【Michael】マイケル・ジャクソンPart55【Jackson】

“因縁”検事「失望はしたが…」

　マイケルの捜査を担当したカリフォルニア州サンタバーバラ郡地検のトム・スネドン検事が会見。
「３７年の検事生活で陪審の評決に異議を唱えたことは１度もない。（決定に）失望はしたが、今日、そのルールを破るつもりもない」と言葉少なに語り、悔しさをにじませた。
また、「誠実で綿密な捜査をした。謝ることは何もない」とも話した。執念深く事件を追うことから「狂犬」と呼ばれるスネドン検事は、
９３〜９４年にもマイケルの性的虐待疑惑を捜査。この後、マイケルに歌の中で「冷たい男」と非難されており、因縁の対決となっていた。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/michael-jackson/KFullNormal20050615109.html