歌謡界アイドルだけのリーグ転落なぜ? 聯合ニュース|2009.09.27 15:51
http://media.daum.net/entertain/music/view.html?cateid=1033&newsid=20090927142203852&p=yonhap インターネット影響..中壮年層音楽は死角地帯(ソウル=聯合ニュース)イ・ウンジョン記者=
"40-50代以上中壮年層はこの頃自分たちが聞く音楽は最初からないと考えます。
私の友人らはアイドル(idol)歌手が好きだが,歌について歌えないと愚痴ります。"(歌手パク・ハッキ)
国内大衆音楽界が最近何年の間'アイドルだけのリーグ'に転落したという声が高い。
今年歌謡界だけ覗いて見ても各種音楽サイト人気チャートで10-20代の'に充ちた'歌手らが特殊を享受した。
少女時代,プラウナイドゥゴルス,トゥエニウォン,ポミニッなど女性グループを筆頭に紙-ドラゴンまで
チャート上位圏にはこれらの歌だけ聞いた。
新世代歌手らが踊り,歌実力を整えて内容が充実している音楽を作るという点には歌謡界従事者と音楽ファンたちがうなずく。
だが,あたかも国内大衆音楽市場は10-20代歌手と彼らの歌だけ作られるように見える。
今月開かれた'アジア ソング フェスティバル'の韓国代表もビッグバン,スーパージュニア,少女時代,トゥエニウォンなど
アイドル グループ獲得だった。 以後各種ポータル サイトには'韓国代表歌手はアイドルか'というコメントが上がってきた。
中壮年層のための音楽が出てこないことではない。 今年だけでもイ・ミジャが101曲が入れられた50周年記念レコード,
インスンは17集,山びこ出身キム・チャンワンが作ったキム・チャンワンバンドが1集を出した。
ところでなぜであろうか。
多くの大衆音楽関係者たちはレコードでインターネットで音楽を消費する方式が変わって,
中壮年層のための音楽が'存在感'を失ったと口をそろえる。
キム・ジョングクの'ハンナン者',ユンハの'暗証番号486'等を作曲したファン・チャンヒ氏は
"インターネットで音楽をダウンロードする主流層は10-20代"として"そのために若い層が好む音楽が
音楽サイトの人気チャートを掌握して,時代を牛耳る'ホット トラック'で見なされる。
デジタル音楽環境の中であたかも大衆歌謡は若者たちの音楽と認識されている"と指摘した。
>>396 続き
パク・ハッキやはり"40代の私もインターネットで音楽をダウンロードするのになじまない"として
"LPとCDで音楽を楽しんだ中壮年層はインターネット環境に適応するのが難しい。
それで10-20代がインターネットで消費する音楽が最高人気曲になって,アイドル歌手が代表歌手になる様相"と話した。
多くの中堅歌手らも"放送会社歌謡プログラムPDらが音楽サイト人気チャートを参考にして,歌手らを出演させる"として
"優遇上放送順序にかろうじて挟まった私たちは恥ずかしいほど"と不機嫌な声だ。
あるレコード企画会社代表は"ミリオンセラーを記録して一時代を風靡した歌手らがレコードを出すと失敗するのも
インターネットの影響が少なくない"として"すでにレコード市場は枯死したうえに,これらの歌はインターネットで
若い層に売れないから人気チャートにも上がることができない。 結局,歌手は過去の光栄を後にしたまま
早く下落傾向を歩くように見える"と話した。
そのためにレコード製作者らも若い層を狙った音楽を作ることにだけ没頭すると'傾くこと'現象は悪循環になる。
女性グループが飽和状態と不平を言いながらも,エフ エックス,ティアラ,シークレット,JQT,ハムなど
下半期にも女性グループがさらにあふれる。
>>397続き
レコード市場がさておきインターネットとモバイルで媒体環境が変わったものは世界的な流れで,
日本の場合中壮年層が市場で疎外されないように突破口を探すのに注力している。
最近聯合ニュースとインタビューをしたイシジャカゲイ日本レコード協会会長兼日本ユニバーサル代表は
レコードとデジタル音源の共生を強調した。
イシジャカ代表は"若い層対象のデジタル音源で新人を育成して, レコードでは40才以上中壮年層が消費する音楽と
歌手を開発しなければならない"として"特に高齢化社会の日本は40-60代中壮年層人口が増加していて,
これらの消費形態に合うコンテンツ開発が重要だ。 互いに違う領域の共存戦略を通じて,市場活性化を試みる"と話した。
最近パク・ハッキは木自転車のカン・インボン,ガラス箱のパク・スン化,ライオベンドゥの移動は・里程学と共に
プロジェクト バンド'大当たり国'を結成した。 オールド ポップ名曲と1980-1990年代人気曲など
中壮年層ファンたちが楽しむ音楽を聞かせるという考えからだ。
(おわり)