【SNSD】 少女時代 99 【ユナ誕生日】

このエントリーをはてなブックマークに追加
683魅せられた名無しさん

「将来、韓国の人口は500人だけになる」 オックスフォード大教授

 現在、韓国では日本同様に少子化問題が取沙汰されている。日本では団塊ジュニア
(1971−74年生まれ)にあたる30代後半が出産率増加の後押しをしていると見られ、2008年は
前年に比べ1万3760人増となっているが、韓国では出生率低下に歯止めがかからない様子。

 『子供の産み方を忘れた世代』と題した朝鮮日報(6月3日付)の記事では、デイビッド・コールマン
オックスフォード大学教授の、「2305年、韓国の人口は500人だけになる」というコメントが紹介され、
韓国では衝撃が走っている。
  
韓国人ブロガーのシャアは、この記事に対し次のようなコメントを寄せている。「25年前は人口過多を
心配していたのに、今では韓国が世界で最も早く人口が消滅する低出産国家の代表というのだから
ビックリだ。一国家の経済力を左右する要素は様々だが、その基本はやはり人口。中国の10億という
人口からは優秀な人材が誕生しているし、日本も1億人を超えている。周辺国と比較すると、韓国の
4千万人という人口水準は、国力の差を克服するにはとてもじゃないが太刀打ちできないのが実状
だろう」と、述べる。
  また、「出産奨励金や育児休暇など様々な対策がとられているが、いまいち効果が得られないのは
『何十年後かの危機を悩むより、今の利益を優先する韓国社会』に問題がある」と指摘する。この
ブログでは多くの意見が寄せられており、韓国で深刻化する少子化問題の関心の高さを表している。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0611&f=national_0611_006.shtml