8月下旬のペ・ヨンジュン来日を前にして、日韓のファンクラブ同士が衝突寸前に
なっている。原因は韓国に押しかけている日本の中年オバサン軍団の傍若無人ぶりだ。
「韓国のファンクラブは、日本のオバサンファンに対し、我慢の限界に達しています。
私たちはヨンジュンのサポートを最優先してきた。たとえば今年2月から江原道サン
チョクで行われた映画『四月の雪』の撮影地の訪問も、邪魔になるからと遠慮してい
たのです。ところが日本のファンたちは自分たちの都合だけで現地を訪ね、撮影地の
病院のなかをズカズカと歩き回るだけでなく、5月下旬にはメーキャップ用の車両か
ら出てきたヨンジュンを200人以上で取り囲んで触りまくり、動きがとれなくなったこと
もあります。さらに、ヨンジュンが自分のクルマの窓を開けて挨拶しようとすると、窓か
ら手を入れてヨンジュンの手を離そうとしない」(韓国ファンクラブの一人)
ペ・ヨンジュンも、内心では困っているという。とくに頭を抱えているのが、ストーカー
の存在だ。
「そのストーカーは“チュチュ”というニックネームで、公式ホームページにも侵入
しています。彼女は昨年末、釜山で開かれたサイン会にも押しかけ、その夜ペ・
ヨンジュンが釜山からソウルに韓国新幹線(KTX)で戻る時、同じ車両に乗って
きた。彼女は宿泊先のロッテホテルの鍵をチェックアウトもしないで持ってきたた
めに、ペ・ヨンジュンが『それはいけませんよ。次の駅で降りて釜山に戻ってくださ
い』と説得すると、『抱いてくれれば戻ります』の一点張り。ペ・ヨンジュンは仕方な
しに簡単にハグして下車させたが、こういう行き過ぎた行為が多すぎるのです」
(ファンクラブの一人)
傍若無人の日本人オバサンたちが国際的に恥をかく日は続きそうだ。
ソース:インフォシークニュース
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/yongjoon.html?d=08gendainet07117787&cat=30&typ=t