トニー・レオンってぱっと見は冴えないオッサンっぽいんだけど、
でもそこがいいのっ。胸キュンなの。
「濡れた仔犬の目」と呼ばれるあの目がたまらない。
『ブエノスアイレス』のゲイ役もいいし、
『花様年華』で相手役女優さん(トニーと身長同じくらい……)を
抱きしめる手の美しさや、むさぼるようなキスのうまさ……
はぁ、うっとり キャッ(ノω`●)つ
数年前に『2046』の記者会見に行くことができて、
初トニーを拝んだときは嬉しかったーーー。゚+.(・∀・)゚+.゚。゚
デジカメ持参したわたしは、同席していたキムタクには目もくれず
トニーばっかり激写していたわ。
今日は次の作品の撮影で北京にいて来られなかったので
すごーーーーーーーーく残念!
トニーが来たらものすごいズームのデジカメ持参で記者会見行こうと
思ってたんだけど(泣)。
で、今日は監督と金城くん、ふたりの会見。
トニーがいないのは寂しかったけれど、
金城くんのあの濃ゆい凛々しいご尊顔が現れたときは、
キュン死にしましたわ。
でもその金城くんがトニーを目の前にすると緊張してしまうのだとか。
トニーのたたずまいというのはすごい迫力らしい。
スクリーンで見ると、金城くんのほうがずっと大柄だし、
顔も濃いし、トニーを圧倒する雰囲気はあるんだけどね。
やっぱりトニーのオーラってすごいんだなあ。。。
金城くんは去年公開の『ウインターソング』の記者会見でも見たし、
10年ぐらい前に日本のドラマ(深キョンデビュー作ね)に出たときにも
仕事で拝見する機会があって今日で3回目。
毎回毎回「なんて凛々しいお顔……これぞ真のスターだわ」と
いたく感動するんだけど、今日はとくに輝いてた。
金城くんも33才だもんねー。
男盛りってやつかしら。
ムンムン漂ってくるほどの男前っぷりでございました。
それにね、
金城くんは5か国語もイケるんです。
記者会見でも、金城くんは日本語で対応。
でも今日の監督(アンドリュー・ラウ)と小声で話すときは広東語だし、
去年の記者会見では北京語を話す女優さんと英語を話す監督さん、
そして日本語の記者たちとを、上手に取りまとめていたのは金城くん。
ステキ! しびれる! 再びキュン死(≧ε≦○)chu♪
今回の映画はトニーと金城くんのハードボイルド・ヒューマンドラマ。
ハードボイルドな彼らもいいけど、
やっぱりふたりが女優さんと交わすキスシーンに興奮し、
ため息をついたわたし**・゚゚・*( ´艸`)*・゚゚・*:.。.!
トニーの甘くやさしいキス。
金城くんのワイルドなキス。
あーーーーたまらんっっっ!!
わたしが味わったような興奮のキスシーンを
文章で表現できたらいいなあ。。。
でも、実物の男前には、文字じゃ対抗できないな、やっぱり。
ハァハァ