【michael】ﾏｲｹﾙ･ｼﾞｬｸｿﾝ【jackson】Part625

暇だから昔の記事投下しる


88年7月20日

重病患者の子供のみ収容の小児科病院へ訪れた際、
マイケルは子供たちの手を1人1人しっかり握り、ヒザに乗せたり お話を聞かせた。
明るく無邪気な子供たちの中には助かる見込みのない子供も多く、帰る時には涙ぐんでいたマイケル。
イギリス・ツアーの際、ロンドンのグレート・オーモンド・ストリート・チルドレンズ病院で
整形手術を待っている奇形した子供たち等を見舞っている。
特に、顔の手術が怖いと涙ぐむ女の子の手を固く握りしめて、さとすように
「何も心配することはないんだよ。 僕の顔を見てごらん」
と、自らの整形手術の結果を見せたり、奇形を持つ赤ん坊の足に優しくキスをしたり、
子供たちともども病院のスタッフも大感激。
しかし、元気づけられたのはマイケルの訪問を受けた子供たちばかりでなく、マイケル自身でもあったのだ。
「僕はあの病気の子供たちの勇敢さに感激したよ。
ひどく具合の悪い子でさえ、必死にほほえもうとしてるんだから」

Legend Of MOONWALKより