えーと、卓上ゲーム板を見てて面白そうだと思ってアルシャード買ってきたのですが……。
やはりちょっと困惑気味なのは「ファンタジィ」に対する感覚がちと古いのでしょうか。
いやね、いや、FF風でヘルシングでたぶんイートマンやバスタード!でもあるファンタジィ
もわからないではないですが、愛はいわゆる古典的なファンタジィの「香り」にあるわけで
して。
古典的なのもやろうと思えばできる、システムとしては魅力的、というのに惹かれた身と
しては、少ぅしあのイラストは脇に置いておきたいかなぁ、と。
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』にロード・ダンセイニ『魔法使いの弟子』を煮込んで取り出し
て、神林長平『完璧な涙』をふりかけたような雰囲気にならないかなぁ、なんて妄想して
みたりするのですが。
例が古くて変で申し訳ないのですが。本人はそれなりに若いはずですが(汗