希有馬のエロゲーTRPG「エンゼルギア」ってどうよ?

このエントリーをはてなブックマークに追加
832FEARの狂信者
 「Motion Of Emotion System」、略して「MOEシステム」を解説しよう!!<何様だよ
 キャラには、ダーザインというものを持ちます。
 ダーザインとは、その対象からどのように思われているかを示すものです。
「リオン:恋愛:●●○○○」
 と表します。
 この場合は、”リオン”というキャラが、自分のPCのことに対して、恋愛感情を2レベル分持っていることを表します。
 初期キャラは、
・クラス独自のもの(だと思われます。サンプルだったので、その点は不明なのです)
・ライフパスの経歴によるもの
・ハンドアウトの指定によるもの
・他のPCのもの
 以上の4つのダーザインを持ちます。

 では、このダーザインの使い方を説明します。
 プレイ中、かっこいい台詞を喋ったら、GMや裁定者(PLの中からGMが指定)から、バトスをもらえます。
 各シーンが終わったあと、ダーザインのレベルを1レベルをあげるか、新しいダーザインを取得できます(取得制限は、全部7までです)。
 その際、そのダーザインのレベルに応じた分のアガペーを返却することをできます(初期に、キャラは。600点前後のアガペーを持ちます)。
 その後、各ダーザインごとに1回、霊格で、判定します(判定システムは、天羅と一緒です)。
 その成功度分のロゴスを得ます。
 なお、判定できるダーザインは、支払ったバトスと同じ数のダーザインです(つまり、バトスを5点払えば、5個のダーザインに対して判定することができます)。

 得たロゴスは、
・1点ごとに、ダイスを1個増やせる
・3点ごとに、成功度を1増やせる
・1点ごとに、技能を1レベル上げられる(最大4レベル)
 として、使えます。
 使ったロゴスは、アガペーに変換されます。
 アガペーが、666点分になると、エンジェライズ(天使化)がおきます。
 そうすると、周りの者を巻き込んで、爆発します(ですので、おきそうになったら、味方から射殺されます)

 以上が、「Motion Of Emotion System」、略して「MOEシステム」の概要です。