西村幸祐さんの「反日の超克」とあわせて買えば最強!!
内容が重なってるから、勉強になるよ。
出版社/著者からの内容紹介
「平成17年(2005)は、重要な年だった」と著者は語る。
春先から中国、韓国で異常な反日デモが行われ、それを伝える日本国内のメディア
のほとんどが「反日」側に立って報道した。朝日新聞などは、“いっそのこと竹島
を譲ってしまったら”と論説主幹が書き、日本の教科書採択に中国、韓国が反対す
るようにけしかけた。同紙が一面でスクープとして報じた「安倍・中川NHK政治介入
疑惑報道」も、同紙の“運動家”のような記者が書いた、「反日」勢力との連携が
見え隠れする記事だった。
その他にも、拉致問題、女系天皇論、靖国神社、人権法案などをめぐって、国内外
の「反日」勢力が私たちの日常に攻撃を加えている。しかし、より注目すべきは、
そうした異常な動きに対して、少なからぬ日本人が声を挙げ、行動を起こしつつあ
ることだ。それは、本書に収められた全八章の論考からうかがえる。
ベストセラー『マンガ嫌韓流』の作者・山野車輪氏も絶賛!!
●プロローグ 忍び寄る反日全体主義とどう向き合うか
●第1章 歴史との対話 歴史の地下水脈・皇室の危機
●第2章 『マンガ嫌韓流』現象とは何か 新しい言語空間からの逆襲
●第3章 「亡国の法案」 人権法案がもたらす災厄
●第4章 拉致問題解決へのロードマップ
●第5章 「靖国問題」という虚妄
●第6章 「ニューヨークタイムズ」オオニシ東京支局長の反日プロパガンダ
●第7章 日本を襲う言論テロ 『新しい歴史教科書』を攻撃する反日ファシズム
●第8章 朝日の「安倍・中川NHK政治介入疑惑」捏造報道
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