Chromoly氏のパッチ集にはライセンスについての記載が無い為不明です。
以前、使用条件につきまして「俺を面倒事に巻き込むな」と仰っていた様な記憶がありますが、
何処で仰っていたのか良く覚えておりません。
この辺り
ttp://www.blender.org/education-help/faq/gpl-for-artists/ ttp://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#TheGPLSaysModifiedVersions から判断致しますと、ハードコーデッド パッチにつきましてはBlenderのGPLライセンスの影響下にありますので
ライセンス上はパッチ採用自体を止める事は出来ないと認識しております。
スクリプト側につきましてはライセンスの解釈が難しいのですが、
私がインターネット上で公開している全ての改造ビルドを削除すればGPLの適用を回避出来る可能性はあるのではないかと考えております。
只、Blender用スクリプトの公式採用を拒む、という例は見た事がありませんので、
向こうとしては暫定的にGPLとして認識しているものと思われます。
私がこの件につきまして少なくとも現状では推進したくないのは、
面倒事が嫌いだ、と仰っている方を明確に「面倒事」に巻き込む事態になりつつあるからです。
単なるパッチやスクリプト採用ではなくsvnへのアクセス権付与という話になっている為、
軌道修正不可能な段階に至る前にmeta-androcto氏に対してChromoly氏の意向を氏自身若しくは私経由で伝達する必要があります。