イ・ヨウォン、「ミシル、コ・ヒョンジョンは越えることができない存在」
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=107542 俳優イ・ヨウォンが話題のドラマ『善徳女王』で、宿敵ミシルとの対決に負担が大きかったと語った。
4日午後に放送されたMBC『セクションTV-Sダイアリー』に出演したイ・ヨウォンは、「とても背が高くて
雑誌モデルとして仕事を始めた」と、デビューストーリーから公開した。
イ・ヨウォンは雑誌モデルから始めて、子役俳優、端役、助演を経て、国民ドラマ『善徳女王』のタイトル
ロールを務める代表的な女優に成長した。
イ・ヨウォンは『善徳女王』出演の提案を受けたが、男装しての演技がとても多いので心配が大きかったと
いう。
またイ・ヨウォンはコ・ヒョンジョンとの演技対決について、率直に負担だったと語った。「ミシルを越えなけ
ればと負担でした。
しかし、実際にコ・ヒョンジョンの演技と年輪について行くことができるとは考えませんでした。
幼いころ先輩の『砂時計』を見て育ったからです」 ミシルが退場したあと、ドラマの視聴率が下落したこと
についてもイ・ヨウォンは、「当然の結果だ。トンマンとミシルの対決が最高の人気を集めたが、その部分
が終了したので当然だ」と答えた。
イ・ヨウォンは「ドラマを一人で導いていけるとは考えない。最善を尽くして、熱心に演じたという言葉だけ聞け
たら良い」と語った。