>>378 ちょっと便乗質問というか。
漏れも映像CG屋なんだけど、NTSCで納品する場合の色の補正って、漏れはいつも
素材を一回連番なりなんなりで出して、んでAEのブロードキャストフィルタかけてる
だけなんだけど、これって間違ってるかなぁ・・。当然マスモニ&ベクトルスコープで確認しながらだけど。
こういうこと恥ずかしいからあまり会社で聞けない(汗
>>388 389さんもおっしゃってる通りやっぱり納品で問題でてないのならOKではないでしょうか。
PC上で作ってる場合でも表示させるのがNTSCなら
「ベクトルスコープでみて範囲内に入っている>OK」「マスモニでみて画がおかしくなっていない>OK」
であることが基準になると私も思います。
もし「CGをベストな形でテープに出力するにはどうすればいいか?」という話であれば
正直手にあまります。私もちゃんと調整されたモニタや計器類で見て大丈夫なら大丈夫という
形ですので。
ところでAEのブロードキャストカラーってNTSCで再現できないと思われる部分だけ輝度や彩度を
落とす機能ですよね。グラデーション(0.255.255から0.0.0へ)を使ってテストしてみたのですが「輝度減少」
を使うとほぼ完全にレベル超えているをクリップするだけですね。
彩度減少はグラデーションの感じが残るような形で丸め込んでくれてますが、一番いい使い方の設定は
どんな感じなんでしょうね。
マニュアルやオンラインヘルプに細かいことのってないのでアドビにあるPDF読んでみました。
http://www.adobe.co.jp/products/aftereffects/pdfs/aftwebhelp_06.pdf ちょっと引用しますが
「 純粋な黒と白の値を使わないでください。一般に使われる黒の値は235、白の値は16 です。」
とか
「注意:作成する出力によって、このエフェクトを使うかどうかを決定してください。多くのビデオシステムでは、エンコーディ
ング処理中に放送用のカラーを変更します。」とかいろいろ注意点ありますね。
検索中にどこかのログで「ブロードキャストカラーフィルタをつかうとPCのモニタでみているような状態を
NTSCモニタ上でも再現できるように処理してくれる」と書いてあったのでそれは便利だなあとおもったら
違ってましたね・・・残念です。
ってういか完全にスレ違い。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル