Q4:intuosとFAVO、買うならどっち? てか、Bamboo って、なに?!
A:金銭的な問題が無いならintuos。
intuosのほうが読み取り分解能が高いので、よりなめらかな線をひける。
また筆圧検知も細かい。また、様々なペンを使い分けられます。
高価なぶん性能が高いというわけです。
ただし、電力消費はFAVOのほうが低いようなので、
バッテリベースで動作させるノートパソコンに繋ぐ等の用途であれば
FAVOのほうが適している、かも。
また、intuosのほうが性能が高いといっても、FAVOが著しく悪いわけでも無いので、
特に拘りが無いならFAVOを買っても損しないです。
高いの買って無駄にするのももったいないので、
とりあえずFAVO買って色々試してみて、物足りなくなってきたら、
あらためて買いなおすのも一つの手だと思います。
また、最近はコミックパック等のソフトをバンドルしたパッケージも
発売されているので、ゼロから始めようという方はそちらも検討して下さい。
※ 現在FAVOは製造終了となり後継としてBambooシリーズが製造販売されています。
FAVO→Bambooにおける主な変更点としては
・若干の読取精度の向上
・全機種ワイド対応
・アクリルカバーの廃止でマットな描き心地
・USBコード着脱式(本体側)
Bamboo Fun シリーズ(型番CTE-*50):Fun / Art Master / Comic
これらの本体仕様は同一。バンドルソフトの違いで選択しましょう。
無印Bamboo(型番MTE-450)
バンドルソフト・マウス等一切無し。Funとは見た目も違います。