>>936 神話の時代。世界にはただ「光の力」と「闇の力」が存在するだけだった。
2人の造物主は物質世界を創造した後に、50種の「起源種(アンデッド)」を産み落とし、種の繁栄と万物の霊長となる権利を賭け互いに争わせた。
最後に闇の力が生み出した「人類の祖」が勝利し、他の起源種は封印された。
しかし、人類を霊長にすることを拒んだ光の力は、闇の力に戦いを挑んだ。
戦いは闇の力の勝利に終わり、光の力は消え去った。
だが光の力は消滅する寸前、自らの力「アギトの因子」を全ての人類の遺伝子に植えつけた。
闇の力は嘆き悲しんだが、人類からアギトの因子を取り除くことは不可能だった。
闇の力は自らの体の一部を用いて起源種に似た「使徒(アンノウン)」を創造し、アギトの因子の濃い人間たちを虐殺した。
アギトの因子持つものたちも抵抗するが、誰もアギトの力を制御できず、不完全な「ギルス」として戦うもすべて滅ぼされた。
その後、人類が再びアギトとして覚醒する時まで、使徒と共に闇の力は眠りについた。
月日がたった、人類の内に人為的にアギトになろうとする氏族が現れた。
ギルスの遺体からアギトの動力である賢者の石を抜き取り、腹部に埋め込むことで人造ギルスへと変異能力を得た彼らは「グロンギ」を名乗ると、まるで古代の起源種が行ったような戦いを始めた。
平和を愛する氏族「リント」たちは、グロンギの戦いを止めようとしたが、逆に力に溺れたグロンギたちに虐殺された。
生き残ったリントは、最強の賢者の石を使って戦士「クウガ」と支援兵器「ゴウラム」を作り、グロンギたちに挑ませた。
グロンギとクウガの戦いは長く続いた。
リントはその間にクウガもろともグロンギの故郷を封印した。
>>936 そして現代…
2000年
長野の九朗ヶ岳でリントの封印は解かれ、グロンギは復活した。
だが、警視庁と現代に復活した戦士・クウガの力でグロンギは滅び去った。
2001年
瀬戸内海で起きたあかつき号事件をきっかけにアギトの因子を持つ者たちが再び増大し始めた。
眠りから覚めた闇の力は配下の使徒を使って、アギトの排除を試みるが、津上翔一ら現代のアギトに倒される。
だが、闇の力は肉体を失う前に、アギトと対になる闇の力を世界にバラ撒いた。
この力に目覚めたものたちは、後にオルフェノクと呼ばれるようになる。
2002年
1年前に死んでいたが、闇の力のしもべとなるように、かりそめの命と魔力を与えられた男「神崎士郎」
しかし、彼はもうひとりのしもべ「沢木哲也」と同じように、自分の目的のために力を用いた。
結界で覆われた世界「ミラーワールド」、結界に住む擬似アンデッド「ミラーモンスター」 そして都市伝説をモチーフに作られた強化鎧を纏う「仮面ライダー」
(面倒なので略)
2003年
オルフェノク(面倒なので略)
2004年
アン(面倒なので略) 誰か続き考えて
2005年
来年もライダーあったらどうしよ