前スレ947氏が「モニタプロファイル変換では80cd/uのモニタが120cd/uでキャリブレーションした モニタの高輝度色だせないだろ?」とおっしゃってましたが、モニタの輝度を限界まで上げた状態で プロファイルを作成すると、色空間は大幅にアップするのでしょうか? (xyY色度図で見ると、xとyは同じでもY方向の色空間が大幅にアップするのでしょうか、という意味です) 体感ではモニタの輝度を80カンデラにした場合と450カンデラにした場合とでは、 同じ画像を表示させても後者の方が遥かに明るくて鮮やかな色になりますが・・・
>>6 947ですが、お腹いっぱいの私はしばらくリタイアします。気が付いた点だけ。
・輝度を変えればキャリブレーションし直さなければ比較の意味がありません。
・最も彩度の高い色はそんな明度の高い点ではないため、xy色度図上の面積はほとんど
変わらない筈です。
・立体図で見る場合ですが、手持ちの50cd/uと120cd/u用プロファイルを使い、
紹介されたWinColorソフトはLab系なんで表示したところ、992で説明した通り、
最高輝度の白色点を同じL*=100と表示してしまうため、ほとんど差はありませんでした。
厳密には僅かに高彩度域は広がっていますが、逆に暗部で負けているところもありました。
まだ調査中ですが、
・ICCプロファイル規定を読むと、そもそも色順応があり(輝度順応もあり)異なる色温度(や
輝度)で絶対比較することに、実用上意味がないと主張する記載が多々見受けられます。
そのために全てのデバイスデータを知覚的にD50光源下の場合に変換してデータを扱う
べくProfileConnectionSpaceを規定したと・・・
根拠をISO 3664(2000年版)、13655(1996年版)に求めてるようですが、これらは何度も
改定されており、何故LABの色温度変換規定はD65基準の筈だったのにD50を基準にして
るのか?とか、素人にはもう追っかけだけで大変。趣味ですからゆっくり調べます。
あとは偉い人にお願いして下さい。
>>6 明日以降でよければ80cd/mと最高輝度(多分200cd/m2位)の比較立体図を
アップしますよ。たぶんYxy色度図では誤差程度の違いしか無い筈です。
947氏が言っているように白色点('lumi' タグ)が同じになってしまいますから...
Labカラー表で、sRGBの90、155、213はここぐらい、 それをCMYKにするとここらへんになる、とかパッと見てだいたい分かるようになりたいんだけど、 そういう分かりやすい表みたいのってあったりしますかね? 長年の経験を持ってないと無理?
>>9 マジレスしよう。
その表、何行になると思う?
ご質問します、わたくしフォトグラフィックをたしなんでおりますが 正しい画を表示させるためにキャリブレーションの入門をしたいのですが、 まずどういったことから取り組めばよいのでしょうか? それにふさわしいスキルや、モニターやキャリブレーター などとといった、推奨ハードウェアを探しています。 なにかアドバイスを頂けませんでしょうか?
>>7 色順応の概念を色管理に持ち込むと、訳がわからなくなるので、やめた方がよい。というアドバイスもありましたが
やはりカラマネと色順応には密接な関係があるのですね。
PhotoshopやFirefox3でも、sRGBやAdobeRGBのような6500Kの色空間を使用した画像を
5000Kのモニタで表示させても、5000Kのモニタプロファイルを適用させているにも関わらず
色温度変換は行われていないみたいなので、おかしいなとは思ってましたが。
>>9 残念ながらCMYKへの変換は出来ないけれど、これなんかかなり便利。
ttp://www.eonet.ne.jp/~s-inoue/CO6_henkan/index-a.html
>>12 設備も大事ですが、なにぶん大きな額の買い物になるので
まずは知識をつけるのが良いと思います。
「図解カラーマネージメント実践ルールブック」みたいな
1冊よめばOK的な本も出ていますし。
モニタはハードウェアキャリブレーションができるもの
(NANAO ColorEdge、NEC MultiSync 90シリーズ等)
で、色域は用途とご相談。(CMYKに関わるならAdobeRGB対応のものを)
キャリブレーターはプリンタも較正するならi1Photo、
デジカメも合わせたいならi1Photo SG
って感じでしょうか・・・
>>10 マルチじゃないです
>>11 表というか、色域の三角形で、底辺が0で頂点が255、
だからこの数値だとここらへんの色になるな・・・みたいな感じですぐ判断出来るようになりたくて、
なんかそう単純な感じで分かる見方が知りたかったのですが・・・
>>13 どうもです、今読んでますが、シミュレータのみならず色々と為になります・・・
>>15 あなたが思っているほど色は単純じゃないです。
一番確実なのは3×3行列のかけ算をすること。
>>12 アナタ日本人デスカ?
まず本でも読んでこい。
19 :
8 :2008/09/18(木) 17:24:53 ID:Qxt2kYxW
>>19 乙です。
やっぱり妄想で終わらせずに実検証する事が大事ですね。
キャリブレーションセンサーは、白色点の輝度だけでなくRGB単体の時の輝度も計測出来るんでしょうか? sRGB準拠の80カンデラ6500Kに調整した状態だと、RGBそれぞれの輝度は26.6カンデラ×3なのかなーと 素朴な疑問が・・・
>>21 いい着眼点ですね。キャリブレータの測定器は基本的にどんな色でも測れます。
AdobeRGB・5500K・80cd/m2の環境で測ってみましたが、
R:21.8cd/m2
G:50.2cd/m2
B:7.6cd/m2
といった感じです。実はものすごい偏ったバランスで白色が作られてます。
sRGBだとバランスがもっと悪くなります。
23 :
8 :2008/09/18(木) 21:05:07 ID:ABrqkwSR
>>22 カンデラの定義に人の目の感度に合わせた
周波数の換算が入ってることを考えると
光度がG-R-Bの順になるのは自然に思えるな。
黒体なりある特定の熱光源なりを仮定して
そこでのエネルギーに換算したらバランスよくなるとか、
そんな感じなのかな。
>>22 こんなに輝度が片寄ってたんですね!
目から鱗です。
とてもためになりました。
ちなみに、AdobeRGBということはCG220か221あたりをお持ちなのでしょうか?
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/21(日) 18:23:58 ID:zjGwGukb
>>27 全て違う人はどうすれば同じに見えるようになるのですか
専ブラのサムネイル表示では色が違うのに ロールオーバー(オリジナル表示)で同じになるんだね〜 当たり前とはいえ新鮮な発見だ サンキュ!
スタンドライトにZ-208使ってる人いる? 聞きたい事があるんだけど
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/21(日) 21:35:08 ID:gGlvprnW
>>27 ワ〜イWin版Safariもバッチリだ。
でもChromeはダメなんだな。
すいません、デジカメでとった画像をちゃんとした色で表示させたい のですが、このキャリブレーションというのはまずどこから手をつければよいのでしょうか?
とりあえずキャリブレーター購入
>>34 しゃべんじゃねえよ
キチガイとしかいえない糞は黙ってろ
iMacかMacBookでキャリブレー(ry
>>35 まずはテメエをキャリブってやろうか?白ブタ君!
>>37 (1)その虹色の表示が正しくないから
赤外線に向かって赤だって暗くなっていく。
R255で表示するのはまちがい。
(2)HVC系のV:マンセルバリュー値:明度(見た目に近い、24さんの等高線は多分明度)
とXYZ系のY:視感反射率(輝度成分)とは5次関数の関係
Y=1.2219V-0.23111V^2+0.23951V^3-0.021009V^4+0.0008404V^5
この比視感度曲線はY値と同等の指標で表示されている。
感度0.2のところでやっと見た目の半分の明るさになる。
明度に変換した比視感度曲線を描けば判る。少しも左右対称ではない。
>>27 XPの「Windows 画像とFAXビューア」で見てみたんだが
CMScheck5D.jpgだけ異なって見える。
さて、燃料投下
>>22 さんの測定は正しいが、ちょっと意味が違う。
AdobeRGB(1998).ICCプロファイルをICC本家無料提供
ttp://www.color.org/profileinspector.xalter ICC Profile Inspector V2.3.11で表示した時
Red :Y=0.3111、x=0.6484 y=0.3309
Green :Y=0.6257、x=0.2302 y=0.7016
Blue :Y=0.0632、x=0.1559 y=0.0661と表示される。
CIEXYZ系の定義からY値だけ見てば良く、
R:G:B=約31:63:6の輝度で混色すれば、
R+G+B=100の輝度の白になることを意味している。
cd/u値は概ね!?この比が正しい。
>>26 さんのプロファイルを使わない素の液晶の画素のR255G255B255色は
これとは全く特性が異なるRGBなので混同されませんように。
次に 前記ソフトも勝手に5000Kの白に変換してAdobeRGB定義値の Red :x=0.6400,y=0.3300 ←5000Kにしても変化は誤差範囲 Green:x=0.2100,y=0.7100 ←AdobeRGBより僅かに黄味が増す Blue :x=0.1500,y=0.0600 ←AdobeRGBより僅かに青みが減る と色度に差がでて表示される。(またもICCにだまされた・・)
>>39 >明度に変換した比視感度曲線を描けば判る。少しも左右対称ではない。
そのグラフってどこかで見られないでしょうか。
検索してみたけど、左右対称の
>>37 のようなグラフしか見つかりませんでした。
自分で描けと言われそうですが、素人にはあまりにも酷でして・・・
>>45 ありゃ〜酷って
私も趣味独学です。JISZ8701と8702から知覚的な違いを自分で求めたらって
次は言うつもりだったのですが・・・・ちょっと表現が不適当でした。
変換しても左右対称っぽい形は維持されますが、見えなくなる波長点が
この図とはかなり異なりますって言いたかっただけです。
ちなみに標準規格に載っているもの以外は自分で作らないとないものばかりです。
私はデータを打ち込んで作りましたが、結果だけ。え〜と
明度1が430nmと685nm
明度0と見なせる(見えなくなる点)が約420nmと約705nmです。
よって赤も青紫の表現も間違っています。と言いたかった。
君は何を目的としてるの?
誤:8702 正:8721
AdobeRGBの輝度は規格で決まってるんですか? 色域が広がっている分、sRGBの80カンデラよりも上げる必要があるとか 聞いたような記憶はあるのですが。
Adobe社に対し、標準化規格の意向を問うたところ その意向は無いと回答した。
51 :
50 :2008/09/25(木) 00:08:26 ID:cxJPct8I
訂正:環境光じゃなくてDisplay Surroundが20%、ま、似たようなものか。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/25(木) 02:56:26 ID:ywoKn8pM
Firefoxだとぐだぐだ。IEでもぐだぐだ。
safariだとちゃんと見える
>>27
>>52 Firefoxでも全部同じに見えるよ
設定できてないだけでは?
>>50 そういえば、40歳では20歳の2倍、60歳なら3倍の明るさが必要らしいから
今は80カンデラでちょうどいいと感じていても、60歳になると240カンデラくらいないと
モニタが暗く感じるのかな。
CG211を最高輝度にしても明るさ足りない!
なるほど、モニタの高輝度化が進む背景には高齢化の進行も関係してそうですね。
モニタだけ明るくしたら眩しいだろ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/25(木) 22:27:47 ID:xAkau4UW
Spider3買うぞ!
>>54 59歳だがアンビエントが50Luxで、モニター80cd/m2が十分明るいぞ。
>>54 CG211って、どう?
使いやすいですか?
>>54 ちょっとあ〜たねぇ、関係するわけ無いでしょ!
46歳の私はその80カンデラでもまぶしいから
50cd/uが常用よ。
あと日本は50歳以上が過半数。覚えておきなさい。
少数派のあなたは、せいぜい苦労して日本を支えることね。
これ何? 水晶体の黄変の進行具合でも判るのか?
質問です。 TNでもこういったハードでキャリブレーションしたらまともな発色になりますか? 会社のLGのTNモニターの色が変なので、i1Display2を買おうか迷っています。
TNをキャリブレートしても視野角の狭さからくる色変化には対処できないわけで。 TN液晶のノート(HP nc6400)でi1Display2を使ったことがあるが、しないよりはマシかなって程度。 確かキャリした後でも平均ΔEが5以上だったから、正しい色か、というとNGだろうな IPS液晶のTHinkpad R50だと平均ΔEは1前後になった。
やらいよりはやったほうがいいでしょ。 話は逸れるけど この間帰省したときに実家の買い換えたフルHDブラビアにPCつないで i1display2でキャリブレーションした結果を見ながら テレビのなんでこんなにっていうほどたくさんある画質調節の項目を一つ一ついじっていったら 結構いい感じにできた。 最終的にほとんどの項目でプラスマイナスゼロもしくは効果ゼロに調節するという結果になった。 出てくる映像はめっさ地味になって、デフォルトでどんだけ強調しまくりだったのかとwww NHKのBSハイビジョンの高画質が際立つようになったんで親は喜んでた。
>>65 なるほど。
TNでしかも調整メニューが少ないLG製の安物だと、まさに
>>66 さんのおっしゃるように
やらないよりはやった方がまし・・・という感じかもしれないですね。
ありがとうございました。
ソフトキャリブレートするとダメになるのもあるよ 補正値が極端になってしまう素性の悪い液晶とか TNの液晶は一般的に素性の悪いものが多いから やらないほうがまし、というより、やっても慌ててやる前に戻すことがある。
何事も経験じゃ。やってみりゃあええんじゃやってみりゃあ。
>>66 >出てくる映像はめっさ地味になって、
普段からPCで動画を見てる人は、それがデフォなんじゃないの?
「まともな」PCモニタで見てる人はね。
色温度5000KでキャリブレーションしたL997と、セレーングレーの枠の色を出来るだけ一致させたいのですが 一般家庭用の5000Kの蛍光灯だと色があわなくて、製品によって赤っぽかったり青っぽかったり緑っぽかったり紫っぽかったりします。 なんでこんなにバラツキがあるのか不思議なんですが、とにかくL997の画面と全然一致しません。 (部屋に入ってくる太陽光が5000K前後のときは驚くほど一致します) そこで、L997セレーングレーとAAAの色評価用蛍光灯を使っている方にお聞きしたいのですが、 5000Kの色評価用蛍光灯を使うと画面と枠の色が一致しますでしょうか? 枠の色なんか気にするな、とかブラックの枠にしろとか言われそうですが、この枠が目に優しくて気に入っているんです・・・ (わざわざL997ブラックから買い換えました)
一般用はグリーンとアンバーが被ってるよ。 部屋の環境にもよるし。 全くの無彩色の部屋なら話は別だが。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/29(月) 09:04:49 ID:E3dWOdlQ
i1display2がいいですか?
いいえ。i1Photo SGがいいです。
76 :
66 :2008/09/29(月) 13:03:36 ID:oYmaimF9
>>70 当初と比較してえらい地味な絵になったって話。
親が買い換えたっつって自慢してたテレビの映像がかなりアレだったんでこれはなんとかしてやらなくてはと。
自分的にはいつも見慣れたモニタの感じにかなり近づけられたと思うけど
人肌のテカリ付近に少し不自然さが残ったのが残念だった。
せっかくの最新製品なのにこんな地味な絵になっちゃって親はガッカリしないかとちょっと不安だったけど
自然で良くなったと言ってくれていたのでその感覚にも少し安心した。
プロの皆さん方に相談したいことがあります。 部屋の照明を色評価用蛍光灯に変えたいのですが、直管タイプしかないので もし変えるとしたら器具ごと交換することになりそうです。 ですが、部屋に壁スイッチはないので、施設用やオフィス用などの壁スイッチ専用器具は使えません。 また、出来ればインバーター式にしたいのですが、色評価用蛍光灯を付けられてインバーター式で かつ紐スイッチ(もしくはリモコン)でオンオフが出来るオススメの器具はないでしょうか?
>>78 意外とひも付きのタイプあるんですね。
慎重に検討してみます。ありがとうございました。
40形2本もいいけど、三菱オスラム製の32Wのhfインバーター専用の高出力ランプも取り付けられそうで
夢が広がってきました。
>>79 夢が広がっている所に水を差すようで悪いんですが、
天井や壁に色が付いたりしていませんか?
ほんのちょっとの色で簡単にぶれますよ。
確か丸善のでFL20を4本使うやつがあった。 丸善 FL20 インバータ で検索
自発光で色を表現するモニタを見るのに、色評価用の蛍光灯を使っても違いが出るのでしょうか? 蛍光灯の色温度の違いとかは関係ありそうですが、反射色で色を表現するわけでもないのに 演色性が良いかどうかは関係ないような気がします。
>>82 印刷物や写真などとの比較の為。
モニタだけで完結ならなるべく暗くすればよい。
>>83 モニタだけで完結する場合なら、色評価用蛍光灯にする必要性はないという認識でいいですか?
最近モニタの6500Kの白が少し黄色っぽく感じて変だなと思ってたら・・ 昼間に眼がねのレンズが少し黄ばんでることに気がついた。が〜ん。 今外して見たら今度は少し緑っぽく見える。あれ?青っぽくじゃないのはなぜ? モニタの白色にレンズをかざすとやや赤紫に変色して見える。 なんで昼間と違うわけ〜?深刻な問題を抱えてしまった・・・ 眼のいい人がうらやましっす。使い捨てコンタクトなら大丈夫かな〜(涙)
黄ばんだレンズを通してキャリブレートするってのは無理かな...
いや、素直に眼鏡掃除するか作り直せよ(w
確実に黄ばんでるぜ藻前のレンズ。 水晶体という名のなw
日本人の瞳って茶系が多いし白人はグレーからブルーグレー系も多い。 常に一定方向にずれている場合、色順応で問題ないのではと思ってる。 40歳以降水晶体の変化は避けられないって言うけど、データが古い気がする。 70歳以上は極淡色系の色の判別がしにくいというデータは最近どっかで見たけど。 まだメガネ作って1年たってないんだよ。今年は直射日光良く浴びたってのが あると思うけど。毎年作り直すのはね〜。 使い捨てコンタクトって薄いブルーなんだよね。実はいいじゃないかと。
まわりがブルーなだけで、中心はブルーじゃないです
1971年にボストンで開かれたISO国際会議で、黒い目(日本)と青い目(オランダ・ドイツ・スイス) の比較実験が行われ、青い目の方が、赤で1.54倍、青で1.18倍、黄色で1.02倍の視差視感力 があるとの結果となっています
>76 具体的にどのような変更を加えたか教えていただけないでしょうか。 写真好きの父がTVにパソコンつないで使おうとしているのですが キャリブレーションできるならやってあげたいと思っています。 まずキャリブレータ無しでどんな変更になるのかいじってみたいと思って いますが、そんなことやっても意味無いですか?
HDブラウン管テレビのキャリブレーションをしてみたいのですが i1Display 2というのを買えばできますか?
>>91 モニタのギラつき、ザラつき、ツブツブを見分ける能力は黒い目の方が高いのでしょうか?
こういう話題って、日本でしか見ない気がします。
単に日本人は細かいことが気になるんだろ そうでなければ製造国として名をあげてない 虹彩の色素が薄いほうが同じ光でもまぶしく、 彩度も高めに感じるのはデータ通りだが
L997をテキストモードにすると、ブライトネスが40%になるのですが この状態だと輝度は何cd/uになるのか計測していただけないでしょうか? お優しい方、どうかお願い致します。
>>96 L997は持っていないが、個体によって違うよ。
何時間使ったかによっても違う。 キャリブレーション買え。
訂正 ×キャリブレーション ○キャリブレーター
100くらいじゃないの?
ワロタw まじめだったんだけど・・・・
>>98 自動調光機能があるから、バックライトの明るさ低下はある程度補正されるはず。
3万時間使用した後とかなら無理だろうけど。
過疎り始めてるんで質問。 Spyder2Exでキャリブレーションしてるんだけど、始める前にモニターを初期状態に 戻せって書いてあるので、その通りに戻してると明るすぎて嫌なんだよね。 輝度やコントラストを好みに調整してから、キャリブレーションすると何か問題ある んだろうか?? あと、定期的にキャリブレーションする時もその度に初期状態に戻すの??
以前にも同様の話題があったが それおかしいよね。
一度リセットする的な意味じゃないのかな うちのSpectraNaviも開始直後に輝度やら最大らしき状態になって、その後調整してく感じ 恐らくリセット時に現在の最大輝度をチェックしてるんだと思う、経時劣化で変化するもんだし
Spyder2expressはそんな賢いもんじゃないよ。 てか付属のソフトは簡略化されすぎていて 初めにモニタ側の輝度やコントラストや色温度を調整をするステップがごっそり省かれてる。 無理矢理補正を掛けるだけ。 ほとんど手動で調整できない安物モニタやノートPCの場合はi1displayより良い結果が出るようなことをmiyahanだかが書いているが まともなモニタをまともに調整しようと思ったらSpyder2expressじゃダメだろ。
そっか〜、あんまりまともじゃないモニタをとりあえず調整には使えると言う事か。 ためしに輝度・コントラストを下げて調整して見たら、補正はされている様だけど、 いい塩梅なのか、適当なのか?良く判らん。
>>109 なんか変なものを見てしまった。私の見解はずれて当たり前。測定器誤差ではない。
(1)この評価者は白色点と黒色点がそもそも同じ色度=色温度になると勘違いしていないか?
ブラックオフセットも考慮していないと思われる。
(2)色温度は色度図上で等間隔ではないので、厳密な式は省き、ちょっといい加減に言うと
9300Kでの500Kのずれは5000Kでの150K程度のずれに相当する。極端に誤差が広がって
いるわけではなく、この程度の低輝度の色差は確かに許容範囲と言えるかも知れない。
だが、しかし白色光源のための近似指標に過ぎない相関色温度を無理矢理黒っぽい灰色に
適用する愚に気が付いて欲しい。ついでに黒の色温度も測って見れば間違いに気が付くだろうに。
グレーバランスが重要と言うなら、精度のない相関色温度なんかではなく、xy色度を測るべき。
しかも相関色温度を10K単位で測るって絶句。
ちなみに同一輝度6500.000Kの相関色温度の2つの白色光の最大色差ΔE>30です。
だから赤っぽいのも緑っぽいのも普通にあるんです。色温度幻想は捨てましょう。
>>110 同じ色温度でも赤かったり緑だったりするってこと?
それじゃあ、どうやって色温度を合わせればいいのさ?
>>111 そうですよ。色順応のおかげで、その色味は暫くすれば消えて知覚できなくなるから。
かなり厳密な作業でも、同一環境を維持すれば許容できる範囲内に入ってしまうため
問題になることが少ないだけ。色評価用AAAの蛍光灯3社だって僅かに違う色度だけど
問題にならないのは色順応のおかげ。
だから所詮近似の産物なの。合わせるのは最低限のマナー位に思って。
分光光度計で測定すれば良いこと。ICCプロファイルに白色点は正確に記録され、
例えば6500Kというのはただの記号としてしか使用していない。正しくは6504Kだし。
あんまり標準D光源の色温度軌跡(黒体とは僅かにずれている)と離れているなら、
モニタのRGB色度が悪く、素性の悪いモニタには対処の方法はないと思って下さい。
色評価蛍光灯ってどこのが良いの? 三菱は緑被りあるって聞いたことあるけど。
まとめて歴史をどっかん。
(1)太陽光の代わり
CIE昼光C光源は6724K、基本は晴天の日の出3時間後から日没3時間前までの直射日光
の入らない北側の部屋の窓光を想定。
JIS規格決めるとき、日本でこの相関色温度に合致する日の出現率は
僅か10%程度だったらしいから、所詮は絵に描いた餅。
このため、近似されたハロゲン光源と演色評価指数AAAの蛍光灯なら使っても良いと
きちんと規定したんだよ。
(1)完全放射体(黒体)なんてほとんどないんだから(太陽だって違う)
色温度と言ったら相関色温度の方を表していると思わないといけない。
JIS Z8725 有料ものだからググっても昼白色の引用図がどこにもないね。
ttp://www.fujikura.co.jp/00/gihou/gihou109/pdf109/109_01.pdf この方の3ページ目の図でも見て。
こんなに昼白色の色度は幅をもって規定されてるわけ。どの色味に
見えてもこの範囲なら昼白色。色順応もする。
(3)蛍光灯は正確には色温度が測定できないもの
特定波長に突出する輝線が存在するので、本来黒体放射則とかけ離れていて
定義できない。測定は輝線をカットするフィルターをかませて行い、抜けた輝線分は
前後の波長測定点のエネルギー値に割り振って加算することで特性値とする。
(4)D50/D65演色評価指数AAAの蛍光灯の相関色温度は所詮近似
数値的に標準光が規定されていれば、標準光源があろうとなかろうと測色には問題ない。
じゃあ見てる人はどうすればいいかというと、色順応があるから僅かな差は気にしなくていい。
それよりも色の違いが正しく区別できることを優先。結果できた光源。
>>114 その図の四角の範囲内に収まっていれば、カタログスペック上は全て5030Kと記載されるわけですか?
同じ色温度の蛍光灯を使っても、モニタの色味とある程度一致するものと
全然一致しない蛍光灯があるのもそのせい?
>>115 あちゃ〜後半はその通り。やたら言及してる人が多いけど、ほとんど的外れな指摘だってこと。
前半は勘違い。
色温度そのもの位はググってよ。
ttp://konicaminolta.jp/instruments/colorknowledge/part4/11.html コニカはxy色度図使ってるから、等色温度線がどうして傾いているか不思議だろ?。
本当はu'v'色度図の方で定義した。きちんと軌跡に対して等色温度線は垂線になっている。
この垂線の幅が緑-赤紫の方向の色度で0.1近くもあるので、観察光の色度と真逆になってると
同じ色温度なのに若干色かぶりして見えるわけ。
(2)は昼白色、昼光色は慣用的に使われてる言葉ではなく、JISできちんと規格化されてる
ただしこんなに幅があるってことを言っただけ。
色に関する知識云々のまえに色空間(3次元)の座標を 数字の大小(1次元?)で表せるわけない、もしくは表しているなら 情報が欠落していることくらい気づくべきだと思うけどなぁ・・・
>>117 カメラのホワイトバランス調整の歴史をよくも一言で切って捨てたな。
じゃあ良く見る2次元のxy色度図で黒がどの座標か当然君は気が付いているよな?
試しに教えてくれない?
合っていれば、君の気づきの能力はそれなりだと認めてあげるよ。
間違えば、ROM確定。二度とそんな口叩くなよ。
さあ、頑張ってググれっ。
>>116 すごくタメになったよ。
L997の5000Kとツインパルックプレミア昼白色5000Kが
かなり一致する組み合わせだったのに、miyahan.comでは緑被り緑被りと
異常に叩かれていた理由も何となく分かった気がする。
とってもいい蛍光灯なのになぁ。
>>118 横レスごめん。
2次元のxy色度図で黒の座標なんて、そもそも存在するんでしょうか?
>>118 そのまえにあなたのにんげんせいについてぐぐりたい
色温度は正確でないとかいう以前に、XYZやLabを計算する 等色関数の時点で個人差や人種差があり過ぎるという話もあるしな。 まあ、今の色に関する理論なんてしょせんその程度で、発展途上ってことだ。
私が紫と感じる色を君が赤として感じてたとしても誰も証明できない。 感じた色の意図が他人に通じなかったとしても、それは主観の範囲と区別することすらできない。 色の数値化や再現性の精度の話とは無関係だよ。 等色関数定義時の被験者は10人オーダー。一意に数値化して基準を作ることだけが目的だった ことは明らか。=工学的に処理する単位となる値が欲しかっただけ。 例えば、君が1kgと感じる重さが私には900gと感じられていたとしても一生問題は発生しないだろ? この論理判るよね?
>>123 > 例えば、君が1kgと感じる重さが私には900gと感じられていたとしても一生問題は発生しないだろ?
キログラム原器を知ってるか?
>>124 今訂正すればまだドジっ子で済むぞ。
>>123 中学生のときに、こういう事考えていたずらに不安になったりするよね。
同じ色温度でも幅があることは理解しましたが、sRGBなどで定義されている白色点6500Kも 同じように幅があるんでしょうか?
>>126 もう一度はじめから読み直した方がいいよ
>>118 です。
>>119 さんをだしに使ってゴメン。次に進みたいから回答を先に。
sRGB、AdobeRGB、NTSCは全て黒色点の色度座標を
(0.333,0.333)と規定しています。(黒の相関色温度が5800Kとか思わないように。推測だが、
>>109 さんの評価者の測定器ソフトはこれを使って計算しているため、黒に近づくほど急激に
色温度が下がって測定されてしまうのかも?。測定は無意味なんだけどね)
これは定義から来る座標で、実際は輝度0(コントラスト∞)のモニタは存在しない。
輝度0.05cd/uをHPのLEDモニタは実現したらしいけど、輝度0.05cd/uはほぼ黒に見える。
そこで明度0.01かなんかでxy色度図を描いてみる。結果は馬蹄形の全面が黒。これが答え。
xy色度図はXYZ座標系で表した軌跡をX+Y+Z=1の単位平面に射影した図とか言われるから
実は軌跡がベクトル量なんだと気がつかずだまされやすい。
暗い色ほど、XYZ値が小さくなり、馬蹄形の絶対的な大きさも小さくなるのが本来正しい。
明度1なら縮尺1/10以下。明度0なら前記の点になってしまう。
これじゃ比較しにくいから明度10の大きさに各明度とも縮尺を引き延ばして重ね合わせた図
にしたというのが正体。
だからMacのColorSyncでは
>>19 さんのような暗くなるほど末広がりとなる立体を表示する。
でも底面の馬蹄形全面が真っ黒の図なんて意味がないから途中で打ち切った図を表示してるね。
参考までに本来のXYZ座標での形。(とっかんで入力して作ったので色は適当です。無視してください)
http://www-2ch.net:8080/up/download/1223995581213563.GbtlwN どっちの方向から見ても馬蹄形にはならない。
CG221や2180WGLEDクラスの製品は、コントラストや色純度が落ちるノングレア処理ではなくて CRT時代のような多層ARコート処理されているんでしょうか?
コントラストや色純度について今一度理解を深めてから改めて ご質問くださいますようお願いいたします。
133 :
131 :2008/10/17(金) 20:12:47 ID:1+J7MPQa
すみませんでした。下記のように訂正させてください。 CG221や2180WGLEDクラスの製品は、「明所で」コントラストや色純度が落ちるノングレア処理ではなくて CRT時代のような多層ARコート処理されているんでしょうか?
ノリコの肩ひもがハラリと まで読んだ。
>>133 もしやグレアスレあたりから情報を持って来たんだったら情報を持って帰って。
心配しなくていい。使ってないだろうし、必要がない。
グレアパネル対策としての多層ARコートは昔からある技術で期待しても無いより
ましくらいのレベル。エルゴパネルですらあの程度だったのだから・・。
キャリブレートスレは正確な色再現にあるのだから、色純度?なんて言葉使うなら
分光測色値を持ってきて欲しい。
最近の液晶でノングレアで彩度が落ちたり、コントラストが不足で困るものなんて
ないと判る。(明所の意味を日の当たる部屋というなら、それは深刻な場違い)
大画面の場合γの乱れや画面の均一度や経時変化の方がよほど問題。
グレアの方が良いという人に画面と環境光と背景の輝度、照度、色度、RGBの
色度とγの値がそれぞれいくつで、
RGB=(0,0,0)(2,2,2)(253,253,253)(255,255,255)の区別が同一画面で
つくのかどうか聞き廻って欲しい。
恐らく誰一人正しい色再現ができている人はいない、というか回答すらできないよ。
ただし、標準化では黒のグレアと光のフレアを基準に盛り込む努力をしている最中。
これだけ普及した光沢画面の正しい数値評価が早くできるようになるといいね。
>>136 今更?とっくに捨てた。EIZOにでも聞いてください。
先へ進みます。
問題のあるCIELABはCIECAM02の標準化により失われつつある。
・D65とD50で同一に見える色のLab値は異なる。
・80cd/uと140cd/uとで同一に見える色のLab値は異なる。
つまり元々Lab値とは別のモニタ環境では正しく再現できる保証がない規格。
ここでも色や輝度への順応に頼って大きな問題が発生していないだけ。
にもかかわらず、ICCV4.2ではL*=0〜100、a*,b*=-128〜127の8bit整数が基本
タグの種類こそ増えたが、16bitは下位互換として信じがたくもグレードダウンした。
よってi1matchではXYZだけ使用し、かつV2.4としてLabの変換誤差を回避。
adobeRGB、sRGBや各社プリンタのICCプロファイルもV2.4のまま、これを避けている。
もう既に限界。
>>135 今のARコートは反射率0.03%のものまでありますが、これでも全然不足していると
そう言いたいのですか?
>>135 違う。もう十分。反射率0でも課題は解決しない。
ヘイズ値を極小化すべき。だが、細かな粒子/凹凸/コート/不均一性に起因する散乱光の
測定値は現状視感と必ずしも一致していない。
グレアもノングレアもARもある条件で見た瞬間は区別できなくても、次の瞬間には差を認識でき
たりする。何故なら視線移動による光沢感の変化を現在の静的測定方法ではとらえきれないから。
本質的問題を抜きに、映り込みがどうとか些末な問題を論じても始まらない。
視線追跡による光沢感の再現は
>>44 の某書でも触れられている。
更に、くっきり液晶では特に風景で実物よりシャープネスが高いと誰も文句を言わないのが不思議。
CRTより解像感があるのではなく、不自然だと見えるのが正常。
高周波成分は視覚情報から破棄されるという、一種のメタメリックブラックがあるのに、眼の分解能と
無関係にスペック競争の末に発達した液晶には将来性はないと思う。シャープネスが気にならない
人は既に相当脳にダメージを与えて適応させているだけ。
>140 NECのディスプレーのハード伽利もできるの? NANAOのは出来るみたいだけど。
モニタの広域化に拍車がかかっているので分光測色の必要性は高まるかも。
既に高彩度シアン域の表示のために三菱は6色LEDバックライトのモニタを試作しているし、
同様のことをデジカメではsonyがエメラルドグリーンの4色CCDでやった訳で復活してもおかしくない。
かなり良くなったが、3色LED液晶ではadobeRGB比130%になろうとも、マンセル色票等の自然界
の色をほぼ包含できたとは、ちょっとだけ言えない。
>>141 EIZOのColorNavigatorソフトでのハードキャリの道が開けたのはCG222W/241Wの人あたりには
かなり魅力的かもね。
ということは基本信号インタフェースはi1proとほとんど変えていなかったということも予想される。
であれば、NEC側にも影響があるし、要請すれば割と早く実現するんじゃない?
フォトショの色空間変換も2DLUTなんですか?
49 :不明なデバイスさん :2007/04/17(火) 10:08:52 ID:3ugWhf1r
sRGBを扱う場合、AdobeRGBモニタでは駄目なのですか?
キャリブレーションや色空間変換を用いても駄目なのですか?
53 :不明なデバイスさん :sage :2007/04/17(火) 10:47:39 ID:FN65ywvD
49 :不明なデバイスさん :2007/04/17(火) 10:08:52 ID:3ugWhf1r
sRGBを扱う場合、AdobeRGBモニタでは駄目なのですか?
キャリブレーションや色空間変換を用いても駄目なのですか?
>>49 現状のモニタの色空間変換は2DLUTと言って、
原色や単色(RGBの0〜255)は完璧に変換できるが、
RGBの混ざった中間調は変換誤差が発生してしまう。
中間調まで正確に変換するには3次元の演算が必要だが、
そんな演算を搭載したモニタは今のところこれしかない↓
(p)
ttp://www.sony.jp/professional/News/info/pb20070416_01.html >新開発プレシジョンバックライトとカラーマネージメントシステムによる正確な色再現
>3D LUT(Look Up Table)を使用した新たなカラーマネージメントシステム
>(ノンリニアキュービック変換)を搭載。従来の2次元マトリクスでは
>正確に再現できなかった中間調まで、色空間を正確に再現します。
あとはこの辺の記事でちょっと触れられてるから、そのうち詳しい解説でも書いてくれるかもね。
一般人無双R: ディスプレイの表示誤差:パネル色域
(p)
ttp://bsg.to/mt/archives/200609/2006-09-13T22:59.shtml >…たぶん後の更新で出てくる。行列演算。
>LUTsだけでは座標の回転ができないもの。
誤爆?まあsRGBに3DLUTなんて定義されてないから解釈がちょっと違ってるね〜。 マスモニは基準だからハイビジョンがsRGBであっても厳密に再現できないと いけないわけで、ガンマ値では確かに代用できず大変なことは良く解りますが・・。 問題提起?ハイビジョンはNTSC以下のsRGBで定義してしまったのは確かに痛恨。 TV/BlueRayスレで色が機種毎の個性位にしか扱われないのに唖然。 普及する前にとxvYCCを緊急に標準化したし、ハリウッドカラー?とやらの推定アルゴリズム で本来の色域を推定してまで色域拡張して問題を回避しようとしてる現状発展途上。 今後PCでブルーレイ映画とか見る人はどうしたらいいんだろうか? 海の色や彩度の高い赤などNTSC(DVD)規格未満なのだから。正しく表示できないよ?
目からうろこって…テンプレ読んでるならそんなことないはずだけど…
>センサーで正確な調整なら「Spyder」シリーズ 確かに目から鱗です
6500K、6500Kと連呼してるあたり、色管理に関しては素人さんなんでしょ。 テレビもキャリブレーションできる製品はSpyderだけだし。 まあ、いくら無知でもSpyder2 expressを薦めてくるのは罪深い気がするけど・・・
AVカテゴリだし、ここを見てるような連中は筆者の想定外じゃないの
キャリブレしたら、 今までドス黒かったエロ動画のビーチクが、 きれいなピンクに見えました。 本当に有り難うございました。
>>139 視力1.0の人間の目の分解能は、30cmの距離で300dpi程度あるので
最低でも200ppiくらいなければ、印刷物並の解像感は得られないと言われているのに?
もっと画素のppiを下げて、更にCRTにようなボケ具合を再現させろと主張しているように聞こえるw
す・・・すまん、まだ提供開始していないようだった。 逝って来る
>>151 ひょえ〜WYSIWYGなんて考えもしなかった。
最近は質が落ちてるけどかつての凸版活字は確か3200DPI位だった。
175線でなく200線以上の印刷物も見れば明らかに高精細できれいだよ。
でもそれらは医療用を含めて将来液晶モニタが目指すものじゃないんじゃないの?
PPIを落とすことはないけど、必要に応じて拡大縮小してPCモニタは使えればいいんだよ。
液晶の解像感が心地よいのは人類の初体験としての一種の刺激に過ぎないと思うわけ。
低輝度ならまだしも、高輝度で近接視の液晶表示って、
不自然としか言いようのない緊張を眼に強いていると思うよ。
スレ汚し失礼。
>>154 =139かな?
151が言っているのは印刷物の校正として液晶を見たら、
シャープネスはわからないということ。
139が液晶で見る事を最終として考えているのなら、ぼかせば...
いずれにしろ dot by dot でなければシャープ感は意味ない。
>>154 モニタ前の照度が200Luxで、モニタの輝度が80cd/uの状態が
目に負担をかけない明るさの組み合わせだっけ?
>>154 =139です。
校正ですか・・・ありがとさんです。
ぼかすとちょっと汚くなる方向なんですよね〜(半分冗談でやりました)
この話はもうやめます。長時間使わないようにします。
>>156 我が家は天井は円形蛍光灯3灯のシーリング天井灯
かなり明るく300lx近く有り大丈夫かと思いきや、それでも疲れました。
多分、ひさしやらなんやらでモニタ周辺が陰でかなり暗くなっているためだと。
デスクライトを付け加えて周囲を明るくしたら全く疲れなくなりました。
今測ったら机上水平で約600lxです。色評価用30W管
なのでこれでも通常のデスクライトより暗いとは思いますが・・
確か参考書など細かい字を読む推奨照度は1000lxです。
おっとスレチですがついでに。 起床/就寝のリズムに影響を与える照度は午前10時までの2000lx以上の 太陽光を含む明かりだと先生が言っておりました。 よって夜間明るすぎるのは本当は良くありませんのでほどほどに。 おやすみなさい。
先日、i1Display2が壊れていたことに気がついて、Spyder3を購入。 1〜2年サイクルの消耗品だと思うと、3万でも高いよ... みんなは何年おきに買い換えてるん?
>>159 なんだか一線越えちゃった感のあるページだなぁ。
>>161 俺のi1Display2は辛うじて1年半もったが、
有償修理で20895円といわれて
ColorMunkiを買うことにした。
モニタだけの対応で
2年も持たないi1Display2なんか
買うんじゃなかった。
まさかキャリブレーターの方がモニタよりも寿命が短いとは想像していなかった。
みんな、どういう症状がでて故障と判断してるの?
自分のi1Dはキャリブレーションすると画面が緑になったかな
俺のは真っ赤になった 正直この耐久性のなさには呆れた
ウチも赤っぽかった。モニターから目を離すと、世界が緑だった。 輝度の数値が一気に落ちた。 月一程度の調整だったため、変化が劇的だった あと少しで2年だったのに...
これは…今度i1Display2買おうと思ってたんだけど ちょっと無理してでもColorMunki買った方が良いのかな
うちのは結果がおかしいと叩いて直した
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/02(日) 07:32:18 ID:m9Sw85Rg
うちのは1年半で、緑かぶりするようになって有償修理。(新品交換ね) それが半年で、また緑かぶりするようになって無償交換。 あまりにも弱すぎるな・・・ あまり信用できないんで、次はスパイダー3いこうと思っている。 スパイダー3を使っている人、どうですか?
3では無いが2Spider2Suiteを使って2年になるけど 不具合等は一切無し。 たまたまなのかどうなのか
そもそもキャリブレータは、一定の期間ごとに調整しなくて良いの?
i1Proは毎回専用の台でキャリブレーションしてるみたいだけど、 理想を言えば定期的にメンテ出した方が良いんだろうね
キャリブレーターは、1台持ってればモニタを買い換えても使い続けられるんだから 買っても損はないと言われたけど、ここを見てたら不安でいっぱいだ。
センサーの寿命も気になるところだけどプリンタのプロファイル作れる奴は光源内蔵してるんでしょ? 経年的な変化にはどう対応してるんだろうね
177 :
sage :2008/11/02(日) 14:45:58 ID:KQR6PUgF
>>176 i1Proは初期化用のホワイトディスクを用いて、毎回初期化するので
ある程度までの経年劣化には耐えられる。
私のi1Display2は1年3か月くらいで壊れた。 ColorMunkiは、確か輝度が測定できないという変な仕様。 スパイダーの評価は、このスレではi1Display2以下だったと思う。 今私自身は、i1 Design を使っているが、個人が買うには高すぎる。 困ったものだ。
>>178 1年3ヶ月て、月1回の調整=15回で壊れたってことでしょうか?
全般的にこんな寿命だと、買う気が薄れるなぁ
i1Display2、モニター15台調整して1年以上になるけど、壊れないという例もある。 頻度は多いので月2〜3回、少ないので年に2〜3回。
sRGBの環境光について質問です。 一般レベルで、Webサイトを作成するくらいならモニタ6500Kと環境光6500Kの組み合わせで 問題ないですか? プロレベルになるとモニタ6500Kと環境光5000Kの組み合わせが当たり前みたいですが 部屋の壁紙などの周辺環境が全て黒ってわけでもないので、モニタをしばらく見た後に 周りを見渡すと黄色っぽく見えてしまうんです。 (机の上に置いてある白い紙が、日焼けして黄ばんだように見える、等)
>プロレベルになるとモニタ6500Kと環境光5000Kの組み合わせが当たり前みたいですが その認識へんじゃない? 手元の紙が黄ばんだように見えるの当然だよ
液晶TVに使えるものは、 Spyder TVのみでしょうか? また、PCを液晶TVに接続した場合、 液晶モニタ用の物を使用することは出来ますか?
>>184 sRGBやAdobeRGBの規格では環境光の色温度が5000Kと定義されていませんか?
「当然」なのを「プロレベルになると」と書いているからじゃないか?
丁度良くなったのは、モニターの白なんでしょ?
6700Kの環境光は、青くて痛々しい目潰しのような光に見えるのに 6500Kのモニタ光は赤みがかったり青みがかったりせず、丁度良い感じの白に見えるのはどうしてだ?
>>188 ふう〜もうこれだけ説明してきたのに、さらに補足説明するぞ。
試料(色)を観察する光源はD50で統一する。ってのが標準勧告にあって変更する予定はない。
何の強制力もないがsRGB/adobeRGB規定の背景にこれがあることを覚えておいて損はない。
次期標準勧告CIECAM02のRIMM/ROMM・RGB色空間の白色点は5000Kになった。(別の理由もあるが)
演色評価指数Raは8種の代表的中彩度色票の色度と標準光源下での色度の差の平均から
決まる訳だけど、実はここでも計算式に色順応が考慮されている。
だからその光源に完全に色順応してからじゃないと赤だとか青だとかに見えるとか言っても無意味。
極端な環境でなければ色順応するには他の部分に視線をそらさないのが条件で5分位必要。
2つの光源の同時評価をするのは通常無理。
顔の中央にぴったり仕切り板を押しつけて、右目と左目で干渉しない別々の明かりを見る実験報告
を読んだ。確かにそれならできるが、もう笑う以外ないよ〜。
白熱球は、たまたま完全放射体(黒体)に極めて近い分光分布が理由でRa=100となってしまう。
定義上やむを得ない。規定当初から将来の課題として放置されている。
前スレで3000K付近ではD50と比較して、もはや色順応が追従しなくなる研究報告がある。
以上。
sRGB/adobeRGBは5000Kの環境光に色順応した状態でモニタを見た時の色が正しいのか、 それともモニタを見続けて6500Kに色順応した状態で見た色が正しいのか、 はたまた環境光5000Kとモニタ6500Kの中間の光で色順応した絶妙なバランスの状態で見た色が正しいのか いまだに判断しかねる。
うん、最終的にそれがわからない 自分的にはそれがちょうど良いのだけど理由がわからずにそうなっている
結局、Webサイトを見る時や、sRGB/AdobeRGBの画像を扱う時なども 全部まとめて5000K+5000Kの組み合わせでいいやって思うことにした。 5000Kの環境光で6500Kのモニタを見ると青被りして見えるし、そのまましばらくモニタを見た後 周りを見ると世界が黄色になってるし。 それに発光体を直接見続けるのは刺激が強いのか、見るのをやめても5000Kの環境光に なかなか色順応出来ないw 5000Kの環境光→6500Kのモニタへは比較的すぐに色順応出来るんだけどね。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 21:40:42 ID:u5awM16E
エディトリアルデザイナーなのですが、キャリブレーターを探しています。 複数モニタ(違う製品同士)をキャリブレーションできて プリンターまで統一を取れる(これはおまけ程度)製品ってどんなのがありますか? spyder3かColorMunkiが予算の範囲内かなと思っているのですが お勧めはどれでしょう??
SpectraNaviやColorNavigatorに対応してれば永く使えるんじゃないの SpectraNaviR-J Ver.1.0.42 サポートカラーセンサー対応機種一覧 x-rite i1 Pro (Eye-One Pro) and Eye-One Monitor x-rite Eye-One Display 1 and i1 Display2(Eye-One Display2) x-rite Spectrolino (via RS232) x-rite DTP94 / MonacoOPTIX-XR ColorVision Spyder2 / Spyder3 ColorNavigator5 対応センサー i1 (Eye-One)シリーズ i1 Monitor、i1 Display ColorMunkiシリーズ Monaco OPTIXXRシリーズ Spyder2/Spyder3
>>191 です。
結論は評価したい対象物の白色点がニュートラルな白に見える状態で作業をすれば良いだけです。
モニタと印刷物を同時評価することは不可でCIECAM02環境が整うのを待つ必要があります。
意訳すると下記のようにsRGBは周辺環境も妥協を十分承知の上で定義がされています。
わざと照明を暗くしてD50光の影響を少なくしつつ、モニタ色再現域を確保しつつ、
でも暗室ではいけないよという規定で素人には実現困難です。
・背景 :16cd/u(D65)(モニタ額縁の輝度、モニタ白色の半分の明度5のグレー相当)
・周囲条件 :4.1cd/u(D65)(視野周辺輝度、64lxで照らされた紙白の半分の明度相当
輝度順応は周辺のほぼ中間の明るさに対してなされると定義されているから。
結果、目に直接入る(反射)光はD65光で統一されていることになる。
・照明レベル :64lx(D50):(画面に当たる照度。拡散光は許容するが、遮光フードでD50
反射グレア光が直接眼に入ったりしないことを前提としている。)
・周囲白色点 :D50白色点(部屋の色温度)
完全色順応を1.0として色順応度合いを0.0〜1.0で係数化して考慮するCIECAM02を待つ以外
現状のCIELAB変換方式ではカラーマッチング精度に限界があります。
但し、色順応で十分な精度がでるからこそ、ここまでやってこれたのも事実で、厳密な用途以外、
違和感がでない環境を整えることで眼の方が合わせてくれるので十分なのです。
>>194 さんのは現実解の一つで十分有効です。東芝のD65を名乗る蛍光灯では演色評価指数
も落ちますし、モニタ、環境光を6500Kに揃えただけでは現時点では気休めにしかなりません。
また明るいD50照明下でD65のsRGB/adobeRGBを見てる人も大勢いると思いますが、めまぐるしく
変化する色順応の状況下とはいえ、実用上気にする意味はあまりありません。
何故なら、それを言ったら赤色画像を暫く見つめた後に白色画像を見たら緑被りしますので、
数分眼を休めてからでないと作業は継続できないことになるからです。
規格を踏まえた上で、目的に沿った観察の仕方をする方がはるかに重要です。
室内をミックス光(異なる色温度のミックス)にするのはありえない 絶対NG!!
ウェブサイトの画面をプリンタで印刷する時は、モニタの色温度を5000Kにして 環境光も5000Kにして両方の色温度を合わせるとマッチすると言われていますが、 もともと6500Kで作成されたウェブサイトを印刷する場合なら、モニタ6500Kで 環境光も6500Kにした方がマッチするような気がするのはただの勘違いなんでしょうか? Ra99で6500Kの色評価用蛍光灯がないからダメ、だとか 紙の観察光源は5000Kで規定されている、とかの理由で、6500Kで作成されている物を 5000Kに変更してしまうのも、それはそれでおかしいような気がしませんか。
もはや意味不明すぎて なんだか楽しい
もうイミフだから誰か頭いい人3行でまとめて
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 00:15:49 ID:o+gaWdrY
難しい事考えないで、自分の環境で見たときの紙白とモニターの白が合う色温度を選ぶのが正解。
別板で質問したのですが、こちらの住人の方は色管理に関する知識が高そうですのでこちらで質問させてください。 CMYKのTIFF画像をモニタに表示させる際、 モニタはRGBで色管理しているので、CMYKをRGBに変換する必要があると認識してます。 CMMがモニタ用のICC Profileを用いてCMYKをRGBに変換するかと思いますが、 モニタ用のICC ProfileはLab、またはXYZ表色系とRGBの相互変換を行うものと認識してます。 ではCMYKを一旦LabまたはXYZ値に変換するには、なんのICC Profileを用いているのでしょうか? TIFFファイルの中にICC Profileが埋め込まれている場合は、それを使って良いように思えますが・・・ CMYKの色をモニタに表示させる際のメカニズムが知りたくて。。 ご教授くださいm(__)m
>>199 本当はおかしいんだが、歴史的に印刷業界がD50を絶対譲らないからCIECAM02まで待って〜。
モニタと印刷物を同時に見る正式な方法は無く、どちらかを妥協する以外ないのが現状。
Phtoshopで黒点の補正(紙白をモニタ白色点と合わせる)をして印刷している限り、
印刷物はWEB制作者の意図通りではないが妥協できる範囲だろうってことになる。
>>203 全然知らなかったが、ICCの規定を読むと
TIFF Revision 6.0仕様でICCプロファイルを埋め込めるようにした。
詳細はアドビシステムズ社から入手可能。
但し、TIFFリーダがICCプロファイルを参照するかはソフト次第。
と書いてありました。
つまり、TIFFファイルに埋め込まれていなきゃ表示は無理ってことですね。
>>191 >次期標準勧告CIECAM02のRIMM/ROMM・RGB色空間の白色点は5000Kになった。
よく分からないんだけど、将来的にはモニタの色温度5000Kが標準になるってことですか?
AdobeRGB100%超のモニタが出てくるようになったから、それに対応するための新しい規格?
>>205 ありがとうございます。
プリンタなどの出力デバイスにあわせて変換したCMYK画像をモニタに表示させるには
変換に使用した出力用ICCプロファイルがないと、正常に表示出来ないのですね。
Windowsのビューア等でICCプロファイルが埋め込まれていないCMYK TIFF画像を表示できますが、これはソフトウェア側で標準の出力用デバイスプロファイルとモニタのデバイスプロファイルを用いて変換しているということなのでしょうか?_?
>>206 前者は違うと思う。学者とMicrosoftは標準D65派だから、ずっと決着が着かない。
学会員でないから推定だけど、例えばPhotoshopにもあるWideGamutRGBはadobeが
定義したのに白色点はD50。D65より色域図上の中心位置に近いからというのがその理由。
色空間を考慮して特定の色域が狭くならないよう配慮したのだと考えられる。
後者は、その通りだが、拡張定義が多くあり、かなり高度。
WideGamutRGBより更に高彩度シアン域のカバー率を上げたのがRIMM/ROMM・RGB。
Kodakが決めたが、事実上3色構成で表現できる最大域をカバーしていると思っていい。
これで初めてマンセル色票などが全て包含できる。
しかし馬蹄形全てを覆っては居ない。scRGBなどいたずらに馬蹄形をはみ出す色空間は
無駄に量子化bit数を消費するため、これを考慮して現実的な範囲をカバーした。
各色8,12,16bitを定義している。
また、余り知られていないが馬蹄形境界の色は緑色のレーザ光のように、
見ても眩しいだけで、見たことのない鮮やかな色という印象は無いのだという。
それは眼が色飽和してしまうからで、ソニーの初代トリルミナス液晶の赤色も
ほぼ色飽和の限界に近かったかと思う。
このことから3色LEDモニタの再現域は既に理想状態に近づいており、
シアン域を除けば、ほぼ自然界を網羅できつつある。
>>207 Windowsビューア??知らないです。詳しい方どうぞ。
VistaはプロファイルがなければなんでもsRGBだったと見なして変換するとかでしょ?
>>208 の追加だけど・・
VistaはCIECAM02もサポートしているらしいけど、マイクロソフトがcanonのkyanosエンジン借りて?
特許とっちゃった標準ってことで前途多難。グレタマクベスは規格化中に逃げてそのまま
消えてしまったし、宿敵AdobeはPhtoshopCS4でもサポートしてくれてないし...
「ICCプロファイル埋め込みのないCMYKモードのTIFF画像」を WindowsXP附属の「画像とFAXビューワ」で表示させると 「うわっなんじゃこりゃ」になるよね。
色順応ってそんなに優秀ですかね? モニタの色温度を5000Kにしたときと6500Kにした時とでは どれだけ色順応していても同じようには見えないんですが。 環境光の演色性が悪いせいだと言われそうですが、環境光の影響を排除した 暗室で見ても、やっぱり違うと感じる。 直接並べて比較出来るわけじゃないので、記憶色って奴のせいなのかもしれませんが それだけでは片付けられないようにも思う。 というか、「白」ですら全く同じには見えないので、もしかして自分は 人よりも色順応性が低いのではないかと疑ってしまうよ・・・
俺も色順応の能力低い 同じに見えないのも同意
>>213 おお、同士が!
このスレは色に対して非常にシビアな方達ばかりだと思うので、その方達が
色順応すればほぼ同じように見えると言っているのを見ると
どうしても不安になってしまいますよね。
ほいほい色順応するというのは、 絶対音感がなくて自由な音で歌うのに近い可能性もあり 色に敏感=色順応しにくい、ということもありうるのでは
ちゃうちゃう。眼が合わせるのは「見え」ではなく識別能力。 暗室で6500Kで白色画面にして暫く見つめたとして、改めて白はどう見える?。 その色は脳内6500Kの青白とはかなり変わることは判るよね? それでも脳内5000Kの黄白と違うというのは正常。それで色順応は完了している。 違う色度を全く同じ見えにさせることを色順応というのではなく、 SML錐体の感度をバランスさせて、白色を基準に色相を正しく判別できるように なるっていうのが色順応だからね。 暗室の場合画面上に基準となる白色がなかったら色順応はできないよ。 例えば画面を赤一色にしているとか・・・ 画面に表示される色は一定ではなくてこれでは順応度合いが変化してしまうから これとは別に順応すべき照度が一定の環境光が必須ということになる。 画面の色温度に色順応させることは元々考えていない。 だからD50派ならsRGBは全体に青っぽいね?と感じる状態での色が正しい見えです。
D50とD65については延々と悩み続けていたから、 ここ一連の流れは勉強になるな。 自分は結局、目が疲れないという理由で モニタも環境光もD50にしているが。
さらに燃料投下。 sRGBの環境光はIEC61996-2-1でD50と規定されているが、 CIECAM02:ISO22028-1:2004では再定義されて全て規定が外された。 根拠は実は別にあるのだが、 そこに興味深い補足説明があったので意訳して紹介する。 順応白色点は撮影シーンの範囲内で変えることができるので規定しない。 理想的には順応白色点はモニタ白色点と等しいと良いが、実際には、 カメラのホワイトバランス等からの解釈を許容するし、標準的な視聴状況や、 画像イメージ等の他の要因にも影響される。 同様に順応周辺輝度も規定しない。 つまり観察光源の強制はやめるとしたわけですが、原則がないわけではなく、 モニタが6500Kなら光源もD65を推奨するという方針変更が行われています。
>>209 ,211
ありがとうございます!
CMYK TIFF画像にICCプロファイルが埋め込まれていない画像は
画像を表示するソフトウェア側でどう解釈して良いかわからないので、
表示できたとしてもモニタ用に正しく変換された画像であるとは限らないのですね。
CMYK TIFF画像→[出力用ICCプロファイル]→[モニタ用ICCプロファイル」→RGB画像
>>219 モニタの色温度と環境光の色温度を合わせるってのは、ある意味基本中の基本だから
やっと規格が正しい方向に動いてくれたと歓迎するべきことなんでしょうね。
ただ、sRGBにせよAdobeRGBにせよモニタの色温度が6500Kってのが・・・
写真やビデオ撮影用の光源は5500Kが主流だし、アニメーションとかも5500Kで作られているはずなんだが。
ドラマなんかでも、テレビやPCモニタが映されているシーンを見ると、
モニタ画面が青白くなっていますよね。
>>220 [出力用ICCプロファイル]は、むしろ入力用
標準色空間に一旦戻してからモニタに表示するので、
印刷する場合と変換方法は逆(AtoBtagではなくBtoAtagを使う)にしているからね。
それでも結局出力側(印刷側)が色調整の全てを握ってしまう
ワークフローになっているのが現状。
これを改善するのが、
CIECAM02(シーキャムオーツー)=国際照明委員会カラーアピアランスモデル2002年
=色の見え方を一致させることを規定したモデル)
>>220 ,221(ちょっとわかりにくいが)
風景→カメラ内設定(ホワイトバランス他)→RIMMカメラプロファイル(標準色空間変換)
→レンダリング(Photoshopガモットマッピング他)→ROMMモニタプロファイル→モニタ
→ROMMプリンタプロファイル→プリンタ
このように分離してカメラマンの意図をRIMMプロファイルに埋め込み、責任を負わせ
好ましい?印刷用プロファイルはROMMプロファイルとして完全分離したのがCIECAM02。
3×3マトリクスを超え、非線形色順応変換式を併用することで、
雨の日にホワイトバランス7000Kで撮影して天気を感じさせないように意図した写真を
D65光源下の6500Kのモニタでそのまま表示しても同等の「見え」で表示することができ、
印刷して、D50光源下で印刷物を見たとしても
カメラマンが見たままの「見え」が印刷物で再現できる(らしい?)という仕組み。
ここで初めてD65vsD50戦争が終わる。(筈?)
蛇足ながら、 去年末?キャノンがプリンタのコマーシャルで、 「違い判りますか?」と言いながら女性の横顔やケーキやビー玉を使って 印刷物と実物を並べて見せるというやつあったよね? これを見たとき、TVで判らなくても誰も説得されないぞ。何馬鹿やってんの? って思いませんでしたか? でも実はこれがキャノンなりのCIECAM02のデモンストレーションだったと 今になってやっと判った。
>>223 >雨の日にホワイトバランス7000Kで撮影して天気を感じさせないように意図した写真を
D65光源下の6500Kのモニタでそのまま表示しても同等の「見え」で表示することができ、
印刷して、D50光源下で印刷物を見たとしても
カメラマンが見たままの「見え」が印刷物で再現できる
そんなことが本当に可能なんだろうか・・・
可能だとするなら、今のうちからD65光源下でモニタ6500Kの環境を整えておくべきかな?
同等の規定は1997年のCIECAM97sで既にあったが、まさに
>>212 の見えの誤差が指摘され、
古いvonKriesモデルの完全色順応変換式に不完全順応(部分順応)という概念を導入した。
異なる色温度では完全一致などあり得ず、実際の見えとの差を係数で補正する仕組み。
これでかなり精度は上がったと思われる。
D65を準備しなくても、補正できるので、恐らくD50光源下でモニタも印刷物も同時に見るという
のがスタンダードになるのでは?。精度についは最近は多少ずれも指摘されているみたいだが、
普及してから多少試行錯誤して自環境の正確な補正係数を決定する方法論が重要になるかも。
環境光も相関色温度で計測すると先の
>>116 で指摘した色被りの問題があるので、XYZの色度値
で測定することになっており抜かりはない。i1proのアンビエント測定機能にvirsionUPが必要かな?
>>224 それはテレビ本体のCM全てにも通じる話
一般消費者はコロッと騙されるからそれでいい
液晶モニタをキャリブレーションして、ある程度の正確さを維持できるのは 大体何万時間くらいなんでしょうか? 最近のモニタだと、輝度半減時間が5万時間はあるみたいだけど 明るさは良くても色のバランスが全然取れなくなっていたり・・・・
うちも
>>228 輝度半減してもまだ明るすぎそうだな。ということは5万時間以上。
10年以上はかかりそうだな。
今月マクドナルドバリューLLセットでもれなくコカコーラ・コンツアーグラスが貰える。 但し赤、青、緑の色の指定はできない。 ちょっと張り切って3回食べた段階でRGB3色揃ってしまった。 これも何かの縁? 記念カキコ。
うちは二ヶ月毎だな。 うっかりPainterの設定変更するのを忘れたりする。
>>231 日立の液晶パネルの寿命は1万2千時間らしいよ。
日立S-IPSパネルを搭載しているウチのL997は、あと残り8000時間の命だ・・・
104 名前:不明なデバイスさん[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 22:54:21 ID:A9ubdVLI
<<PC-DT3170の左上黒ずみについて>>
日立製作所の品質保証関連部署に問い合わせた結果です。
1.概略
お問い合わせのありましたLCDの黒シミは、LCDパネル単体の特性に
よります。
LCDパネルを交換することにより対策可能です。
2.見解
黒しみの発生原因は、液晶中に溶存する極微量のイオン性物質が電極部に
集まることにより、部分的に液晶の電圧保持特性が低下する為、輝度が低下し、
黒しみのように表示されるものです。
この現象は本液晶の特性上、寿命故障モードのひとつとして長時間ご使用後に
発生するものですが、製造のばらつき、ご使用条件により寿命到達時間
(12,000時間)前に発生するものがあるものと考えております。
なお、発生を加速する要因として下記があげられます。
・液晶ディスプレイを連続使用し、その通電時間が長いほど発生しやすい。
・表示画面が変化の少ない状態で表示しつづけると発生しやすい。
また、液晶材中に元々溶存するイオン性物質の量により黒しみコントラストの
強弱が発生します。
弊社の試験結果から稼動時間が約5,000時間を経過した装置につきましては
黒しみが、今後更に進行(大きくなる)することはないと考えております。
え、12000時間ってそんなに短いの? EIZOの保証だとパネルは3年30000時間とか限度が あったと思うけどそこまでもたないってことではないか。 うちのL985は5年選手で6000時間超えたあたりなんで そろそろモニタ貯金はじめなきゃな。
いや、これは特定のパネルだけだよ 黒ずみ発生するのは割と有名で、L567とか一部の液晶はそうなる それに無償交換で新品になって帰ってくるはず
別に間違ってないと思うけど
>>235 明るさの低下やムラの増大などは保証の対象外。
仮に12000時間使用して、輝度が購入時よりも半減していたり
経年劣化による色ムラ・輝度ムラが発生したとしても諦めるしかない。
多分だけど、パネルメーカーの言っている寿命ってのは輝度が半減するまでの期間だと思う。
モニタメーカーが謳っている保証は、パネルに何も映らなくなったり、おかしな線が出るようになった
とかの故障に対応するためのもののはず。(輝度が半減しても普通に使えるからね)
このスレ的には12000時間も使用したパネルは、もう寿命ってことでいいんじゃないかな?
恐らくキャリブレーションしても、劣化がひどくて正しい発色が出来ないと思われる。
>>237 確かに少し変。
誤解を招くような書き方だと思う。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 00:23:50 ID:68ibAIR9
>>241 ソフトウェアキャリブレーションに測色器の言葉が出てこないからか?
PRと明記されてる。これはEIZOがカタログ値のadobeRGB比だけで、その他の性能がお粗末な 低価格モニタを危惧して作った対抗広告という認識が第一。 情報が1年位古く、更新できてない所に逆にEIZOの立ち後れが露呈しているように見える。 ・色域比こそCIE規格に準じており非難はお門違い。独自カバー率では100%以上は表現不可? 既にadobeRGBカバー率100%以上のモニタがあることは無視。 ・既に10bit出力も始まっているのに広色域のため階調が損なわれると心配を煽り、 モニタ側の多階調の内部ガンマ補正機能がキーと唯一の解決法のごとく結論。 実際はICCプロファイルのガンマ精度で代替可。精度が良ければ出力8bitですらまず問題はない ・ICCプロファイルを経由することで高い精度で色が一致すると言いながら、逆に ソフトウェア処理でRGBの出力レベルを間引くことで表示の帳尻を合わせ階調性が 損なわれることがある。と矛盾発言。これはICCプロファイルの間違った解釈。 ハードキャリでないとネイティブの広色域性能を活かせずRGBいずれかの色域が若干狭くなる というなら正しい。でもそれならadobeRGB超のモニタなら心配要らないという自己否定になる。 そのために書けないと推測。adobeRGBは最早標準にすらなれない古い規格。
>>242 だね。この文章だと、
ソフトウェアキャリブレーション=Adobe Gamma等の目視による調整、って取れると思う。
ハードウェアキャリブレーションの説明は合ってるんだけど
じゃあ、ハードウェアキャリブレーションに対応してないモニタで
測定器を使った調整は、何ていうの? って感じになる。
測色を目視でやるかキャリブレーターがやるか、 表示の調整をビデオカードがやるか液晶側がやるか、 てのは決定的な違いだしなあ。
素人が趣味としてCGなりレタッチなりをするときに、 モニターのキャリブレーションって必要でしょうか? プロだったら、印刷屋に「色変だぞ」と言ったときに、 「おまいんとこのディスプレーが変なんじゃね」と 言い返されないために必要なのは分かるんですが。
自分で見るだけなら不要。 というか、やった方がいいかどうかわからないようなレベルなら モニタをsRGBモードにしとけば十分じゃね。
物は試しでやってみるとモニタによるけどプリセットの sRGBモードがいかに出鱈目なのかわかるかもよ?
5年目のノート、ビデオカードあり、UXGAなんですが キャリブレーション以前に他の購入3年以下のものより 明らかに色褪せた感じなんです。同じ色温度にしても。 これは経年劣化でしょうか?
>>250 バックライトが劣化して暗くなってるとかじゃないの?
古い液晶の方が色褪せているのは至極当然のことだと思うんだが。 質問が抽象的すぎるし。
>>250 約5年使った液晶、色褪せしてきて印刷後とも大分違う印象になってきたのを
とある事情で修理出してパネル+バックライト交換して返って来たけど
新品時代同様に全然明るくなったよ
修理前の状態で稼動9000時間くらいだったけど、それでも劣化はかなりある
スペクトル方式のセンサーで、もっとも安い物は何でしょうか? 定番のi1display2は故障報告が多いということもあり(カラーフィルター方式だから?) 今から新規に買うのはちょっと気が引けています・・・
>>255 >約5年使った液晶、色褪せしてきて印刷後とも大分違う印象に
えっと、キャリブレーションしても色褪せを補正できないということでしょうか?
なんだか、ブライトネスもコントラストもMaxで使い続けている人なんじゃないかと思ったり...
>>257 カラマネに対応したソフトを使えば補正できるでしょ。
>>258 ブライトネスは分かるけど、コントラストを変えてもモニタの寿命は変わらないと思うんだけど
実は違うんですか?
>>260 このスレに書かれていると、既にキャリブレーションされていること前提なのかなと思ってしまう・・・
>>257 キャリブレーションって言ってもアドビガンマで夜中に
部屋の電気消して調整するくらいだけど
経年劣化した液晶だと何か物足りない、ていうか何となく
新品時よりもくすむ感じ?だった
ちなみに使用モニタはナナオのL567、
>>255 で書いた「とある事情」は
この機種にある経年劣化による液晶の左隅の黒ずみ問題での無償修理
263 :
258 :2008/11/23(日) 22:41:03 ID:WAVoxbpM
>>261 ごめんね。maxって書いたのがいけなかったか。
ブライトネスもコントラストもいじっていない人なんじゃないかと思ったの。
ただそれだけ。
話をややこしくしてすまんが、やはりここでは輝度と呼んで欲しい。
光り輝いている印象から星の光度と混同しブライトネスと慣用されているが、
Luminance(輝度)(cd/u)で規格は統一されている。
Brigtness(明るさ):単位はなく、単純な感覚を表わす。同じモニタでも夜はブライトネスが高く、
昼はブライトネスが不足しているように見える。という風に使うのが正しい。
主に無関連色に用いる。
lightness(明度) :例えばマンセル色票(白が明度(正しくはValue)10、黒が0)のように
基準との対比において感じる明るさに用いる。夜でも昼でも変化しない。
主に関連色に用いる。
更に上記B/L比が一定でないという由々しき問題がある。
同じluminance(輝度)でも青紫>青>赤≒シアン>白≒緑>橙>黄の順にBrigtness(明るさ)
が高く感じられる。(ヘルムホルツ・コールラウシュ効果)
Dellでさえ輝度/コントラストと表示されてんだから。EIZOさんにはね?
参照
電子ディスプレイの明るさは、Brightness か Luminance か?
ttp://www.sidchapters.org/japan/letter/SID-NL20.pdf
じゃあ、NECさんも直して〜。 ――って、2002年の記事なのか。浸透しないもんだね(´・ω・`) でも、モニター単体だと目視感覚での調整になるから、OSDとかのブライトネスって 項目表記は間違いでもない気がするよ。 センサーでカンデラを測定して、はじめてルミナンスを調整するってことになると思う
パネルの劣化の補正は、 1)キャリブレーション、2)ソフトによる色空間変換 により行われる。 ただし、ガモット(モニタ固有の色空間)の外にある色は、2)で、どう がっばても物理的に表示できない。 従って、パネルの劣化に伴いガモットが大きくずれた時は、色の補正は無理 ということになる。
訂正です。 がっばても物理的に表示できない。 → がんばっても物理的に表示できない。
>>266 モニタ固有の色空間が一目で分かるくらい大きくずれるほど、液晶パネルって劣化するんですか?
RGBのカラーバランスが崩れても、RGBゲインの出力を個々に調整すれば
さしたる問題は起きないと思っていたけど甘いかな。
(経年劣化を感じるほど液晶モニタを使い続けたことがない・・・)
経年劣化を感じる前に買い換えてるなら良いじゃない。 液晶は、あなたの買い換えサイクル以上に長持ちしてるってことでしょ? 何で経年劣化を心配するの なんか話が変だけど。 キャリブレーター使ってる? 感じる感じないではなく、劣化は数値で出ているはずなんだけど...
>>269 1万時間以上使っている人の話が聞ければ参考になるかと思いまして。
それと、国産パネルの新型はもう出そうにないので、
今のモニタを限界まで使い続けることになるでしょうしorz
>>270 CG18がもうじき1万時間だけど、色域の変化は測定時のバラツキ程度。
つまり劣化は感じられない。
>>271 ありがとうございます。大変参考になりました。
ついでといってはなんですが、輝度ムラや色ムラなんかは増えてますか?
>>272 いいえ、最高輝度が落ちてるかもしれないが、最高では明るすぎだから気にしてない。
>>273 1万時間近く使用してもムラは発生しないんですね。
液晶モニタって何気に優秀かも。
CRTだったら周辺部の輝度落ちが激しくて、ムラだらけになってしまうのに。
そもそも1万時間も故障しないで動くかどうかも怪しいか。
液晶とCRTじゃ動作原理がぜんぜん違うし… 液晶は基本的にバックライト寿命とドット欠けかな。
色評価用蛍光灯って、どこのメーカーの物を買っても光色はほとんど同じなんでしょうか? (つまり、きちんとキャリブレーションしたモニタの5000Kとほとんど同じ光色になるかどうか)
ならないよ〜。
>>276 109〜119あたり良く読んで見てよ。
スタンバイ/休止状態からの復帰時に、 設定したプロファイルが外れてしまう(色がリセット)のですけど コレって、どうにもならないですかね? 環境は OS:XP pro SP3 VGA:G33オンボード キャリブレータ:Spyder2PRO 一旦、解除されてしまうとColorVisionStartupを実行してもプロファイルが適用されず ProfileChooserで、一度違うプロファイルを選択→既定のプロファイルを選択、 としなければ、いけない状態。 以前使用してたRADEON9600のマシンでは、そのようなことはなかったので VGA(ドライバ)の仕様でしょうか?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/27(木) 22:41:22 ID:uTwU4sRI
>>279 販売しているソリューションシステムズには聞いたの?
>>279 XP + GMAオンボードビデオ + i1 でもなる。仕様と思って諦めてる。
>>282 古いとか新しいじゃなくて、撮影環境を伝えるのがプロファイルの埋め込みだろ。
写真業界標準は5500Kと決まっている。 デーライトタイプフィルムやストロボ光は5500Kを想定して作られている。 デジタル時代には、機材の環境に合わせてweb用、印刷用使い分けすれば良い。 但し、太陽光に近いから5500Kというのは写真業界だけの拡大解釈。
>>283 写真にはAdobeRGBプロファイルを埋め込むのが常識。
sRGBとAdobeRGBのどっちを使うかはともかくとして、 写真で撮影環境毎にプロファイルを変えて運用するやつなんていないよな。
>>286 確かに。
例え撮影時の光源が5500Kだとしても、最終的にはsRGBかAdobeRGBの6500Kとして仕上げるわけだしね。
>288 シールを剥がしてください。
>>288 黒枠にしてください。それと苦情はsRGBの規格元に言ってください。
>>291 その理論で行くと白枠なら白枠で実輝度以上に画面が暗く感じるじゃねーかw
ていうか、実際黄ばんで汚れてるよなそのモニタ枠…シール周りやボタンが凄く汚い
L997のシールより22P1のシールの事だろ。 右側縁のシール位剥がせよw
>>291 >>197 の通り明度5のグレーに眼が順応していると仮定されていてsRGBに限らず基準。
本来の意味は画面近傍は色評価の邪魔をしない(無彩)色と(順応)輝度にすべきと言う点
にある。従って、
ハイキーな画像を見るときはこれより明るい反射率の枠。
ローキーな画像を見るときはこれより暗い反射率の枠にするのが正しい。
意味的に必ずしも明度5のグレーでなければ駄目という訳ではないことも判る。
だからっていちいち枠を変えるわけにはいかないから、その程度っていうことも言える。
部屋の色温度とか滅茶苦茶なら話にならないし。
それよりも画面に当たる照明レベルが64ルクスってのは実際問題どうなの? モニタが80cd/uでしょ。ありえないくらいモニタが明るく見えて目がおかしくならないか? 厳密な色確認じゃなければ200ルクスでもいいらしいけど、 これにしたって80cd/uのモニタを見るには暗い気がする。 画面の横に紙のカラーチャート(白い紙でもいいけど)を並べて明るさを比較すると 両者の色温度が違うとはいえ、明らかに画面の方が明るい。
>>295 繰り返すが
>>197 の通り。sRGBはわ・ざ・と色再現域を確保するために暗く規定
したのは判っていてやったこと。文句つけても始まらない。
眼が悪くなるのも必至だよ。
横にカラーチャート?気持ちは分かるが
>>204 の通りそれは規定外の使い方。
>>226 を待て。
ちなみに64lxで良い点。自分の環境で試してみたが、照度64lx下ならRGB=(2,2,2)と(4,4,4)の区別がつくが 500lx下ではRGB=(6,6,6)位まで黒つぶれして判別できなくなくなる。 そこで液晶モニタの推奨輝度140cd/uでキャリブレートすると、500lx下でも ぎりぎりRGB=(2,2,2)と(4,4,4)の区別がつく位にはなる。 但し、暗部階調はどちらをとっても妥協の産物なのでお好きなように。 RGB=(2,2,2)の理論値は0.1cd/u程度になり液晶の最小輝度が下がらないとまだ正しく再現できていない状況。
>>297 >眼が悪くなるのも必至だよ。
そんな恐ろしいことをあっさりとw
目に悪影響を与えるような規格は滅ぶべきだね。
sRGBのことは綺麗さっぱり忘れて、照度を上げるかモニタの輝度を下げるか
どちらかを選択する方が賢いのかも。
失明してしまっては、色の再現性なんて意味ないし。ホントに恐ろしい。
しかし、sRGBの規格に合わせてモニタ80cd/u、照度200Luxにするのが
目に優しい組み合わせだと言われているのは、一体どこから出てきたんだろう?
>>299 >しかし、sRGBの規格に合わせてモニタ80cd/u、照度200Luxにするのが
>目に優しい組み合わせだと言われているのは、一体どこから出てきたんだろう?
誰が(糞sRGBの事を)そんな事言っているんだ。
ただ、モニターを明るく、環境は暗くは色を扱う上では常識。
そんな簡単に失明なんかするか。どこかの変なスレの読み過ぎじゃないの。
目に優しいどうのこうのは、スレ違い、別の所でね。
>>298 コントラスト比の高いモニタほど黒輝度が低くなるから、
明所で見る場合はあまりコントラスト比が高くない方が
結果的に識別出来る階調数が増えるんですよね?
>>301 298だが??なんか数値の使い方を勘違いしている気がします。
いつも簡潔にまとめるのが面倒臭くて書きなぐるけど読み取って貰えればってことで許して。
まず公称コントラスト値は全て暗所コントラスト比だというのは良いとして、
近年は最高輝度を500cd/uとか延ばすことの方で稼いでいるものがやたら多い。
0.1cd/uなら5000:1にもなる。実際は最高輝度にするとバックライト漏れで黒も0.3cd/u
以上になるのが典型的PCモニタ。それでも1667:1。誰もそんな明るさで作業はしないという
消費者を馬鹿にした数値だという話はほっとく。。
HPの30inchは黒0.05cd/uを達成したらしいが・・それは宣伝になるレベルということ。
で、明所の定義をシランのだが、前提として評価物が環境光より著しく暗いのは論外というのは良いよね。
500lxだとしてモニタに表示されるコントラストには関係ないよ。
明るさに順応したあと、黒と見えるものから一番明るい白との間で識別できる階調数がたかだか
256階調だというのが眼の絶対的な特性。
モニタの白を明るくすると眼の順応輝度があがり、白の識別階調が増えそうだが、逆に灰色は
皆黒として見えるようになり、結局同じ256階調しか区別できない。
逆は昼間暗がりをのぞくようなもので、勿論黒つぶれして階調を見分けられないよ。それは当然
(つづき) コントラスト比が高いとRGB値の0〜255の間隔が広がって階調が破綻する(もっと多くの階調が識別 できるようになる)と思っているとしたら、それも勘違い。順応輝度だけの問題。 眼は確かγ3.0位でモニタよりもっときつい明暗差を圧縮して見ているので、白は割と色味を区別できるが 黒は全然黒でなくても暗いだけで黒に見えてしまうから、結局識別階調数は増えない。 逆にコントラスト比が100:1位だと明るければ黒がグレーになるし、暗ければ白がすでにグレーっぽく 見える筈だし、その間なら64階調位しか見分けられないと思わない? なんて言えば良いのかな?自分の眼と順応輝度を基準にいつでも256階調しか識別できないと 考えた方が良い。数値やらγやらはその眼の特性に合うようにキャリブレーションした結果に過ぎない。 だから10bit以上の必要性は ・何らかの計算上の誤差の話があるから必要なので、眼が必要としたわけではない。 ・映画で明るい画面から暗がりの画面に変化して順応輝度が変化したとき、モニタならキャリブレーション し直し。TVは自動でできないから黒つぶれする。→はじめから12bit、14bit精度で表示すれば、明るさが 変わっても階調破綻しないですむ→687億色表示できるTV(大嘘、人間は色をそんなに識別できない) ってことになる。
>>302 >まず公称コントラスト値は全て暗所コントラスト比だというのは良いとして、
近年は最高輝度を500cd/uとか延ばすことの方で稼いでいるものがやたら多い。
0.1cd/uなら5000:1にもなる。実際は最高輝度にするとバックライト漏れで黒も0.3cd/u
以上になるのが典型的PCモニタ。それでも1667:1。誰もそんな明るさで作業はしないという
消費者を馬鹿にした数値だという話はほっとく。
バックライトの明るさを下げれば、白輝度も下がるが黒輝度も同時に下がるので
最高輝度を延ばすことで暗所コントラスト比を稼いでいるというのは的外れな指摘では?
明るさの調整を、バックライトの出力制御ではなく液晶素子の階調制御で行っているモニタに限れば
その指摘はあってるけど。
>>305 L997もLCD2490WUXiも境界が見える
>>305 ダウンロードしてよく見てご覧。0~255階調が、横方向に均等に配置されている
白黒グラデーションパターン。じゃないから。RGBが各256階調だからね。
例えば「R128、G127、B128」や「R127、G128、B128」等がドットで
散りばめてある。
>>302 いんや。その論理で言えば10000:1なんて簡単なのに何故売って無いの?
・白と黒の下がり方は当然一緒ではない。
・0.1cd/uを例に出したのは、モニタの輝度をi1matchの最低設定値である50cd/uの
輝度に落としても、これを下回ることはまずないから。実用上の最低輝度でも黒の輝度は
これより下がらないのが現状。
しかし液晶TVは何で20000:1とか凄いことになってるんだ?
あれ?アクオスって別々に最大輝度時の白と最低輝度時の黒の比をテレビコントラスト
とか勝手に名付けちゃってるの〜。
何これ?同時に見られないのに何がコントラスト=対比なの?
眼はどこに順応すれば良いの?????
もうなんか怖いんですけど、こういう誤解をまねく宣伝。
バックライトを部分的に制御するやつなら同時に見れるだろ
>>302 誤:自動でできないから黒つぶれする。
正:自動でできないから黒がトーンジャンプする。
>>309 なるへそ〜
って感心してる場合じゃないだろ!
満天の星空映せないだろ。白と黒の境目映せないだろ?
ダイナミックコントラストって名前で、部分バックライト制御のことだったのね〜
これじゃ動画でないと推定アルゴリズム作れないだろうね。
写真の表示だとハイキー、ローキーの判定は不可能だから。
あれまサムスンはPCモニタでも嘘吹いちゃってるね〜(涙)
TVって元の画像を好きに加工できて、超解像もできて別世界だね。
>>308 0.1cd/u以下にならないってのは、
それはただ単にソフトウェアが小数第一位までしか表示しないから。
仮に実測値が0.05cd/uだったとしても、四捨五入して0.1cd/uと表示しているだけ。
バックライトの明るさを絞っていくだけなら、コントラスト比は変化しない。
白と黒の下がり方は同じ。
ちょっと冷静になって考えれば分かると思うけど、
ライトの明るさを絞っているのに黒レベルだけ変化しないなんてありえないでしょ。
白と黒の下がり方が違うのは明所コントラスト比の話。
>>311 > ↓ちなみにこっちでは採用してないのだろうか?
> ソニー、17型のフルHD液晶マスターモニター
その答えはその疑問の前に自分でもう書いてるじゃん。
> ソニーはLEDバックライト部分制御に加えて、周辺表示データまでいじって
> 白黒の境目まで違和感なく仕上がってるって訳か?
マスモニは基準となる標準化されたモニターで、映像ソースを表示・チェックするのが目的なんだから
映像ソースをできる限り忠実に再現(何を以て忠実な再現というかは論議もあろうが実務上はリニアに近づける)する必要がある。
従って、コントラストのダイナミックレンジを仮想的にいじって、元のソース以上に見かけのダイナミックレンジを
大幅に味付けするような映像エンジンは、視聴者には歓迎されるだろうが、現状、マスモニの使用目的には不適であると言える。
テレビの映像エンジンで映像が派手になるのを見越して、最初から発色を地味目に調整してあるソースもあるよね。 こういうのをPCモニタとかで見ると、色が薄すぎて逆に見づらい。
それをやって最も失敗したのが 千と千尋の神隠しのDVD
>>313 あり得ない!?思考実験と現実の値が異なる場合は思考に誤りが・・・(ガリレオ風)
輝度とコントラストが独立なのは理論の話で、液晶は暗部で誤差が無視できないと言っている。
i1matchの画面表示は0.1cd/u単位かもしれないが、
i1proは0.001cd/uレベルで測定できており、
ICCprofileには全42色の測光値が0.01cd/u単位(第3位四捨五入)で記録されている。
過去にキャリブレートしてきたICCプロファイルには黒が0.04、0.07cd/uなど0.1cd/u未満
の時も僅かだがあった。i1matchではそれぞれ0.0、0.1cd/uと表示される。
だが輝度が低いときの小数点第2位の精度は液晶側にないと思う。これを四捨五入
して0.1cd/uと表記するのはある意味i1matchの見識だと思う。
何故なら、輝度50〜140cd/uのときの黒の輝度値は言ったように0.1〜0.3cd/uに上昇傾向
はあるものの、最低値0.04cd/uを記録したのは120cd/uの時、即ち公称1000:1のモニタが
3000:1に計測されてしまった時だからだ。
私のモニタは安物だか、CG221の暗部精度はいかほどのものか誰かに教えて貰いたいくらい。
14bitLUTで0.055cd/u(sRGBのブラックオフセット)を正確に表示できるのだろうか?
僅かな画面の輝度ムラ、平面性、経時変化で0.1cd/u未満の誤差はつきものと考える方が
少なくとも平均的な液晶モニタでは妥当だと考えている。
ちなみに明所視は3cd/u以上、暗所視は約0.03cd/u未満であり、暗室で見る0.1cd/uは
かなり明るく見えるのは事実。
>>314 同感です。
シャープ、メガASV液晶 コントラスト比100万:1 120万円はどうなんだろう??
>>317 つまり、バックライト出力を絞っても、ある一定値よりは黒輝度が落ちないので
モニタの輝度を下げれば下げるほどコントラスト比が低下してしまうと言いたいわけですか?
違う?
>>319 >>308 =319です。誤字が多く、長ったらしい文章を書くのはほとんど私一人です。
一般論だと答えようがない。
問題にしているのはバックライトがCCFLで普及しているPC用液晶モニタの暗部の話だけ。
0.5〜1000cd/uの範囲ではコントラスト比は一定じゃない?
よってバックライトを限りなく絞ることは想定外だし、実用の白輝度50cd/uまでで話をしている。
元は
>>301 のコントラスト比の疑問が発端。256階調では不足かの話に戻した方がいいのでは?
LEDバックライト+部分制御+黒輝度補正等を導入したTVはこれの解決策の一つ
かもしれないが今は対象外。
ミニノートNa01mini購入。 発色が、いまいちなので、キャリブレすることにした。 Eye-One Match 3.6.2をインストール。インストはできたが、何か変。 よく見ると、下2割りくらいが切り取られたように存在していない。 このアプリはXGA以上でないと使えないようである。 キャリブレで、どれくらい発色が改善するか興味があったのになぁ〜、残念。
>>321 白輝度と黒輝度の数値が分かっていないと、正確なガンマカーブを描けないのでは?
メーカーは出荷前にきちんと計測して、それを元に各種パラメータを作っているので
ゲインを大きくいじっても黒つぶれしないのも、このパラメータを元に演算で
LUTから最適な輝度を選び出しているおかげ。
なのに、バックライトの明るさを変えただけで白輝度と黒輝度の比率がズレてくるようだと
いろいろと困ったことになりそうですね。
ハードウェアキャリブレーションがひとつの解であることは間違いないですが。
知らないうちに、i1製品の名称が変更されていた。 i1Basic と i1XTreme。 オープン価格なのでネットで調べると、 i1Basicは、i1Design LTより、少し値上がりしているような気が・・・ なお、i1Display 2はそのまま。
黒の1点だけだから、RGB=(2,2,2)あたりまでの暗部のみの誤差にだけ影響すると思う。 i1の例ばかりで済まないが、白黒を入れて42色しか測色していないんだよ? そこから最小2乗法・・じゃだめだな別推定法で導いたところで、誤差0.05cd/uレベルは いた仕方ないというべきでは? そのわりにはガンマをなんと4桁精度で求めているけどね。 概算でsRGBでガンマ2.200と2.199で差のでるRGB=(64,64,64)で灰の輝度差を計算すると。 (99.585%=64^2.199/64^2.2と99.447%=255^2.199/255^2.200の比 1.0014から) 80.000cd/u×0.04498(V=2.50の反射率)×(1.0014-1.0000)=0.005cd/uしか差はでない。 (本当はsRGBエンコーディングは0.055cd/uまでは直線でその後のガンマが2.4です) このことは液晶のガンマが非常に精度が高いことを前提にしているのか、i1の精度が プロファイルの計算誤差を考慮して非常に高精度なのかのどっちかと言われれば、 間違いなく後者だと思うけどね。 まだまだ実使用上問題となるほどのレベルではないのでは? 1万:1以上のコントラスト比のモニタだよ、眼の特性を超えてるから別の問題が・・・。
>>325 12ビットLUTやら、内部16ビット演算演算処理は、現行のパネル性能では
オーバースペックすぎるにも程があるって感じですかね?
それに、市販のキャリブレーションセンサーがそのくらいの色数しか計測していないようだと、
全ての階調を厳密に測定・調整して出荷されているカラーエッジシリーズの製作者も
歯がゆい思いだろうなぁ。
せっかく完璧にチューンしても、それと同じ精度を維持する方法がユーザーにはないんだから。
>>327 カラーエッジの測定をするのはColorNavigatorというNanaoのソフトで、
センサー付属のソフトではありません。
NECのも測定ステップ数が8-256まで選べるね
>>327 う〜ん。何とも言えない過去があってね〜。
いよいよガンマカーブの話に移るが、
白黒TV開発当時、眼に自然に見せるためには入力レベルを非線形に変換し出力する必要が
あるということは、まさに発見のレベルだったらしい。
その当時、眼がガンマ約3.0で明暗差を圧縮して世界を見ていることを技術者達は知らなかった。
当時のモニタは輝度もコントラスト比も低く、その範囲で何とか自然に見えるようにするために
選択したのがガンマ関数と指数2.2という値だったらしい。また、元の信号を戻すため
逆変換であるガンマ0.45の回路はCRT内ではなく、カメラ側に入れて規格化してしまった。
(アナログカメラは入力光値に比例して出力するだけだから、本来のガンマは当然1.0)
もしCRTのガンマが1.0だったら、カメラ側は1000倍もの輝度の開きのある電気信号をアナログ
伝送しなければならず、これでは伝送量も誤差も大きすぎで使えなかった筈。
偶然に見つけたガンマ特性のおかげで広い明暗差の再現と、情報量の圧縮手段を同時に
手に入れることができたのはそれで良かったのだと思う。
ね?1950年代を引きずってる現在、問題あるのが当たり前田のクラ・・・
おっと風呂上がりに 今日は疲れたのでつづきは途中まで。 現在の液晶モニタにこのような非線形性はなく、カメラ側の規格に合わせるためだけに内部でガンマ 2.2位になるように嘘変換をしている。そのガンマをキャリブレートでガンマ1.0の出力になるように 再変換するプロファイルを作っているという異常な自体が続いている。 ちなみに印刷物は原理も異なるし、明暗差の表示能力に劣るわけで、ガンマ1.8でちょうどモニタ表示 と良く合うからMacはそうしたと聞く。Mac操作者にとっては都合が良いことだが、これはカメラ側規格 に完全に違反していることになる。 結局液晶モニタの表示は眼にはどう見えることになるのかというと。 ガンマ3.0と2.2の差はあまりに大きいので白輝度(本当は眼の順応輝度)を1点に決め打ちしないと、 輝度を変えたら階調破綻が見えてキャリブレーションし直しと言うことになる。 眼はアバウトなんだけど、順応力に関しては強力で、初期の液晶の256階調は全滅状態だった。 だからといって、階調破綻しないように16bitLUTで最適な輝度を選択して表示するモニタ・・・・・ 確かになめらかだ。ところでその表示データを印刷したら?別のモニタで見たら? 実物と違うんでねえか?って自己満なら良いんだけど、疑惑がありすぎ・・ 誤差を考慮して10bitは必要じゃない?でもそれ以上は最早絵作りというべきでは? おやすみ。
8bitパネル、輝度80cd/u、ガンマ2.2、同じコントラスト比、などの条件が揃っていても モニタの色域が異なると黒~白のガンマカーブは全然違ったものになるんでしょうか? (10bitガンマ補正の精度の違いなどは除く)
>>332 ガンマカーブはガンマ2.2なら皆一緒、その他は関係ない。
(黒が輝度0にならなければ、正確にはガンマ2.2じゃ無いと言うへりくつもある。)
液晶のガンマ値っていうのは結局
>>331 の、偽2.2変換回路で工業的に作っている値だから、
安物ほどずれが大きい傾向。同じ機種でも個体差あり、同じ個体でも経年劣化ありだよ。
その上で、ちょっと乱暴だけど一般的には輝度と色域=彩度とは独立変数だから、
「影響しない」事になる。
あと白の色温度が抜けている。
白黒のガンマっていうのはなくて、モニタのRGB各色別々の3つのガンマの合成で表示している。
白の色温度を6500Kから5000Kにするなら、同じ白でもRGBの出力比でB成分を減らすことになるよね。
(正しくはRGBのバランスの問題なのでGやRもいじる必要があるけど、話を簡単にする)
仮に100%のBの輝度を95%に絞って5000Kにしたのなら、Bの輝度を下げたのと同じことになるので
キャリブレーションするとBのガンマ値だけ0.01位小さくなる。
なんか今一だ。ごめん追記。 Bを絞ったら80cd/uで無くなってしまうので、全体の輝度を上げないとならないから。 この場合、RとGのガンマは逆に0.01位大きくなります。
キャリブレーションなんて所詮ただの自己満足だろ 「S-PVAパネルじゃ俺は満足できないんだ」と、たかがL997ごときで上から目線のオナニーだから笑えるww お前らの撮った写真はそこまで価値があるのか?あ?違うだろ? 何でも道具のせいにすれば気が楽なのもわかるけど、キャリブレータにつかうお金と時間をもっと別のことに使えないのかよ
うん、使えない 他で替えが効くものでもないし
しかし、世間では
>>336 くらいの認識の奴が多いんだろうな。
撮った写真の価値云々以前の問題だろうにw
ちゃんとした写真撮ってる奴は、環境もそれなりに整えてると思うぞ。
色域がNTSC比72%のモニタでも、90%超のモニタでも、 RGB20のダークグレーの輝度は一緒ってこと?
>>332 =339さんかな?
RGB値は色に関しては色域に左右されて相対表示になってしまうので使えないが、
無彩色にだけは適用可能。
白(RGB値(255,255,255))の輝度と正しいガンマ値に調整されていれば各グレーの輝度は
一意に決まり、広色域による影響は受けないよ。
但し、通常プロファイルは黒は輝度ゼロと決めうちしているので、黒近辺では機種による差が
でる可能性の方が高い。
これを嫌って、印刷向けにはわざと黒にオフセットを付け、紙白を89%の反射率の白とするという
別規定もありますが、それを使う場合ICCプロファイルはV4.2を用意する必要がある。
つづき で、 黒の輝度を0とするなら RGB各255の白の輝度が80cd/u、ガンマ2.2なら各RGB値Xのときの輝度は定義としては、 Y(cd/u)=80*(X/255)^2.2 X=20なら約0.30cd/u ところがsRGB規格はCRT時代のものだから実は黒に0.055のオフセットがついていて Y(cd/u)=80*((X/255+0.055)/1.055)^2.4が正しいエンコード規格 X=20なら約0.56cd/u・・・結構違うんだよね〜 また、X=約10以下のときはこの式は使えず、Y=(X/255)/12.92で直線補間する。 こんな風に規格上でも黒側はいじってる。この誤差も考慮してsRGB規格を厳密に実現している モニタがどれだけあるのかはとっても疑問。 ガンマにはまだ問題が残されている。
ColorMunkiってどう? 過去スレみても買った人の情報が異常に少ないってことはダメ商品なのかな。 円高で、輸入したらかなり安いのでいってみようかしら。 CGシリーズで使ってみた人いる?
おっとmiyahanってその後も増殖してるんだね。俺の必至の考察は二番煎じ?
・・・じゃ全然ないや。ほっ。
NEC LCD2690WUXiではRGB値0と1が見分けられるって!?何を言ってるやら。
400cd/u。コントラスト800:1でもうみんな計算できるよね?
Labを信じて疑ってないし・・・・
>>343 adobeRGBの曲線も間違ってるよ。多分黒輝度を0とした単純なガンマを信じてると思う。
本題は明日にしてこれは推測だが、adobeRGBの狙いはNTSCの(R)とG、sRGBのBのように色域
の広い方をカバーすれば、他に規格らしいものはないから将来いけると見込んで作ったのだと思う。
(Rは6500Kを意識したのかもしれないし、当時色差信号方式の方が色域が広く、RGB式でカバー
できずに、現実路線でNTSCより僅かに彩度が落としたのかのどちらかだと思う。)
ところが色温度がNTSCとsRGBで異なるので、その意図にはもともと無理があった。だから長年
エンコード仕様を公開しなかった(馬脚を出したくなかった。)と思われる。
結局標準化はしないとadobe社の方から断ったんだよ。だから私はあてにしない。
後付で120〜200cd/uを輝度推奨とか、160cd/uだと規定したのに、あり得ない曖昧な態度で
逃げている。 ごめん続きはまた。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/12(金) 17:56:58 ID:xuNH6uh9
>>344 その下の方で、ナナオが悪いことをしているかのような記事を書いているんだけど
これは全部miyahanの捏造ってことでFAなのかな?
高色域モニタなんて持ってないから確かめられないのが悔しい。
さて、adobeRGB(1988)規格。めんどくさ・・・・がまんがまん。
あと
>>344 の輝度推奨120でなくて実用輝度125〜200cd/uの誤りでした。
モニタ白輝度Yw:160cd/u(D65からu'v'色度図で0.005以上ずれないこと←これ大変かも)
モニタ黒輝度:0.5557cd/u
よってコントラスト比:287.9(実用範囲は230:1〜400:1まで)
各色ガンマ:2.19921875(2+51/256)(実用範囲は2.19〜2.21)
XYZ測色値をRGB値に3×3行列で一次変換する前にこの黒のオフセット分を引いて
白輝度=159.4443cd/uだったとして計算することになる。だって。
ICCプロファイルv4を使う場合はこれを考慮できるがv2は黒輝度0固定なのでガンマは変えないが、
行列式を近似値に変更して対応している。だって。
規定ではないが付録に
暗部のガンマには限界があるからRGB値各14以下(輝度比1/32以下)では直線補間する。
PhotoshopなどAdobe製品のACEはそのように変換してますだって!!
が〜ん。皆知ってか?これは公開したくなかったんだろうな〜。Photoshopの信頼性が・・・。
それからmiyahan読む気がしないから任せるけど、CIELAB
L*=116(Y/Yw)^(1/3)-16だけど、
Y/Yw≦0.008856のときL*=903.3(Y/Yw)でこちらも最暗部は直線補間という規格だからね。
こんな規格同士でグラフ書くなよと言いたい。多分NECよりEIZOの方が近似の点では近いと推測。
adobeRGBのICCプロファイルもV4では見たことないから黒の輝度を0とミスするからそれも悪い。
ここに書いている人って皆i1PROクラス使ってるの? ColorMunkiとかじゃダメですかね?
>>343 ,
>>346 親切なおやじだからちょっと覗いて見たよ。
もう答えは書いた訳だが、暗部階調とコントラストとICCプロファイルとLABについては規格も
課題を抱えているのが現状なので注意が必要。Phtoshopの癖はさすがに知らなかったが。。
miyahanに悪気はないと思う。そこまで気づいていないだろ。
adobeRGB のICCプロファイルv2.4(←普通はこれしか出回っていないと思う)でグラデーション
を表示すると、モニタの黒輝度点が0cd/uだった場合のL*値で表示されてしまう欠点がある
+Photoshopで表示すればさらに直線補間の誤差も上乗せされる。
adobeRGB の論理値?のグラフで言うならRGB=0で0.5557cd/u分浮かせる必要がある。
判るよね?。あ〜めんどう・・・
L*=116(0.5557/160)^(1/3)-16=1.57だ。
それだけグラフを上にスライドすれば、話は全然変わるだろ?
間違えないでね。NECのモニタの黒輝度点が0.5557cd/uって言ってる訳ではないので、
こういった話はケースバイケースだからね。条件をもっと正確に規定しないと判断できない。
>検証画像を sRGBで表示した場合、RGB値:0と5は容易に見分けることができます。 (性能・設定のが非常に悪いディスプレイでは見えないかもしれません。) しかし、自分のディスプレイの性能を調べてみたいと、ビジターが画像ビューアなどで この画像を表示すると AdobeRGB → sRGB、または AdobeRGB → ディスプレイ色空間 の変換が行われるため、 暗部がアンダーに補正され、0と5はおろか、0と10の判別すら難しくなってしまいます。 するとユーザは「オレはなんて性能の低いディスプレイを今まで使っていたんだ!?」 もしくは「ナナオのモニタはなんて高性能なんだ!!」という錯覚に陥ります。 こんな風に書かれてるけど、肝心のmiyahanだって広色域モニタの2690WUXiを持っているから 実際に確認した上で暗部がアンダーに補正されて見えたから、こういう記事を書いたんだろうね。 まさか、全て憶測だけで書いたってことはないだろうから、理屈はどうあれ実際にアンダーに補正されるんだろう。 百聞は一見にしかず、って言うしね。
難しい世界だねえ・・・
>>352 白色の定義は?
黒体輻射を再現しているものってこと?
だったら、炭を高温に熱すればよいのではないかと。
備長炭がいいのか、竹炭がいいのか、種類までは知らないけど。
他には、太陽なり、星空なりを眺めれば、
いろいろな色温度の白色が楽しめます。
雪も太陽の光を反射しているだけなので、白と言えば白ですね。
>>352 黒いじゃなくて暗いって書いてるでしょ。
ちなみにもっと暗いのはブラックホールだと思う。
光は出てこれないから。
>>352 光るもの(発光色)だと、無限に明るくしていったらってことになって基準がなくなるから、
光を反射して色として見える物体の色(表面色)で答えて欲しいんだよね?
引用している黒は光を99.9%反射しないという物体としての黒だものね。
(カーボンは黒色材で代表的なものだけど、99.9%じゃ日光に当てたら数10cd/u位黄色っぽく光っちゃう
けど良いのかな〜?なんてね。)
100%反射する物体は今のところ無い(損失エネルギーゼロで光の向きを変えて反射させられないという
意味)ので一番を探す意味もででくる訳だけど、ちょっと事情があって簡単には答えがたい。
ただ、2種類の反射があって代表なら
・鏡のように正反射する金属:銀は98%で一番と言われる。アルミ(鏡)で92%位
・乱反射して白く見える粉:酸化マグネシウム(下剤)、硫酸バリウム(X線造影剤)は約99%
というわけで、今は後者がいいでしょうね。
粉にすると粒がそれぞれの方向に光を反射して全体として乱反射となり白く見えるものは一杯ある。
薬で白い物が多いのもそのせい。透明なガラスだって粉々にすれば白くなる。
標準規定としては昔、酸化マグネシウムを白の基準にしていたのでこれが答えでいいんじゃない?
後にやっぱり事情があって、均等に乱反射する面(完全拡散面)を持った物体を白の基準と変えたけど。
今でも紙の白色度を簡易に測定する基準に酸化マグネシウム標準白色板を使うことはあるかもしれない。
ただ、この論理で言うと赤いランプの下では赤く見えちゃうけどいいの?って別の話にどんどん広がって
しまうので、ここまででいいよね?答え「下剤」もしくは「バリウム」 笑い話にはちょうどいいんじゃない?
もっとも白いのはバリウムです
358 :
352 :2008/12/16(火) 18:16:32 ID:X/QG7NGJ
うお、たくさんレスがついていて嬉しいです。
説明が不十分すぎて本当に申し訳ないのですが、
>>355 さんが
言いたかったことを代弁してくれていて感謝感謝です。
バリウムが一番白い物だとはちょっと意外な感じでした。
工業製品としての優劣の話はしたくなかったのに〜
>>359 の特性とは空気中の湿度を吸収する硫酸バリウムは近赤外線領域で反射率が経時変化すると
言ってるだけで、可視光領域の反射率に限れば99.1%程度なのだから硫酸バリウム以上とは言えない。
厳密に言うなら、酸化マグネシウムの方がバリウムより僅かに反射率が高いのでやっぱり一番だよ。
下剤はバリウムに勝つ!
(でも俺、今年健康診断で下剤も飲んだんだけど、なかなかバリウム出なくて大変だったんよ〜!?失敬)
あ〜あれはね、バリウム飲んで直ぐに水を沢山飲むんだ。 昨年出なくて難渋したけど、今年は速攻に出て楽チンだった・・・・でも、いきなりギュルギュルって来るのでチト怖い。
>>353 雪って、微妙に青成分が混じっているような気がするのは俺だけ?
例えるなら、環境光が5000Kの部屋で、モニタを6500Kにセットしたときのような
白色。
洗剤のCM的に言うと際立つ白さって感じ。
ちょっと忙しさを理由にキャリブレーションをサボってたんで 久しぶりにeye-one display2を使ったらガンマ設定エラーor 画面が赤紫のもの凄い調整結果に…勘弁して欲しいんだが これってやっぱセンサーの一部が死んでるのかねぇ…orz サポート期間も過ぎちゃってるしマジ困る
>>364 Eye-One Display2なんか買うからだよ
Spyder3かColor munkiにしとけ
液晶しかキャリブレーションしたことないんですけど CRTも最近の液晶みたいにリニアに真っ直ぐ階調って出るもんなんですかね。 /みたいに。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/20(土) 08:47:01 ID:PG0tG6Bq
>>364 Eye-One Display2って、うちは長持ちしているんだが、
ふと思ったんだが、ディスプレイの上から吊り下げたりしている?
どうみても、Eye-One Display2のUSBケーブルが異常に細いし、センサの所にも
ヘッドホンとケーブルの繋ぎ目によくあるようなジャバラのゴムも付いていない。
これ引っこ抜けそうだし、簡単にポッキっといきそうじゃん。
おいらが使うときは、キーボードにあるUSBを引っ付ける所からコードを
引っ張って、モニタの前に本を積み上げて、吸盤でペタっと貼り付けて使っている。
そうやってるおかげかどうかは分からないが、一応、3年ぐらい使えているので、
まぁ満足している。
俺は防湿庫に入れてる
デシケーターほしいお
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/20(土) 13:20:09 ID:9CWSZoqu
eye-one 何ですぐに死んでしまうん?
お湯が冷えて肺炎起こして死ぬのかな
100万対1のTVコントラスト比の意味があるのかないのか思案中。 ガンマに関してまだ十分な知見が得られていない。また調べにいくかな〜。 眼にはコントラスト比1000対1以上は基本的に不要と考えていたのだが・・・ 昼間の外の照度が5000lxで部屋の照度が500lx前後だったとして、瞳孔径の瞬時の 変化で10倍の輝度差にわりとすぐに適応できてしまう。 これだと順応輝度がすぐ10倍変化してしまい、コントラスト比は1万対1位必要となる。 ただ、夜間640lxの部屋でsRGBを見るからって照度を64lxに落としても、既に瞳孔 は十分開いているので、輝度順応は数10秒くらいは遅れる気がする。 単純な比では語れない・・・。 HDRの話を切り離して、基本的に夜間の室内を基準に考えるかな〜
意味不明
それってバックライト制御によるものでしょ。 仮に、モニタ輝度が80cd/uから450cd/uの間を行ったり来たりするとして 目に負担はかからないんだろうか? 暗いシーンを見ていた次の瞬間に、450cd/uで光る白色が現れたら どうなる?
トンネルから出たあとみたいになる。
>>371 吊り下げて使っていると、1年ぐらい経って吸盤の粘着力が弱くなると
Usbケーブルがセンサーの重みに耐えられなくてぶっ壊れるのでは?
それか、センターの所にカビが生えてダメになるか。
1-2年するとレンズのところにカビが生えてた、
小学校のとき買ってもらった玩具の顕微鏡を思い出したよ。そんなとこじゃね。わからんけど。直した人いないのかな。
悪いけどスレをメモ帳替わりに使ってる。徒然なるままに 無意味なスペック競争にならない眼の能力限界でコントラスト比基準を見いだしたい。 本来は眼は画面ではなく周辺の照度に順応しているという前提がある。がこれが崩れている。 輝度順応限界を超える、もしくは間に合わない時間だけ眩しいと人間は感じる。 太陽とか極端な物を除けば光源でさえ、いつまでたっても眩しいと感じる光は本来は少ない筈。 通常TVやPCが眩しいというのは、部屋の照度が低すぎ(or画面が明るすぎ)が一番の原因。 視線が常に動くため周囲の暗い部分が視野に入り画面よりも低い輝度値に順応しているから。 高解像度普及で画面との距離が近く画面だけに眼が輝度順応してしまい易い。周辺が暗ければ尚更。 輝度順応は10度視野より広い視野全域に対して反応しているんだっけか? 一方、映像の全体輝度が高くなるとピーク輝度を抑えるダイナミックブライトネス制御とかいう怪しい制御がある 点光源なら逆にかなり明るくもする。低いコントラストの時は受ける印象は良くなるが、自発光式固有の制御で 忠実再現とは無縁だが・・
自覚があるなら二度とやるな。
>>378 昔ながらのインターレースブラウン管テレビもダイナミックブライトネス制御やってたよ。
S端子ケーブルでPCをつないで、メモ帳を開いて大きさを変えると
面白いくらい輝度が変化した。
全画面サイズにまで上げると相当輝度は落ちるけど、逆に小さくすればするほど
全体の輝度が上がっていく。
一見すると目に優しそうだけど、壁紙が暗い絵で、メモ帳を小さく表示させた状態だと
恐ろしいくらいメモ帳が光り輝くので目が死ぬ。
>>379 今更?
>>380 ありがとう。
http://www.hitachi-plasma.co.jp/news/050615.html に載っている図を見ると、CRT・TVも含まれていますね。
自発光もののトータルの消費電力というか電源回路の負荷的には理にかなっている
とは思うのだけど、何か基準は無いのかな?TVはちょっと乱暴に加工しすぎですね。
今後、PCのモニタにマルチメディアディスプレイとしての性能を要求するのなら、
この点も画像表示の標準化規定が必要ですね。確かに動画では輝度順応が追いつかないから
順応したと仮定した場合に知覚できる画像に近づけているという理屈は成り立つんだが。
昨日初めて実家で購入したSONYの液晶TVをゆっくり見たんだけど、長年πのプラズマを使っている
自分としては、これじゃ疲れてしょうがないだろうなと実感した。この方がデータに忠実だとしたら、
何故映画館ではここまでは疲れないんだろう?白飛びに近い画面なんてとても見てられない程
何か変だ。SONYだけとも思えず・・・まだ疑問が増えてしまった。
>>381 高輝度化で、車のヘッドライトの眩しさ等をより忠実に再現できるのは
利点なのかどうか評価が分かれるところだと思う。
そんな眩しいものを再現されても困るって人もいれば、この眩しさ感を求めていたって人もいるだろうからね。
それはともかく、ブラウン管に慣れ親しんだ世代としては
やはりダイナミックブライトネス制御されている動画の方が自然だと感じてしまうかも。
映像のダイナミックレンジが全然違うのが大きな要因なのかな?
映画館が疲れないのは、スクリーンからの反射光を見ているからで間違いないでしょう。
同じ白でも、発光しているモニタで見る白い紙の画像と、環境光の反射で見る白い紙とでは
圧倒的に後者の方が目に優しいですし。
そろそろダイナミックブライトネス制御やら、コントラストがどうの の話はやめてもらえませんか。どこかよそでね...
>>381 ありがとう。しまった。そうだそうだよね。フィルム透過光じゃなかった。スクリーン反射光だった。
>>383 長い間邪魔したな。これを最後にする。もうやめるよ。
私は色を調査する中でモニタの色再現に一番重要な要素はグラデーションのガンマなのだと思った。
ガンマ関数は始点が0、終点が1と決まっている特殊な関数。
終点の輝度が例えば80cd/uと決まればガンマ2.2で唯一に決まるなら簡単だが、現実は黒が0で
ないために普及しているツール類では暗部階調を正確にキャラクタライゼーションできない・
さらに終点の輝度は160cd/uでも良いわけで、必要十分なコントラスト比が決まらないままこれを
計算したら大幅な誤差を生じることになる。
それでモニタのコントラスト比の話をして輝度順応に影響するブライトネス制御の話に発展したのに・・
それでもスレチか?TVの話をしたいわけではない。TV技術の方がはるかにレベルが高い部分もある
から情報を貰ってきただけ。標準規格が無いものでも妥当な生理学的な値があってしかるべき
と考えて意見を貰っていたのに・・・・
名門スレだと思っていたが、広色域化、10bit化時代を前に過疎化したから、書物と規格と学会誌を
数百件もあたって調査しながら現5スレで100件近く書き込んできたのに、情報提供でなく質問となる
と手のひらを返したように、こうも冷たい態度なのがとても悲しい。
寝不足、時間不足でおまけに文章は異常に下手かもしれんが、よそでこのスレレベルの内容が書か
れているところがあったら教えて欲しいくらいだ。若い人に少は役に立っただろうか?
KYで変な奴が寄生していると思ってるのかもしれないが、多くの問題に目をつぶっている人達の方
がむしろおかしいと私は思う。これほどいい加減な理解が多い分野は滅多にない。
あとは偉い人にお願い。これからも素人質問はたくさんくると思うが、情報を出し渋らないでくれ。
では。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/23(火) 02:51:44 ID:lNUpJT6M
>>369 それが一番いいかも。
漏れのところのMonacoは1年でカビて故障した。
>>384 >終点の輝度が例えば80cd/uと決まればガンマ2.2で唯一に決まるなら簡単だが、現実は黒が0で
ないために普及しているツール類では暗部階調を正確にキャラクタライゼーションできない
間違い。
普及しているツールには、黒輝度がゼロでないことを考慮してキャリブレーションを行っていたりするものもある。
もちろんガンマ関数にも工夫がある。工夫についてはノウハウの塊みたいなところがあるので詳しくは言えないけど。
センサーってカビが生えやすいの?
一日一回キャリブレーションして補正がないのを眺めて帰っているけど 意味ないよな。 月一でいいし。
そもそも、このスレで議論しているようなカラーマネジメントがもたらす効果を欲しているのは、
アーティストやクリエーターが主で、彼らにとっては理論や数式などはっきり言ってどうでも良いんだよね。
どんな素晴らしい高度な技術や、逆にいい加減な仕組みが使われていても「それはちゃんとした色でるの?」
ってのが唯一大事な要素なわけで。
カラマネのソリューションを開発する側の人たちなら有意義な情報だとは思うけど、
読む限りこのスレに居るのは、そういったカラマネ製品を利用する「お客さん」ばかりだから、
>>384 の頭でかっちな書き込みも「で??」で終わるんだと思う。
それよりも ColorMunki と Spyder3Studio の性能差実験のほうが数倍価値がある。
>>389 もっともな主張だと思うし、私も数式がでてくると、読む気がしなくなる
方である。
ただ、善意で書き込んでいる人に対して、少し冷たいように思う。
あれだろ? 俺のオナニーみんな見てくれ vs そんなもの見たくない って言う主張の違い。
書きたきゃ書けばいい 読みたくないなら読まなきゃいい 微妙なスレ違いの判定も人それぞれ 問題を認知する人が多いのは業界の改善にもつながるし 俺は読んでて楽しいけどな
どうせ10人ぐらいの過疎スレなんだから好きに使えよw
ド素人質問ですみません。 メーカーが標準で提供しているモニタプロファイルは、使用する輝度も決められているんですか? i1とかのスクリーンショットを見ると、白輝度と黒輝度も表示されていましたが やはり輝度が違うとプロファイルも違ったものになるってことなんですよね?
>>394 少なくともメーカーが配布しているプロファイルや、Eye-One Match程度のツールで
作られるICCプロファイルだと、モニタの輝度は考慮されません。
もちろん、たとえば輝度を上げるほど黄色くなるという特性を持っているモニタなら
キャリブレーション結果は異なりますが、
メーカー配布の汎用プロファイルは、輝度を変えても全く同じです。
i1を持っているのなら、輝度を変えたときにはキャリブレーションをやり直すのではないの?
色温度とかでICC作り直すよ。 俺は過去に板前にプロなら包丁は毎日研ぐって言われてカチンと来てから 毎日モニタのキャリブレーションを調整している。
きんもーっ☆
>>397 毎日やってるんですね。
センサーの付ける位置で微妙にICC変わってきませんか?
毎日、違う色で作業していさそうです。
>>399 君、面白い事言うね。
だったら2、3台のディスプレイがあった場合どうするんだよ。
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・ もうね、色彩学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・ 文系とか高卒の人達には楽しめるかも知れないけど、自分は無理・・・ っつーことで退散しますわw あとは文系の諸君だけでやってくれやノシ
>>401 ダメだ・・・もう我慢の限界・・・
もうね、2chをやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
初心者とか高卒の人達には楽しめるコピペかも知れないけど、自分は無理・・・
っつーことで退散しますわw あとは絵師の諸君だけでやってくれやノシ
ついにファビョったな…。
色彩学は文系なんだが・・・・・
>>395 明るさが変わると黒輝度も変わるから、暗部の補正方法も変わってくるんじゃないの?
スレの上の方でだいぶ議論されてるみたいだけど。
ポジフィルムってのが偉大な存在だって事は理解できた。
Ra85前後の一般家庭向け昼白色蛍光灯から、Ra99の色評価用蛍光灯に変えると モニタの見え方も相当変わりますか?
モニタ関係なく、印刷物の見え方が変わるということでは。
だね。モニタの見え方なんてほとんど変わらないよ。
昼光色から昼白色に変えただけで、モニタの見え方が激変したけど。
それはモニタの見え方が変わったんじゃなくて モニタの周りにある物体の見え方の方が変わっているんです。
初心者な質問をして大変恐縮なのですが、 先日購入した液晶ディスプレイの色調整に「sRGB」の設定があり、選択しています。 液晶メーカーのサイトではディスプレイ用のカラーマネジメントファイルを配布しているのですが、 デスクトッププロパティの「色の管理」で選択するプロファイルは、 OS付属のsRGBプロファイルとメーカー配布のディスプレイ用のプロファイルの どちらを選択するのがベストなのでしょうか?
>>413 早速落として設定しました。
有難うございました。
>>409 一般の蛍光灯は明るさ優先のために緑成分がかなり多いので、
その光に対して色順応した状態でモニタを見ると、やはり見え方が異なるのではないでしょうか。
昼光色の蛍光灯で色順応した状態で5000Kのモニタを見ると、赤みがかって見えるのと同じ理屈で。
ttp://www.sasakivn.com/werkstatt/report/werklicht.htm 実際の蛍光灯はこれくらい緑色に光っているわけですが、肉眼で見ると
普通に白く見えるのは、目(脳)が緑の成分を抑えてバランスが取れるように
補正してくれているからだそうです。
で、この緑の成分が抑えられた状態で見ると、最初から最適なRGBバランスに補正済みの
5000Kモニタが逆におかしく見えるのでは。
自発光のモニタを見るだけなら色評価用蛍光灯は不要だと言う方もいますが、
むしろ発光体と環境光という二つの異なる光源があるところでこそ
必要なのではないかと。
>>417 だったらGを高くすりゃいいじゃねえか。
>>417 一枚目の写真は明らかに緑が強すぎますが、高性能デジカメのオートホワイトバランス機能を使えば
下の写真と同じように撮れるんですよね?
そこが問題じゃない
モニタ画面以外を見ないようにすれば問題ないよ。 (キャリブレーションモニタの黒いフレーム、フード等は何の為なのか) もちろん印刷物と比べるのなら色評価用蛍光灯が必要だけど...
へえフードってモニタ画面以外を見なくするためのものだったのかー
>>422 その為だけじゃないけど、環境光の影響は減らせるよ。
>>423 だからフードはモニタ画面以外を見なくするためじゃなくて
環境光の影響を減らすためだろうつうのw
ワロタw
>>421 CG211やCG19のセレーングレイフレームのことも思い出してあげてください。
実際に色評価用蛍光灯を使っている人はこのスレにいるの?
そりゃいるだろ。 俺は丸型シーリングからの交換が面倒であきらめた。
東芝ライテックの色評価光使用(量販店Yの西口に置いてるのが理由)。
入門のため、i1display 2をUSアマゾンでポチった。 直接は発送してくれないから個人輸入業者通した。使うのは初めてだけど。 日本価格はぼったくりすぎだとおもた。
故障した場合の保証とかはどうするの?
キニシナイ
保障って言っても、国内正規物もたったの1年だよな
保証というか、有償修理でも個人輸入は受け付けてくれないって事じゃないか?
VistaでSpyder2Express使えるよね? あと、作成されたプロファイル適用するだけで色かわるんだよね? モニター付属のプロファイル当てても色の変化無かったからちと心配なんだが
>あと、作成されたプロファイル適用するだけで色かわるんだよね? 変わらない。Vistaに夢見すぎです。
Vistaに夢…そんな時期もありました…
>>436 かわらないんですか?
としたら、Spyder2expressは使用できないってことですかね?
>>438 Spyderに付いてるソフトが、ビデオカードのガンマテーブルを強制的に書き換えることで
無理矢理?プロファイルを適用してるから大丈夫。
でもVistaだとそのソフトの動作を妨害したり、書き換えた後にVistaが変なテーブルを
上書きして使えないっていう事象が多数報告されてます・・・
さらに大御所であるAdobeがVistaのCMSに対応してないし、開発元であるキヤノンでさえ
自社のプリンタドライバを対応させてないという状況。
Vistaのカラマネは「できないんじゃないよ!やらないだけだよ!!」って状態。
eye-oneにしてもspyderにしても Vista用にプロファイルを作れることは保証するが 実際に運用できるかはMSに聞いてくれって姿勢だな XPはマシだったのに、なんだってVistaはあんなになっちゃったのかね
それほど悪くなってはないだろ 役に立たないだけだ
作ったプロファイルをVistaで適用する事は可能。 ただその設定を確実に実行させるのがWindows(Vista)のカラマネ の鍵だと思う。 Vistaでカラーマネージメントに関してよーやくってとこ迄は来たが…。 >事象が多数報告されてます・・・ 多数というのが上書きの為かはわかんないけど、パソコンのシェア率90%以上 を占めるwindows、加えてXPだとカラマネがほぼ出来ない事も考えるとそんな結果 になってしまうのは当然…、と言うか使用されてる絶対数が多い分設定を間違うの も仕方がない。
>>439 Eye-oneの方はVISTAで、ちゃんと動いているのですかね?
VISTAがLUTの書き換え妨害とか、かってな上書きをしているなら、
VISTAでの色管理は絶望的という気がしてくるけど・・・
>>443 Eye-Oneも同じ理由で使えない場合があるみたい。
ビデオカードとの相性もあるみたいだし、はたまたGPUメーカの拡張ユーティリティーを
アインインスコしたら直ったっていう話も聞いたことがある。
>>444 レスサンクス。
このあたりの問題が、すっきりしないとVistaにうつる気がしないですね。
Vistaは、ビジネス版以外はあと3年くらいで更新終了だった気がする。 一応買ったけど、インストールしないでずっと放置してる・・・・
XPのメインストリームサポート終了まであと三ヶ月だっけ
Windows XPのサポート終了時期は、 メインストリームサポートが2009年4月、延長サポートが2014年4月まで。 まだ、当分大丈夫。
どう違うの?
>>449 2009/04まで:ちゃんとMSの主力製品として対応するよ。
機能追加リクエストとか電話サポートも受けるよ。
2014/04まで:XPは過去の製品だよ。セキュリティパッチは出すけど、
開発とか無償サポートはもうしないよ。
2014/04から:何が起こってもしらね〜
>>450 Vistaの場合はどうなんでしょうか?
さすがにXPよりも先に使えなくなるのはユーザーをバカにしすぎなので
延長するとかしないとか・・・
Windows Vista Home Premium 2012年4月10日まで Windows Vista Business 2017年4月11日まで だったが、2007年4月頃、Windows Vista Businessも2012年4月10日まで に変更となった。
変更されたのはUltimateだろ?BusinessとEnterpriseは変わっていない。
申し訳ない。変更されたのはUltimateだった。
別にVistaのサポートが終わっても、誰も困らないだろ!
Let'sNote R6でSpyder2eを使ったのですが、再起動すると設定が元に戻ってしまいます。 同じ症状の方いますか?
>>457 Vistaです。デスクトップの方はVistaで問題なかったんですが。
Intelオンボードのドライバ(ユーティリティ)が邪魔してるのかな〜と思ってます
>>452 昨日買ったPCは、3年3ヶ月後にはもう粗大ゴミか・・・
セキュリティホールが放置されたままでは、恐ろしくてネットにつなげない。
なんでOSのサポートが切れたらハードがゴミになるんだ…?
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 21:32:24 ID:dz/ogUiF
>>456 i1のFAQに同じようなのが掲載されてるので、試してみたら?
Windows Vista環境でディスプレイをキャリブレーションすると、その時はちゃんとした色に補正されるのですが、再起動すると一旦キャリブレーションされた状態になり、その後キャリブレーション前の状態に戻ってしまいます。
http://www.i1color.jp/faq.html
>>461 ありがとうございます。
残念ながらnVidia製のグラフィックチップではありませんです
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/05(月) 23:41:33 ID:dz/ogUiF
>>462 ちゃんと読みましたか?
Intelオンボードでも、nVidiaのプロセスが自動的に起動するから、それをディセーブルに
しろって書いてあるんだと思うけど。
ATIなんじゃない?
>>463-464 すみませんでした。そーいう意味でしたかぁ。。。
やってみます、ありがとうございます
なんだかモニタに関わるトラブルはVistaとGeForceがらみばっかやね
>>460 メーカー製のPCに、自分で買ってきたOS単体パッケージをインストールするという考えがなかったわ。
>>463 INTELオンボードなのにnVidiaのプロセスが入り込んでる環境って一体。
468 :
465 :2009/01/06(火) 18:51:28 ID:2BlhuReB
該当するプロセスがありました。 スタートアップから外したことで、ちゃんと反映されるようになりました。 ありがとうございます しかし、IntelオンボになぜnVidiaのプロセスが・・・と不思議です。
i1の色温度設定可能範囲はどのくらいまでありますか? 5000〜10000Kくらい?
igfxtrayってインテルグラフィックストレイみたいだからむしろ あってるんではないか。nvidiaなのか?
キャリブレータ付属のソフトって、 プロファイル作ったらアンインストールしてよいよね? macでOS10.5.6です。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/07(水) 23:44:58 ID:FZi0vIfj
>>472 OS Xならアンインストールしても大丈夫だよ。
ただ再キャリブレーションするときには、またインストールしなおす事になるので
アンインストールする必要もないと思うが。
ビデオカードPalit 9600GT Sonic 512MBで、 i1でPCとモニタ接続をHDMIケーブルに変えたら、 ちゃんと調整してもガンマカーブがぐにゃぐにゃになって 、コントラストが低くて、オレンジが目に刺さる画面になってしまいました DVIに戻して、いつもどおりやったら、きちんとなったんですけど そう言うものなんでしょうか<DVIケーブルじゃないとおかしくなる
>>471 ありがとうございます。
ナナオモニタの色温度設定範囲と一緒なんですね。
何か暗黙の了解でもあるのかそれともただの偶然か。
>>474 YUVがどうのこうのとか、いろいろと面倒な問題があるみたいです。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/08(木) 23:17:43 ID:qou6WgG4
>> 474 だいぶ前にHDMIで接続したときは問題なかったので必ず駄目ってわけでもない様子。 たしかその時のビデオカードはATIだったと思う。
>>473 サンクス
なんかOS起動と同時に設定&リマインダー的なアプリが
立ち上がってしまうので、アンインストールしようかと。
(ColorMunkiPhoto と ColorNavigator)
>>477 システム環境設定/アカウント/ログイン項目/選択/ー
480 :
474 :2009/01/10(土) 01:14:53 ID:MzEqaz8X
↑名前欄入れるのを忘れてしまいました
ColorMunkiとspyder3studioどっちがいい??
電球色の照明と同じ色温度にしたいのですが、2700Kもしくは3000Kにセットできるセンサーはどれでしょうか?
右から二つ目です。
>>483 今やってみたけど、i1Matchについてはカスタム白色点で環境光を測した結果
そういった数値になればそういったかなり低い値でも設定できます。
hpの2480使いなんだけど 専用?のキャリブレーション製品を買いました。ただPCにかなりゴミファイルがあるのかソフトウェアの起動に失敗します。 後日vistaのクリーンインスコを行います。
487 :
483 :2009/01/14(水) 19:51:06 ID:qeLVMdgd
>>485 ありがとうございます。
環境光を計測して、それをモニタの白色点にする方法を使えばよいのですね。なるほどです。
ですが、環境光を計測しない方法で、最初から色温度を3000Kに指定できるキャリブレーションツールは
やはり存在しないのでしょうか?
ちょっと残念です。
センサーサーセン
買い替える金も無かったんで壊れたi1のセンサ交換に送ったんだけど 支払い方法知ってる人居る?代引き選べると楽なんだけどやっぱ振り込みだよな
ねぇねぇ。 マジでそんなにぶっ壊れちゃうの? 頑張って目が疲れにくい方で有ろうモニタ買ったから もう少し頑張ってキャリ買おうと思ったんだけど 貧乏だからAdobe gammaでのキャリで我慢した方が良いかな? 趣味の絵描きで、たまにしか印刷しない状態です。 宜しくお願いします。
去年、i1 Pro のタングステンランプを交換した。 東京の X-Rite に連絡・送付して、X-Rite の指定額を銀行振込。 X-Rite が入金を確認したらスイスへ送付して修理。 東京までの送料と銀行手数料を別にして、ランプ交換代が 51.660円。納期1.5〜2ヶ月。
うへぇ…
>>330 まだこのスレにいるかな?
ガンマについておれの理解と違うもんでちょっと話をさせて欲しいな。
>>489 ちなみにおいくらでしたか?
>>493 もっと長文の人の書き込みを見たかった。
多分もうこのスレを見ていないと思う・・・
495 :
489 :2009/01/17(土) 15:33:47 ID:r6kKv3yE
>>491 やっぱ振り込みか。しかし本国返送って凄いな
>>494 購入後1年は無料で、期間過ぎると有償交換で\20,895だそうな
交換後はまた1年保障が付くらしい。修理はしてないんだなぁ
Win7に手動簡易キャリブレーションしてiccプロファイルを作る機能がついてた キャリブレータ持ってるから使わないけど。
>>493 どんな理解なのか代わりに紹介して頂戴?
>>496 現実的には部屋の照明の色温度に合わせるってのが一番いいと個人的には思う。
モニターと部屋の色温度が合ってないといくらモニタが標準の色温度だい
と威張ってみてもしょうがない。
部屋の照明の色温度の方を管理するのは大変だからな。
>>495 最後の行が分かり難かったね。
この額に東京→スイス→東京→依頼人の送料込み。依頼人→東京の元払い送料と振り込み手数料は別途。
ランプ交換は旧グレタグマクベスで行うみたい。
>>496 リンク先は環境光の視点が欠けてるんでは?
5000K Ra 99 の色評価用光源ですら、きっちり 5000K に発光するわけではない。
周辺に色が付いている物(天井、壁、照明フード、派手な小物)があればその影響を少なからず受ける。
ディスプレイ表示とプリント等のマッチングが目的なら、俺も色温度と輝度を環境光に合わせるのが効率的だと思う。
※電球色や7500K等の色温度、極端に暗い照度、極端に色が付いた壁や天井は例外。
昼光色買ってくれば良いんですね。 がってん承知。
ガクLTU ガクッ。。。。 がっかり・・・
>>498 > 白黒TV開発当時、眼に自然に見せるためには入力レベルを非線形に変換し出力する必要が
> あるということは、まさに発見のレベルだったらしい。
テレビシステムのGamma補正というのは、あくまでもCRTの非線形な特性をカメラ側で補正
するためのものであって、目の特性は関係がない。
単純にカメラに入力されたものがテレビから線形の関係をもって出力されれば
目には自然に見えると考えてよい。
ここで出てきた目の特性は次の点でGamma補正と関係がある。
目の特性とはCIEで定義されるL(明度)のこととすると、
このLは偶然にもCRTのガンマカーブの逆に非常に近い。
(つまりガンマ値1/2.2のカーブに近い)
ガンマ補正するということは輝度が低い部分の色解像度を上げ、輝度が高い部分の
解像度を下げることになるが、これはLであらわされるとおり人間の目は
明度が低い方が敏感という特性にあっている。
結果的に0-1.0のランプ信号は人間の目で見てもほぼ一様なグラデーションに見える。
特にデジタル信号においてこの一様さはアナログ信号を単純に離散化するだけで
よいことになるので都合がよい。
(続き > もしCRTのガンマが1.0だったら、カメラ側は1000倍もの輝度の開きのある電気信号をアナログ > 伝送しなければならず、これでは伝送量も誤差も大きすぎで使えなかった筈。 これは初歩的な間違いでは? Gamma変換は入力が[0-1.0]で出力も同じく[0-1.0]。 そのため輝度のダイナミックレンジを圧縮するわけではない。 ただ誤差に関してはそういうメリットも考えられるのかもしれない。
わての理解してるガンマ補正とはこんな感じです。 間違ってたら教えてください
506 :
496 :2009/01/18(日) 19:40:57 ID:QT/6dzJo
>>499 >>500 お二方ともどうもありがとうございます。
モニタの色温度設定に気をとられる前に、環境光と合わせることを考えないといけないということですね。
色温度5500Kに関しては特に異論がないみたいですので、とりあえずモニタの色温度を5500Kにして
部屋の照明も5500Kの物に交換してみます。
(壁や天井の色は簡単に変えられるものじゃないので、とりあえず現状維持にしておきます)
カラーマッチを重視する時にモニタ→環境光とするから色々難しくなるわけで、 環境光→モニタと逆方向に考えれば随分簡単になる。 ホワイトバランス調整に対応のグレーカードとカラマネ対応画像ビューアーを用意し、 目標色温度はモニター上のグレーがグレーカードと近似するように設定(ケルビン指定では恐らく合わないけど)し、 目標輝度はカラマネ対応ソフトでの画像表示がカラマネプリントと印象が近似するように設定する。 但し、規格にあるように〇ルクスの時に△カンデラ/平方mと設定する必要がある時はこの限りではない。
>>508 Spyderシリーズがオススメなんて素人だろ。
>>509 eye-one displayはまちがってもプロ向けではないw
ふーん
定期的にi1否定論者があらわれるね。
センサーのスペックはSpyderが上でソフトの出来はi1のが上なんだっけ?
>>513 >センサーのスペックはSpyderが上
ってどこからの情報。カタログスペックなんて当てにならないからね。
Spyder、i1、と言ってもいろいろあるし...
>>508 ΔEで表すとどのくらい異なっているのか、詳しく書いてるサイトはないでしょうか?
>>508 ってAVの話じゃん…
若い人は知らないだろうが、むかしむかし千と千尋って映画があってDVDが発売されたんだけど。。
>>514 今でもSpyder測定器の詳細な技術仕様は公開されていません。
Spyder3で公開されている仕様もこれだけ。
精度(x,y typical): 0.0025
アパーチュアーサイズ: 27 mm径
この話の根拠はフィルタ枚数がSpyderの方がi1Displayよりも多いという
だけでカタログスペックで比較した話ですらないです。
とりあえず、TVには昼光色、写真には昼白色の蛍光灯で良いだろ素人は。 自称プロはスタンド買え。
>>505 さんへ
私の説明には憶測が混じって間違いも結構あるよ・・
ただ、その理解をもう少し深めて頂きたいので週末にでも書き込むね。
言葉で説明しにくく、図を用意しないといけないので・・・
またしてもどこにも書いてない内容になると思う。
>>520 505ではありませんが、私も書込みを待っています。
>>508 データをどう表示するかという話と、制作側が表示に合わせてどうデータを作るかという話が一緒くたになっているように思える。
デジカメで双方を撮影しても、CAPA 等の入門写真雑誌のカラマネ記事を見ても、
環境光に合わせずにディスプレイを 6500K にする方が俺には違和感がある。
Windows Vista環境でディスプレイをキャリブレーションすると、その時はちゃんとした色に補正されるのですが、再
MacMiniにVista入れてダメでXP入れ直してそろそろ一年。 MSやAppleやi1のアップデートなどで状況は改善されたのかな? 今から再度Vistaに挑戦する価値あるかなぁ?
>>525 改善どころか改悪されてるかもしれないけどチャレンジするなら応援するよ!
>>523 のいいたいことは分かるぞ。
それはビデオカードの
カメラのフラッシュ光は5500K
壁や天井は暖色系が多いからね
うちはカーテン青いから5000kの蛍光灯で計測しても5400k位になっちゃうな
最終出力先がAdobeRGB色空間の場合は、モニタの色温度を6500Kにするのが正解ですか?
>>532 AdobeRGB/sRGB が 6500K ガンマ2.2 だから単純にそう考えるんだろうけど、
それは AdobeRGB 色空間の白色点が 6500K でガンマが2.2 って定義に過ぎない。
データをどう表示するかは別問題で、カラマネ対応環境ならモニターの色空間に変換されるから、
画像の色空間のリファレンス値にモニターを合わせる必要は無い。
和室に昼白色蛍光灯を付けてモニターを6500Kに合わせれば(環境光を無視して6500K)、
カラーマッチが困難だと分かるのでは?
534 :
532 :2009/01/23(金) 18:49:51 ID:DJbaP32B
>>533 印刷物とのカラーマッチングは想定していないので、環境光を5000Kに固定する必要性を感じられなかったのですが
モニタに表示したAdobeRGBの画像を表示するときでも5000Kにしなくてはいけないものなのでしょうか?
>データをどう表示するかは別問題で、カラマネ対応環境ならモニターの色空間に変換されるから、
画像の色空間のリファレンス値にモニターを合わせる必要は無い。
例えカラマネ対応環境でも、色空間は変換されても色温度は変換されないような気がします。
>>532 はスルー物件だと思ってたんだが本気で質問してたのか。
>>505 さんへ。
ガンマ規格先にありきでなく、ちょっとだけ脇に置いて原理を考えてみて欲しい。
(尚、私はモニタ内部回路でのガンマ2.2補償分も含めて話をしているし、書いている)
・その通り規格は眼の特性と無関係。でも内部で逆補正すれば良いだけなのを、
カメラにガンマ0.45(1/2.2)の余計な足かせを作って逆補償しようとしたのは何故?
・デバイスの非線形性は当時でも常識だろうが、0<X<1,(Y<1?は違うよ)とした回路
は技術者としても「ふくらみ」だけを規定する普通じゃない規格化優先の産物。
・2.2で眼に近いと思ったとしたら多分同時にその理由で勘違いをしていると思う。
眼はガンマ約3.0だから。君の言う明度はL*=116(Y/Yw)^(1/3)-16だからね?。
でも約3は近似値で正確にはガンマでは表せないしDICOM-GSDFなるものもある。
規格書:
http://www.jira-net.or.jp/commission/system/04_information/files/dicom/P14j0129.pdf のP7の式
私と似た意見:
http://www.totoku.co.jp/display/support/download/pdf/imodel_QA_Jp.pdfのP3,4の図 この曲線が私の求めるものではないのは輝度値=環境光込みの表示値といういい
加減さがあるから。明るいところで見る暗い表示の弁別値を考慮していない点で×。
だから1024階調分も定義している。同時256階調以上見分けるのは無理。
・で、ガンマの良くある勘違いを説明する。判っていたらゴメン.この程度のことだ。
眼の特性をガンマ3.0として幾つか仮定して図を書いた。
仮に1cd/u〜125cd/uまでしか表示できないモニタがあったとして、そのモニタで
描いた絵を正しく表示するのにガンマを何故3.0でキャリしてはいけないのか?
計算上2.2位で表示することになり、そのとき偶然眼の特性に近くなる。
(続き)
http://uproda.2ch-library.com/src/lib095111.jpg 眼のコントラスト比に追いついていないとガンマは小さくしないといけないという事実
こそ一番本質的なこと。
・同じ理由で印刷物のガンマが1.8だという根拠は紙のコントラスト比がさらに低いため。
だから順応/環境/モニタ輝度とコントラスト比が判らないとガンマ値は意味を失う。
規格値だから2.2だと、これを鵜呑みにすると最近の高輝度、高コントラストモニタ
では上のTOTOKUのようにまずい表示になる場合があるという話を続けるつもりだった。
・コントラスト比1万対1のTVはカメラ側の補償まで考慮するとガンマ3.0以上で駆動
させなければならない。SYARP・XSのデモを見るとTV放送では無駄な性能だとしても、
眼の特性に近づけばこんな風に見えるのが本当だと判る。
・これらの事実を理解すればPCを規格違反でキャラクタライゼーションすることも
i1Matchがガンマ3.0まで用意している必然性も判るだろ?
・逆に規格のせいでEIZOなどは1000対1以上のパネルを使うわけにいかない状況かも。
ガンマ1.8でキャリしても表示が印刷物より明るくなりすぎてマッチングしなくなっ
てしまう等々。何も知らないユーザのクレーム対応なんてしていられないでしょ。
アメリカ印刷業界は今後もコントラスト比はAdobeRGBの言う288:1で良いと保守的。
一方的で済まないが、この辺で失敬。
>>534 色順応によってディスプレイ周囲との色調和がおかしくなることを考えれば、
色温度と輝度を環境光に合わせるのがベストだと思う。
しかし、色順応が可能な範囲で、ディスプレイ以外を見ずに作業に集中するなら、
環境光にも6500Kにも5000Kにも合わせる必要は無い。
(各ディスプレイの性能上、これぐらいに合わせておいた方が良いというのはあるとしても)
その時でも、デスクトップとアプリの背景画像にはニュートラルグレーを指定しておくと良い。
これらに色が付いているとそれに色順応してしまうため、画像を正しい色で評価できない。
色温度はガンマ補正ツールとディスプレイの色調整によって調整される。
この部分に関しては訂正してお詫びします。
Adobe社がわざわざ色温度を規定しているのに、どうしてそれを無視するの?
Adobe社が俺んちの部屋の照明をきちんと付け替えてくれればそうする。
結論 電球色(3000K)を使っている部屋ではモニタの色温度を3000Kにする 温白色(3500K)を使っている部屋ではモニタの色温度を3500Kにする 白色(4200K)を使っている部屋ではモニタの色温度を4200Kにする 昼白色(5000K)を使っている部屋ではモニタの色温度を5000Kにする 昼光色(6700K)を使っている部屋ではモニタの色温度を6700Kにする フレッシュ色(8000K)を使っている部屋ではモニタの色温度を8000Kにする
>>541 いや部屋トータルの環境光の色温度で考えないと...
>いや部屋トータルの環境光の色温度で考えないと... 541はトータルで考えてると思うんだけど。 トータルじゃないと言う真意はなんでしょう? 実際は5000の評価光付けても手元では実際は4800とかになっちゃうし さってと事でしょか?。
>>541 は電球の種類だけだろ
普通の家庭だったら、部屋の色によってかなり差が出るからな
市販昼光色の7200K辺りでも、暖色系の大型カーテンがあれば簡単に5000K近くなる
キャリブレーターの機能でいいから、実際に手元の色温度を測らないと意味が無い
本来は、無彩色の部屋で目的の評価用光源を使うべきだろうが
>>545 >キャリブレーターの機能でいいから、実際に手元の色温度を測らないと意味が無い
環境光の相関色温度が分かったところで、大して意味はないのでは。
かといって、環境光をXYZ値で計測して、それをモニタの白色点に指定できるセンサーは
かなり高額。
i1display2だと、環境光の照度と色温度を表示できるけど、これってただの相関色温度でしょ?
分からないよりはマシってレベル。
すいません、調べてもわからなかったので質問させて下さい。 5万くらいのキャリブレータ購入を考えているのですが 調整した設定って記憶しておいて切り替えたりできますか? WEB用画像と、印刷用データ両方を制作しているので WEB用はほぼ未調整状態(一般人の閲覧を想定)で作成、 印刷用はキャリブレーションした状態で作成したいんです。 アドビガンマを一時期使用していましたが、切り替えが簡単に出来ないのでやめました。 モニタはL887を使用していて、モニタ付属のソフトでは 設定をいくつか記録して切り替えが出来るようになっているので、今はそれのみで対応してます。 が、印刷用のキャリブレーションがいま一歩詰められないので キャリブレータの導入を考えていますが・・切り替えが出来るのかが気になります。
548 :
532 :2009/01/28(水) 18:13:35 ID:hIQNdghk
モニタのキャリブレーションは、モニタをAdobeRGBやsRGBなどの各規格が 推奨している設定値に追い込んでいくものだと思ってましたが、環境光や色順応まで考慮しないといけないとは 奥が深すぎて脱落しました。
>>547 OS が何か解らないが、Mac / i1 Match では調整された2つの状態を
簡単に切り替える事は出来ない。
それが簡単に出来るのは Nanao の ColorEdge。
WEB 用はほぼ未調整状態(一般人の閲覧を想定)じゃだめでしょ。
sRGB でなきゃ。
550 :
547 :2009/01/28(水) 21:41:21 ID:iPGaKfaR
>>549 ありがとうございます。
OSはXP sp3 home です。
Nanao の ColorEdgeはキャリブレータ付きのモニターですよね?
さすがに高くて手が出ないです。。
>sRGB でなきゃ。
す、すいません。
ずっと印刷物ばかり気にしていてWEB用は個人用のものという事もあって
プロファイル切って適当にデフォルト状態で作ってました。
最近になってやっとfirefoxのカラーマネージメントをオンにしたくらいだったので・・
>>547 つまりキャリブレーションされた状態と、されていない状態(無調整)を
カチカチ切り替えて使いたいって事ですか?
それともモニタ本体の設定も含め、調整した値と、工場出荷時設定を切り替えたいとか?
前者であれば、Macだとディスプレイの設定で割り当てたいICCプロファイルを
選んでやれば即時反映されるので、簡単に切り替えられる。
後者だとモニタに複数のプリセットモードがないと難しいですね。
ICCプロファイルでは輝度はいじれんもんなぁ。
553 :
547 :2009/01/29(木) 18:14:13 ID:HT/aq0Jt
>>551 すみません。私が勉強不足っぽいです。説明し直します。
以前は
アドビガンマで調整+モニタの色温度設定を基本に、足りないところを
モニタのゲイン・6色調整を手動でまかなっていました。
これだと印刷用と通常(WEB閲覧、作成)の切り替えが面倒だった
(いちいち初期値に戻ったり保存を強いられる)ので
現在はアドビガンマを削除して、XPの色管理をモニタの基本プロファイル固定にして、
モニタのみ、WEB用にブライトネス少し下げただけの設定と
印刷用にいじりまくった設定を切り替えています。
キャリブレータを使用すれば逆にモニタの設定をいじらない状態で固定して
キャリブレータのソフト側で全て調整するのかと思っていたんですが・・
モニタの切り替えは設定画面呼び出してカチッと切り替えられるので良いのですが
キャリブレータのソフトはキャリブレータで調整した設定をいくつか記憶して
切り替える事はできるのでしょうか?という疑問です。ソフトによるんでしょうか。
出来るとしたら、モニタ切り替え+キャリブレータ設定切り替えで対応できそうですが。。
これでバカだこいつと思われる内容でしたらすみません、勉強し直してきます。
>>553 とっととその古いL887捨ててハードキャリできるモニタとキャリブレータ買って
まともな色で今まで作ったものを見てみろ。
たぶん色がコケてるか諧調が出てない。
>>547 もっと頭使って調べてから来いよ
何一つ理解できていないうえに、
機材も知識も制作者意識もトーシロー以下で話になんねーよ。
一言で言えば
グ グ れ カ ス
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/30(金) 06:39:23 ID:yWxXQH29
559 :
547 :2009/01/30(金) 08:53:20 ID:Gl43GASF
>>555 ありがとうございます。ソフトによるのですね。
もっと調べてみます。
>>556 すいません。今までMac+CRTでなんとなくで出来てて
10年間CGイラスト描いててそこそこ食べてこれたので油断してました。
WinXP+液晶に切り替えて本格的になって混乱してます。
勉強不足が否めません。
もっと稼いで良い機材使えるようになれるよう努力します。
失礼しました。
ありがとうございました。
>>559 CRTなら、ビデオカード側でRGB出力を調整しても、CRT側でRGBゲインを調整しても
結局同じ結果が得られるから問題なかった。
液晶だとそうはいかないから難しい。
ビデオカード側でいじると、それが階調劣化やコントラスト比低下に直結してしまうので
全て初期設定のままにしておき、調整はモニタ側のみで行わないといけない。
>>560 =モニタ開発者側の意見だよね?
今後ソフトとビデオカードが精度良く10bit出力に対応し、モニタもHDMI1.3に対応
していけば自然解決するのでは?
PCの誤差あり出力をモニタ側14bitガンマで補償する立場は妥協であり、
モニタが異なると表示が異なる、モニタと印刷物が異なる元凶となる。
PC側の出力精度を上げて忠実にモニタが表示するというのが正しい方向性では?
>>561 PCの出力に誤差があるわけじゃなくて、パネルのネイティブガンマカーブに問題があるから
液晶モニタの回路側で補正しなくてはいけないんですよ。
また、ビデオカード側でコントラストや輝度を下げても液晶素子にリミットをかけるだけで
バックライトは煌々と光っているので、コントラスト比や階調低下だけでなく
消費電力・発熱・寿命の点でもマイナス面ばかりが目立つ。
また、バックライトそのものの色温度を変えられるわけではないので、
これとかけ離れた色温度設定にすればするほど、液晶素子にかけるリミットが大きくなるので
コントラスト比はどうしても不利になる。
この点に関してはハードウェアキャリブレーションしてもどうにかなる問題ではないけど、
RGB LEDバックライトを用いれば解決可能。
CRTはビデオカード側で信号を絞るだけで、電子銃の出力を自由に変えられるのが最大の強み。
ビデオカードの出力がリアル12bitになって、液晶パネルのガンマカーブを補正するために 2bit分を切り捨てて、10bitを表示にまわすという方法ならハードウェアキャリブレーションはいらなくなるかな。 RGB LEDバックライトを光源にして、RGBゲインの調整はバックライト側で行うようにすれば 階調損失も発生しなくなるし、ついでにムラ補正もLEDごとに個別補正すればいいんじゃないかな。 一体いつ実現するかは分からないけど。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/01(日) 16:38:57 ID:Ud/jljwb
>>560 ハードウェアキャリでも同じってこと?じゃないよね
CRTのハードウェアキャリブレーションって何?
おまいらが恒陽社通さずにネットで直買いしてるから…
>>566 i1扱ってるKGSの親会社。他社の資本も入ってるから潰れはしないと思うけど、親会社が死ねば多少影響あるかと。
民事再生法っしょ。まだ死んでないじゃん。 それに恒陽社グラフィクスが潰れても部門だけ名前変えたりどこかが引き継ぐなりするでしょ。 とは思うけど、ただの輸入代理店が利ザヤを稼げる時代でもないし、こっちもきついだろうね。 ニッチなデジタルモノは代理店が長続きしないからっていう理由で海外から直で買う人もいるしね。 恒陽社印刷はがんばって再建して欲しいですね。
半年くらい前は、色順応の概念を持ち込むなと言っていたのに
今は色順応ありきで話が進んでいるのはなぜですか?
住人が入れ替わったの?
というか、どっちを信じればいいの?
884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 15:22:29 ID:U+hrbf+P
>>880 実際に試してみました。
L997を2台。Eye-one-proで6500Kにてキャリブレート。DVI接続。
sRGBの画像を表示。環境光5000K。
一方のL997の色温度を5000Kに変更(厳密には5000Kでキャリし直すべきだが、めんどうなので、そこまではせず)
画像の色は赤っぽくなった。
しばらくながめていると、赤みが少しへったような気がした。
その時点で、横の色温度6500KのL997の画像と比較した。
全く色が違った。
結論
賛同できません。
モニター1台だけだど、錯覚する可能があるという話だと思う。
色順応の概念を色管理に持ち込むと、訳がわからなくなるので、やめた方がよい。
>>570 色管理を理論的に考えていくには、色順応の概念は必要なのだと思う。
ただ、初心者が色順応のことまで考えると、わけがわからなくなるので
やめた方がよい、というふうに私は思っている。
>>571 初心者以外は色順応もきちんと考慮しろということですね。分かりました。
そもそも結果的に同じ色に見えるなら基準の色温度自体決める必要ないんじゃね?
モニター一つだけならな
それにモニタだけ見てるならともかく、印刷物との突合せとなると 色温度をモニタと照明とで一致させなければならないから基準はどうしても必要になる。
色順応色順応って言うけど、色温度が違えば完全に色順応した状態でも 完全に同じ色には見えないって実験結果がなかったっけ? 体感でも、電球色の明かりで照らされた部屋は 完全に色順応してもやっぱり赤みがかって見えるし、 電球が白色に見えたりもしないですよね。 モニタの色温度は環境光に合わせろっていうのは、 かなり間違った認識のような気がしてならない。 環境光が演色AAAの昼白色の場合限定の話だっていうならまだわかるけど。
ここで出てくるようなi1とかspiderとかってどんなモニタでもHardwareキャリブレーションしてくれるの? 使った事無いのでまったく分からないんだけど、所有&購入しようとしているモニタが対応しているか どうかってどうやって判断したらいいか教えてください。
>>577 まず、ハードウェアキャリブレーションとソフトウェアキャリブレーションの違いを勉強してきましょう。
メーカに聞いて下さい
そんなことを聞いてくる時点で、対応してないモニタを使ってるのは明らかだと思います。
安物TN液晶をなんとかマシにできないものかと このスレッドに来たが… 消え去れこの無知ど素人が!ってふいんきですね^^ さようなら。
真正面からに限ってなら階調や色合いも確実にマシになる。 代価に見合う改善かどうかは意見の分かれるところかな。 安液晶にありがちな疑似フルカラーのディザや TNの弱点である角度による色変異にはまったく無力なので そこらへんは自分で考えて判断してくれ。
>>577 です
つまり、対応基準の理解している人はいないという事ですね?
なんか5スレも消費している割に知識蓄積されてないんですね・・・。
変な意味じゃなく、その辺期待してたんですが残念です。
>>584 ・・・とりあえず礼儀を勉強しましょう。ゆとり世代の人ですか?
真面目に答えると、どんなモニタでもではなく、モニタとキャリブレーションに使うソフトが
キチンとハードウェアキャリブレーションに対応していないといけない。
質問が具体性に欠けすぎているので、どこから返事していいものかわからない。
なので、メーカーに聞くという答えが一番親切。
モニタと使うソフトを具体的に指定すれば、教えてくれる人もいるかもね。
>>577 あのねえ、Hardwareキャリブレーションに対応しているモニタなんて1%も無いよ。
いちいち型名をあげてもいいけど無駄だから...
そんな餌で、しね。
>>585 577で既にしてますよ。
キャリブレーターの機種まで指定してます。
>>586 それはさすがに嘘でしょう。
安物液晶(VA系TN系IPS系問わず)スレ系でも何かというとi1使え等のレスが多いですよ。
>>589 ハードキャリとソフトキャリ
ハードキャリ対応機種は1%以下、まさに正しい。
メーカーに聞く、メーカーのサイトを調べる それの何が不満なのか?
>>590 ソフトウェアキャリブレーションだったら、わざわざi1やspider買う必要は無いのでは?
PHOTOSHOP等で出来るんですし。
>>592 暇だし、相手してあげる
ソフトキャリ=i1やSpyderに付属の「ソフトウェア」でキャリブレーション
ハードキャリ=LCD2690WUXi←俺の +SpectraNavi +i1 でキャリブレーション
>>588 だから、答えがほしかったら、使ってるモニタ、もしくは買おうとしているモニタの機種名が必要。
i1やSpyderも、対応さえしていれば、いろいろなソフトで動く。
定番どころでは、EIZO製品だったら、だいたいハードウェアキャリに対応している。
結局、モニタの機種名と使いたいソフトは何なの?
こういうのは放置しようよ
対応基準とか言ってる時点でズレまくりだしな
なんちゃってキャリブレーションで満足できるなら、そのままが幸せだお
スレのレベル下がり杉
ソフトウェアキャリブレーションという名称が、そもそも誤解を生むような気がする。 ソフトウェアキャリブレーションにしろハードウェアキャリブレーションにしろ、 どちらもセンサーを使うのに、ソフトウェアキャリブレーションという名前のイメージから ハードウェア(測定器、センサーなど)を使用しない方法だと思い込んでしまう人が後を絶たない。
>>599 実際ハードウェア使わないものもあるにはあるね、アドビガンマとか
逆にPCにソフトウェアをインストールすることなく本体とセンサーのみでキャリブレーションを行う
真の意味でのハードウェアキャリブレーションも存在してたりするから
たしかにもう少し的確な表現があるといいね
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/11(水) 00:04:53 ID:4HOip1Nh
アドビガンマとかこんなソフトとか目視で調整するようなものを キャリブレーションなんて呼ぶなよ。 こんなのがキャリブレーションなら モニタの明るさとかコントラストとかRGBゲインとかも キャリブレーションになっちまうだろ。 そんなものはテレビの調整みたいなもんだろ。 お前らそんなものをキャリブレーションって呼ぶのかよ。
>>602 呼ぶけど?
「テレビの調整」だって英語で言えばcalibrateだし。
>>604 じゃこんどからお前はテレビの明るさ変える時キャリブレーションするって言ってから変えろ。
>>603 目視の方が正確ならなんでキャリブレータなんてもんが売ってるんだよ。
モニタの前に照明をかざしてるとよくないだろ。 正しい色云々以前の問題。 手作りでいいからフードつけろ。
フードがじゃまでスピーカの置き場に困ったらオレにくらさい。
>>608 バルミューダのHighwireはPCの前に置くために作られた高級スタンドなのに。
置きたきゃ置けばいいだろ。 誰か置くなって言ったか? 耳さかさまについてんのかお前。
ColorEdgeでColorMunkiを使っているのですが、 ナナオの純正ソフトColorNavigatorとColorMunkiの付属ソフト どちらを使ったほうがよいのでしょうか? 純正の方が精度が良い気がしますが、 プリントとのカラーマッチングまで考えると、付属ソフトの方が良い気もします。 今は純正ソフトでモニタプロファイルを、付属ソフトでプリントプロファイルを作った後、 両ソフトともリマインダーが鬱陶しいのでアンインストールしています。 (プロファイルを運用してもプリント結果が全然合わないので困っていますが)
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/13(金) 07:24:44 ID:OEOMiUAv
>>610 疑似白色LEDの時点でゴミ、CinemaDisplayと同じで見かけ倒しの糞ぼったくり製品
だいたいLEDの価格調べてみろよ、いかにぼったくってるかがよくわかるぞ
補足しとくが、別に原価で売れって言ってるわけじゃないからな
そういうのって、デザイン代も入るでしょ。 高くてもデザインが良いから欲しいとか、そういう価値観に訴えているので 価格の点だけを見るのはちょっとあれじゃないかな。 照明の品質という点では言うとおりなのかもしれないけど そもそもカラーマネージメントに適した製品として売ってる訳じゃない。 購買ターゲットはカラマネマニアじゃなくて、普通の一般ユーザーだと思うよ。
ならなおさら、このスレ出入りしているような奴が使うには適してなくね? ま、手元を明るくしたいだけだろうから確かにどうでもいい訳だけど。
カラマネスレなのにどうでもいいLEDランプに食いついて
カラマネに関する
>>612 の質問はスルーなんだな
>>613 擬似じゃない白色LEDだったらいいの?
>>612 純正ソフト使った方が、精度はもちろん高い。
なので、ColorNavigator使った方がいいよ。
リマインダーがうっとうしかったら切ればいいだけで、アンインストールまでする意味がわからない。
プリント結果と合わせるのは、カラマネに詳しい人でも難しい。
画像を表示しているソフトやプリンタの設定も絡んでくる。
試行錯誤して頑張ってみてください。
NVIDIAのGeForce7000系以前は内部処理が8bitで、8000系以降は10bit処理だと聞いたんですが、 この違いはキャリブレーション結果にも影響してきますか?
ハードウェアキャリブレーションでないかぎり目くそ鼻くそ。
NEC 2690WUXi + SpectraNaviで使うのに、Spyder3PROとi1Display 2、どっちがイイ?
NEC 2690WUXi + SpectraNaviで使いたいのに、 Color Munkiには、いつになったら対応してくれるのか? NECさんにメールしても、考慮しますって返事が来たっきりだし。
>>623 未来のことは占い師にでも聞くしかない。
>>623 363 名前:不明なデバイスさん [sage] 投稿日:2009/02/06(金) 03:32:53 ID:wtZyu4kS
Ver.1.1.00で加わった主な仕様、変更点
X-Rite ColorMunki サポート追加
グレースケールキャリブレーションの改善
ICCプロファイル生成精度の改善
sRGBターゲットの追加(LCD2690WUXi,、LCD2690WUXi2,、LCD3090WQXiのみ)
LCD2690WUXi2において、sRGBエミュレーションモードでの白色点キャリブレーションの追加
XP 64bitとVista 64bitサポートの追加
sRGBエミュレーションターゲット
LCD2690WUXi、LCD3090WQXi において、工場出荷時の白色点設定が使用されます。
これらのモデルでは、sRGBエミュレーションモードでの白色点調整は出来ません。
キャリブレーションは輝度を調整して、ICCプロファイルを生成するのみです。
センサーの情報を元に白色点調整が出来ないため、これらのモデルではデルタEが大きくなります。
LCD2690WUXi2 では、輝度と同様に白色点も調整することが出来ます。
>>623 同士よ。
円高の内に買いたいんだけどね。
月曜に二人でメール要望メール再度送ってみるかい?
他にもMunki要望出している人結構いそうだな。
あれってデュアルディスプレイの調整できたんだよね。
調整挫折した液晶TVをなんとかしたいんよ。
627 :
623 :2009/02/14(土) 18:04:49 ID:m54fhTPq
>625 ありがとう。「NEC液晶モニタ総合スレッド15」のレスだよね。 ところで、SpectraNavi-Jは、今のところVer.1.0.43までだけど、 Ver.1.1.00っていつ頃出るのかな? NECディスプレイソリューションズのHPを見てみたけど、 見つけられなかったよ。
628 :
623 :2009/02/14(土) 18:06:54 ID:m54fhTPq
>626 とりあえず、「SpectraNaviのVer.1.1.00について情報はないか?」ってメールしてみた。
>>622 Spyder3Proはどこかの人がボロクソ言っていたような
ところで、印刷関係者は5000Kが、写真関係者は5500Kが、モニタ関係者は6500Kが もっとも白が白く見える色温度だと主張されていますが、 スペクトル的にはどれが一番ナチュラルな白なんでしょうか?
5500Kが太陽光 映画館の映写機のランプ(キセノンランプ)は5500K
太陽光ったって時間によって季節によって千差万別。 白なんてもんは人間の錯覚にすぎない。 絶対的な白なんてもんはない。 つうか白は人間の相対的な見た目であって絶対的指標ではない。
どうしても白の一番ナチュラルなスペクトルを知りたかったら 宇宙空間に行って計ってみな。
>633 被爆しました(><)
相対パワーってなんだよ。 怪しげな数値だな。 単にそのセンサーの出力ってだけだろ。 各波長で入力に対してどのような出力をするセンサーなのか分からなかったら 均一だのなんだの言ったって何の意味もねえだろ。
>>635 太陽光(昼光)は各波長域において均一じゃないんだけど...
左の方は電球に近いかな。
>>636 読んで字のごとく相対的な信号強度という意味だと思うが。
もしかしてスカラー量とか聞いて宗教を連想しちゃう方面の人?
>>638 だから
>>単にそのセンサーの出力ってだけだろ。
と言っておいる。
つまり貴殿の言ってることを言っておる。
日本語理解できないお方?
円高でスパイダー3スタジオが安い.... カラマネ初心者が個人輸入して使うのは無謀かな? 海外版?はソフトは英語なんだよね?大人しく日本で買う方が良いのか....
個人輸入は、メーカー保証を受けることが難しそうだ。
過去ログ嫁カス
>>639 そこのグラフを見ると、太陽光のみの色温度やスカイライトのみの色温度も書かれていますが
一体どうやって計測するんでしょうか?
普通の色温度計だと、両方が混ざり合った光しか計測できませんよね。
ソフトウェアキャリブレーションは、センサーを使って、ソフトウェアでiccプロファイルを作ってosに適用? ハードウェアキャリブレーションは、センサーを使って、その結果をソフトウェアからモニターに直線適用?
×直線 ○直接
>>645 詳しく言うとモニタに直接書き込み(適用)した後、プロファイルを作ってOSにモニタの情報を教える。
>>647 モニタに直接書き込まれるのは、ガンマカーブの補正データだけですか?
ビデオカードの出力でガンマカーブを調整するのがソフト モニタ側で調整するのがハード 明るさコントラストはソフトの指示にあわせて自分でモニタの調整を動かすのがソフト ソフトがモニタを自動で調整してくれるのがハード
i1Display2のアンビエントライト測定機能で測れる照度は、何ルクスまででしょうか? 晴れた日の屋外が10万ルクスらしいので、せめてこのくらい計測できれば ノートPCと組み合わせて簡易照度計としても使えて便利そうなのですが。
ただでさえ壊れやすいものを 本来の目的以外の用途に使うのはどうかと思うが…
カラーフィルターが紫外線でやられそうだね。
654 :
650 :2009/02/22(日) 16:43:25 ID:TG8wZjAF
それもそうですね。屋外で使うのはやめておきます。 室内なら明るいオフィスや店舗でも2000ルクスくらいなのですが、 このくらいなら問題なく計測できますよね?
>>652 そんなに壊れ易い?
どのくらいで壊れたの?
このスレの中を「壊」で検索してみるよろし...
去年の9月からでi1の報告だけが報告数件か。 当たり外れあるだろうし、初期不良に気が付かなかっただけでそんなもんなんじゃない?
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/23(月) 00:04:09 ID:V3WENtTw
キャリブレーションしなおすときってさ、モニターと一緒についてくる元のプロファイルを指定してはじめるべきなのか、 それとも前回キャりぶレーとした時のプロファイルを指定してはじめるのかどっち? 俺は毎回もとのを基準にしてやってるんだけど、前回の結果を基準にしたりするとやはりだめぽかな?
>>658 別のターゲット例えば6500K、ガンマ2.2、輝度80cd/uを指定してキャリした場合、
下記を除いて作り直すのと同じになる。
ICCの本家からICC Profile InspectorV2.3.11をダウンロードして
プロファイルのタグをクリック表示させて見比べることをおすすめする。
ttp://www.color.org/profileinspector.xalter 添付プロファイルは通常モニタの特定のモード(色域、黒色点、白色点)を最高輝度で
使用したときのガンマのプロファイルになっている。
その形式を引き継いで流用したいのかに依存する。
添付プロファイルにはモニタのRGBガンマの癖を吸収するためにLUTで規定して
いるものが存在する。キャリしてもフォーマットはLUT形式で引き継がれる。
新規にキャラクタライゼーションする場合は通常ガンマ値でしかプロファイルは生成しない
>>658 >モニターと一緒についてくる元のプロファイルを指定
ってソフトはなんなのさ。ColorNavigator にも i1Match にもそんなメニューは無いな。
アドビガンマだろ
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/02/24(火) 01:28:07 ID:TGDWD4W5
eyeoneぢspぁy2dakedo?
モニタ買うとCD付いてくるだろ普通。 その中に入ってるぞ。メーカーの配布するプロファイル。 そのことじゃねえのか?
>>658 Spyderもi1も、キャリブレーション開始する直前に現在読み込んでいる
プロファイルをリセットして、ネイティブ表示してから測定を開始してるから
心配しなくて平気。
ノートPCをi1Display 2でキャリブレーションしたいのですが普通の液晶みたいに OSDから調整できませんし、どういう形でカラー調整する事になるんでしょうか? ソフトキャリブレーションって機械を吸盤で貼り付けて付属ソフトで確認しながら モニタ本体で調整と解釈してますが間違ってますでしょうか・・・?
詳細モードではなく、簡易モードで調整ってことになるんじゃないかな。 目標の色温度とガンマ値などを設定して、あとはオートで調整されます。 色温度とかは合わせられないようです。 私も質問。 Windowsマシンで、 i1Displayで調整してもAtiCatarystControlCenterグラフィックドライバユーティリティを 起動すると色が変わってしまいます。 元に戻すために、 ・なにか別のプロファイルを適用する、 ・調整済みのプロファイルを適用しなおす、 ・LogoCalibrationLoaderを起動して画面に反映する。 という作業が必要になって難儀しています。 これを回避する方法はありますでしょうか?お知恵をお借りしたいです。
訂正 簡易モードはなにも設定するところはありません。 現在の色温度、輝度で階調カーブを調整するようです。
ソフトウェアキャリブレーションをすると、L997や2190UXiのような製品でも 必ず階調は減少するんですか?
>>669 モニタの機種は関係ありません。
そもそもモニタの機種に関係なくキャリブレーションできることがソフトウェアキャリの売りですし。
結局は、ソフトウェアの仕様に依存します。
階調を間引いちゃうような方式だと、当然階調は減少します。
>>669 8bitのDVIである限り無調整以外では階調は減少します。
が、L997や2190UXiでは、見た目ではほとんどわかりません。
>>666 i1Display2のソフトウェアキャリブレーションはCRTと液晶とラップトップが選べる。
ノートはラップトップ。
モニタ自体は通常調整できないから全てビデオカードの出力で調整することになる。
当然諧調は失われる。
簡易モードとラップトップは別。
簡易モードは
>>668 の言うとおり現状の色温度照度をそのまま使う。
>>673 i1 Match の話をしようよ。簡易モードってなに?
>>674 i1Matchでキャリブレーションする場合、最初に簡易モードか詳細モードかを選択し、
その次の選択肢でモニタの種類(ラップトップだのCRTだの)を選ぶので、673は
i1Matchの話をしてるんだと思うが。
>>673 >>675 大変失礼を致しました。いつも詳細モードしか使わないので、
最初の選択を見逃しておりました。
詳細モード→ラップトップ と行けばノートでも輝度だけはいじれますね。
>>671 元々特性が良いから、LUTsの補正は最小限で済むからね。
低能
>>670 >階調を間引いちゃうような方式だと、当然階調は減少します。
逆に、階調を間引かない方式について詳しく教えていただけませんか。
54セットのLEDを個別に補正しているなら、経年劣化で輝度ムラ、色ムラが増えたりしないってことですかね?
バックライトの発色が変化しないなら、定期的にキャリブレーションする必要性もなくなりそうですが。
ttp://kunkoku.livedoor.biz/archives/51521623.html >それからさらに芸が細かいのが、
液晶の経年変化への対応。
「ビルドインユニフォーミティ機能」で、
ディスプレイに入っている54セットのLEDを
それぞれに経年変化でバラつきが出ないように補正する機能や、
白が正しく白い色と出るように「自動白色点補正機能」を搭載していて
この機能は、
PCが立ち上がるたびに補正機能が働くようになっていて
常に色を正しく表示させる事を念頭に置かれている。
というか、3RGB-LEDバックライトは自動補正しないと使い物にならない。 個体差で色が変わりまくるからね。 それでも完璧じゃないから微妙に色ムラが出てしまうんだけど。
>>682 購入後も常に自動補正してくれる製品って今までにもありましたか?
>>683 LCD2180WG-LED
日本だとやたら高いけど、米国だと$999.00で売ってる。
i-1 display2を購入したので何回かキャリブレーションをしてみたのですがやるたびに 適切なOSDの値が異なります。 これはただしくキャリブレートできてないんでしょうか?
>>685 適切なOSDの値が異なるって意味がよくわからんけど、
iI display2とか、Spyder3あたりは測定誤差が大きいのは既知。
何回か測定して、見た目がしっくり来た所でこんなもんだと納得すべし
>>685 測定誤差はたしかにあるけど、それ以上に大きいのが測定場所。
一部の高いモニタを除いて、液晶には表示ムラがあるので、センサーを当てた場所によって測定結果が違ったりします。
ためしにRGBの設定を追い込んだ段階で、センサを移動してみるとよいです。結構値がブレるはず。
>>684 新品でその値段ですか?
あまりにも安すぎて。
ColorMunkiの新規プリンタプロファイルの保存中に強制終了するのは俺だけか?
うん
>>685 RGB全部動かして調整すると毎回違った値になるのは当然。
結果的に小さい値でバランスが取れれば明るさは下がるからブライトは上げなきゃならない。
大きい値でバランスが取れればブライトは低くしなきゃならない。
RGB はどれか一つは最大にしとくのがこつ(100とか255とかモニタによって違う)。
あんたが調整したRGBの値で一番大きくなるチャンネルを最大にしときな。
それは調整のときはいじらない。
大抵Rを100%にしといてGBでバランス取ることになるんじゃないかな。
そうすれば毎回同じような値になるだろう。
>>689 アンインスコソフトで削除した後
ninjadとColorMunkiとXrightでスポラ検索かけて削除、
再インスコ汁
>>684 何とか日本から買えないだろうか。
日本だと最安値でも50万円以上するものが999ドルとは破格だ。
旅行して買ってきても元とれるよね。 でも本当に同じ物か?
モクモック 樫木モーック モクモック〜♪
>>694 値段は出てるけど、入荷待ちとかありえる
わりとよくある釣り
>>694 本当に同じものだとしたら、日本人がどれだけボッタくられているんだって話だけどね。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/02(月) 20:26:04 ID:sTfRF+Gp
おお、マジで売ってる…
>>698 企業努力による値引きってレベルを超えてる・・・・・
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/02(月) 20:35:15 ID:3Rl0UYPQ
>>692 すまん・・スポラ検索って何ですか?
スポラ検索でググッテモさっぱり・・
>>701 Mac OSの検索機能(Spotlight)じゃないだろうか?
ただし
>>692 のいうXrightではX-Rite関連はヒットしないと思う
NEC液晶モニタ総合スレッド15
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/hard/1232292113/ 896 名前:不明なデバイスさん[sage] 投稿日:2009/02/28(土) 22:00:37 ID:nElZYwyS
LCD2190UXi:$999.99=\97,579
LCD2180WG-LED:$999.99=\97,579
LCD2690WUXi2:$1199.00=\116,998
日本ぼったくりすぎ…orz
敗戦国は辛い…orz
これが元ネタか?
>>704 ,705
2180は送料かけても安いな。
で、NECに保証について聞いてみた。
「海外で購入した製品の修理は、
有償でもお引き受け出来ません。」だそうだw
だからゴミだっつってんのにw
ったくゴミだなNECは。 カメラ、レンズだとメーカーごとに違いがあるが、 国際保証書が最初からついていたり、申請すれば国際保証書が もらえるメーカーもあるんだけどな。 ま、i1でも買うかとおもてたが買い時逃したなぁ。
>>708 エプ損も海外から持ってかえって修理相談したら断られたよ。
日本のメーカーも志落ちたね。
>>708 馬鹿乙
俺が言っているのは
輸入品=無保証=ゴミ
国内買いでも輸入でもi1は製品としてゴミだがな
あれほど速攻で壊れる・壊れ易い物は有り得ない
存在理由が無し
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/03(火) 18:09:19 ID:fCn5zYuT
i1も輸入すると有償修理すら不可能になるしなあ 本当に代理店ってうざい
時計なんてどの国で買っても、正規保証書さえついていれば 代理店のある国ならメーカー修理うけられるメーカーは多い。 ソースはおれ。日本で買った時計(スイス製)、海外在住時に壊れたんで 正規販売店の看板のある、一度も買ったことのない店に持っていったら 普通に修理してくれて、一年間のメーカー保証まで付いてきた。
何で任天堂が挙げられるのかよくわからんが、 任天堂は建前を大事にする一方で案外融通も利くので昔もそれなりに対応してたんじゃないかなーと 思ったり思わなかったり 通常は〜ですが今回に限り〜とかよくある話で
企業の姿勢としてはそれではまずいのよ。
>>717 たしかColorMunkiはエラーログを記録してるはず。
そのログファイルをX-Riteに送ってみれば何らかの回答があるかも。
まあ、あそこは質問しても返事が遅いから、いつになるか分らんけど。
Spyder2exつかってるんだけど、起動したあと一瞬プロファイルが適用されてまたもとに戻る なんか解決方法ありますかね?
どうせVistaなんでしょ?
せめてソフトのバージョンぐらい書けと
>>706 コンセントの電圧や周波数が違ったりで、普通に使えないとかが理由か?
>>712 代理店の問題じゃないよ。
そもそも修理を含め購入後の対応はエックスライトの日本法人。
>>705 2180と2190の値段が一緒って、明らかに価格設定がおかしい。
この価格で売ってもNECに儲けがあるとすれば、一体どんなマジックが隠されているんだ。
最近カラマネに興味を持ち始めてググったりしてるけど ミヤハンのspyder叩きは異常に見えるw いたるところのレビューに書き込みがある。 どこのレビュー見ても安物買いの銭失いってw ためしにspyder3 studio購入することに決めました。 噂どおり精度が出なければeye-one買うかな。 安物買いの銭失い?興味のためなら多少の出費はかまわんよ。ミヤハンさん。
結局何が言いたいのか良くワカラン
727のmiyahan叩きは以上に見えるw
みんなカマテッチャンに親切だね
自分のサイトで好きなことを書くのは勝手だと思うが、さすがに Amazonなどでネガキャンと受け止められかねないレビューはやり過ぎだと思うね、 少なくとも1〜2個のSpyder3を評価して製品の性能だと断定してしまうのはどうかと。 自分はi1 Display2の初期測定精度不良で2回交換してやっとまともになったし 逆にSpyder3は1発目からまぁまぁの測定精度がでた。 この価格帯のキャリブレータはどれもその程度。それを鬼の首を取ったような 書きっぷりだもんなぁ。mさん
miyahanネタとかやめてくれよ 気持ち悪い
これに期待している。
サムスン電子、世界初の新方式液晶パネルを開発
http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2008/0514/10044209.html サムスン電子は14日、米国で18日から24日まで開催される世界最大規模のディスプレー学会(SID2008)で
ブルーフェーズ(青色相)方式を用いた15インチの液晶パネルを公開すると明らかにした。
現在、ブルーフェーズ方式については学会や業界の一部で基礎研究が進められているが、完成された
開発製品として披露されるのは今回が世界初となる。サムスン電子は2011年から、同方式を適用した液晶
パネル製品を高速映像処理が必要なテレビ用パネルを中心に量産する計画だ。
従来の液晶方式を適用した液晶テレビ用パネルの場合、画質向上のために別途の回路技術を用いて
120ヘルツ駆動に対応しているが、ブルーフェーズ方式は超高速応答という特性があるため、別途の技術を
加えなくても240ヘルツ以上の超高速映像を具現できることが特長だ。また、従来の方式とは異なり、液晶
構造が配向膜がなくても自発的に配列し、光が液晶を通過する際に屈折の程度が変わる特性を持つ。
これに合わせ、サムスン電子は固有の電極構造とピクセルデザイン駆動技術を通じて今回の製品を開発
できたとしている。ブルーフェーズ方式を適用すればこれまでに比べ工程の単純化が可能になり、生産効率
も一段階高められるだけでなく輝度むらが生じる可能性も根本からなくすことができるという。
つまり、従来のS-PVAの比じゃない速度でムスカが絶叫するんですね? そんな危険なもん作っている会社とっとと潰せよ・・・。
>>735 いや、速いとか綺麗とかはどうでもいいのよ。
普通の人には広域色帯は使わないし、必要無い部分だから。
その結果現在のムスカパネルはギラギラ目潰し。
速いとか綺麗とかそういうんじゃなくて、目潰しなのか初期の液晶のように目に優しいのかが一番重要。
この手の記事って絶対そういう部分書かないから意味無いんだよ。
広域色なら設定で狭くも出来るんじゃないの? 広がる事は良い事だと思う。
そんな仕様は存在しない ずらせるだけ
>>736 色変異がないってことが、このスレ的には重要なポイント。
>>737 とりあえず色を波長で考えてみよう。
波長は固定なので動かせない。
なので色域を狭めるためには他の波長を混ぜる。
そうすると人間の目には波長がずれて見える(赤+緑=黄みたいにね)。
もちろん広い分には良いけど、あまり広いと分解能が足りなくなる。
なので広色域にするならパネルの階調も9bit以上が望ましい。
LEDバックライト液晶モニターを探して、サムスンのXL20に興味がわいた。 しかし、販売終了になってる。流通してるのは流通在庫のようだ。 色域の広さはLEDの特性から広いけど、使ってる方がいたら感想を伺いたい。 耐久性が良いから長く使えそうです。
6500Kが事実上の標準になっているのは、ヨーロッパのどこかで観測した 晴れた日の平均的な昼の色温度が6500Kだったからって話を聞いたんですが そうなんですか? しかも、日本では6500Kまで上がることは滅多にないとかorz
曇りの日だってあらあな。
モニタ買い足しで、i1Displays2の測定結果がおかしいのでモニタを疑って悩んでいたら、 壊れてただけだった。2年は経ってないと思うけど、叩いてもダメだろうなぁ。 見積りはまだ取ってないけど、修理に出すかSpyder3でも買うか迷ってる。いちいち更新 押すとか面倒そうだけど、それで長持ちするなら我慢してもいい。現行のi1Displays2って 中身一緒だよね? ハズレを引いただけならいいけど、前にも故障の話が出てた不安。
i1を単品で買うより、ハードウエアウエアキャリブレーションができるモニターを買うべし。 センサーは付属でついてるでしょ。 コストは下がるし、結果は比較にならないほど良い。 i1プロでi1マッチを使っていたが、トーンジャンプが酷かった。 ハードウエアキャリブレーションのモニタに変えたら、見違えるようだ。
>>743 日本では曇りの日でないと6500Kまで上がることはないと?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/11(水) 22:35:48 ID:bMLDIC3J
>>744 SPYDER3が売れないのですね?分かります。
>>744 このスレの
>>364 あたりからeye-oneのぶっ壊れたレスが続いてるよ。
高い金払ったって、また1年で壊れるんだろうから
Spyderにするほうがまだマシだと思う。
Colormunkiだっけ。あれの購入報告と故障報告は知りたいな。 NECが対応してくれれば輸入したのに残念。
対応するらしいよ
>>746 >>742 が6500Kまで上がるのはめったにないなんてほざいてるから
曇りなら御の字だって言ってやったのよ。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/12(木) 16:19:13 ID:SanrSRf9
>>748 SPYDER3が売れないのですね?分かります。
>>742 緯度が高くなるほど、色温度は高くなる。
札幌とモナコが同じ位の緯度。ヨーロッパって結構高緯度。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/13(金) 04:54:05 ID:a9H/ZX4Y
うるせえ!
北海道に居る。ラッキー。
757 :
742 :2009/03/13(金) 19:27:20 ID:/sJ77giN
>>754 勉強になりました。どうもありがとうございます。
そういえば、国際的な規格はヨーロッパかアメリカの基準が
基礎になって決まることが多いですよね。
Eye-One Display2が故障したからSpyder買ってみた。 言われてるような精度の悪さはないと思う。 これで簡単に壊れないんなら俺はSyderでいいや。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/15(日) 09:04:45 ID:Qr5iVaw3
i1壊れすぎw
Spyderは糞だってmiyahan様がいってるのに
じぱんぐのもいすちゃーによわいのかなi1
blogでもEye-Oneの故障や修理ネタはちらほら見かけたが、Spyderのは見た覚えがないな。 真面目に探せば多分あるだろうが、これは出てる数の差だろうね。日本の高温多湿な梅雨とかは 故障の原因になってる可能性はあるが、気になる人は乾燥剤でも入れて、2階の押し入れなど 特に気温の上がる場所には置かないなどの対策はした方がいいかもね。
そもそも出回ってる数が桁違いだと思うけど?
だから、2行目に「出てる数の差だろうね」って書いてあるやん
ごめん、斜め読みしすぎてた。
>>763 758です。たしかに周りではEye-Oneユーザーも多いし
タイマーのように1年で壊れたというユーザも多いです。
なのでSpyderの人柱になってみました。
来年の今頃にSpyder壊れてなければいいなと思います。
Colormunkiの人柱になって欲しかった。 ホント100円いかない内にNEC対応してくれ〜
>>768 もうソフト自体は出来てるから、しばし待て(公開は時間の問題)。
i1買おうか迷ってるんだけど、WCSへの対応って、どうなりますか? ソフトウェアのバージョンアップで対応してくれるのか、WCS対応版の本体を買う必要があるのか。
WCSなんてどこも対応してないし、対応する気もないんだから 悩まなくてOK.
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/21(土) 07:36:14 ID:1gIbavO+
全然駄目だろw
「うんこ」と「うんち」の違いくらいかと。
i1でInspiron1720を測定してみたけど、あんまり上手く調整できないな。 余計に醜くなったw
国産IPSパネル搭載機のように、購入当初はガンマが
きれいな直線を描いているような機種でも、経年劣化すると
>>774 の最初の画像のような、のたうちまわったような
ぐにゃぐにゃの線になってしまうんですか?
>>774 255側でずれているのは、輝度の目標値と現在値に違いがあるからじゃないかな。
>>778 10000〜15000時間使用の国産IPSパネル搭載機が数台あるが、
劣化するのは最高輝度だけ。でもまだ余裕がある。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/22(日) 05:24:08 ID:BC/kJJMq
IE8でもまだキャリブレーションの結果は反映されないですか?
>>780 差し支えなければ国産パネル搭載機の具体名を教えてくださいませんか。
中間階調のガンマカーブが購入当初の設定から劣化しないなら
無理をしてハードウェアキャリブレーション対応モニタを買わなくても
いいような気がしてきた・・・
もちろん、最初からガンマカーブがめちゃくちゃなモニタでは
意味がないけど。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/23(月) 05:53:49 ID:j3xB1uuo
なんでIEはキャリぶれ無視なんだ。 一般人が画像見るのはほとんどブラウザの中だぜ。
M$に言えば?
ColorSync並みのマネージメントができるようになるのは何時なんだろうな。 Win7でもその手の話聞かないし。
788 :
780 :2009/03/23(月) 13:28:54 ID:OXp8usOd
>>783 10000時間超えはL685、CG18
>>788 DD-IPSパネルは、モニタを分解した勇者が画像アップしてくれたのを
以前見たけど、Made in Taiwanと書かれてたので
確実に国産パネルじゃない。
そもそもDD-IPSパネル製造元のIDTechは、
IBMと台湾CMOの合弁会社だし。
>>789 L685、CG18等の液晶は滋賀県野洲市産。品質は日立S-IPSと遜色無い。
もちろん台湾製のパネルもあるが、技術は日本IBM開発のもの。
「国産パネルじゃない」なんて言っていると恥掻くぞ。
っつーか >Made in Taiwanと書かれてたので 文字として書いてなければ確定できない って程度なら、産地なんかどうでもいいってことの これ以上なってほどの証明ジャン ほんとバカバカしいわ。
もしぜんぶの製品が
>>789 のいうとおりなら、
「国産かどうか」という意味においては国産じゃない。
790や792のいうのとは意味が全然違うと思う。
国内の技術を使った海外生産の品質が、どの程度影響するかは寡聞にして知らないが
日本の会社がきちんと品質管理できているなら遜色はないような気がする。
ただ、電気製品ではないが海外高級自転車ブランドが中国生産している物は
悪い噂しか聞かない。台湾生産では好評価。結局は品質管理ということか。
僅かなガンマカーブの乱れは気にしないけど、ソフトウェアキャリブレーションを行うと 階調が損失するのは絶対に許容できない。256階調がひとつでも減るのは許せない。 かといって、ハードウェアキャリブレーション対応モニタにまで手を出したくない。 でも、モニタ側でRGBゲインを調整して白色点は常に正しくしておきたい。 という要望を満たすために、階調損失が起きるGPU側の8ビットLUT補正工程だけをスキップして ソフトウェアキャリブレーションを行う方法はありますか?
色温度調整だけすればいい
HWキャリブレーション対応のRDT262って13万だよ?
>>794 それほど高くないっしょ
流れぶった切りで申し訳ない。 Eye-One Display2の青が死んだっぽいのでサポートに見積り聞いてみた。手順としては、 基本的にサポートへ発送、見積りと修理依頼書への署名を経て、有償交換の場合で20,895円。 交換品は新たに一年保証付き。送料と振込手数料とか含めるとSpyder3Proと同じぐらいか。 まぁ修理を考えている人の参考にでもなれば。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/24(火) 21:42:01 ID:puo2fLw2
i1壊れまくりだなあ
>>797 修理といいつつただの買い直しなのね
eye-oneてタイマー内蔵かのか
>>794 例えばColorSyncのようなカラーマネージメントでは階調が損失してる
場合があるんだけど、使わないの?
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/25(水) 16:23:39 ID:BGGf6gFl
SPYDER3壊れた。なんだこりゃ。
i1タイマー嫌すぎw
803 :
794 :2009/03/25(水) 20:08:36 ID:5f7w3bd6
>>795 おっしゃる通りなんですが、それだけだとモニタのICCプロファイルを
i1Matchが作ってくれないのではないかと懸念してます。
>>796 言葉足らずですみません。
日立S-IPSでないとイヤなのです。
>>800 WindowsXPなもので、普段はカラマネが行われません。
なので、普段使い用に色温度だけ補正して階調損失は避けたいんです。
でも、フォトショップなどを使用するときのために
モニタ用のICCプロファイルは欲しいのです。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/26(木) 03:56:32 ID:xh7TrF+r
SPYDERも購入者が増えればそりゃ故障報告増えるわな。 i1は一人粘着してるだけだけど。
>>803 メーカー配布のプロファイル当てればOK
相変わらず山田はポエマーだなw
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/03/27(金) 02:49:00 ID:wO+AtfmW
いいかげんIEキャリぶれ対応してよな
それをいうなら、 いいかげんIEカラマネ対応してよな でしょ
モニタのICCプロファイルには、具体的にどんなデータが入っているんですか? 色空間、色温度、ガンマ値が入っているのは分かりますが、 その他にも白輝度、黒輝度、ガンマカーブ補正曲線用のデータなども 入ってるんでしょうか。
>>810 輝度は入ってなかったような。あと色温度は、白色温度・黒色温度の2種類が入ってる場合がある。
色空間も、プライマリカラーの頂点が記録されているものと、テーブルで記録されているものあったり。
後者だと液晶のコントラスト比の低さを反映した色空間が再現できる。
輝度は特に関係ないしね 暗くても明るくてもXY色度図は変わらんし
もの申す〜モニタの場合でICCバージョンによる差を抜きにしても 標準添付(キャリブレータ使用時)かでプロファイルでも違いがある。 ・作成会社/作成日付/ファイル名/サイズ/ICCバージョン/種別=display ・PCS空間=XYZ系を使うかLAB系を使うか ・最高輝度時(キャリブレート時)のRGB3色のCIEXYZ値=色度だけ、輝度は正規化 ・最高輝度時(キャリブレート時)のガンマ値 ・最高輝度時(キャリブレート時)の白輝度値(cd/u) ・最高輝度時(キャリブレート時)の白色のCIEXYZ値=色度だけ、輝度はY=1.00000で正規化 ・黒のCIEXYZ値=これがないもの、0のもの[NTSC]、XYZ=0かつx,y=[0.33330,0.33330]のもの [sRGB/adobeRGB]、その他の値のもの[液晶モニタプロファイルなど] ・キャリブレート時のみ白色と標準D50とのずれのマトリックス生成=クロマティックアダプテーションタグ 5000Kでキャリしようとも必ずRGB各色僅かな誤差成分があるので3×3マトリックスが作成される。 これ自体にも誤差があり、6500KでキャリするとD50相当の色度値に絶対変換した際ブルー系に色相回転 が発生しプリンタと色が合わなくなる。(ICCプロファイルの原理的問題) ・一部の癖のあるモニタはガンマ値の変わりにガンマ変換テーブルとしてLUT(ルックアップテーブル) で各色毎に定義されている。8、10ビット入出力テーブルなど。ガンマカーブに従わないS字カーブでも 補正できることになる。(i1程度ではこれを作成できない) よって ・プロファイルには相関色温度値=5000/6500Kなどは無い。=使わない。 (キャリではメーカ固有tagでデータとしては持っている) ・最高輝度で使わない限り添付プロファイルのガンマ値と値が合わなくなるのでグラデーションが 破綻しやすくなる。プロファイルは絶対的な輝度値を使って計算してくれない。いつでも最高白輝度=1.00000で 正規化して使用してしまう。80cd/u位で表示して300cd/uでの添付プロファイルを使うと暗部グラデーション にムラがでやすくなって液晶の評価を下げる理由の一つにもなっている。 もっとも、添付プロファイルなんて役にたたないから普通使わないが・・
814 :
みん :2009/03/29(日) 07:18:43 ID:cqTyz/Ju
Vista使ってる人に質問なんだけど、Spyder2Expressでキャリブレーションしたら、色温度の検証の場面で急に赤みががってしまって、結果かなり青かぶりしたんだけど、同じ状況の人いる? メーカーに電話してもお手上げ状態みたいです・・。 ちなみに、PCは、DELLのStudio 15です。
メーカーがお手上げって・・・。 DataColorが「意味不明なんで対応しかねます」ってこと?
>>813 >一部の癖のあるモニタはガンマ値の変わりにガンマ変換テーブルとしてLUT(ルックアップテーブル)
で各色毎に定義されている。8、10ビット入出力テーブルなど。ガンマカーブに従わないS字カーブでも
補正できることになる。(i1程度ではこれを作成できない)
i1では作成できないんですか?
じゃあ、ソフトウェアキャリブレーションしたときに
作成されるガンマカーブの補正データとは別物ってこと?
>>817 そうだよ。具体的な例を挙げると、デル3008WFP。添付プロファイルはガンマカーブを
10bitの入出力LUTで定義。BだけがS字カーブ。
i1photo+i1matchではモニタLUTは非サポート。キャリするとLUTを無視し、
誤差有りガンマ値のプロファイルを作成してしまう。キャリブレート後、RGBが
ガンマ1.0に揃わない結果を出して正常?終了する。
思いつく回避方法は3つ
(1)プリンタと全く同じ手法で、プロファイルからLUTをexportして手動でデータ値を
書き換えて再びimportしてプロファイルをカスタマイズする。
フリーツールでもできるがprofike・makerレベルが必要。手間がかかり非実用的。
(2)S字ということは高輝度で輝度差がなくなる=高輝度域を使わなければ良い。
実際3008WFPは160cd/uまでならキャリできるように見える。(実際は誤差も
大きく中間調でBがBRにシフトするが)160〜最大輝度250cd/uで使わなければ良い。
(3)キャリ後、Bの入出力がコントラストは落ちるが直線にはなっていることに着目。
グラボ等のソフトでRとGのコントラストを同じように下げれば揃う筈。
実際はR・Gの階調制御範囲を狭めることになりグラデーションは破綻する。
モニタ側で10ビットLUTを積んでいてくれれば補間してくれるので何とかなるが、
3008WFPは8ビットパネル素の表示なのでこれもできない。
この辺がソフトキャリブレーションの限界。
結論はDellのような内部回路いじくりまくりのモニタはキャリブレータを買っても調整しきれない
ことが多いということかな?
>>818 モニタのプロファイルに10bitのLUTがあったとしても、
それを解釈して実行するビデオカードが8bit出力なので
結局、普通のソフトウェアキャリブレーションと同じじゃないんですか?
10年以上前、ColorTronというキャリブレーターを使っていたが、 その代理店がソフトウェア・トゥーだったな。
823 :
797 :2009/03/31(火) 21:34:48 ID:aGJ4xvUv
Eye-One Display2の修理について書いた者だが、Spyder3も検討しつつ結局は使い慣れたEye-Oneを 修理することにした。費用は前に書いた通り、有償交換で20,895円。 故障原因は内部フィルタの劣化と 言うことだった。使用回数は覚えてないが、購入してもうじき3年ほど。廉価機種であるDisplays2には もともと校正サービス(有料)がないことを思えば、どちらにせよ交換時期だったと言えるかもしれん。 それとサービス自体は到着当日に検査、見積りと対応は早かった。以上、一応報告。
とりあえず、金がないからキャリブレーション変えないので ディスプレイを6500Kにして、SRGBのICCファイルで色管理している。 これでも、十分にカラーマッチングできているな。
できてないってw
照明とか厳密にはできてないかもだけど
>>27 のサイトの色は同じ見える。
ネット閲覧のみだからこれでおKだおw
その元ページをよく読みなさいよ…
えと・・・全部読んだけど。反論があるなら具体的に頼む。
>>828 みんな同じに見えるのはカラーマネージメントが出来ているから。
しかしカラーマッチングしていないから、全部ずれている可能性がある。
>>826 にも書いてある通り、全部見えているわけだけど
カラーマネージメント出来ているっことでしょ。
ああ、出来てるねw
んー、 「プロファイル読めてるからカラマネできてる」 「IEはキャリブレーションに対応しろ」とか 未だ、ハードウェアの色管理と、ソフトウェアの色管理がごっちゃになってる人が多いよね。 シミュレーションとエミュレーションの違いがわかってない人のような感じ?
なかなか面白いw
いや、ほとんどのキャリブレーションがソフトキャリブレーションなんだが・・・
話が噛み合ってなさ過ぎるw
ん?キャリブレーションじゃなかったらハードウェアの色管理って何の事いっているんだ?
何もしない状態 0点
>>824 みたいな既定値だけ基準にあわせてみた(キャリブレーションとは言わない) 10点
Adobeガンマなどで目測であわせてみた 20点
i1Display2などのキャリブレーション機器を使ってソフトウェアキャリブレーションした 70点
ハードウェアキャリブレーション対応モニターでハードウェアキャリブレーションした 100点
こんな違い。
i1Display2と
>>824 の違いは、白色点と輝度を考慮するかどうかの違いか。
ガンマは決まっているしな。
>>824 カメラは色温度5500Kを白色点にして設計されていますので、
モニタの色温度を6500Kにしてしまうと、写真本来の色味よりも
全体的に青みがかった画像が表示されてしまうことになりませんか?
>>818 同じじゃないよ。
ソースプロファイルでデータを一旦D50標準色空間に変換してから
ターゲットプロファイルでデータを再演算し最後に8bit値にしてモニタ表示しているから、
内部演算誤差がでる
モニタ側に10bitLUTがなくても、8bit値に丸める前の演算でプロファイルの10bitLUTを
使えれば誤差は減るよって話。普通はガンマ値であるべきだけどなにせDellだからね。
現時点ではハードキャリに追いつけないソフトキャリだが、10bitパネルの普及と
10bit以上の出力のHDMIグラボとソフトが普及すればソフトキャリで十分な性能になる。
10bitパネルとしてハード板のHPのLP2480zxスレがその試金石になると思われたが、
Photoshopが8bit出力しかサポートしないとかで環境が未だ揃わないらしい。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/02(木) 05:00:18 ID:sVADbLDk
EYE ONE DISPLAYで久々にキャリブレーションしたら、 妙に青く暗くなったんですけど、これって正常なんですかね? 6500Kのガンマが1.8で、こんなもんかなーと思えばそうだし、 いやいくらなんでも青すぎね?とも思えます 基本的に白が薄い水色で、画面が暗いせいもあって凄くくすんでみえます 買って一年経たないぐらいなんですが…
お前んちのモニターがどのくらい青いか他人に分かるか。
ID:NMKAxXZV=ID:OKpB/+dr か? にしても、面白いやつだなw
>>844 単なる煽りならよそでやれ。たぶん、ID:OKpB/+drに間違いを指摘されたバカだと思うが。
>>845 見苦しいから、これ以上 無知晒さない方がいいよ。
あれ
>>832 で赤っ恥かいて逃走した人じゃないのか?w
ID:NMKAxXZV=ID:OKpB/+dr=ID:8TlC1P4K これは恥ずかしい……。
赤っ恥かいて悔しいから同一人物にして個人叩きしたいだけか。 だったら好きにすればいい。 困った奴だな。
10bitの画像を公開しているサイトってある?
おお?検証者現る? 映像ソフト/データでは10bit対応はあるようだが、 画像データはファイル形式から言ってRGB8bitの次はRGB16bitなんよ。 10bitじゃ0パディングが必要になっちゃてファイルサイズは16bit と同じでメモリの無駄使いにしかならないから。 16bitデータファイルはphotoshopで幾らでも創れるよね。代用にはなるっしょ? 但し、表示ソフトは何を使えばグラボが10bit処理してくれるのか不明。
そもそも、10bit入力対応のモニタ持ってるのかと。
853 :
797 :2009/04/03(金) 18:17:48 ID:OFIwaMm/
i1を修理した件、振込翌日発送で届いたんだが、旧Eye-Oneパッケージ丸ごと送ったら中身入れ替えて 送って来ると思ってたのに、現行i1の新品パッケージを送って来た。シリアルが270000番台だから俺が 買ったときより随分と進んでる。おもりが改良されてて使いやすくなってる。
>>851 ということは、もしこれから10bitパネルのモニタが一般的になったとしても
Webサイトで10bit画像が普通に掲載される日は
やってきそうにないですね。
ところでブルーレイは10bitで収録されてるんですかね。
>>854 >10bitパネルのモニタが一般的に
他がダメだから当分ならないよ。
>>851 ビデオメモリはアクセスの高速化の為に32bit割り当ててるのにもったいないね
Windows7でサポートされたビデオモードは、16/24/30ビットのsRGBと30/48ビットのscRGB!
つまり10/16ビット出力時代はやってくる筈。
>>854 WEBは8bitでもサムネイルでも良くて、ファイルはダウンロードすれば良いだけでは?
ストリーミングはまだまだデータ圧縮優先で先が見えてないが。
>>856 多分Displayportは消える。
HDMIはライセンス料を取る代わりに性能検証試験に合格しないとロゴもつけられない。
DisplayPortはライセンスフリー、懐疑的だったIntelが支持したから普及にはずみがつく筈だった。が
家電TV/レコーダがHDMI一色だから最早手遅れ。HDCPの搭載もHDMIの後手に廻っているうちに、
HDMI1.3で速度でも並ばれた。両者の電気的特性から変換ケーブルは無理。
HDMI1.3でも10/12/16bitサポート、2,560×1,440:60FPSサポート可。こちらにこそ期待すべし。
windows7ではHDMI1.3でscRGBを変換してxvYCC出力可としているらしい。
>>857 確かに今やグラボは24bitフルカラー表示設定がなくなって16bitの次は32bit表示だよね。
通常のデータは16bitあれば大抵表せるので、あとは倍々ゲームってことかな?中途半端に
ビットを詰めるのは帯域制限のある動画くらいのものだからね。
ICCプロファイルの問題点としてEXIFとの連携が無いこと。互いに無視しているのは改善して欲しい。
adobeはPDF/Xでファイルをクリックすると指定URLからそのファイルのICCプロファイルをDLできる
ようにするつもり。PDFファイルは色管理面でもofficeの先を狙っている。
>>851 >RGB8bitの次はRGB16bitなんよ。
ということは、RGB各色16bitで計48bit分を伝送できる
インターフェースが必要ってことであってます?
>>860 おっと違うよ、それは早合点。PC内部の演算処理の単位の話です。
モニタインタフェースはできる限り余分なデータは送りたくないし、
各色12bit以上でモニタに送信する意味はまだ見いだせていない。
別のHDR(ハイダイナミックレンジ)の用途=爆発シーンなど瞬間的に
超高輝度を表示するなどの理由のために、将来10/12/16bitと
順次目指すかもしれないが、数年は10bitで必要十分だと思う。
scRGBはマイクロソフトが仕組んだ、大幅に知覚できない範囲までカバーする
過剰広域色空間規格。よって8ビットでは完全に不足してしまうから10/16ビット
と言ってるだけ。恐らく内部演算でxvYCCに変換する土台の色空間として使用
するだけで、普及しないと思う。
xvYCC程度ならモニタインタフェースとしては10bitで十分。
>>861 ありがとう。
でもまだよく分かってないかも。
10bitの画像は、16bitの画像と同じだけのHDD容量を必要とするけど
モニタに伝送するときは10bit×3色分の30bitを送れるだけの
インターフェースがあればOKってこと?
で、
>>857 さんが言っている様に、現行の8bitの画像を扱っている時点で
すでに32bitで伝送されているから、今のままでも
帯域は既に足りているってこと?
8 bit/ch x 4 = 32 bit は 10 bit/ch x 3 + 2 bit = 32 bit にはならないんじゃないかな。
>>862 春休み〜?
前半:その通り。今だってPC内部で16bit演算やってるし、ラデもゲフォもグラボ
は10bit対応してるとか良く聞くでしょ?でも規格でDVI端子での出力は全て8bit
と決められているので、誤差を承知で出力時に絞っている。
HDMI1.3を使って10bitで出力するためには対応のモニタ(HPのLP2480zxなど)
とグラボのドライバと画像/映像表示ソフトが全て10bit対応するのを待つ必要がある。
後半:この32bitはRGBとアルファチャネル(=実はまともに使っていない)の各8bit×4
合わせてのグラボ内部でのデータの持ち方の話のことなので、モニタ出力はやはり
8bitのまま。10bitサポートは時期尚早と思ってるから、ほとんどのグラボはHDMI変換
コネクタつきDVI端子(8bit)のまま。HDMI端子があってもV1.3対応しているか怪しい。
業務用ワークステーションなら幾らでもあるんだろうが、PCで個人用途レベルだと
今年に対応ソフト、ドライバ、モニタが出揃うかどうかのレベル。
ちなみに技術的困難さは全て解決済み。メーカがやるかどうかだけのレベル。
8bit、10bitパネルって画用紙があっても絵の具(SRGB100%、AdobeRGB100%)がないと意味ない。 今は色域だけ考えとけばいいんでないの。
>>865 絵の具は既に揃いつつあるから、早く画用紙を用意しないと。
>>864 10bit対応ってことは、RGB各色10bitの30bitで伝送するのかな?
それともアルファチャンネル足してきりのいいbit数にするのかな?
>>866 !俺にHDMI1.3 DeepColorのエンコードマッピングを説明しろってか?
え〜と制御線は別にあるので、アルファチャネルは使わないみたい。
データ信号線3本(RGB or YCbCr)に対して、
24bit時:clock比1対1で1画素/グループ 1グループを1分割で送信
30bit時:clock比5対4で4画素/グループ 1グループを5分割で送信
36bit時:clock比3対2で2画素/グループ 1グループを3分割で送信
48bit時:clock比2対1で1画素/グループ 1グループを2分割で送信
つまり、各色データは常に8bit単位で送信していて、24bit時より速いクロックを使用する模様。
24bit時:8bitで1ピクセルずつ順番に送信
30bit時:(10bit、10bit、10bit、10bit)の計40ビットを8bit単位で4回分の時間で5回送って4ピクセル表示
36bit時:(12bit、12bit)の計24ビットを8bit単位で2回分の時間で3回送って2ピクセル表示
48bit時:16bitを8bit単位で1回分の時間で2回送って1ピクセル表示
かなり変則的なピクセルパッキングだってさ。
何やってんだ俺は・・・
ソフトウェアキャリブレーションする場合って ・モニタの設定はデフォで、ICCプロファイルだけで補正させる ・事前にモニタのメニューでRGBを調整して6500Kに近づけ、そこからキャリブレート のどっちが、良好な結果が得られるの? 特に、階調表現はどちらの方が有利なんだろうか。
>>868 下、下、だけどキャリブレーションソフトにそんな工程は含まれている。
無ければくそソフト。
6500Kがこの世界の全てじゃない。
ハードウェアキャリブレーションするならspiderやi1買えばいいの分かるけれど、 ソフトウェアキャリブレーションのみしたい場合って何買えばいいですか?
>>870 おそらく、ソフトウェアキャリブレーションと
ハードウェアキャリブレーションの違いを勘違いしてるから、もっぺん調べてこい。
DVI端子は、デュアルリンクDVIになっても10bit伝送できないんですか?
>>871 いいたい事は分かるけど、不必要な機能のために壊れやすくて高いもんなんて欲しくないだけ
無いなら無いでいい
分からないならスルーするのが大人
>>871 違い以前にキャリの仕組みがわかってないと思われ。
ハードウェアキャリブレーションをセンサーついているからと勘違いしている子が多い。
春だな・・・ 昔はハードキャリなんかなくて、ソフトキャリばかりだったの知らないのか にわかが多いんだな
>>876 おまえ以外ここにはニワカはいねえよ。場違いなクズ。
>>872 論理的にできるが、事実上標準になっていない。
FireGLなどはDVI-Iで10bitをサポートしているが、規格団体はこれを規定していない。
DVIRevision1.0にはDual-linkDVIではWQXGAなどの偶数ピクセルと奇数ピクセルを交互に送信するとだけあり、
10bitエンコーディングの規定は載ってない。この規定は1999年
つまり規格が古すぎて時代に追いつけないため一部メーカがモニタメーカと独自仕様実現しただけに過ぎない。
基本8bit単位伝送、クロック330MHz固定規格では10/16ビット出力するのは、独自仕様で無い限り無理というもの。
業界の専用ワークステーション用に開発すれば、いわば閉じた世界なので何でもありだということ。
これをもってDual-Link DVIなら10bit可能と呼ぶ訳にはいかない。
DVIは最早その役目は終わっているのにDVIは米国中心、HDMIが日本中心の規格団体であるため、しぶとく生き残っている。
今月号のCGWORLD買って、鳥の画像で手動キャリブレーションしたやついる? CGWORLDの印刷自体が果たして正確なのかイマイチ不安なんだけどw 信じていい?
>>876 Adobe Gammaでも使ってろ、クソ野郎。
ふむ、春だねぇw 仕事減った....orz
>>881 家の会社はアニメの仕事が入って大忙しですわw
会社によるんじゃね? 自給200円でコキ使える会社もあるんだしw
>>884 上の行けばな。そのかわり下積み時代が・・・
>>882 このスレの前半を全て読めば正しいと言い切れる答えは無いことが判るよ、
でもここはモニタスレだよ?
印刷物のマッチングは遙かに厳しい道のりだから、
本家:職業、DTP・印刷板のカラーマネージメント2底上げスレか
プリンタ板カラーマッチングスレに突撃したら?
過疎ってもう誰も居ないけど・・・。
>>870 ソフトウェアキャリブレーションするならspiderやi1を買えばできる。
ハードウェアキャリブレーションはモニターが対応していないとできない。
目の肥えた人達は、6bitパネル+ディザリング機能で1619万色を実現させているモニタを ひと目で識別できるんでしょうか? 普段からL997や2190UXiを見ていても、6bitパネル+ディザリングと 8bitパネルの違いが分からない・・・ カタログスペックを見て、ああこれは擬似フルカラーだったのか、と やっと気付く始末です。
>>889 グラデーションで見るとチラチラ粒子が見えるから分かるよ。普通の絵だと分かりにくい。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/09(木) 21:17:07 ID:vqhClptC
ミスプリかと思ったら、本当に120万なんだ.... ディスプレイの商売は難しいよなー 某ソニーの子会社も開発やめたらしいし 某キヤノンは2種類連続でしくじりそうだし ナナオ....潰れないでくれよ.w
別に120万円でもいいけど、その辺の10万や20万で売っているのと違いはなんなの? っていいたくなるな。 別にLED搭載でもないし。
・リアル10bitパネル/DualLinkSDI10bit入力対応 ・冷陰極管+ムラ補正(RGBLEDと違ってムラが出にくい) ・120Hz駆動で動画もOK(たまに居る静止画も動画も両立したいって人にピッタリ) ・UA-SFTパネルなのでH-IPSより広開口率(なめらか)・広視野角 ・3D-LUTで高精度なエミュレーション表示(sRGBモードもずれ無くバッチリ) ・各種の色域エミュレーションモードを搭載(Windowsでも安心、OS側で行うMacよりも高精度) それでも120万は高いがな SDIが付いてたり放送局向けのモニタだ
>>894 IPSパネルじゃねーの?それにSMPTE、sRGB、Rec. 709、Adobe RGN, DCIぐらい対応してないと
放送制作じゃつかえない。
これなら、1/4の価格の DreamColor LP2480zxの方がスペック的にも上だな。
ナナオはついにソニーやパナがいるマスモニに進出したのか。でもC/P悪いな。
10bit入力はSDIのみか、DVIはやっぱり無理なのね LP2480zxも10bitはDisplayPortのみだし、早いところHDMIでもDisplayPortでも普及して欲しい
ふと思いだしたがSEDどうなった・・
ソニーは庶民にはソニーパネルとか言ってサムソン売りつけているのに プロ向けは国産の他社パネルを使っているのか。
EIZO:輝度380cd/u、コントラスト比720:1→黒輝度=0.52cd/u NEC:輝度460cd/u、コントラスト比800:1(typ)→黒輝度=0.58cd/u PANA/SONY:コントラスト比非公開 マスモニすらガンマにはこだわってもコントラスト比には触れたくないのが液晶の現実なのね〜 お粗末。 D-Cinema、AdobeRGBなんかより黄〜橙〜赤が大幅に改善していいね。 あれ?海のエメラルドグリーン域だめじゃん。 やっぱり本命はxvYCCか・・・。
LP2480zxは黒輝度0.05cd/m2だけど・・・
>>906 最大白輝度250cd/u、コントラスト比1000:1→黒輝度=0.25cd/u
最小白輝度40cd/u、黒輝度=0.05cd/u→コントラスト比800:1
>>907 いやサイトに載っているよ。計算が間違っていると思うわ。
>>908 なんでコントラスト比が落ちるのかよくわからないけど(液晶側制御が入るのか?)、
サイトの情報に従うって計算すると907の通りになる。
と思ったけどあってたw すまん。
>>903 確かそれはAUOのMVAだったと思う
よく見るとわかるけど、それは完全な23インチで表示エリアが495×309mm
しかしマスモニは表示エリアが483.84×302.4mm(22.5型)でサイズからして違う
この22.5型ってのは製造ライン的にかなりマイナーなサイズで、
NECと三菱(CG221)くらいしか作っていない
>>904 まあ都市伝説?でもコンシューマはソニータイマーで壊れやすい、
放送業界などの業務用は壊しても壊れないとか、評価が正反対だからなあ
それでも高性能な部類だよね>2480ZX 最近の液晶は明るくなった代わりに最低でも100cd/m2からとかで そこからさらに下げられてもパネル側のガンマ調整で対応だったりするから > エリア駆動じゃないから液晶のパネル自体のコントラストに足を引っ張られる。 それやったらすごい色ムラになりそう
以前の250cd/m2くらいのモニタだと50cd/m2以下に落とせる物がほとんどだったのにね。 L997とか25cd/m2まで落とせたし。 250cd/m2あれば十分すぎるから400cd/m2とかやめて欲しいぜ。
>>913 センサーでフィードバックして補正してくれるから問題ないよ。
今後はLEDの部分駆動が主流になっていくんじゃないかな。
TVの方はハイエンドは既にLED部分駆動採用しつつあるし。
放送局も予算が限られてるんだがw 補正してウンヌンよりも、基本性能がしっかりしたディスプレイをお願い と書いてみるテスト。
>>916 君は補正を勘違いしているようだな。補正しているから性能が悪いんじゃなくて
補正してないのが性能が悪いんだけど。
基本性能って何を基準に比較しているのか?
>>917 LEDをエリア駆動した時の輝度ムラを内部のセンサーで検出して
液晶をエリア毎にリアルタイムに補正して・・・てのはかなりの力技だよね
TVならまだしもモニターでうまくいくのかなあ
キャリブレーションも難しそうだし特定のパターンで変な現象とか起きそう
>>916 はそんな制御で疑似的なコントラストを作り出すより
パネルの性能を純粋に上げて欲しいって話では
>>918 勉強不足だな。疑似でもなんでもないよLEDバックライトは。
パネルのコントラストとゴッチャにしている時点で仕組みが分かっていない。
あと、補正にこだわるがCRTも色ムラをなくす為にICで電子銃やら補正しているんだぞ。
>>918 ムラというか、数百個のエリア分割じゃ正確な色は絶対に出せないので
"モニタ"には採用できない。
キャリブレーター内臓が安物液晶でも標準になればいいのに 電源投入時自動的に常に補正orスリープ時自動的に補正処理
LEDエリア駆動は必ず映像をいじくってごまかす必要があるからね。 テレビには良いけどモニタ、特にマスモニに採用するのは無理だな。
教えてください。 ハードウエアキャリブレーションをした場合、グラフィックカードのコントロールは不要になります。 従って、色の管理画面でプロファイルを指定する必要はないと思いますが、どうなのでしょうか?
>>924 オレはMacだけど、確かにプロファイルによって画面は変わらない。
だけどPhotoshopとかは、現在どんな設定になっているかプロファイルを必要とするからね。
(Macだとプロファイル無しにも出来ないから、まともなプロファイルを指定する必要があるし...)
>>925 LEDは素子が結構高いし、バラツキが大きいので、またそれはそれで困難がある。
さすがに1画素毎に色センサ内蔵させるのはかなり無理があるし。
>>924 「キャリブレーション」と「カラーマネジメント」の違いを勉強してください。
LEDエリア駆動否定している奴らは今何つかってんの? まさか、CCFLの液晶使っていてムラがどうとかいってんのか? それとも、いまだにCRT使っていて色ずれを無視してムラとかいってんのか?
930 :
929 :2009/04/11(土) 14:03:04 ID:4Z3dzPug
ごめん、AV板と間違えた。 ここCG板か、それじゃLEDエリア駆動は駄目だな。
いろんなスレやブログ見てて思うけど、 LEDマニアってなんだかカルト宗教みたい。絶対信仰というか、取り憑かれているというか。
LEDが素晴らしいとは思わないが、既存の液晶の蛍光灯バックライトが素晴らしいとは とうてい思えないわ。 黒浮き、ムラの代名詞じゃねーか。
LED云々じゃなくて液晶の限界なんだよ。
部分制御にしても現状のLED配置では荒くて画像編集には使えない。
ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/20090116/dgp02.jpg これ見りゃわかるけどLED光源と一致してない部分はごまかしてるからな。
静止画で時には1ピクセル単位で作業する用途には使えない。
そもそも暗室で作業しなければ現場の液晶のコントラストで十分。
照明が適度に点いてる状態では黒浮きは見えないし。
上で出てるように暗い場所で使うマスモニだと都合が悪いだけ。
ムラはパネルのムラもあるのでバックライトだけが悪いとは言えない。
RGBLEDだと色ムラが部分部分で起きるのが蛍光管より更に悪いが。
補正用のセンサだって927が言ってるようにLED全部の個数を入れるのは
コストがかかりすぎて無理なので、どうしても測定が粗くなってムラが残る。
もちろん冷陰極管に予めプロファイルを取得したムラ補正でも
経年劣化には対応できないのでだんだんずれるけど。
【新製品レビュー】HP「DreamColor LP2480zx」
ttp://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/11/13/9630.html ほぼ完璧とも言えるスペックと機能を誇る本機だが、しかし1点だけ弱点と言える部分がある。
LEDアレイによるバックライトでは、光源を上下あるいは左右に配置するのではなく、
パネル背面に粗く敷き詰め、それを拡散板で均一の明るさにしている。
が、各LEDアレイの色は完全に同じではなく、また画素とLEDアレイの位置関係によっても
RGBバランスが僅かにズレて見えることがある。
同様の問題はどんなLEDアレイ採用の液晶ディスプレイにも言えることだ。
LP2480zxの場合、画面全体で輝度の均一性は高く、その点は大変に優秀なのだが、
RGBバランスが位置によって微妙に変化しているのが目で見て判る。
真っ白を広げた時に僅かに気付く程度ではあるが、
精細に色を評価する中ではこの点が若干気になることもあった。
>>934 液晶限界説を唱えるなら、何を使えば良いんだ?既存は液晶しかないわけだが。
あと付け加えるなら、一生懸命LED叩いたところでCCFLのムラが正当化されるわけじゃないからな。 その辺は勘違いしてはダメだ。 > 蛍光管より更に悪いが こういう嘘をよくないし。
>>935 だから普通に照明のある状態で使うなら液晶で良いよ。
暗室で使うなら知らん。
>>936 嘘じゃないよ、実物見てみ。
LEDとCCFLのムラの出方は異なる。
ついでに言うとLEDでもノートPCにあるようなエッジライトの白色LEDと、
TVにあるような直下型のRGB-LEDでも異なる。
まずは実物見てこい。
>>937 結局自分が使っている液晶が一番って言いたいだけじゃないか。
参考にもならん。
(´・ω・`) ?
>>934 >>925 をちゃんと読めばわかると思いけど
一応シャープのは斜めに設置することで距離を稼いで色むらを軽減してるそうな
でもこのバックライト制御は複雑すぎるしコストも掛るよね
もっと単純に黒浮きを解決するには自発光ディスプレイがいいんだろうが
FEDは80年代に液晶に敗れてからSEDになって復活するかと思いきや・・・
あとはELとLEDに期待するしかないね
しかしどっちが必死なんだかね・・・ID真っ赤・・・
さっきから一人で自演してID変えている奴が必死なんだよ。 ここで必死に自演しても現実は変わらないけどなw
しかし、笑えるなw 現実は液晶LEDに移行するのを、必死なっている奴はここのスレで自演してLEDはムラとか言って 一人で抵抗するきなんだろうかw まあ、頑張れよ。
スレチの喧嘩は他所でやれ
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/11(土) 15:30:07 ID:wBZVb0Zd
age
すごいな。この過疎スレに不自然なほどどんどん沸いてきてやがルw
こっちは適当にレスしてんのに必死に自演して、休日なのに無駄なことに必死なりすぎ。 ワロタw
>>926 レスありがとう。
プロファイルを設定すると、グラフィックカードに影響を与え、
二重になる気がする。
実際に見た目は変化を生じる。
フォトショは色の管理にあるプロファイルを使ってるのか今もって謎。
無しの場合、どうのように動いてるのかまったくわからん。
ごらん、あれがLEDに憑かれた人間の末路だよ。
低能色弱スレ
LEDのムラって一生懸命発狂していた子が、じゃあCCFLのムラは?ってマジレスされて ファビョちゃったってだけでしょ。
春爛漫だな
モニタの色温度を5000Kにして、 5000Kのモニタプロファイルを適用させた場合と 6500Kのモニタプロファイルを適用させた場合とで フォトショで表示させる画像に変化がないのはなぜですか? (画像に埋め込まれているプロファイルはsRGBです) PC側では色温度の変換はしてくれないんですかね?
>>952 おいおい意味がわからないが、
再度、ソフトウエアキャリブレーションをしてプロファイルをつくるってことか?
ハードウエアキャリブレーションはグラフィックカードのクセまで含んで直してるはずだ。
俺が使ってるのはLEDバックライトのサムスンだけど、sRGBやAdobeRGBも自在に使える。
わからないのは、プロファイルを色の管理に入れると変化するのだ。
で、プロファイルを設定指定していない。
しかし、フォトショは必要とする?
どうするの。
俺も意味が判らない
俺も意味がわからない
低脳色弱スレ
大学時代に居た中国人留学生と似た口調だなぁ。 ってのはさておき、解らないから勉強しろって言われてるんでしょ?少しは真面目に調べようよ。 基礎解ってないのに、運用方法わからん教えろって言われても、 こっちがどう教えればよいか解らんわw
煽るだけで知識のない奴はいちいち出てこなくていいよ。邪魔。
>>954 本来なら付属ソフトでプロファイル作ったら、そのソフトが自動で
プロファイルをモニタに関連付けするようになっているはずなんだけど
あなたの使っているサムスンのはそうなっていない(=自分で関連付け
する必要がある)ということ?
(プロファイルを色の管理に入れると変化する、の件は詳しい状況が判らないので
とりあえずおいておく)
で、
>>928 、
>>952 は
>再度、ソフトウエアキャリブレーションをしてプロファイルをつくるってことか?
という趣旨のことは言っていないよ。
ICCプロファイルはもともとモニタキャリブレーションのための情報を持つために
規格がつくられたわけじゃない(あると便利なので後付けされた、みたいな感じ)。
Photoshopなどのアプリケーションが画像を表示する際には、画像のカラースペース
からモニタのカラースペースに変換する処理をしなければいけない。そのためには、
画像に埋め込まれたプロファイルと、モニタに関連付けられたプロファイルの両方が
揃っている必要がある(こちらは本来の用法)。
Photoshopの場合はシステムの設定を調べてモニタのプロファイルを取得するから、
きちんと指定されていないと適切な結果は得られない(他のプロファイルで代用
される―WindowsだとsRGBだったかな)。
ちなみに、Photoshopが認識しているモニタのプロファイルはカラー設定のダイアログ
でRGB作業スペースを選択するドロップダウンリストのいちばん上に出てくる(CS4は
触ったことないので多少違っているかも知れないけど)。
※それを選択せよという意味ではない。あくまで確認のみすればOK
CS4でも先頭ではないが、「モニタRGB-プロファイル名」の表示で、
OSで認識しているプロファイル名がでてきます。
>>953 Photoshop仕様の不理解だが、多くの人が誤解してるので書いておくね。
プロファイルで色温度変換できなきゃ色狂っちゃって使いものにならない。
でもわざと使い物にならないプロファイルを当てて白色の色温度が変わらない
とか言われてもその使い方は仕様外。
以前D50とD65の色域の差のグラフで白色点が一緒となる図が話題になった。
実はPhotoshopでプロファイルを保持にしてファイルを開けば白色は変化するよ。
でも5000kのモニタプロファイルを適用しているのだから、作業用RGBに変換して
ファイルを開く方を使っているんだろ?
このとき、6500KのsRGBのファイルの白を今画面表示している5000Kの白と
同じに見えるように5000Kに色温度変換して表示する仕様なので変わらない訳。
この意図判るかな?どの色空間のデータも作成者が白がニュートラルな白に
見えるように色順応した環境で作られたファイルの筈だと想定している訳。
だから、自分の環境でも白に見えるようプロファイルから色温度のずれ分を補正
してモニタの白の色温度で表示してくれてるんだよ。
但し、厳密には有彩色も僅かに変化してsRGB規格ではなくなるからね。
>>960 サムスンのXL24ですが、AdobeRGBを100%超える色域がある。
ハードウエアキャリブレーションはsRGB・AdobeRGBそれぞれ可能。
グラフィックカードはデフォルトのまま、12ビットでキャリブレーションされるわけです。
従って、8ビットでグラフィックカードを作用させるモニタープロファイルは不要になる。
だから、色の管理の設定はブランクで良いと判断しているのです。
変なプロファイルを入れると、グラフィックカードに作用してくるはずで、デフォルトの状態を変化させる。
ただ、ここをブランクにするとwindowsのICMがどうなるかわからない。
以前のモニターではアイワンでソフトウエアキャリブレーションを行っていました。
ソフトウエアが色の管理に自動で関連させたことは承知です。
サムスンのソフトでは色の管理にプロファイルを入れません。
EIZOはハードウエアキャリブレーションでもプロファイルを入れると聞きました。
サムスンは不要と言うのですが、本当にこれで、windowsのICMやフォトショップが正常に動いてるか、わからず悩んでいます。
EIZOとサムスンのソフトウエアの違いなのか、見解の相違か、不明です。
windowsのICMのカラーマネジメントやフォトショップCS3の挙動が理解できないのです。
>>960 >プロファイルをモニタに関連付けするようになっているはずなんだけど
親切な(色管理のなんたるかがわかってる)ソフトならしてくれるだろうけど、不親切な(色管理を全く理解していない)ソフトだったらやってくれないかもね。
>>962 >サムスンは不要と言うのですが、
不要なわけありません。
そもそもキャリブレーションとカラーマネジメントは別の概念です。
ソフトキャリブレーションでもハードウェアキャリブレーションでもキチンと正しいプロファイルを当ててください。
>windowsのICMやフォトショップが正常に動いてるか
何をもって正常と言っているのかが分かりませんが、少なくともカラーマネジメントは正しく働きません。
キャリブレーションやカラーマネジメントはモニターの性能やメーカーのノウハウが詰まった技術です。
安物はしょせん安物なりのことしかできません。
こだわられるなら、少しくらい高くてもよいものを買った方がいいですよ。
>>964 ColorThinkが定番かな。
超面倒くさいけどArgyll CMSとVRMLビューアがあれば(お金
かけずに)似たようなことはできたと思う。
966 :
962 :2009/04/12(日) 10:44:28 ID:MInuYM66
>>963 ご教示ありがとうございます。
悩んだ末、色の管理にプロファイルを設定してみます。
やはりサムスンの説明が変だとお思います。
XL24ですが、付属ソフトでハードウエアキャリブレーションを行うと、プロファイルも作られます。
ただし、自動的に関連づけしません。サポートの説明では使う必要はないとのことでした。
しかし、不要なら、わざわざプロファイルを作ることもないはずで、矛盾を感じていたのです。
> こだわられるなら、少しくらい高くてもよいものを買った方がいいですよ。
XL24はサムスンですが、LEDバックライトで、かなり良いと思います。
NECは50万ぐらいしてますね。
サムスンの仕様が真実なら、AdobeRGBを余裕を持って超えています。
LEDの特性から当然と思うわけです。陰極管と異なり、寿命も長い。
顔料系プリンタもsRGBより広いわけで、現在はカメラからフォトショップ、モニターすべてAdobeRGBで統一。
従来より、一皮むけた作品に変わってきました。
sRGBモニターで作っていたものより、鮮度が良い。
>>966 >>963 はXL24はあまりいいモニタだとは言えない、という意見なんだと思いますよ。
#皮肉交じりなのがいやらしいですが
色域が広いのは悪くはないですが、良いモニタたるには他にも色々なポイントが
ありますので……
イルボンの技術は世界一ィィ!ってか わかったつもりになってるが カタログスペックしか見ない人間と大して変わらんな
韓国語間違えた ウリナラか
XL24、店頭でちょっと見ただけでも酷さが判る。 店の人に聞いたら技術やノウハウがないのにパネルの後ろにLEDを敷き詰めるから モアレみたいになってしまうそうで。HPのLP2480zxはどうなんだろう?
あら
>>962 の質問て(文体からしてS5PROスレの人かな)
ネイティブの色域でハードウェアキャリブレーションしたのにCMSで色域を制限したら
8bitフルに使えねーんじゃねーの?て話かと思ったんだけど
>>961 色温度が6500Kだろうと5000Kだろうと、白色は
それぞれに色順応していれば見え方は変わらないので
問題なし。
でも、他の色は色順応では全く同じにならないので
色のズレが出てくる。
だから基準となる色温度がそれぞれの規格によって定められている。
こんな感じの理解であってますか?
>>973 君の話題はループに過ぎない。このスレの前半に書いてあることすら読まない。
退場!
>>972 =962さん見てますか?
そのViewerで見て、
XL24がVelviaを再現できるのは14bit(←全く無意味です)とは関係なく、Rの色度がadobeRGBより
遙かに広いことだけに依存していることが判ると思います。
色飽和する赤〜赤紫の花の写真をモニタ表示できて大感激されていることでしょう。
そして同時に印刷プロファイルも見れば、
EPSON10色機であろうと銀塩プリントであろうと印刷する(階調を出す)ことは不可能な現実に
愕然とすることになります。
というかプリントとは一つの選択肢にすぎず、見る物の脳内補正であって、鼻から現実を写し取ること
などできない反射原稿に過ぎません。
また現LED液晶では高彩度エメラルドグリーン領域は未だ表示できません。逆に印刷は可能です。
これを可能とする三菱4色LED試作機がいつ商品化されるかにモニタ陣営は期待と言うレベルです。
写真家の方はadobeRGBなんて通過点にすぎないとお考え下さい。
PhtoshopCS4でついにsRGBの次の世界標準規格ROMM-RGBプロファイルが追加されたという
ニュースに誰も気がついてくれなくて私は悲しいです。
>>976 そっちに貼れる文章を作れってか?
キャリブレーション:
校正。あらかじめ基準となる特性値があり、そこからの誤差を微調整する
ことを表す測定器一般用語。よってアナログ/デジタルに関係無く、位置調整、
表示調整などなんでも基準に対する機器校正はキャリブレーションと呼べる。
モニタキャラクタライゼーション/キャリブレーション:
ICCプロファイル適用がPC周辺機器カラーマッチング規格としてデファクト
スタンダードとなり、その校正自動化ツール(通称キャリブレータ)が普及した
ため、PCモニタではこのツールによるICCプロファイル作成およびPCにこれを
適用させることを併せてモニタキャリブレーションと呼称するようになった。
厳密にはキャリブレートする前に、基準となる特性値を表すICCプロファイルを
作成することはキャラクタライゼーション(特性化)と呼んで区別するが、
通常キャリブレータは都度新しいICCプロファイルを作成するため、両者を
区別せずに慣例でモニタキャリブレーションと呼ぶ。
更にsRGBなどは基準となるICCプロファイルが既に有るので、キャリブレータは
これとの差異を校正するツールと思われがちだが、現実にはモニタのハード的
限界を超えて調整は不可能。よって新の意味ではキャリブレータはキャリブレート
しているのではなく、ユーザの希望特性をエミュレートさせるためのツールと呼ぶ
のが技術的には正しい。
どうぞ。
失せろ
糞自演だな。
勝手に自演して向こうのスレでこっちのスレ貼るよな。 専門スレで聞いてきましたみたいな風に。変な奴が来るのは迷惑だ。
982 :
976 :2009/04/13(月) 22:39:34 ID:NWWB+kPE
>>981 すんません。
変なヤツが来て困る気持ちはすごくわかります。もう来ません。
でも、助かりました。ありがとう。
>>975 > XL24がVelviaを再現できるのは14bit(←全く無意味です)とは関係なく、Rの色度がadobeRGBより
> 遙かに広いことだけに依存していることが判ると思います。
全くの初心者の自分に解るように説明してくれまいか
adobeRGB(以下a)で保存されているベルビアモードの写真をXL24で見ると
aの色域外の色を表示してまうということ?
それとも単にaの色域が100%カバーされているという事を説明しているの?
>>983 あれ?早とちりしたようです。
キャリブレーションしてモニタ最大限の色域のプロファイルとファイルを用意して表示されてたと誤解してました。
VelviaモードでもadobeRGBに制限されているんですね。
その辺にあった図をパクリ突貫で作りました。adobeRGB超の世界へのご招待です。
ttp://uproda.2ch-library.com/119281A2x/lib119281.jpg あまり厳密ではありませんが、
左の図に標準規格sRGBと次期標準規格ROMM-RGBの色域と自然界の色(発光体は除く)の分布があります。
adobeRGBは標準規格ではないので白線で付け加えました。
左の図の黒線で白色点(D50)とadobeRGBのRedを結んだ線が613nmあたりで図形とクロスします。
これを主波長と呼びます。これがadobeRGBモニタで彩度の高い赤を表現できる限界の波長となります。
一方右の図でVelvia50の分光感度曲線をご覧下さい。なんと650nmの赤に最高感度があります。
これを表現するためには、adobeRGBでは全く役者不足で、左図の右角の650nm方向にRedの色度が
伸びたモニタこそが必要なんです。
これを実現しているのが、XL24を筆頭とする。最近のLEDモニタの最大の特徴です。
極一部の人の特権と思って、色飽和に近い橙〜赤〜赤紫の花を直射日光下でRAWモードで撮影することと、
もっと広い色域のプロファイルを当てて現像されることをお勧めします。
ちなみに一眼デジカメは本来adobeRGBより広い色域の性能を持っているのをわざと隠しています。
(利用法と適当な規格が整わないため、これを待っている状態なのです。多分RAWならこれを制限してないかと)
>>984 ベルビアエミュレーションはHS-V2の時はadobeRGBに固定されてたよ
V3になって変わったかは知らないけど簡単に変えられないんじゃないのか
ソフトの仕様上CCDの色空間は測定済みだろうが
そもそも、色度図ってなに? ってわかってるのか。 どのように作成されたかプロセスを理解しないと、色空間を理解できないよ。 はみ出たプロファイルの意味が理解できるかな? コダックのproPhotoのプロファイルは完全にはみ出し。 まあ、存在の意味があったかわからないけどね。 現状はLEDが究極だけど、今後、有機ELに期待。 蛍光灯のバックライトはもう終焉でしょう。
原理的に有機ELよりLEDの方が色純度は高いよ。 有機ELは素のままだと結構色純度低いので、 カラーフィルタで余分な波長をカットしたりしてる。 正直そこまでやってW-CCFLと大差ない(あくまで色域だけの話だがね)。
そもそもLEDほどの色域って要らないだろ カメラだってAdobeRGBなんだし
>>988 すべては印刷。
顔料の色度はかなり高い。
顔料に最適の光をあてれば、モニターで見えない色度が存在する。
まあ、色度図がどのように作成されたか、理論的に理解しないと迷宮でしょう。
なんか変なおじさんの人格が急に変わったな
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/16(木) 08:07:22 ID:xsh9hay0
カウントダウン!!!
色とは何か? 物理学・心理学の両面で科学的に理解できなければ、 永久に迷宮でしょうね。 これだけヒントを暗示してるわけなので、がんばって研究してください。 なにしろ、色彩学の文献はほとんどない。 古本屋で探すと見つかるかも。 わかって書いてる方がいないのが実情です。
そうそう、数学も必要だ。 簡単な射影幾何学。
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/17(金) 02:37:17 ID:zeV+Cpx4
正直自然界にはLEDみたいな色はあまりないから確かにオーバースペックではあるね AdobeRGB対応のモニタにしてRAWをAdobeRGBモードにしたら、 何が一番変わったかってイルミネーションの純緑LEDの色だったw
kodakのprophotoは色度図の枠を超えている。 デジタルカメラは人間の眼より広いと言うことでしょう。 人間のわからないエリアまで撮っても無意味だけど、 知覚的・相対的・絶対的などで縮小することはありかと思う。 モニターが対応できなくても、プリンタプロファイルにマッピングすれば、かなりリアルになるはずだ。 LEDバックライトのモニターなら少しましで、多少は見えるはずだ。
>>994 ごめんなさい
初心者なので釣られたかと思った
ニッチな製品なのでやってないけどS3や5はベルビアを再現出来るのかな
もっと広色域の形式で現像、保存できるように富士の下請さんが頑張って作れば
それとも限界付近は特性がリニアじゃなくなるから補正を考えると
分解能が足りずカットしてるの?
古いデジカメは飽和付近で色が変なになったりとかあったし
直接関係ないけどカメラは赤外線も紫外線もみえるんだったな
色度図の意味がわからないと、その外側が赤外線とか紫外線と言い出す方が昔からいるけど、 まったく関係ありません。
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/18(土) 01:27:33 ID:2kg4Oz7w
お前ら・・・次スレは?
>>997 そんな素直に謝られると照れるな〜(*^_^*)
でも下請けさん頑張ってとか言ってるようじゃ×。
で、KodakのProPhotoRGBの新標準化版がROMM-RGBというのが正体。
>>984 の図で自然界の色の分布を全部入れるのに3色で包含させようと
すると、必然的に大きな色域が必要だったという訳。
だから全域を使う予定などない。具体的に存在していて必要性のある、
高彩度の海のエメラルドグリーン、色飽和に近い花の赤〜赤紫、
あまり見たことがないだろうけど高彩度橙〜黄色の階調の確保のため。
エプソンの冷陰極管のフラットヘッドスキャナやフィルムスキャナの色域は
昔から
>>984 の図のWidegamutRGB位あるんだよ?驚きだろ?
当然ポジフィルムはadobeRGBを遙かに超えているが活かす場が無い。
そして原理の近いデジカメも勿論やればもっとできるけれど、
利用法が確立していないからやれない状況なだけ。
だってプリントじゃ到底表現できないんだから。
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