【SNSD】 少女時代 120 【鹿はギュリにKO】

このエントリーをはてなブックマークに追加
57魅せられた名無しさん
★サムスン、日本勢に先んじ業績回復

韓国サムスン電子の4〜6月期の連結営業利益が1〜3月期に比べ5.4倍の2兆5200億ウォンとなった。前年同期比でも5%増。赤字に沈む日本の電機に先んじて昨秋の金融危機前の水準を回復した。何が日韓の明暗を分けたのか。
「新市場を開拓して、先行獲得した」。
新市場とはバックライトを従来の蛍光管から白色発光ダイオード(LED)に切り替えた液晶テレビのことだ。電気消費量が少ない上に、画像が鮮やかになった。
「LEDテレビ」と銘打ち、今年3月に発売。6月までに世界で50万台を売り、業績回復の最大の牽引役となった。販売価格が高止まりし、通常の液晶テレビに比べ2倍程度に達するモデルもある。
テレビなどデジタルメディア部門の営業利益率はこれまで0〜3%台で低迷していたが、一気に9%に上がった。
ライバルのソニーに「商品的に負けていた」(大根田伸行最高財務責任者)と言わしめた差はなぜ生じたのか。
実はソニーなどもLED採用の液晶テレビを早くから商品化済み。違いが生じたのは、技術力というよりも企画・マーケティング力にある。
サムスンは環境対応や薄型化に対し、消費者が許容する価格の上乗せを市場調査で分析した。
「単なる液晶テレビ」と日本勢にはLEDテレビを揶揄する声もあったが、それには目もくれず、不況のさなかに高額製品を敢えて消費者に問う”コペルニクス的転回”に踏み切った。
日本勢が「技術の差ではない」とタカをくくっているとすれば、今回の一撃は尾を引きそうだ。
サムスンは低消費電力のLEDの内製をアピールすることで「環境技術に強いサムスン」というイメージの植え付けに成功した。
日本勢は新機軸の商品開発・マーケティング戦略に出るのか、サムスンの手法に追随するのか。
いずれにせよ、価格競争の消耗戦を繰り広げた過去とは戦いの次元を変えてきたことに気づき、自らを変えないと日本メーカーは追いつけない。
58魅せられた名無しさん:2009/08/24(月) 01:50:06

★サムスンの真実

これは笑い話ですが、サムスンは世界一の半導体・液晶メーカーと呼ばれています。

しかし、工場で使っている機械は全部日本製なのです。

しかも液晶液やガラス板などハイテク素材・部品もほとんどが日本製。

彼らは日本メーカーの機械や部品を使わなければ生産すらできません。

要するにサムスンは単なるアッセンブリー工場(半完成品の最終組み立てを行う工場)なのです。

私は、KBSの取材チームを連れてサムスンの工場に行ったことがあります。

半導体工場の現場に、取材チームと一緒に入って、生産ラインの機械のネームプレートを全部映しました。

鏡と懐中電灯を使って一台一台チェックすると、キャノン、日本光学とすべて日本製の機械が並んでいるわけです。

そうすると、サムスンの工場責任者が言いました。「先生、もうそこらで止めてください。

ここに並んでいる機械は全部日本製です。私が責任を持って申します。」と。

ですから、韓国経済はまだまだ弱くて自立していないのです。

そこは本当に気の毒です。一生懸命あがいて努力をして日本に追いつこうとしても、日本の背中が見えた瞬間に再び見えなくなる。

その繰り返しなのです。


2008年8月10日刊行 長谷川慶太郎著「日本の針路」より抜粋
59魅せられた名無しさん:2009/08/24(月) 01:50:13
★タイ国人が挙げる「ロマンチックな国」が韓国

韓流の流れを受けて、タイ映画が初めて韓国で撮影されることになった。11月に公開される映画「偶然」(英語題:As It Happens)は14〜17日、ソウルと京畿道の名所で撮影される。
タイで偶然に出会った2人の男女が韓国でも再会し、ついに運命のような愛を確認するという内容だ。この映画を企画したタイロゴフィルムのマーケティング責任者モンティラ氏(36)と電子メールインタビューで韓国をロケ地に選択した理由を聞いた。
ロゴフィルムはハリウッドと香港などから映画輸入をしているタイの有力配給社で今回が2度目の自社制作だ。撮影は漢江、南山Nソウルタワー、清渓川、明洞などソウルの主要の名所と水原華城、臥牛精舍、昆池岩リゾートなど京畿道の有名スポットで行われる。
韓国の主要の名所が映画を通じてタイ観客たちに詳しく紹介されるのだ。ロケ地渉外など行政全般に関することは韓国観光公社バンコク支社の助けを借りた。
韓国を選んだ理由を問う質問にモンティラ氏は「韓国が“ロマンチックな国の代名詞”であるから」とし「映画の中の男女主人公が再会する場面が外国旅行先に設定されており、その中でも最もロマンチックな場所を探していたが、ソウルに決めた」と明らかにした。
モンティラ氏は「初期企画段階では日本・中国などを撮影地として検討した」とし「しかし企画が具体化され、メインターゲット層である10〜20代をとらえるだけの洗練されたイメージは不足しているという意見が多く、韓国に最終決定した」と打ち明けた。
また「タイ映画界全般で韓国映画の新鮮で独創的なストーリー、高い完成度を認めているほか、ファッション、食べ物など韓国文化を愛する層が厚いので、これからタイ市場で韓国映画の可能性は限りない」と話した。