ブラッド・ダリフについて

メジャーデビュー（カッコーの巣の上で）が強烈すぎたせいか、
不幸せな役ばかり演じている、そんな彼にこの先恋愛映画のオファーは来るのか？
その可能性を探りつつ、ダリフとその出演作について語るスレ。
dat落ちせずに100行くのが当面の目標です。

不幸っていうか変態系ばかりな気がする。
真面目な顔してればけっこうハンサムなんだけど。
恋愛映画にでるとしてもヒロインのストーカー役とか。

主な出演作
「カッコーの巣の上で」　「天国の門」「砂の惑星」　　　　　　　
「チャイルド・プレイシリーズ」「ミシシッピーバーニング」　　
「エクソシスト3」「告発」「デスマシーン」「エイリアン4」
「ルール」「ロード・オブ・ザ・リング　二つの塔」

「X-ファイル」「スタートレック・ヴォイジャー」「ミレニアム」「バビロン5」
これらはどれも非レギュラー

よく考えたら、ロード・オブ・ザ・リング公開時に立てれば良かった気がする。

チャイルド・プレイのチャッキーの声

目に異様な力のある俳優ですね

>>2
こんなに早くレスがつくとは！
変態系多いですね。イッちゃってるというか。
ハンサムだと思ってるのが一人でなくて良かった。
「カッコー」の頃の彼を見ると、二枚目系の俳優で売れたと思うんですけどね…。

チャイルド・プレイの新作「チャッキーの種」がもうすぐ公開のようですが、
残念なことに単館で東京でしか見られないようです。
順次全国で公開してくれるといいなぁ。

王の帰還のSEEにも出てるよ。

>>4
生身で出てるのは1の冒頭だけでしたね。「花嫁」でもちらっと写真として出てきていたような。
あの耳障りな甲高い笑い声、最高です。
目といえば「エクソシスト3」は本当に怖い。動きは大してないのに迫力満点でした。

>>6
フォロー有難うございます。王の帰還、劇場版からカットされたのはとても残念。
SEEでも台詞0で、贅沢を言えば物足りなく感じます。
サルマン役のリー氏も最高に良かっただけに、
叶わぬ夢とはいえ、あの2人の『ホビット庄の掃討』を見たかった…。

dat落ち防止age。

ようやく映画雑誌に「チャッキーの種」が紹介されてましたね。
どうせハリウッドを舞台にするなら、ダリフ本人も出演して欲しかったのに。
「声の出演」だけでも有難いけど、出来れば生身の演技が見たい！

この板に即死判定はあるんだろうか…。

スタートレック・ヴォイジャーのDVDBox、前々から欲しいとは思ってるけど
1シーズン一万6千円で躊躇してしまう。
ダリフが出てくるエピソードは2つ、前編後編でシーズンを挟んでるから
2シーズン買わないと全部見られないしなあ。
僅かな出演シーンのためだけに3万以上出すのはさすがに…。

X-ファイルはシーズン1のBoxを買ったものの、未だ半分も見てない。
小売されるまで待てば良かったかもしれない。

よかった落ちてなかった、ってことで細々保守。

今はどうやら向こうの西部劇のＴＶシリーズにレギュラー出演してるみたいだけど
日本に来るか微妙だなぁ。
日米同時公開、くらいの映画に出てくれればいいんだけど…。

何年か前にMYST III EXILE（ミスト３エグザイル：完全日本語版有り）というゲームに出演してます
プレイヤーは彼から接続書というのを取り戻すべく手がかりを探し謎を解き、異世界を巡ります。
彼にゲームのポイントポイントで恨み言を言われます。マルチエンディングです
彼と共演してみたい方にもおすすめですｗ

>>11
MYSTはゲームとしても面白いから是非やってみて欲しいですね。
サーヴェドロに同情すること請け合いｗ
�Vが面白かったので、続編の�Wも買ったのですが、少しだけ
�Vの映像が使われてました。

なんだってー
ミストの新作が出ていたとは気が付きませんでしたどうもありがとうございます
さっそく買いに行きます

３ではバッド・エンディングのサーヴェドロに
「うおおお！なにすんだおまｗｗｗ」になりましたが楽しかったです

>>13
私も最初エンディングでそうなって、びびりまくりましたｗ
グッド・エンディングではほろっと泣かされましたね。
�Wでも、あのアトラスの書斎はそのままです。

ゲームといえば、「ラン・ライク・ヘル」というガンアクション（？）でも
声を当ててましたね。でもマッドサイエンティスト…。
まんま「エイリアン4」でした。声はたっぷり聞けて良かったんだけど…。
主役の声を当ててるのはランス・ヘンリクセンなので、これもエイリアン絡み。
ゲームもエイリアンっぽかったです。
アクション苦手なので、エンディングまでが遠かった。買ってやるほどかは…うーん。

保守ついでに、いつかダリフが映画の宣伝なんかで日本に来てくれないものかと願ってみる。
今回のチャッキーで来てくれれば、盛り上がっただろうに。
次回作はあるのだろうか…。

の、のびない！ｗ

すいません、二つの塔のどこに出ていたんでしょうか･･･

一度二度目にしたことがある人は多そうだけど、役が小さくて印象に残ってないか、
残っていても、わざわざ名前を調べる人は少ないのかもしれませんね。
伸びないけど、落ちないだけマシｗ

>>17
馬の国ローハンで、萎びた王様の横にいてガンダルフに水戸黄門された黒い人…
正しくはローハンの相談役「蛇の舌」グリマの役で出ていました。
エオウィンを口説くシーンは絵になってましたね。あんまり良いシーンだったので
「あのままアラゴルンが来なければ落とせてたはず。」
と公開当時一緒に見に行った友人に言うと
「それはありえない」と即答されました…。
普通だと「気持ち悪い」と思われてるようです…。

おお、あの人が･･･気づきませんでした
わりとおいしい役だったんですね
どうもありがとうございました

ドラゴンボールでたとえると、

ドラゴンボール探し
　→ A Whole New Thing
天下一武闘会
　→ Dance To The Music
レッドリボン軍編
　→ Life
天下一武闘会(天津飯)
　→ Stand!
ピッコロ編
　→ There's A Riot Goin' On
天下一武闘会(ピッコロJr.)
　→ Fresh
フリーザ編
　→ Small Talk
セル編
　→ High On You
魔人ブウ編
　→ Well I'm Back
ドラゴンボールＧＴ
　→ Back On The Right Track
(・_・)

『指輪』も良かったが『エイリアン4』でエイリアンとガラス越しのキス（？）！

あのシーンにやられた…

>>17
王の帰還では、スペシャルエクステッドエディションのDVDのみですが、
サルマン役のクリストファー・リーと共にエンドクレジットに肖像画が出てきて感無量。
劇場版でも入っていたら良かったんですが…。
もし興味があれば、他の作品も見てみてくださいね。

>>21
同じくあそこでやられたクチですｗ
ノベライズには載っていないので、あのシーンはアドリブなのかもしれません。
ガラス越しのキスと、「ビューテホーバタフラーイ」だけでエイリアン4は何度でも楽しめますｗ
特別版DVDの監督コメンタリも面白かったですね。

>>3
「スポンティニアスコンバッション」も入れてﾎｽｲ。
あとTOTOの「ストレンジャーインタウン」のPVにも出てるぽ

目がちょっとつり上がってて、あまり欧米の人にはいないような
独特の顔だよね。
この人が好きでカッコーは何度も見たよ。

>>23
ご指摘有難うございます。もしも次スレが立つことがあるとすれば、全作品載せます。
「スポンティニアスコンバッション」は貴重な主役&恋愛映画でしたね！…派手に燃えてますが。
冒頭、劇中劇で「下手な素人演技」を演じるシーンが出てくるので
初見の時、「こんなに下手だったっけ」と勘違いしてしまいました。

TOTOのPV、未見です。何かに収録されて見ることは出来るでしょうか？

ダリフの顔は、欧米の「典型的なハンサム」の顔立ちとは違いますよね。
でも、顔立ちはとても整っているし、私は美形だと思うのですｗ
「カッコー〜」のビリーは本当に可愛いですね。
でもまさか、こんな初々しい青年が、数十年後には殺人鬼や悪人ばかりを
演じることになっているとは…。

>>24
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009J8GK8/qid=1124243761/sr
=1-1/ref=sr_1_2_1/249-9619779-5727552

レビューで「一部の収録曲が不完全」とありますが、↓を見る限りでは
ストレンジャー・イン・タウンは大丈夫なようです
ttp://www.cduniverse.com/productinfo.asp?pid=6744612&style=movie&cart=265106991

>>25
おお！これは是非入手せねば！
情報ありがとうございます！

TOTOとは「砂の惑星」繋がりでしたよね。
2度ほど見たきりDVDも買っていないのですが、あのパイターはトラウマ級でした…ﾏﾕｹﾞﾎﾞｰﾝ…
ハルコンネン男爵のメンタートという役は、「いかにも」ダリフらしいんですが。
主人公ポゥルの母親に迫ってみたり、レト公爵を刺し殺そうと短剣を振りかざしたり…
最期も男爵に全く顧みてもらえてない様が、何とも哀しかったですｗ

>26
TOTOのビデオは主役なので出ずっぱりですw
ぜひ見てみてください。

しかしこの人のスレがあったとはビックリ…。

良スレの予感

>>27
出ずっぱり…何と素晴らしい言葉！見る前から非常に楽しみです。
映画だと、一つの作品で十分堪能出来るほど画面に出てきてくれないことが多いですよね。
マイナーな作品にはそれなりに出番が多い作品もあるんですが
今度はビデオを見つけるのが大変だったり…。
TOTOのDVDもかなり最近の発売ですね。
DVD化で、今まで手に入りにくかった作品が見られるのは有難い限りです。
これからもこういう作品が増えてくれるといいのですが。

スレを恐る恐る立ててみたものの、誰も来なかったら鑑賞日記にでもしようかと思っていましたｗ
こうやって書き込みがあって本当に嬉しいです。
この板は流れが緩やかなのでいいですね。細々と続けばと思っています。

けっこう色んな作品に出てるのに今更ながらびっくり。
そして「ミシシッピー・バーニング」観たはずなのに
覚えてない自分...＿|￣|○

改めて>>1を読んでﾜﾗﾀ。
ほんとに恋愛映画とかコメディ映画のオファーがきたら
おもしろいなあw

>>30
「ミシシッピーバーニング」では、地元の保安官助手で活動家殺害の実行犯、
有体に言うと、良心から事件のカギをFBI捜査官に話した奥さんを暴行して、
お返しにジーン・ハックマンにボコられてた人ですｗ
主演がジーン・ハックマン、ウィレム・デフォーと豪華な上
脇も皆上手い人ばかり、ダリフの出演シーンも長くて、作品自体の質も高いので
もの凄く好きな作品です。
これについては書き始めるとキリがないのでまた別の機会に…。
そういえば、この作品に出演していたリー・アーメイとスティーブン・トボロウスキーは
「告発」でも出てきてましたね。2度目に気づきました。

コメディー映画もいいですね！是非真新しい役に挑戦してほしいところ。
でも現状だと「日本で全国公開される」映画に出てくれるかどうかが怪しい…ﾊｧ…。

「ﾐｼｼｯﾋﾟｰ・ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞ」は観たのがかなり昔なので
記憶がアレなんだけど
床屋さんの椅子の上で剃刀で脅されるシーンが
なんか恐くて忘れられない。
確かダーリフがハックマンに脅されてたような…

>>32
まさにその通りですよ。
物語としては、あそこで溜飲が下がるところですが
ジーン・ハックマンの脅しは迫力満点ですね。確かにかなり怖いです。
殺人を犯しておきながら何の咎めもなく生活を続け、真実をしゃべったら奥さんにまで
手を出すような非道な劇中の人物としては当然なんですが…。
ダリフのびびりっぷりがあんまりにも真に迫っていたので、ちょっと可哀想になりましたｗ

ハックマンがかなり「熱い」捜査官の役だったせいか、
相方のデフォーは常に抑え気味に若手捜査官を演じてましたね。
ハジケた役が多い人だと思っていたので意外でした。
まあ、2人がかりで熱くなられると収集つかなそうですがｗ

主な作品に入れていないけれど、TVシリーズの
「ワイルド・パームズ」にレギュラー（？）で出演してましたね。
ビデオでは発売されて、時々レンタルビデオ店の片隅で埃をかぶってますが
あのストーリーでは無理もないかもｗ
見ていると、突っ込みを入れたくてムズムズしてきます。
ダリフは「カッコー〜」のビリーの類型みたいな役でした。
あれはDVD化されないんだろうなぁ…。

今月号のスクリーンに、テレビシリーズ「デッドウッド」の記事が載っていましたね。
ばっちり名前も挙がっていて、今度のドラマはかなり出ずっぱりなのではと期待大。
これは日本に来るでしょうか。DVDだけでも発売されないかなぁ。
今月号の「映画秘宝」にも名前が出ていました。
よりにもよって、首チョンパの特集でしたが。
「トラウマ」についての一文だけなので、わざわざ読む価値は全くありません。
それにしてもあの映画で悲鳴をあげつつ落ちていく首、まさにトラウマです。

ダリフの作品についてぐぐると、大抵検索結果の上位にとあるファンサイトが引っかかりますね。
個人で運営しているサイトのようなので、ここでURLを出すのは控えますが
詳しい情報が知りたければ、…というより、あそこより早く情報を仕入れるのは不可能に近いｗ
ビデオ、DVDの発売状況はもちろん、雑誌やパンフまで網羅しているようなので
興味のある方は適当なワードで検索して飛んでみてください。

今日久しぶりに行ってみると、新作映画に主演（？）している模様。
出演時間の多寡はもう気にもなりませんが
これは日本公開されるんでしょうか…。
チャッキーですら現在東京のみの公開という現実を前に、非常な不安が頭をもたげてしまいます。

>>36
このスレを発見した後、色々気になってｸﾞｸﾞったりしてました。
たまに覗いてるサイトあるけど、もしかしたら同じ所かなあ？
バイオグラフィーなんてすごく詳しくてビックリ。
そもそも結婚してるのか子供がいるのかすら知らなかったので。

出演作早く観たいけど、恐い映画苦手だから正直チャッキーは
ちと微妙かも。
1作目しか観てないやw

新作映画の公式サイトURL張っておきます。もちろん英語です。
http://wildblueyonder.wernerherzog.com/
ヘルツォーク監督とは、「彼方へ」以来ですね。
残念ながら「彼方へ」は未見です。ビデオのみリリースされているそうなのですが、
近所のレンタルビデオ屋には置いていないです。ビデオを見つけるのも一苦労ｗ
>>36で主演と書きましたが、どうもダリフしか出演してないようです（役者としては）。
宇宙人で、母星について色々と語る役らしい。

>>37
ぐぐって出てくるファンサイトはあそこくらいしか知らないので、
たぶん同じサイトと思います。「砂の惑星　メンタート」で2番目に出てきたときには
ある意味感動しました。原作関連のサイトばかりが引っかかると思ったのにｗ
一度では見きれない情報量ですね。

チャッキーは1が一番怖いですよｗ　2，3と恐怖度が下がって
「〜花嫁」に至っては、グロシーンは増えているのに
完全にコメディー路線。心理的な恐怖は全くといっていいほど感じませんでした。
漏れ聞こえてくる評判から考えるに、「〜種」もコメディータッチだと思われます。

>>38
もう花嫁とか出てきた時は「完璧に笑い取りにいったな…」
って感じでしたが、グロいのがどうもダメで。

ていうか、もしかしてシリーズでダーリフ本人が出てくるのって
1作目だけですかね？
ストーリーからいって2作目以降は声だけですよね。
やっぱ出演してる映画が観たい…。
新作映画やるといいなあ。

>>39
グロいのが駄目だと、「〜花嫁」は辛いですよね。
シリーズが進むごとにグロ度は上がってるように感じます。「〜種」はどうなんでしょうか…。
「チャイルドプレイ」シリーズは全くその通りで、本人は1の冒頭にしか出てきません。
「〜花嫁」で1の時の写真が使われていましたが（ティフが集めていた新聞記事で）
それ以外は影も形もありません。
ちゃんと出演してる映画、見たいですよね…。

現在進行形のドラマ「デッドウッド」、ダリフの写真もいくつか出てきてますね。
さすが西部劇というか、立派な髭をたくわえてますｗ
医者役で珍しく善人のようですが、口元が隠れると、いつも以上に悪人面に見えてしまう…。
「ロードオブザリング二つの塔」のCEの時には生えてなかった髭がSEEで生えていたので
何でだろうと思っていましたが、このドラマの撮影のためだったんでしょうね。

TOTOのDVDが入手出来たので、早速鑑賞。
音楽には疎いのですが、2,3曲は聞いたことのあるメロディーでした。
「Africa」、TOTOの曲だとは寡聞にして知りませんでした。良い曲ですね。

さて肝心の「Stranger in Town」ですが…。
まず若い！そして出ずっぱり！逆にTOTOはほとんど出てきませんね。
変なメイクはしてないし、これでもかというほど顔を大写しにしてくれるので
3分ほどの間ダリフを堪能しました。
白黒で、もちろん台詞は一言もないのですが、表情だけで十二分に満足できます。
しかも子供に慕われているなんて、映画じゃまずない設定ｗ
これは買いだと思います。
…ところで、このPVの衣装やびっこを引いているところ、どうも「チャイルドプレイ」
冒頭シーンがだぶるんですが…ｗ

そういえば、警察に追われている犯罪者という役どころも
チャイルド・プレイとかぶりますね。
もう20年以上前の曲なので、当時はまだ30代か…。
聖書を読む表情と、コケて泣きそうになる場面が妙に好きですw

>>42
あ、本当ですね。もしかして意識したのかも？
最後の方で撃たれるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら見てましたｗ
聖書を読むシーンは優しそうないい表情してますよね。
映画でよく見る底意地の悪そうな顔とは大違い。
＞コケて泣きそうになる場面
最初の方犬に追われて…という場面でしたよね。
あそこもいいですね。
後、窓越しにレストランの中を覗いて、物欲しそうな哀しげな目をしている場面も気に入ってます。

ブラッドが主演していたり、無名時代のポーラ・アブドゥルがダンサーとして
出演していたり（til the endという曲）TOTOのPVはなかなか気が抜けません。

しかしまた絶妙なタイミングでのDVD化だなあw
このスレが立ったのとほぼ同時期だし。

>>44
結構美味しいPVなんですね。良い曲ばかりだったので、全曲楽しめました。
「得した」と思えるDVDでしたね。
発売は本当に絶妙ｗスレ立てなかったら発売されたの気づかなかったと思います。

ところで、ダリフが主演ともいえる「デスマシーン」。
B級とはいえ、結構面白いと思ったんですが完全版のDVDが出ないですね。
今入手できるDVDは終盤の一部がカットされているそうで、手を出していない状態です。
そもそも店頭には置いてないんですよねｗ

特に何も語ることがない…。
チャッキーはまだこちらに来ないし、話題になるような新作映画の話もなし。
チョイ役でもいいから早く姿を見たいなぁ。

「バビロン5」2ndシーズンのDVDBoxが発売される運びとなりました。
とはいえ、1stシーズンからかなりの時間が…。
ダリフの出ている3rdシーズンが発売されるのはいつの日でしょう？
結構評判のいい話らしいですが。

Datの暗闇に落ちては堪らないので、何もないけれども保守。

最近「地下室の悪夢」を見ましたが、何だか暗くてよく分からないうちに
あっけなくお亡くなりになっていました。映画自体それなりにホラーな状況にも関わらず
全く怖くないのはいかがなものかと思いました。作品としてはお勧め出来ません。

この映画でもそうですが、ダリフは時々ピアスをしてますね。片耳だけのときもあったような。
あれは個人的なお洒落なんでしょう…か。

MYSTのメイキング映像
ttp://www.4gamer.net/news/history/2005.09/20050912225453detail.html

ここのパート2の方に、ほんの少しだけ出てきます。
本当に少しだけですが。後はMYSTの1と2の映像と開発者の話です。

チャッキーの種が見られたらまた何か書き込めそうですが、
まだこちらには来ないので保守のみ。
本当にネタがないですね…。

チャッキーの花嫁が50getｽﾞｻｰ

ティフに50をGetされた模様ｗ

とうとう「チャッキーの種」を見てきました！
興奮冷めやらぬうちに書き込み。
「〜花嫁」もそうでしたが「〜種」は完全にホラーの形をしたコメディーですね。
結構しょっぱなからトバしてるのに、全然怖くなかったですｗ
今回の主役はチャッキーというよりティフ、およびジェニファー・ティリーでした。
グレンは姿形はアレですが、ビリー・ボイドの声のおかげで可愛く思えました。
ボイドは声高いですね。「ロード・オブ〜」の本編やコメンタリよりかなり高い声なのに
わざとらしい高音でないのはすごいなあと。

で、肝心のダリフなんですが。
本当に人形の中に長くいすぎｗ早く元の姿に戻ってくださいとお願いしたい気分です。
ジェニファーも本人出演したんだから、ダリフだって…と考えたんですが
彼本人が出ると「ブラッド・ダリフ」ではなく「チャールズ・リー・レイ」になるんでしたねｗ
今回はティフやジェニファー、グレンに見せ場を奪われた感がありましたが
ところどころ、驚くほど本人に（顔とか表情の作り方とか）が似ているシーンがあって
それは思う存分楽しめましたね。サービス的な台詞も多かったし。
ファンとしては十分楽しめました。次回作…あるのかな…。最後の台詞通りだといいんですが。

ところで、人形の中に入ったときだけエロ全開なのはいかがなものなんでしょう？
キスシーン、ラブシーン、おまけに今回は××××まで！
生身のダリフの恋路話が見たいです…。

dat回避カキコ。
しかしながら情報もスキャンダルもネタもない状況。
ダリフとは全く関係がないですが「宇宙ヒッチハイクガイド」は面白いですね。
SF映画は好きなので、肌に合っていたというのもあるけれど
良く出来た作品だと思います。これで全国公開じゃないっていうのは勿体無い。
ああいう作品にダリフが出てくれると最高に嬉しいのだけど。

もう大分前に発表されたみたいですが、
チャッキーの種のDVDが12月22日に発売になります。
ttp://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=414249

吹き替えが山崎邦正みたいですが、大丈夫なんでしょうか？
彼はチャッキーファンのようですし、愛着はある吹き替えにしてくれると思うけれど
テレビで見せているような変なノリじゃないといいですね…。

バンビのように可愛い

指輪のグリマしか観てないので、素顔を知らない・・・
結構美形なの？

美形ですよ カッコーみるべし
乱入しちゃった(^_^;)

アメリカ映画にはああいう人少ないんだよな、花車な美青年？
今だったらデカプやキアヌがそうか？
ルパート・エベレットみたいに英国から借りてくる場合多し

カッコー
アモス＆アンドリュー
ラグタイム
ジャングル・フィーバー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　は見た。

カッコーを見ている人は結構いるんですね。
あの当時の薄幸そうな美青年のまま売っていれば、
怪人物ばかり演じるような状況にはならなかったかもしれないんですが
カッコーで騒がれた後、少しブランクを空けてしまったみたいなんですよね。
少し惜しい気もします。今でも洒落た雰囲気があるので、好人物を演じることは
出来ると思うんですが、オファーが来ないんでしょうね…。

>>58
ジャングル・フィーバー、いい作品ですね。サミュエル・L・ジャクソンの好演で、
ぐいぐい引き込まれました。が、ダリフは本当に1シーンでいなくなりましたねｗ
アモス&アンドリューとラグタイムは未見です。どんな感じでしたか？

指輪に出たのはお嬢さんが薦めてくれたからだとインタビューで言ってた。
学校で人気者になったと喜んでくれたそうです。

>>60
そうだったんですか。確か彼へのグリマ役のオファーは2番目だったとか、
そういう話は知ってましたが…。娘さんGJですｗ
ダリフ本人は出演を決めた後に「指輪物語」を読んだみたいなので、
娘さんの推薦がなければ断っていた可能性があったかもしれませんね。

うっかりしているうちに、バビロン5の3rdシーズンが出ていました。
1週間ほどかけて全部見たので、感想を。
1万5千円以上するので、｢1時間の出演作のために1万5千円も」と思っていたのですが
バビロン5、面白いです。勢いで全部見てしまいました。

ダリフの出てくる「黒バラの幻影」ですが、
話そのものは重く、考えさせられます。バビロン5自体がそういう重さを持っていると思うのですが、
その中でも特に内容の濃いエピソードでした。
ダリフがほぼ主役というエピソードなので、出演シーンも多く、見せ場もたっぷり。
単発出演なので結末は言わずもがなですが、今回は文句なく「いい人」です。
お金に余裕があって、まだ未見の方は是非見られることをお勧めします。

ただ一つショックだったのは、彼が少しだけ髭を生やしているシーンがあるんですが、
完全に「ドロボウ髭」でした…。髪の色に比べてやけに黒いし、一瞬「描いたのか？」と
思うほどでしたが、多分自前のものでしょう。似合ってない…。
あと、ダリフに下から光を当てるのはよくないと思います。エイリアン4でもそうでしたが、
別人のように見えてしまいます。

ぼんやりしているうちに、新しいDVDの情報を逃していました。
「ブラド」
「化け物屋敷と悪魔教授」
の2本がDVDリリースされています。

ファンサイトによれば、「GUN」というゲームでも声を当てているそうです。
http://www.gunthegame.com/flash.html
ここのVideo、中央のものの中に一言声が入っているとか。
Topページで年齢確認のためか生年月日を入れるように要求されます。
西部劇のガンアクション、日本では発売されないかもしれませんね。

ちなみに、「チャッキーの種」DVDの日本語吹き替えは、山崎バージョンの他に
納谷六朗氏のバージョンもあるみたいです。ほっとしました。

ファンサイトに挙げられていた海外のインタビュー記事を、分からないなりに
読んでみたんですが、記事が長く読み応えがありますね。

最新の記事では「ロードオブザリング」について突っ込んだ話が載っていて
『「二つの塔」と「王の帰還」は「旅の仲間」ほどの傑作じゃない。』
『「二つの塔」で一番好きなのはフロドが死者の沼地を覗き込むシーン』
「王の帰還」のカットされたシーンについて
『カットする権利は監督にあるから、自分がどうこういうつもりはない』
『あの映画でスターダムにのしあがった人もいるけど、自分には全然影響なかった』等
公開当時では聞けなかった話をしてますね。
それと、やはり「カッコーの巣の上で」は良くも悪くもキャリアに大きな影響を与えてしまったようで
『あれ以来、「変な言動を取る人物」だと思われるようになった』とのこと。

ちなみに、SFジャンルの映画には一家言持っているようで、
「アイ・ロボット」は『あれはSFというよりアクション』、「A.I.」は『かなり退屈した』らしいです。
お勧めのSF映画も教えて欲しかったなぁ。

記事自体がかなり長いので、とてもここで書ききれる内容ではないですが、ファンサイトに飛べば
英語記事が読みやすいようにUPされているので興味ある方は是非どうぞ。
あそこの記事やグッズの収集能力には驚くばかりです。

来年の1月に「The Calling」という日本未公開映画が「Man of Faith」という名前で
DVD発売されるようです。もちろんアメリカで、ですが。
パッケージ写真に写ってるところを見ると、そこそこの出番がありそう。
日本でも発売されるといいですね。

映画「ロードオブザリング」公認RTS「The Battle for MiddleEarth」の
2作目が製作されつつあります。
1作目は映画の配役で声を当てていることでも話題になった作品ですが、
ゲームとしての出来自体も(自分がプレイした限り)とても良いと感じました。
ただ、グリマはサルマンのコマンドの一部でしかなかったため、
声も何もあったものではなかったのですが…
2作目ではキャラクターとして登場する予定であると公式で発表されています。
ttp://www.gamereplays.org/bfme2/?nameid=hero_article
(ここのISENGARD)
ダリフ本人が声を当てるかどうかまではまだ分かりませんが、少し期待しています。
ただ日本版は1作目吹き替えオンリー、Mystのように字幕選択出来るようにして欲しいですね。

>>1
１０００まで行こうや

>>67
運良くdat落ちしなかったとしても、何年かかるやらｗ
話題作にでも出演すれば、それなりに伸びるとは思うんですが、
ダリフ本人がインタビューの中で
「今の映画業界は大作主義になっていて、なかなか人物を掘り下げることが出来ない。
TVドラマの方が人物を丁寧に描写できる環境にある。」
という趣旨の発言をしているので、無理に大作に出る気はなさそうです。
DeadWoodを大変気に入っているようなので、これが日本で放送されることを願っています。

とはいえ、24とかデスパレートの妻たちとかLostとか、面白い海外ドラマは
山ほどあるんですよね…。西部劇が食い込めるか微妙です。

>>26
自己レス2発。
パイターが刺したのはレト公爵ではなく、裏切り医師のユエでした。
奥さんを実質人質に取られて、「望みどおり会わせてやろう」の結果がアレとは、
まさに悪の王道ですねｗ
>>68
そして、「デスパレートの」ではなく「デスパレートな妻たち」です。

チャッキーの種DVDが発売されましたね。まだ手に入れていませんが
特典内容が気になるところです。アテレコ風景とかで素の顔が見られるといいのですが。

そして久々に「ブルーベルベット」を見ました。
完全にデニス・ホッパーに食われてますね。まあ手下その1だし。
あれではダリフも「2度とリンチ作品にチョイ役では出ない！」と決意するってもんです。
でも、オカマママのバー(?)でタコ踊りをするダリフは嫌いじゃないですｗ

さて、自分へのクリスマスプレゼントと言うことで
「ブラド」と「化け物屋敷と悪魔教授」を見たので、その感想を。

まず「ブラド」ですが、事前情報が少なくかなり不安があったのですが
予感的中…。
作品自体の出来も今ひとつこなれていないというか、
話を上手く膨らませることも回収することも中途半端にしか出来ていないというか…。
どうも物語に入り込めない作品でした。
アクションホラーと銘打たれていますが、肝心なアクションはカットとフラッシュの
多用で、何だかよく分からないです。
ホラー部分も、あんまりにもあっけなく人が死ぬので怖くありません。
そして何より！
オープニングからいきなり登場してくれるので、この映画出ずっぱりかと思いきや、
ダリフ出てくるのは最初だけ！
ぱりっとした背広姿でそつなく学部長役を演じていますが、
物語に特にからむわけでもなく、善人側ではあったようですが影薄すぎです。
DVDにはトレーラー以外の特典も無く、ファンといえどもこれに5千円はちょっと。

とうとう本当に作品の感想スレになってきました。
このスレ、情報発信しても受け取る人が誰もいませんね。
自己満足で続けて「化け物屋敷と悪魔教授」の感想を。

この映画、「ブラド」を見る前に見たのですが、「ブラド」を見た後だと
とてもいい作品に思えます。CかD級のホラーなんですがｗ
話は良くも悪くも小さくまとまっています。
ホラーにはお約束のエロシーンも(ブラドにもありましたが)、
即物的なものに限ってですが、多少怖さもあります。
ダリフについてですが、今回彼は人形ではなく人に乗り移ることにしたようですｗ
生身のダリフも「ブラド」に比べればたっぷり出てくるのですが、
大半が別の人間の中に入っているので、
乗り移られた人が、特殊メイクでややダリフに似た顔にして演じています。
声は多分ところどころ乗り移られた人とダリフのものをミックスしている気がします。
声色を真似ているだけかもしれませんが。
不満はあるものの、まあファンなら買って損というほどではないですね。
海外版ではコメンタリやメイキングもあるとのことで、そちらを買われるのもいいかも。
ダリフは至極楽しげに人を殺めていましたｗ　ちなみに髭アリです。

見てすぐ後だと、色々と書きたいことが山のように。
この二本を見てみると、劇場で見た時には
「いい映画だ」と評価しづらかった「チャッキーの種」が
ずいぶん練られた話だった気がしてきます。
うーん、もう少し仕事を選んでほしいなぁ…。

>>1
受け取る人がいないとは思わないでください。ただ1と語り合えるほど詳しく
ないんです。1の感想読むのは楽しいです。愛ある語りと駄目なところは駄目と
言える冷静さが好きです。私は特にダリフファンではないのですが見てる映画に
ダリフがでてくると、おお…と少しうれしくなる気になる俳優のひとりです。
もうすぐ100ですね。

>>73
有難うございます。たいへん励みになりました。
そうですね、スレを立てておいて弱気になっていたら駄目ですね。
また旧作の感想なんかもちょくちょく挟んでいきたいと思います。
年内100レスは無理っぽいですが、年末まで少しでもレスを伸ばしてみます。

映画評ではないのですが、ダリフについて面白いなと思ったことを。
あれほどホラー映画に出演し、ホラー役者とも目されているダリフですが
当人はホラー映画がたいへん苦手らしいですｗ
若い頃とある(日本公開はされていない)ホラー映画を見に行って、あまりの怖さに
シートの下に隠れてしまったとか。
その後もホラーを見る時は、娘さんに先に見てもらって「怖くない」というモノだけを
選んでいるんだそうです。
仕事でやってる分には「全く怖くない」とのことですが、かなり意外でした。

また、自分の出演した映画は極力見ないらしく、「カッコー〜」すら自分の出演シーンは
まともに見ていないともインタビューで話しています。
でも、結構自分の出た作品について辛口コメント出してるんですよね…。

肝心なことを書き忘れていたので、出かける前に。
ここに書いている情報は、ほぼファンサイトに挙げられているものを
出来る限り確かめて書いているだけです。
決して私自身が詳しいわけでも、詳しい話だけをしたいのでもないので、
ここを見られている方がいれば、是非気楽にレスつけてください。
「〜に出てるのを見た」とかだけでも十分なので。

私がダリフを知るきっかけになったのは「ミシシッピー〜」だったんですが、
他にダリフを知ってるというかたは、何がきっかけになったんだろう…。
最近だとやはり「ロードオブザリング」なんでしょうか？

>>75
私エイリアンヲタなので注目するきっかけになったのはエイリアン４の
何この変態博士でした。フィルモグラフィーを調べたら、カッコー、
砂の惑星、ブルーベルベット、チャイルドプレイ、エクソシスト３など、
内容はあまり憶えてないけど、あれがダリフだったのか〜と思った映画が
結構ありました。でもカッコーだけは主人公と婦長と酋長だけしか記憶に
ないんです。繊細な美青年キャラなんですよね？もう一回見てみたいとは
思っていたのですが、とても精神的につらい話だったのでてなかなか…。

>>76
あの変態博士はお気に入りの役の一つです。4は賛否両論があるようですが
ダリフの出演作の中では文句なくいい作品だといえると思います。
エイリアンは4を見た後に1，2，3を見たのですが、どれも良作ですね。
特に1は人物も、背景も、そして何よりエイリアンがぴたっとはまるべき場所にはまっている
と思いました。シガニーは言うまでもないですが、イアン・ホルム演じるアンドロイドは
キレキレの素晴らしさでした。
それにしても結構有名どころ押えていますねｗ
「カッコー〜」はダリフの代表作として必ずといっていいほど挙げられるんですが、
確かに代表作ではあるんですが…その後の彼のイメージとは正反対に近いです。
彼の役は母親の抑圧でひどいどもりを持つ青年で、物語の終盤、初体験をしたことを
婦長に「母親に言う」と脅されて自殺してしまう役です。
それを見たマクマフィーが〜…とラストに繋がっていくんですが、あの事件のせいで
後味悪いんですよね。私はそれでも好きなラストなんですが…。

ダリフとは関係がないですが「ハリーポッター」を見てきました。もう4作目ですね。
これを見ると「ロードオブザリング」のお祭り騒ぎが終わったことを実感します。
それで思い出したのですが、「二つの塔」の上映がされた時
「スネイプとグリマの配役、逆でも面白いな。」と思っていました。
もちろん、現配役が不満ということは全くなく、どちらも素晴らしいのですが、
アラン・リックマンの演じるスネイプは、どうもカリスマがありすぎて、
陰ながら生徒達に慕われていそうだし、
ダリフ演じるところのグリマは、いくら王の後ろ盾があるとしても、
あまりに威厳が薄くていつ騎士達に斬り捨てられてももおかしくないほど。
(どちらも原作とは状況が違うので一概には言えませんが。)
もし「If」が叶うなら、一度逆の配役で見たかったと思うのです。
まあ、「ハリー」はイギリスの俳優しか使わないそうなのでどう転んでも無理ですねｗ

ダリフは異端者とか、サイコとか「この世にないものが見えている」というような役は
本気じゃないかというくらい上手いですが、
人を指揮する場面はどうも精彩を欠いているような…あんまり見たこともないですが。
きらめくようなカリスマ、とは対極にいるような気がします。

それにしてもリックマンはいいですね。「ハリー」でのブレイクは遅すぎるくらいでしょう。
彼に限らずイギリスの俳優は上手い人が多いですね。層の厚さを感じます。

>>78
そういわれればダリフは悪役が多いけれど、親分ではなく使われる立場のことが
ほとんどですね。なんだか配役担当者の書類入れの「お前は人間じゃねえ！的
悪役キャラの家来役候補」の項目にファイルされてでもいるような。

異端者の役が上手すぎ、はまりすぎで他の役柄での彼を想像するのが難しいです。
ヘアスタイルと眉毛と服を完璧に整えれば善人紳士に変身できるんでしょうか。

>>79
本当にそうなんですよ。実際そういう項目にファイリングされてそうｗ
彼がその作品中で誰にも命令されないような役といえば
「ジャングルフィーバー」と「ファーストインベイド」がぱっと思い出せたのですが、
「ジャングルフィーバー」は1シーン、しかもそれでさえ板ばさみでオロオロしてるし
「ファーストインベイド」はダリフ含めDVD割りたくなるくらいの酷い出来です。
性格的に問題がない善人…といえば「クリッター4」なんかがそうかもしれません。
あれは、映画の出来はともかくとしてなかなか良かったです。
「バビロン5」も善人ですが、あの人物は一筋縄じゃないですね…。

インタビューなどで見せている素の顔は、本当に普通の(少し小粋な)おじさんなので
主人公の優しい父親、とか頼りになる会社の上司、とかでも不自然ではないと思いますが
何しろダリフ自身「(いい人の役をもらうにしては)悪役をやりすぎた」と言うほどなので、
そういう善人役のオファーが来ないんでしょうね。
でも、今レギュラー出演中のドラマでは、一捻りあるものの善人らしいですよ。
髭生えてて、髪も固めてないから写真で見ると怖い人にしか見えないんですがｗ

もう一つレス。
「カッコーの巣の上で」で共演したビンセント・スキャベリ氏が今月26日にお亡くなりに
なったそうです。ちょっとたれ目の、愛嬌のある顔の人でしたね。
「ゴースト　ニューヨークの幻」でも幽霊役で出ていたと思います。
57歳、まだまだ活躍されたでしょうに、残念です。ご冥福をお祈りします。

「カッコー」の作品スレで、情報が錯綜してダリフと混同されていたようで
チェックしたとき、一瞬心臓が止まりかけました。
といっても、彼ももうすぐ56歳。こういう訃報を聞くと、無理せず細々とでも
長生きして頂きたいと思います…。
それを考えると、クリストファー・リーは驚異的なバイタリティーの持ち主ですね。
あの方はあのまま100越えても頑張って欲しいなと思いますｗ

>>80
主人公の普通の優しい父親役オファーは無理でも、主人公のちょっと変わり者の
父親役なんてどうでしょうね？コメディタッチで軽い感じの映画で、怖くない
おちゃめなダリフが見たいですね。意外性のあるキャスティングは、はまれば
効果絶大ですよ。はずしたときは悲惨ですが。

あ、今でてるドラマでは善人なんですね。でも見れない…

>>82
そんな素敵な映画が出来たなら、毎日でも見に行きますｗ
監督と脚本さえしっかりしていれば、ダリフに演じる技量は十分あると思うので
一度くらいそういう夢のある話に出て欲しいです。
ほのぼのした恋の物語なんかも、期待してるんですが…。
>>83
DeadWood、始ってから確か1年半は経っているはずなので、
ずっと日本放送の情報を待っているんですが来る気配ないですね。
なかなか評判のいいドラマだということですが、見られないので何とも言えません。

彼の滅多にない恋愛映画といえば、大分前に触れた「スポンティニアスコンバッション」が
あるんですが、タイトル通り、どちらかといえば人体発火の謎の方に重点が置かれて
いるので、サスペンス+怪奇が主で恋愛要素はスパイスといった感じがします。
ダリフは撮影で火傷をした上に、やや否定的な評価を下しているこの作品ですが、
それなりに意欲作だとは思います。彼が言うように、要素を詰め込みすぎて
まとめきれていない向きはありますが、もう少し工夫すれば良作になった気がします。
何も考えずに見れば「ダリフ以下出演者みんなよく燃えてるなー。」という感想でしょうｗ

DeadWoodは娘さんがゲスト出演してますね。将来女優をめざすのか、それとも
たまたま現場にいたからちょっと出てみる？というノリだったんでしょうか。

>>85
そうなんですか！それは初耳です。DVDを手に入れられて見たのでしょうか？
公式サイトを時々軽く見ているくらいでは全く分かりませんでした。
どうなんでしょうね、ダリフも母親の舞台を見たり、共演したことを
役者になるきっかけの一つとして挙げていましたから、娘さんも
父親の姿を見て、役者になりたいと考えてもおかしくはないですね。
どうやら離婚後も親子仲はかなり良いようですし。
大学で演劇学を専攻しているという可能性もありますね。
ただゲスト出演の役の大きさがチョイ役程度なら、お父さんのお仕事拝見の後に
ちょっと出してもらったのかも…。

とても見てみたくなってきましたｗきっと美人なんでしょうね。
もし本気で女優を目指しているなら、応援したいです。

>>86
IMDBのダリフ関連に娘さんフィオナの名前がありました。もう大学生なんですね。
上のほうで話題が出たときは勝手に小さな女の子を思い浮かべてました。

ttp://www.fantasium.com/detail.phtml?ID=TVC27718&PHPSESSID=7fcafa10f8f239d67545eaa35b855678

DVD出てるんですね。このページだとダリフの名が一番最初にあって主役っぽく見えます。
でもこの四人のヒゲ男のどれがダリフなのかわかりません。ぼやけて写ってる右から二番目？

よく見てみたらこのDVDはシーズン１でフィオナのゲストはシーズン２みたいです。
役名がなんとかwhore、娼婦でしょうかね？

>>86
本当ですね！ありがとうございます。
私もはっきりした娘さんの年齢は知らないんですが、高校生〜大学生くらいだと
思います。彼の子供は2人とも娘なので、フィオナが姉か妹かでも年齢が違ってきますが。
一応、IMDBのデータを張っておきます。
ttp://www.imdb.com/name/nm0000374/
こっちがダリフ…ところで、この写真いつのなんだっていうほど若いですねｗ
ttp://www.imdb.com/name/nm1875040/
こちらが娘さんのフィオナのページです。写真はまだないですね。
「DeadWood」での役は娼婦で間違いないと思います。バーの2階が確か簡易娼家になっている
はずです。何回か出ているところを見ると、「演技」が見られそうですね。楽しみです。
父親との共演ももしかするとあるかもしれませんね。DVD、そろそろ2も出ると思います。

そして、ダリフなんですがそのパッケージ写真の中には残念ながらいません。
ttp://www.hbo.com/deadwood/cast/character/doccochran.shtml
彼はこの人です。医者役で「デッドウッドの町では数少ない高潔な人物」と
書かれています。本当に珍しいですね、彼が高潔な人物なんて。
でも、髪や眉を整えていないのと髭のせいでか、やたら年食ったように見えますｗ
西部開拓期だし、医者の仕事も休む間なしでしょうから、これが正しい姿なんでしょうね。
公式ホームページ内、エピソードのページにも幾つか写真があるので、トップページを張っておきます。
ttp://www.hbo.com/deadwood/

年が明ける前に、大急ぎで>>81に自己レス。
仏教徒でない方に「ご冥福を」とはたいへん失礼でした。申し訳ありません。
「お悔やみ申し上げます。」とするべきでした。
お葬式などではキリスト教徒の方には
「安らかな眠りをお祈り申し上げます」と申し上げるのが礼を失しない挨拶のようです。

では、良いお年を！

あけおめ！

>>91、ならびにこのスレを訪れてくれた皆さんへ

明けましておめでとうございます。今年もブラッド・ダリフとこのスレをよろしくお願いします。
このスレの目標としてはdat落ちさせないこと、これが一番です。
後はダリフの活躍する映画が日本で公開されるとか、
「DeadWood」が日本で放映されるとか、そういうことがあればいいですね。
映画の公開に合わせて来日、なんてことになれば、この上ないでが、さてどうなりますやら。

数年前から、年明けには必ずダリフの出ている作品を一本は見ることにしているのですが、
今年は迷った挙句「バビロン5」の「黒バラの幻影」と「X-File」の「海の彼方へ」を見ました。
どちらもダリフの大熱演が見られて、話もよく素晴らしい作品です。
下手な映画よりよほど良く出来ています。だからこそ、どちらの作品も流行ったんでしょう。
私的な意見を言わせてもらえれば、「バビロン5」はもっと評価されてしかるべきかと
思うんですが、シーズン3しか見ていないので、これは正確な評価ではないかもしれません。

こういうぴたっとはまったキャスティングでは、ダリフの演技に安心してのめりこめますね。
異常な状況に置かれた人物を、どちらも実際にそうであるかのように演じています。
脚本が素晴らしいので、彼も生き生きして見えます。
これなら異常者のオファーしか来なくなるのも納得できる…いや、ファンとしては納得しては
いけないんですがｗ
個々の感想はまたいつか。

なにげに「ミシシッピー・バーニング」が最高傑作。

これまで来日したことあったっけ？

>>94
「ミシシッピー・バーニング」はいいですね！
私がダリフにはまった作品でもあるので、これは本当に好きです。
黒人差別という題材のせいでか、日本ではあまり有名ではない作品みたいですが、
最近DVDが再販されたので、それでこの作品を知る人もいるんじゃないかと思います。
1964年にアメリカ南部で起きた実際の事件を基にした作品ですが、そのテーマは
今の世の中にも十分通じるものがあるのではないでしょうか。
純粋に「楽しめる」作品ではありませんが、「見て良かった！」と言える作品です。
重い話ですが、ところどころくすりと笑える所もあります。
アラン・パーカー監督の素晴らしさは言うまでもないですが、キャストの熱演も見所です。
何か、普通の映画紹介になってしまいました。
ダリフもいいですよｗ小市民ながら、黒人差別を正義だと信じて疑わない卑劣な人物を演じています。
奥さん役のフランシス・マクドーマンドの高潔さと対照的です。
映画内では顎で使った上、暴力まで振るったダリフですが、素の2人が同時に撮られている
写真をどこかで見たときは、フランシスの方が強そうに見えましたｗ

>>95
多分ないと思いますが、ファンになる前のことは分かりません。
あったらとても知りたいですね。
本国では、SF系や、ロードオブザリング系のコンベンションに時々ゲストとして出ています。
仕事を次々入れる人なので、遠出する時間があまりないのかも…。

「ミシシッピー・バーニング」といえば、ブチ切れたハックマンが床屋でダリフを鉄拳制裁するところも
結構心に残ってしまうシーンだと思いますが、チャイルドプレイ3ではチャッキーが床屋の親父の
首をかみそりでかっさばいていました。
あれを見ながら、「江戸の仇を長崎で討つとはこういうことなのか」と思った次第です。
間違ってますが。

チャイルドプレイシリーズは、生身のダリフが見られないのでじれったさが拭えないんですが、
1は特別として、お話としては2が一番好きです。特にチャッキーが里親の家のグッドガイ人形を
庭に埋めてげらげら笑うシーンとか、後半のおもちゃ工場での2対1の攻防などは秀逸ですね。
それでも、ラスト付近でチャッキーが酷い目にあうシーンを見ていると、怒鳴ったりわめいたり
悲鳴をあげたり絶叫したりする声を熱演するダリフの見もしていないアテレコ風景が浮かんで
「ご苦労様です」と言いたくなってしまいます。
特にチャイルドプレイに限らず、アメリカのアテレコは簡単な絵コンテか、何も出来ていない
台詞だけの状態で演じるみたいですね。その方が役者の声や、その時の表情を生かして
絵作りが出来るからいいという部分もあるようですが、ほぼ想像力で声を演じる役者はすごいですね。

日本は日本で、素晴らしい声優がたくさんいるので、どちらもそれぞれのやり方の中で
素晴らしい演技をしている、ということなんでしょうね。

この人の映画を何本か見ていると気が付くと思いますが、よく涙を流しています。
涙するタイミングは結構絶妙で、状況に見事にマッチしているなと思うことが大抵ですが、
必然性のない場面でも時々目が潤んでいるところを見ると、涙もろいんでしょうか？
エクソシスト3の涙なんて、確かにあれのおかげですごい執念のようなものを感じらる、と
自分では思うんですが、別に泣かなくても問題がない場面ですし…。
自由自在に涙を流せるのだとすると、演技の上ではかなりの特技になるんでしょうね。
でも、何となく演技に力が入ると目が潤んでくるような気もします。

どちらにせよ、「ロードオブザリング」でウルク=ハイの軍を前にして流す涙は素晴らしいです。
あれは、一体どういう意味の涙なんでしょうね、ダリフの意図としては。聞いてみたいです。

>>98
あの場面、私は「サルマン様のためにこんなに凄い軍勢がぁ〜やはりサルマン様は
偉大なりィ〜サルマン様についてよかったｗｗｗｗｗｗ」という歓喜の涙と思いました。

では100getﾄﾞｿﾞｰ↓

99みたいな詳しい人がいてくれると自分みたいな新規ファンは有り難い

ようやくレスが100を越えました。dat落ちせずに無事100を迎えられて本当に良かったです。
次は200。ゆっくりとでも続いていくといいのですが…。
>>99
自分も最初に見たときは「こんな大軍勢を指一本で従えるサルマン様は偉大な方だ！」という
歓喜の涙なのかな、と思いました。
でも、何度も見直していたらそんなに嬉しそうじゃないんですよね。茫然自失という表情で。
「いくらなんでも、ヤバい事に加担してしまったかもしれない。自分も用済みになったらあっさり
殺されるんじゃないか？」というおののきで涙が出たのかな、とも思います。
「エオウィン死んじゃう…。」かも知れませんがｗ

>>100
100Getおめでとうございます。新規ファンの人にここを見つけてもらえるのは嬉しいです。
ダリフの出演作はかなり多いですが、まずは有名な作品から見ていかれることをお勧めします。
「カッコー」「ミシシッピー」「エクソシスト3」「ロードオブザリング」「エイリアン4」ドラマだと
「X-Fileシーズン1『海の彼方へ』」「バビロン5シーズン3『黒バラの幻影』」は安心して見られると
思います。無名な作品の中にもいいものはありますが、地雷も多いので後からのほうがいいかも
しれません。

>>101
グリマのエオウィンに対する愛、というか執着がどのくらいのものか、映画だと
よくわからなかったです。原作は読んでないです。あの時点で「ローハン落ちたら
エオウィンは僕のもの」なのか「僕のものにならないエオウィンは死ね」なのか…。
サルマンは一人も生かす気なさそうだし、エオウィンはグリマのものになるくらいなら
特攻して死を選ぶでしょうし、絶対に「僕のもの」にはなりそうにないですが。

>>102
原作では、ガンダルフがグリマに「サルマンは裏切りの報酬として姫を
(男のいないローハン自体も、だったかも)約束してもらったんだろう。」と言うだけで、
グリマ自身のアクションは全くなかったはずです。
そのため、グリマが本当にエオウィンを好きだったかは分かりません。
ガンダルフは「サルマンは約束を違えるからお前の思う通りにはならない」とも言っているし
サルマンはグリマの頼みとあってもエオウィンを生かしそうにないですがｗ
映画でグリマがエオウィンを口説くシーンは、グリマが曲がりなりにもエオウィンを本気で
愛している発言だと取れたんですが(しかもあそこの台詞はもともとガンダルフのものだったはず)
＞「僕のものにならないエオウィンは死ね」
でも全然不自然じゃないと思います。私は…そこまでグリマを冷血な人間だとは
思いたくないんですがｗ
ダリフは映画公開当時、グリマの役作りについてインタビューに答えていたので、まだそれが
どこかに残っているかもしれません。

>>103
いろいろな俳優のインタビューを見ていると、俳優はどんなキャラクターでも
いいところや好きなところ見つけて演技しているように思えます。俳優が自分の
役に対して「こいつはほんとにどうしようもない嫌なやつだから大嫌い」と言うのは
見たことありません。全部が本音で話しているわけではないかもしれませんが。
グリマ本人の中では本気で愛しているつもりだったのだろうとは思います。
ただ相手の都合を考えないストーカーちっくで大迷惑な愛であろうとも。

映画のグリマがエオウィンに告るシーンは、何気に好きです
台詞が詩人みたいで、結構顔に似合わず（失礼！）ロマンチストな人だなあと思いましたｗ
特に日本語吹き替え版で見ると、余計にそう思える

インタビューを探してみましたが見つかりませんでした。まだどこかにあるとは思うんですが…。

>>104
どの方の言葉だったか忘れましたが
「現実に「自分は悪人」と思って悪事を犯す人がほとんどいないのと同じように、映画の「悪人」も
悪事を犯すことには、自分の心の中だけであっても、何か正当な理由があるものだ。」
というのを読んだことがあります。
「大嫌い」な性格のキャラクターでも、深く人物を掘り下げて行動原理を理解しないと
薄っぺらくてつまらない悪役になってしまうんじゃないかと思いますね。
ダリフはグリマのことを「心の弱い人間が陥る末路が描かれている。」と言っていたと記憶しています。

>>105
グリマがあんな詩人だったとは、私も初見のとき驚きました。
確かめましたが、やはりあの台詞はガンダルフからぱくってますｗ
ダリフのファンとしては、あの舐め取るようなぞおっとする声が好きなんですが、
吹き替えはより声が穏やかなので、まともにロマンチックに聞こえますね。

>>106
映画の中の悪役が魅力的に見えるのは俳優自身の魅力や努力があるのでしょうね。
現実に自分の周りにいたら困りますけど。

＞あの舐め取るようなぞおっとする声
ﾜﾛｽです。でも恋愛映画のオファーが遠のいていく気が…

>>107
＞悪役が魅力的に見えるのは俳優自身の魅力や努力
本当にそう思います。映画で見る分には、悪役が(主役を食わない程度に)輝いていると
楽しみが増えますね。

恋愛映画のオファー…。そうか、声も問題なのかも…。
グリマの声はやりすぎにしても、ダリフの声ってやや神経質そうに思えますね。
悪く言えば不安定そうに聞こえてしまいそうです。
大声を出すと、今度はチャッキーみたいな粗暴そうな声になるし…。
あんまり落ち着きのある声を聞いたことがないです。
前編穏やかで落ち着いた声のダリフの演技を見たいなぁ。

ビンセント・スキャベリ死亡→カッコー→
誰だっけ？あの目に特徴のある人。ブラッド・・・
という流れでこのスレに辿り着きましたよ。

カッコー以外だと「ラグタイム」で見たな。ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ･ﾏｸｶﾞﾊﾝの相手役。
でも映画自体が退屈で半分ほど見てギブアップ。ﾐﾛｼｭ･ﾌｫｱﾏﾝ監督だから期待してたのに。

ハンサムだが目がエキセントリックで一癖も二癖もある感じ。
若いときの顔しか知らないけど、未だに少年っぽさを残してるんじゃないかしら？

>>109
複雑な経緯を経てようこそいらっしゃいませｗ
「ラグタイム」を見たとは羨ましいです。今見ようと思っても、近くのビデオショップには
全然レンタルが出ていなくてまだ見られていません。
退屈、ということなら、DVDで再販も期待薄ですね…。

「少年っぽさ」はどうでしょう…。DeadWoodなんかだと、気難しそうな爺さんですよｗ
ほんの時々、角度によってすごく若く見える時がありますが。
目のエキセントリックさは増していると思います。
良かったら>>2辺りの、その後の作品群も見てもらえたら嬉しいです。

>>110
自己レス、角度によって、といってもDeadWoodでそれは無理そうｗ
顔に似合わず、かどうか分かりませんが髭濃いんですよね…。
男性ホルモンが多いからか、髭だけでなく体毛全体が濃い感じです。
髪は、カッコーの頃から右デコがヤバイ感じなんですが、意外に後退してませんねｗ
あれでヅラではないと思いたい…。

チャッキーの種のDVDを手に入れたんですが、まだ十分見られていません。
メイキングだけ先に見たんですが、ダリフはティリーと向かい合ってのアテレコが
ほんのちょっとだけ映るだけでした。それより、パペットの複雑さにびっくり。
あんなに凄い仕掛けと苦労があったとは、あれは素晴らしいです。

>>110
ラグタイムは今ならアマゾンのマーケットプレイスで中古レンタル落ちビデオ
(にしてはちょっと高い)が出品されていますよ。BSかCSで放送してくれれば
いいのにね。

>>112
情報有難うございます。
アマゾンで中古ビデオなら入手出来るんですね。
今のところ、年末年始DVDにお金を使ってしまったのでしばらく自粛ですが
手に入れられると分かっただけで良かったです。

中古ビデオといえば、オークションでは時々考えられないくらい高い値段が
ついているときがありますね。ダリフのがそうではなかったんですが。
大抵品薄のビデオで、ファンが欲しいと思う足元を見ているんだと思います。
本当にとんでもない画質の時もありますし、いくら好きな役者でも尋常じゃないほど
お金を出して買うのは考え物です。レアビデオって大抵内容は…ですしｗ
BSやCSの放映、DVD化をまったり待つのもいいものです。

「チャッキーの種」監督&ジェニファー・ティリーのオーディオコメンタリを
一回通しで鑑賞。
メイキングと合わせて、一番たいへんだったのはやはり人形部分だったようです。
あとは予算の少なさと、ルーマニア撮影、俳優のやりくりでの苦労が色々と解説されていました。
ダリフが特典映像やコメンタリに顔を出していないのは、一つはドラマのせいなようです。
「チャッキー」としてのインタビューでは声を入れてるんだから、本人コメントくらいあっても…
と思うんですが。
ドラマは週一でしょうから、DeadWoodが終わるまでは、映画出演は難しいかもしれないですね。
日本でのTV放送の予定もないし、少し寂しいです。

怖さ度

サスペリア２のﾃｹﾃｹ人形＞＞＞＞＞＞ｸﾞｯﾄﾞｶﾞｲ人形＞チャッキー＞キャベツ畑人形

>>115
サスペリア2は見たことがないですが、その矢印具合からいうと相当怖そうですね。
チャッキーは確かに、今となればグッドガイ人形そのものより怖くないと思います。
特にシリーズを重ねるごとに製作者の愛着も出るし、愛嬌も加わっているし、
「チャッキーの花嫁」以降はコメディー狙いで作っているから、恐怖を味わいたいなら
別の映画で、ということになるでしょうね。
私はホラー映画はほとんど見ないので、どの映画が怖いかよく知りませんが
「カリガリ博士」は怖くて素敵でしたよ。

2月にスターチャンネルで「ブラックアジェンダ」が放送されるようです。
「ミシシッピー」のフランシス・マクドーマンドと共演ですね。
これはビデオもDVDも発売されていないので、貴重かもしれません。
私は見られませんが…。

>>116
2ちゃんの不等号はあんまり深い意味ないから気にしないでね。
ユアン・マクレガーのナイト・ウォッチにも出てたらしいけど憶えてない。
1がホラー見ないのは意外だった。ダリフが出てるなら見るかあって感じ？
でもスレよく読んでみるとストーリーとか人物描写を重視する方なのかな。
ホラーはそういうの二の次どころか壊滅的なのが多いからね。

>>117
そうでしたか、どんな怖い人形なのかと思っていましたｗ
自分自身は本当に怖がりなので、ホラーお約束の「わっ」と驚かされるシーンが
見ていられないんです。「13日の金曜日」も一作目見てみたんですが
怖くて途中からまともに見られませんでした…。でも、あそこまで怖がらせるテクニック、
情熱は凄い。多くの人に支持される作品は、どのジャンルでも素晴らしいものだと思います。
＞ユアン・マクレガーのナイト・ウォッチ
誤報で2度も深夜に呼び出されて、ユアンに散々嫌味を言う当直医役です。
あれ、出番は少ないですがファンとしては美味しいような。死体がないのに、驚愕してみせた後、
「あるわけないじゃないか」みたいにシラっとする洒落っ気、これもまた語りたくなってくる…。
ユアン・マクレガーは華がありますね。若くても「主役」の格を感じました。

ファンとして否定的な内容の話をしてもいいものやらと思いますが、
２ちゃんねるはそういうことが許されそうなので少し…。
ダリフは何故あんなに妻(恋人)や子供の話をするのでしょうか。
インタビュー記事やコメンタリで「恋人が〜と言って」とか「子供と〜して」と言うのが
毎回のようにあるんですよね。あんまり他の人はそういうことを言わないような。
悪いことじゃないですが、なんでそんな話をするのか、深読みしたくなってしまいます。
後、今は違うようですが女性関係がきっちりしていないのと、
アルコール依存症だった時期があったようで。
全く格が違う気もしますが、私の最も敬愛する映画制作者バスター・キートンも
アルコールと女性でいろいろとやらかしてるんですよね…。
キートンのように、最後に「幸せだった！」と言えるなら、そして一つでも多く満足の出来る
作品に出てくれれば、それ以上のことはないんですが。
だからいい作品に出て欲しい…。後今の恋人が生涯の伴侶になることを願います。

ホラーやサスペンスは登場人物が怖い思いして自分も一緒に怖がって、
でも見終わったときはいつもの安全な日常でホッ…てところがいいな。
でも「非日常の経験」なら他のジャンルでも一緒かな？

インタビュー、話題に出せば彼女や子供は喜ぶでしょうね。よく言えば
家族思い。アメリカの芸能人で酒か薬で困ったことになる人は多いよね。
立ち直ってその経験をいいほうに生かしてくれればそれでいいけど、
同じ過ちを繰り返したり、女関係ぐだぐだはやだな。まあ本人の幸せが
一番なんだけど。

>>120
ホラーが好きな友人は「あのドキドキするスリルがいいし、自分に向かってこないのが分かって
いるから平気」と言いますが、
＞見終わったときはいつもの安全な日常でホッ…てところ
本当にその通りだと思います。他のジャンルよりもその落差は大きそうです。

今のダリフは、若い頃のようにプレッシャーに悩まされる生活ではなさそうなので、
何かに逃げる、という心配はなさそうです。でも女性関係だけはどうなんでしょうねｗ
彼自身の話では、上手くいってそうなので安心しているのですが。
家族の話は、インタビュアーが突っ込んで聞けばいくらでも話してしまいそう…。
結構どんなことでも忌憚なく話す人のようなので、時々記事を見てヒヤヒヤします。
特にイメージを気にしないといけない役者でもないのでいいのでしょうがｗ

ガードの甘さが心配ってこと？オープンな人なのかな。
ヒヤヒヤする記事ってどんなの？

>>122
私生活のオープンさは「そんな人なんだな」という程度で済むと思います。
克服できた過去のことなら特に問題もないでしょうし。
ただ、ダリフのヒヤヒヤするところは、作品、特に自分の出演作についても忌憚がなさすぎて
駄作は「駄作」って言ってしまうんですよね。
「天国の門」とか「砂の惑星」とか「スポンティニアスコンバッション」とか…
いちいち筋は通っているし、客観的に頷けるものなのですが、
「あれは失敗作だ。」とか「〜という点がいけなかった」とか、そんなこと言ったら
オファーが減りやしないのかと心配です。
良いと思ったものは絶賛してもいるので、率直な人なんだと思います。
でも、批判はいいけどその後もそれ以上の駄作に出るのはいかがなものかと…。
仕事選ばない（選べない？)のは分かりますがｗ

もっともな指摘に腹立てるような製作者がいい映画作れると思えないので
オファーしてくれなくてもよし！ほんとにオファーが減ったらｲﾔｰだけど
ダリフって性格俳優として地位確立してるし、この役ならこの人っていう
持ち味があるから強いと思うな。

>>124
確かコロンビア大学で何年か教員として演技や演劇について教えていた時期が
あった(カッコーの後、フォアマン監督の薦めではなかったかと)ので、
分析、批評をせずにはいられないのかもしれません。結構熱心な先生だったようですし。
＞もっともな指摘に腹立てるような製作者がいい映画作れると思えないので
＞オファーしてくれなくてもよし！
本人もそう思ってるのかもしれません。今に始まったことではないということは
実際減っていないから大丈夫だということなんでしょうね。

age

>>119
ちょっと二つの塔を否定的に言ったからってさ
多くの評論家も似たようなこと言ったぞ。
粘着がすぎる。

イラ電波のイライラな毎日を報告するスレ★part２
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1137932115

指輪関連スレで、粘着が、アンチが、など突然言いがかりをつけてくる
日本語の不自由な人はイラ電です。
見かけたらここで報告。
イラ電にレスしないよう注意してください。
かまえばかまうほど喜びます。

>>127
ちょっと文意が完全に読めないんですが、ダリフが「二つの塔」について否定的に
言っているインタビュー等を見られたのでしょうか？
私が知っている限り、彼は「ロードオブザリング」もピーター・ジャクソン監督も
絶賛に近い評価をしていると思ったのですが。「旅の仲間」が一番だとは言っていましたけど、
「二つの塔」も批判はしてなかったはず…。
ダリフが唯一言っていたのは「眉毛何回も剃ったら恋人に嫌がられたよ！」っていう
ことくらいだったんじゃないでしょうかｗ
批判しているインタビューなどあれば教えて欲しいです。

「ロードオブザリング」は「カッコー」「ミシシッピー」に続く生身の彼の代表作になりそう。
いい映画に出られて本当に良かったと思います。
「指輪物語」原作から好きだったので、ダリフが出ると知ったときは夢かと疑ったくらいですｗ
グリマ役は彼にうってつけの役でしたし、期待を裏切らない演技をしてくれたのではないでしょうか。
「王の帰還」劇場版にも出て欲しかったですが…、監督の意向なので仕方ないですね。

>>128
わざわざご報告有難うございます。

ダリフが子供の頃感銘を受けた映画として
確か「自転車泥棒」と「赤い風船」を挙げていて、「赤い風船」は残念なことにまだ未見です。
「自転車泥棒」、ダリフは多分この作品の父子の絆に惹かれたのだと思うんですが、
子供が好きになるような映画とは全然違います。
第二次大戦直後のイタリアのお話なんですが、物語自体は救いがなく
胸がしめつけられる思いのする作品です。
素晴らしい映画なのですが、気分が落ち込んでいるときには見ないほうがいいですね。

「赤い風船」あらすじだけ見ると展開と結末が「怖い昔話」みたいだった。
たぶん作風はコミカルかファンタジックで、重い雰囲気はないだろうけど
ダリフが出演してても不思議じゃないような感じ。

>>131
赤い風船で検索すると、写真付きのサイトが引っかかりますね。
あらすじと写真を見ると、童話風の作品のように感じますが、結末は怖い風にもとれますね。
確かに、ダリフが出ていて不思議じゃないし、彼が好きそうな話だと思います。
今のダリフも結構映画を見ているようなので、好きな作品はあるはず。
話を振れば、いくつか挙げてくれそうな気はするんですが。

>>131
「赤い風船」で検索すると、写真付きのサイトが引っかかりますね。
あのサイトを見ていると、童話風の作品かなと思います。
確かにダリフが出ていてもおかしくなさそう。それに、彼が好きそうな感じのお話ですね。

結末が怖いというか不気味な話、で「スピーシーズ・リターン」を思い出しましたが
あの作品は色々と納得いかない終わり方でした。
不条理なだけで、あまり上手い作りの作品とはいえませんでしたね。
ダリフが演じる宇宙人研究者（？）もヘタレなだけで主人公に振り回されっぱなし。
出演時間は結構多かったはずですが、ぱっとしない役です。

>>133
「スピーシーズ・リターン」…スピーシーズ続編あったの？知らなかった…
で、検索してみたら全然スピーシーズがリターンしないうそ邦題でしたね。
こういう人気はともかくいちおう知名度のあるシリーズの続編のふりした邦題が
ついてる映画はほとんどが駄作ですね。
ダリフも「他になければ来た仕事はやる。けどほんとうにひどいのはやらない。」
と言うからには、脚本の段階ではちょっとはいいところがあったんでしょうが…

>>134
確かに紛らわしい邦題ですね。そして仰るとおり駄作です…。
脚本の段階では、見えざる大きな脅威を描こうとしていたのでしょうが
実際は「なんだこれは？」というようなものが出来てしまったのでしょう。

＞「他になければ来た仕事はやる。けどほんとうにひどいのはやらない。」
このダリフの言葉には同意しかねますｗ
脚本段階で、予算と照らし合わせれば絶対駄作しか出来ないだろうっていう映画に
でているじゃないですか。と言いたいです。
「ファーストインベイド」とか「ファングオブモンスター」とか「地下室の悪夢」…これは
原作だけはキングですが。特に近年、出る作品に見境がなくなっている気がします。
駄目な方向に吹っ切れてしまったのでしょうか…。

>>135
うわ厳しいｗ駄作なのが俳優のせいではないとわかっていても、あまり駄作が続くと、
その俳優が出てる新作＝どうせ駄作でしょ？のイメージが出来てしまうんですよね。
それを避けるためにも仕事を選んで欲しいのですが…そうですかそんなに酷いですか。
新作といえば2005年にdrop dead sexy→ビデオスルー、I'm perfect→未公開、と
日本に来るのも時間がかかりそうですが、これらってコメディなんですよね。
ダリフも死なずにすみそうです、たぶん。

>>136
駄作に出るということは、どんな俳優でも避けて通りがたいものですが、
毎度毎度駄作だと、ファンとして見ていてもげんなりします。
駄作の中では、どんなに頑張って演技していても空回りしているようにしか見えないし
「つまらない役者」と評価されてしまってもしょうがないと思います。
作品選びも実力のうちと言いますが、本当にそういう部分はありますね。
ダリフもいい映画やドラマの中では惚れ惚れする演技を見せてくれますが、
ファンとしてすら価値が薄いと思う作品もあります。そういうのは見ていて辛いです。

新作、特にI'm perfectは全く情報がありません。何かご存知でしたら教えて欲しいです。
drop dead sexyは葬儀屋の役みたいですね。クリスピン・グローバーが出てくる時点で
一筋縄のお気楽コメディではなさそうなんですがｗ
どっちも日本に来ない、ビデオも出ないとあれば、中身は期待しない方がいいかも…。
劇中で死んでもいいので、見てよかったと思える映画であってほしいです。

葬儀屋の役…雲行きが怪しいｗ

I'm perfectはIMDBで1つもスレが立たないくらい情報がないですね。
完成しているのかどうかさえわかりません。
これだけではなんなので、今後のTV放送予定を…
シネフィル・イマジカ(260ch)
ミシシッピー・バーニング

2/22 21:00
2/24 18:30
2/27 9:30

drop dead sexyの公式サイト載せておきます。
とはいえ、キャスト紹介の中にダリフは出てきませんね。チョイ役なんでしょう。
ぐぐって出てきた評価をいくつか読みましたが、あまり芳しい出来ではない模様。
ttp://www.dropdeadsexymovie.com/content.php

>>138
I'm perfect、日本に来るかどうか以前の問題ですね…その情報の少なさは。
彼のエージェントはいったいどこからこんな仕事を見つけてくるのやらｗ
ダリフの出演作は、俳優の中でも数が多い部類に入ると思うんですが、
ギャラはきっとそんなに高くないだろうとはいえ、そんなお仕事までやらないといけないほど
お金に困ってるのかといらぬ心配をしたくなってしまいます。
かつてのインタビューで「生活がかかってるから、仕事をあまり選り好みしていられない。」
と言っていたのですが、今はどうなんでしょう？

ミシシッピーバーニングといえば、ダリフは自分の演じた役について
フランシス・マクドーマンドが暴行された後の酷いメイクをして昼食を取っているのを見て
「あんな恐ろしい行為をやってしまえる人物なんだ」と恐怖を覚えたと言っていますね。
また、「ミシシッピー〜」の民族主義者を見て、人は「私はあんな人間じゃない」と
思うけれど、人間というものは皆民族主義的性質を持っている、とも語っています。
ここの辺りは誤解を招きそうですが、彼自身がracismを肯定している訳ではないです。

この話は実話を基にしているのですが、映画で捕まった面々は服役後、
地元に戻って堂々と社会復帰し、暖かく地元の人間に迎え入れられたそうです。
LDのパッケージには他にも色々と批評家の話が載っていたのですが、
DVDにもそういう特典なり冊子なりがついているといいのにと思いますね。

今日TTT観て、ふと「パッション」に出ていたイエスを誘惑する悪魔が
グリマの中の人に見えた・・・

>>140
それでも殴るシーンでは役になりきって本気で殴る演技をするんだよね。

ジーン・ハックマンスレで、ハックマンが「フレンチ・コネクションのコメンタリーで、
例え映画の中とはいえ黒人を殴ったりしていいんだろうか」って言ってるんだって。
それでハックマンの躊躇した演技にフリードキンがダメ出ししまくったんだって。
演技なんだからいいじゃん！で割り切れるほど単純なことじゃないんだね。

>>141
サタン役のロザリンダ・チェレンターノのことですよね？
「パッション」は拷問の表現がきついとのことで、題材には惹かれながらも
結局見にいかずじまいだった作品です。詳細なあらすじを見ていると彼女もまた
眉を剃って演じているので、それで似ていたのかもしれません。
気になって写真を漁ってみました。
ttp://www.solt3.org/images/satan.jpg
こちらがサタン役の写真です。確かに雰囲気が似ていますねｗ
ttp://www.chasingthefrog.com/reelfaces/passion/rosalinda_bg.jpg
こちらが素の写真ですね。きれいな方です。
これも何かの縁なので、IMDBも貼っておきます。
ttp://www.imdb.com/name/nm0147988/

>>142
ジーン・ハックマンが、映画での雰囲気に似合わず非常に温厚な人だというのは
何かの雑誌でも見かけましたが、監督にダメ出しされまくるくらいだったんですね。
それでも映画本編では躊躇の色さえ窺わせない演技なのはさすが。
「ミシシッピー」以外のハックマン出演作は「ポセイドン・アドベンチャー」を随分前に見た
くらいなんですが、映画の中にぐっと引き込まれるような名演ですね。
同期の(たしか同居もしてたような)ダスティン・ホフマンと共にアメリカン・ニューシネマの
代表俳優ともされるハックマンですが、若い頃に売れなくて食うや食わずという生活だったと
いうのが信じられないです。才能が十分にあっても、厳密に客観的なランク付けが出来ない
演技の世界では、売れるとっかかりをつけるのさえ難しいんでしょうね。

ちなみにダリフは「自分が俳優業を続けていられるのは運が良かったからだ」と言っています。
謙遜…かもしれませんが、売れた後も業界に残り続けるのは大変なんだと思います。

私もパッションは予告編しか見たことなかったけど、サタン役男かと思ってた。
ダリフもプロのヘアメイクしておもいきり照明あてたら女に見えるかな。

>>145
映画界の第一線で活躍しているメイキャップアーティストの手にかかれば
多分、陰湿そうな初老のおばさんくらいには化けられるでしょうねｗ
それに、役者の仕草でも女性的な雰囲気を作ることが出来ると思います。
「トッツィー」では、あのダスティン・ホフマンが黙っていれば女に見えましたから。
サタンが男に見える…ということは、そういう演出意図があったのかもしれませんね。
(悪魔なので男にでも女にでも見えるように…とか)

自分もこのスレ見るまで、あのサタン役は男優だとばかり思ってました・・・
最後ズラを取って禿になるのは、本当に剃ったのだろうか

>>145
キツイものが（ｒｙ

>>147
本当に髪の毛まで剃って演じたのだとすれば、役者根性ここに極まれり、ですね。
そうなんだとすれば惚れそうですｗ
全く自然な禿ヅラもあるので、それを使っている可能性もありますが…。
髪は女の命、と言いますし、ダリフは眉でも最初言われた時は「ええっ、剃るの？マジで？」
と思ったらしいですからｗ

>>148
正直、普通の見方をすればそうでしょうｗ
そんな女性もいないわけじゃないかもしれない、というくらいで。
でも、ファンとしては怖いもの見たさがありますね。
オカマでも何でもいい、そういうふっきれたキャラクター、見てみたいです。

プリミアムステージ　『エイリアンフォー』　part9

http://makimo.to/2ch/live22x_livecx/1139/1139663982.html

めがね君の暴走から頭ﾊﾟｸﾘﾝﾁｮまで

予想通りの展開で笑えます

ﾏﾀｰﾘしてて、良スレだねここ

>>150
何と！あまりテレビを見ない生活なもので、すっかり見逃していました。
ご報告ありがとうございます。リンク先は実況スレのようですね。
9ということは1からあったのでしょうか？すごいですね。

エイリアン4のダリフは、キャラクターはともかくインパクトがあります。
アクの強い、一癖も二癖もあるジュネ監督の常連俳優の中でも
負けずに個性を発揮していて、見ていて気持ちがいいです。
特にエイリアン調教シーンと、リプリーを前にしてのトチ狂った解説っぷりは
そこだけ見返すほど好きです。ああいう狂気に向かって暴走するキャラクター演じさせたら
光るんですよね、マトモな人物を演じている時よりも…。
最期はニューボーンに食われてしまいますが、彼としては幸せだったのではないでしょうか？
ゲディマンの最終目標はアレだったようですし。

>>151
ありがとうございます。情報面ではあまり役に立ってなさそうなスレですが、
映画の感想なり何なり気軽にレスしてください。

ゲディマン、おいしくいただかれちゃったね…
ニューボーンと(お腹の中で)一つになれてよかったね…
でもちょっとでいいからペロペロもしてほしかったんじゃないかな…

すいません
昔からいろんな映画で見かけて気になっていたものの、あまり詳しく調べず
この前のエイリアン４を見て完璧惚れました
仲間に入れてくださいな

ちなみに他に好きな俳優はアラン･リックマンとヒューゴ･ウィービングです
友達に言ったらタイプが分かりやすいと言われました・・・・

>>154
悪人顔だけど素は人が良さそうで紳士的な感じ？

>>150のエイリアン4実況スレを見てみましたが、一つの映画を多くの人と同時に
鑑賞し、意見を共有できるのは本当に楽しそうです。
ニューボーン誕生のシーンで、結構な人が「あの解説役は誰？」と
疑問に思っていたみたいですね。私も初見の時は、最初に捕まった時点で死んでしまったと
思い込んでいたので、再び出てきてびっくりしました。
多くの人に、狂気の演技が受け入れられていたようで、それは良かったと思います。
ファンではない人に、監督の意図通りの印象を与えることが出来ていることは
喜ばしいことですし、ファンとして嬉しいですね。

>>153
万が一、ニューボーンが彼を慕ってしまった場合、ゲディマンはニューボーンを連れて
地球に凱旋帰星(？)しそうですねｗきっとデスマシーンの拡大版な展開になるでしょう。
そういえば、デスマシーンの最期もかなり悲惨でした。自業自得なんですが。

>>154
ダリフスレにようこそ。気楽に書き込んでいってくださいね。
色んな映画やドラマにちょこちょこ出ているので、顔くらいなら知っている、と言う人も
案外いるのかもしれませんね。でもあんまり華々しく活躍する役者ではないので、
ファンが増える機会は少なそう。TV放送は貴重です。

リックマンとウィービングはどちらも大作のハマリ役を得て、一気に知名度が上がりましたね。
私もどちらも好きですよ。悪役がハマっていると、役者自体にも惹きつけられてしまいますｗ
ウィービングの出演作はあまり日本に来ていないのが残念ですね。
「プリシラ」を見ていると、是非色んな演技を見てみたくなるんですが。
リックマンは、演技は言うまでもないですが、監督作「ウィンターゲスト」を見ると
製作者としても才能のある人だと分かりますね。淡々とした、それでいて
人と人との繋がりを強く感じさせるあの作品は、地味ながら良作だと感じました。

>>155
DVDの特典映像などを見ていると、リックマンは穏やかで非常に紳士的、
ウィービングはきさくでノリが良さそうですね。本当の「素」かどうかは分かりませんが。
ダリフは茶目っ気があるなという気がします。

エイリアン4のダリフって最初と最後にしか出てなくて、中盤のメインのアクションシーンの
間はずっとお留守なのに印象に残りますね。最初のエイリアンとにらめっこと最後の、画面の中の
誰も真剣に聞いてないけど、映画の観客に向かって熱く解説、などなど観客を怖がらせたいのか
笑わせたいのかよくわからないシーンは大好きです。
４も結構グロいシーンはあるのですがダリフの出演作の中でゴールデンタイムで定期的に放送する
数少ない貴重な、もしかして唯一の？作品ですね。

>>158
ゲディマンは4のエイリアン全般についての解説役ですね。
そして1〜4の中で最も、というよりむしろ唯一エイリアンを愛しているキャラクターだと
思います。ノベライズでは、捕まってからのゲディマンは、恐怖のあまりおかしくなっている
という設定のようなんですが、映画の中ではどう考えても「恐怖」でああなっているとは
思えません。多分ダリフ当人は正気のつもりで演じているんでしょう。
(傍から見れば完全に狂っていますが)
いいシーンといえば、オープニングすぐにクローンリプリーをゲディマンが見上げるカット、
あそこは光の当て方といい、角度といい、ダリフが格好よく見えて好きです。

ゴールデンタイムでTV放送出来る映画…確かにこれくらいですね。
ロードオブザリングは時間が長すぎてなかなか難しいでしょうし、他の有名作は
古いですし。色々考えてみましたが、深夜放送に向いてそうな作品ばかりですｗ

深夜でいいから放送して欲しいな。ダリフのDVD高いしレンタルは充実してないし。

チンチンブラットダリフ（＾＾）

>>160
レンタルは品揃えのいい店でないと、メジャーなもの以外置いていないところが多いですね。
最近ドラマのDVDが相次いでBOX発売されているので、それは結構色んなレンタル店に
並んでいるようですが。
深夜放送は本当に期待しています。完全に運ですが、ビデオ入手が難しい作品は
放映されるのを待つしかないですね。
ダリフ関係のDVDで高い作品は、ほぼ駄作です…。レンタルして、個人的に気に入った
作品でないなら、購入しないほうがいいです。特典にもほとんど出てきません。

>>161
よもや、と思って見てみたら他の「ブラッド」と名のつく俳優スレにも投下してるんですね。
何と言うか…ご苦労様です。
折角なので、下ネタ関係の作品でも、と思ったのですが思いつきませんね。
「チャッキーの種」は、逆にやりすぎだろうと言うくらい下ネタに走ってましたが
生身で…というのはなかなか。「薔薇の素顔」では主役のブルース・ウィリスと
ジェーン・マーチの絡みは嫌と言うほどありましたが、ダリフは「彼女と寝た」
という趣旨の台詞があるだけで、エロシーンにかすりもしてなかったです。
未見の作品の中にベッドシーンがあるかもしれませんが、期待薄ではあります。

>>159
エエーあれ恐怖のあまり正気を失ってるシーンなの？なんだか楽しそうに見えるよ。
こんな状況を楽しんでいるように見える人間は正気なはずはない、つまり正気じゃない、
てことかな？
まあ寄生されてｶﾞｸﾌﾞﾙの役はリーランド・オーサーがいたから、あそこでダリフが
怖がって泣き叫んでもくどいかな。でもああいうのダリフらしいよね。

>>163
推測でしかありませんが、ノベライズはシナリオ段階のものを小説に起こしているんだと
思います。序盤のエイリアン調教シーンも、ノベライズでは「エイリアンの威嚇を模倣した」
程度で、あんなキス(？)シーンの描写は一切ないです。ゲディマンはより人間寄りに、
エイリアンを飼いならせると見くびった研究者が、真の恐怖を目の当たりにするという感じに
描かれています。多分映画ではダリフが、監督と話し合って
よりエイリアン寄りに演じたのだと思います。
だからきっとあの最期の場面、映画のゲディマンは本気で楽しんでいるに違いありません。
リプリーが唖然としていたところを見れば、彼女は正気とは思わなかったでしょうけれどｗ

リーランド・オーサーはただのヘタレかと思いきや、状況がめまぐるしく変化する中で、
あの最期になるまでの心境を見事に演じていましたね。

BSの「ハリウッド悪役特集」を眺めてたら
カッコーのルイーズ・フレッチャーとのシーンが出てきた。
冷徹なフレッチャー、No!No!と声を振り絞りながら連れて行かれるダリフ。
マジ名シーンです。今見ても全然古くない。

ところでダリフ氏はクローネンバーグの映画には出たことあるのかしら？
雰囲気的に合うと思う。できれば若いときのほうが良かったけどｗ
「スキャナーズ」の主役の人（名前忘れた）、ダリフっぽかったです。

>>165
悪役特集、なんていうのをやってたんですか。いいですね、見たかったです。
ルイーズ・フレッチャーは主人公のニコルソン側で見ていると、本当に腹立たしい
杓子定規で高慢な人間のように感じてしまいますが、彼女なりの熱意で
患者達にあたっている、一人の人間として描かれていてそこが深みのある
キャラクターだと思いました。あのシーンは、逃亡前のお祭り騒ぎの余韻が
一転張り詰めた緊張感のある空気に変わるいいシーンです。
アカデミー賞を取ったフレッチャーはもちろんのこと、ダリフも十分な演技力があるように
見えるのですが、彼自身はあの演技に与えられた評価を「過大だ」と感じたようですね。

クローネンバーグ監督の作品にダリフは出たことがないです。
私自身は「イグジステンズ」しか見てないですが、あの映画だとダリフが出ても違和感なさそう。
他の作風も似ているなら、一度出てみて欲しいですね。
「スキャナーズ」の主役はスティーブン・ラックのようですが、写真が探せませんでした。
また機会があれば見たいと思います。

>>166
私が最後に見たクローネンバーグ映画が「イグジステンズ」なのですが、彼の作風は
「内臓感覚」と評されるほど生々しい描写が印象的で、「デッドゾーン」のように
内臓が出てこない、残虐描写控えめな映画があると、「クローネンバーグにしては
珍しい」などと言われてました。
新作はそういう内臓場面は無いようですが、もしダリフがかつてのクローネンバーグ風
映画に出るようなことがあれば、新しいナイスな死に様を期待したいですね。

「デッド・ゾーン」の主役はクリストファー・ウォーケン。
私は若い頃のウォーケン（４０代くらいまで）も大好きで、
美形であることより狂気の部分が勝ってるような、
そんなところがダリフに似てると思った。
「デッド・ゾーン」みたいな宿命を背負った男の役、似合うと思うです。

>>167
「イグジステンズ」は確かに、骨の銃とか、脊髄に穴を明けて腸のようなコネクタを突っ込む
とか、あのゲームポッドの材質や中身も生物のようでしたね。
なるほど、「内臓感覚」と言うのがよく分かります。あれがクローネンバーグらしさなんですね。
ホラーは苦手ですが、「イグジステンズ」はとても面白かったので、ダリフが
クローネンバーグ監督と仕事をする機会があったら、素晴らしいです。
是非斬新な死に様を考案して欲しいものですｗ
そういえば「イグジステンズ」にはアッシュ…もといイアン・ホルムが出ていたような。
ビルボやアッシュの時も感じたのですが、ホルムはいい人のようで油断できない
すっとさりげなく、見る人を不安にさせる表情を挟んでくるんですよね。上手いなぁと思います。

ナイスな死に様（？）と言えば、鬼才ダリオ・アルジェントのトラウマが思い浮かびます。
あれは何と言うか、次はどういう場面で人が死ぬのかという点にばかり目が行って
あんまり怖くなかったんですが、アルジェント特集のようなDVDで他の作品をチラっと見たときは
それだけで怖そうで、有名なサスペリア等は見てないです。
ダリフは「殺してくれ」といわんばかりの場所にいましたね…。

>>168
これは失礼しました。クリストファー・ウォーケン、名前はよく耳にするのに今ひとつ
顔がはっきり思い浮かばず、さっと検索してみましたが…天国の門のあの若者ですか？！
ちょっとはねっかえりの強い、ハンサムな若者という印象でしたが、最近の写真は
凄みと渋みががあっていいですねｗ
彼の出演作は結構見ているのに、顔しか覚えていないです。
今度は演技もしっかり見ようと思います。まだまだ見方が甘いなぁ。
最近の出演作で思い出せたのは「ゴッドアーミー・聖戦」の天使ですね。
あれは妖しくてとても良かったです。
彼の作品で一番印象に残っているのは「スリーピー・ホロウ」の首なし騎士です。
あれはあの騎士ばかりが印象に残ってるんですが、折角の大活躍なのに
首から上がないなんて、ちょっと可哀想な気が…。

ε=┌( ･_･)┘

先日、「ロードオブザリング」を見たという人と話をして、ダリフのことを出した時
「何かのドラマでも怪しい役をやっていた記憶がある」と、「X-File」での彼の演技を
覚えてくれていたようでした。
ファンでない人に、役なり顔なりを覚えてもらえるというのは
印象に残る演技だったということで、喜ばしいしファンとしても嬉しいです。
酷い演技で心に残られては困りますが、悪役や狂気をはらんだ役は
成功すれば強烈な印象を与えやすいだけに、ダリフがそういう役ばかり演じているのも
より多くの人の記憶に残るならアリかなと思います。
ただ、もう少し話題にのぼる佳作に重要な役として出て欲しいですね。
ドラマ系は結構当たりを引いているのに…。

ミシシッピ・バーニング観ました。やっとMississippiのつづりを覚えました。
理不尽が常識としてまかりとおる世界は見ていてつらいので、結末をあらかじめ
知っていなかったら観る気になれなかったです。
チャッキー、ジグゾー、ハートマン軍曹、アイデンティティーのデブ、
グリーンゴブリン、レックス・ルーサー、悪役オールスターでしたよ。

>>173
日本にいて、なかなかMississippiのつづりを正しく覚える機会はないですねｗ
勧善懲悪、とまではいきませんがそこそこ後味はいい映画だったのではないでしょうか？
登場人物なんですが
ダリフ、？、リー・アーメイ、プルート・テイラー・ヴィンス、
ウィレム・デフォー、ジーン・ハックマン、ここまで何とか分かったのですが、
ジグゾーだけが分かりませんでした…。ジグゾーといえばSAWかなと思いましたが
どうも違うようです。よろしければ是非正解を教えてください。

確かに、あの映画に出てくる面々は皆腹に一物持っていそうな連中ばかりですね。
ああいう濃い配役は大好きです。

>>174
ジグゾーはご推察のとおりSAWです。トビン・ベルがストークス捜査官という役で
出演しています…が、実は私も顔の確認はしてません。プルイット・テイラー・
ヴィンスが靴を修理しているところにハックマンが来る場面で、セリフも一行ある
ようです。
ベルのインタビューの「俳優で生活していけるのは1%」「ファンから、君の悪役は
最高だったよ！と言われるのはうれしい」「ハリウッドではタイプキャストされがち」
などはダリフも同感ではないでしょうか。

「悪い人たち」の映画内での結末は納得できるものでしたが、全然反省してない、
してなさそう、じゃなくて絶対反省してないだろおまえら、なところがなんとも。
冒頭と、中盤のバーでダリフの笑い声が聞こえる場面がありますよね？あそこ
チャッキーに聞こえました。色黒なダリフも珍しかったです。

>>175
＞プルイット・テイラー・ヴィンスが靴を修理しているところにハックマンが来る場面で、
そこで分かりました。ヴィンスが車に乗るのを拒否したときに
「両替してくれ」とヴィンスに言い、彼がレジスターから小銭を出そうとしたところを
引き出しを押し込んで指を挟み「このまま指を押し切ってもいいんだぞ」とすごむ
捜査官ですね。あの強面っぷりはかなり印象に残っていましたが
彼がジグゾーだったとは。いや、でも納得です。
トビン・ベルのインタビューの言葉ですが、ダリフもほぼ同じことを言っています。
彼もあの顔や演技とで悪役ばかりがオファーされていそうですね。
ベルの出演作も見てみたくなりました。SAWは1にも2にも出ていますね。見てみねば。

長くなりそうなので2つに分けました。

現実では、あの一件で捕まった人たちは、刑期を終えて地元に堂々と戻ったようなので
映画の中の余裕綽々な逮捕シーンもあながち間違いではなさそうです…。
彼らにとっては「運が悪かった」程度の認識なんでしょうね。
「ミシシッピーバーニング」と「チャイルド・プレイ」の撮影時期はほぼ同じなので
笑い声は無意識のうちに似てしまったというのもあるかもしれません。
色黒…というのは言われて気づきました。撮影中に焼けたんでしょうねｗ
本人いわく「体はある程度鍛えている」とのことですが、ダリフが運動神経を披露する
作品はほぼない上、かえって虚弱気味な役のほうが多いです。

チャッキーの笑いを文字で表してみる「ヒイイィィィャァ〜ハハアァァ〜」…すいません。

鍛えるというのは、筋肉をつけるというよりは体型を維持するという意味ですかね。
いつものダリフの役柄で筋肉もりもりだと違和感ありますよね。

>>178
笑い声を忠実に文字に起こすのは結構難しいですね。でも、そんな感じですよｗ
ダリフは、ヒ系の笑い声(ヒヒヒとかヒャッヒャーとかヒッヒッヒッとか)は
他のどの役者にも負けないと私は思っています。
だから何だ、と言われると困ってしまいますが…。

「リスキーブライド」ではベトナム戦争で凄腕のパイロットだったという設定だったのですが
正直に言えばダリフである必然性がないというか、ミスキャストな気がしました。
自分だけの思い込みなのかもしれませんが、体育会系というか肉体が資本という職業の
役は、あんまり似合わないのではないかと思います。

>>179
そんなこと言っていたら、スレの存在意義が問われますｗ
「ブラッド・ダリフについて」
「それが何か？」　〜 終　了　〜　です。

私も、体育会系は似合わないのではないかと思います。善より悪、生より死、
体育会系より文系、色黒より青白、保安官服より囚人服が似合う。
型にはめちゃってますね。ダリフの資質ではなく、今までの役から積み重ねた
私の印象だとは思いますが。

3月10日に「ミレニアム」1stシーズン4〜6廉価版が発売されます。
ダリフが出ているのは、4に収録されている13話「セブン」です。
2枚で1990円とのことですので、興味ある方は是非どうぞ。
パッケージ写真はランス・ヘンリクセンですね。渋い。

>>180
そうですねｗ
ならばもう一つ、ダリフはヒ系の笑いが似合うだけでなく、その笑いに合ったキャラクター、
自分が上に立たず、誰かの下について裏から糸を引くような人物を演じれば
光るものがあるのではないかと思います。タイピングキャストなのかもしれませんが
パイターとかグリマとかふたご座殺人鬼とか、悪役を演じるならああいう類型のを
演じて欲しいですね。
…と、こういうところから「同じような役ばかり演じている」という状況になるのでしょうが。

先日久しぶりに「ルール」を見ようと思ったのですが、
疲れのせいか途中で寝てしまい最後まで見られませんでした…。
「ルール」のダリフの出番は冒頭のみですが、同じ冒頭のみの「ブラド」と比べて段違いに
生き生きして見えます。ヤバげなガソリンスタンド店員という明らかに狙った配役ですが
(しかもどもりつきで)プロローグとして文句のない出来ですね。
ストーリー自体も「よく考えてあるな」と思わせてくれるし、見ている間中どきどきさせてくれる
いい作品だと思います。
こういう映画だと、ちょい役でも嬉しくなります。
DVDの特典も、ほとんど見ることのできないダリフの撮影風景と「チャイルドプレイ」以来の(？)
生身でブードゥーの呪文を唱える彼が見られます。貴重ですｗ
監督は本当にホラー映画が好きな人のようですね。自ら楽しんで作っているという印象を受けました。

ルールでは途中もう一度出てきたと思っていました。何か別の話と混同していたようです。
彼は特典映像にはあまり出ませんね。エイリアン4のアルティメットでもちょっとしかないです。
巣に塗りこめられた情けなさそうな顔はよかったですが、一瞬ですし。

>>183
「ルール」、実は途中でもう一度だけ出ています。
主人公達が見るテレビで、プロローグの殺人の容疑者として逮捕（取調べかも）
されたというニュースの中に一瞬顔写真が載ります。
あの登場人物は結構可哀想ですね。不審者が車にいることを警告しようとして
反撃を食らって逃げられ、その上殺人犯の汚名を着せられるのですから…。
事件が解決したあとちゃんと無実を勝ち取れたのか、多少気になるところではあります。
ただ、あんな怪しいガソリンスタンド店員、事務所に連れ込まれて恐怖を覚えないほうが
おかしい人物ではありますがｗ

エイリアン４のアルティメット、一瞬出てくるんですか。持っているのに未見でした。恥ずかしい…。
また疲れていないときに見てみようと思います。
特典映像といえば、「化け物屋敷と悪魔教授」の海外版DVDには結構出てくるらしいのですが
日本版にははいっていなくて残念です。海外版と日本語版のDVD特典が違うことは
ときどきありますが、出来れば全部一緒のものが見たいですね。
多分、和訳をつけるコストがかかるために切られるんでしょうけどね…。

買い物ついでにミレニアムの廉価版を探したのですが、まだここまで入荷されていないのか
1stシーズンの3巻までしかありませんでした。
ついBOXに手が伸びましたが8600円ほど…。もう少し待つことにしましたｗ
また入手次第感想を書こうかと思います。

ホラーの登場人物だから仕方ないのでしょうが、客商売なのだから客観的に自分が
どう見えるのか注意すべきでしたね。不快感はともかく、恐怖感を与えるなど
とんでもないやつです。

エイリアン4の特典映像はなぜか眠くなるんですよね。作品に対して1と2ほどの
懐かしフィルターや思い入れがない、3でのフィンチャー対スタジオの息詰まる
攻防のような緊張感がない、4作目でエイリアンの造詣にもう新鮮味が無い、
などが考えられます。どうしても途中で寝てしまいます。

「化け物屋敷と悪魔教授」激しく惹かれるタイトルですね。「死霊の盆踊り」に
騙されてからは、おもしろタイトルには注意するようにはしてるのですが、
見る機会があるとつい。当然ダリフは悪魔教授ですね？

>>186
エイリアン4は評価を見ると結構散々言われてますね。「ニューボーンのデザイン最悪」とか
「あれは外伝でなかったことにして欲しい」とか…。
確かに、1と2ほどのインパクトはないし、もうリプリーが強くなりすぎてエイリアンそのものの
怖さが薄れてしまっていますね。エイリアンという作品群としての面白さというなら、1や2には
かないません。
3は…フィンチャー監督の意向どおりになれば、もっとすごいものが出来たかもしれませんね。
そうでなくても「ディレクターズカット版」は時折見られる酷評に当てはまらない良い出来だと
思ったのですが…。ファンにとっては何か許せぬところがあるのでしょうか？

＞当然ダリフは悪魔教授ですね？
もちろんですよｗ「くだらない」作品で許せるなら、レンタルくらいしても大丈夫だと思います。
怖さを求めるならお勧めしません。

私が最初に3を見たときの不満は、2であれだけ苦労して生き残ったニュートら3人が
冒頭であっさり死ぬ、囚人たちの区別がつかない(完全版見るまでゴリックが途中で
いなくなってるのも気づきませんでした)、全編重く薄暗くクライマックスの
追いかけっこも位置関係が分かりにくいのでハラハラしない、他、でした。
でも何回か見て、名前は言えなくても顔はなんとなくわかるようになれば感情移入も
できるし、完全版では話のつながりもよくなっていました。今ならあの3人が死ぬのは
避けられなかったのだと思えます。
劇場版を1回見ただけだったら、きっと評価低めのままだったでしょう。完全版商法は
あまり好きじゃないのですが、この場合はよかったですね。

シリーズものと言えば、バットマンの続編にダリフが出るという噂があるそうです。
どういうキャラかわからないのですが、Dr. Arkhamという役です。名前は悪っぽいです。
まだ小さな噂ですのであまり期待してあとでがっかりしてはいけないので、ほんの
ちょっぴりだけにするか、無視してください。

引越しその他でばたばたしていたら、半月以上ネットに繋げませんでした…。
落ちていなくて良かったです。

>>188
全く知らなかったです。情報ありがとうございます。
バットマンシリーズに出演できるとすれば素晴らしいことですね。
彼がドクターで善役なんて考えられないので、十中八九悪役でしょう。
でもバットマンの悪役なんて、考えただけでわくわくします。
本当になれば喜ばしいです。あまり期待せずに待つことにしますｗ

うわーっ、すげー板っっ。
「エクソシスト3」でやられて、「ラグタイム」の美少年時代までさかのぼったファンです。
最初からゆっくり読ませてもらいます。

初めまして。某ファンサイト経由でこちらに参りました。
愛するDourif様で２チャンネルデビュ〜〜を飾れて幸せです♪♪

新作旧作どちらでもよいので映画館の大スクリーンでお顔を拝見したいです。
私が見れたのはエイリアン４とロード・オブ・ザ・リングの第２部と第３部です。

「The Wild Blue Yonder」の日本公開が実現することを切望しています！

あまりに遅ればせではありますが、「砂の惑星」の完全版DVDを手に入れました。
また見られたら感想を書こうかなと思っています。
インデックスを見ると、パイターの出番も多少増えているようです。
あの眉さえなければ、役自体は非常にダリフに合っていると思うのですが…。
TV版ではどういう衣装やメイクなのでしょう？少し気になります。

>>190
「ラグタイム」は美少年でしたかｗ若い頃のダリフは本当に線が細いですね。
「カッコー」のような純朴な役も、「エクソシスト3」のような不敵な役も、
どちらも見たいですが、前者のような配役が今のダリフにあまりないのが残念です。
また「ラグタイム」の感想など聞かせてもらえれば嬉しいですｗ

>>191
ようこそいらっしゃいませ。
年1回、といかなくても二年に1回くらいのペースでダリフの出演作をスクリーンで
見たいですね。「チャッキーの種」以降、次の作品が来る予定がなさそうなのが
寂しい限りです。ドラマが日本で放送される予定もなさそうですしね…。
「The Wild Blue Yonder」単館にはなるでしょうが、公開して欲しいですね。
興行的な面を考えずにもう少し様々な作品が入ってくるといいのですが、
これは見る側の我侭になるんでしょうねｗ
ファンサイトの情報量にはとてもかないませんが、また気楽に書き込みに来てください。

初めまして。
いきなりですが、ダリフは美形です！
それに、他の役者さんにない独特の匂いと存在感がありと思います。
死ぬほどのファン、というわけではないのですが、出てくると必ず
強烈な印象を残してくれるので、そのたびにいいなあと思ってしまう次第です。
デフォーの大ファンなもので、「ミシシッピー・バーニング」はもう１０回以上
観たのですが、なんて憎たらしいダリフw
真面目に観ると本当に（同情する余地は無くもないけど）、南部のレッドネックども
に腹がたって仕方ないのですが、俳優陣が素晴らしい。
泣き虫グリマも気に入りなら、「デスマシーン」も実は大好きだったり。
「エイリアン」シリーズでは４が一番だと思います。口にするのはいささか憚られますが･･･

良スレだわ、頑張れ！スレ主さん。

>>193

191番です。暖かく迎えて頂けて感謝いたします。

私はDourif様の大ファンになる前から、出演作は見ていました。
「砂の惑星」を見に映画館に行ったのはスティング目当てで、他の役者とかストーリーとか
全然予備知識なし。完璧にミーハーですね・・・
それでも、スティングの悪役ぶりを見て、「パイター役の俳優の方が断然うまいな〜」と素直に
思ったのを覚えています。
後年Dourif様の経歴を調べて「あの時の役者だったのか！！」と嬉しくなったものです。
それでもホラー映画は大の苦手で、まさか自分が「エクソシスト」シリーズを見ることになると
思いませんでした。未だに映画館で見る勇気はありません。
自分がファンになったきっかけの作品では変人だけど善人役だったもので、まさかこんなに多くの
ホラー映画を見ることになると想像もできませんでした。
ビデオやDVDを買っても、覚悟ができずに見ていない作品もあります。
へなチョコですね・・・

製作中の新作がスプラッター映画のリメイクと聞いて、かなりトホホな気分です。
日本公開の可能性なら「The Wild Blue Yonder」より高いでしょうけど、既に腰が引けてます。
orz

検索をするときに思うのですが、Dourifのカタカナ表記はかなりまちまちですね。
「ドゥーリフ」が最も多く「ドゥリフ」「ダーリフ」「ダリフ」etc。
本家のロードオブザリングサイトで、本人が発音していたのは「デァリフ」のように
聞こえたのですが、英語読みをカタカナで表すのは難しいです。
ここは「ダリフ」ですが、読み方が違うと検索しても引っかからないので統一されてないと
不便ですね。「ブラッド」だけで検索するとあまりに多くのものが引っかかってしまうし、
英語表記を併記するべきだったかもしれません。

>>194
デフォー側から見れば、憎たらしいことこの上ないですねｗ
若い上に大人しいので、最初から馬鹿にされっぱなしでしたし。
デフォーといえば「プラトーン」のエリアスなんでしょうが、私の初見は
「ワイルド・アット・ハート」だったもので、「ミシシッピー」での大人しさがあまりに
意外でした。とはいえ、「スパイダーマン」ではやっぱり大暴れでしたねｗ
デフォーは画面に出てくると他を圧倒してしまうほどインパクトが強いと思います。
いい役者ですね。

>>195
「砂の惑星」を映画館のスクリーンで、とは羨ましい限りです。
「エクソシスト」は再上映のものをスクリーンで見たのですが、家で見るより断然迫力が
ありますね。私の嫌いな『お化け屋敷的なびっくり』が少ない映画なので、とても楽しめました。
確かに私もダリフのファンにならなければ、「エクソシスト3」はじめ、これほどのホラー映画を
見ることはなかったと思います。
新作はスプラッターですかｗ情報ありがとうございます。
きっとまた死ぬんでしょうが、スプラッターなら「綺麗な死に様」とはいかないでしょうね…。
日本に来れば必ず見に行くとは思いますが、別ジャンルの作品も見たいです。
ところで、変人だけど善人の役とはどの作品でしょうか？
改めて思い浮かべてみると、結構「悪人でない」役も多いものですね。死ぬ役のほうが多いのかも。

>>196
Dourifはフランスの名前なので、米国人でも何が正しい発音なのか定まっていないようです。
imdbの掲示板で米国人が「なんて発音するの？」と質問していた位です。
それに色んな人がそれぞれ「自分はこう思う」という発音を書いていましたから、カタカナ表記の統一
なんて無理なんじゃないでしょうか？
ご本人も「ドゥァリフ」みたいに発音してますが、本当は「ドアリーフ」が正しいそうです。
でもフランスから移民してきたおじいさんは「米国人に正しく発音してもらうのは諦めた」らしいです。

>>197
「変人だけど善人」→TVドラマ「ミレニアム」にゲスト出演した「セブン」です。
個性派俳優ランス･ヘンリクセンがXファイルのクリス・カーター製作のTVドラマに主演しているという
ことで興味を引かれ、レンタルしたビデオで見たのがきっかけでした。
最初は「なんじゃこりゃ」な変人だけど、途中から「もしかしていい人？」になります。

ヘンリクセンとは「薔薇の素顔」でも共演しているので、合わせてご覧になるとよいかもしれません。
とにかくDourif様のギャップの激しいこと！ｗ
「薔薇の名前」の主演ブルース・ウィリスとは「ブルームーン探偵社」でもゲストとして共演してますが、
こちらはカソリックの神父役で、これは見た目も中身も善人だけど浮世離れ。
この３つの作品では最後まで生き残るので安心して見られます。（＾ ＾）

>>198
なるほど、フランスの名前でしたか。苗字(ファミリーネームというべきかもしれませんが)の
ルーツが分かって納得です。おじいさんがフランス人だったとは初めて知りました。
貴重な情報ありがとうございます。
ミレニアムの「セブン」はストーリー自体は「X-File」の「海の彼方へ」ほど鮮烈な
インパクトがなかったので、記憶に多少曖昧なところがありますが、
怪しくていい人でしたね。ダリフの役は死なないけれど、あのラストの後どうなったんだろう
というもやもやが残りますｗ

ランス・ヘンリクセンといえば、ベタですがビショップの硬質なイメージが強すぎたので
薔薇の名前で見たときにはしばらく気づきませんでした。
彼の演技も好きなので、いつかミレニアムも通しで見たいのですが。
ブルース・ウィルスは「ブルームーン探偵社」の後に「ダイハード」でブレイクしたんですよね、
確か。ダリフの出ている回が見たいですが、日本語版のDVDが発売されるといいですね…。

もしかして・・・200 ゲット！！

>>199
ブルームーン探偵社の日本語版DVDはもうすぐシーズン１＆２のボックスセットが発売
されるので、Dourif様が出演したシーズン３も今年中には出るのでは？
発売元の公式サイトはこちら。
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDBP-315.html

すでにオンラインショップでは予約を受け付けています。

>>200
200ゲットおめでとうございますｗ
ブルームーン探偵社、Boxが出てるんですね。
この作品時ブルース・ウィリスはダイハードでブレイクする前でしたっけ…？
Boxパッケージはずいぶんと若いですね。
早く3も発売されるといいのですが。
見ることの出来なかった作品のDVDが発売されるのはわくわくしますね。
情報ありがとうございます。

「ロードオブザリング」のRTS「バトルフォーミドルアース」の2作目が発売されたようです。
前からの情報どおり、グリマが出ているみたいなんですが、残念なことに日本では
未発売です。発売されたとしても、声は吹き替えという可能性もあります。
詳しくはこちらで。
http://www.ea.com/official/lordoftherings/bfme2/us/

>>201

２チャンネルデビュー直後にキリ番を踏むことになるとは思いませんでした。あなうれし！

「ダイ・ハード」は米国では「ブルームーン探偵社」の第４シーズンと第５シーズンの合間に公開されたので、
第３シーズンはもちろんブレイク前ですね。
因みに神父姿のDourif様すっごい美形です♪
これでブルース・ウィリスより５歳年上なんて信じられません！

ゲームについてはもう少し情報が欲しいですね・・・
米国版ではグリマの声を別の人が当てているってことないでしょうか？
ガラドリエルが出てくるらしいけど、ケイト・ブランシェットじゃなくて声優専門の方が当てているようです。
ゲームの公式サイトを見ても詳しいキャストとか全然見つけられませんでした。（＞_＜）

平日でしたが休みが取れたので、ダリフの出演作を映画館で…といきたいのですが、
ないので「プロデューサーズ」を見に行きました。
が、軽い気持ちで映画館に行くと大盛況のようでチケット完売でした。
筋の大変面白い物語（元はミュージカルの舞台だったかと)なので、無理からぬことです。
このまま帰るのも消化不良だったので、近くでやっていた「Vフォー・ヴェンデッタ」を鑑賞。
前情報がほとんどなかったのですが、血沸き肉踊る内容で大変に面白かったです。
ダリフも、ホラーばかりではなく二、三番手あたりの悪役でいいので、
日本に来るくらいの良作を選んでくれるといいんですけどね…。

ところで、「Dead Wood」はまだ続くのでしょうか？

>> 203

Deadwoodは米国では６月１１日から第３シーズンが始まります。
元々は３月からの放送予定だったが、別のドラマシリーズのマーケティングを考えてHBOが
１クール遅らせたそうです。

第４シーズンについてはHBOは正式な発表はしていませんが、業界筋では既に製作決定との噂です。
第３シーズンの放映開始直前に正式発表があるものを思われているようです。

上質のドラマシリーズのレギュラーは俳優としてはいいキャリアなのかもしれませんが、役作りで
蓄えている髭を落とすわけにもいかず、新作の映画出演は当分無理かも？
ファンとしては「シリーズ打ち切り」→「映画復帰」を望むべきか？悩ましい！！
でも、できれば劇場の大スクリーンでお顔を拝みたいのも本音です・・・

>>204
そうなのですか…。ドラマが好評なのは喜ばしいですが
そろそろスクリーンでダリフを見たいところですね。
ドラマが終わった暁には、大きな役の仕事が入ってくる、と思いたいです。ｗ

帰りに回り道したとき、小さなCD店で「ミレニアム1stシーズン4」を偶然発見して
めでたく入手出来、何年ぶりかの鑑賞をしました。
1度目に見終わった後、どうもすっきりしない印象で、すぐにストーリーの細かい点を
忘れてしまっていたのですが、今回の鑑賞でそれがどの点か分かりました。
ダリフ演じるデニスが、一体あの計画において予定されていた存在なのかどうか…
という点なんです。あの女性達が皆館にいた老人の「同じ遺伝子を持つ娘」なのは
分かるのですが、デニスは一体何者なのでしょう？
老人そのものの遺伝子を持つ「クローン」的な存在なのか、「娘達」の前に作られた
プロトタイプなのか、ただ「惑星直列と終末」について偶然気付いただけの者なのか…。
物語の終盤、「娘達」のファイルを見るシーンがあり、そこでヘンリクセンが取った
ファイルは男の子のようなのですが、名前が違うし、写真に写っている人物は金髪ですが
ダリフの髪は白髪交じりとはいえ、金髪とは言えませんしね…。
あの青年はバスの運転手なのかもしれませんが。
ミレニアムの「セブン」を見た人で、デニスが何者なのか分かる方、どうか教えてください。
物語の読解力が足らないと痛感しました…。

まあ、それとは別にしても相変わらずダリフは怪しい人物が似合いますね。

>>206

デニスは老人の計画には全く関係がありません。
私の考えでは、彼は「惑星直列」が「ノアの大洪水」の原因と考え、人類として打つ手は
ないかを真剣に考え、人々を啓蒙しようとしているのだと思います。
長年の研究で確信を深めてはいるもののあまり説得力は無く、社会から孤立してます。
根は善人なのに、人は彼の言うことを「与太話」と思ってまともに聞いてくれません。

そんな彼が自分と同じく「惑星直列」と「洪水」を信じる人々の存在に気づいたのです。
そして「箱舟」と「理想の人類」の計画を目の当たりにして、深く安堵したのでしょう。
老人が願った「人類の善」を残すため、老人の娘・息子達と共に旅立ったのでした．．．

以上、勝手解釈でした〜〜

>>207
なるほど、無関係でしたか。
ということは、あの事件でデニスは理解者を、しかもたくさんの金髪美人(一卵性双生児ですが)を
得て願ったりかなったりの状態になったのですね。
私のようなひねた者だと、あの老人はデニスに「人類の善」を託す前に、彼が
今までになかったであろうハーレム状態に常軌を逸しないかを心配すべきだと思いましたｗ

長い間見られずにしまったままだった「砂の惑星」の前半部分をようやく鑑賞出来ました。
やはり眉毛ボーンが…どうも…。後、階段（タラップ？)はもうすこし優雅に降りて欲しかったと。
他に気になったのは、ハルコンネン家の面々が皆悪人面で、悪役の住処はこうあるべきと言わんばかりの
屋敷に住んでいるのはともかく、やたら大きな声ですよね、皆。
やはりあの工場チックな屋敷はうるさいんでしょうねぇ。
しかしながらあの眉毛、アトレイデ家のメンタートも同じ感じでしたね。
ギルドが禿で統一されているように、メンタートは眉毛で統一されているんでしょうか？謎です。
肝心の物語ですが、完全版ということで、多分映画製作に合わせて描かれた絵(役者に似せている)に
ナレーションがかぶせてあって、大分背景世界が理解しやすくなっていました。

数回鑑賞していると、最初から気になる「独白の多さ」がさらに鼻につきますね。
台詞としてこなれていない上、説明のために入れていることが分かってしまって現実に引き戻されてしまいます。
パイターが初登場時に言う「スパイスは〜」という台詞も、必要なものではないし
あまりに唐突に独り言を言われても早口言葉の練習なのかと思ってしまいますｗ
時間が少なすぎるのが原因なのは間違いないですが、何とかならなかったんでしょうか…。
とてもいい場面も数多くあるだけに残念です。

少し前に、古本屋で「チャイルドプレイ1」公開当時のバックナンバーがあったので
読んでみたのですが、この時もダリフは来日していないようです。
内容は『よく出来た異色ホラー』といった批評で、あまり大きな扱いではありませんでした。
他にも「ミシシッピーバーニング」当時のものがあったんですが
ジーンハックマンのインタビューだけでした。扱いは結構大きかったように思います。
雑誌の名前をちゃんと覚えて帰らなかったので、片手落ちですが…。

ホラーといえば、ダリフはモンスター系や気の触れた人間が起こすホラーにばかり
出ていますが、個人的には日本が得意とするような幽霊系のホラーにも出て欲しいです。
近年、海外でも日本発のホラーリメイクが受けているようなので、可能性はありかと
思うんですが…。
どっきりではなく、物語そのもので「恐ろしさ」を表現するホラーに出演して欲しいものです。

情報求む！

Dourif氏が出演予定の新作「The Wizard of Gore」は70年代のスプラッタムービー「血の魔術師」の
リメイクらしいのですが、オリジナルの方をよく知りません。

どなたかご存知ありませんか？レンタルビデオとか出てるんでしょうか？
新作はすぐには見られないかもしれませんが、オリジナルで予習しようかと思ってます。
よろしくお願いします！

>>210
オリジナルも「The Wizard of Gore(邦題:血の魔術師)」でDVDがでてますよ。
アマゾンでも買えます。レンタルは店によって品揃えがまちまちなので、
店に問い合わせるかリクエストしてみたらどうでしょう。

>>211
血の魔術師ですか。
スプラッタな内容が容易に想像できたので、タイトルで検索してみましたが
映像的には予想通りでした。でもストーリーは面白そうです。
ダリフが何の役をするのか想像がついてしまいました。
リメイク版がどのくらいのグロテスクさを出すのか分からないですが
公開されたとして見に行くのに勇気がいりますね、これは。

寡聞にして知らなかったのですが、「血の魔術師」はホラーとして高い評価を受けている
作品のようなので、リメイクも期待したいですね。

>>211

レスが遅くなり申し訳ありません。
情報ありがとうございました。
近くのレンタル店で確認してみます。

>>212
魔術師役はDouri氏ではないようですね。クリスピン・グローバーがやるそうです。
オリジナルとストーリーや役柄が同じかどうか分かりませんが、オリジナルを予習して
免疫をつけておかないと、劇場では見る勇気ができそうにありません。orz

>>212
何と、魔術師ではないのですか。
まさかヒロインの恋人ではないでしょうし、うむむ、分からなくなってきましたｗ
クリスピン・グローバーもホラー系の出演が多いですね。
「ワイルドアットハート」が印象深いんですが、「十三日の金曜日」シリーズでも見かけたような。
「チャーリーズエンジェル」劇場版でもアレな役、ちょっといい人でしたが…。
少し前「drop dead sexy」でダリフと共演してましたっけ。
知っている顔が多ければ、怖さが少しは緩和されるので
公開されれば何とか勇気を出して見に行きたいです。

祝！The Wild Blue Yonder日本公開！！

あげます。

WCが終わりました。イタリア優勝、ジダンMVP、今回は順当に強豪国が
勝ち上がった大会でしたね。それにしてもうーん、ドイツ惜しかった。
フリンクスの出場停止がなければあるいは…、少し悔しい…。

>>215
情報ありがとうございます。
ドイツ映画際2006で上映されるようですね。こちら公式HP。
ttp://www.asahi.com/event/de06/
思わず上京の手段を考えましたがさすがに遠すぎました。
この先単館上映もあるかどうか微妙なので、見に行ける方は是非どうぞ。

ファンサイトにはラグタイムのパンフが掲載されていますね。
拡大して読めるようになっています。本当にあそこはすごい。
ドナルド・オコナーが出ているとは…ますます見たいです。

age

ドイツ映画際終わっちゃいましたね。手塚眞氏がブログで評価を書き込んでおられます。
他のブログでも賛否両論ですが、ダリフに触れているものは少ないな・・・

age

例のファンサイトによるとダリフはジャパニーズ･ホラーのハリウッド･リメイクに
出演したらしい。相変わらず情報が早いですね。

>>218
「回路」のリメイクのようですね。
評判が今ひとつとのことで、ＤＶＤで発売されれば御の字といったところでしょうか。
またチョイ役のようなので、大きな期待はしないほうがいいですね。

The Wild Blue Yonder、ファンサイトBBSでの感想を見るとますます見たくなりました。
単館上映、もしくはＤＶＤ発売がありますように…。

こちらブルームーン探偵社の3rdシーズンＤＶＤＢＯＸの発売を結構前から待ってるんですが、
未だに発表ないみたいで、そろそろ出してくれてもいいころだと思うんですが。

dat落ち防止age。

おっとっと。落ちそうだ。

最近CMでボビー・ダーリンの「海の彼方に」をよく耳にするけど、
そのたびXファイルのボッグズ役のダリフを思い出すんだよね。

チャネリングのシーンだとマジで顔色まで変わってて圧倒された。
役者ってそういうものと言ってしまえばそれまでだけど、テレビの
画面でそうそう見られるものじゃない。
久しぶりにビデオを引っ張り出してこようかな。

個人的には落ち着いた演技のほうが好きなんですが
ボッグズ役はじめダリフの狂人ぽい演技は、本当に何か乗り移ってるように見えますね。

新作映画の情報も、ホラーのマイナー作ばかりのようで、またこっちにはDVDも
来るかどうかという感じですね。別の分野の、もうちょっと大きめのお仕事
ないんでしょうかね？出来ればホラー以外で。

レス変えて、ダリフが声優で出ているゲーム「Gun」が
大分前に発売されていたのでようやく買ってきました。

ジャンルはおおむねガンアクションといったところ。
西部劇そのままの舞台で、育ての親を襲った敵や自分の出生の秘密を探していきます。
とはいえ、まだ最初しかやってないんですけどね。
ダリフはチュートリアル的なクエストがすんですぐに出てきます。
牧師ですが相変わらず悪で、主人公たちの乗った船を襲い、何かを探してた様子。
船は爆破しますが、探し物にはあいにく失敗して、
彼の主人らしい将軍（声はランス・ヘンリクセン）に
痛そうな制裁を食らって…というところまでしかまだ見ていません。
日本語公式サイト
http://www.w-russell.jp/gun/gun.html
でこの序盤の様子は見られるようなので（声はないですが）
雰囲気はこんなかんじです。ダリフの役名はリードです。

ちなみに、このゲーム全く日本語化されていませんので、字幕は出せますが
操作から台詞まで全部英語です。ストーリーはなんとなく分かるんですが、
台詞ひとつひとつを追うのは私には難しそうです…。
そしてそれ以上にガンアクションは苦手です。Easyモードがあるし、難度自体は
そう高くなさそうなんですが、死にまくっています。
そういえば数年前に出た「Run like Hell」もこんな感じだったような。
ただ操作性は「Gun」のほうが上だと思います。また出来れば続編レポートを…。

ようやく「Gun」をクリアしました、と言いたい所ですが、ラスボスが倒せません…。
ですがダリフの出番は多分全て見終わったと思うのでレポートを。

まずゲームの難易度は、Easyを選ぶとかなり楽な部類に入ると思います。
１つのミッションが失敗してもほぼ直前からやり直せるし、アクションではありますが
主人公がミッションのたびに成長するので、よほど馬鹿なことをやらないかぎり死にません。
多少画面がカクつきますが、これはこちらのPC環境が悪いからかもしれません。
ただ、フルスクリーンしか選べないために、かなり画面酔いしました。これが一番の難点でした。
軽い気持ちでやってもすぐ慣れるので、ダリフが出てくる場面には簡単にたどり着くと思います。
ただ、個人差があると思いますが、殺戮描写が結構リアルというかグロいので
（至近距離で撃つと頭がはじけとんだり、近接攻撃すると血が吹き出たり…）
そこらへんに弱い方はご注意ください。
面白さの評価はなかなかに難しいですが、私は予想外に楽しめました。

ここから先ネタバレになります。ご注意を。

肝心のダリフ（リード）の出番ですが、
冒頭、主人公とその父親が蒸気船に乗ったところでまず出てきます。
それなりの量の台詞があり、船に無法者たちを呼び込み、女を殺し、と即悪役だと判明しますｗ
次に蒸気船が大破した後、彼の主人であるマグルーダーにとある品の回収任務が
失敗したことを報告するところ。ここもそこそこ台詞がありますが、耳を削がれて大変痛そうです。
次は主人公がたどり着いた町の保安官が、リード含む組織と繋がっていることを知った
主人公が、それを問いただしに保安官のいるサロンに行ったところ。
登場するやいなや、ヒロイン（？）の首をかき切る悪業非道さを見せてくれますが、
台詞は一言あったかなかったかくらいだったはずです。
その次は、悪徳保安官が死んだ後、マグルーダーから、再びある品の回収を命じられるところ
だったと思います。台詞はそれなり。マグルーダーにびびりまくっている感じです。
そして主人公が迷い込んだ要塞でちらっと一言ほど登場したあと、
しばらくして１：１の対決となります。対決ミッションの間、近づいて放置していると断続的に台詞を
しゃべってくれるので、ここは台詞がちゃんと聞き取れるかもしれません。
最期まで命乞いの台詞があるのですが、主人公は無慈悲にも？銃口を口に突っ込んで…
という終わり方です。

台詞の内容なのですが、すべてに字幕はついています、ただ消えるのが結構はやいので
ごく大まかに話の流れをつかむ程度にしか分かりませんでした。

ここもネタバレです。ご注意を。

ストーリーは
南軍の将軍マグルーダーは、南北戦争中、黄金の都市のありかを知る手がかりとなる
十字架を求め各地を捜索していた。
とあるインディアンの村に十字架の手がかりがあるとの情報を得た、マグルーダー一行は
その村に行き、彼らから情報を引き出そうとした。しかしインディアンはそれを拒否。
怒ったマグルーダーはその村を、医者として滞在していた白人もろとも虐殺。
またその命令に反抗したネッドをも撃った。
マグルーダー達が手がかり無く引き返した後、村のただ一人の生き残りのインディアン青年は
白人とインディアンとの間にできた赤子を、気絶から息を吹き返したネッドに託し、自らは
密かに隠されていた十字架の一部を持って村を立ち去った。
ネッドは託された子供にコルトンと名づける。これが主人公である。
十数年間、ネッドはコルトンに自分の銃の技やサバイバル術を叩き込み、各地を転々としていた。
しかしネッドが十字架の横木を持つ娼婦の？（名前失念）と接触するために蒸気船に乗ったとき
マグルーダー側もこの娼婦が十字架の一部を持っていることに気付き、リードと無法者を送り込んできた。
横木の受け渡しを拒んだ娼婦をリードは殺害、蒸気船は無法者たちに襲われ
ネッドとコルトンの善戦虚しく大破した。そしてネッドはコルトンに父親でないことを告げると船と運命をともにした。
コルトンはネッドの残したわずかな手がかりから、町を転々とし、次第に事件の核心に近づいていく。
そして、十字架の謎を解き、自分の出生の秘密を知り、黄金の都市の場所を突き止めるが、
マグルーダーもまた、彼とともにその真相を知った男から黄金都市の情報を聞き出していた。
コルトンは全ての悪の根源であるマグルーダーと対決するために、彼が所有する鉱山に
善なる保安官達と共に乗り込むのだった。
こんな感じだと思います。細部は違ってそう…。

連続投稿すみません。多分これで最後です。

その他の感想としては、西部劇だからか、悪役の声がどうも全員喉が悪そうな
がらがらした声で、おまけに訛っている感じで、聞き取りづらかったです。
画面酔いが酷くて、ダリフの声が十分に楽しめなかったのが残念。
暇があったらまたその付近のみを繰り返してみたいと思います。
ちなみにゲーム内のグラフィックは公式サイトにも出ていますが、全く似ていません。
似ていても困りますが…。

映画ではなくてゲームでダリフの声を聞くのもいいんですが、
そろそろDVDでもいいので映画のほうで姿の演技のほうも堪能したいものです。

ゲームレポート＋連続投稿お疲れ様です。

実はこのゲームの米国公式サイトでデモ（？）ビデオを見た時、とても残酷な感じだったので、
手を出しかねていました。

＞ 殺戮描写が結構リアルというかグロい

これは私がチョー苦手な分野なので、レポートを読んですっかり腰が引けてしまいました。
おかげでネタバレは何の問題も無く読ませていただきました。ありがとうございます。

またしても悪役ですか・・・それもかなりひどい奴みたいですよね・・・
おまけに最後は成敗されちゃうって毎度のパターンがトホホです。

ファンとしては台詞もたっぷり、演技もたっぷりの作品をスクリーンで観たいですね！