894 :
らんまる:
まーあれだ
分散レイトレとパストレーシングとフォトンマップで
コーティクスとグローバルイルミネーションが
高速でいーかんじなのに、マイクロポリゴンや
フルネイル反射までやってくれる・・・
って自分でも何言ってるのやら、解らなくなってきた。
説明できる人よろしく
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/02/17 02:09 ID:6WJaB6En
らんまるうぜえ。スキルねえんだから汚すな。
俺もスキル無えが、
セレクティブレイトレーシングの速さ、フォトンマップのGI効果・コースティクス、
ディスプレースメントマップ、マイクロポリゴンの滑らかさ、
隠し機能でない自由なフレネルコントロール、ぐらいはわかる。
知りたいのは後発追加されたパストレイスやシェーダーの拡張、
ロードマップにあったその他諸機能がどんな具合かってこと。
スレタイ考えて比較って形で聞いたけどな。
長くなったんで3回に分ける
既知だったらゴメン
レイトレース
・ハイブリッドレンダリング
スキャンライン/レイトレース/分散レイトレースを場所ごとに使い分ける
・アダプティブアンチエイリアス
最大145個までのサンプリングポイントまで、必要な部分に対してオーバーサンプリングする。
・Z値に対するアンチエイリアスの引き金
色の差だけじゃなく、奥行きの変化している部分でAA(アンチエイリアス)処理する。
・反射と屈折の探索回数個別指定
・配置光源の照度/距離によるカットオフで影計算最適化を編集できる
・アンチ品質を形状単位で変更
・ステップレンダリング<解像度を保ったまま、荒いプレビューができる。マジ便利
・光源の明るさを一括変更<結構便利
・アンチエイリアスのフィルタ幅を変更できる<納品アニメやるなら必須
・イメージマップのフィルタ幅指定できる<モアレ消しに有効
・MIPマップ<遠くの形状のイメージマップは粗いものを使用することで最適化
形状系
・自由曲面の自動分割
レンダリングイメージの上で滑らかになるまで自由曲面を細分割
・ディスプレースメントマップ
自由曲面の表面をマッピングで凸凹にできる
・アイレイからの可視/不可視設定
カメラから見えるが影、反射、屈折像には現れる
・裏表別の表面材質設定できる