●● 語ってしまえ-ソードワールド 10th- ●●
慣例に従い>950が立てるべし(偉そうに……)
んー了解。
954 :
NPCさん:02/04/09 23:17
毎度毎度、古いスレがageられるし、
卓ゲー板の基本は980ぐらいでいいんじゃないの、らしいので、
もう30ほど待とうよ。
先に立てておいて、こっちを限界近くまで使って移行しよう。
957 :
NPCさん:02/04/09 23:19
>954
まあ新スレは立ったし、適当なところまで進んだら引っ越しというのがいいんじゃないですか?
ひっきー=カイリはDQNヒッキー美少女。
そして司のプレイヤー。
スレ間違ったよ、ゴメス
誤爆かよ!!!
ちなみに某ハーフエルフとは無関係ね。
ところでハイヒューマンとハイエルフの間には「ハイハーフエルフ」がうまれるのだろうか?
963 :
NPCさん:02/04/10 01:05
生まれるだろうな。もし生まれたなら。
不死のハイエルフから、たとえハーフとはいえそうそう生まれるだろうか?
ロールマスターだと、ハーフエルフが6種類くらいいたりしますが。(ボソーリ
965 :
881=904:02/04/10 06:14
カストゥール = ローマ
新王国 = ゲルマン諸王朝
だとすると
エルフ = ケルト人
ですね、私のイメージだと。
スコットランドのイングランドへの反乱を扱ったナントカいう有名な映画での
イングランド側のケルト人傭兵の使い捨てっぷりが印象に残っています。
ただエルフが単なる蛮族だと切り捨てられない可能性があるとすると
・見た目が美しくヒューマンの羨望を受けている。
・非常に長命である。
・精霊魔法を操ることができる。
・一般に知能が高い個体が多い。
ここらヘンをどう評価するか、ではないかと考えています。
しかし、こうして考えていくほどに混乱してしまうね。
アレクラストでは一般に魔法は忌避されるというけど、
それはナゼかといえば魔法についての知識や才能がない人たちの
魔術師に対する「恐怖」が根本にあるんでしょうね。
古代語を用いた犯罪行為や良識の無い行為を
魔術師がやったとしてもロクに取り締まりもできなさげではあるしね。
シェイプ・チェンジで都市の外にまで逃げてしまったりできるわけだし。
国家に魔術師登録表でもあるのなら少しは違うかもしれないが。
ヒューマンの諸国家で、文化的に
古代語魔法や古代語魔法を用いた技術や産業が
発展しにくい土壌があるのだとすると。
まず、何らかのカタチで魔術師と非魔術師とが
お互いに共存できる社会システムを構築した国家が
一歩先を行くという可能性が高くなる、と。
また、ドワーフが開発した非魔法的な技術は
ヒューマンには抵抗無く受け入れられるのだとすると、
商業に物理的、政治的障害がなければ
ドワーフの居住区は工業地帯として発展できるチャンスがあるわけですな。
つーことは、だ。
1、ドワーフの技術を尊敬し非魔法的テクノロジー(とその理論)に価値を見出すグループ。
(魔術師はあやしげな実験をおこなったり非道徳的な行いをするが技師や職人はそんなことはしないものなのだ、とか。)
2、古代語魔法こそ最高の技であると信じて魔法文明の復興・発展を求めるグループ。
(古代語魔法こそは世界の根源を理解する理論であり、神の技を再現できる唯一の技術なのだ、とか)
と、ヒューマン都市社会では立場によって二つの考え方があるともいえるわけだ。
ヤレヤレ困ったな。
アレクラストの住人の古代語魔法や
精霊魔法への態度がどうであるかを考えるならば
彼らの信仰がどのようなものか?というのと、切っても切れない関係にありますね。
968 :
NPCさん:02/04/10 11:32
>965
>スコットランドのイングランドへの反乱を扱ったナントカいう有名な映画での
>イングランド側のケルト人傭兵の使い捨てっぷりが印象に残っています。
「ブレイブハート」?
969 :
NPCさん:02/04/10 12:38
「ブレイブハート」だよな、100%
あの名作の名前すらしゃべれないヤツなんかに
ファンタジーのどうのと講釈たれてほしくないよな(嗤い
いやまあ漏れは別に責めるつもりで言ったんじゃないが。
971 :
NPCさん:02/04/10 13:26
ブレイブハートは2・3日前だったかに
衛星洋画劇場でやってたから途中から見た人かもね。
あーそうそう「ブレイヴ・ハート」
何度でもこの映画のタイトルを忘れるんだが
これでもう忘れないだろう(笑
ブレイブ・ハート、ちょいと調べてみたのだが
イザベルがウィリアム・ウォレスに惚れて云々というのはフィクションだそうで。
そもそもイザベルがイングランドに嫁いできたのは1308年。
これはウィリアム・ウォレスが実在したとしても死んだ後のこと。
映画ではめっちゃ強そうに見えたイングランド王・エドワード3世を
イザベラがクーデターを起こしてぶち殺してしまうしまうそうで。
しかもあのヨワヨワな皇太子はエドワード3世で後に
百年戦争を開始して連戦連勝。
きっちり裏をとらないと歴史モノ映画は騙されるよなぁ。
>映画ではめっちゃ強そうに見えたイングランド王・エドワード3世を
>イザベラがクーデターを起こしてぶち殺してしまうしまうそうで。
間違えた。
映画ではめっちゃ強そうに見えたイングランド王・エドワード2世は
後にイザベルのクーデターによって殺されてしまう。
そのイザベルはフランスの傀儡政権のように振舞ったので
エドワード3世に幽閉されてそのまま生涯を閉じたのだそうな。
あーもう間違いまくりだわ、鬱死。
映画に出ていたイングランド王はエドワード1世だ。
イザベルの夫がヨワヨワ皇太子エドワード2世。
こいつはホントにヨワヨワだったらしいのでイザベルにクーデターで殺される。
んで、イザベルの息子であるエドワード3世が
イザベルを幽閉して親政を始めたそうな。
スレ違いぎみスマソ。逝ってくるわ。
古代語魔法が古代魔法王国の行いの為に一般民衆に忌避されたとしても、他の魔法
一般も同様とは限らないのでは無いかな?。その説だと精霊魔法はともかくとして、
神聖魔法まで含んでしまう。神様の加護だから良いと考えたとしても、ドルイドの様な
精霊信仰は結構ある様だし精霊の加護は忌まわしいと考えるとは思えない。
そもそも古代王国時代に蛮族とされていた新王国の人間達は、正しく古代語魔法の
代わりにそちらの力をメインに成り立って来たわけだし。前に誰かが書き込んでいた
精霊魔術師=ウィッチドクターは結構当たってると思う、事実ヒーリングの魔法が有る
訳だし結構生活に密着しているのでは無いかな?。
977 :
NPCさん:02/04/10 19:10
当時はまだイギリスの主流派は半分フランス人な連中だったからなぁ。
いわば「非フランス」の代表者的なケルト人は問答無用の「蛮族」だし。
>何らかのカタチで魔術師と非魔術師とがお互いに共存できる社会システムを構築した国家
ラムリアースか?
あそこの支配階級はほぼ全員魔術師だ。
そもそもカストゥールの「魔法王」の呼称を受け継いでいるのもあそこだろ。
あと、
>見た目が美しくヒューマンの羨望を受けている。
は、新王国人(あるいは水野)の考え方であって、自分たち自身が至高と考える古代王国人が
羨望を持ってエルフに対していたかは疑問だね。
どんどん変な方向へ迷走している。
面白い。
979 :
NPCさん:02/04/10 19:41
エルフ=ケルトはおかしいだろ。
まずエルフは、生活圏が人間とはズレていると言う前提がある。
>>976 精霊魔法が実生活に密着しているとすると
都市であるいは農村で精霊魔法はもっと簡単に
少なくとも古代語魔法よりは習えてしかるべきだと考えるが、
そうではない所がややこしい。
というよりも設定されていないだろう、公式には。
生活に密着というなら鍛冶屋が
サラマンダーを操っていてもおかしくはないはずなのだが
アレクラストではそういうことはないらしい。
>>979 それを言い出すと実際の歴史に対応関係を求めることそのものが無意味になる。
エルフ=東ローマ説に対応しての書き込みでしょう
ゴブリンだが、単に文明化されてないから乳幼児死亡率が高いだけでは?
明記はされてないけど、狩猟と採集が主な食料調達法だろうし、豊かな土
地は人間や妖精族の縄張りだろうから、結果として強いやつしか生き残れ
ないと考えたほうが自然だと思われ。
>980 「鍛冶屋がサラマンダーを操っていてもおかしくはないはず」
例えが変だがその設定いただき!。仕事場の炉に密かにサラマンダーを
飼っている蛮族のシャーマン/鍛冶屋。聞き込みにきた冒険者が無礼な
真似をすると痛い目に遭います、逆に気が合えば高品質な武器を格安で。
>>977 ドゥルイドや精霊(自然)崇拝者というのは明らかに大帝国と相容れない。
サーダイン朝がなまじ安定してそれなりに繁栄していた時期に、
シャーマンも不要とされ疎まれるようになってしまったのかも知れない。
それに神様と違って精霊は「狂う」からコワイと思うぞ。
現実の歴史に例えると混乱するよ、ドルイドはともかく精霊信仰は
必ずしも物質文明と相容れないわけでは無いし。例えばスパークは
表向きは精霊信仰だ。フレイムも外来のマイリーが後から信仰が盛ん
に成っただけで、建国当時は精霊信仰。
サーダイン朝イナイナは、呪術などに依る社会不安の発生を止める為で
あって、古代のキリスト教もローマ帝国で弾圧を受けていたし、比較に
成らないでしょう。
986 :
NPCさん:02/04/10 21:25
ドラゴンランス世界じゃノームの文明がもっとも進んでいて、それに比べるとは他は野蛮。
現実社会に似た科学文明って意味でしょう?、ファンタジーには魔法文明も
存在するし、事実SWには存在してたし。
って言うかsage信仰を広め……オットsage進行で行こうよ。
988 :
NPCさん:02/04/10 21:33
>>983 自然崇拝と大帝国が相容れないとは限らんぞ。
要するに有事に戦力を集中できる社会システムがあればいい。
エルフの長寿命と環境適応能力から来る生活のゆとりは、
個人の力を結集する上でプラスになるはず。
アレクラストでの信仰というのも解釈が困難だよな。
多神教ということで理解するなら
軍神マルスや美神アフロディテのような
ローマ=ギリシャの神々と同様のモノと考えていいのだろうか?
ところが、フォーセリアには
光と闇の神々の戦いという構図もあるから
ゾロアスター教的な世界観がある。
それにそれぞれの神々に教団と教義があって
なにやら多神教っぽい感じでもないんだよな。
かといってキリスト教的一神教世界でもないわけで。
今ひとつ理解しきれないなぁ。
>>985 ドルイド的自然崇拝ではない形態での
精霊魔法や精霊信仰がアレクラストにあるのかどうかが問題なのでは?
シャドウランのストリート・シャーマンのように、
人間社会との共存を積極的に肯定する精神的態度をもった
シャーマンというのはアレクラストには存在するのだろうか?
存在するとしてそれはどのぐらい一般的なものだろうか?
彼の信念あるいは信仰はどのようなものだろうか?
彼の目には人間の五大神信仰とはどのように映るのだろうか?
991 :
NPCさん:02/04/10 22:12
結局、現実に対応の取れないファンタジーワールドはクソ、ということでよろしいか?
992 :
NPCさん:02/04/10 22:21
対応しないのがいいんじゃないか。
>991
ファンタジーを現実へ機械的に当てはめることしか出来ない脳みその方がクソ。
柳田理科雄じゃあるまいしよ(藁
とりあえず言わせてよ。
この話はこのスレで終わらせろよ。
新スレに持ち込むな。
結論
ドワーフ>>>>>>>>>>>>>>>>人間>エルフ>グラスランナー
>994
別に持ち込んだっていいじゃん。ここんとこネタが無くて寂れてたんだから。
それとも新スレではもっと魅力的な話題を君が提供してくれるのか?
多神教ってのは一つの宗教の中に
信仰対象となる神様がたくさんいる宗教のことだよな?
アレクラストでは(蛮族の精霊信仰でなければ)
信仰の対象となる神様は一教団につき一柱。
それぞれの教団は一神教的な教団だがお互いには共存している。
インドのヴィシュヌ派、シヴァ派とかいうのが近い・・・のか?
もう何でもいい
はやくこの盾読みできない文章から漏れを救ってくれ
1000get!!
1000!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。