サタスペスレよりまた来た。今度は「サタデーナイトライブ」番外地の楽団付属シナリオ。
キャンペーンの2回目。つまり、前回生き残ったキャラ達を使用。
前回と同じく時間ギリギリで駆け込むDD。トリッパー達は全員真面目に揃っている。
フッ!前回の様に焦ったりしないぜ!同じ時間だからな!!(もっと早く行け)
成長の確認をして、セッションスタート!
前回取った異能と代償。
リーダー(殺し屋) 銃撃と復讐者
マネージャー(裏商人) 闇市と商売敵
道化師(キジルシ) 聖痕と依存
皆ブースターカルマ狙いでキツメの代償を取得している。何より。w
…復讐者?…えーっと…。とりあえず洗脳人間にしとくな。単体だと弱いし。
そして今度こそ開始。おみやげ変身は「透明ワイヤー」…ピンポイントかよ…。
シナリオは「サタデーナイトライブ」いつも通り多少改変済みだが。
亜侠達はライブハウスの前に居る。ライブハウスで行われる取引きの警備が仕事だ。
「騙された?」「ライブはどうなった?!」「…やっぱりな。」
まぁ、待てオマイラ。どうしてこうなったのかの回想シーンからだ。(ぐるぐるぐる)
オマイラはJAIL HOUSEでいつもの様にくだをまいていたわけだ。
ね〜ちゃんのけつを追いまわしたり、酒を飲んだり、薬をキメたり。(それぞれやるトリッパー達)
とすると、前回も出たあの娘が現れたわけだ。
「黒服黒眼鏡金髪ツインテールのロシア系」はい。その通り。良くできました。
「ライブの話はどうなったの?!(リーダー)」そりゃ気になるわな。
「そやねー。それとも関係ある話なんやけどー…(娘)」ってわけで有耶無耶の内に仕事を押し付けられる亜侠達。
…協力的なトリッパーって素晴らしいわ〜。(だからって頼りすぎは良くない)
話の内容は、ミナミのライブハウス「海天」で警備の為に亜侠を捜しているから行って受けろというもの。
「ライブハウスやからねー。上手く行ったら前座くらいはやらせてもらえるんちゃう?(娘)」
「アタシ達、使い捨てにされてる?(リーダー)」マテ。まだ使ってもいないのに使い捨てにはされない。安心しろ。w
「あなた達も大変ね〜。あの娘と係わり合いになっちゃうなんて。」娘が去ってから現れたウェイトレスさん。
「何か知ってる事有るんですか?(マネージャー)」とまぁ、聞き返しますね。やっぱし。
「どうしようかなー。」とか言いながら、下の方で右手の親指と人差し指で円を作ってヒラヒラ…。
金を払って聞くことにした一同。曰く。
・彼女はコンビナートの大物の娘。
・彼女には兄が居るが、彼女と比べると余りに凡庸。親父の跡を彼女に継がせるという意見も強い。
・兄はそれを不満に思い、近々ドンパチ始めるのでは?と噂。
「そこで殺しに行ったりするあたりが無能よねー。(リーダー)」名前すら登場してないのに、散々に言われているぞ兄!w
…まぁ、JAIL HOUSEでのやり取りは、本来のシナリオとは一切関係の無いあたりは秘密ですよ?
一応キャンペーンでやってるからって、それっぽい伏線を置いただけとかそゆう事は無いですからね?(カクカク)
で、ライブハウスに行った亜侠達。待っていたのは馬鈴さん(♀、29歳)大幇の堂主にして「海天」のオーナー。
ライブの影で大きな取引きをやるので、その護衛について欲しいとの事。
亜侠を護衛に使うのは、取引きの警護を片方の人達で固めるのも…ねぇ?物々しくやると隠蓑が意味無くなるし。
「取引きってどんな奴ですか?(リーダー)」
「聞く?(馬鈴)」いや、そんなにっこりしながら言わなくても…。
「いや、いいです。(リーダー)」賢明かもね。
「前座とかで良いから、こちらにも歌わせて…。(道化師)」
「間に合っているヨ(にっこり)。(馬鈴)」
「やっぱり、捨て駒にされているのよ…。(リーダー)」
前金を貰って、亜侠達は自由時間。
「暇してるならベンガル虎やるよ〜。(DD)」そいつはたまらんと動く亜侠達。
リーダーと道化師はストリートライブでファン1名ゲット。
マネージャーは真面目にお買い物。リボルバーの44口径2丁ですって。リーダーが欲しがってるのは。
って辺りで回想シーン終わり。ああ、長かった。
…実プレイ時間ではそこまでは長くなかったと思うが。
ライブハウスの前に居ると、中から出てきた馬鈴さん。
「大変な事になったヨ。」と、中へ連れて行かれる亜侠達。
「今日の舞台に立つはずだった『D.D.D』のメンバーが全員、食中毒で倒れたヨ。」
…ってなわけで、めでたくステージに立つ事になった亜侠達。
ステージから店を見ると、例の娘が亜侠を見てにこりと笑っている。
「DD。こちらもにっこりと笑い返します。(道化師のトリッパー)」微妙なやり取りだな。オイ。
ステージに立とうとする所で、舞台上やら店の中やらを荒らしている無軌道な若者ハケーン。
戦闘開始だぜ少年少女!………それなりに粘るが、ほぼ無傷で征圧。道化師がギリギリ軽傷。
…何かおかしいな。えーっと。「毎ターン客を大人しくさせる判定が…。」「無軌道な若者はモラル判定無しで降伏…。」
………さぁ、続きをやろうか!(何事も無かったかの様に。)
リーダー。1D6してみ?6?じゃぁ、とりあえず現在のAPは6で。(良いのか?)
熱狂表を処理して次。演奏。
判定だけなので描写は略。何事も無く次。
「D.D.D」のライバルバンド「ファントムペイン」の乱入。
セッションをしようといいつつ、演奏乗っ取りで自分たちが目立とうとしている模様。
奴らは本来メンバー4名で有るが、亜侠の人数に合わせて3人に減算。
ケチャップ扱い(能力は環境値を使用)でセッション開始!
「俺の力を見せてやる!…さぁ、お前ら『協力』しろ!!(ファントムベインのリーダー)」だが、性業値判定は一致せず。w
口撃を受けながらも、何とか距離を縮めてくる敵。
「私たちの力を見せるわよ!(リーダー)」…ミラーシェイドって強いなぁ…。(T_T)
「今度はこっちの番だ!(ファントムベインのリーダー)」性業値判定…手下が迷。「NO〜〜〜〜!!!」
「リーダー一人に頼ったチームなんてそんなものよ!(リーダー)」お前らが人の事言えるのか?!w
観客のアンコールに応じて、もう1度演奏。ここで頑張ればファンが増える!
「スイマセン。ファンブルしました。」…マジ?
…まぁ、ここはAPが増えるだけ…そうだ!確か、今回のキャンペーンは毎回どこかに殺人トマトの約束だったな?!
「いや、確かに好きな映画に『アタック・ザ・キラートマト』って書きましたけど…。(リーダー)」
「では、ステージに1D3体のトマトが投げ込まれたって事で。(DD)」コレガスベテノマチガイノモトデスタ…。
ダメージでかいけど、距離を取って冷静に対処すれば勝てるし、トリッパーは道化師の以外は概ねデータ知ってる様だし〜♪
では、道化師から行動宣言なー。
「先手必勝!(リーダー)」( ゚д゚)ポカーン
「では、足を止めて撃ちます。(道化師)」でも、そこだと喰われる距離だし…良いの?…良いらしい。では、遠慮なく。
「スラッグで齧ってるのを撃ちます…ファンブル!(リーダー)」そりゃ、仕方無いね。
「M16で射撃(マネージャー)。」スマン。単発撃ちは流石に止めたわ。
では、それぞれ齧りを…リーダーに外れ。道化師に命中。マネージャー…透明ワイアも有って失敗。
では、道化師。セーブ判定10点で。…1成功?−2で14番だね。そこそこの目を出せば…って、5?!
………………………………………さぁ、続きをやろうか!(何事も無かったかの様に)
まぁ、その後はあっさりトマト達は蹂躙されたわけで。
ああ、道化師?暇なら次回から使うキャラ作ってな。こちらにツッコミとか入れながら。
「今日はお疲れ様ネ。」妙にぐったりとした亜侠(ってか、トリッパー)に馬鈴さんが声をかけてくる。
舞台上で1名死んだ?そんなの皆演出だと思って盛り上がったさ。そうだろ?
そこに響く銃声。乱入する黒服&三下×2。
「ファントムペインが、あんたらにバンドを続けられちゃ困るってさ。」
…ん?本来、三下は3名?亜侠が強くなってるから三下にオオサカキャノン予定…?さっぱり知らないなぁ。
で、あっさり滅殺して、報酬を貰ってセッション終了!
…ああ、追加報酬を忘れてた。本来、デザイナーズドラッグ×人数だけど、代わりに任意のおたからでも良いよ。どっち?
「おたから!(口を揃えて)」左様で。では、全員で1個だけど、誰かの持ってる趣味の中から任意で1つね。
透明ワイア?なるほど。ああ、忘れてた。ファンの人数は、前回の1名、ストリートライブ1名、ライブハウスで6名で8名っと。
では、ポストアクト処理。
リーダーはMVPで親分。マネージャーが殺し屋。
というわけで、今度こそお疲れ様!
おまけ。
「楽団の関係でまた道化師だから、さっきのキャラの弟という事で!(道化師)」
「わかった。さぁ。おたからを決めろ。(DD)」
「デモテープ!兄貴と同じ!ってかむしろこれは兄貴のデモテープ!(道化師)」
えー。また糞長くなりました。激しく反省。
次は公式シナリオでは無いので、やるとしたらサタスペスレでやりますのでご勘弁を。