Q.「衝突(体当たり)時のダメージ判定はどうやるのですか?」
A.基本的に装甲と耐久力が大きいものほど有利で、速度が速いと大きな損害を耐久力に与えます。
以下の衝突判定表を使用してダメージ判定を行います。
■衝突判定表
装甲+耐久力の差分 0 1-2 3-5 6-8 9-
速度1(大) D-1 D-1 D-1 D-1 -
速度1(小) D-1 D-2 D-3,S-1 D-4,S-2 D-5,S-3
速度2-3(大) D-2,S-1 D-1 D-1 D-1 D-1
速度2-3(小) D-2,S-1 D-2,S-1 D-4,S-2 D-5,S-3 破壊
速度4-5(大) D-3,S-2 D-2,S-1 D-1 D-1 D-1
速度4-5(小) D-3,S-2 D-3,S-2 D-5,S-3 破壊 破壊
速度6-7(大) D-5,S-3 D-3,S-2 D-2 D-1 D-1
速度6-7(小) D-5,S-3 D-5,S-3 破壊 破壊 破壊
速度8-9(大) 破壊 D-4,S-2 D-2,S-1 D-2 D-1
速度8-9(小) 破壊 破壊 破壊 破壊 破壊
速度10-(大) 破壊 破壊 D-3,S-2 D-2,S-1 D-2
速度10-(小) 破壊 破壊 破壊 破壊 破壊
D-#・・・耐久力へのダメージ
S-#・・・速度へのダメージ
速度・・・衝突したイニングに両方の艦が使用した移動力の合計
速度#-#(大)・・・装甲+耐久力が大きい側に適用する損害
速度#-#(小)・・・装甲+耐久力が小さい側に適用する損害
例えば、ハーキンス艦(装甲6、耐久力12、使用移動力4)とガミラスクルーザー(装甲6、耐久力5、使用移動力5)が
衝突した場合、 装甲+耐久力の差分は(6+12)-(6+5)=7となり、 装甲+耐久力の差分6-8の欄(4番目)を使用します。
速度は4+5=9ですから、 ハーキンス艦には速度8-9(大)の4番目、「D-2」の損害を適用、 ガミラスクルーザーには
速度8-9(小)の4番目、「破壊」の損害を適用します。