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311NPCさん
4面体 将棋やチェスとは違うゲームを 13:11 2010/07/09

盤面は、7×7に丸穴が開いた格子状盤面を用いる。
持ち駒の数はそれぞれ15個づつである。
二人対戦であり、交互に手を指し合う。
選べる手は、持ち駒を置く。か、盤の上の駒を動かす。の二通り。
味方の駒があるマスには動かすことは出来ない。
駒は、双方色違いの4面体を用いる。
それぞれの面には、「占、武、巫、怨」と書かれており、
盤面に駒を置いたとき、上に向けた面が、その駒の選んだ性能となる。
何も置かれていない盤面に駒を置きあって手を始める。
ただし、はじめに駒を置く際に選べる面は、「占」のみである。


「占、武、巫、怨」の説明


「怨」怨霊

「怨」の面は、駒を置く際に選ぶことは出来ない。
「怨」の面は、駒が相手に倒されたときに向ける面である。
「怨」を盤面から取り除くことは出来ない。
「怨」は障害物として、盤面に留まり続ける。(「怨」のあるマスには動かせない)
「怨」の面を例外として、一度決めた面を再度変えることはできない。
「怨」を動かせるのは「巫」のみである。