■□卓上ゲーム板ウォッチングスレ Vol.4□■

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250◆DQNomdOk
アャースレの>>242の続き。

もしもダンジョンに入る事が目的なら、
近場のダンジョンの入り口の前からシナリオ開始してもいいんじゃないかと思うワケですよ。
ダンジョンに入らせたいのがマスターの欲求なら、
ダンジョンに入れない確率なんざはできるだけ省くが吉かと。
251◆DQNomdOk:02/07/19 05:32
コレってある意味シーン制かも(笑)。
252NPCさん:02/07/19 05:40
シーン制の発生。と言うか、始めに明文化されたシーン制とはそう言ったものだと思いますよ
んで、シーン制そのものが普及するにつて、シーン制ルールを取り扱うノウハウというかシーン制をゲームとして扱う駆け引きが生まれるようなって来たと
つまり、今のシーン制は距離関係等は抽象化される一方で、キャラクターの立ち位置をトークンとしてやりとりしてるのだろうと
253◆DQNomdOk:02/07/19 05:46
>>252
あー、なるほど。
立っている位置同士の距離でなく、キャラの(関係上の)立ち位置が基準だと。
そう考えると実は「何も」変わってないのかもしれませんな。もしかすると。
254記憶屋:02/07/19 06:03
>>251
そのとおりだと思います>シーン制

「具体的なシナリオプロット無し」のセッションをキャンペーンでやったりしました。
世界観が参加者同志で相互理解されていないと無理なのですが(笑)

マスターがいらない状況になります…、なぜなら話は全部プレイヤーが決めてしまうので。
正確には、参加者が「共有した物語」があるからなのですが。
マスターは司会をするぐらいで…これもまた「ある種のシーン制」ですね。
たぶんこの辺から>>252と話がつながるでしょうか?

今回の書き込みは、メッセージ性があるなあ(笑)でも方向性は…
「汝のなしたい事をせよ」
255◆DQNomdOk:02/07/19 06:14
>>254
プレイヤーが全部決めるのは個人的には楽で理想的です。
その場その場にあわせた「状況」を即座に提示さえできればですけど。

まあ、強引にお話を進める為の登場判定と、
強引に煩雑な冒険(これもお話の一種)を進める為の各種ルール、各種判定には、
根本的になんも変わらんなー、と実感した次第です。

でも、1時間毎にエンカウントのダイスは振り(振らせ)ますよ?(笑)
256記憶屋:02/07/19 06:15
>>253
変わった所は「ユーザー」でしょう。
セッションでたまに起きる偶然を楽しんでいたのが、
今では、ドラマだとかストーリーとか言われるものを、システムで起こしてしまう。

まあ、「ぁゃ」を買って試してみます。

終わり際に話を伸ばしておいてすまないですが、おやみみなさい…
257◆DQNomdOk:02/07/19 06:23
あー、なるほど。
地味な日常(冒険)の中にドラマが「あった」のが、
誰でもドラマを生み出せるようになりゲームの中にドラマが「ある」ようにした、と。
んで、既に日常の中のドラマでなくドラマそのものが主体である為に、
安易なドラマ性に旧来の(一部の)ユーザーは日常(距離を歩いたり音を聴いたり)を返せと云ってる、と。

まあ、平凡な日常の中にドラマを見つけられない人間にはドラマティックな展開なんて望めないとは、
室戸文明も仰っていたワケで(笑)。

アャーで答えが出るかどうかの話じゃない気がしますが、
そもそも答えが必要な事か、と云われると、要らねえんじゃねえかとも思えます。
多分ネットであれこれ云っても、その場で遊べばどちら側のゲームだろうが結構楽しめちゃうワケで。

んではおやみみなさい。
258記憶屋:02/07/19 06:23
「エンカウントのダイス振りは、NPCやモンスターの登場判定だよね…・・・」

これは寝言としてあつかうこと。
259◆DQNomdOk:02/07/19 06:27
あー!あー!あー!あー!あー!
…なるほどー。すげえ開眼。
俺、今ブッダの悟った時の気持ちをミクロサイズで体感。

メチャメチャハイテクな寝言。マジ(・∀・)ブッダ!!