馬場コラム、ますますこじつけに磨きがかかってきたな。
もうわけわからん。
ttp://www.scoopsrpg.com/contents/baba/baba_may02.html ・・・なんつうかね。
まあ、本文と「ブラフ」がほとんど何の関係もないことは措くとしてもよ。
尊師は史実通りに駒を動かさないと確実に不利になるウォーゲームとかやって辛くなった経験とかないのかね?
優れたゲームは幾通りも勝ち筋が用意されているものだということに対して、尊師はどう説明するつもりなのかね?
もしデザイナーの意図した通りに進行しないと敗北するゲームというものがあったとしたら、それはすでにゲームではないんだが。
どうもボードゲームを解説しだして以降、RPGとゲーム(コスティキャンのいう)が乖離しているのを暴露していってるような気がしてならんのだが。
> 「ライヤーズダイス」では、
> タイトルのライヤー(嘘つき)が複数形になっているのを見ても分かる通り、
> 複数のプレーヤーが連携してブラフをかけられるようになったというのも特徴的だ。
若かりし頃に必ず持ち込んでいたくせに、タイトル間違えるなよ。
「Lier's dice」のどこが複数形?
囲碁もいくつかのルール改変を経て現在の姿になったんだが、と言うのは野暮ですか?
尊師が資料にしていると思われる「ベストゲームカタログ」(社会思想社)
のP212を見れば分かるが、ポーカーダイスを使うライアーダイスは、
「Liar dice」と書かれていますし、HasbloのLiar's dice(1974)は普通の
サイコロを5個使用したもので、尊師曰くライアーダイスとは別物です。
Liars Dice(1987)に関しては私の勘違いですね。
Boardgame geekでLiar's diceと表記されていたのでそうかと思ったの
ですが、1974版と1987版を一緒に扱っていたからですね。
あと、1987版のルールブック・2ページ目の書き出しが「A game of Liar's Dice〜」
とかなっていたのも勘違いの原因であります。
勉強になりますた。
参考になるけど、表記の重箱のすみをつついている
時間があったら、実際に遊んでいた方がいい。
111 :
NPCさん:02/07/13 11:43
現在入手できるのは「ブラフ」だと分かっていながら「ライヤーズダイス」と表記してるのも引っかかるなあ。
しかしトランプゲームの「ブラフ」ってどういうものなんだろう。
どうしてここでカキコすることと実際に遊ぶことを比較するのだろう、
というのは野暮ですか?
114 :
NPCさん:02/07/13 15:46
>>111 確か松田さんの本でちらっと見たような記憶が……
ポーカーの手役で勝負するんじゃなかったかな?
シーケンスは「ブラフ」と同じだと思うけど、
全然面白そうには見えなかった。
トランプスレに行けば答えてもらえるかも(汗)。