シミュレーター・鈴木銀一郎

日本ゲーム会の顔とも入れる鈴木大佐（この呼び方も最近聞かない）
と雑誌「シミュレーター」の思い出を語れ！

早速修正（バカ）
入れる→言える　シミュレーター→シミュレイター　ね

個人的な思い出としては、当初「バイトのN」と呼ばれていた
中黒氏が「編集N」となり、シミュレイター崩壊後、別業界に
いたらしいが、「コマンドマガジン」編集長として再び日本に
ボードシミュレイションゲームの灯をともしたことに感動した。

RPGコミックの話はここでいいんですか?

>3
はいはい、どんどん書き込んでくださいな。
元常連さんならではの思い出話を期待しています。

翔企画の雑誌って読者欄の常連投稿者がいつのまにか
メインライターへとなっていくのが魅力でしたね。

藤波智之氏も第２号でファンジン編集長対談という記事で登場
したと思ったら４号では早くも「編集F」として登場してるし。

***************終了***************

｜　たまちゃん、また駄スレだよーやだよあたしゃ
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なんだよ〜
訃報かと思ったろー

今の銀ちゃんは二代目だっけ？

個人的には小説家なんだよな・・・。

ゴメンネ、ゴメンネ・・・
駄スレだったね・・・

だってゲームグラフィックスだってスレ立ってるんだしさぁ・・・

みんなシミュレイター読んでなかったんだね・・・

俺の青春だったんだけどな・・・

私は前の（2001）の冬コミで「七つの祭壇」の復刻なぞやってしまいました。
（無論藤浪氏と鈴木大佐の許諾を受けて）
結構売れましたが、往年のファンが中心でしたね。個人的には若い方に読んでもらおうと
思っての復刻だったのですが……仕方ないか。

新「シミュレイター」初期のＲＰＧ関連記事は良質のものが多かったですね。
いや、私が入手・読んだのは「七つの祭壇」も含めて1994頃のことなんですけどね。当時の
ＲＰＧマガジンよりずっと面白く、役に立った記憶があります。
（特に新１０号のＲＰＧ特集は秀逸なものでした。さえぐさじゅん女史の表紙は良い意味での
違和感に溢れています）

あとウォーシミュレイションは全くやらない私ですが、シミュレイターの記事は薀蓄として
読めるものが多く、ＲＰＧオンリーの私もほぼ全頁読み潰していました。高梨氏の「シミュレ
イションゲーム批判」はＲＰＧやはたまたコンシューマゲームにも通じる記述が多く、今なお
価値のあるものと思います。単行本化されないのかしらん？

リアルタイム者じゃないんですけど。好きなもんで。

本棚から11号を取り出して読み返したよ(ファンタジーゲーム特集)。
ついでに「ロールプレイングゲームハンドブック」も。
それからスレ違いかもしれんが「見敵必戦」も。

>>11

不覚にも新シミュレイターってのは知らなかったり。
てか、まだ厨房だかの頃だしなぁ。情報収集力の限度外だったのか…。

ところであの、その同人誌って、在庫ありますか？

>12

新シミュレイターというのは、1985年からの翔企画刊行の方のことで、
それまでＲＥＣから刊行されていたものに対しての「新」です。貴方が
お持ちの１１号のファンタジーゲーム特集は「新」の方ですね（ああ、
私は持ってないです^^;）

ウチの本の方は、まだ少しながら在庫有ります。スペース取れてれば
「鳳鳴舎」名義で夏コミ（ゲーム電源不要）に出す予定です。

ちなみに私もシミュレイターに関してはリアルタイム世代ではないです。
（1994年夏、横浜のイエサブで創刊号他のデッドストックを購入）
リアルタイムで読んでいたのは寧ろ「ＲＰＧコミック」の方でした。今から
思えばシミュレイター誌のＲＰＧ記事を継承したのがＲＰＧコミックだった
のだなと。これも面白い雑誌でしたね……いい意味で素人臭いのが。

ああ、駄スレにレスしていただいてる有り難い方がいたのに感涙。
当初はＳＬＧとＲＰＧ双方とも取り上げていたのが、
「モンスターメーカー」のヒットに乗じて「ＲＰＧコミック」を創刊。
ＳＬＧのみを扱う雑誌となりました。

当時シミュレーションゲーマーだった僕にもロールプレイングゲーム特集は
面白く読めました。門外漢が読んでも面白い記事が多かった様に思います。

現在のジャンルとしてのボードゲーム（ＳＬＧ、ＲＰＧ双方）の衰退は
ジャンルの細分化、マニアによる蛸壺化も大きな要因だと思うのですが、
18号「ウォーゲーム特集号」で当時後退しつつあったＳＬＧに対し
「恐竜化（偏った特殊化）したジャンルには衰退の道があるのみ」と警鐘を
ならしていましたね＜シミュレイター

>>13 鳳未鳴朝陽さん

> 新シミュレイターというのは、1985年からの翔企画刊行の方のことで、
> それまでＲＥＣから刊行されていたものに対しての「新」です。

　ええと、翔企画発行以前のシミュレイター誌を発行していたのは、東京のサークルファーストデベィジョンではないでしょうか？…(?_?)

　鈴木銀一郎氏には先週お会いしましたが、ちょっとお年を召された感じでしたが雰囲気はお変わりありませんでしたよ。