【SNSD】 少女時代 120 【鹿はギュリにKO】
日本政府は、日本帝国主義の敗亡後、彼らが敢行した途方もない反倫理的、反平和的犯罪をまったく反省せず、法的責任を履行しないだけでなく、むしろ侵略の歴史を美化して粉飾しながら戦犯を称揚して、二重の罪を犯している。
アジア連帯会議南北海外同胞共同声明
かつて日本帝国主義は、わが民族に癒(い)やすことのできない傷と痛みを残した。
日本帝国主義は侵略戦争遂行のために、朝鮮の物的資源を根こそぎ略奪していき、徴用、徴兵、性的奴隷としてわれわれの祖父母、両親、兄弟姉妹を侵略の戦場と苦役の現場へと拉致していき、
戦争が終わった後には戦場にそのまま投げ捨て、集団的に虐殺し、関連する軍文書を組織的に焼却、破棄して犯罪を隠ぺいした。
それにもかかわらず、日本政府は、日本帝国主義の敗亡後、彼らが敢行した途方もない反倫理的、反平和的犯罪をまったく反省せず、法的責任を履行しないだけでなく、むしろ侵略の歴史を美化して粉飾しながら戦犯を称揚して、二重の罪を犯している。
日本政府は、国際社会が人類歴史上に類例のない最も残酷な人権じゅうりん行為と認定している日本軍の性的奴隷犯罪を認定すらせず、首相から閣僚に至るまで強制動員を否認するなど、犯罪の本質をわい曲、隠ぺいして歴史を否定する行為を繰り返している。
また在日同胞に対する弾圧と迫害をより一層強化している。在日同胞は、日帝がわが民族に不法に強要した強制連行と収奪の直接的な被害者であり、その子孫だ。日本政府は在日朝鮮人に対する脅迫と暴言、暴行をこととする右翼勢力の蛮行を黙認、助長するだけでは足りず、
いまや公権力を動員して、在日同胞に対する逮捕と強制捜査など非常事態と見まがう人権じゅうりん行為を強行している。
それだけではない。
日本は未来の主役である青少年に、日本帝国主義が過去にアジアと太平洋地域の民衆にどのような苦痛を与えたかをまったく教育しないばかりか、むしろ教育を通じて軍国主義的国家観を確立しようとしており、
首相をはじめとする政治家が靖国神社参拝を強行し、過去の侵略戦争を口をきわめて美化、称賛しながら、軍国主義復活を積極的に推進している。