の正装を身に纏った大柄な男が、口髭を撫で付けつつ呟きを漏らす。
その口元には、清廉な騎士装束でも隠しきれない底意地の悪い笑みが浮かんでいる。
「彼奴め、とうとうやりおったわ。くっくっくっ、遂にこの時が来たのだ。
神の剣と言う役目もわきまえず、己の剣に忠実に生きようなどとするからこうなる!
我ら聖騎士は神の御心のままに刃を振るわねばならん。”敵”の選り好みなど許されぬ。
一たび神の名の元に勅命が下されたならば、幼子であろうと老人であろうと斬って捨てる。
その覚悟も無く、よくも今まで聖騎士団の長を名乗れたものだ!
そうとも!彼奴は長の器ではなかった!
如何に剣の腕が立ち人望厚かろうが、神に背きし背教者では話にならぬ!
必要なのは愚直なまでの神への忠誠心!人望ではなく兵団を一個の刃と化す冷徹な統率力!
それを持つ者こそが聖騎士団の長に相応しい」
聖堂の一角に在る異端審問室への扉に手を掛け、男は呟きをこう結んだ。
「そう……私のような者こそが、な」
では充電している間にちょっと気になるあのこのことを妄想しようではありませんか!
んで、提案。ハッタリ君の彼女ならやっぱり「ふたなり」がイイと思われ。
んで、困ったほど汁気が多いの。イヤン♪
ハッタリ君はこんなんどお?
なるほど…ではその「予言の子」とやらはいわゆる「美男少女」なわけだな。
萌要素「少年」と「少女」を合わせもつのか…だがなおまいら…、
予言の子が片足…即ちハンディキャップであることを忘れるなぁッ!
つまり「元気属性」の逆ッ…「病弱属性」をも持っているのだぁッ!
だからもう教会の奥底であんなことやこ〜んなこをされてしまったかも…なのだぞッ!
しかも汁気たっぷりと聞いて燃えれん漢がいるか?いるのかぁァツ??
アラーの預言者にそのような設定…キサマ等鬼畜が過ぎるぞ!(w
暗殺者にお気を付け下さい
今までの発言により予言の子は以下の属性を得ます。
「男の子属性」と「女の子属性」と「病弱属性」です。
そして地域と地形効果から以下の特徴を得ます。
「褐色」と「バイリンガル/堪能でない」と「陵辱対象」です。
モエモエですね♪
マジで忍者ハッタリ発言を具現化したような設定だな>予言の子
ハッタリ君にしてもこれ以上欲しい要素は…あるのか?
その子…ずっとNPCのままなんだろうな。
300ゲトー
蛮勇ハターリが見初めた女だ…ハターリがいう通りの女に違いあるまい。
…とハッタリ君に振ってみるテスト。
設定のケテーイは降臨を待つでつ。降臨期待sage
確かに両性具有は特殊な人間として神聖な職業についたりするな。
……という俺の認識は正しいんだろうか。
それは、衝撃の フ タ ナ リ・カ ミ ン グ ア ウ ト ですか?>聖マルク
・・・・・・・・・・いや、個人的にはあれはフタナリでないほうが萌えるわけなんでゴザりますが(w)
普通の、ほんとうにどうしようもないごく普通の異民族の女の子が、予言やら宗教やらに翻弄されて聖痕を背負い、
火刑台に上がり、世界の全てに絶望しながらまだ生きているその有様にハァハァするわけで。
あと、陵辱対象にされてるような存在だと、パラディンの発言が生きてこないんじゃゴザらんかなぁ、と。
ていうか何でもかんでもフタナリにしちゃうと、フタナリのセールスポイントがなくなっちまうでゴザるですよ!w
ここの連中は自分が面白けりゃ節操無く同じ事を連発して言ってるから・・・。
>>305 予言の子…九死に一生って感じっすかね。
名前とかはどうするっすか?
>>306 誰とてそういうもんっすよ。
そりゃやっぱり公募でしょうなァ・・・
下手に名付けないのも手だよ。ずーと、「お前」とか「彼女」とか「魔女」とか「予言の子」とか
通しておいて、必要になったらその場で付ける。それで十分じゃないか。
で・・・次はいつになるんだ?
>>309 いっそ、本当に名無しにして、ラストシーンで、主役から名前を付けて貰うってのもアリじゃないか?
『魔女』やら『予言の子』という名を捨てて生まれ変わった「名前」として。
…ロマンチスト過ぎるか?
いいね。ハでも絡む相手としてッタリ君しだいなところもあるな。
「蓬莱学園の初恋!!」みたいだのぅ>「彼女」
>覗いていただいています皆様へ
今日の夜遅〜くに「異端審問会」をやろうと思うんすよ。
それまではFEARゲーで言うところの舞台裏よろしく質問を頂くっす。
なんぞ仕掛けを作るだの、行動の準備をするだの、情報を仕入れるだの…
書き込んでもらえた内容については審問前に返答させていただくっす。
このスレが生きてる間は覚悟が入用なのも解ってきたっすから、
オレも色々取りまとめを行おうと思ったんす。
パラディソが返答できるのならっすけどね…。
返答がなければ処刑ですか?
ageて人を呼びたい衝動に駆られるが、ここはガマン我慢…。
おお、待ってました!
パラディソの座を虎視眈々と狙う聖騎士団のNO2をやらせていただきたく!
こう、パラディソが自らの信念と理想に燃える人なので、
対比するような教会への忠誠と野望に燃える奴が欲しいかと。
神の為教会の為とかなんとかのたまいつつ、自分のためになるように
パラディソを陥れようとするコスっ辛い野郎で。
所詮は主役とタメ張る器でなく、最後はギャフンと言わされたりするような。
教会側陣営として、「名うての異端審問官」なんかも是非に欲しいところですなぁ。
>>314 了解。
次回セッションは生きてるかどうか解らんので、
今の内に一応パーソナリティをば。
ヨーロッパ人なんだろうが生憎と名前のパターンを知らん。
お尋ね者だからジョン・ドゥ…はあんまりだから
「リチャード・ロゥ」とでもしておくか。
後に撫で付けた黒の髪、落ち窪んだ鋭い三白眼、整えたクマヒゲ、
眉間と頬には常に緊張が宿っている。
老けて見えるが20代半ば。
剣技と馬術に優れるが、膂力や体格では
ハターリや
>>292の“聖騎士団のNO.2”には劣る。
“ハターリの花嫁/予言の子”は教会には連れ帰らずに自宅に匿い、
信用できる使用人に世話をさせているが、
何かあった場合は
>>242,
>>256の“パラディソ腹心”に任せる、
と両者に伝えてあるつもり。
異端審問が公的な場で行われ、かつ拘束されないならば、
上着の内側、背中に吊るした鞘にチンクエディア(小剣)を持ち込むつもり。
おお、じゃあ異端審問官希望。
異端審問官の立場を利用して敵を潰し、私腹を肥やす小悪党ってのはどうだ?
もちろんパラディソのことを日頃から嫌ってて、
この機会に潰してやろうと思ってる。
それとも厳格で原理主義的な香具師の方がいいだろうか?
時に具体的には何時からなの?
もしOKならそれまでに今までのを詳しく読み直さんと。
俺としては厳格な原理主義者がいいなぁ。
パラディソさえ頑張れば、心を動かすことができる程度に厳格な(笑
NO.2も小悪党じみてるしね。
パラディソ陣営が、事態を考えれば当然ながら圧倒的に不利な現状ですが、
「高潔な聖騎士を弁護する心ある大司教」とかは居ないものか。
……居なさそうな世界観ですが(笑
やっと仕事が終わって帰宅できますた(疲労)
お、お疲れ様〜>ハッタリくん
……ううむ、頼みの勇者は戦う前から疲労困憊の様子(笑
パラディソ大ピンチの悪寒〜
じゃあ原理主義者の方針で努力するよ。
がりがりに痩せて、肌には生気がなく、目だけがらんらんと輝いている、
鷹と評されるような容貌で、かなり高齢。
昔は名うての異端審問官として知られたが、年のせいか最近は頑なになり、
No.2のような人間にわりといいように利用されている。
とまぁ、あんまり話を動かすような立場じゃなさそうだからこんな感じで。
324 :
319:03/04/12 00:15 ID:???
…集まってるみたいっすね。
って子ことはいよいよっすかね…審問。
私も待機中だったりして。
OK。
幕間での宣言のレスなども、あればどうぞ。
ではマスターとしてパラディソと諸氏へ状況を申し伝えておくっす。
パラディソは今まで勇敢に戦った名うての騎士っす。
周囲にも一目置かれる名誉ある騎士が行った教会への背信行為は、
教会関係者のみならず彼の周囲の人間にも大きな衝撃を与えているっす。
数多のジプシー達が作る大帝国の彼方、聖地の奪還の為に立ち上がった有志達は、
パラディソ同様に心と信仰の揺らぎから、組織を揺るがす材料になってきたっす。
教会と言う組織は権威の維持の為に、そういった者達を審問に掛け、
可能な限り修正して聖戦を展開しているんす。
お解りっすか…ここは最前線。
孤立する教会勢力が捕らえていた敵兵力が、
現場の最高責任者によって逃がされたその衝撃は計り知れないんすよ…。
教会としてはパラディソに…もう一度一緒に戦って欲しいところっすね。
でも同様にのし上がりを決め込んだ者達は、彼が邪魔で仕方ないんす…。
330 :
村人達:03/04/12 00:29 ID:???
異端審問会に対するイメージが薄いのですが、聴衆みたいのは存在してよいのですかね?
いや、事あるごとにざわついて「静粛に!」って叫ばれるだけですが。
そうだね。
どんな面子なのか聞いておきたい。
332 :
140:03/04/12 00:31 ID:???
というか、公開型の審問ですか?それとも秘密型?
余りに不利そうな状況なので、パラディソ弁護派の「心ある大司教」の設定を考えて見ますた。
前回のハターリ討伐の総責任者として任命されていた、この管区を治める大司教。
ハターリの地に攻め入るを良しとしない、パラディソの進言を受けた時の一幕。
「貴卿の苦悩も尤もだ。だがこれは枢機卿の下された決定、延いては大いなる神の意思でもある。
滅びの獣。偽りの預言者。黒き聖母。背教者たち。
全ては黙示録の示すとおり。彼の者を討つこと、これは聖戦に等しい。
卿の為すべきは思い煩う事では無い。その身をただ一振りの神の剣と心得よ。
剣は、神の求むるがままに敵を倒してこそ信仰を証立てられると知れ。
以上だ。旗下の聖騎士団共々、厳しき戦に備えて休まれるが良い」
あと、私以外に審問官は居るのかな?
大司教は自室に入ると大仰しく溜息をついた。
そしておもむろに整然とした机に近寄り、上に在る物を右手の一振りで撒き散らす。
冷たい石畳に転がった聖典を土足で踏みにじり、黄ばんだ痰唾を吐きかけ、喚いた。
「クソッたれの枢機卿どもめッ!俺に椅子を譲るのがそんなに惜しいか老害どもッ!
何が聖戦だ!何が予言の獣だ!何が神の意思だッ!こきやがれッ!
巫女を捕らえた手柄を横取りするための茶番じゃねえか!
こんな寡兵でやる聖戦なんぞ聞いたこともねえ!ケツの穴でも舐めやがれッてんだ!
異国の地で俺がくたばるのを待ち詫びてんだろうが、そうはいかねえぞ!
寡兵だろうが、極寒の地だろうが、やってやるさ!やってやるともッ!
たかが蛮人一匹、これまで築いて来た屍の山に比べれば物の数でもない!
そうさ!これはチャンスなのさ!予言の成就ともなれば教皇とて俺を認めざるを得んッ!
見ていろッ!必ずや”獣”を仕留めて、この屍の山の頂まで登り詰めてやるッ!」
……胸に野望の昏い炎を灯す貧民窟上がりの大司教。
信仰や他人など全てのものは道具であり、「使える」か「使えない」かの区分しか存在しない。
巫女は「切り札」、パラディソは「使える駒」、蛮人は「出世の踏石」etc...
痛みを知らないから冷酷なのではなく、痛みを知り過ぎたために感覚が麻痺している。
己のためにパラディソを弁護する、こんな心ある大司教は如何でしょうか。げすGM様と皆様方。
審問会を開始する前に頂いたレスへの返答をさせていただくっすね。
>>317 騎士団次席
パラディソが審問に掛かる時点で団長の任を解かれるっすから、
現状では騎士団主席代行という事になるっす。
氏のような野心家も少なからず居る教会では、氏のような存在も重要な推進力っす。
そこで主席代行に質問っす。氏の家系は騎士っすか?平民っすか?
>>318 パラディソの行動準備
パラディソの隠し玉については了解したっす。
然るべき箇所において忠誠ある仲間によって姫君は守られている訳っすね。
>>319 異端審問官/悪徳官僚
立場を利用して儲ける事などいとも容易い立場っす。
ただし、有能な審問官であれば…っすけどね。
マルサの女に出てくる脱税者や悪徳弁護士のような立場っすね。
なるほど。
リチャードの独断は、陣営の行く末に大きな不安を投げ掛けてしまった訳だ。
とりあえずこんな演説をぶってみるよ。
「私は、この度の出征に異を唱える。
あの荒れた辺境の地を攻めたとして、我ら神の家と、神の子らに、
一体何の益があろうか?
何より、度重なる異端審問は、
街の民に大きな不安と負担を強いている。
我らの神は、決して人の血を啜る魔ではないはず…」
辺りの正論で。いつもよりは、落ち着いた感じだ。
無論、由緒正しき騎士の家系です。
平民や平民上がりなぞ、爪の先ほども大切に思っちゃいません。
リチャードが平民出身だったりしたら…
…その下に付くのはもう、のた打ち回るほどの屈辱を覚えていたことでしょう。
>>320・323
当然原理主義者も参戦しているっす。
方針の決定に関しても一家言ある立場っすね。
>>330 異端審問の風景
基本的には秘密会議っす。その秘密会議で有罪が確定した段階で、
異端審問会の後編…即ち処刑を前提とした異端審問会(魔女裁判)が成されるんす。
>>333 次席改めブライアン
やるからには後見人の貴族(前線統括にして枢機の末席)と共に会を仕切る側になるっす。
それでも良いなら秘密会議に参加する事になるっすよ。
>>334 異端審問官の面々
前線におけるインテリゲンチュア(知識階級)がその仕切を成す面々っす。
うずいてる人も居るみたいっすから最終的には点呼の上で確定させるべきっすね。
話のふくらみを持たせたく、騎士団とは別に金で雇われて正義?の行いをする傭兵団を
絡ませて貰いたいが、勝手に出てきてOKかな、GM?
わかった>点呼のうえ確定
とりあえず原理主義者が一人。
>>339 じゃあリチャードは平民、ないしは低い階級の出身だ(w
理想家なのは、師事した騎士の高潔さの影響だが、
師はその高潔さに殉じて亡くなった事にしよう。
>>341 義勇兵
然るべきパトロンを得て正義のために立ち上がった者もまた多くいた時代っす。
しかしそういった輩にも破防法よろしく粛清の炎が飛んでいたんすよ…。
活躍に際しては裏方の行動も含めてよくよく書きこんで欲しいっす。
その上で活躍のしどころを互いに探っていければと思うっす。
いかがっすかね?
345 :
140:03/04/12 00:54 ID:???
>GM
341同様、話をふくらませる為に
「ある程度有力な力をもった商人」というもので登場を思いついたのですが、良いでしょうか?
ブライアンが、リチャードを死の淵へといざなう役目をみすみす見逃すとは到底思えません。
是が非にでも秘密会議に参加して、リチャードを陥れようと画策したいところです。
>343
了解しました。のた打ち回らせてもらいます(笑
>>342 カトリック原理主義者
了解したっす。十戒をググッて待ってて欲しいっす。
>>343 平民出身(市民…それはzap!zap!zap!)
聖戦は低い身分のものが出世できた数少ない機会だったっす。
しかしそれは大きな確執の種でもあったんす…。
348 :
330:03/04/12 00:58 ID:???
>340
あい、了解であります。今夜は体力不足もありますので、後でログ読ませてもらいます。
>>345 ある程度有力な商人
教会と通じた商人は「免罪符」の販売にも力を貸すことが出来、
また政治に関しても影響力を持っていたっす。
ただし商人の一番の力は財力。次いでコネクションっす。
歓迎するっすけど、迂闊に出ると死ぬっすよ。
>げすGM
ゲトしたっす。
>ブライアン
実力者+証人ってことで私が召喚した(させられた)ってことでどう?
>350
わかりました。では面識があったということですので、
以前逢った時に、リチャードの不信心を口を極めて罵ってたってことで一つ。
了解しました。
30半ばで抜け目の無い目をした小男です。
元々は冒険者でもあった行商人で、ある程度の財を築いたので現在はこの街で商人として商売中。口先三寸と詐欺寸前の商売でこすからく稼いできた小悪党。若い割にはかなりのやり手と評判(悪名含む)。
審問会からの覚えのメデタさは大体中の下ぐらいのランク。
最近また冒険の虫が疼き出したのと同時に、街のキナ臭さに嫌気が差してきたのでオサラバする算段を立てています。
大のギャンブル好きで女好き。どちらかというと悪人だが妙に憎めない愛嬌溢れる男…です。
現在は審問の行く末を黙って目立たないよう見守っている最中。
353 :
341:03/04/12 01:08 ID:???
いや義勇兵じゃないのよ。
マジで金で雇われただけの傭兵軍団。
一応、キリスト系信者なので教会側に属しているだけで、金払いさえよければ反対側にも寝返ることもあり得る。
教会側も平民の信者共が金目当てに来ているということは理解しているつもりだが、
金払い如何によっては寝返る可能性があるということまでは考えていない。
つまりはこの傭兵達の信仰ぐあいなんてそんな程度で義勇でもなんでもない、
どちらかというと戦いのプロ。プロだからこそ、強い側、生き残れる側に(たまには情に流されて)
つく生き方をしている連中。
上手く扱えるかどうかはしらんが、GMも教会のお偉いさんも勝手に彼らを良いように使ってくれい
では審問会に際してのNPCの提示をしておくっす。
【枢機末席@ジョン】
従軍した地方貴族っす。リチャード、ブライアン、有力な宗教関係者、
従軍した商人、一部の私兵などの活躍で、末席とは言え枢機としての地位にあるっす。
会社で言うなら会長職っすね。むしろ名誉職に近い位置付けの…。
対して諸氏は取締役や部長クラスという事になるっす。
リチャードは現場の最高責任者っすから筆頭課長っすね。
その課長が行った現場での背任を裁く…懲戒会議って訳っす。
>>353 ………
それこそが「アーミー・オブ・ザ・クロス」の真の姿っす。
もしそうなら軍に同行する一派閥という事になるっすけど、
自分で動かないと利用されて終わってしまうっすよ…。
話が大きくなってきたな(w
とりあえず登場人物はこんなところか。
(シーンにいる人物)
元聖騎士団主席@リチャード
聖騎士団主席代行@ブライアン
異端審問官1@原理主義
140@商人
枢機末席@ジョン(NPC)
(シーンにいない人物)
姫@予言の子(NPC)
蛮族@勇者ハターリ
341@傭兵集団
なお、この物語はフィクションであり(以下略
では1:30より審問会を開始するっす。
出席する面々はいかの。通りっす。
元聖騎士団主席@リチャード
聖騎士団主席代行@ブライアン
異端審問官1@原理主義
140@商人(オブザーバー)
枢機末席@ジョン(NPC)
そのほかに喋りたい輩はどうと名乗りを挙げるっす。
では。それまで準備と休憩っす。
了解しました。珈琲を飲みながら待機します。
こんばんわ、やっと帰ってきたくらいな急がしかった腹心です。
パラディソにはリチャードという名が付いたし、他にもジョンやブライアンだと、
私もそれなりの名前をつけましょうかね。
そうですね、ウルフィウス=ロクスリー(略称はウルフ)とでも呼んでください。
紅茶を淹れながらマターリとしてます。
了解。
正確には
>>356はこうか。
(シーン未登場)
姫@予言の子(NPC)
蛮族@勇者ハターリ
ジプシーの若長@ラオプ
若き聖騎士@リチャードの腹心(NPC?)
341@傭兵集団
ではウルフも騎士職っすね。
直属の上司リチャードを守りたければ会議へ。
譲氏の言い付けを守るのなら姫の元で待機するっす。
忘れてました。商人の名前はロドリゲスです。でかい鼻が目立つラテン系です。
ロドリゲスはオブザーバー(特別に参加を許された参加者)として、
適宜判断において意見、返答をお願いするっす。
…時間っすね。
ああ、とりあえず審問官殿とでも呼んでくれ。
とくに名前が必要な場合もないだろうから。
では立ち上がって
「これから元聖騎士団主席リチャード=ロウの異端審問を始める。
各々方、この場を神による裁きの場と心得、
一切の嘘偽りを申さぬことを聖書に誓っていただきたい」
と言って自らも聖書の上に手を載せ、誓いの文句を唱える。
では、これより騎士リチャードの背信行為についての審問会を開始するっす。
【ジョン】
諸兄に集まってもらったのは他でもない。我等が騎士団の要、
リチャードによる此度の異教徒放逐について、貴兄らの意見を伺いたい。
先ずはリチャード、何故そのような真似をしたかを諸兄に対し弁明せよ!
と、言うところから始めたいっす。
聖書に手を置き、誓いの言葉を述べつつも目は爛々とリチャードに注がれています。
蓄えた口髭では隠しきれない笑みが口元からこぼれ見えますね。
そしてリチャードの弁明を楽しむような、ゆったりとした表情で待ち受けます。
370 :
ウルフ:03/04/12 01:39 ID:???
私は姫の元におります。
確かにリチャードを守ることも考えていますが、どうせ審問会の結果はわかっていますから、
その後をどのようにして立ち回るかを考えています。
ちなみに年齢は20歳になろうかという頃です。
剣の腕はリチャードにはかないませんが、そこそこ、でもどちらかというとリチャードが前面に立つ人なので
バックアップの意味合いを込めて細かいところを最近は詰めているのがほとんどですかね
そういえば、今日はraopuはいないのか?
やはり死んでしまったのか?
では、枢機卿に静かな面持ちで。
「ジプシー達の工作により、戦闘続行が困難となったため、ですな。
しかし何より…
街の民すら良しとせぬ戦をどう続けられましょうか?
私は民族を超えて場を治めた蛮族の戦士の行いに応え、
異端兵を解放した事を恥じてはいない」
373 :
:03/04/12 01:42 ID:???
偉大な指導者になったであろう青年は、
埋葬されたと聞いています。
しかしその埋葬の様・・・目の当たりにした人が居るとは聞いていません。
raopuとかハッタリ君とか乗りかかった船を漕いだナイスコテハンたちも、
シーンの登場人物に扮して参加して欲しいところですな。
してるでわ?
>372
(若いねぇ…俺も昔はあんなだったかねぇ)
などと、昔を思い出して少しニヤリ。
>>372を聞いてすかさず立ち上がり、目をギラギラさせながら
「今回の遠征は我等が父の御意思を受けて、教皇御自らが号令を発したもの、
それに平民上がりの一介の騎士が口を挟むとは何事か!
そもそも先だっての蛮族討伐は貴公が進言によるものと聞く、その上でおめおめと引き下がってたばかりか、
改宗を拒んだ異教徒どもを逃すとは。
『主に対して誓ったことは必ず果たせ』聖書もそう教えております。
各々方、この者に含みがあると見ることに何の憚りがありましょうや?」
と列席する人々をなめるように見回す。
【ジョン】
無傷で解き放ったことが問題なのだ。
異教徒は敵であった。それも手強い的であった。
リチャード!それを解ってなぜ奴らを解き放った?!
名誉だけでは勝てぬこと…お前なら良く知っていることであろう。
ちょっと初っぱなから飛ばしすぎかな?
とりあえずハッタリ君には途中で(略
を期待したいんだが。
俺は審問会をやってる部屋の扉の前で壁に寄りかかって中の様子をユックリと聞かせて貰ってる。
何せ、誰が一番金を隠し持っていて、これから誰が持つのか、そういう情報は必要だからな。
部下を養わにゃならんしな。
ちなみにそれなりの数はいるから、傍観者の諸君、好き勝手に部下をやってくれ。
話の流れによっては教会側に一泡吹かせて金目の物をもってトンズラする事も可能かと思うぞ。
勿論、蛮族に味方する事もな
【ジョン】 ………
枢機末席は少し弱腰に見回すっす。元はこの面々、皆が戦友っす。
争いのあり様が内部分裂に点じないか…心中穏やかでないのは目に見えて解るっす。
>377
「全くですな…」
「おお、異教徒を逃がすとは恐ろしい…」
「やはり平民出では…」
ザワザワと小声で囁くモブ。でもリチャードが怖いので目が合いそうになったバツ悪そうに黙ります。
枢機卿のみならず、全員に演説かましてる感じで。
「そう、名誉だけでは勝てませぬ。
大義による高い士気と、戦が公正に行われる事の保証。
故に、兵は戦えるのです。
んで、
>>337の口上を述べるという流れで。
「教会に息子を奪われた街の男は、教会を呪いながら果てた。
衆生を救うが教会の使命と心得、今まで剣を捧げて来た次第。
だが、もはや…」
この場に、衛兵はいる?また、窓や階数は?>GM
口元を隠すように手を組んで机に肘を突き、ギラギラとする眼で楽しげに成り行きを見つめます。
大人しく席に着いているものの、その足はウズウズと貧乏揺すり。
>>383 リチャードへの返答
2階の会議室っす。
窓は明り取りの格子戸で衛兵ありっす。
>383
「な、な、な・・・」
先ほどリチャードに向かって指を突きつけたまま、
顔を真っ赤にして目を白黒とさせています。
ヤヴァそうな雰囲気なのでコソーリと戸口に近づいてます。
傭兵隊長とカチあったりして(藁)
リチャードの言に、見る間に興奮で顔を赤くして席を蹴立てると、
「貴卿ッ、それは何に仕えたる者の言う戯言だ!
貴卿の仕えしは街の民なぞという路傍の草か!
教会、ひいては神の御名ではないのか!」
と身を乗り出してリチャードを指差し、口角泡を飛ばして叫びます。
「神の御名において発せられた勅命に背いたのみならず、
あろうことか父なる主を批判する言葉を吐くか!
異端審問間の方々、枢機卿閣下、これは紛れも無い背教行為ですぞ!」
振り向いて高段の面々に言うその顔は、激しい語調と裏腹に嬉々とした表情が輝いている。
枢機末席は堪り兼ねた様子で口を開くっす。
【ジョン】
リチャード…気持ちはわかる。
だが戦いに犠牲は付き物だ。
主は万能であろうが我等は万能だないのだ。
これは致し方のない犠牲だったのだ。
解れ。リチャード…。
「ああ、なんという事だ!騎士団長ともあろうものが!」
「悪魔だ!邪教の悪魔が彼をそそのかしたのだ!」
「おお神よ!」
とか叫びながら、実際には平民搾取と戦争利益にありつけないのが怖いので騒いでいるの貴族の方々。
【ジョン】
ブライアン!審問官殿!今は押さえて、
リチャードの返答を聞かせては頂けませぬか?
枢機は周囲を制しつつ、リチャードの歩み寄りを期待して促すっす。
【ジョン】 ………
ただ黙って…枢機は固唾を飲んでリチャードの出方を伺っているっす。
おう、来い来い。
出て来るなら、コソコソしてる首根っこを捕まえて、ニッコリとした笑みを浮かべながら、
「おい、おっさんよ、ここからだとザワザワしててなかなか聞きづれえんだ。
五月蠅え、馬鹿みたいなガナリ声は聞こえるんだがよ、どういう状況だ」
とでも聞いてみる
枢機卿の言葉に「ハッ、失礼致しました」と一礼し、どっかりと席に腰を下ろす。
勝利の確信に醜く歪んだその顔を、リチャードに向けています。
>391
「し、しかし・・・」
と言いつつも一旦落ち着く為に、ここは抑えます。
>393
残念ながらまだ扉の中ですわ。いくらなんでも審問中に扉を空けると不審がられるので。しかし何かあったら真っ先に飛び出せる位置です。
それともコソーリと入りますか?
枢機はブライアンと審問官を伺い伺い、コクリと頷くっす。
神経質に鷲鼻をなでながらリチャードの反応を待つ。
いや、入らんでも審問官やリチャードの発言の時には流石に周囲が静かになるから聞こえるし、
俺の身体はかなり上背があって、ごついし、帯剣してるからな、目立っちまう。
代わりに部下を何名か、市井が入れるなら入れてる事にしたいがな。
ふむ、譲歩かぁ…とりあえず乗る流れで。
「その通りです、枢機卿殿。
だからこそ殺し、だからこそ救う。
今回はその一つであったと。
神ならざる私に出来る事だったと。
そう、考えます」
>>399 部隊長クラスなら入っても構わないっすよ。
腕を組み、鼻でふんッと笑うと
「邪教の徒に触れて感化されたか!
……これも下賎なる血筋ゆえのことか!」
と吐き捨てます。
【ジョン】
待てブライアンッ!
…リチャード。お前は高潔だ。そして今まで数々の武勲を挙げて来た。
一地方領主でしかなかったこのオレが、お前達の活躍で枢機にまでなった。
それだけ奴等を殺してきた…。
この戦いで奴等を逃がすことの意味を、お前は充分わかっている筈だ。
>>401 おう。
だったら、遠慮無く部下共を市井の格好して入れておいて貰おう。
何奴が金を持ってるか声だけじゃ判断が難しいからな。
後で、何奴がどんな事を話していましたと、顔の突き合わせをする予定。
あんまり、傭兵としては表に立ちたくないしな。
市民や貴族の中には俺たちの事を快く思わない連中もいるだろうし
とりあえず落ち着いて、再び反論の為に立ち上がる。
「ブライアン殿の証言によりますると、この男は件の魔女を自宅に匿っているとか。
すでに神の御名において処断を決せられている者を庇うとは、あの淫売めに惑わされたか、
いずれにしても先ほどの発言からもわかるように、
この者は父の子として最早手を施すこともできないまでに堕落しきっているのであります」
そう言って笑みさえ浮かべながら枢機卿の方をチラリと見る。
ちらと枢機卿の方を見やった後、ぐいと上体を前に傾け、
「貴卿は、その異教の者どもに殺された同胞のことはどうでもいいと仰るのか。
異教徒どもの薄汚い刃と戦い、果てた我が騎士団の英霊は!
あの獣どもを解き放ち、それにより又流れる血は!
邪教の者たちの命に比べればどうでもいいと抜かすのかッ!」
だんだんと熱を帯び、叫ぶような口調になりつつ。
黙って、枢機卿が出す「贖罪の条件」を聞いてみよう。>GM
無論、飲めなければ力ずくで拒否するしかないんだが(w
>>405 おっと、調査に関しては仕込みがなかった以上、
その情報はGMの判断となると思うがどうか。
【ジョン】
教会の威信を受けて打って出た以上、奴等を殺す以外に道はなかった。
後に戻ることなど出来ないことを、ここに居る誰もが知っている筈だ。
枢機にあるまじく不信心を承知で言わせてもらうが、
本国とて飢えているのだ。我等が勝って教会の地を切り開かねば、
我等の糧すら危ういことを、ここに居る誰もが知っている筈だ!
>407
失礼、一応重要人物だったから関係者には知れ渡ってるのかと思ってた。
軽率だった。
410 :
背景ズ:03/04/12 02:27 ID:???
「そうだそうだ!」
「だ、だいたい、蛮族どもがまた攻めてきたらどうする!?今度は無条件で降伏するとでも言うのか!?」
「そ、それは困る!私は先ごろトウモロコシの買い付けを…」
「私だって中東からわうやく絨毯の輸入ルートが確保出来たというのに!」
「私だって…」
貴族達と商人達も少しずつヒートアップ
ではブライアン卿
>>406に、
「…戦場では命は等価だ。
神は加護を与えて下さるが、
ウジに塗れた傷を塞いではくれぬし、
冷たくなった遺体は、家族がいようがいまいが、生き返りはしない」
とか。
なんだか脊髄反射野郎だな、リチャード(苦笑
>>407 いや居場所までは掴んでいないでしょうが、「匿った」という事実は隠し通すのは難しいかと。
もしわからなくても、カマをかけて審問官殿に吹き込んだってことで。
【ジョン】
リチャード…お前を欠いて戦うことは出来ない。
騎士として名誉に則り、自らの行いを皆に謝罪しろ!
そして今回の一件は異教徒にそそのかされての過ちとし、
今後は再び教会の正義を全うすると誓うのだ!
すべてを忘れて再び戦場で槍働きすると誓ってくれ…。
枢機は最初こそ勢いがあったっすが…最後には力なく懇願したっす。
>>405 かくまっているなど
…これはイラクの大量破壊兵器並みの噂っすね。
確証が得られてない以上、憶測の域を出ない発言と捕らえるっす。
この間、ロドリゲスは傭兵(衛兵)達の様子と、リチャードの凛とした態度をじっと観察。
そしておもむろに一言。
「こいつは…イケるかもな」
なにやら良からぬ事を考えている様子。
一人外で中のザワザワ振りに苦笑してるわ
「ちっ、湿気た話ばかりしやがる。まあ、そうやって稼いで貰わねえと、俺たちの仕事場が無くなっちまうがな」
中でのヒートアップを余所に、こちらはクールダウン
どういう結果になるかはわからんが、誰がどう権力を持ち、金が動くかに集中し始めてる
>>411のリチャード卿の発言に対して
「生き返らないからこそ!
その魂に皆、慟哭し、血の涙を流すのであろうが!
ましてや罪に塗れた邪教の徒と、我ら高潔な魂を持つ信心深き同胞を等価とは!」
聴衆に両手を広げてパフォーマンス。
「ああ、家族を失われた者たちも居よう、友を失われた者たちも居よう、
その前でこのような……!
元騎士団長に代わってこのブライアンが深くお詫び申し上げます」
深々と芝居がかった礼。俯いた顔には、邪な笑み。
>414
了解。
>408
「げ、げ、猊下!この場をなんと…いや、それでも主に仕える者の言うことか!」
枢機卿の発言に今にもぶっ倒れそうな様子。
>ジョン
>>408>>413 「なればこそ!
益の薄い戦にかまけている場合ではないかと存じ上げる…
もっとも、私は剣ほどには鍬は使えませんが。
あの異端者どもを農奴とする分には仕方もないでしょう。
喰うためなのですから。
謝罪はしましょう。
ですが、もはや私は教会の十字を背負って戦う事は出来ませぬ。
士気にも関わりましょう」
以上が、リチャードの言い分かな。
忘れてたが、以前ハターリに渡した剣は「一族に伝わる名剣」だったな。
まぁ、師から譲られた業物という事で(w
リチャードの発言を待っていたかのように、大音声で呼ばわります。
「枢機卿どの!」
突然の無礼、平にご容赦を。
私は二等商業管理組合員、ロドリゲス・クロツォー。
枢機卿どのの騎士団長を思われての厚き慈悲の心、誠に私の胸に深く、深く染み入りました。そこで、此度このような神聖かつ十台なる場において、私のごとき下賎な者が口を開く事をどうぞお許し下さい」
【ジョン】
ブライアン、審問官殿、私達とて人。万能ではないのだ。
リチャードには謝罪と教会への宣誓の上、私が後見人となろう。
どうかリチャードを、この者の心の揺らぎを、
許してやる機会を頂きたい…
言いかけてのリチャードの発言、
>もはや私は教会の十字を背負って戦う事は出来ませぬ…に絶句!
…と、そこでロドリゲスが口火を切ったんすね。
「我等が罪を負われた御子に背を向けると申すのだな!
イエス=キリストが流された血から目をそむけると、
そう申すのだな!?
よろしい、諸賢ら。彼の者の処断は・・・と言いかけて
>>420で。
>>417 「然り。
そしてそれはあちらも同じ事よ、ブライアン。
そして、私の口を貴殿に預けた記憶はない」
とか煽りに釣られるリチャード(w
さて、部下の懲戒免職を功績相殺で取り消そうかと思ったら、
当の部下から願い下げされてしまったんすね。
現場を見ているリチャードなら当然な判断っすけど、
諸氏の意見もまた…割れてるんすよね(w
ちなみにロドリゲスは【天才的に口がうまい】です。商人というよりは詐欺師ですので。宮廷作法も完璧で、誰もが「こんな奴いたっけ?どこかのエライ人?」と錯覚させるほどの迫力です。
「気高き異端審問間どののご指摘、ならびに騎士団団長代行どの正義を愛するがえの厳しくも暖かきお言葉、そして、己が敵をも包もうとせん元騎士団長どのの発言、全てこの場においては異端と呼ぶには差し障りがあるかと存じます!
枢機卿どの幾重にも深きご配慮、誠にもって実にお見事。しかし、このままでは
異端審問間どの、並びに騎士団団長代行どのお気持ちも済みますまい!
そこで…」
何か意味ありげに言葉を切る。
一応
「神聖な場に土足で踏み込むとは何事ぞ!」
とは言ってみる。
>>426 ロドリゲス
玉虫色の発言っすね。ジョンも勢いで言いくるめられてるっすよ(w
>426
それに釣られてつい沈黙してしまう。
「私めが一つ思いまするに、全てはかの蛮族とのかかわりがゆえ!
かの蛮族が悪魔であるとし、その誘惑に騎士団長どのが陥っているとするならば、その呪いを断ち切る事こそ神の使徒の正しき姿ではありますまいか!?」
まだちょっと続きます
一斉にロドに目が行った訳っすね。
リチャードに更に言い募ろうとしたところで、口を開けたまま間抜け顔で唖然。
話術に飲まれてます。
面白くなってきた(w
リチャードも驚いて、様子を見守る。
場の流れが変わったので、ちょっと表情を曇らせる。
ロドリゲスという名前を一生懸命思い出そうと、眉間に皺を寄せて、脳内の金持ちリストの中から
必死に検索中。
審問会、終わった後にでも捕まえて、どんな奴か確かめても良いや、とお気楽半分での検索だがな
同じく。
「加えて、その蛮族が求めし魔女とは、先のジプシーの間でも神聖視される存在。この娘をもって事態の元凶と申し上げてまず相違ありますまい!
かくして、呪いに陥りし元騎士団長どのは勲功めざましく、数々の国の危機を救いし英傑、ここで呪いに屈するとは私には信じられませぬ!」
>>430 ロド@扇動
なるほどそう来たっすか。スケープゴートに賛同すれば丸く収まる?!
…したかのように錯覚するわけっすね。「ジョン」は言いくるめ持続っす。
ざわ…ざわわ…カイジばりに周りの連中が促されるっすよ>ロド
「そうだ」
「奴の言うとおりだ!」
難しいな。
中の人的にリチャードの反応待ち。
「しかし悲しきかな、魔女と蛮族の汚らわしき呪いが騎士団長を取り巻き、われらが手から一人の英雄を奪おうとしているのは事実!これは、われらの間に不和をまく、敵の政策と見て間違いありますまい!
そして、騎士団長どのの最大の試練であるのです!
英雄の試練、すなわち、この国の、われら一人一人の、そして神の教えにもたらされた試練であるのです!
…な・ら・ば…」
いや、オレ的にはロドのまとめ待ちっすけど(w
な・ら・ば・・・
な ん だ と い う の だ ? !
衆人…皆扇動に入る…っす。
「われらは一丸となりて試練に立ち向かわねばなりますまい!
しかし、我らが手を貸すにはあまりにも、あまりにも元騎士団長の魂は気高く、誇り高い!
我らは、ここで共に立ち向かい、かつ、騎士団長お一人で乗り越えねばならぬという、辛く困難な試練に立たされたのです!」
ようやく、本題です。
「ここに私は、汚らわしき蛮族ハターリとその魔女の呪いを、われらが騎士団長リチャードどのは打ち破るものと確信いたします!
そう、ここで必要なのは、気高き騎士たる一騎打ちにありますまいか!?」
俺も気になって扉に耳をダンボ状態にして聞き入ってる(w
そうだ!弁士の言う通りだ!
団長は決して負けてなどいない!
奴等との決着は未だついていない!
いいアジリっすね。諸氏次々賛同っす。
あー長文疲れた(笑)。
ようは、
「少女を処刑すんぞゴルァ!」とハターリを誘い出し、騎士団長と一騎打ちして頂こうという事です。
それにて呪いを断ち切り、真の神の教えに目覚めるだろうというものです。
で、うまくいけばリチャード死んで代行はマンセー!枢機卿も望みが残る、そして私は色々な陣営に話をもちかけて賭けとか色々で稼ぐ…と(笑)。
口をパクパクとさせた後、ようやく声を発して
「一騎打ちだと!?
そ、それでリチャード卿が敗北を喫した時にはいったいどうするつもりなのだ!?
あの邪教とどもに一度切り取り、奪った頭を挿げ返してやるとでも仰るのか?
貴公、世迷いごとにも程があるぞ!」
指を突きつけ、激昂して叫びます。
では、やっと我を取り戻して
「ま、待ちたまえ諸君等、このような素性も知れぬ者に・・・」
とかなんとか必死に言うけど、誰も聞いてくれない状態。
で、俺たちもあちこちに売り込んでおいて稼がせて貰う、と(w
ただし、悪逆非道はしねえからな、うちの連中はな。
そんな事するくらいなら、さっさと契約を打ち切らせて貰った方がマシだ、くらいには思ってる
リチャードは一瞬「何だと!?」と驚愕してから、枢機卿の方を見るよ。
>>447 もちろんこれは、リチャードが死んだ時ではなく、勝ったときの事を恐れての発言です(笑
>447
「おお、なんとお優しい!そのようにして嫌われ役を演ずる事にて、騎士団長どのの勝利へのお心を奮い立たせるとは…!
真の忠誠を貫く、まさに、まさに代行どのこそ騎士の鑑!」
と嘘っぽく泣いてみたり(笑)
やれるのか?!
後見には副長がいる!
奴等を勝ち逃げにさせるな!!
とまあそんな勢いで烏合が騒いでるんで…盛り上がってるっすね。
>447に激しく頷いて
「そ、そのとおりだ!異端を決するにあたって一騎打ちとは前代未聞。
血で疑いを洗い流そうなどと神もお喜びにはなりますまいが!」
と一応言ってみる。
>代行どの
そうは言いつつも傭兵団長を見て、
『なーに、いざとなったら傭兵どもに始末させりゃあいいだけの話っすよ、ひっひっひ』
という邪悪な笑みを(笑)。
>>450 見られてハッとして…
【ジョン】
リチャード…皆がお前に期待している(←と思い込んでる)!
お前は今まで数々の武勲を!数々の勝利を積み重ねてきた!
お前なら勝てる!教会を後見とした、疚しさなき決闘だ!
そして周囲も「決闘」問い言葉にヴォルテージが上がるっす!
「決闘!」「決闘ッ!」「決闘ゥッ!」
>454
「おお、親愛にして偉大なる我らが審問官どの!
これは一騎打ちではありません、その形を取った聖戦なのです!
神は言われました!神を冒涜するものと戦う事を恐れるべからず!
彼らの中に流れるのは血ではありません!地獄のヘドロです!それを流しつくし、真の教えに導く事(まあ殺すって事)は神の本位ではありますまいか!?」
では、騒ぎが最高潮になったところでドンドンッ!
と槌?で机をたたく。
「静まれい!!」
ジプシーの群れに囲まれ、久しく活気を失った部隊に、知恵者が活を入れたんす。
「殺せェッ!」「殺せェッ!」「奴等を殺せェッ」
士気は見る見る内に向上………っすね。
一騎打ちを望む枢機卿と聴衆に、慌てふためいた様子で
「おッお言葉ですが枢機卿閣下!
一度邪教徒どもに情けをかけた者が聖騎士団を代表するのでは、
邪教の刃の前に剣も無く盾も無く首を差し出すも同然ですぞ!
この者がッ(リチャードを指差して)本当に我らを勝利に導けるとお考えですか!?
教会のため、国の民のため、勝たねばならぬ戦であればこそ!
勝つ意思のある者にこそ任せるべきではありませんか!」
と必死の形相で自分をアピール。聴衆の決闘コールに掻き消されぎみ(笑
>異端審問間どの
『そうは言ってもさ、このままだと民衆とか蜂起しちゃうかもよ?ここは愚民どもにも一つの祭りを提供してやりましょ。ちょいとストレス発散させてやりゃ、もう暴れる気力なんざ起こりませんって』
またも邪悪なアイコンタクト。
>>460 う〜ん…【ジョン】はコーフンして聞きそびれちゃった…っすね♪
>ロドリゲス
「…この席が神の御前であるのは宣誓の通り。
然り。
私は、あの魔女…いや、ジプシーの娘を匿っている。
それが、異端の者をあの蛮族の戦士に任せ、
兵を引かせた事と引き換えに飲んだ、条件だからだ。
もはや私が教会の剣には戻れぬ、理由でもある」
と、ブチ撒けるか。
>ジョン
「…では、その条件を飲みましょう。
私が勝った暁には、再び教会の元に戻る。
私が倒れた暁には、あの蛮族の戦士に娘を渡す事。
それを神に誓えるのならば」
【ジョン】
審問官殿ッ!ブライアンッ!
この決闘はもはや避けては通れぬ(←と思い込んだ)!
かくなる上はわたしが後見人となろう!
生死を賭けた戦い…これこそが贖罪ッ!
これこそが審問の結論としてふさわしいではないかッ!!
(と思い込んだ!!……………↑)
顔を真っ赤にして右手で額を押さえながら後ろにふらつき、すとんと腰を抜かすように席に座ると
「ば、ば、馬鹿なッ……!話にならん!
神を愚弄する者が神の名を背負って戦うというのか!
こ、こんな茶番が、ゆ、許されると言うのか……!」
と、唇をわななかせながらぶつぶつ呟いてます(笑
異端審問官どのに窘められたので一礼して黙ります。というか、この後の損策計算でそれどころではない(藁)
しかしリチャードには
『しっかりやれよ〜お前さんがしゃんとしないとジョンちゃんもヤヴァイ事になっちゃうからね』という視線を送ってはいる。気づかないだろうけど。
ロドリゲスの視線に気付かずに、またもや
(そうか…私はまた、あの男と戦える…!!)
とか内心盛り上がっているリチャード(w
今日のRPシーンはここまでくらいかい?>GM
烏合いわく
「殺せェッ!」「殺せェッ!」「殺せェッ!」
【ジョン】
そうだ…国を出た時もこの士気の中にあった…。
そして、俺達は勝ち続けた。
負けることも死ぬことも怖くなかった…。
今ここにあるのは…あの士気だ!(←とか思い込んでる?!)
騒ぎが全く収まらない様子に顔色が白くなったり赤くなったりしていたが、
フラフラと立ち上がって異端審問官であることの印を胸からむしりとり、
「全知全能なる主よ、こんなことが許されていいのか・・・?」
とつぶやくと目の光を失って打ちひしがれた様子でフラフラと、退室する。
一応原理主義者なんで、ここらが妥協点かなぁと。
俯き、握り締めた両手をぶるぶる震わせながらギリリ…と歯噛みして、
「このままでは終わらせんぞ……このままでは……!」
と血を吐くように言っておきます(笑
流石に「殺せェッ」の大号令を聞かされると、口元に仕方がねえ奴らだなという苦笑を作る
「おいおい、仮にも神に仕える連中が殺しを勧めるとはな。
まあ、異教徒共の血に膝まで浸かりながら、咽び歓喜の声を上げてた連中だし、
仕方がねえな。ったく、戦ってのは金ばっかりかかって、儲けはすくねえんだぞ・・・」
などとひとりごちて、呆れかえってる。
そうっすね…こんなところっすね。
【ジョン】
静まれェい!
審問の結果は決まった!
騎士リチャードは誇りと名誉に賭けて反逆者と決闘するッ!
私が後見人となる以上ッ何人たりとも文句は言わせんッ!!
我が右腕リチャードがその命を賭けるならッ!
私は私自身の進退を賭けよう!
私はそれほどまでにッ我が右腕リチャードの勝利を信じるからだッ!
【ジョン】 状態:熱狂
と、まぁこんな所で…周囲も収まりつかず、文句も言わさないと言い、
枢機は審問会を終わりにしてしまうっすよ…。
気付けば呆れられて役員は退席。
周囲は周囲でお祭り騒ぎっす。
本宮ひろしの漫画ばりに勢いよろしく、
今日はこの辺で終わりにするっすね。
かまってくれたみなさま。
ありがとうございますた。
実に楽しゅうございました。
皆様お疲れ様。
は〜い、お疲れ様でした〜!
楽しい時間を過ごさせていただきました。参加者の皆様に感謝!
次回があれば、都合のつく限り参加させて頂きたいと思います!
【ロドゲ】
…ありゃあ〜。
ここまで上手くいくたぁ思わなかったぜ…。のせやすい連中だ。
さてさて、商売商売、まずはリチャードに発破かけて、代行どのと裏取引して、審問官どのに話通して、あー忙しい!
おっと、ここにいて黙殺されちゃたまんねーや。とっととオサラバすっか。閉会宣言もされたし、誰も文句は言うめぇ。
【ロドゲ】 状態:悪だくみ
というところで、皆様お騒がせしました。
>GMげす氏
>聖騎士団主席代行@ブライアン氏
>異端審問官1@原理主義氏
>商人@ロドリゲス氏
>341@傭兵団長氏
>その他の皆様
お疲れ様です。
もしかしたら泥沼か、などとも思いましたが、げす氏・商人@ロドリゲス氏
両人による柔軟な展開で、非常に面白くなりました。
【リチャード】
そう、これは神の試練なのだ。
流してきた血も、鍛えた剣の業も、全てはハターリと戦うために…!
【リチャード】 状態:浪漫
また次の機会に。
ふむ、もうこれっきり登場することはないだろうが、
リチャード、ロドリゲスを頑なに悪魔と思い込んで、
殺し屋のスポンサーになる可能性はあるな。
【審問官】
神の御名を汚し、神の国を踏みにじり、神の子等を苦しめる輩を排除するためには、
あらゆる手段が正当化されねばならない!
【審問官】状態:狂乱
おおっと、俺もこうしちゃいられねえ。
まず間違いなく俺たちも招集されるだろうしな。
とりあえず、あのロドリゲスとかいう男をまずは捕まえて、どう行動するかを聞かせて貰わんとな
ワザワザ戦を起こしたい奴ってのは、必ず裏に何かを隠してるしな。
そうだな、俺の極上の微笑みと拳の一つでも見せてやったら、きっと話してくれるに違いねえ。
それにあのリチャードって野郎、なんだかワケのわからん生き物でも持ってるらしいな、
一度、見物に行っておくか。
なぁに、一緒に戦場に赴くって言えば、無下にはできんだろう。
【傭兵団長】
ったく、無駄にまた面倒な戦かよ。
戦よりも上手い酒と、美人のネーチャン、それに限るだろうがよ!
仕方がねえ、どうせ一騎打ちなんだ、俺たちは行くだけで金が貰えるんだし、良しとするか
次が何時になるかはわからんが、オチはしてるんで、いつでも参加するぞ
番組では皆様のご意見ご感想をお待ちしております。
住所、氏名、年齢をお書き添えの上、
2ちゃんねる卓上ゲーム板『君達がいる酒場は・・・・』まで、
たくさんのご応募お待ちしております。
ではおやすみなさい。
>>478 そう言えば、そうやって出来たのが「新教」っすね。
>>479 そう言えば、そうやって「新教の過激派」が出てきたっすね。
あ…おやすみなさいませ…っす。
次回の放映はいつ?
オレなら、平日ならいつでもいいが。
へっ、俺なんて四六時中OKな身体になりそうだぜ。
リアルで傭兵にでもなってくるか・・・
487 :
山崎渉:03/04/17 15:37 ID:???
(^^)
次は、俺も参加したいな!
今晩あたりどうか…と、有志諸氏に向けて打診するっす。
ハッタリ君とパラディソが揃うんなら雌雄を決してもらえばいいと思っているっす。
揃わなんだら教会の話を展開しようと思うっす。
…ま、ハッタリ君の仕事次第ってところっすかね。
絡みたい…という有志がいればっすけど、
参加表明は今日の金曜ロードショウの放送中に書き込んで欲しいっす。
開始は例によって深夜の時間帯っす。
でわ、用件のみにて失礼するっす。
490 :
山崎渉:03/04/18 14:32 ID:???
(^^)
遠くでキャンプファイヤーやって盛り上がってるのを、ひとりでぽつんと見てる気分。
ええと、今日はまぁせいぜい午前二時くらいまでなら。
>>491 燃えているのがキャンプファイヤかどうかはわからんっすけどね。
>>492 では、1時半には巻き入れないといかんっすね。
了解。
ジプシー姫@予言の子には事情を説明しておく。
そう言えば、傭兵集団@団長が来ると言っていたはずだが…
決闘に赴く時には、
武装はブロード・ソード、ヒーター・シールド、軽いチェイン・シャツで。
では2人とも出揃いっすね。
決闘に際して仕込む材料があるなら今の内に申告するっす。
・・・・・・・・知り合いのヴァイキング研究家にこのスレを見せて
「正しいヴァイキングの男としてはどうするべきか」とか聞いたら、
「そりゃあ決まってる。男は皆殺しにして女はみんな奴隷だ」とか言われた次第(w)
蛮族はいいなぁ。
・・・・・・・・・とはいえ、それでは話にならんので、正装しておく方角で。
武器は二本のハンドアックスをチェーンでつないだ謎武器。アーマーはスケイルとポットヘルム。
497 :
異端審問官@前回:03/04/18 22:43 ID:ycSz6wtN
おお今夜とうとう決着ですか!
ぐはぁ!
ageてもうたスマヌ!
499 :
140:03/04/18 22:50 ID:???
本日ついに決着か!?
それはそれとして、ロドリゲスはどうでしょうか。
>>494 リチャード
ムスメはどうやって決闘の場に連れて行くっすか?
順当に行くなら教会に引き渡さにゃならんっすけど…。
>>496 皆殺しと奴隷という考え方はむしろ自然だと思うっすよ。
教会にしたって蛮族連中を皆殺しにして生き残りは奴隷にするんすから…。
審問官自身が本編に登場するかどうかは別にして、
とりあえず聖騎士団の若手で狂信的かつリチャードに不満のある奴に言い含めておく。
あと切り札として殺し屋も雇っとく。
もちろん可能ならば、ですが。ギャラリーとかは居りますか?
>知り合いのヴァイキング研究家
な、なんでそんな人が知り合いに?
顔が広いですなぁ。
>>496 謎武器、イイですな(w
>GM
俺の側は、予備のチンクエディアを忘れていた。追加する。
ジプシー姫@予言の子の護衛は、聖騎士団員@ウルフィウスに任せる。
姫に、私が勝てば恐らく死刑だし、
負ければハターリの花嫁になる事も言い含めておくが、
何かリアクションはあるだろうか?
>>500 この問題は複雑故、枢機末席@ジョンに、
教会から妨害者が出る可能性を示唆しておく。
ジョンが後見人なので、彼個人の私兵に警備して欲しいところ。
傭兵集団@団長などだと面白いかも知れない。
あとは
>>502に加えて、姫は見える場所に置いておきたい。
以上の宣言は、教会側の介入が強いならば致し方なし。
「勝負が付く前に指一本触れるな」と脅しをかけて、大人しく引き渡す。
>>501 異端審問官は…
教会側のVIPっすから、過激な若者の準備など容易く出来るっすよ。
殺し屋なんて教会の威信と金で言わずもがなっすね。
問題はなんど言い含めるか…と、最終的な口止めの手段…っすね。
ちなみに一般的には皆殺し…っす。
>>502 リチャード
あ、2本の斧っすけど…、
そんなモンで防具の上からバカバカぶん殴られたら簡単に死ぬっすから注意するっす。
ムスメの護衛は問題ないっすけど、これもやるかやられるかの決死任務っす。
…あ、ムスメのリアクションっすか?
そりゃアンタ…怖くないの…って聞かれるっすよ。
>>503 リチャード
つまりムスメの引渡しは致し方なし…と、
加えて何時でも手を出せるところにムスメを掲げる…と。
了解っすよ。
暫し外すのでなんかあたったら買いといて欲しいっす。
>ジプシー娘@予言の子
「今の私に神の加護があるかどうかは知らぬが、
少なくとも、納得出来る死に方を選べる事になる。
…だが、オマエはそうではない。
今まで私が殺してきた幾人ものオマエの同朋や、
あの時斬り殺されたあの町人と、同じだ。
そうして無碍に死ぬ事が、オマエの神の意志でもあると言うのか?
…私は、それを疑問に思ってしまったから闘うのだ。
だから、恐れはない。むしろ清々しい位だ」
とか、独り言ともつかぬ事を言ってみる。
傭兵隊長さんいますか?
>>504 言い含める内容か。
若者の方は、
審問会でのリチャード(と枢機卿)の発言を引き合いに出して、
彼らは悪魔の手先だの何だのと言ったあげく、
神の国を救った暁にはそなたの魂は未来永劫神の元に・・・、
とか何とか言って焚き付ける。
殺し屋の方は、
1.リチャードを暗殺。
2.若者の口封じ。
こいつの口封じは報酬を払うときに直接自分の手で。
>>507 リチャード
ムスメにそんなことを言おうものなら、難しくて全てを理解できないまでも、
…戦争はイヤ…傷付けあわないで…とかなんとか母国語交じりに抜かすっすよ。
>>509 異端審問官は司祭階級にして司法階級っすから…
厳格な戒律尊守を前提として、この戦いが許される正当なものだと説くのならば…
そりゃ熱い若モンなら誰だってついてくるっすよ。しかも相当の熱を帯びてっす。
あ、殺し屋の処分方法は了解っすけど、失敗したら死ぬっすよ。
審問官の思惑としては、
ハターリが勝てばそれでよいのだが、
(もちろん彼はリチャードと彼の約束は無視されるものと思ってる)
リチャードが勝つと、その後どうあろうと結局困ったことになるので、
若手には決着がつく前にと具体的なタイミングまで示唆しておく。
殺し屋にはそのドサクサに紛れてリチャードを殺すように指示しておく。
あ、若手は一人だけっスよ。
体制の犠牲となる正義に燃えた若者って感じで。
遅れてすまん。
今帰ってきたところでな。
別のところでセッションしてたら、こんな事になっているとは思わなかったぜ。
今から参戦するぜ
>>512 そういう司祭は…
思惑理解したっす。でも…アンタみないのが、果たして一人だけとは限らんっすよね…。
>>510 初めてまともな受け答えがあった事に少し驚き、
「…オマエのような考えならば、誰も傷つかずに済むのかも知れんな。
だが、今日のこれは“戦争”ではない。“闘い”だ」
と言ってみてから、このニュアンスの差は伝わるまい、という事に気付き、
薄く笑ってから決闘の場に赴く。
正装して現れたハターリは、一人でやって来たのだろうか?
では、24時始まりの予定で点呼を取るっす。
必須条件は決闘者2名の参加っすね。
それ以外の諸氏はこの設定された決闘の場へ、
教会と蛮族のどちらの陣営から参加しているか明記の上、
名乗りを挙げて欲しいっす。
517 :
ウルフ:03/04/18 23:46 ID:???
過去レス読んでて遅れました、すみません。
リチャード様が赴くのなら、既に私も正装して馬にまたがりたいのですが、
予言の子って、連れて行く事は出来ますかね?
出来るなら、私の前に座らせて一緒に行きますけど、どうでしょう
>>515 うむ、一人である! 族長は裁判官なので実は決闘してはいかんらしいので、
族長の座を降りて今や自らを追放してここにやってきた! 退路はない!
>>500 いやぁ、なんとか場を丸く収めるヴァイキングの知恵とか男らしい戦い方を聞こうと思ったんでゴザるけど、
「正しいヴァイキングの決闘とはまず闇討ちして、それから名乗りをあげることだ」
「異民族相手に正々堂々決闘してどうなるんだ。あれは略奪対象だ」とかひどいセリフが帰ってくる始末。
ちなみにPBM時代に知り合った学者さん>ヴァイキング研究者
>>515 そろそろ話すのをやめないと…相手は人々が取りこまれた魔女っすから…、
戦争も戦いも…ムスメにとっては道義の様っす。
…ヤメテ…って言われるっす。おまけにこれ以上なんか言ったら泣きそうっすよ。
両者の決闘(聖戦?)について商人組合などの公式な場所からの招待(あるいは召喚状)が無い限り傍観者として参戦します。
521 :
ウルフ:03/04/18 23:50 ID:???
ぬはっ、過去レス読み飛ばしてました。
リチャード様が武装して決闘の地に赴く事は解りきっていた事なのに、
わざわざ予言の子をどうしましょうなんて、聞いてしまいましたね。
リチャード様がそうされるなら、私のやる事は一つです。
予言の子をこっそりと馬に乗せて決闘の場所を見渡せる所にまで駆けていきたいのですが、
それは可能でしょうか?という質問にするべきでしたね。
>>515 お疲れ様・・・ってセッションしてたのかYO!
>>516 もちろん教会側で。
ただ、誰か「漏れがやる(もしくは兼業する)よ!」っと言うか、
GMが「NPCにするよ!」と言うんでないなら、
若手+殺し屋も兼業してよろしいでしょうか?
いずれにしても出番即退場ないし、
そもそも出番なし。ですが。
さてと、俺の部隊はどこに布陣すれば良いんだ?
その前に気軽に参加したい奴は俺の部下として参戦すれば良くないか、と言っておく。
>GM
可能ならばしておきたい行動があります。
1 商人組合のツテで賭け事大好き貴族や商人どもと賭けを画策。胴元を演ずる。
2 傭兵隊長に「雇われない?」とラブコール。
3 異端審問官どのに会見できるなら傭兵隊にリチャードを殺させるから金ちょーだいと交渉。
4 騎士団長代行どのに会見できる場合も同様に。
以上です。
>>517 ウルフ…教会の保護観察下なら…
出来るっすよ。ムスメとは運命共同体っすね。
でもそのムスメ…タタカヒをトメテ…って泣きつくっすよ。
>>518 それ、バイキングなら当然の戦い方っすよ…。
自らを追放して闘いの場に赴くなら、指導権は長老に返上っすね。
そしてその蛮族の群れっすけど、教会への奇襲や略奪など当然狙って(以下略…
そうそう、大事な事を忘れてました。
5 1〜4の悪巧みがバレた場合に備えて夜逃げの用意(笑)。
>>ロドリゲス
雇われてもかまわんが、「幾ら出す?」の質問はかかさない。
ついでに言っておくと、現在の雇用主である教会側にはそのことは伝えない。
「貰える物は藁でも貰う」が俺のモットー。
ただし、依頼内容はきちんと聞いておくがな。
>>520と524 ロド…
ギルド(組合)はそんな危ない橋は渡らんっす。ただし宗教ギルド(教会)は別っすね。
もちろんオブザーバーとして、安全なところで観戦できるっすよ。
さて、過剰の質問っすけど、賭けについては教会(宗教ギルド)を通せば可能っす。
それ以外の返答は他のPLさん次第っすね。
>>521 ウルフ…教会の観察下以外での行動は…
市民、それは反逆です。もしするってぇのなら、充分注意するっす。
>>522 司祭の思惑
了解っす。この時点で異端審問官は軍団を形成。多数となったっす。
>>523 傭兵の布陣は…
誰に雇われるか次第っすね。ロドリゲスとも申し合わせて欲しいっす。
>>526 夜逃げの準備は理解したっす。でも準備に完璧はないっすからね…。
>>527 市民、二重契約も反逆です。見つかったらZAPされるので注意するっす。
では、参加者の取り纏めっすね。
>傭兵隊長
依頼内容はだいたい以下の通りです。
・決闘の邪魔をする者の排除。
決闘をダシに行われている賭け事が壊れるとヤヴァイと正直に告白。
当然、場合によっては騎士団や蛮族どもと乱戦ににる危険性もあり。
・ロドリゲスの身辺警護
最低限自分の身は自分で守るものの、リチャードが勝った場合、ついでで審問官にあぼ〜んされる危険性を考えて。
いざという時、街から脱出する場合など。
・いくら出す?
賭けでの儲けの二割。
あるいは今までロドリゲスが溜め込んだ蓄財の半分。
蓄財は傭兵団を一月雇える程度の給金の約15分の1。新兵の訓練(一月前後)などに支払われるものと同様。
固く行くなら蓄財(ただし馬、不動産なども含むので現金化には少し時間がかかる)、賭けが大きく成功する場合はそのほうが利益が高い場合も。
どちらかを選んでくれるようお願いします。
ちなみに雇う期間は決闘が終了するまで。今日中に終了するならかなり莫大な儲け。
★注意
当然、傭兵隊長どのもこれがバレたらヤヴァイので、相応の覚悟が必要とは説明します。
>>511 読み飛ばしてた。
そもそも異端審問官は死んで何ぼの役どころだから。
>524
では何処かで出くわした折にそういわれたのなら、
何も言わずにその場から立ち去るけど、
偶然かそうでないのか高価な宝飾品が足元に落ちている。
っちゅうことでいかが?
このままで行くなら…
単身決闘の場に赴いた蛮勇ハターリ VS リチャードと大多数 …っす。
聞き及んでいる参加者は…
・蛮勇ハターリ
・騎士パラディソ
・異端審問軍団
・傭兵団長と傭兵隊
・商人ロドリゲス …っす。
あ、あとウルフっすね。
そういえばraopuは伝説と共にやはり聖なる大地に旅立っていったのか?
>傭兵隊長
ちょっと間違いが。一月の15の1ではなく、30日の半分、つまり半月分です。
>審問官どの
毎度〜
いーまにみていろ白色じんーしゅ、ぜんめつーだー
というにはあまりに敵が多いでゴザるなぁ。まぁいいや、死んでもヴァルハラに行くだけだ。
なんとかなるであろー、とかクソ度胸をキメて。
>陣営
教会VIP以外の誰が見ても教会側だが、心の陣営はオレ中立(w
枢機末席@ジョンによる決闘の前口上なりが終わったら、
名乗りは
「騎士、リチャード=ロゥ。」
とだけ。
教会側の妨害者も一応警戒はしているが…闘いが始まれば忘れざるを得まい(w
悪戯に踏み込まず、鎖の間合いを測る。
本気の目だ。
539 :
ウルフ:03/04/19 00:14 ID:???
私と予言の子を忘れないで下さい。
いえ、私は忘れ去られても良いのですが、予言の子を忘れないでください。
この子を連れて行かないで済むのなら、置いていきたいですけど
、誰か信用できる人が欲しいです。
私はリチャード様の事が心配ですから、戦場に赴かないと行けませんし、
それで予言の子を放っておけば、今度は不穏分子が狙ってくる可能性がある。
難しいですね。
では、健闘を祈る。
…っす。
異端審問の会議を経て約束された教会の正義を示す決闘が今回のテーマっす。
ま、ハターリとパラディソが多いに意見交換している間に、
教会側の勢力は諸々準備に取りかかる…と。
このままで行けば蛮族側が一方的に不利なのは火を見るより明らかっすからね。
あ、>539忘れてないっすよ。ムスメも一緒なんっすよね。
>>538 (ほぅ・・・・・・野郎、この武器の使い方に気付きやがったか)
ニヤリ、と笑う方向で。
>>ロドリゲス
おう。その賭け、儲けの2割で手を打ってやろう。
ただし、俺は暗殺の話は聞いていないし、こちらから戦いの展開については聞かない。
傭兵団は決闘の場の一角に展開し、何時でも周囲の襲撃に対応できるように臨戦態勢。
俺はそれなりの腕を持つ部下数人と共に中心部にロドリゲスと共にいるようにしよう。
後、襲撃の可能性があるという話を聞いているので、3人一組の斥候を複数組織して、
周囲に散開させて襲撃に備えることにする。
襲ってくるのは蛮族や騎士団だけとは限らないし、退路を常に把握しておかないといけないからな。
>傭兵隊長
当然隊長に暗殺などさせるつもりはありません(二枚舌)
「それより隊長、あそこの蛮族の娘を護衛してる騎士どのにこいつを渡してきちゃくれんかね?」
と手紙を差し出します。若い者でも可です。
ハターリが仕掛けてこないな(w
では、度胸の誇示と、劣った体格を誤魔化すかのように、
剣と盾を持った腕を左右に広げたようなフォームでジリジリと近づく。
546 :
ウルフ:03/04/19 00:24 ID:???
始まってしまいそうですね。
お二人(リチャード、ハターリ)が既に決闘の場にてまみえてるし・・・
仕方がないので、何人かの見張りの騎士に囲まれる形で予言の子と近くの小高い丘から、
お二人がジリジリと近づいていく様を見ています。
ちなみに二人の周囲の連中におかしい動きは無いですか?
傭兵団の方々の動きが怪しいと言えば怪しいですけど、気がつきますかね?
決闘の場は街から離れた蛮族達との勢力の堺…軍事境界線っすね。
そこに赴く教会側多数勢力と蛮勇ハターリ…。
枢機は宣言するっす。
【ジョン】
偉大なる守護者、我等が教会の正義と威信にかけて、
これより神聖と認める決闘を行う!
これにおいては公明正大の場とし、
卑劣な行いをするものは神より一生の軽蔑を受けるであろう。
決闘者は宣誓の上、力と名誉、そして正義を示せ!!
…でも教会には免罪符があるんすよね。
…ところでハターリ、マジで助けは呼ばないんすか?
ロドリゲスから手紙を受け取って、噂の予言の子と騎士を見やる。
「お前さんが、あんな若造に用があるとはな。また何か企んでやがるんだろう?」
「まあ、俺は金を貰えて、生き残る事が出来れば文句はねえけどな」
「お前ら、大事なゲスト様だ、ちゃんとお守りしてやれよっ!」
そういって、手紙をヒラヒラとさせてウル公に近づいていくか。
「よぉ、若いの」
>>543 隊長、警戒を了解っす。
>>544 ロド、手紙はウルフが受け取るか否かっすね。
>>545 リチャード、では、どうぞ間合いを見て宣誓を…。
>>546 ウルフ、周囲の連中は殺気を放ち!おかしな動きをする者しかいません!!
>>545 「槍の侯爵シュトロアと、戦神マイリーに誓って、この決闘は神聖であると誓おう!
我が花嫁と、我が栄光のために、ヴァルハラのスィーラも照覧あれ!」
右手で鎖を掴み、遠心力で鎖の先端についた斧を振り回し、観客とリチャードを威嚇する次第で。
>>547 神に助けを求めたので大丈夫! たぶん!
薄笑いを浮かべながら枢機卿の隣に座っています。
「このような事、神がお許しになるはずがない・・・」
と口の中でつぶやく。
刺客二人は騎士団の中に配置します。
>傭兵隊長
「こちとらオツムで飯を食ってるもんでね。ささ、行ってくれ」
>ウルフへの手紙の内容
『もし決闘が両者にとって、騎士団にとって、そして神の教えのもとに不名誉な結果に終わりそうな時、決してその少女を手放してはなれません。彼女こそがこの戦いが聖戦である事の証であるのです。
しかし、それでも試練の前に倒れそうになるならば、傭兵隊が貴方のお役に立てるでしょう。
<身よ、今こそ、予言にて血の争いは許され、一つとなる時!>
この手紙を信ずるか否かは貴方にお任せいたします
二等商業管理組合員、ロドリゲス・クロツォー』
ちなみに、この聖戦の言いだしっぺである事はご存知でしょう。
>>553 まぁ、さっきから祈ってる神は助けてくれそーもない神ばっかりでゴザるからな!!(笑)
>>549 おっと、巻きが入ってるんで、既に戦闘シーンにフライングしてた。スマヌ(w
「剣の守護聖人ヒューマクトと、
主の名に於いて、この決闘は神聖であると誓う!」
>>551 異端…周囲から笑いと、そして賛同の声が聞こえるんすよ…。
>>552 あーあ…、市民それは反逆で見つかったらZAP!ZAP!ZAP!…。
557 :
ウルフ:03/04/19 00:38 ID:???
なんか、凄く怪しいのが来ましたが、この状況を打破できるチャンスかもしれないですね。
傭兵達がリチャード様についてくれれば(この際、ハターリも含めましょう)、
話の流れはガラッとあらぬ方向へ行けそうですしね。
しかし、若いのとは失礼な人だ。
「わ、若いの!?」
近づいてくる男にもの凄い不審な表情を浮かべますが、自分でも気づかない位、
自然に馬を傭兵団長の方に歩を進めます。(他の騎士達から少しでも距離をとれれば良いのですが)
「あなたは傭兵団の方ですね。そのような方が、私のような一介の騎士になんの用がおありでしょうか?」
目だけは団長から一時も離しません。不穏な動きを見れば一気に抜刀して剣を振るうつもりですが、
そんな素振りは微塵も見せません。
予言の子に不安を与えないように、落ち着いて答えます。
さて、リチャードとハターリ。今日の主役は君等っすけど、
この間はやっぱり…戦ってるんすか?
「別に俺自身がお前さんに用があるワケじゃない」
「ただ、お前さんに用がある男から手紙を預かって来たんだ」
そういって、無造作に受け取ってきた手紙をウルフに渡す。
読む間はその場から動くつもりはない。
もし、他の騎士達が覗き込もうとしてきたら
「騎士たるものでも他人の手紙は盗み見たいものか」
「そんなんだと貴様らより、俺の方がよほど騎士らしいぞ」
「何しろ俺はここまで来るのに手紙を読まなかったからな」
とでも煽ってやろう。
それで相手が抜刀でもしようものなら、逆に叩き潰して動けないようにしてくれよう。
>>561 「その首を花嫁の前に捧げてくれるぜぇ!!」
リチャードめがけて振り回した斧をたたき込みます。それはもー一片の容赦もなく。
しかしこれはフェイントで、楯で止めるか飛びすさってよけるかすれば、
左手の斧を叩き付ける方角で。
これが宍戸流鎖鎌術だ!(どこでおぼえたんだ)
>>560 …実際にそういう牽制はあるっすね。さすがに手は出せんっすけどね。
>>561 …ん。理解っす。
>>562 あーあ…。
ベルセルク状態にある蛮族はそうやってファランクスをぶち抜いたんす。
つまり斧で防具をぶち壊しまくったんすね。
無論、必ず勝てたわけじゃないっすけどね。
>>562 斧が飛んできたら、鋭く時計回りにピルエットしつつ、踏み込む。
旋回した左腕の盾で斧を受け止め、
左腕に盾ごと鎖を巻き付けながら(胴体に巻きつかぬように)姿勢を低くし、
旋回した右腕の剣の切っ先ギリギリで、剥き出しの(多分)太腿を狙う。
567 :
ウルフ:03/04/19 00:53 ID:???
リチャード様も巻きをご希望ですので、私もさくさく裏場面を行きましょう。
「失礼な物言いですが、私にはきちんとウルフィウス=ロクスリーという名があります」
「そんなことはどうでも良い事ですね。私に手紙ですか、一体誰から・・・・・・」
そう言って不用心にも手紙を受け取って、パラパラと開いて、先の件を読みとって、驚愕します。
「こ、これは・・・まさか、いや、教会だったらあるいは・・・」
「だが、これが真実とは限らない。けど、だったらワザワザ私のような一介の騎士に知らせる必要があるのか?」
等とブツクサ言い始めて、慌てて騎士団の様子と、周囲に不穏な土煙等が見えないか確認してみます。
団長は無視します
>>565 あーあ…。
エグイっすね。そういう動きが出来るように軽装にしてたっすからね。
しかも脚狙いなんすよね。ガープスなら回り込み修正の後部位修正を課し、
それでも命中ちが16以上あればクリティカル値は6以下っすね。
で、生命点の半分以上のダメージで移動力に影響っす。
ヤレヤレ。
なんだかいきなり目の前の騎士がブツブツ言い始めるのは怖いものがあるぞ、おい。
「お、おい、ウル公。突然ブツブツ言い始めるな、一体、何だってんだよ」
「そんなに凄えことでも書いてあったのか。ま、俺には知った事じゃねえだろう」
「大方、教会とか、騎士団の内部の都合とかだろうから、俺には興味はねえんだが・・・」
「だが、それがもし返答が必要な内容だったら、それを聞いて帰らなくちゃならねえ」
「そういうことなんで、さっさと返答があるなら言ってくれ」
>>567 騎士団の中に妙にそわそわとした若い騎士が見えるかもしれない。
>異端審問官殿へ
周囲に賛同の声が出て後、後方でにわかに動きがあるんすよ。
某かの合図が成された様っすね。慌しさが伝わってくるっす。
>隊長は斥候を出していたんでこの動き、掴めるっすよ。
>ウルフも
>>567での警戒で慌しさを察知できるっすね。
572 :
ウルフ:03/04/19 01:00 ID:???
GM、その若い騎士に見覚えはありますか?
あるのであれば、多分年の頃は同じくらいか、少し若いくらいでしょうから、
どんな性格の者だったか思い出せませんか?
若い騎士の数はそれほど多くないでしょうから、よほどの事情がない限り顔くらいは知っているとは思うのですが?
(騎士叙勲の際などに見ているはずでしょうし)
>>570 協力者等により容易に把握できます。
司祭様…仕掛けるなら今なのでは?…とかなんとか抜かしてくるっすよ!
>>568&>ハターリ
姿勢を低くしたのは左の斧の直撃を避けるためでもある。
ピルエットで踏み込み距離が稼げなかったため、
左の斧による攻撃を諦め退けくなら、切っ先は届かないはず。
力任せに鎖を引っ張られるならば、次の手に。
ファランクスは、隙の多い蛮族の攻撃に誘われない冷静さを鍛えていたとか何とか。
>>565 「早いっっ!? ぬかった!」
ええと、神速の踏み込みにむきだしの足をえぐられて血がしぶく方角で。
苦痛にうめきながら、豪腕でヤツをしめあげようとするですよ。
>>571 なら手近な人間に
「後方が何だか騒がしいな。様子を見てまいれ」
と命じる。
一応自分でも後ろを見てみるけどね。
577 :
ウルフ:03/04/19 01:03 ID:???
うわ、少し遅いか!?。
「ウル公とは失礼な物言いですが、今はそれどころでは無い事が起こりそうです。
貴殿の名前を聞いていませんでしたが、教えておいてくれるとありがたい」
そういって、少し離れた騎士達の動きを覗き見ます。
>>572 見覚えも何も…ヤバ系っすよ。
若者は働き者っすよ。みんなと同じく理想に燃えて…
「俺は何十人と奴等の首を取ったぞ!」…と、いつも働き自慢していたっすね。
>>575 >掴みかかる
空いた右手か。
ならば、振り抜いた剣を切り返さず、体を退きながら、
剣の親指側の刃で掻くように左首筋を狙う。
クラシック・フェンシングで言う“裏刃”ってヤツだ。
名前か、考えてなかったな。
「ベッズとでも呼んでくれれば良い」
「しかし、何をそんなに慌てて・・・・・・襲撃か?」
辺りを見て、騎士団の動きに異変がある事を見て取る。
「ちっ、まずい事にならなきゃ良いな」
「こりゃ、ロドリゲスの旦那の所に戻った方が良いか」
急に流れが速くなったよ。
>>573 刺客@若手が?
ならそっちを見ないふりをして小さく
『馬鹿者、行け!行け!』
と言う様な合図を。
>>579 「男のケンカに、刃物は無粋だろうがぁ!!
同じ女にホレた男同士のケリの付け方は、ステゴロだろうがよ!」
ええと、斧を捨てて反転。首筋に迫る刃を皮一枚で交わして、
掴むと見せた右手でリチャードの体勢を崩しながら、背中で体当たり!
>決闘者2人
つまり…互角の泥仕合っすね。
ファファードもグレイマウザーもやりあってなお互角だった…ってカンジっすか。
>>576 異端審問官の察しは…
…部隊が編成されているようっす。シャコンとか、ガコッとか…、
そんな機会音が聞こえてくるっす。
584 :
ウルフ:03/04/19 01:13 ID:???
神の為ならば、その身が血の海に沈んでも歓喜の声を上げるタイプの奴ですね。
まさか、クロスボウなんて持ち出してはいないでしょうね。
そうであっても、そうでなくてもやる事は一つなのですがね。
その前に、きちんとやる事はやっておかないといけませんけど。
「ベッズ。貴方は信用に値する男ですか?」
傭兵に聞くまでもないことなんですが、それでも私は聞いてしまう。
何とか予言の子とリチャード様(ハターリもこの際含める)を、
この場から守り抜く算段を付けないといけませんからね。
>>582 モロに喰らって後ろに吹き飛ぶ。
剣を取り落とし、盾も鎖ごとスッポ抜ける。
「何か誤解があるようだが、淑女の御手を争えるは騎士の本懐…」
背転して膝を付いた時には、小剣を構えている。
「俺はコレしか能がないんでね…」
沈んだ姿勢から、腰だめに構えたチンクエディアで突きかかる。
ただ一人事態を知らない私…。
「行けー!そこだー!ダウン攻撃だ、キャンセル技だー!」
この千代対小錦、千秋楽ばりの闘いに場は興奮しきりっす。
【ジョン】
そこだッ!リチャード!今まで幾千万と首を取ってきたお前の力を!
正義と名誉をこの場に示せェッ!!(↑おおげさな解釈:興奮)
状態:興奮
主だった面々はこの闘いに目が行って後ろの動向が解らないんすよ…。
>>586 「用意のいい野郎でいやがる! だが、そういうのは嫌いじゃねぇな!」
こちらもベネチア土産のスティレットを抜いて、傷ついた足をかばいながらパリィ。
つばぜり合いの合間に、「だが、観客の連中の様子がおかしいと見えるぜ兄弟」と耳打ち。
>>583 どこの部隊?
>ウルフ
>>585 なら若者が目をギラつかせながら剣に手をかけつつ、
決闘中の二人の方に向かっていくかも。
>>584 ウルフよ…
教会はその教義精神に則り、あまり血を流さなくて済み、
かつ殺傷力の高い武器を開発したんす。それはクロスボウガンと言い、
十字を象った機械弓であり、我等の間では「いしゆみ」と称され(中略)、
射線上の敵は簡単にやられちまうってぇ寸法っす。
で、ウルフは小高い丘の上なんすよね…。
>>586 リチャードよ…
高倉健がヤクザ映画でそうやって人を刺してたっすね…。
>>587 ロドよ…
みんなそういう状態なんすよ…。
GM、俺、まだ戻ってないぞ。
確かにボソッと、状況を確認してそういう判断を下したが、まだ動いていない。
動くのはウル公が次にどんなリアクションをしてくれるかを見届けた後にしようかと思っていたのよ。
「はっ、傭兵に信用を求める野郎がいるとはな」
思いっきり笑い飛ばしてやるが、ウルフの真摯な瞳からは視線を逸らさずにジッと見返す。
その決意の程を確認したら、こちらが根負けをするさ。
「解った。俺は報酬を貰って動く傭兵だが、その前に曲がった事が嫌いな一人の男でもある」
「お前さんが何をしたいかは大体想像がつく」
「今はお前さんに雇われるワケにはいかないが、協力だったらしてやらんこともない」
そして、小声で
「騎士団が動く。お前の背後の連中にも気を付けろ」
それだけ言って傭兵達の指揮に戻る為に猛ダッシュ
>>586 「…教会の阿呆どもか!
大人しく終わるまいとは思っていたが、
一体何を…?
ところで貴殿、いい短剣を持っているな…
私が勝ったらそれを貰おう」
刃物マニアなリチャード(w
鍔迫り合いで距離が縮んだ時点で、
「…オマエは…
オマエは、餓えた自らの民を喰わせるには、
一体どうする?」
とかイキナリ全く関係ない質問。
>>593 「こいつはオレの爺さんが、両シチリアに雇われていたときにヴェネツィアのドワーフから略奪したものだ。
オレの首の添え物なら悪くなかろうて。
・・・・・・・飢えた民を喰わせるには略奪するしかねぇ。オレたちはそうして生きてきた。
だが・・・・・・・オレは他の道があるのではないかと最近思っている」
>>589 これにて2人とも警戒できるっすね。
>>590 どこの部隊かは…
「神の部隊です」と、賛同する司祭の一人が答えてくるっす。
「志は同じですよ」と、微笑みかける司祭の後ろから聞こえて来るっすよ…
「うちかたーー」…「よーいーー」…押さえながらの指示声っすね…。
あ、おまけにファナティックな若者も動くんすよね。
>部隊
ああ、教会のか。
とりあえず蛮族たちが何時の間にか忍び寄ってた、
とか言うのではない限り、自分からは何もしない。
ニヤニヤ笑ってるだけ。
597 :
ウルフ:03/04/19 01:31 ID:???
やっぱり、そんな便利な兵器を開発していたのでありますね。
これは後ろの連中を振りきって、リチャードの所に駆けつけねばなりません。
ベッズさんには迷惑がかかるでしょうが、傭兵隊に戻る彼に走り寄り
「貴方は正直な方だ。この娘を頼みます。この娘とこの地に暮らす全ての人々に安寧を」
そういって、予言の子をお姫様だっこが出来るように下ろして渡します。
それだけ言ったら、後は神速の早さで、射線と二人の間に割って入ります。
>>594 「そうだ…王は、そうあるべきなんだ…
多分、貴殿は良い王となる。
決めたぞ。
…私の(預けた)剣は返さなくても良い。
私は、貴殿の剣となるッ!」
では、白熱する鍔迫り合いにかこつけて、
ウルフの顔を掠め、背後の弩兵に向かってチンクエディアを投擲。
ハターリも同時に同じアクションをしてくれると燃えるかと(w
しないなら、俺は腹を抉られる(w
>>598 「それでこそオレの認めた強敵(とも)だ!」
リチャードと同時に、スティレットを投擲。背後の弩兵に向かって!
600 :
ウルフ:03/04/19 01:34 ID:???
二人の盾になれれば良いので、二人のかなり近い所に走り込めれば走ります。
身体を盾に、剣を抜いて放たれたボウを一本でも多く叩き落とします。
ちょうどそのタイミングで、
剣を抜いた若者が
「死いぃぃぃねぇぇぇ、悪魔の化身がぁぁぁ」
と二人(+1名)の方に突っ込んでくる。
>>601 「今更分かり切ったことを抜かしゃがって!」
と威勢良く叫んでそちらを向くのはいいが、モモからの出血でふらつく方角で!
>>597 ウルフ!注!緊急です!
ココで駆け出すようなことがあればウルフはクロスボウの的になってしまうっす!
一斉正射の的っす!弾除けになり、かつ仲間に注意もそらせるっすけど!
それでは死んでしまうっす。
>>598 リチャード!それは明らかな反逆です!
しかも弓兵に向かうと言うことは、明らかに本体の側に剣を投げる行為で大変危険っす!
恐らくはそれも、処刑対象で的になる行為っすけど…やるんすか?
>>599 落とした剣を拾い上げ、
「行くぞ!蛮族の王!」
と叫びつつも、王妃奪還に向けて走る。
>>601はすれ違いざまに突きを弾き逸らして、脇の下を斬る。
「そうとも。
人斬りしか能のない俺は、悪魔の化身だろうさ」
PL目標:ハターリと一緒に姫を攫ってトンズラ(w
言われるままに予言の子を受けとっちまうが、これって背後から騎士達が嬉々としてやってくるよな。
ちっ、厄介な事を押しつけやがった、と内心思ってしまうぞ。
しかし、そこまで信用されるとむしろ気分が良いな。
「お、おい」
それだけしか走り去る騎士には言えんな。言っても、仕方が無い。
それよりも背後から迫り来る騎士達を叩き潰して、速攻でロドリゲスの所に帰着。
周りの部下達に乱戦の準備をさせ、部隊を動かす事を伝令に通達させる。
その後、キーキー騒いでるロドリゲスの旦那を立たせて
「旦那、色々面倒な事が起き始めたぜ」
>>599 これにてハターリも的として確定しましたっす。
>>600 ウルフよ…止めはせんっす。でもやるからには命と引き換えになるっす。
>>604 「よし! あの娘をかどわかして逃げるぞ、相棒!
オレがオマエの人斬りに意味を与えてやろうじゃないか!」
声だけは堂々たるもので。
608 :
ウルフ:03/04/19 01:42 ID:???
死ぬ気は当然です。
あこがれの人を目の前で殺させるわけにはいきません。
私が死んでも、私の信じる道を進む男は残るのですから、それは問題ないのです。
ここで、リチャード(ハターリ含む)を見殺してしまう方が、
私にとっては神に反逆する事よりも辛い事なのです。
>>606 斬った男を盾にして、素早くウルフの射線上に。
ハターリは武器を拾うために身を屈めているなら、この遮蔽で十分だろう。
>傭兵隊長
喚いていたロドリゲス、隊長が来ると突然冷静になり、
「あれ?なんでこっち帰って来るんだよ?そのまま逃げるかあの二人と合流せにゃ…ちっ、しゃあねぇな…。
なあ隊長、あんた国の騎士団一つ相手にして勝てるかい?」
>>604 「・・・!?」
倒れかけながらリチャードへさらに何か言おうとするけれど、
ちょうど飛んできたクロスボウの矢が刺さって絶命。
>>608 「ウルフ!来いッ!娘…いや、王妃を保護するぞ!」
とノリに任せていつものように命令。
【ジョン】
何だ?!何が起こったんだ?!リチャード??これは…いったい???
状態:困惑
さて、教会陣営の中から弓兵が歩み出て、聞こえて来るっすよ。
「いっせーー!」…「せいしゃーー!!」
この間投げられた武器なりなんナリで教会側も血を流すんすよ…
でも、もうそれ所でないってカンジっすね。
>あ、蛮勇と騎士の前の若者っすか?残念ながら彼等に切り伏せられっす。
>でも刹那時間稼ぎにはなったっすね。的は明確っす。
ウルフは小高い丘の上から決闘の場へ駆け出したっす。
残念ながら決闘の場からウルフを庇ってやることは出来ないんすよ。
逆にウルフは、もしも飛んでくる矢をかわさないのなら、
>>608の覚悟よろしく身を呈して蛮勇と騎士を庇うことが出来るっすね。
ただし命と引き換えになるっす。それでも構わないのなら盾となり、
彼等への被害は最小限に出来るっすけど…
他の騎士共はどうなってやがる?
「伝令、周囲の状況を報告。乱戦に巻き込まれるな」
まだ動いているのが少数のみであれば、速やかに主戦場となるポイントからは退く。
騎士団達がほぼ全員動くのなら、それを叩き斬って突破してやるぜ。
>>ロドリゲス
「ああん。んなことウル公と話し合う前に教会の馬鹿連中が動き出しちまったんだろうが!」
「相手は普通の戦い方しか知らない騎士団だ」
「俺たちの方が戦い方というモノは知ってるんだぜ、なめて貰っちゃ困る」
「それによ、俺の部下達も、連中に対して溜まるもんがあるらしいからな」
「良い鬱憤晴らしになるぜ」
余裕綽々といった表情で、答えてやるよ。
こりゃさすがにもう一人の刺客はトンズラこきそうだな。
乱戦状態だし。
審問官的には
「奴は、あの呪われた男はどこだ!?」
と混乱した状態でリチャード達の行く手を目で追おうとする。
「えい畜生!これではどうなったかわからぬ」
そうッスよ! いっちょかましてやりましょう! 団長ォ!
(団長の男気に感動して興奮気味に言う)
>傭兵隊長
「よく言った。
しかしな、隊長、この騒ぎの原因は騎士団代行か審問官どのだ。この統制だった攻撃からすると審問官どのである可能性が高い。
審問官の周囲の護衛や兵力は俺の読みでは今が一番手薄だ!ここから俺とあんたは予言の子を連れ、審問官どのと枢機卿どのをお守りしに行かにゃならん!
騎士団の連中が邪魔するかも知れんが、俺達にゃ予言の子がいる。万が一力すぐって奴がいたら、その時『本当の戦い』ってのを頼むぜ!そいつも全部蹴散らして馳せ参じるんだ!
とにかく、いいか?あの二人に追いつかれないよう騎士団を盾にしつつ枢機卿の元へ行かなきゃ、俺達は反逆者として処刑されるか、逆上した騎士団長どのと蛮族の旦那の手でバッサリだ!
急ぐぞ!これが最後の仕上げだ!しっかり護衛を頼むぜ!」
枢機卿どののいる場所に傭兵達とともに…。
>>605 ベッズよ…
ロドを回収し、ムスメを連れて逃げるんすね。
退路確保は聞いているっすから、問題はどこへ逃げるかっす。
>>608と609
ウルフは伏せねば的のままっす。リチャードは盾を得たんすね。
>>610 …というわけで、ロドも逃走っすか。
>>611 絶命の後、盾になったっすね。
>>614 あぁ、ダメか…
さらば、我が腹心…
これで教会を敵にする理由が増えたな。
若者の剣を奪い、寄る者あれば、ニ刀で血路を開き、
ハターリの足の鈍さをカバーする。
622 :
ウルフ:03/04/19 01:58 ID:???
被害を最小限に抑えられるのなら矢は避けません。
リチャードは自分が斬った男を私と矢の射線上に出せたと感じたんですけど、
一瞬遅かったんですね。
それで、612の台詞に繋がるんですね。
矢が刺さっていることを知りつつも、無事だと信じて疑っていないリチャード様。
そのように解釈しておきますんで、話のつじつまはこれで合うでしょう。
その発言を聞いて、くるりと振り向いて、リチャードの無事を確認して笑みを浮かべながら
「ハイ!」
それだけいうと、口から血を流しながら、膝から砂の上にユックリと崩れ落ちます。
「どけぇ! オレの目的はあの花嫁あるのみだ! 他の人間に手を出すつもりはない!
そして、お前達が虚飾と虚栄を捨てて、真のいくさ人たらんとするなら、このオレとともに来いッッ!」
とか獅子吼しながら。投げ捨てた斧を拾い上げ、修羅の形相で必死に走る。
>>621 ではウルフがどうするかの問題として扱わせてもらうっす。
「ええい、邪魔じゃ、どかんか!」
とばかりにどうにかリチャード達の方へ近づけませんか?>GM
>GM
ハターリとリチャードには分かるように、枢機卿の元へ行きます。
途中騎士団が邪魔したら
「予言の子を奴らに渡すな!神の威信に関わる!我らが枢機卿のもとへ行くのだ!道を明けろ!」
と一喝&傭兵ズのガン付け。
>予言の子
「いいか、お嬢ちゃん、よく覚えときな。
今からあんたは神話になるかもしれん。ホンマモンの予言者様だ。
不本意だろうが、それしかここを治める方法は俺にゃ思いつかん。この忌々しい事態から抜け出したかったら俺の言う通り動くんだ!
まずは、そこのおじさん(傭兵隊長)にしっかり捕まって、振り落とされないにな!」
>>622 ウルフの行動宣言を受けて…
程なく一斉正射が行われ、戦場には矢が疾風の如く突き抜けて行くっす。
その射線で決闘者等をかばったウルフは矢の的となったんすね。
ウルフは命と引き換えに、そしてその覚悟と度量により、
彼の守ろうとした上官とその好敵手は被害を受けずに済むっす。
近くまた矢が飛んでくるっすから、
的となった方々には速やかな退却をオススメするっす。
>>622 ウルフ
遅かったか(w
「ウルフッ!?
死ぬな、この俺が許さんぞ!ウルフ!」
もはや助からないのを見て取って、
「…教会は…
いつまで神の名の元に血を啜れば気が済むんだ!
教会に憎悪を持つ民草よ!
この俺リチャード=ロゥと、蛮勇の王ハターリ=ワトキンソンは、
貴様らを解放してやるぞ!」
んで、
>>620の通り、娘とベッズに向かって走る。
>>629 ではその前に立ちふさがらせてもらおうか。
631 :
ウルフ:03/04/19 02:09 ID:???
弱々しく光を浮かべる瞳を泳がせながら
「す、すみません。リチャード様、せっかく、助けに来たのに役に立ってませんね」
もう口の中が血でいっぱいになって、何を言っているのか自分でも解らない状態です。
「貴方の無事な姿を見る事が出来て良かったです」
「貴方には未だやるべき事があるはずです」
「前に、前にお進み下さい」
「貴方なら、教会、蛮族、そんなものに捕らわれずに良き社会を作れると信じていますから・・・」
もはや力無き瞳は虚空を見つめ続けるだけです
>>628 あの娘をキーにして全てが動いているとわかれば、娘を確保したほうが
逃げ出すよりも安全に近いと判断。
娘を確保して、この争乱をまとめあげるのだ(w)
633 :
ウルフ:03/04/19 02:11 ID:???
追加ですが、矢を叩き落とした剣はそれなりに上質な物です。
リチャード様、是非とも形見としてお使い下さい。
使っていただければ、魂は共に戦い続けられますよ。
といっても、物質的な事象とかは起こせませんし、雰囲気的な物だけですけど。
さて、枢機の元へ向かったロドとベッズ。
それをを追ったハターリとリチャード。
その動向をうかがい近づく審問官。
彼等の目の前で弓兵が次の矢を番え狙いを定めるっす。
しかしその矢の向かい先は騎士でも蛮勇でもないんす。
向かったのはうろたえる枢機末席【ジョン】に向けられているっす。
ではそういうことで、これに対するリアクションがあれば、
諸氏それぞれ1レスずづいただいて、
今日のまとめをしてしまおうと思うっす。
>>630 「…もはや十分だろう、異端審問官殿。
神の名は、キサマのような男が口にして良い物ではなかった、と言う事だ。
…地獄に堕ちろ、豚」
躊躇う事なく、異端審問官の首を落とす。
「聖霊と全ての聖人たちに誓ってお前を生かしておくわけにはいかんのだ!この悪魔の申し子が!」
法王から直々に賜った聖別された短剣を懐から取り出す。
そして肺も破れよばかりに
「我に求めよさらば汝に諸々の国を嗣業として地の果てを汝のものとして与えん汝黒鉄の杖をもて彼ら打ち破り陶工の器物のごとくに打ち砕かんとされば汝ら諸々の王よさとかれ地の審判・・・」
とがなりながらずんずんとリチャードの方へ近づく。
>>634 「我が花嫁よ! オレは、この腕で、お前を血塗られた予言から解き放とう!
その運命の鎖を我が斧でうち砕き、お前に平穏と王国とをくれてやろう!」
そのように叫び、異端審問官はリチャードにまかせます。
>>633 OK。異端審問官殿はウルフの剣で斬らせてもらおう。
>>634 枢機卿は…自分の方の剣を弩兵に向かって投げ付ける以外には、
どうしようもないな(w
>>637 はい。ハッタリ君の宣言受けっ取ったっす。
>>635 「この・・・!!」
ころり・・・。ばたっ。
実にあっけなく首は落ちます。
で、痩せこけた体のどこにあったのかと言わんばかりの血の噴水を出しながら、
体も倒れます。
今日はこれで終わりですね。
間に合うなら隊長に枢機卿をかばって欲しいところですが、間に合わないだろうなあ。
なので、
「くそったれー!大司教め!そうそう思い通りにゃ…間に合うか!?
隊長!こいつを!」
と言って隊長に大型の法螺貝のようなものを渡し、その肺活量で吹いてくれるよう頼みます。この音で注意をそらせるか!?
>>642 ロドよ…
そうっすね。では隊長が吹いてくれるかどうかっすね。
異端審問官殿を斬り捨てた後、
「俺達の力で、いつか“戦争のない世界”を、貴女に捧げる!
だから、来るんだ!!」
とかハターリの言葉を継いでみる。
あ、無論彼女は歩けないので、
彼女がベッズにお願いする事しか期待できないが(w
その後、剣を投げ付けたって事で。
>>640 お疲れ様でした(w
すまねえ、ブラウザエラーで一度落ちてる間に、こんな事になってるのかよ。
仕方ねえから、簡潔にしておくが
>>ロドリゲス
「旦那、あんたは金儲けが出来れば良いんだろうが、この娘は本気で教会に返すつもりか?」
「俺はウルフィウスからこの娘を任された身だ」
「俺は傭兵だが、男と男の約定は紙の契約書よりも重いと俺は信じている」
「俺にとっては正直、教会だろうが、蛮族だろうが関係ないが、この少女だけは、
会って間もない俺を信用してくれたあの男のしたかったようにしてやりたいと思ってる」
「あんたの本音を言ってくれ」
「邪魔な障害は全て俺が叩き潰す!」
>643
むしろ法螺貝の音ごときで弓兵が手を止めるかのほうが問題…。
>>644 そうっすね。今ムスメを抱えてるのはベッズ隊長っすからね。
狙ってるのは、一人だけか?
だったら、腰に着けてる予備用の手斧を投げつけてやるぜ。
俺の腕力をなめたらいかん、時速160kmの剛速球で飛ばしてやろう。
ただ、モーションがでかいんで、ギリギリの所かもしれんな。
そう、発射瞬間に当たって、軌道が若干ずれて肩口に刺さるとかか?
>>649 あー、的が拙者なら、それは肩口にもらっておく方角で。
これで右腕も使用不能に。
一人じゃなかったら、それこそ巨大法螺貝の出番だな。
それこそ並じゃない肺活量から出される大音量は、下手すると鼓膜を破るぞ。
>>649 いいえ、何人も狙っています…。
手斧だけでは防ぎきれないっすね。
>>652 しまった、タゲはそっちか。
>>650は忘れてくだされ。
くそっ、脳が寝ている。このままではブルーベリー色の脳細胞を持つ男に。
それだったら
「ここに予言の子が居るぞ!」
と叫んだ方が、絶対に注意がそれると思うので、
法螺貝渡されても、関係無い大音声で叫んでくれよう。
これで、ハターリとリチャードにも俺達の場所がばれた筈だな。
では、まとめるっすかね。
法螺貝が吹かれるなら、それはそれ。むしろいっそう景気のイイ合図となって、
枢機末席【ジョン】に向かって一斉正射が成されるっす。
その間合図として手を上げた人間は数名、皆が司祭階級に属する人間達っす。
いわばこの決闘は彼等に対して絶好の攻撃機会でもあった訳っす。
そう考えるとロドリゲスは、二重の意味で殊勲賞だったっすね♪
>>654 ベッズ…むしろ無視されるんすよ。
彼等にとっては綿密に企画された重要なミッションだった様っす。
>654
おそらく、彼らにとっては予言の子がいる、いないは無関係でしょう。
枢機卿の暗殺が目的なので…。
うぅむ、俺は異端審問官殿が立ち塞がってくれた御陰で、
距離があるからなぁ(w
>>655 あぁ、ジョンが…
しかしこれで俺にはもう思い残す事はない(w
だが、教会が枢機卿を殺るってのは…
【ジョン】
なんだ?何が起こった?!
おい!これはどういうことだッ!!
枢機末席が言うも虚しく、一斉正射は敢行されるっす。
機械的な音と共に【ジョン】は見事に貫かれ、
言葉もなく絶命…っすね。
>>658 無論、彼等が認めた枢機卿ならヤらなかったと思うっすよ。
「おや、枢機卿殿。なぜこちらに?」
我々は教会の手のひらで踊っておったのですなぁ。
ちっ、救えないのは致し方がないが、俺にとっては枢機卿はなじみがないからな、
とっさにロドリゲスに法螺貝渡されて、一瞬の判断だけでやって、この結果は悔しいが、
仕方がないことだ。
傭兵ってのは、人を生かす事に向かない職業だな。
舌打ちしつつ、そんな事を思いながら、この場を突っ切って、
安全圏まで脱出は可能かを算段してみるが、できるのか?
>>662 まぁGMがまとめと言っているので、
それは次回って事では?
>>622 傭兵隊長ベッズ
戦線は立て直しを図るっすからね。
次の矢が飛ばされるまでに逃げを打つんなら出来なくはないと思うっすよ。
お お ジ ヨ ン よ
し ん で し ま う と は な に ご と だ
とか言ってる場合ではない(笑)。
現在ロドの頭の中は今後の身の振り方で精一杯
やべぇ!このままだと教会から用済み&口封じであぼ〜んされる!
↓
となると、ハターリ達と合流するのが得策か?しかし明確に反逆者になるなぁ。
↓
賭けは「ノーコンテスト」に賭けた俺の一人勝ちだが,それどころではない。
↓
はっ!傭兵隊長への報酬は!?
↓
ここはひつと予言の子を人質に教会側へ…
↓
駄目だ、隊長が彼女を持っている。
↓
ああ、もうダメぽ
>>663 いや、キリが悪くてな。
GM判断でしてくれるなら、それに任せるに越した事はない。
というわけで、逃げを打つぞ。
もはやこの戦場には俺たちが守るべき者も打ち勝つ相手も居ないしな。
俺個人は予言の子を守らなくちゃいかんが、それは俺自身の問題だからな。
「総員、速やかに戦線離脱。死ぬなよ」
その命令で、矢の射程距離まで一気に全軍が離れて行くぞ
>>662・
>>665 まぁ、逃げ出してウィルダネス編に突入するのが吉だと思うがどうか(w
無論俺とハターリは娘を追うわけだが。
合流出来ても、手は出さずに一緒に逃げるが先。
>>ロドリゲス
安心しろ、お前も既に俺の仲間だ。
というよりも、この状態なら傭兵団のマネージャー決定だな。
安心しろ、俺たちは教会より強い。
ただし、政治的には弱いから、頭の良い奴が上手く立ち回らなくちゃならない。
ほら、利害が一致したろ。
反逆者だろうが、口封じだろうが、その教会がそんな事出来ない状態になってしまえば、
要は問題ないわけだろ。
さぁ、武装した教会の敵は異教徒と反逆者っす。
ここで反旗を翻す者、異端である者は教会の粛清の対象となるっす。
教会としてはこの機会に反乱分子を皆殺しにしておきたいところっすけど、
事情を知らない教会勢力もそれと同時に混乱を始めるっす。
次回は彼等が体勢を立て直すところから始めるっすから、
それまでの動向を決めて欲しいっす。
逃げるも良し潜伏するも良し…
あと、ベッズとムスメの行き先だけは決めておかねばならんっすね。
とりあえずそろそろここで切るのキボンヌでゴザるですよー。
明日はお仕事なのでそこまで夜更かしできねぇんでゴザるさ(w)
>>670 そうっすね。
と、言うわけで、乱戦突入と共におしまいにしたいっす。
これにて構図は個人対教会から教会対それを取り巻く個々人と言う構図になるっすから、
次までにそういう話を膨らませてくるっすね。
ロドも混乱中なので、切ってくれると有難いです。
>ハッタリ君
お疲れさまです。
>傭兵隊長
それって…
「君も反逆者だから覚悟を決めたまえ♪」
という事ですね。
>>669 んじゃ、逃げる先はベッズの行き先次第か。
では皆さんお疲れ様でした。
今回もかなり楽しかったです。
またの機会に。
皆様お疲れ様〜。
今日は激しく疲れますた。
いよいよクライマックスなようですな。
でわそういうことで、
すっかり遅くなった中に諸氏とも、付き合っていただきありがとうございましたっす。
楽しかったでゴザるですよー。わーい。
GMお疲れさまー。ぺこ。
>予言の子の処遇
そうだな、それを決めないといかんな。
俺としては少なくともリチャードとハターリに返してやりたいところだが、
それを行う事により教会を敵に回したくないという思いを持つ傭兵も出てくるだろう。
それに事情を知らない教会勢力を味方につけておかないと、後々厄介な事になっちまう。
まあ、そこはロドリゲスの旦那に上手く立ち回って貰うしかないわな、
何せあいつには腕っ節ではどうにもならない連中の為の武器(金)があるわけだしな。
と、いうわけで、ロドリゲスの反応が欲しいぞ
いえいえ諸氏…まだまだっすよ。
次回からはもっと段取り良くしていけるよう努力するっす。
おやすみなさい。>ALL
>>677 ここは一丁、傭兵団もなんもかも全部取り込んで、西の海の果てにある新天地を
目指して船出するっつーいい加減なオチはどうかなぁ、とかプレイヤーは考えてたりします。
目指せヴィンラント。
ハッタリ君には無理させちまって申し訳ないっす。
どうか少しでも早く休んで仕事に備えて欲しいっす。
682 :
ウルフ:03/04/19 03:05 ID:???
お疲れさまでした。
元々は、前々回でリチャードを守って死ぬつもりだったんですけどね。
なんか、長く生き残ってしまったな、という感じです。
ホントはもう少し長生きしたかったんですが、
リチャード様が目指す方向を決める為には、死んだ方が良いかなと思って、
あのような行動を取らせていただきました。
機会が有れば今度は、全く違った毛色の人物で参加するかもしれません。
嗚呼、ウルフには良く働いてもらったっすね。
ホントお疲れ様ですた。
ではでは諸氏、以降は舞台裏として思うところあったら書き込んでくださいませっす。
それでは本日もみなさまお疲れ様ですた。おやすみなさいませっす。
>皆さん
お疲れさまでした。
>傭兵隊長への反応
「今そいつを考えてるんだ!少し黙っててくれ!」
状態:テンパイ中
そんな事より聞いてくれよ>1よ。
スレと割と関係あるんだけどさ。
先日、私を巡って争い起こったんです。争い。
そしたら、なんか人が゛めちゃくちゃいーっぱいいて逃げられないんです。
で、よく見たら、なんか垂れ幕下げてて、聖なる決闘とか書いてあるんです。
もうね、アホかと、バカかと。
お前らな、決闘ごときで普段拝んでない神様拝んでじゃねーよ。
なんか騎士団とかも来てるし。
よーし、パパ団長の為犠牲になっちゃうぞーとか言ってるの。
もう見てらんない。
お前らな、私の体やるから争いやめろと。
で、やっと始まったかと思ったら、隣の奴が。
「枢機卿、矢だらけで」
とか言ってるの。
そこでまたブチ切れですよ。
あのな、枢機卿暗殺なんてな、今日び流行んねーんだよ、ボケが。得意気な顔して何かが暗殺だ。
お前は本当に枢機卿を暗殺したいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前大司教に言われただけちゃうんかと。
TRPG通の私から言わせてもらえば、今、TRPG通の間での最新流行は「君達のいる酒場は…」コレだね。
「君達のいる酒場は…」ってのは、実際にプレイが出来る。そのかわりageは少な目。
で、これにハターリとパラディソの決闘。これ最強。
しかし、これに参加すると次から一日ごとにスレをチェックしないと置いていかれるという危険を伴う諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
まあお前ら素人はその他大勢でもやってなさいってこった。
687 :
ウルフ:03/04/19 03:21 ID:???
いや、まさか、こんなに語るとは思っていませんでしたよ。
なんか、今日の半分くらいは私がリチャード&ハターリの代わりに出張ってる気がしてならないし、
これじゃ脇役では無いですね、まあ、死んでしまったので、やはり脇役なのですけどね。
リチャードとハターリを補助する、もしくは援護する役はどなたかお願いします。
このままでは明らかに戦力不足、というよりも駒不足ですしね。
688 :
山崎渉:03/04/20 02:39 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
689 :
山崎渉:03/04/20 06:47 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
690 :
かしわ部:03/04/23 22:48 ID:hy3EUtRx
ノノノノ
(゚∈゚*)
>「TRPGマスタリング技術交換スレ その4」の396
このスレみたいなのをちゃんとD&D3rdのルール適用して普通にTRPG遊ぶように遊ぶわけですよ?
当然タクティカルですともよ?
あ〜、そろそろ今週の放映時間が決まると見て良いのかな?
なんか、週一回の楽しみになってきちまったよぅ
今週はオレ、金曜空いてないんすよ。
土曜の深夜で良かったら出来るんすけど、
付き合ってくれる人がいるかどうかっすね。
693 :
140:03/04/25 20:48 ID:???
私も明日早いので今日は…。
日曜も早いのですが土曜なら。
あー、エロオンセと掛け持ちでよければ土曜はオケでゴザるですよー。
オレも土曜はOKっす。
俺も問題は無いぞ。
では…仕事の具合を身ながらになるんすけど、
今晩遅くにちょっとお話できればと思うっす。
今回は長いのはムリみたいだな。
今後の流れみたいなのを決めるってカンジだろうか。
レポート書きつつ、参加キボン。
その他大勢で。
今までROMだったんですが、蛮族側で参戦とかもアリですか?
>>700 ドンドン来てドンドン殺してドンドン犯すのだ(w)
教会サイドで参戦キボン
女性キャラとかは心の底から浮きそうな雰囲気なので、冷徹なパラディンあたりで。
混乱の中、教会勢力は軍勢を引き上げるっす。
砂漠と荒野の民に容認的であった教会勢力の長は、
教会勢力自身の手によって屠られ、退いたっす。
教会の軍勢で号令を司る騎士や司祭は、これより先への追撃を許可せず、
街へ戻り体制を立て直すことを呼びかけているっす。
それでも勲功を焦り追撃を望む者は、
漏れなく蛮勇や元教会勢力の騎士によって切り伏せられたっす。
これより先は砂漠と荒野っす。
教会勢力がいかに軍勢を形成していようと、
ここより先は未だ教会が平定していないジプシー達の土地なんす。
今までは教会主観の街を舞台に話してきたっすが、
これより先は教会勢力を取り巻く環境を舞台に話を続けたいっす。
さて、名前つきの我等が英雄諸氏はどう行動するかを伺っておきたいっす。
街に戻って今度こそ砂漠と荒野の民を殲滅したい輩もいれば、
我等が英雄諸氏と共に反教会勢力となりたい人もいると思うっす。
ただ教会は、今までとは少し、勝手も様子も変わっているみたいっすね。
開戦だ!開戦の宣言がされたぞ〜!!
>>700 これより先は蛮族達の荒野とジプシー達の砂漠が広がっているっす。
教会勢力以外の人々が仲良く暮らす清く貧しい土地っすから、
そこに根ざしたキャラクタなら問題ないっすよ。
>>704 オレはハターリとともにジプシー娘@予言の子を連れた傭兵団長@ベッズを追う。
ハターリに代案があるなら相談する。
現在の装備はウルフの剣と決闘の時のままのチェイン・シャツだが、
暑い砂漠や荒野では脱ぎ捨てるだろう。
旅の装備は、通りすがりの村で装飾品を売るなりしてなんとかしよう。
俺はロドリゲスの判断待ちだな。
しばらくは、小高い場所から戦線の収束状況を眺めているから、
その間に「ロドリゲス、思案をまとめてくれ」とか考えてる。
ロドリゲスの頭の中の選択肢はこの二つです。今回はプレイヤーに意見を聞きたいところです。
>リチャード、ハターリ、ベッズ
案1
このまま騎士団、蛮族部隊、傭兵隊の混成部隊で神官どもの元の雪崩れ込む。
長所:現在神官達は作戦成功によって油断している。加えて、この三軍が合同で事を起こせば敵は無いと言っても過言ではない程の軍事力となる。
短所:無辜の市民にかなりの流血が考えられる。また、三軍の統合がどこまで実現するかは疑問。蛮族、傭兵はともかく、リチャードへの信認はかなりグラついていると思われる。
案2
ハターリ、リチャードは一旦逃亡させ、ロドリゲス、傭兵部隊、予言の子は国内に残る。時期を待ち、神官達を告発するなり力で押すなりする。
長所:一旦事態が収束しているかのようの見せ、神官達の目から逃れて地下潜伏する事が出来る。また、現時点での流血は押さえらる。
短所:リチャードの行く末が難しい。さらに蛮族を抑えておけるかも疑問。ロドリゲスと傭兵隊長には枢機卿暗殺の嫌疑がかけられる可能性も。
>702
予言の娘の母親、姉妹などなら女性でも可では?
>>708 ロドリゲスは善良な市民であり教会の協力者っすから、
街に戻って教会に協力すれば仲良く免罪符販売業者として管理下に置かれ、
今後の教会の更なる活動の為に多額の寄付を求められること請け合いっす。
ちなみに…もし教会勢力から離反すれば、街にある財産は没収。
一族が街に居れば周囲への見せしめよろしく処刑されるっすね。
砂漠かぁ、ヴァイキングの敵だにゃー。
ハターリ的には案1に賛成。時間をかけると事態がズルズルと悪化しそうな気配。
>>709 ハターリの負傷はオレが斬った太腿だけだが、アレは浅かったはず。
オレの負傷は打撲程度だったな。
>>710 ロドリゲスとベッズと予言の子に接触出来るなら、
同行を申し出るつもりだが、
既に同行していると思っていいのだろうか?
予言の子の扱い次第になるが、
花嫁に出来るのならハターリは故郷に凱旋できるはず。
そうなれば、蛮族の地に行く案も追加か。
案1か2か、なら分断は危険と見なして(何より2は複雑になるし)、1に賛成。
>>ロドリゲス
俺に対しては直接相談を持ちかけたと解釈しても問題は無かろう。
そうすると、案2は危険性が非常に高いと考えるな。
どちらかというと、ロドリゲスがいけしゃあしゃあと教会に舞い戻って、
情報操作をしてくるという方法ができないか、逆に相談しちまうな。
もし、ことが上手く運べれば、騎士団の一部をリチャード側に付かせる事も可能になるだろう。
まあ、ロドリゲスには非常にリスキーなことになりそうな話だが、
商人なんだから、損得勘定で動くとか言って、上手く丸めこめんか?
>>711 騎士団というより騎士パラディソが孤立…っすね。
小高い丘に俺たち傭兵は居るとすると、リチャードとハターリの動きが判るような気がするのだが、
もし判るのなら、伝令を使って二人を呼びに行かせるが、どうだ、GM
>>716-717 無論素直にベッズに呼ばれる。
オレはロドリゲスもベッズも顔を見知ってはいるし。
交渉事があるなら、ハターリの希望によるかな、と丸投げ(笑)
なら、荒野を歩く二人を眼下に見て、
「あそこに歩いてるのは件のリチャードか、その隣にいるのが、噂の蛮族か・・・」
「おい、誰か、あの二人の所に行って、ここまでご足労願え」
「予言の子についての情報があるとでも言えば、二人して大人しくついてくるはずだ」
といって、部下に二人の元まで走らせる。
その間に、ロドリゲスの判断を待ちたいものだな。
「お、じゃあ俺がひとっ走りいってくるぜ。隊長」
>>部下
「おう、頼んだぞ。あんまり余分なことは言わんで良いからな」
などと間を持たしてみたり。
「騎士の旦那・・・と、あ〜もう一人の旦那」
「うちの隊長からちょっと込み入った話があるとか」
「何でも例の予言の子に関する話だそうで」
>ロドの身内
ロドは天涯孤独でしょう。身内がいたら各地での流れ詐欺…もとい商売は出来ません。
しかし、ロドリゲスは今非常に微妙な位置です。結論から言うとハターリ達に味方するか、保身を考え教会に身を売るか…。
選択肢1 教会逝ってよし!
ロドリゲス「教会を倒せ!革命だ!」
↓
騎士団「え?リチャード?誰それ?裏切り者だろ?」
↓
教会関係者「市民、それは明確な反逆です」
↓
(゚д゚)マズー
選択肢2 教会に忠誠を尽くす
ロドリゲス「教会に忠誠を尽くすのは市民の喜びです!」
↓
ハターリ一向「俺の花嫁誘拐しやがって!殺す!」
↓
リチャード「上に同じ」
↓
ベッズ「俺傭兵だし〜」
↓
(゚д゚)マズー
>>722 「その隊長ってのは美女か、全裸か?
まぁ、どっちでなかったとしても話は聞くが、出来れば両方満たしているとありがたい」
これで、718に辿り着くワケか。
「さてと、合流したのは良いが、これからどうするか」
「残念だが、俺は頭を使うのが仕事じゃ無いんでね、そこら辺は他の奴に任せたいんだが・・・・・・」
そういって、ロドリゲスをチラリと見て、発言を促したいのだが、ロドリゲス頼む
>>724 「もしあれが美女だってんなら、俺は神でも篭絡してみせまさぁ」
…ま、たしかにそうっすね。
>>724 (男で全裸だったら殴りかねんな。
オレは選択を間違えたか…?(苦笑))
とか思いつつ、ロドとベッズの所へ。
>>726 ハターリとオレの首二つを教会の手土産する選択肢も考えているかも知れない、
とリチャードは考えるので、
これまでの経緯から警戒はするだろうな。
(PL的には、もはやその流れはないとは思ってるけど(笑))
>>727 「ああ、なるほど全裸で美男か。オレにはその趣味はないがまぁそれはそれでよかろう」
>ベッズ
「隊長、あんたはどうしたい?
このまま教会に帰れば予言の娘を蛮族の手に奪われる事なく戻った功労者だ。教会側はこの娘を人質としてあの蛮族達(ハターリ達)に対して有利ない地に立てるだろう。俺は賭けで大もうけしたし、うまくいけばあんたも仕官のクチがあるかもな。
しかしな、一人の男として、どうだい?
あの騎士団長どのの取った行動をどう思う?
ひょっとしたら、この街は蝉が古い皮を脱ぎ捨てる時みてぇに、変わろうとして蠢いてるのかもしれないな」
…と、ベッズがどうしたいかを聞いてみる。二人が来る前に。
>>731 「悠長なコトを言っている場合か。
ヤツらはオレと貴殿の首を教会の手土産にするつもりかも知れんし、
そもそも教会の追っ手がかかっているだろう。
何よりここはジプシーどもの領域だ。
ヤツらの中には、反った剣をオレより鋭く使うムジャヒディンとて、
少なくはないぞ」
とか小言キャラ回し(笑)
>>731 >>733 「まぁ旦那方、隊長は美男子でも全裸でもないんで、喧嘩はおやめなせぇ。期待するだけ損ってもんでさぁ」
実際のところどうなのかは知らないが。
>>733 「ああなるほど、そんなことは一片たりとも考えなかったぞ。
リチャード、おまえはまったくランカー・マイのような知恵者だな」
出てくる結論…どうなるっすかね…。
>ロドリゲス
「俺はしがない傭兵が性に合ってるのさ、それによ、ウル公と約束しちまったからな。
約束を破るのは男じゃねえ。例えそれがどんなに大変な事であろうと、一度約束したからには、
それを守るってのが、男ってもんだろ。
まあ、約束を守った後をどうするかは考えていないがな、
何処か他の町に傭兵団として売り込みに行ってもかまわねえとも思ってるよ」
「俺には部下達を喰わせてやらなきゃならねえ、義務ってのがあるがな」
と、自嘲気味に零しておく。
「そ、そうだ。隊長の言うとおりだ」
「男同士の約束を踏みにじる奴ぁ糞でも食らいやがれだ」
………
>ベッズ、ウルフとの約束
「………」
返事がない。なにか考え込んでいるようだ。
>GM
うー。すっごく体調が悪くなってきた…。
突然なんですが、今日はハターリ、リチャード、ベッズ、ロドが一箇所に集まったところで落ちてもいいですか?
>>735 「貴殿はウロックスの様に矜持に溢れてはいるな(苦笑)」
話し合いの席を設けるとすれば、オレのポジショニングは…
・教会には戻れない(当たり前)
・ハターリに付いて行く
・予言の子の行く末はハターリの花嫁キボンヌ
・対教会&対ジプシーに備えて、協力者は多いほど良い
・でも払えるようなモノは剣の腕以外にはナシ
>>713の「第3の可能性」に関しては、
ハターリの弁舌と、ロド&ベッズの予言の子に対する扱い次第か。
>>ロドリゲス
考えすぎて、熱出していきなり倒れるんだな。
「お、おい、旦那。倒れるなんて、考えすぎだ」
「直ぐに横になって、休んでくれ、あの二人とは俺が話をしておくからよ」
というわけで、ロドリゲスよ、休め、休んでおけ、こんなところで無理はするモノじゃないぞ
>>740 大丈夫っすか?(汗)
まぁ、しばらく休んでも回復の見込みがないようなら、
流れのあるシーンじゃないんで、切るのもやむなしかと。
つまり…ロドリゲスは寝かせて話は続けると…解釈してイイんすかね?
薬をのんだので少し回復…。
いや、ロドリゲスは単に考えをまとめてるだけです。
倒れそうなのは140本人です(苦笑)。
勿論、皆が良いなら斬ってしまっても構わんっすよ。
>>740 体調が悪いなら最初から言えと。
無理せずゆっくりしなされ。
もとより今日は短めの予定だったようだし。
>>746 安心しろ、PLに言うつもりで言ってるから。
一応、話の筋が通るようにしてるから、PL、PCどっちに言っているのか解らんような取られ方になっちまったがな。
>>747 殺っちまうんかい(笑)
まぁ、ロドのまとめ意見待ち or ハターリの弁舌待ちか?
(ハッタリくんもまた掛け持ちで辛そうだが(笑))
ふむ…では、一団が揃ったところで中断っすかね。
ああ…皆さん申し訳ない。
取り合えず全員そろったようなので…。
>ハターリ、リチャード
「…たいした度胸だ。傭兵隊のど真ん中にたった二人で来るとはなぁ…。
ようこそ、誇り高きバイキングと、元騎士団長どの」
>>753 「オレをバイキングと認めた漢はあんたが初めてだ。お前を友人と認めよう!」
豪放に笑って。
( ・∀・) ニヤニヤ
>>753 “元騎士団長”の肩書きに自嘲しつつ、名乗る。
「…で、我らを呼んだのは、どのような用件か?
無論、こちらが置かれている状況は察していると思われるが…」
とロドに性急気味に切り出すよ。
んで、ここで今日は切りましょうでゴザる。
140のダンナが心配なわけで。
そうっすね。では、本日はココまでっす。
>>757 むぅ、そうかもな。
とりあえず各PCがやっておきたいコトや、GM側のイベントがあれば、
それのリアクションを次回までの宿題ってコトでもいいかも。
>all
すいません。そろそろマジ限界なので落ちます。
それではまた。
>>758 OK。
まぁ、状況が進んだといえば進んだ(笑)
>>760 お大事にー(汗)
>ALL
また次の機会に宜しくお願いします。
では。
>140殿
ではまた次回。体調には十分気をつけてくだされ。
この間風邪ひいて苦しんだ当方が言うのもなんでありますが。
主要人物がうちそろったところで終了ですな。
皆様お疲れ様。
それにしても何だか完全に週一のドラマか何かになっておりますな。
そう言えば最初に参加表明をしたお二方はどちらへ参られたのでしょう。
>>764 ROMしてました。この感じでは教会関係者はちと出にくそうだったんで。
まあ、また次回にでも。
766 :
700:03/04/27 03:29 ID:???
>764
蛮族もなあ… ちょっと参加が難しかったです。
というか、途中参戦難しいなあ。次回、頑張りまつ。
768 :
おばけのホーリー例のアレ:03/04/27 16:12 ID:NmDZxGd9
以前あった2chでTRPGスレを思い出すなぁ。
ルールレスなのでなりチャっぽいけど。
なんにしろ早い展開はいいものですなとナメクジ展開のDMやってる私は思うのですよはい。
>>765,766
二人が登場できなかったのは、俺にも部分責任があるだろう。
話の流れをそっちに持っていけずに、スマンな。
GMに質問です。
次回はいつになるんですか?
話は次スレにも続くんですか?
今夜もGMその他の皆様を召喚ですか?
>770
次回はみんなの暇と気分が噛み合った時っす。
次スレに関してはスレタイをテーマにマスタリングしたい人が立てるべきっすね。
それと今やってる話についてはこのスレ内で決着付けるつもりっす。
諸氏が今後の方針を明確にした所で一端幕を下ろして、
情報の公開とまとめ、それから後日談と展望を話してもらうつもりっす。
時期や舞台を変えた別テーマでの話が必要なようなら、
「俺しか」スレよろしくどこかの過疎スレでやるつもりっす。
俺が居なくてもなんとかなりそうだが、後から云々言われてもイヤなので、先に言っておくぞ
「今週の土曜か日曜は、遠くに行っていて、多分ここにはこれねえ」
詳しくは明日判明すると思うので、以上のことを踏まえて次回の開催を決めてくれぃ。
かえってゴールデンウィークは避けた方が良さそうっすね。
深夜の発言の回答をしておくぜ。
結論「大丈夫になりました」
つまり、GWは俺は何処にも行かずに引きこもりが出来る事になっちまったってわけだ。
というわけで、他の連中が許すならGW避けずに問題なく進行できるようになった。
マスター!キャラクターを作りました。
すげえ強いキャラクターで豪腕。飛び道具も使えます。
精神状態は狂信状態で、強くするための-CPは全てそこから稼いでます。
教会が撤退と軍の立て直しを推している様ですが、私は帝国と教会の威信にかけて、
そ ん な 命 令 に は 絶 対 従 え ま せ ん !
世話になった先達らがいかに私の命を惜しもうと、
また仮に教会が私を反逆者として扱おうとも、
魔女を取り逃がし、魔女の簒奪者を取り逃がし、傭兵団の裏切りを許し、
日和見の商人に小馬鹿にされ、騎士団から甚だしいまでの名誉の汚辱者を出そうなど、
決 し て 決 し て 許 さ れ な い こ と な の で す ! !
早速、裏舞台での行動を宣言します。
先ず教会の命令は無視してクロスボウを奪い、一人でも奴等を追撃します!
次いで他に追撃し倒れていく仲間を陽動として使い、奴等の会議の場へ向かいます。
そして多対一、死んでも構わず特攻します!脳内麻薬ビロビロ出して、薬打った用な状態で、
覚悟キメて矢ぶち込みまくります!勿論最初に魔女を狙い撃ちしますよ!!
その後はもう獅子奮迅に斬りまくりです!ルンケで言うところのヒロイックよろしく、
痛みも忘れて死ぬまで斬って斬って斬って斬って殺しまくりです!!
勿論弱い奴から狙いますよ!ええ!勿論です!だって奴等色も人種も違うんでしょ!!
それどころか教会に属さないってんですからそんな奴等の横暴を許せるかってんですよ!!
あ、あと俺ハッタリ君のシート覗いて作ったんで同じくらいには強いと思われ。
というわけで俺、奴等が密談中に裏舞台。登場判定ですぐにでも躍り込める様に準備中です!
お ま い ら ! 生 き て 帰 れ る と 思 う な よ ! !
>>777 「まぁ、一杯飲んで落ち着け。お前には真に戦う男の気骨があると見た。お前はオレの友だ。ノメ」
こりゃ…そろったら開戦でつか?
ドキドキ。
780 :
bloom:03/05/08 23:32 ID:fyzKYuMA
凄いのキター!
>>778 以下PL発言です。
あ、ども。いただきます。
別に俺、狂ってませんから。ただこのままではアレかなって、
もう一悶着欲しいかなって思ったんですよ。で、本気でかかるにはこんなシチュかなと。
まあ、多くはGM判断ですが、今は舞台裏ってことで、よろしくおながいします。
オレもいるけど。
ハターリ的には長身二枚目男じゃなければ全員味方なのか?(笑)
>>783 ハターリ的というか松本零士的にはそーなる(w)
PL的にはマジレスつけるべきかどーか悩んだので事態をなぁなぁにすまそうと(w)
俺、強いっすよ。
なんならここにいる全員ブッ倒しましょうか?
(NTVガチンコファイトクラブ風に)
ガチンコはTBSだっけか?!
はいはい。クレンザーの言い分はわかったっす。
ケンカしないで裏舞台で大人しくしてるっす。
みんな揃わなきゃ開戦できないっすからね。
>>787 うむ、GMえらい(w)
貴殿のヤサがわかってりゃあ美味しいビスケットくらいおごるところ。
みんなが揃ったら、この心地よい緊張感の中、
速やかに行動指針を決定の上、移動を行うべきっすね。
結論から言って、今みんなが揃うんなら、さっさと決着つけるべきっすね。
うああ!あとはベッズとロドが揃うだけなのに…だけなのに…。
まだぁ〜?俺はいつでも行けるよぉ〜(w
早く登場判定したいなぁ〜。
日付が変わりました。彼等は現れませんので今日はお開きかと思われます。
どうかくれぐれも無駄レスでスレを消費されませんように。
カナ〜リタイトな状況ですので、みんなで共有しましょう。
私もか。
待て待て待てぃ。
日が変わったから参上したぞw
つーか、1時間前に見て進んでなかったら、この状況かよ
というわけで、このスレの最期までで終わらせるなら、これ以上余分なことは出来ないと思うぞ。
後は、ロドっすか…。
混乱の中、闘いは中断され、我等がハターリとリチャードは分かり合いました。
残念ながらウルフは命を落としてしまいましたが、ウルフの漢気に感じ入ったベッズは、
彼等への助力を決意し、少女を擁護。ロドリゲスにもそれを促します。
闘いとは縁の無かったロドリゲスはこの事態に戸惑いますが、
彼等としてもこの危機を乗り越えて体勢を立て直すにはロドの力が必要です。
果たしてロドは彼等に協力するのでしょうか?
一方、教会勢力が引き上げを命令する中、それに従わず彼等に近づく影がありました。
同様に彼等を追い、倒れて行く仲間達を盾に潜伏し、瞳には飽くなき闘争心を抱く男です。
男は追いかける彼等に思いを馳せ、宣誓します。
私は浄化者(クレンジャー)!ただ一人の浄化者だ!
反逆者を!異民族を!異教徒を!非協力者を!裏切り者を!
奴等を殺すことこそこの私の使命!この私の喜びそのものなのだ!!
われ等こそが絶対の正義!この世の至高!許されるのは我等のみなのだ!
贖罪の義務と【汚れ】に塗れた者共よ、いま私が行ってやる!行って引導を渡してやる!!
愛 す べ き 我 が 闘 争 の 対 象 よ !
生 き て 帰 れ る と 思 う な よ ! !
果たして彼等は、無事逃げおおすことが出来るのでしょうか?!
では、いずれ…皆さんとお目見えできる時を楽しみにしております。
ぐはっ。起きてメールチェックのついでに覗いてみたらこんな事に!てっきり金曜の夜中からだと…。
>クレンザー@タウンクライアーさん、
私のせいで参加できずすいません!
というわけで今夜は22:00頃から随時入れます。それまで身の振り方を考えないと…。
このスレ見てると、無性にTRPGやりたくなる…田舎住まいで相手がいないんだけどさ。
教会側改革派・修道会の修道士とか登場させたらダメかなぁ?
あと30分。今回はリアルタイムで見れそう。
面白い事が言えそうだったらモブで参加したいな、と。
どうせ完全ROM決めこむんだろうけれど。
あれ、まだ?
USO800ゲトー
(AA略)
ベッズがいるかを確認したいっす。
確か平日の方が楽と聞いたんで、
来られた様なら開始っすけど、難しいようなら延期っすね。
おう。
居るぞ。
もう俺様は祝杯上げて万全の状態。
ただし、PCの調子が悪い・・・ヤバイか?
まあまずかったら他のPCから入っから、安心してくれ。
(その際、タイムラグが若干生じるかもしれんが、そこは他の連中でカバーしてくれw)
では改めて点呼するっす。ベッズとロドは確認済みっす。
裏舞台のクレンザー@タウンクライアー も確認済みっす。
ハターリとリチャードはどうっすか?
オレもいるよー。
こりゃスレ足りなそうだなぁ。
では、リチャードの具合待ちっす。
てんでまちがい…ハッタリ君いる?
ハッタリ君がいないようですね。
とりあえずもう少し様子を見てみましょうか?
どうしたの?ハターリいないの?
そんなのって、さみしいよ・・・。
残念ながら揃わぬまま、日付も変わってしまったっす。
とりあえず延期の準備を始めるっすね。
0:30まで待って揃わないようなら今回は打ち切って、
次回以降に生かせるよう、ご予定伺いをさせていただくっす。
たいへん!ハッタリ君が来なくっちゃ番組打ち切られちゃうよ!!
ハッタリ君!ハッタリく〜ん!はやくきて〜!!
すいませんやっとこ帰宅(^^;
ちと体調的に無理そうな気配。次回こそは次回こそは。
体調第一。無理はなさりませぬように…。
観客はいつまででも待ちます故。
>812
そっか、残念。お大事に…
うわ〜ん(泣
(略)
すいません、諸般の事情で大幅に帰宅が遅れました。
ただ今り参加可能です!
時は教会勢力が退いて暫く、所は小高い丘の上、一行が揃ったところから再開っす。
確か…ロドの思案の最中、一行の身の振り方を考えている中での中断だったっすね。
諸氏ともども、納得の行く身の振り方に持って行けるよう決着付けるっす。
では…再開するっす。
では、私は裏舞台にて奮闘中です。
乱戦を掻い潜り、死傷者に紛れ、様子を伺っています。
彼等の手足の一本でも…命に代えても打ち落とす…そういう所存で向かいます。
五 体 満 足 で は 行 か せ は せ ん ッ !
>リチャード、ハターリ、ベッズ、予言の娘
「あんたら、こりゃあえれぇ事になったぞ。
俺の予想だと黒幕は大司教様だ。邪魔な枢機卿の暗殺にゃ絶好の機会だったんだろう。
…問題なのは、俺達ゃ相当に微妙でマズイ位置にいるってことだ。
俺達を利用した連中に一泡吹かせるか、あるいはこのまま尻尾巻いて逃げる、またはのうのうと街での生活に戻るかだ…。
後者は簡単だが、前者は難解だ。
お粗末ではあるが、俺が咄嗟に思いついた策はあるにはある。成功するかどうかは分からんが、あんたら全員の覚悟が無いとまず成功せんだろう。
で、どうするね?」
まぁCP総計で言っても作成点総計で言っても充分過ぎるくらいのPC陣っすからね。
大抵の無茶は出来るっすよ。覚悟さえあれば…。でも街は鬼門だと思うっすよ。
知力判定でファンブルしない限りには解ること…っすね。
オレが狂騎士クレンザーの存在を知っていたら、
教会からの追っ手をまず一番に警戒するだろうけど。
「…もしかすると、あの男が追っ手として来るかも知れん。
ヤツは、危険過ぎるのだ。
あの異端審問官殿すら、その凶行に恐れをなして、
普通の戦場には出陣させなかったほどの男だ…」
とかいう評なのか。
会議の席で、オレの主張出来るコトは
>>741で述べた通り。
>>821 ロド
「大司教の腹積もりがどのような物だったかはよく解らないが、
少なくともオレのあの時の独断は無関係ではあるまい。
ハターリに協力するコトはやぶさかではないが、
その前に、関わった責任は取っておかなくてはな。
ロドリゲス殿、協力は惜しまん。
是非、その策とやらを聞いてみたい」
>>824 ダガーよ…
確かに一緒に戦ってきたヤバ気な連中っているんすよ。
簡単に頭の中をファナティックかつアパルトヘイトに出来る連中っすね。
でもっすね。思い当たるフシは、一人じゃないっすよ…。知力判定で(ry
>>821 「ははぁ、なんとも複雑怪奇な話になったものよ。
策があるというならどうか是非聞かせてくれ。男一匹、今は貴殿を頼らせてもらうしかない身だ」
酒瓶を人数分開けて放り投げながら
「俺はこの娘をあの若いのから、『この娘を頼みます』、と頼まれたんだ。更には、
『この娘とこの地に暮らす全ての人々に安寧を』、なんてのも言われちまっちゃ、
安寧とするわけにもいかねえよなぁ・・・・・・」
「あぁ、もう解った解った。教会からまだ貰ってない代金もあるしな、教会をなんとかするのを手伝ってやるよ」
「しかし、どんな策があるってんだ?」
ついでに、周りの部下に
「お前達、周囲の様子はどうなってる」
と、こちらも酒瓶渡しながら、警戒を促す。
よく考えたら、ここだって、少し前までは戦場だったわけで、
下手すりゃ再び戦場になっちまうからな。
>リチャード、ハターリ、ベッズ、予言の娘に向かって小声で
「分かった。だが説明してる暇も無いし、下手に説明して尻込みされても困るんで、このまま実行する。後は、失敗したからって恨まんでくれよ。
それじゃ、いいか。これから俺が何を言い出したとしても、ちょっとの間黙っててくれ。俺は正気だからな。
ただし、矢とかなんとか飛んで来たら頼むぜ」
と、いうわけで、止めるなら00:50までにお願いします(笑)。
>>827 ベッズよ…
そりゃアンタ…歴戦にして辣腕な古強者っすからね。
「へへッ頭がお大尽してくださるとよッ!」
「かしらぁ〜、まわりにゃあ、死体と〜、怪我人しかぁ、いませんぜぇ〜!」
「まったくだ!ヤツラ徒党を組んでた割にゃ、てんで歯応えがなかったぜぇッ!」
とかなんとか抜かして酒かっ食らうっすよ…
・・・つまり、全員飲んだのだね。ニヤリ。
>>828 ッ!!ちょっと!げっさん!私は止められないんですか?!
「ようし、オレと女房の命運をロドリゲスとか、あんたの脳味噌に賭けた!
ルーンと運命の加護のあらんことを!」
渡された酒を斧にふりかけて神に祈りを捧げてみる次第で。
今飲むと傷が開いてえれぇことに。
安心しな、別に止めはしねえよ。
その代わり、傭兵共に声をかけておくぞ
「野郎共、何時でも戦える準備は出来てっか!」
「この騒動が収まったら、旨い酒と良い女を好きなだけ浴びに行くぞ」
野郎共の志気も上げておかんとな。
トンでもない事をやって、部下に死なれても目覚めが悪いしな。
>>830 君の登場判定解禁は850レス以降っす。約束はマモレ!…っす。
それでは各PLのお許しが出たので…。
突如大音声で演説ぶります。かつて【天才的に口がうまい】で演説ぶった時のように舞台役者顔負けの名演技で。そりゃあもう某白装束集団か、『私は幸福です、コンピューター』のようにどこ見てるか分からない目つきで(笑)。
「聞け!民衆よ!われ等が敬愛した枢機卿は死んだ!
それは、彼こそが予言の娘を排斥しようとした異教の考えに取り憑かれたからである!
我々は予言の娘の託宣に従った忠実な大司教様の命のもと、悪しき枢機卿を葬った!先ほどの法螺貝は、新たな時代の到来を告げる裁定の角笛である!
我らが敬愛する大司教は言われた!裏切り者は殺せと!
我らが偉大なる大司教は言われた!逆らう者は殺せと!
我らが父である大司教は言われた!私の教えこそが絶対であると!
我らが全てたる大司教は言われた!私こそ神であると!
ああ、偉大なる大司教様!私は貴方に忠誠を尽くしましょうぞ!そう、あなたが仰る通り、貴方こそが次なる枢機卿に相応しきお方!そしてまさしく神の御子!おお、私のごとき卑しき僕に手を差し伸べて下さる貴方様こそまさに神の使徒…!
否!使徒などではない!貴方様こそ偉大なる神そのものなのです!
貴方様の言われた『私こそが神なのである!』とのお言葉!今こそ確信いたしました!ああ!ほんの少しとは言え、そのお言葉を疑った卑しき私めをお許し下さい!」
と、ここまで炒ったところで突如予言の少女の方を向いて
「おお、神の御子、予言の娘にして、麗しくも厳しく自愛溢れる神の使徒、ラグエル様!
お分かりになられましたでしょうか!?
神は大司教様の御姿を借り、既にかの地に降臨されていたのです!貴方様も知らぬ事であっとはいえ、それもまた神が貴方様をお試しになった試練であるのです!
貴方様が降臨なされ、悪の枢機卿を討つべく我らに頂いた啓示を見守る為、神はまさしく我らの側にいてくださったのです!
ああ、われ等が偉大なる大司教、いや、偉大なる父、そう、その名を口にする事すら恐れられるあまりにも偉大なる神よ!」
当然彼女はなんの事やら訳が分からんという表情をするだろうから、そこでリチャードにすかさず小声で
「何してんだ!次は俺を切りつけるの!『下衆が!』とか叫びながら!
…間違っても、本気でやるなよ、フリだけだ、フリだけ」
要するにロドの作戦は
1 大司教が自分こそ神であると吹聴していた事にする。
2 予言の子を天の御使いに仕立て上げ、彼女が「枢機卿炒ってし!」の命令を出した(という事に大司教が画策した)。
3 欲に目が眩んだ愚かなロドリゲスという男がその手先であったが、どうやら奴は本当に電波になったらしい(と見せる)。
4 自らを神と宣言する、この傲慢な行いを訴え、騎士団の士気を挫き、真に敬虔な教徒の信頼を揺らがせる。
5 蛮族には英傑ハターリの妻になるべく少女を悪用し、自らの主君(この場合は枢機卿)までも殺した悪辣な大司教一人へと怒りを向けさせる。
6 上手く騎士団の士気を再びリチャードが取れるならば尚よし。このまま一気に雪崩れ込む。
で、これらが失敗した場合は、予言の娘と瀕死(の芝居をしている)ロドリゲスを一行は連れ出し、二人を人質として長く静かな戦いに入る…という計画です。
>>825 GM
いるんだな、ヤヴァイのが。徒党で(苦笑)
その存在は、皆に警告しておく。
少なくとも、最初の客人は彼らだろうから。
>>829 GM
長時間運動してここまで来てるから、無論飲むだろうな(笑)
>>828 「ロドリゲス殿の荷に武器はあるか。
あの弩の矢は、斜めに構えた盾でなければ防げまい。
払いは…まぁ、“貴殿の安全”といったところでどうか?(苦笑)」
荷に武器があるなら、予備の武器も手にしておこう。
最低でも、造りの頑丈な短剣辺りを。
その後、ウルフィウスの剣を立てて、
剣の聖人ヒューマクトの御名に於いて、
静かに復讐を誓おう。
>>833 解りました。マスターがそう仰られるなら約束を守る他ありません。
しかしながら、いや、それならば…私にも考えがあります。
>リチャード
「あぁ、あんた武器も防具もたらんみたいだな」
「予備武器はある程度揃えてあるから、好きなの見繕って使ってくれや。
まあ、あんた達みたいな聖騎士が使っているような上物ってワケじゃないがな(苦笑)」
>ロドリゲス
思わず口笛を吹いてしまう♪
「やるねぇ、ダンナ」
「全ての元凶は奴にありってことにしちまうんだな。
あんた、商人よりも役者の方が性にあってるぜ」
ロドリゲスの発言で、少なくとも何かは起きるはずだからな、警戒をするぞ
「野郎共、何時までも酒飲んでんじゃねえぞ」
「周囲に目を見張れ、微かな動きも見逃すな!」
>>838 「ならばすまぬがオレにも武器を一つ貸してくれ。
それにしてもあのロドリゲスとかは大した知恵者だ。さて、笛につられて踊るのはどんな蛇か楽しみなことよ」
痛む傷口に酒をふりかけながら、全長2メートルほどの樫の棒の先に、鎖でつないだ鉄球がいくつもついた
フットマンズ・フレイルを選んで手に取るでゴザるさ。サイドアームは大型のスリングとククリ。
えと…大司教となると司祭の上の上。教区担当者である司教の元締めっすから…、
とうぜんスゲェ偉い奴で、親玉クラスとなると○○○法王とか…っすかね…。
でも、悪者ならそのくらいのコト言いかねないっすからね。
問題は…リチャードが斬るか否か…だと思うんすよ。
>ハターリ
武器を選んでいるハターリをチラリと見て
「笛で誘き寄せられるのはネズミだろ♪」
と、鼻で笑ってみせよう。
それで、周囲の状況はどうなってるんだ?
>840
といわけです。
>リチャード
早く切って〜!クライアー達到着まであと10スレを切った!
>>841 「ははぁネズミか。俺は船乗りだからどうもネズミは苦手でならぬ。
真っ向勝負が出来る相手であることを祈るばかりであることよ」
>>835 ロド
予言の子を神輿にするために、芝居を打つというコトだな。
焦って、とっさに抜刀し、
「ナ、ナニを抜かしていルッ、このゲスガァーッ!?」
斬り付ける振り。
芝居は下手らしい(苦笑)
見切りの方はバッチリだから、心配めさるな。
>>835 ロド
予言の子を神輿にするために、芝居を打つというコトだな。
焦って、とっさに抜刀し、
「ナ、ナニを抜かしていルッ、このゲスガァーッ!?」
斬り付ける振り。
芝居は下手らしい(苦笑)
見切りの方はバッチリだから、心配めさるな。
しかも偶然、卓の上にあった煮込みの鍋がひっくり返って、
どれが血やらスープやらといった有様。
(…ア、熱ッ!)とか思っても顔には出さずに堪えているロドに、内心謝っておく(笑)
>>838 ベッズ
ではハルベルトとラウンドシールドと、その裏側や体中に何本かのダガーを拝借。
周囲の状況っす。よ〜く聞いとけっす!
始めに争った早まった騎士達は死傷者多数。
生き残った者も全員負傷者と見うけられるっす。
以後は負傷した集団として扱うっす。ヤツラは手負いの獣っすよ。
手負いの獣ほど怖いものはない。
此奴らが死兵としてかかってきたら、本腰いれんと怪我するな。
「へっ、ネズミはネズミでも窮鼠の可能性もあるみたいだぜ」
「怪我してる時くらい、大人しくしていて貰いたいもんだな」
やつらのこちら、およびロドリゲスの演説に対する反応はどうなってるんだ?
>鍋の具に
「うぉおおおおーーー!
か、神ょ!こ、この私をお見捨てになるかぁあ!貴方の為にここまで尽くしたこの私を!
さ、さては、この国の者達も、必要が無くなれば全て消し去るおつもりなのかああ!」
いくらなんでも思わず叫ぶだろう(笑)から、せっかくなので芝居に利用させてもらいましょう。
この断末魔は迫真の演技ですよ。なんたって苦しみの叫びは演技じゃないし(笑)。
斬っちまったんすね…。
確かに、ロドリゲスは迫真の演技を打ったっす!見事っす!
負傷した騎士達はきっとこう思ったコトと思うっす。
「嗚呼ッ!ロドも…俺達と同じく大司教と共にあるものなのだぁッ!!」…と。
前々から話してたことっすけど、宗教の行使者は神の代理人として、
王よりも立場が上なんっす。んで、我等がロドリゲスは…、
大司祭万歳な彼等の前でそれを宣誓し、反逆者リチャードに切り倒された…と。
しかも首謀者は…連れてきた魔女・・・なんすよね。
とうぜんながら…負傷した騎士達…手負いの獣達の心に火がつくっすよッ!!
「奴は仲間ダァァッ!!」
「俺達と同じなんダァッ!!」
「斬ったのは裏切り者で!首謀者は魔女ダァッッ!!」
手負いの獣達は…みんな揃って【死亡ゲージ】にチェック入れた!!!
>>847 傭兵団長の言葉はもっともなので、フットマンズフレイルやめてスタッフスリングに。
後ろから延々岩やら火薬玉やら人間の首やら投げる覚悟で。
で、ロドリゲスとリチャードの田舎芝居にレスポンスを。
「なんと! あの大司教め何と大それた男であろうか! オレの妻となるべき運命の娘をたぶらかしたばかりか、
自ら神だと称するとは! 神は神でもいっかな疫病神、国にとりついた宿り木のような男ではないか!
ヤツを討たざれば天地のいかなる神々も、我らを負け犬、臆病者と断じようぞ!」
傭兵達曰く…
カッ頭ァッ!!ヤ、奴等ぁ、息を吹き返しやがったぁ?!
たッ…立ちあがって来やすぜぇッッ!!
せッ戦闘配備ッ!!遅れるなァッッ!!
…傭兵達もすかさず配置につくっすけど…むずかしそうっすよ。
予言の娘が天の御使いという、都合の悪い所は聞いてないあたり実に宗教家(笑)。
まぁ仕方ないので、撤退するかどうかは他の三人に任せましょう。私は倒れっぱなしになってますんで、撤退の場合は連れて行って下さい。大司教の忠実な僕として一生義務な幸福は御免ですんで(笑)。
しかし、逆に言えばロドリゲスが取りあえず教会の敬虔な(あるいは重度の)信者であるという事については騎士団が自分で認めたわけなので、後々人質交渉その他に利用する価値があります。わざわざ証言者を切り殺すのも勿体ないので、諸氏には撤退をお勧めします。
>>847 ロドを斬った後、生き残った聖堂騎士達に、
「聞け! 大司教はこのジプシーの娘を天の御使いに仕立て上げ
(以下デッチ上げた大司教の陰謀の内容)!
そして、真摯な主にして、敬虔な信徒であった枢機卿を、
犬のように射殺したのだ!
これがどういう事なのか解るか!?
オレ達聖堂騎士は、神を僭称する不貞の輩に、踊らされていたのだ!
あの男は、必要が無くなれば全て消し去るつもりだったのだ!」
…って既に
>>848の状況にゃ無効か?(苦笑)
しょうがねぇ、武田騎馬軍団も恐れた重装鎧潰しの必殺兵器、飄石(スタッフスリング)の威力を見せてやる。
手負いの獣と貸した騎士団の生き残りの戦列に子供の頭ほどもある岩を投げ込んで、戦列を攪乱。
その間に傭兵達が隊伍を立て直すのを期待するわけで。
登場判定…当然成功で(ニヤリ)。
我等が…立ちあがる時が来た…。神の声を聞く我等が指導者…
グランドファーザーこそが神であったのなら、我等が負けるはずがないッ!!
そう!我等を包むこの慈愛こそ…グランドファーザーが神であったればこそッ!!
我等はその血肉に賭けてッ!この戦い…聖戦を制しッ!
帝国とグランドファーザーの絶対の正義を示さねばならんのダァーーーッッ!!
というわけで私も…【死亡ゲージ】にチェックオン!!
レッツファナティック!痛みも恐怖も忘れて奴等異端を斬り刻みィィィッッッ!!!
遂 に こ の 時 ッ !
生 き て は 還 さ ん ぞ ッ ッ ! !
>投げる物
首は余ってないから勘弁してやってくれw
>慌てる部下達
「落ち着けっ、馬鹿野郎共!」
「あっちは手負いで、こっちはほぼ無傷。数だって地の利だってこちらに分がある。
まさかてめえら、あの程度の酒で戦えねえなんていうんじゃねえだろうな。
それでも傭兵か!?良いか、奴らは手負いの獣だ、やり合う時は一対一で正面からやり合おうと思うな。
俺達は騎士じゃねえ、後ろからでも二人がかりでもかまわねえ。とにかく、生き残る事を考えろ。
良いか、死にたくなかったら逃げる事じゃねえ、生きる事を考えろ」
獣共がここまで到達するには時間があるだろうから、それほど慌てていない奴らに退路が何処にあるかを探させる。
見つかるようだったら、そちら側に騎士共が来ないように陣を展開させておくか。
後はあの二人次第だしな。
>ロドリゲス
安心しろ、ここまで来て俺がダンナを置いていくわけないだろ。
安全な所まで行ったら、直ぐに手当もしてやる。
>>850-851 ではここは撤退か…
丘の上からなら、地の利はある。
白兵になるまで、石やら樽やらなんやらを転がして、
騎士達の足を止める時間稼ぎの後、
ハルベルトを手にして、しんがりを務める陣に入ろう。
ハターリは足の傷があるので、先に退くコトを勧める。
「あの娘は貴様の花嫁だろう! 頼むぞ!」と。
エスニッククレンザー達は復帰し徒党を成すっす。
αに続いてβ、γ、θ…。
彼等は口々に唱えているっす…自らの戒律を…。
リチャードが説得するも、彼等は次々に、団長は俺達を裏切った、
俺達を惑わそうとしている、惑わせて、そして俺たちを殺すんだ…と、
そしてやっと立ちあがったかと思えば件の兵器で手足がつぶれてしまったりするんす。
ゾンビの群れみたいなそれらは…ジリジリ近づいてくるっすよ。
>GM
ちなみにロドはうつ伏せで瀕死のふりをしてますが、手にはダガーを握ってます。
誰かがヤバそうなら足元から突き上げるなどで援護します。
といってもロドの戦闘力は【ど素人に遅れを取る程ではないが、プロの戦士と比べればザコよりマシという程度】なので、ロドが支援しなければならなくなったら状況はもう絶望的でしょうが。
交渉能力に全CPを突っ込んだら他が貧相になった好例です(笑)。
転がすんだったら、ハターリに火薬が詰まった樽でも火を点けて投げてもらうか?
それこそ悪魔の兵器だ、とか言われたりしてな。
それはそれで相手を恐慌に落とすには良いかもしれん。
傭兵団は退路を確保し、退路保持のための陣を展開。
騎士達には3対1で相対するも、斬っても突いても騎士は死を恐れずに立ち向かってくるっす!
「頭ァッ!退路は確保したが…長くは保たねぇッ!」
叫ぶ部下達も、損害が目に見えてかさんでいくっす。
ここだ…本隊…俺達は…ここにいるゥッ!
ウリィィィィッッッッ!!
貧弱ゥッ!貧弱ゥッ!
こ ん な 貧 弱 な 奴 等 で な く ッ !
団 長 や ッ ! 蛮 勇 を ッ ! 仕 留 め た ァ い ッ ! !
そのまま、傭兵団の兵士を叩きのめして前進ッ!先進ッ!!
>戦況
まずいな、呑気にフラスポ観戦してる場合じゃなさそうだ。
比較的元気な奴らと前線でブンブンと大剣振り回して気を引いておくか。
部下は大事にしないとな。
「負傷してる奴は速やかにこの場を離れろ。疲労が出てきた奴も一緒に行けっ!。
行って負傷者を守れ。まだいける奴は俺に続け」
「しかし、お前ら、無茶して命を粗末にすることだけは許さねえぞ。
死んだら酒も女もなくなっちまうんだからな」
そのまま殿として残りそうなリチャードと合流しておくか。
それだったら、部下は徐々に全員退かせておくのが良さそうだな。
丁度、凶暴そうな奴らも来た事だし(ニヤリ)
>>857 そう呟くってコトは、オレの話は聞けているワケだな?
負傷した傭兵は下がらせる方向で、彼らの前に立ちはだかり、
「オレは、迷っていた。
だが、もう迷わないし、誰も惑わさない。
オレの剣は、真実の剣だ。
自らの道を違わぬ生者と、自らの道を選ばぬ死者、
その違いもまた、技で示してやろう…!」
盾を背中に回し、ハルベルトを振るい、次々に騎士達を転がしていく。
(真実とか言ってるが、しっかり芝居の片棒を担いでるけどな(笑))
そうなると…しんがりを守るのが結果としてベッズとリチャードっすね。
ハターリはより後方で投石中。ロドは更に後方で死んだフリっすね。
クレンザー舞台がブチブチ死んで行く中…いよいよαがしんがりと接触っすかね。
>>863 ダガーよ…
そりゃアンタ…もう覚悟完了よろしく地獄の亡者をゴロンゴロン突き転がしちまうっすよ。
んで、支援砲火でつぶれちゃったり…と。ホンキなところはもお見せまくりっすね。
「隊長!なんなんだコイツら…切っても切っても…ぐあぁぁ!」
傭兵団も狂信した騎士達にモラルブレイク寸前
>>864 その方向で。ベッズとリチャードがんばれー(笑)
投石は放物線を描くから遮蔽に影響されず、当たった場所全てを破壊するナイスな武器なのだ、くらえ(w)
俺達だけ死ぬのは嫌だぁ…リチャードぉぉぉ…リィチャードぉぉぉ…
命がけでまとわりついてやるうッ!!
まあ、ロドリゲスは金蔓だと思っている部下共が拾っていってくれてるだろうな。
そして、俺達の周囲にハターリが投げる石や火薬樽が爆音と土砂を盛大に巻き上げてるわけか。
>α以下略を見て
「ちぃっ、これだから宗教関係者ってのは嫌いなんだよ!」
「俺はあの世で楽しむよりも、今を楽しみたいんでな。
お前さん達、望み通り神の元に送ってやるよ」
そりゃアンタら…CP総計と戦術からすりゃ周囲の騎士…すぐにスプラッターハウスっす。
問題はまとわりついてくる亡者達…各党レンジに至るこの邪魔払いはどうしとくっすか?
リチャード!
お前は何故に異教徒に!異人種に!話す言葉も!色さえも違う者に荷担するのだ!
私はそれらを屠りに来た!お前とてかつてはそうして来た筈だ!
なぜ奴等に付く!何故に仲間を切り裂く!
お前には血も涙もないのかァッ!!
とかなんとか…都合の良いことばっかり抜かしてみたりしながら接近します。
>>862 近づいてきたベッズに、
一応“丘を回り込んだ伏兵の存在”も、目の利く兵を裂いて
警戒させるように言っておこう。
死兵だけが本命というのは通常の戦では有り得ないだろう。
気にしすぎならいいんだが…警戒すべきは側面だ。
ちなみに、弩は弓と異なり、「撃ち下ろし」の射撃が不可能なはず。
なぜなら、初期の弩には、矢を固定するクリップが付いていないので、
下に向けると矢が落っこちてしまうからだ。
よって、仮にこの騎士達に続いて後衛から弩兵が現れたとしても、
それを恐れる必要はない。
そろそろ陽が暮れてもいい頃あいかも知れないし。
>>867 OKOK。転げた騎士の上に、投射兵器が降り注ぐ形になるワケだ。
このコンボは強力だな。
>>870 「ちいっ、この飄石は強力だが、いかんせん組み討ちに入られてはいかんともしがたいな」
硝煙で目と鼻から血を流しつつ。
>そろそろ陽が暮れてもいい頃あいかも知れない…
ちっ…気付かなければ流したものを…余計なところに気が行ったっすね(笑)
確かに…夕暮れ時に至るっすね。日没まであと少しっすよ。
>>870 旋回して薙ぎ払う。
場に敵が密集してきたら、ダガーを抜き、口に咥えてから、棒高跳びの要領で離脱。
反面、敵の真中に着地するコトにもなるが、背面を取った優位を活かし、
容赦なくダガーを急所に突き立てる。
>>872補足。
もし弩兵が現れたら、全力で撤退、その後の話である前提を追記。
無論撃ち上げでも弩は強力だが、こちらは丘を下れば遮蔽になる。
βッ!…γッ!…θッ!…お前達の犠牲は無駄にはせんッ!!
そう言いつつ…いいだけ近くによってからクロスボウ準備!!
ハァハァハァ…遂に…遂にこの時が…来たッ!!
GMッ!奴等を殺すべくッ!いつでも打てるよう準備しますッ!!
>組み討ち
ハターリ、気にするな。
負傷した奴らは随時下げているから、もはや俺とリチャードくらいしか残っていない。
他はすべて邪魔者だw
>リチャード
「おい、騎士さんよ、あんたに用がある男が居るみたいだが、どうする?」
「そろそろ陽も暮れるが、騎士っていう連中は夜目も効くのかい」
と、半分冗談みたいな事を言って、虚勢を張っておくか。
如何せん、斬り疲れるのは致し方ないしな。
ぐはあッ!そうきたかD&D上等!!それなら確かに脱出と攻撃が可能な上、
砲撃とのコンビネーションも可能っす!しかも遮蔽準備と日暮れで闘争側に+修正っす。
んで、クレンザーがリチャードを狙うなら、リチャードがアクロバットしたぶん有利っす。
>>876 「それは騎士の武器ではないぞ?」
体を投げ出すようなフルストロークで、
クロスボウに向けてハルベルトの穂先を突き出す。
複雑な形状をした穂先は、クロスボウを絡めるなり壊すなりするだろう。
>>877 「まぁ、音を頼りにする訓練もしなかったワケではないがな…(苦笑)」
この時代の騎士には、多分夜襲という概念はなかっただろう。
ちなみにこの訓練は、完全に師の趣味に近い(笑)
>体を投げ出すようなフルストロークで、
>クロスボウに向けてハルベルトの穂先を突き出す。
>複雑な形状をした穂先は、クロスボウを絡めるなり壊すなりするだろう。
…クレンザーよ、お前、
>いいだけ近くによってからクロスボウ準備!!
っていったっすよね?
GMとして宣言。クロスボウ…破損!!
あっ?!
クレンザーよ…
前言撤回はナシっすよ。あと、決定は覆らないっす。
それと、新たな武器を準備してる間に1回斬られるっすから…覚悟するっす。
リチャードとクレンザーのやり合いを観て
「おお、さすがはオレが強敵(とも)と認めたリチャード卿。サラセン傭兵以外に夜間戦闘をこなす騎士がいるとは世界もどうして広いもの。
だが様子をうかがうにどうやら殿軍はもういくらも残っていないようだな。それならちょいと悪戯をするか」
飄石のでっかい投石袋に、ざらざらと拳くらいの石をいくつもいくつも放り込んで投擲。
石の雨を降らせるでゴザるですよ。致傷力はさしてないけれど、夜間に上空から石の雨が降ってくれば、死兵といえども混乱はするはず!
あ、石詰めるのは負傷兵に手伝わせる方向で。
夕日をバックにして、クロスボウを破壊。
なかなかビジュアル的には美味しい情景だな。
>日没
「だったら、あと少しで騎士よりも俺達の方に分が出てくるワケだな」
「俺達には夜の行動もあるんでな、夜目は普通よりは効くのさな!」
リチャードとクレンザーの戦いには割って入らん。
その代わり、奴らに近づこうとするのは全て俺が相手してやる。
流石にあちこち切り傷は出来てくるが、致し方ない。
かすり傷程度じゃ、人は死なねえし、騎士だから毒の心配もねえしな。
>>883 こら!
形勢が盛り返しつつあるっすからね…石、結構凄い量になるっすよ。
ホントにやるんすか?
「クレンザー様!危ないっ!!」
我が身をもって盾と…間に合うかな??
…間に合わなかったらしい。団長に処理され絶命。
>>880-882 しかし、その代償としてオレは地面に転げており、またハルベルトも非準備状態だ。
だがクロスボウを失ったクレンザーは無手のはず。
寝転がった状態のままボソリと一言。
「あーあ…みーんな殺しちまいやがんの。せっかくの証言者が…」
だったら…組み付きだぁッ!!【死亡ゲージ】に入れた以上、手足の一本でも持っていくッ!!
この先を五体満足で生かせるものかァッ!!へし折れェェェ〜〜〜ッッッ!!!
ってな勢いで、ハルバードに斬り刻まれながら組み付きます!!
>>885 なんせ味方は2人しかいなくて、剣戟のしないところにはまだまだ死兵がいるんだから、
そこに向かってざーっと振りかける程度なんでゴザるけど。
ベッズやリチャードに当たるってぇんなら、素直に取りやめて、石礫で死兵を狙撃する方角で。
>>886 おっと、では脚のダガーを抜いて顔面に投擲、額に突き刺さって絶命、
という絵でヒトツ。
>>889 転がった姿勢のままハルベルトを蹴り上げ、
そこに突っ込ませる!
>>890 ハッタリ君。
いんや、結構掃除は進んでるっすよ。
予防接種よろしく暗闇にばら撒けば…潜んでる相手にも効果が出るっすね。
ま、投石でぶちぶち殺すのも同じ位に協力っすけどね。
>>892 まぁ、そんなら予防接種でゴザるよー。
「鬼は外、福は内ってな! これがキャセイのゴブリンスレイマジックよ!」
もうざらざらと暗闇に石の雨を。
なんとッ?!
>>891 >転がった姿勢のままハルベルトを蹴り上げ、
>そこに突っ込ませる!
こんなコトされてはザンギエフばりの私の肉体とて貫かれてしまいますッ!!
(見事な機転じゃぁないですか…笑)
うぎゃぁぁぁ〜〜〜ッッッ!!!
エ ス ニ ッ ク ク レ ン ザ ー α 絶 命 ッ ! !
>リチャード
なんだ、助けいらねえじゃねえかw
>ハターリ
どうせなら俺達の周りに降らせてくれw
それを幕にして、日没と相まって撤退を敢行することにする。
良い機会だからな、これを逃すと、死兵が本気で死体兵になって襲ってきそうで嫌だ。
>ロドリゲス
あんた、まだ寝っ転がってたのか!?
仕方がねえ、チャンスを待って俺が担いでいくしかないな。
ところでGM、倒れて動けそうにないが息をしている騎士の一人や二人も担いでいきたいが、OKか?
>>895 おけおけー。それなら石弾と、派手に煙りばっかりあがって爆発しない湿気った火薬玉を投げ込む方向で。
さすがにゾンビは勘弁だ!
戦闘それまで!!
前線の敵部隊は全員戦死による全滅。
他の生存兵力も
>>893の攻撃により一掃。
以降は速やかに事後処理と行動を決めてもらうっす!
「クレンザー殿!!」
「ま…まさか…。」
「…神よ、我ら忠実なる僕をお見捨てになったのですか…」
凍りつき、一気に崩壊する士気
>GM
クライヤーが絶命という事は、あとは抵抗勢力はもういないという事ですね?
周囲が本格的に暗くなったら顔を隠して自分の足で歩きます。
ところで、周囲には死傷者しかいないんでつか?
もし生存者が沢山いるなら撤退間際に一つ仕掛けをしよと思いますので。
敵兵力の扱いは…全滅です。全滅ったら全滅。決定っす。
>ロドリゲス
俺、あんたを撤退間際に背負っていく予定だったんだが、立てるのか?
まあ、策があるようなら、手伝うぞ。
なお、騎士の一人や二人、投石を頭に受けて気絶している奴が居るだろうから、
今後の情報収集も含めて担いでいきたいので、ロドのダンナが自分で歩いてくれると、
重量の関係が楽になり大助かりだ。
>>894 「貴様が真の騎士であったなら、剣で首を刎ねてやったのだがな…」
と、わずかな哀れみを込めて、立ったまま絶命しているクレンザーを尻目に、
ハターリの「そぅれ!」という声に反応し、降り注ぐ石弾を
うつ伏せに屈み、背中の盾で体を保護する。
「ハターリめ、無茶をしおって…!」
そのまま無様な格好でワタワタと丘に戻る(笑)
んで、丘の上に登ったら、騎士達に、
「収めよ!
これでもはやどちらが神の名を背負っていたかは明白!
唯一絶対なる我らが主は、大司教を守護してはいない!
剣を捨て、これからは己の意思で戦い、生きるのだ!!
…このオレのようにな!」
とかテキトーな捨て台詞とともに丘の向こうへ撤退。
ハターリの元へ、憮然とした顔で戻り、彼を押し退け、
傍らの姫に、
「…我が姫よ、大事はないだろうか?」
とかカマしてる(笑)
みんな、ロドの演説で【死亡ゲージ】にチェック入れたから、
戦闘終了と同時に死んじゃうんすよ。
「神よ…我らを…………」
満身創痍で、ただ狂信のみが肉体を支えていた騎士は
がっくりと膝をつき、何事か呟いたまま二度と動くことはなかった…
>GM
あたりで生きているのは我々だけらしいので、小細工はやめときます。
個人の顔や背格好が判別できない程に暗くなってるなら顔を隠して自分の足で、そうでないなら、暗くなるまで誰かに運んでもらいます。
行き先は…やっぱりハターリの集落しかないか。
自決やらショック死やら…
ま、カプコンの格闘ゲームよろしくボスの死と同時に全滅っすね。
一方、帝国陣営では…
時は来た。悪戯に時を費やし、味方同志を争わせた枢機は粛清を受け退いた!
しかしッ!反乱勢力は未だに跋扈し、その誇示を辞めようとはしないッ!
ならばだッ!我等レギオン(帝国の軍勢)は神と帝国の威信の元にッ!
正義をッ!絶対無比なる正義とその正しさを示さねばならんッ!
決死の思いのある者達よ!お前達が行くべき時が来たのだッ!
掲げよ十字をッ!正義の御名においてお前達の斗いは聖戦とされるッ!
恐れるなッ!我等は帝国!我等は正義!絶対の存在なのだッッ!!
…とまぁこんな感じに鼓舞されたモチベーション高そうな若い連中が、
馬に跨り飛び道具を手に、歓び勇んで行動を開始するっす。
んで、コイツ等の精神状態も狂信状態っす。ドラッグよろしく痛みも感じないんすよ。
教会側の追撃も終わらず。遅れを取りながらも進行を開始っすね。
ま、夜になるんで手近なところでキャンプになるんすけど、
そこであの戦いの跡を見つけると思うっすよ。
撤退は…今の距離を保てるなら、充分に成功するっすね。
んで、丘では勝利した蛮勇と騎士と商人と傭兵団っす。
負傷者は出したっすけど死者は出してないっすから、建て直しは効きそうっすね。
>全滅
そんなに殺ったるもりはなかったが、石と爆薬か・・・・・・
しかし、その石のおかげで体中アザだらけだw
ま、自業自得ってな。
俺は盾持たずに剣、ブンブン振り回してたからなぁ。
俺もロドリゲス担いで戦線から丘の向こうへ移動するが、丁度カマしてるリチャードに
「おい、聖騎士の旦那。この土地の騎士ってのは、あそこに居た以外にどれくらい残ってるんだ?」
「それによって、今後の身の振り方も変わるってもんでな」
と言いながら、予言の子を背中に隠してやろうw
一応、今は俺が成り行き上とはいえ保護者になっちまったからな、おかしな虫は近づけんぞ。
半分くらい、冗談なのだが、この娘の身の振り方も俺が考えんとならんと思うと、
つくづく厄介な物を頼まれた物だと後悔するぜ、ホント。
一行は丘を越えるんすね。丘を越えるとあらば、そこはもう教会の勢力圏外っす。
ジプシーや、ハターリの様な蛮勇達の住処っすね。今後の身の振り方についても、
反教会勢力であれば仕事の口だっていっぱいあるっすよ。
それぞれ諸氏の行動指針が決まったなら、種を明かして締めるっすかね。
「さぁて、花嫁も何とか無事助かったようだし、大司教の陰謀を証言してくれる素敵な人質も手に入った。
あとは満天下の元で野郎の思い上がりを弾劾するだけだと思うのだがどうか」
>建て直し
そうだった、一気に緊張状態から抜けたから、冗談の一つもやりたくなったんだ。
だが、そんな場合ではないな。
「負傷者の治療を急げ。歩けない者は居ないか、居たら誰かに肩を貸して貰え」
治療を受けるロドリゲスや、リチャード、ハターリの方を振り返って
「あんたら、ここらで安全に休める場所を知らないか。
ここでキャンプ張ってても、下手すりゃ明日には追撃がきちまう。
そうなる前に、一度体勢を完全に立て直さなくちゃならねえ」
>ハターリ
「弾劾するのはかまわんが、まずは一時的にしろ休む方が先決だ」
「あんたも俺も負傷してる。休める時に休んでおくのも戦士の勤めだろう」
「その話は休む場所が決まってからでも遅くはないと思うぞ」
>>903-904 あっ、そういやもう死んでるんだよな(苦笑)
では
>>902の「収めよ!〜」は
「所詮、死者の剣には何も乗らぬと云うコトか…」と、
かつての部下達の死に様に、心を痛め、自らの業を認識する方向で。
>>905 「おぉ、ロドリゲス殿、生きておられたか…
おや、火薬弾による火傷が?」
と被った鍋の火傷を見て(笑)
>>909 ベッズに向かって少しだけ眉を動かした後、
「私の…いや、騎士団はあれでほぼ全てだ。
(無論GMの判断によりこの内容は変更されます)
オレは、ハターリの剣なのだから、
ハターリが故郷に戻るなら、オレも集落に行くだろう」
あそこならば、リチャードも剣の腕で生きていけるし。
ただし略奪者として、だが(苦笑)
弾劾も何も…一歩外に出れば、井の中の蛙を笑うジプシーの帝国が広がっているっすよ。
教会なんてごく最近の宗教(ムーブメント)は、先んじたジプシーの帝国から見れば、
一過性の熱に過ぎないんすよ。
より強大なジプシーの帝国…。それこそが教会が躍起になった原因なんっすよ。
何せ教会以上に、ジプシーの異端者の方が数が多いんすから…。
「ううむ、ならばオレは故郷に帰って身の振り方を考えよう。
西の方の新天地に航海するという夢をあきらめたわけでもないし」
>ハターリ
>大司教の陰謀を証言してくれる素敵な人質も手に入った。
>弾劾
「…無理だろう。俺の喚いた内容はなんの証拠もない、ただの作り話だ。まあ、実際にゃあそう思ってるかも知れんが。
目の前でそう言えたとして、どうせ馬鹿な商人の戯言で済まされるのがオチだろうぜ」
>リチャード
>やけど
「おお、あんたのお陰で迫真の演技が出来たぜ(皮肉)」
>休める場所
「それより、今後は絡め手で行こう。
まず、俺が瀕死で生きてる事にして、人質として交渉するのがいいだろう。教会にゃ商人の財産と権利を保障しなきゃならんって取り決めがある。神の名の下での公正な取引を行っているという信頼を内外に知らしめる政治的な措置だが、そいつを利用するんだ。
教会にジプシー達の自治領の拡大を譲歩させる。奴らに譲る形を取るのは癪だが、それが一番妥当だろう。
忙しくなるぞ。これから周囲の各地の国に話を通さにゃならんからな」
ああ、そうそう。
予言の子とかなんとか…14歳かそこら…中学生くらいっすかね?
そんな子供を過酷な戦場連れまわしたんっす。それこそ怯えて、
「あ」とか「う」とかしか抜かさないっすよ。親も死んでるらしいっすしね。
取り敢えず保護者なり、守護者なり、婚約者なりがきちんと責任取れっす。
>>918 まぁ、それはとりあえず一生かけて責任をとるでゴザるさー。
そのためにも頼もしい仲間と共に金を稼いだりせねば。
「団長〜、オレっちもお尋ねモノっすかねー。」
「ま、酒が美味い所ならどこでもついてくっすよ」
あちこちに包帯を巻きながら、傭兵はあくまで陽気である
>>917 >俺が瀕死で生きてる事にして、人質として交渉するのがいいだろう…
…オレが教会ならロドは死んだ事にして財産は死に際に寄付した扱いにするっすね。
それと名のあるPC諸氏、みんな仲良く教会や国がお金をかけてくれるっす。
…賞金首って言うんすけどね。
>ジプシーの帝国
GM、それはロマ達の巨大放浪集落の事と解釈して宜しいか?
それとも語源となった連中の国家?
もしくはスルタンを筆頭とする帝国という感じか?
国の感じによってはそちらで傭兵やっても良いしな。
異国の女を抱いて、珍しい酒を飲む。
これこそ傭兵の醍醐味よ。
>>922 ドラヴィダ人のインダス文明って可能性もゴザるですよー。
中央アジアはいいなぁ(うっとり)
>>918 ヒデェ話だな。考えたのはオレだけど(苦笑)
>>921 では展開は二通りか?
・ジプシー帝国に紛れて逃げながら、対大司教の政治工作&ゲリラ活動
・ハターリの故郷に落ち着き、略奪で稼ぎつつ、対大司教陣営の一大勢力に変える
「ところで団長、今って何時代なんすか?」(笑
>ロドは死んだ事にして財産は死に際に寄付した扱いにするっすね。
それもまた狙いの一つです。
商人(そりも元行商人)のコネは伊達ではないので、周囲の各国にその事実を伝えるだけです。
「あの国は前から狂ってたが本格的にダメになった。もうあそこへの商取引は止めたほうがいい。俺は命だけは助かったからいいものの、下手したら何もかも取り上げられるぞ。ちゃんと信者やってた俺にさえこの仕打ちだあの国はもう終わりだよ」
これから帝国は戦争で馬、食料、そして武器(を作る為に鉄)が大量に必要になるはずですが、そこからジワジワ攻めるのです。
>>922 ベッズとみんなへ、そして伏字の開き。
イメージとしては…
キリスト教が切り込んだ先…イスラム勢力圏っす。
俗に言うところのイスラム帝国っすね。
で、勝ち組みに見うけられるキリスト教の帝国は、
この先イスラム勢力にやられかねない危機的状況なんっすよ。
時代考証とか勢力とかはスゲェはしょって伏字でやったっすから、
てんで合ってはいないっすけど、概ねそんなイメージで展開したんす。
それから言うところの諸氏は、イスラム勢力圏の中にあっては、
聖戦への参列者…殉教者の部類であり、いわゆる英雄の類なんすよ。
………これから先、引く手数多っす。
そうだよな…どう考えたって十字軍だよな…
これからローマは分断されて、東西に分かれるんだぜ…
せつねー。
>賞金首
なぁに、傭兵なんて職業をしていると、常に敵対勢力からは懸賞がかけられるものさね。
つまり、連中が俺らの敵になっただけのこと。
傭兵なんざ、一歩間違えば悪党や野盗の群れと変わらんのだからな、
そんな事は全く気にしない。
>ドラヴィダ
そういう手もあったか・・・
しかし、火薬も使っちまって、見事に十字軍な勢いだからな、
まあ、イスラームの健康的な小麦色の肌の良い女が居れば問題なし。
>ロドリゲス
だったら、イスラーム(勝手にジプシーを曲解している)で商売を始めたら良い。
今までのコネクションを使うなら、珍しい物を扱った方が儲かるだろうしな。
それの護衛で俺の部下を雇って貰うのもありだ。
英雄サラセンはあこがれの人物だからな、もし似たような人物が居て、それに会えるのなら、
一度会って見たいと思うのは男の野望というものよ。
実は「祖父は両シチリア王国人で十字軍にも参加した」とかてけとーなことを考えていたのはまぁ内緒だ!(笑)
>>926 確かに…そんなコト言えば中立でありたかったアラブ系商人も商売しなくなるっすね。
イスラム共同体は横のつながりを大切にするっすからね。
まあ、みんなが
「あんなドキュソ帝国なんぞほっとこーぜ」
という事でしたら、私もまた裸一貫気楽にやり直します。どーせギャンブルと免罪符と間抜けな司教様騙して巻き上げたアブク銭だし(笑)。
「あれ、そこの蛮勇殿はワリャーギかい?」
「近頃はギリシャ人共も随分傭兵を欲しがってるらしいが…」
「アレクラスト大陸最大の都市オラン」じゃなかったのか!(嘘)
オレは歴史に疎い方だが、まぁ、そうだよなぁ。
あ、オレもチンクエディアとかハルベルトとか出しちゃってるけどな(苦笑)
んで、このシリーズはまだ続くコトになるのか?
>>934 んあー、このシリーズ自体は切るのキボンヌ。
楽しかったからこそこのあたりで切ったほうがスバラな思い出に。
んで、そんな話をしながら旅を続けるんっすね。
追手の教会勢力も戦場跡で戦友を弔ってるころっすかね。
ま、いろいろあったっすけど、こんな所でひとまとまりっすかね。
散々だったっすけど、英雄諸氏は新天地に名を馳せ希望を繋いだ…と。
>祖父は両シチリア王国人
そうすると、少なくとも第一次の時代ではないわけで、本気でサラディンに会えそうだなw
てーと、尊厳王とか獅子王とか呼ばれる奴らも出るのか。
それはそれで非常に魅力的だ。
まあ、ファンタジー入ってても十分に面白いんだがな。
>>937 てーことはこのRPGの背景世界って「阿修羅ファンタジー」なのかなぁ(笑)
拙者が最初に考えてたのは実は「深淵」だったんでゴザるけど(w)
と、いうわけで、このシリーズはもうこれで終わりっす。
ズルズルやっても惰性にしかならんっすから、また、どこかで、
それこそ何かの間違いで機会があったらやったりするかもしらんっす。
楽しかったけど、大変なのは良く解ったっすからね…。
では、今までお付き合いいただいた諸氏へ、ありがとうございました。
おい、げす!まだ帰らんと話に付き合ってくれYO!
…大丈夫っす。まだいるっすよ。
どうせDat落ちするならスレ残しておくより、埋めておいた方が良くないか?
だったら、ここでプレイ後の余韻を楽しんでおくのも手かと思うぞ。
おおう、遂に完結か。結局完全ROMだったが感慨深いものがある。
次があるならまた観させてもらうぞ。良質な娯楽をありがとう。
どうやら皆さん、帝国の事はどうでもいいみたいなので、私も新天地へ。
ちなみにロドのこの後は
「そうだ!モスリムだ!巡礼者になりゃ尊敬も名誉も思いのまま!ハクがついて商売がしやすくなるぜ!うへへへ」
などと信仰心の欠片もない動機で聖地に向かいます。
行く先々ではやっぱり野盗に襲われたり、美しい食人鬼の女に騙されて骨までしゃぶられかけたり、金持ち貴族にイカサマ賭博を持ちかけて大儲けしたはいいが結局バレて街から夜逃げしたりするのですが、それはまた別の話。
皆様お疲れ様でした。
だったら次ネタの話してYO!
>>935 正直、オレもそう思うな。
ちゃんと完結したBBSプレイってだけで、賞賛に値するとも思うし。
>>937 そうゆう空想歴史人物系なら、ルールは上海かも知れない(笑)
>>936 GM様、PL様、エキストラPL様、見学者様も、
本当にお疲れ様でした。
非常にマジでガチに面白かったです。
リアルではほとんどPLの出来ない環境だけに、
かなりハッチャケてしまった感もありますが(苦笑)、
その点は見なかったコトにして下さい。
皆さん、どうもありがとうございました!
(いや、そもそもこう上手く行くとは思わなかったよ…(笑))
終了おめでとう、そして皆さん御疲れ様、最初から見てたけど凄い面白かったよ!
>(いや、そもそもこう上手く行くとは思わなかったよ…(笑))
…オレだってこう巧くしてやられるとは思わなかったっすよ(苦笑)
今後はアラブ方面でイスラム圏の連中と組んで戦う方向を激しく期待。
あれだ、山根和利の『クルセイダー』。
それも頭の悪そうな展開の方。
いや、楽しんでいただけたならほんとーに幸いでゴザるよー。
なんせキャラクターの行動原理が「惚れた女と寝る」しかないもんだから苦労した苦労した(笑)
個人的にはやたらめったら鈍器が振るえたのが幸せでゴザったです(w)
>>945 どこぞで話した官能的なヤツのコトっすかね?
読んでる方も楽しめました。
皆おつかれさん。
皆さん、お疲れさまでした。
前回までは観客だったのですが、あまりに面白いので最終回だけ背景として
登場させていただきました。
本当に楽しかったですわ…でも、やっぱりメインアクターとなるとプレイは
難しそうですねぇ。
もし次の機会がありましたら、また背景くらいはやってみたいかと(w
では、失礼します。おやすみなさい
>>949 あー、ジハードなんかもそうっすね。
サラディンが十字軍に扮して砦を落としまくったりとか…。
>>955 あの…とても嬉しいんすけど、個人的には大変恥ずかしく…
お気持ちだけいただくってのはいかんっすかね?
>次ネタ
それはまた別のおはなしだぞ、ぼうや。
今宵はスレが埋まるまで余韻を楽しもうではないか。
まあ、俺は結局部下を養わにゃならんからな、イスラムの傭兵になるぞ。
敵側出身だからな、あちらさんの戦法とかを交渉上に出して好待遇を求める。
その分、戦闘になったら熾烈を極めるんだろうがな。
なんのかんのと言いながら、結局のところ戦場から逃れられないのな。
それでもそうして生きていくのもまた一興。
決してベッドの上で死ぬ事は無いってのも魅力的なのだよ。
予言の子はハターリに任せた。予言の子と言っても、この地から離れてしまえば、
そんな肩書きは消えてしまうワケだしな。
それでも、もし狙われるなら、余程の力を持っている事になるし、そうなれば、
奴らはきっとこちらに戻ってくるだろう。真に予言の娘を救う為に。
やっぱり、その…諸氏の感情とかもあるんで…。
>>955 あー、そうしてくれると踊るでゴザるよ拙者はー。ってGMが反対ならしゃあねぇんでゴザるけども。
>その後
帝国と暴れたり仲間達の生活を立て直したり部族を喰わせたり予言の娘の心を解きほぐしたり(まぁ、時間がかかるであろう)して、
いつか落ち着いたら、西の海の果てにあるアメリカ大陸を目指すのがやっぱり目標でゴザるなぁ。
あ、余談すけどダガーには予言の子の処刑理由って、何か案があったんすかね?
オレも個人的には考えて設定したんすけど、話す機会はなかったんすよね。
こういうきっちりとエンディングが来ない終わり方ってのは、非常に俺好みだな。
何時までも、読んだ人間やPLの中で自由に物語が作られ続けるからな。
それこそTRPGの醍醐味だろうとも思える。
>>955
過去ログというか、ライブノベル風にまとめ上げようかと思った事は一度だけあった。
過去ログ読み返すのが面倒でな、結局はやらなかったがそっちの方が話の流れを掴むには楽だと思ってた。
まあ、GMが反対なので、やらんで良かったと思ってるよ。
これはこれで数多の伝説の中にひっそりと埋もれていく方が良いのだろうな。
>>960 それこそ900レス以上も前の話。当時では考えなどなかったと思われ。
いずれにしろダガーが来てから聞くとして、げすはどういう設定だったの?
勝手に載せてしまうのは如何なものかと思い、レスをつけた次第です。
GMげす氏が反対ですし、載せない方向で行った方がよさそうですね。
そんな事よりちょっと聞いて下さいよ皆さん。
セッション終了とあんま関係ないけど。
先日、枢…邪魔な奴暗殺したんです。暗殺。
そしたら〜(略)
そしたら、なんか人がめちゃくちゃいーっぱいて書き込めないんです。
で、よく見たら、なんか垂れ幕下げてて、セッション終了とか書いてあるんです。
もうね、アホかと、バカかと。
お前らな、セッション終了ごときで普段書き込まないスレに書き込んでんじゃねーよ。ボケが。
なんかROMとかも来てるし。
{よーし、パパマスター捕まえて次回作やらせちゃうぞー}とか言ってるの。
もう見てらんない。
お前らな、過疎スレやるから捕まえるのやめろと。
で、やっと俺様の天下かと思ったら、商人の奴が
「大司教様マンセー」
とか言ってるんです。そこでまたブチ切れですよ。
あのな、神の化身なんてな、今日日流行んねーんだよ。ボケが。
得意気な顔して何がマンセーだ。
お前は本当に俺様を崇めたいのかと問いたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、実はどっちにもつけるようにしてるだけちゃんかと。
教会通の俺から言わせてもらえば、今、教会通の間での最新流行は終了したスレの再利用。これだね。
終了したスレの再利用ってのはプレイした感想をみんなで言い合う。そのかわりプレイは少なめ。で、これに過去ログ保存。これ最強。
しかし、これを行うと次からコテハンにマークされるという危険を伴う。諸刃の剣。素人にはお勧めできない。
まあ、お前ら素人は自分でスレ立てなさいってこった。
PLの反省点としては、
最終回、もっと他人に振れば良かったな。
つい戦闘は熱中しちまう…あとリチャード独り言多すぎ(苦笑)
個人的には、色々な殺陣が出来て大満足でした。
なんかもうこんなん聖騎士じゃねぇけど(笑)
>リチャードのその後
この直後か、それとも色々あって一段落した後か、
ハターリが故郷に凱旋に付いて行く。
正規の氏族に迎えられるために、
氏族のNo.2と決闘したり、無謀な成人の儀式をしたりして、
バーバリアンにクラスチェンジ。
嫁も取らぬまま、氏族の寡黙なフマクティとして生きる。
「…制約だ」と言ってはいるが、もしかしたら姫ラヴだったのかも?
後に聖騎士となったウルフィウスの弟との決闘で命を落とし、一生を終える。
そんなオチ。
>>960 ナニ一つないっす。全部単なる思い付き。(あっさり)
>もしかしたら姫ラヴだったのかも?
いやぁ、どう見てもそうだろうこれはとか思ってて、「行く末はアーサー王vsランスロットかなぁ」とか
思ってた拙者(笑)
夕日の見える丘で殴り合った後和解するとかどうか。ファンタジーじゃないなそれは(w)
>>960 少女は地元のムスリム(イスラム教徒)で反戦主義者だった…という設定っす。
前線まで出張って疲れ果てたキリスト教徒も、戦争に反対するムスリムも、
彼女の話に耳を傾けるんす。その結果士気に影響を来すとあらば、
教会としては断罪せざるを得なくなるっす。
モデルケースは…
シーア(少数)派とスンニ(多数)派の争いに似たような話があったから。
>>965 >ナニ一つないっす。全部単なる思い付き。(あっさり)
…ガーン!マジ釣られですた?!
>姫ラブ
リチャードの行動と発言を順に追ってくると、段々とそうなっていってるような気が非常にするw
話の流れで、リチャード向のヒロインでも出てれば話は変わっていたかもしれんな。
ムスリムの姫将軍とかw
>>966 ハターリよ…
つーか部族で一番強ぇ男は部族の女から一番もてるわけだろ?
そこに他所から女引っ張ってくるんじゃ揉めなくね?
…とか思ったんすよ。
確かにバイキングはそういう行動で新たな血を入れたんすけどね。
そこまでやる機会があったなら部族内での痴話喧嘩までやったっすよ。
>>969 やー、だから揉めるのを回避すべくアメリカに(笑)
どっちゃにせよそれはさすがに掲示板プレイでやるよーなことじゃゴザらんですが(w)
>>968 (・∀・)イイ!!
>>966 ぶっちゃけ、第1〜2話で姫を持て余してたんで、
そうゆう仄めかし程度の変化にしといた次第(苦笑)
まぁ、恋愛絡みは展開がパーソナルになりすぎるし、
そもそもオレが考えといてオレが攫うんじゃカナリどうか?っつう(笑)
こういったBBSプレイじゃ、アーサー王vsランスロットくらいのドロドロはチトキツいなぁ(笑)
>>967 まぁ、げすも楽しんでくれたならモーマンタイってコトで(笑)
>>968 >ムスリムの姫将軍
あぁ、きっとリチャード的にはそうゆうのが好みなんだろうな(笑)
>>969 >部族内での痴話喧嘩
それはスゲェ見てみたかった(笑)
オレ、最初にこのスレに来たのって
>>25だったんすよね。
その時は結構期待してたんすよ。荒れが退いてGM待ちで、
まさか自分がやるとは思わなかったっすよ。
やー、拙者なんかBBSセッション始めてで(笑)
右往左往右往左往。皆さんにはいろいろ迷惑かけて申し訳ゴザらんかったですよー。
特に体調(平伏)
その分良い経験をさせていただいたでゴザるです。
でわそろそろ夢の国へ。明日はTRPG-Onlineコンベンションのテストプレイなのでゴザるさ。
>げす
それがあったから、ここまでこうやってこれたんじゃないか。
運命とはそういうもんなんだよ。
おつかれさん。
>部族内での痴話喧嘩
で、そんなのやってる脇で俺とかがゲラゲラ笑ってるのな。
>きっとリチャード的にはそうゆうのが好みなんだろうな
ファンタジー系の騎士とかの性格って、一本芯の入った女性を好む傾向が俺にはあるように思える。
多分、自分の背中を守ってもらえる存在が必要だというのが根底にあるからなんだと思うんだけどな。
まあ、リチャードには合うんじゃないかw
群れ場はBBSセッションじゃ出せないが、そういう時にいきなりしおらしくなって、普段と違う側面とか見て、
また大騒ぎになるの。そーいうのは俺も好きだw
やっぱ気になるので読者側として一言。
こんなスゲぇモンをコソーリ埋もれさせようなんて許されるこっちゃねぇぞ!
特に最初からチェックしてて続きを期待しつつも今夜はつい見逃してしまった奴なんかが過去ログを求めて彷徨うかもしれないと思うと我慢がならん!
>>955の所で過去ログ置かなくても、誰かがログ晒して残すだろ。必ず。
もし誰も過去ログ晒さずに、誰かが続き読みたくて泣いてたら漏れは晒す。
げすGM、頼むから懐の広い所見せてくれ。
あー、もうこんな時間っすね。俺も寝るっすか…みなさんおやすみなさいっす。
>>972 うん、オレもホントにやってくれるとは思わなかった(笑)
>>973 おやみみー。ガンガレ。
>>974 あぁ、イイね。
んじゃ、ベッズにはハターリの氏族の娘で、
ゆくゆくはカカア天下辺りのオチか?(笑)
グロランのヒョルト人っぽく。
オレもおやみみするっす。
最後に、どうもありがとうございました!>ALL
>>975 2chのスレは見る人みんなの物っすからね…、
取り敢えず、残ったレスでみんなの意見を聞いてみるっすね。
賛成が過半数なら掲載してもらう形で…そんな方向でどうっすかね?
>ハッタリくん
お互いに良い経験をしたと思うよ、ホント。
良い夢見てくれよ。
>げす
おう、おやすみ。
しかし、コテハン3人と長々とやってきたんだなぁ。
コテハンじゃなくて、連続出場してたのは、俺とロドリゲスくらいか?
後は大司教とかも居たけど、話の流れ的に長期出場は難しかったからなぁ。
ホント、良い修行をさせて貰ったよ。
>過去レスの公開
だったら、本気で誰かライブノベル風の読み物にしてみないか?
2ch発ライブノベル、ネタ的には面白いと思うんだけど、あかんかな
(この意見は賛成でも反対でも無いんで、無効票)
>>978 とりあえず平伏して是非お願いしますという方向で。
(提案者なので無効票……)
ぬあっ、過去ログって書こうと思ったら過去レスになってた・・・・・・
あかんわ、完全に頭が寝始めた。
外からは始発の音も聞こえてきた事だし、下手すると今日GMだし、
俺も一眠りすることにします。
それでは、俺はこの物語の続きを夢の中でしてくることにする。
皆様本当に長い期間ご苦労様でした。
↓以下、提供スポンサーの(ry
>>978 おっと、オレも構わないよ。
単にスレが見やすくなるだけの話だし。
…なんだか、オレの「罪の履歴」のような気もするけど(苦笑)
(アイリス・アイ閉じる)
983 :
記憶屋:03/05/17 05:23 ID:???
グループSNE
F.E.A.R.
スザクゲームズ
遊演体
冒険企画局
エンターブレイン
富士見書房
Wizards of the Coast
984 :
記憶屋:03/05/17 05:27 ID:???
……しまった(驚愕)
スポンサーは『ダガー+おとんで百億万520%』だったのか!?
>過去ログ
ここは集合掲示板なのですから残すのもまた真理。
しかしリライトは諸刃の剣、素人には(以下略)
おはようございます。
うーん、個人的にはこのスレの楽しさのうちかなり大きな部分はライブ感・
共時性といったところに依っているかと思いますので、ログ保存では
そこの所が十分に伝わらない気もしますが…。
…棄権します(w
残すほうに一票。裁定者付きなりチャというのは希少価値ありかと。
>ログ残し
賛成です。
が、どうせ残すならこういった雑談、初期のちょっとした荒れ模様、舞台裏の相談なども全て含めた形での保存すべきかと。
初期のあれ模様からの立ち直り方、みんながノリ出した雰囲気などをそのまま残す事で、セッション以外の何かを残せるかと思います。
要するに右クリックで「ソースを表示」してそのままというのがベストかと。
えっと、残す方向でよろしいのでしょうか。
自分は、只単純にhtml化するだけですけど…。
ライブノベル風の読み物への変換は、どなたか有志の方にお願いいたします。
今さらながら記念パピコ。お疲れ様ですた。
漏れも記念パピコ
リチャードタソの殺陣カコイイ
リプレイ風に読みやすくまとめあげるも良し。(コクーンのようなライブノベル?)