サラ・シャヒ23

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513魅せられた名無しさん
彼女がチアガールとして活動中にロバート・アルトマンが練習用施設に訪れた。
というのも、映画「Dr.Tと女たち」の登場人物の一人がダラス・カウボーイの一員という設定だった為だ。
チアガール達はハリウッドからの来客と親密にならないようにと言われていのだが、
シャヒは権威に言いなりになるタイプではなかったし、社交の場を失うとなればなおさらだった。
兆候があったにも関わらず、シャヒが言うには卑劣な年寄りではなかったそうだが、アルトマンはシャヒと何回もランチをした後、LAに移るように薦めた。
それで彼女はチームを離れ、大学を一年足らずで退学し、西へと向かい即座に仕事をはじめ、
「ザ・ソプラノズ」でトニー・ソプラノのペヨーテが絡んだベガスでの踊り子との情事の相手としてゲスト出演、
そしてショータイムの「Lの世界」の役に行き着き、この役で彼女は始めて女性ファンを獲得した。
「レズビアンのファンと言えば、彼女達はより強烈ってことね。レズビアンにまさぐられたり、つかまれたりしたこともあったわ」と彼女は言う。
彼女に僕のレズビアンの友達とその彼女の恋人両方の"寝ても許される5人のセレブリスト"に入ってるっと告げてもシャヒは驚いた様子ではなかった。
「彼女達に花束でも贈った方がいいかしら」と言った。「それか愛液か」