神聖モテモテ卓上ゲーム

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86罵蔑痴坊@モテモテ職人
けうまー「おばけボーイ、TRPGを売るには、まずユーザーに信用される事が必要なんじゃよ」
きくたけスキー「………………お前、無理じゃないか」
けうまー「大人をからかうんじゃない」

けうまー「さて…どんなTRPGがユーザーから信用されるかと言うと…
     イラストが評判のいいゲームなんじゃよーー!」
きくたけスキー「…なるほど。萌えない絵ばかりのエロゲーなんて、何かうさん臭いからな」
けうまー「…なぜわしを見る」
[気のせい]
きくたけスキー「それで…結局、具体的には何をすればいいんだ?」
けうまー「なあに簡単じゃよ。あんたがAGマガジンでリプレイ書いて…
     イラストの全てをさりげなく絶賛すればいいんじゃよ」
きくたけスキー「………………不可能だあ!」
けうまー「な…何い? ボケーーっ! あんた何、まだ変なわだかまり持ってんの。
     ひょっとして未だにわしにライバル心燃やしてんのか?
     格の違いがわからんのか?」
きくたけスキー「バ…バカ、お前みたいな独特の画風を誉めようがないって言ってるんだ」
けうまー「ゲエ、奴が不条理系のセリフを吐いた。わしが屈辱感に満たされて怒れてきた。
     死ねえ!!」

きくたけスキー「…………」
けうまー「…フッ。お…お前のやる気を試させてもらったぜ ∠゛щ´(#>
     そろそろ若いもんにもチャンスやらねーとにゃーー。
     今回はあんたに華持たせてやろうじゃないか。わしが裏方にまわって…」
きくたけスキー「…本当か?」
けうまー「あたぼうよ、リプレイが単行本化したらてめえノコノコ現れろ。
     そこでわしが、前書きでリプレイの事を骨の髄まで誉めつくしたる。
     おぼえてろ!」
きくたけスキー(……おぼえてろ?)