GIMPで萌えるCGをかける? 2匹目

このエントリーをはてなブックマークに追加
765名無しさん@お腹いっぱい。
pencil.gih(ブラシ名:enpi_test_b)
http://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php?dlpas_id=0000028695.zip
Downloadパス:gimp

四つの要素を参照してパイプブラシのデモとして作ってみた、鉛筆に模したブラシです。
要素はそれぞれ以下の通りです。合計で980段階変化します。
1.ランダムで5種類の不規則なパターンを繰り返します。
2.筆圧に応じて4段階、芯径と薄さが変動します。
3.4.X/Y方向へのペン軸の傾き49段階に応じて若干描画範囲が変動します。

3.4.の項目は、鉛筆を寝かせて広範囲を塗る動作や鉛筆を立てて細い線を描く動作をシミュレートしています。
FAVOやBAMBOOで使った場合、傾き検知がタブレット側にないため、
申し訳ありませんが実際に動作するのは二つの要素で20段階になってしまいます。

以下はIntuos3、GIMP2.4.4で通常ブラシを使って描いた作例です。
ブラシの大きさを0.1〜0.3くらいにして使っています。
http://twist.jpn.org/gimpwiki/up/src/1206028662514.jpg

非常にサイズが大きいこと、ランダムで繰り返す筆跡のパターンが絶対的に不足していること、
筆圧の段階が少なすぎてあまり効果が出ないことが当面の問題です。
「傾き」を取り除いて「速度」を加えることを検討しています。

もしよかったら使用感やアイディア等意見してくださると幸いです。